にこ「プレゼントをもらった」【安価】 (157)
・遅筆
・μ'sメンバー以外が登場した場合、キャラ崩壊あり
・気分で終わる可能性有
にこ「>>3から>>5をもらったんだけど…」
にこ「どうしろっていうのよ」
一応言っておきます、>>3は人物名で
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ほのか
完全自殺マニュアル
にこ「穂乃果…どういうつもりなのかしら…」
にこ「まさか、にこに死んでほしいとか…?」
にこ「いやいやいやいや!何かの間違いよね!」
にこ「…明日、本人に確認しないと」
~次の日~
- 二年生の教室 -
にこ「穂乃果、いる?」
穂乃果「あ、にこちゃん!プレゼント気に入ってくれた?」
にこ「いや、誰が気に入るのよ…完全自殺マニュアル、これはどういうつもり?」
穂乃果「それは…>>8」
一緒にやろう
穂乃果「一緒にやろう」
にこ「…穂乃果、ちょっと来なさい」グイッ
穂乃果「え、なになに!?」
- 生徒会室 -
にこ「絵里!」バンッ
絵里「あら、どうしたの?…穂乃果まで引きずってきて」
にこ「穂乃果がこれをプレゼントしてきて…それで、一緒にやろうって言い出したのよ」
絵里「…穂乃果、悩みでもあるの?私で良ければ、相談に乗るわ」
穂乃果「>>11」
浣腸
穂乃果「浣腸」
にこえり「…浣腸?」
にこ「えっと…絵里、頭の処理が全然追いつかないんだけど」
絵里「私もよ…穂乃果、どういうことなの?」
穂乃果「>>16」
穂乃果「にこちゃんが穂乃果の気持ちに気づいてくれなかったから…」
にこ「穂乃果の、気持ち…?」
穂乃果「うん…ずっと前から…伝わるようにしてきたつもりだったのに、にこちゃんは気づいてくれなかった」
にこ「気づいてあげられなくてごめん、穂乃果…。でも、にこはバカだから…今も穂乃果がどんな気持ちかわからないの。教えてくれる?」
穂乃果「二人で、話そう?」
絵里「なら、部室に行くといいわ、今は誰も居ないはずだから」
にこ「わかったわ。じゃあ行きましょ、穂乃果」
穂乃果「うん」
- 部室 -
にこ「で、気持ちっていうのは…?」
穂乃果「それは、>>20」
ぺろぺろさせて
穂乃果「ぺろぺろさせてほしいの」
にこ「…えっっと」
穂乃果「ぺろぺろさせてほしいの」
にこ「それは、穂乃果の気持ちと関係あるの」
穂乃果「ぺろぺろさせてほしいの」
にこ(会話にならないじゃない!)
にこ「ぺろぺろって…どこをよ」
穂乃果「>>23」
股間
穂乃果「股間だよ」
にこ「…本気?」
穂乃果「うん、本気」
にこ(断ったら、一緒に自殺ルートよね…そんなのやだわ!ここで死んじゃったらアイドルとしての人生が終わっちゃうじゃない!)
にこ「…>27」
断る、以外で
にこ「放課後にしない?」
にこ「今日はμ’sの練習もないし…にこの家で。ダメ?」
穂乃果「…いいよ、じゃあそうしよっか」
にこ「ええ、そうしましょう。じゃあ、また放課後にね」タッタッタッ
穂乃果「うん、また放課後に」
にこ(とは言ったものの、どうしようかしら)
にこ(結局、穂乃果の気持ちもわからないまま…何がしたいのよ、穂乃果は…!)
~放課後~
にこ(あっという間に放課後ね…校門で待っててって言われたけど…来たみたいね)
穂乃果「にこちゃーん!おまたせ!」
にこ「さ、じゃあ行きましょうか(もとの元気な穂乃果になったわね)」
穂乃果「うんっ!」
- にこ宅 -
穂乃果「にこちゃんの家、始めてだなー♪」
にこ「あんまり良い家じゃないけど…ゆっくりしていきなさい」
穂乃果「うん、おじゃましま-す!」
にこ(本気で、にこの…その、股間を舐める気なのかしら)
穂乃果「ねえ、にこちゃん」
にこ「ひぇっ!?…ど、どうしたの?」
穂乃果「お股、ぺろぺろさせて?」
にこ「本気、なのね…なら、そうしてもいいけど…その後に、穂乃果の気持ち聞かせなさいよ」
穂乃果「…>>31」
にこちゃんの身体ずっと狙っていた
穂乃果「…にこちゃんの身体、ずっと狙ってたの」
穂乃果「水着姿のにこちゃんを見た時から、ずっと」
穂乃果「すごくきれいな肌だなって…」
穂乃果「だから、舐めたいの…おかしいかな…?」
にこ「>>34」
にこの身体だけが目当てだったの?
にこ「にこの身体だけが目当てだったの?」
にこ「例えば、その…あ、愛とか…」
にこ「女の子同士、とかそういうのは今は置いておくわ」
にこ「そういうのはないの?何かしらの感情は…?」
穂乃果「>>37」
μ'sでハーレムを築きたい
穂乃果「穂乃果はね…μ’sでハーレムを築きたいの」
にこ「ハーレム…?」
穂乃果「うん、今はね…」
>>40がコンマ00~11 or 92~99でハーレムが0人
12~21で1人
22~31で2人
32~41で3人
42~51で4人
52~61で5人
62~71で6人
72~81で7人
82~91で8人
さあ
穂乃果「今はまだ誰も居ないんだ」
穂乃果「穂乃果は、にこちゃんを一番に誘いたかった」
穂乃果「にこちゃんなら、協力してくれると思ったから」
穂乃果「ね、いいでしょ?ハーレム!」
にこ「…>>42」
にこだけを見てよ
にこ「にこだけを見てよ」
にこ「ハーレムなんて、にこは嫌よ」
にこ「穂乃果…他の子なんていいじゃない」
にこ「にこだけを、見て」
穂乃果「にこちゃんだけを…?」
穂乃果「>>45」
穂乃果の妹になりたいの?
穂乃果「穂乃果の妹になりたいの?」
にこ「なんでそうなるのよ!?」
にこ「にこは、ハーレムなんてごめんだって言ったの!」
にこ「ハーレムの一員より、穂乃果ににこだけを見てほしいって」
にこ「にこを…愛してって言ったの…///」
にこ「なんでそれが妹につながるのよ?」
穂乃果「それは…>>47」
姉妹愛
穂乃果「姉妹愛だよ」
にこ「姉妹愛…?」
穂乃果「うん。それはね、恋人同士の愛よりも、もっと深いものなんだ」
穂乃果「恋人なんか比にならないよ、にこちゃん」
穂乃果「だから、穂乃果のこと、おねえちゃんって呼んでみて?」
にこ「…>>49」
いい加減にしてよ
にこ「…いい加減にしなさいよ」
穂乃果「…にこちゃん?」
にこ「いい加減にしなさいって言ってるのよ!」
にこ「あんたねぇ、にこは愛がほしいって言ったでしょ!?誰も姉妹愛なんて求めてないのよ!普通の愛が欲しいの!」
にこ「そんなに姉妹愛がほしいんなら、雪穂ちゃんにでも言いなさいよ!」
穂乃果「…>>52」
殺してやる
穂乃果「…殺してやる」
にこ「え…?」
穂乃果「殺してやる殺してやる殺してやる!」
穂乃果「そんなにこちゃんなんて、死んじゃえばいいんだ!」ダッ
にこ「ま、待ちなさいよ!」
にこ(あっちは台所…包丁でも取ってくる気!?)
にこ(どうしようかしら…とりあえず落ち着かせないと)
にこ(>>55するわ)
風呂行ってくる
穂乃果に抱きつく
にこ「穂乃果ぁっ!」ダッ
にこ(こうなたら一か八か…抱きついて止めるわ)
にこ「待って、穂乃果!」
穂乃果「…」ゴソゴソ
にこ「穂乃果っ!ギュッ
穂乃果「ふぇ!?」
にこ「ごめん、穂乃果…にこが悪かったわ」
にこ「穂乃果の手を、汚させたくないの…」
にこ「お願い穂乃果…やめて…」ギュウ
穂乃果「>>59」
シネ
穂乃果「…死ね」
にこ「えっ」
穂乃果「死んじゃえ…!」
穂乃果「そんなにこちゃんなんて、しらない!死んじゃえ!」
にこ「ほ、穂乃果、落ち着いて…」
穂乃果「包丁はどこ…!?」
にこ(まだ見つけてない…とにかく説得しないと)
にこ(>>64するわ)
穂乃果を気絶させた後縛って皆で緊急会議を開く
にこ(こうなったら、気絶させる他ないわね…)
にこ(確か、首をおもいっきり叩いたら、気絶するのよね)
にこ(ゲームのコントとローラーで殴るわ)
にこ「ごめん、穂乃果」バキッ
穂乃果「あぐっ…」ガクッ
にこ「な、なんとか成功したみたいね…呼吸もしてるし、大丈夫」
にこ「あとは…この延長コードで縛りましょう」
にこ「穂乃果…ごめんね」
にこ「あとは…皆に電話して、にこの家に招集ね」
~20分後~
にこ「皆、わざわざ悪いわね」
海未「命の危機と聞いて、飛んできましたが…なぜ穂乃果が縛られてるのです?」
にこ「えっと…これには深いわけが…」
絵里「にこ、話してくれる?」
にこ「ええ…」
にこ(話すと言っても、全部を話すのは穂乃果に悪い気がするあ…)
にこ(でも、穂乃果はにこの命を狙ってきたし…)
にこ(ああもう!>>70って感じで話すわ)
穂乃果に二重の意味で襲われそうになったのよ
にこ「実は、穂乃果に二重の意味で襲われそうになったのよ」
希「二重?」
にこ「ええ…えっと、わかる?」
凛「穂乃果ちゃんに…殺されそうになったの…?」
にこ「うん…あれが本当の穂乃果だなんて、信じたくないんだけど…」
絵里「もう一つの意味は…その…そういうことよね?」
にこ「わかるのなら、口にする必要はないわね」
凛「かよちん、どういう意味?」
花陽「凛ちゃんは気にしないで、今のままでいてね」
凛「???わ、わかったにゃー」
にこ「ということで、今後の穂乃果の取り扱い…というと言い方が悪いけど…ともかく、それについて話をしようと思うの」
ことり「穂乃果ちゃん…ひどい目にあわせるってわけじゃ、ないよね…?」
にこ「ええ、にこもそんなことはしたくないわ」
真姫「にこちゃんは、どう思ったの?穂乃果に…襲われそうになって」
にこ「にこは…>>74と思ったわ」
殺してやりたい
にこ「正直、あんまりこういうことは言いたくないんだけど…殺してやりたいと思ったわ」
絵里「にこ!そういうのは良くないでしょ!?」
にこ「ご、ごめん…でも、なんていうのかしら…生存本能が働いたというか…」
希「にこっち…」
にこ「ごめん…」
花陽「に、にこちゃん…これから穂乃果ちゃんはどうするの?」
海未「私達にできることは、なんでもしますよ」
にこ「ええ、ありがとう…じゃあ、>>78しましょう」
腹パン一人十回づつ
にこ「腹パンを一人十回ずつしましょう」
絵里「にこ、本気で言ってる?」
にこ「冗談でこんなこと言うと思う?」
凛「凛は、にこちゃんに賛成だにゃ」
希「どうして?」
凛「だって、にこちゃんを殺そうとしたんでしょ?改心させるには、やっぱり…暴力しかないと思うにゃ」
海未「ですが、穂乃果がそれだけの痛みに耐えられるか…」
ことり「だからこそだよ、海未ちゃん」
ことり「耐えられるかどうかわからない痛みを与えることによって、改心させる…ことりもにこちゃんに賛成」
海未「ことり!」
ことり「それしか、ないでしょ?他にいい案があるの…?」
海未「…ないです」
絵里「じゃあ、異論はないわね?」
皆「…」
絵里「穂乃果が起きたら、決行するわよ。各々、覚悟や掛ける言葉を決めておいて」
~30分後~
穂乃果「あれ…ここは…?」
絵里「おはよう、穂乃果。自分がにこに何をしたか、覚えてる?」
穂乃果「…」
希「覚えてるんやね」
絵里「じゃあ皆…覚悟ができた人から、やっていって」
凛「じゃあ、凛がやるにゃ」
穂乃果「いまから、穂乃果は何されるの…?」
凛「ごめんね、穂乃果ちゃん」ドカッ
穂乃果「うっ!?」
凛「でも、穂乃果ちゃんが悪いんだよ…にこちゃんにあんなことするから」ドカッバキッ
穂乃果「いっ、がっ…」
凛「凛は見てたわけじゃないけど…やり過ぎだよ」ドカッ
凛「これに懲りたら…改心して」ドカッ
穂乃果「い、いたいよぉ…」
海未「ほ、穂乃果…」
ことり「海未ちゃん」
海未「す、すみません…」
絵里「じゃあ、次の人…」
~10分後~
にこ(それから、皆が穂乃果を殴った)
にこ(穂乃果は悶えるだけで、改心したとも、やめろとも言わなかった)
にこ(だから皆、殴るのをやめない)
にこ(自分で提案しておいてなんだけど…思った以上にきつそうね)
絵里「にこ」
にこ「…?」
絵里「にこで最後よ」
にこ「もう皆終わったんだ…」
にこ「穂乃果、行くわよ」
にこ「…」ドカッ
穂乃果「っ…」
にこ「…」バキッ
穂乃果「…」
~~~~
にこ(無言で10発殴ったわ)
にこ(いうべき言葉が、思いつかなかったから)
にこ(あとは、穂乃果次第ね)
絵里「穂乃果…これでもう懲りた…?」
穂乃果「…>>84」
この程度?
穂乃果「…この程度?」
絵里「…穂乃果」
穂乃果「この程度で…げほっ、穂乃果が、ハーレムを諦めると思ってるの…?がほっ!」
海未「は、ハーレム?」
絵里「にこ…これは、どういうこと?」
にこ(ハーレムのこと、話してなかったわ…)
にこ「穂乃果はμ’sでハーレムをつくろうとしてたってだけよ…」
ことり「穂乃果ちゃん…そんな苦しい思いをしてまで達成したいことなの?」
穂乃果「あたりまえだよ…だったらにこちゃんを殺そうだなんて思わない、思えないよ」
希「…μ’sでハーレムを作ろうとしたんなら、どうしてμ’sメンバーのにこっちを殺そうとしたん?」
穂乃果「それは…>>88」
天国でもハーレム
穂乃果「天国でもハーレムをつくるためだよ」
希「にこっちは天国に行けたとしても、今の穂乃果ちゃんが天国に行けるとは思わんなあ」
穂乃果「…うるさい」
絵里「そうよ、穂乃果。人を殺そうとするようじゃ」
穂乃果「うるさいっ!」
穂乃果「穂乃果はハーレムを作りたいだけなの!なんで皆ハーレムの素晴らしさを分かってくれないの!?」
絵里「…穂乃果」
にこ「絵里、にこが話すわ」
絵里「…わかったわ」
にこ「穂乃果…>>93」
すまん、眠いから寝る。明日iPhoneからゆっくり更新する
悪いけど、皆の安全のためにここで死んで貰うわ
人いるかわからんが、更新しとく
にこ「穂乃果…悪いけど、皆の安全のためにここで死んでもらうわ」
穂乃果「…」
にこ「皆、異論はないわよね?」
絵里「待ちなさい、にこ」
にこ「なによ?文句でもあるの?」
絵里「当たり前よ、穂乃果はμ'sのメンバー…仲間なのよ?そんなこと出来るの?」
にこ「そのμ'sのメンバーが内側から崩壊しようとしてるのよ?それも最悪の形で」
にこ「そんなの…もう殺すしかないじゃない」
海未「待ってください、にこ…>>98」
せめて私に手を下させて下さい
海未「せめて…私に手を下させてください」
にこ「でも、これはにこと穂乃果から始まった問題よ」
海未「確かにそうですが…私は穂乃果の幼馴染なんです」
海未「最期くらい、せめて私の手で…」
絵里「二人とも、落ち着きなさい!なんでそうも執拗に殺したがるのよ…」
にこ「だって…今の穂乃果は、こんなこと言いたくないけど…μ'sに取って、害悪な存在よ」
希「」バシ-ン
にこ「っ…」
希「にこっち、言い過ぎや」
希「あと、思い出してみ…穂乃果ちゃんがμ'sに誘ってくれんかったら、にこっちはどうなってたん?」
にこ「…」
希「海未ちゃんも、穂乃果ちゃんを殺すこと以外考えてないみたいやけど…それは間違いや、きっと他にも解決策はあるはずや」
海未「…」
希「たとえば…>>101とかはどうや?」
自宅監禁
希「自宅監禁とかどうや?」
にこ「自宅監禁程度で改心できると思ってるの?」
希「やってみんことにはわからないと思うんよ」
にこ「そ、そうだけど…」
ことり「穂乃果ちゃんのお母さんや、雪穂ちゃんに危険が及ばないといいけど…」
絵里「そこは…全部話すしかないわね」
花陽「花陽は希ちゃんの意見に賛成かな…」
凛「かよちんが賛成なら、凛も賛成だにゃー」
希「他に、意見のある人はおらん?」
皆「…」
真姫「じゃあ決定ね、早速穂乃果の家に行きましょ」
絵里「とは言ったものの…穂乃果をこのまま運ぶのは無理ね」
海未「私とことりで、家族を呼んできます」
絵里「じゃあ、よろしく頼むわね」
~5分後~
穂乃果母「緊急事態って言われたから急いで来たけど…」
雪穂「お、お姉ちゃん!?」
絵里「落ち着いて聞いてください、二人とも。実は…」
~かくかくしかじか~
絵里「と、いうことなんです」
穂乃果母「そんなことが…」
希「だから、穂乃果ちゃんを…自宅監禁してほしいんです」
穂乃果母「そういうことなら
仕方ないわよね…わかりました、穂乃果の母として、責任をもって家から出さないようにするわ」
絵里「はい、申し訳ありません…」
穂乃果母「大丈夫よ、任せて」
雪穂「行こう、お姉ちゃん」
穂乃果「…」
にこ「これで、どうにかなるといいけど…」
- 穂乃果宅 -
穂乃果母「ここから出ちゃダメよ…一応、扉は開かないようにするし、窓も開かないようにするから」
雪穂「お姉ちゃん…早く元に戻ってね」
穂乃果「…」
ドア「」バタンガチャ
穂乃果「…>>107」
一家無理心中
穂乃果「…もういいや」
穂乃果「こんなことになるんだったら、もう死のう…」
穂乃果「どうやって死のうかな…>>111」
穂乃果ちゃん病んじゃった・・・安価なら下
穂乃果「刺殺…刺せるものが鉛筆くらいしかないよ」
穂乃果「手も後ろで縛られてるし、成功率は低いけど、やろうかな…どうしよう」
>>115
やるかやらないか
やらない!!死んだら何もならねえ!
穂乃果「やっぱりやめとこう…死んだって何にもならないし」
~夜~
穂乃果母「ご飯よ」
雪穂「お姉ちゃん、私が食べさせてあげるね」
穂乃果母「…反省、した?」
穂乃果「…>>118」
…別に
ご飯いらない
穂乃果「…別に」
穂乃果母「穂乃果…」
雪穂「…お姉ちゃん、ご飯だよ…あーん、して?」
穂乃果「ご飯いらない…」
雪穂「ち、ちゃんと食べなきゃ…」
穂乃果「いらない!!」ガシャ-ン
雪穂「お、お姉ちゃん…」
穂乃果「もう出て行ってよ!」
雪穂「…もうお姉ちゃんなんてしらない!」
ドア「」バンッ
穂乃果母「雪穂…」
穂乃果「お母さんも、出て行ってよ」
穂乃果母「…>>121」
この恥晒し! 殺してやる
穂乃果母「穂乃果…あなたは一家の恥よ」
穂乃果母「もういいわ、殺してあげる…」
穂乃果「えっ…」
雪穂「待ちなよ、お母さん」
穂乃果母「ゆ、雪穂…」
雪穂「>>124」
何もお姉ちゃんを殺すことないでしょ!
雪穂「何も殺すことはないでしょ!」
穂乃果母「…」
雪穂「まだ…まだ改心できるはずだよ!お姉ちゃんは…強い人だから」
穂乃果母「…そうね、ごめんね、雪穂…」
雪穂「うん…」
穂乃果「>>128」
ごめんなさい
穂乃果「ごめんなさい…」
穂乃果「穂乃果が間違ってた」
穂乃果「ハーレムなんて…馬鹿げてたよ」
穂乃果母「穂乃果…」
雪穂「お姉ちゃん…」
穂乃果「だから…穂乃果は…>>135」
3回連続で安価取ったら無効で、そこから安価下にします
自分を鍛え直す為に旅へ出るよ
いつの日か……また会おう!
……さらば!
穂乃果「自分を鍛え直すために旅に出るよ」
ゆきはは「えっ」
穂乃果「いつの日か…また会おう!」
穂乃果「さらばっ!」
穂乃果母「ほ、穂乃果…かっこつけるのはいいのよ?そういう年頃なのよね」
雪穂「でもね、お姉ちゃん…手足、縛られたままだから、旅に出ることは出来ないと思う…」
穂乃果「…///」アハハ
雪穂「お姉ちゃん、元に戻ったね…安心したら、力抜けちゃった…」ヘナヘナ
穂乃果母「μ'sの皆、明日呼ぶわね。それまでに、言いたいこととか、決めておきなさいよ、穂乃果」
穂乃果「うんっ!」
~次の日~
にこ「穂乃果が元に戻ったって聞いて来たけど…」
絵里「さすがにちょっと、不安ね」
希「きっと大丈夫や」
ことり「穂乃果ちゃんのお母さんが連絡してきてくれたからね」
海未「では、行きましょう」
- 穂乃果の部屋 -
にこ「穂乃果…」
皆「…」
穂乃果「>>142」
↑
穂乃果「あんな醜態を晒しちゃったんだ、皆に合わせる顔がないよ…」
穂乃果「だから、本日をもってμ'sは…解散する」
穂乃果「穂乃果は、アイドルの道を一から修行するよ…」
にこ「ほ、穂乃果…?本気なの?」
穂乃果「うん」
海未「またビンタしなければならないのですか…」スッ
パァン
海未「!?」
にこ「穂乃果の馬鹿!それじゃ意味ないでしょ!?」
穂乃果「…」ヒリヒリ
にこ「醜態を晒したからなに!?そんなこと、誰も気にしないわよ!」
穂乃果「…でも」
にこ「にこはね、穂乃果にされたことは何にも気にしてないわ。μ'sという、居場所を穂乃果がくれたことに比べたら、あんなこと…小さなことよ」
にこ「だから、そんなこと言わないで…ね…?」
穂乃果「…>>147」
2時間ほど席を外します
騙されたな、シネ!
穂乃果「騙されたね…」ボソッ
にこ「え?今なんて…」
穂乃果「死んじゃえ」グサッ
にこ「あ…え…?」
にこ(鉛筆が、左の胸に刺さって…)
絵里「にこ!!」
にこ(意識が…遠のいてく…)
にこ(にこ、死ぬんだ)
にこ(なんか、皆に呼ばれてる…その声が段々聞こえなくなっていく)
にこ(…)
真姫「それから、にこちゃんは間も無く亡くなったわ」
真姫「今でも、助けられたんじゃないかって後悔してる」
真姫「穂乃果は、刑務所に行って…明らかな殺意、μ'sの皆の証言から、有罪判決が下されていたわ」
真姫「懲役…たしか、7年くらいだとか」
真姫「μ'sはなし崩しで解散、皆とも疎遠になって…」
真姫「大学に入った今じゃ、誰とも連絡は取ってない」
真姫「皆ばらばらになって…これで、この話はおしまいね」
真姫「…にこちゃん…」
おわり
はい、おしまいです。
やはり安価スレは終わり方を見失ってしまう…
レスくれた方、読んでくださった方、ありがとうございました
>>153
修正
刑務所→×
裁判所→○
このSSまとめへのコメント
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