P「それをアイドル達に伝えようと思う」
日付かわったから昨日のリベンジ
前半は前と一緒なんでよろ
P「アイドルの世界ではイメージというモノが大切だ」
P「世間で自分はどのように思われているのか、それを敏感に感じ取る必要がある」
P「そして求められている姿へと自分を変えていくことが求められる」
P「時にはアイドル達に残酷な事実を知らせることになるかもしれない」
P「だがそれをも乗り越えてアイドル達には大きく成長して欲しいと思う」
P「よし行くぞ!」
新田美波 「歩くセ○クス」
美波「」
P「いきなりこれか。しょっぱなからキっツいの来たなぁ」
美波「」
P「しかし美波がこういう風に言われるのもなんとなくわかる気がするな」
美波「な、」
P「美波確か19歳だったよな? 20歳越えてないのにあの溢れ出るエロさは正直凄いよ。友紀や若葉が違法に見える」
美波「な、な、」
P「最初の宣材写真のせいだなこれは。ジャケットを羽織っているとはいえ、お腹丸出しにセパレート水着」
美波「な、な、な………」
P「加えてその衣装をちょっと恥ずかしがって赤面してる顔みたらそりゃ大抵の男はやられ(」
美波「なんなんですかこれはーーっ!!!」
P「何って……『歩くセッ○ス』?」
美波「セッ…!? そ、そうです!!歩くせっ、せっ、せっ………」
P「セッ○ス?」
美波「そんなにはっきり言わなくてもいいですよっ!!」
P「世間でのお前の呼ばれ方だ」
美波「」
P「残念ながら事実だ。そして正直俺もぴったりだなと思っている」
美波「な、なんでですか!どうして私が歩く…ッスだなんて……」ゴニョゴニョ
P「デビューしたての時から言われてたみたいだぞ?」
美波「私、初めて知りました………」
P「まぁでも悪い意味では捉えられてるワケじゃないぞ?エロいエロいっ言ってみんな褒めてる」
美波「ほ、褒めてないですよそれ!」
P「まぁ落ち着け。いいか美波、これは凄いことなんだぞ?」
美波「そ、そうなんですか……?」
P「『可愛い』、『綺麗』と言われることはアイドルの世界ではある意味当たり前のことなんだ。ヴィジュアルを売りにしていくのがアイドルの基本なワケだからな」
美波「は、はぁ……」
P「だが『エロい』と言われることは違う」
P「『可愛い』や『綺麗』は作ることができても『エロさ』というのはなかなか出せないモノだ。ある意味才能なのかもしれない」
P「沙理奈のような身体を前に押し出したエロさや志乃さんのような年齢と共に醸し出されるエロさとも違う」
P「美波のエロさはそう……『ヤりたいエロさ』なんだ」
美波「ヤ……ヤりっ!?////」
P「そうだ!男と生まれたからにはこの女を抱かずには死ねない!そんなパッションを男に持たせるような……そんな『エロさ』なんだ!」
美波「~~~~/////」
P「そんなエロさを出すことのできる美波は物凄い存在なんだ」
P「だからこそファンの皆も敬意を持って『歩く○ックス』と呼んでいるんだろう」
P「だからな美波」
P「これからも……エロい美波でいてくれよな」
美波「~~~~~~/////」プシュー
美波「きゅう…………」バタン
P「お、おい、美波!」
P「箱入りのお嬢さまにはちょっとキツい内容だったか」
P「しかしこれもアイドルとして成長するためだ」
P「この調子でどんどんいくぞ!」
三村かな子 「体重」
かな子「」
P「某検索サイトで『三村かな子』と検索すると一番最初に出てくる予測だ」
かな子「P、Pさん………?あのですね……」
P「俺さ、ちょっと調べてみたんだ」
かな子「な、なにをですか?」
P「一般的な17歳の女の子の平均……身長は158cm、体重は52.8kgだそうだ」
かな子「へ、へぇ~そうなんですかぁ」タラー
P「……………」スッ
かな子「そっ、それは!!」
P「そう、かな子のプロフィールだ。……当然、身長と体重も載っている」
かな子「い、いや!やめてください!!」
P「三村かな子17歳。身長は153cm、スリーサイズは上から90、65、89。そして体重は……52kg」
かな子「いやー!!読みあげないでくださいいぃぃ」ブンブン
P「まぁ体重だけを見れば一応平均体重なワケだが」
P「それだけで判断してしまうのにはまだ早い」
P「ここに比較対象としてウチの事務所を代表するナイスバディの沙理奈のデータがある」
P「それを読んでみよう」
かな子「~~~~~~」ブンブン
P「松本沙理奈……22歳。身長165cm、3サイズは上から95-58-85。そして体重は……」
かな子「いやぁーーー!」ブンブン
P「……48kg」
海老原…
かな子「」
P「お前よりも身長が10cm以上高く、バストも大きい。そんなが沙理奈が4 8 k g だ」
かな子「さ、沙理奈さんって凄いですよね!あんなに腰もくびれてとっても綺麗ですし!」
かな子「あんな風になるのがみんなの目標ですよね!わ、私も憧れちゃうな~」
P「かな子……もういいんだぞ」
かな子「!」
かな子「うぅ……Pさぁん……」グスッ
P「いいんだ……かな子」ヨシヨシ
P「勘違いしているようだが何も俺はかな子の体重のことを責めているわけじゃない」
かな子「ふぇ……?」グスッ
P「仮にかな子が普通のよりもちょっと太ってたとしても、それで応援してくれているファンがかな子のことを見捨てるワケじゃない」
P「むしろ、そんな面も全部まとめてかな子のことを応援してくれているんだと思う」
かな子「Pさん……」
P「だからこそそんなファンの為に俺は伝えたいんだ」
P「か な 子 の 本 当 の 体 重 を」
かな子「」
P「さぁかな子!ここに体重計を用意した!お前のことを応援してくれているファンの為にもここはズバッと乗って測ってそんでもって公表してしまおう!」
かな子「い、いやああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーっ!!」
安部奈々 「年齢」
奈々「」
P「あべななさんじゅうななさい」
奈々「確かにナナは17歳ですけどその言い方はやめてくださいよぉ!」
P「前から気になっていたんだが奈々ってもしかして俺より年上だったりする?」
奈々「な、なにを言っているかちょっとわからないですね……ナナは17歳ですよ?」
P「出身地 ウサミン星」
奈々「は、はい!ウサミン星はとってもいい所なんですから!」
P「確かここから電車で1時間のとこにあるんだったか?」
奈々「」
P「……長年アイドルに憧れてようやくアイドルになったと聞く」
奈々「は、はい……そうですケド……」
P「『アイドルとしてデビューが決まるまでは長年メイドとして下積み期間を過ごした』」
P「バイトでメイド喫茶で働いてた。確かそんな風に言ってたな」
奈々「……………ハイ」
P「日本でアルバイトが許可されるのは特殊な場合を除けば通常は16歳からだ」
奈々「………そうですね」
P「……『長年』?」
奈々「い、一年でも十分長年ですよっ!」
P「……………」
奈々「……………」
P「あ、そうだ。この奈々この間千佳と一緒に魔女っ子モノのアニメ見てたよな?」
奈々「ハ、ハイ……!ナナもこういうの割と好きですから一緒になってみちゃいました♪」
P「ほお……。やっぱりウサミン星でも魔女っ子ってのは小さい女の子の憧れだったりするのか?」
奈々「それはそうですよぉ!悪と戦う可愛い女の子はいつだって正義ですから♪ナナだってウサミンボイスで悪をやっつけちゃいますよっ!」
P「そうかそうか。実は男の俺も恥ずかしながらそういうのを見るのが好きで良く見てるんだ。もちろん研究の為って意味でもあるけどな」
奈々「そうなんですかぁ。別に恥ずかしがることでもないですよ!」
ミス
P「あ、そうだ。奈々、この間千佳と一緒に魔女っ子モノのアニメ見てたよな?」
奈々「ハ、ハイ……!ナナもこういうの割と好きですから一緒になってみちゃいました♪」
P「ほお……。やっぱりウサミン星でも魔女っ子ってのは小さい女の子の憧れだったりするのか?」
奈々「それはそうですよぉ!悪と戦う可愛い女の子はいつだって正義ですから!ナナだってウサミンボイスで悪をやっつけちゃいますよっ!」
P「そうかそうか。実は男の俺も恥ずかしながらそういうのを見るのが好きで良く見てるんだ。もちろん研究の為って意味でもあるけどな」
奈々「そうなんですかぁ。別に恥ずかしがることでもないですよ!」
P「みんな笑顔で」
奈々「ウルトラハッピー!」
P「プリティ・ウッチィ」
奈々「アベナっちい♪……なんちゃって♪」
P「……パンプル・ピンプル?」
奈々「パムホップン!」
奈々「……あ」
研究熱心だなあ(棒読み)
P「奈々………」
奈々「ちっ、違うんです!これはその……あの……」
奈々「とにかく違うんですーーーーーー!!!!!」ダダダダダ
P「…………………」
P「魔法の天使クリィミーマミ」
P「放映期間1983年7月1日~1984年6月29日」
P「あ……(察し)」
佐々木千枝 「合法」
千枝「プロデューサーさん、千枝の何が合法なんですか?」
P「……いいか千枝」
P「仁奈や薫は違法なんだ」
P「でも千枝は合法なんだ」
千枝「は、はぁ………?」
P「同じように」
P「舞や桃華は違法なんだ」
P「でも千枝は合法なんだ」
千枝「……それってもしかして千枝がみんなよりオトナだってことですか?」
P「まぁ……そういう風に捉えてもらっても大丈夫だな」
千枝「だとしたら嬉しいです!千枝、早く大人になりたいです!」
P「ならなくてもいいんだよ……」ボソッ
千枝「え?プロデューサーさん今なんて言いました?」
P「いや、なんでもないぞ」
佐々木千枝2 「魔性」
P「そもそも何で千枝は大人になりたいんだ?」
千枝「そ、それは……ナイショです」
千枝「(プロデューサーさんにどんなことをすれば喜んで貰えるのかってことを知りたいからだなんて恥ずかしくて言えないよぉ///)」
P「あのな、千枝」
千枝「は、はい!」
P「無理に背伸びしなくてもいいんだぞ?」
千枝「えっ……?」
P「千枝には千枝の良さがあってそれを伸ばしていけばいいんだ」
千枝「で、でも千枝、どうしたら大人の人に喜んでもらえるかわからなくて……それがわかるようになりたいんです!」
P「(アカン)」
P「だったら尚更だ。……ファンのみんなはお前のお前らしさを応援してるんだからな」
千枝「あ……」
千枝「……そうだったんですね。えへへ、千枝、早とちりしちゃってましたね」
P「そうだ。千枝は千枝。自分のペースでやっていけばいいんだ」
千枝「はい!もっともっと頑張ってファンのみんなを喜ばせてあげてあげちゃいます!」
P「それでこそ俺の千枝だ」ウンウン
千枝「頑張って一人前のオトナになりますね!……そうしたら……プロデューサーさんも喜んでくれますよね…?」ウワメヅカイ
P「あ、ああ。もちろんだ!」
千枝「えへっ♪よーし!千枝、がんばりっちゃいます!」
P「…………………………」
P「(やっぱり千枝は天然の魔性の女なのかもしれないな……)」
多田李衣菜 「ウッヒョー」
李衣菜「」
P「仮にもアイドルがこの奇声はないんじゃないか……?」
李衣菜「ち、違うんです。これは思わず出てしまうというか……で、でも滅多なことでは言ってませんよ!」
P「でもお前が出演するイベントに来てたっていうファンからの『聞きました』っていう情報かなり多いぞ?」
李衣菜「う、嘘!?」
P「本当だ」
李衣菜「そんな………」
P「なんならそういうキャラで売っていくか?」
李衣菜「いやですよ!私はロックなアイドルを目指してるんですから!」
P「似合うと思うんだけどなぁ……」
P「そもそもロックなアイドルってなんだ?」
李衣菜「そ、それは……カッコいい女の子っていうか」
P「カッコいい女性ならあいさんや木場さんがいるじゃないか」
李衣菜「た、確かにあいさんや真奈美さんはカッコいいですけど……そうじゃなくて、ええと……と、とにかくロックなんです!」
P「はぁ……。あ、そういえばこの間ロックフェスの司会進行してくれるアイドルのオファーがあったな……なんならコレ、李衣菜やってみないか?」
李衣菜「ホ、ホントですか!?ぜひやりたいです!」
P「おお、いいぞ。なんでも国内有数のロックフェスだとかで海外からも有名なグループが沢山来るらしい。これがリストな」ペラッ
李衣菜「こ、これは!!」
李衣菜「(正直あんまし詳しくない私でも知ってるバンドがたくさんある……!)」
P「出演バンドの人たちには事前に挨拶行ったりするから失礼のないようにな」
P「出演バンドの人たちには事前に挨拶行ったりするから失礼のないようにな」
李衣菜「!」
李衣菜「(あ、あのバンドのボーカルやギターの人と直接会えるってこと!?)」
李衣菜「(そ、そんな……私、嬉し過ぎてもう……う、うっひょー♪」
P「………李衣菜……」
李衣菜「……あ」
その後『うっひょー』は李衣菜ファン公認の決め台詞となりましたとさ
三船美優 「過去」
美優「私の過去……ですか?」
P「はい。美優さんはなんていうか、その……初めの頃はちょっと……特に男性ファンなんかに対しては固い所があったので……」
P「その名残かわかりませんが、ファンの間で『過去に何かあったんじゃないか』と言われているようです」
美優「そんな……ただアイドルになる前の私は人付き合いが苦手というか……何を話せばいいのかよくわからなかったというだけです」
P「それはわかっています。今の美優さんは昔に比べればよく笑うようになりましたもんね……」
美優「そんな……。もしそうだとしたらそれはPさんのおかげですよ…?」
P「まぁそんなワケで特に何もないっていうこともわかってはいるんですが、変な憶測が飛びまわっていることも事実でして」
P「この際それを検証して行って事実無根だっていうことを証明してこうと思うんですよ」
美優「はぁ」
P「それじゃあ行きましょう」
その一「三船美優は男性不信である。それは過去に男性に騙されたから」
P「美優さんの過去を詮索し隊の中では一番ポピュラーな説なようです」
P「ちなみにこの後には『だからこそ俺らが幸せにしなければいけないんだ』という言葉が続きます」
美優「そんな……私はただ男性に限らず、人とどんな風に接すればいいかわからなくて」
美優「そのせいで無愛想に思われてしまっているようで……なので別に男性に騙されたからとか、そんなことはないです」
P「男性に比べれば若干はマシでしたけど、女性に対してもちょっと固いところもありましたもんね」
美優「はい……お恥ずかしながら」シュン
P「ま、まぁ今はそんなこともないんだからいいじゃないですか!」
美優「……そう言って頂けると幸いです」
その二「三船美優は実は子持ち」
美優「こ、こも……///」
P「これはアレですね、仁奈を膝に乗せてたあれのせいですね」
美優「! な、どうしてPさんがそれを御存じで……」
P「あれ? あれいい絵だなって思ってこっそり写真に撮って三船さんの紹介ページに載せておいたんですけど……」
美優「~~~~~~///」
P「『あの溢れる母性は子どもを持つ母にしか出せないものだ』」
P「『俺も子供になって三船さんの膝に乗りたい』」
P「『これはまさしくGOD MOTHER』」
P「『ニナーちゃんprpr』」
P「などの意見が寄せられていました」
美優「い、いえあれは仁奈ちゃんが眠そうにしていたから仕方なくしてあげただけで……」
P「でもそれからもよくやってあげていますよね」
美優「……そ、それは仁奈ちゃんが余りにも自然に私の膝に乗ってくるので」
P「俺も凄くいいと思いますよ。仁奈を膝に乗せてる時の美優さん、すごく優しい顔をされていますし」
美優「………///」
その三 「三船美優は旦那を亡くした未亡人」
美優「……………えっ?」
P「『あの幸薄そうな雰囲気の理由はこれしかない』」
P「『きっと愛する人を亡くしたせいで心を塞いでしまっていたんだ』」
P「『これほど心から幸せになって欲しいと願う人は他にいない』」
P「『俺が幸せに(ry』」
P「などの意見が挙げられています」
美優「いえ……その……」
P「……デビューしたての頃のイメージから今のイメージへと変容していく段階でそのように思われてしまったようですね」
美優「あの……そ、そのですね」
美優「私……ご存知の通りデビューする前までは人付き合いが凄く苦手でして」
美優「結婚はおろか……その、だ、男性の方とお付き合いしたことも……///」
P「ない、と」
美優「は、はい……///」
P「……そうでしたか。すいません、失礼なことを聞いてしまいましたね」
美優「い、いえ、大丈夫です……///」
P「……………………」
美優「……………………」
P「し、しかし自分から始めてみたこととはいえこう、ネットの世界での勝手な憶測というのは思っていた以上に怖いモノですね」
美優「そうですね……。でもまぁ昔から人は噂話が好きなものですから。仕方のないことなのかもしれませんね」
P「でも『幸せになって欲しい』という意見が多かったのはいいことですね。俺もそんな風に思いますよ」
美優「………………」
美優「ふふ……それじゃあPさんが私のことを幸せにしてくれたりするんですか?」
P「う、うぇ!?……いえ、いえ俺がというわけではなくあくまで俺の意見としてですね」アセアセ
美優「ふふ……冗談ですよ?」
美優「(まだ今は……ね)」
城ヶ崎美嘉 「処女ヶ崎」
美嘉「」
P「率直に聞くぞ美嘉。……お前、処女か?」
美嘉「う、うえぇぇ!?////……プ、プロデューサー!女の子にそんなこと聞くなんてマナー違反だよっ!」
/: : : 人::::::::::::::\__,/ ̄ ̄ ) : : : \
/ /:/: :〈::::::::::::::::ソ::ノ─:::::::::/.: : ̄\: ヽ
_______ .//|: /:-/ : ゙ ̄ ̄ ̄\:::::::::::/ヽ.: : : : : :゙|\ ',
\/V/ : : : : : : : : : : : : \_人: : \ : : : :| )
| ∨: : : .: : : .:\: : : : : ヽ: : : : .:|: ): : : : : 〈
| 〃 '、_ノ | : : |: .:|.: : : : :\\ _\ : /イ : : : :ヽ 〈
'、_ノ | |:.:.| | :∧:l:: : : : :|/从: : :∨:/.: : : : : .:〉 |
や '、_ノ |.:.:|/|::「 \゙: : :| }>==≪: |: : : : : : ハ:| っ
. ナ ヽ | |ヽ| |:>=ミx.\ |〃_)心 }}八゙: : : : : | ノ っ____
. cト '、_ノ |.: : :《 _)心 弋ソ / :イ : : : 八 /__ ニ, \
r . , ┐ .l\:\ 弋ソ:/:/:/:/:/:/::/|:〈: : 人(./ r / /し
レ | / V 几 ト、゙ト:r.\ _ /|: ト、:{ ):| ノ 、 っ
├ ノ`ー‐ |.ヽ|: |.\ u r‐'´ `’) //|: | )' | __ ・
. c!、 _/_ | l|: | ゙> _ー‐ イ_|: | | r / ・
| | くノ | l|: | / | |l ノ:八 | ノ ・
・ ・ ' ヽ | .八:/ l|_ノ \_} \_|. ノコ
\______/ ̄/ :| u ノ / ヽ.| ノ
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(ノ 〈  ̄「 \_>┐r<___/ ((X))| r‐┐
〈\ | \. \|ノ/ / (^^)\ r┘
| ノ く ̄ ̄ ̄[冂] ̄ ̄ ̄> \ \ ・___
ノ / }: : : .: .:介: : : : : :{ ∨ ) ̄ ̄
P「いやでもな美嘉」
P「アイドルに処女性ってのはいつの時代も重要とされてきた」
P「実際、恋人の影というモノが見え隠れしてしまったというせいでアイドルの人気に陰りを出してしまったアイドルというモノも無数にいる」
P「俺はな美嘉、アイドルが恋愛しちゃいけないだなんて思ってないんだ。アイドルって言っても年頃の女の子なんだしな」
P「しかしアイドルとして売り出す以上、イメージというモノは守らないといけない。」
P「実際に処女かどうかは関係ない。処女性を演出できればそれでいいんだ」
P「だからこそ聞きたいんだ美嘉」
P「お前は処女か?」
美嘉「い、いやさっぱりワカんないよ!プロデューサーが言う通りならアタシがしょ、…処女かどうかなんてどうでもいいんじゃん!」
P「まぁそうなんだけどな……ホラそこはアレだ」
P「……知りたいじゃん?」
美嘉「それ全然理由になってないから!」
P「あのな美嘉………」
P「お前は『カリスマギャル』として形で売り出し、それで一定の人気と支持を集めている」
美嘉「う、うん」
P「だがギャルというモノはどうにもチャラいというイメージが着きがちだ」
美嘉「それは偏見だよ………」
P「『カリスマギャル』というイメージで若い女の子からの支持も高いが」
P「やはりお前のファンの多くは『アイドル・城ヶ崎美嘉』を応援する男性ファンだ」
美嘉「そ、そうだね……」
P「『ギャル』と『アイドル』」
P「一見矛盾するような要素を兼ね揃えている存在」
P「それがお前なんだ」
P「莉嘉もそうだが……これはとても稀有な存在だ。誇ってもいいことだと思う」
美嘉「あ、あはは……そんな風に言われるとなんか照れちゃうな///」
P「だからこそ知りたいと思うんだ」
P「城ヶ崎美嘉は処女なのかということを」
美嘉「いやいやおかしいからっ!」
P「えー……教えてくれないの?」
美嘉「ダメなものはダメ!」
P「先っぽ!先っぽだけでいいから!」
美嘉「な、なに言ってんの!/// 変なこと言わないでよ!!///」
P「んん~?俺なんか変なこと言ったか?」ニヤニヤ
美嘉「! し、知らない!///」フイッ
P「(耳年増な美嘉かわいい)」
P「じゃあもういいや」
美嘉「まったくもう………」
P「ところで美嘉……ちょっとここにある言葉たちを声に出して読んでみてくれないか」ペラ
美嘉「え、なになに?」
『写生大会、ミドル・セックス州、オマーン湖』
美嘉「」
P「どうした? どれも普通の言葉だぞ?」ニヤニヤ
美嘉「よっ、よめるかバカああああぁぁぁぁぁ!!!」バチーン
P「」
諸星きらり 「身長」
きらり「にょわ?」
P「きらり……今確か身長186.2cmだったっけ?」
きらり「んとねー……確かそうだった気がするにぃ!」
P「日本における17歳の女の子の平均身長は158cm」
P「……ちなみに男子は170.7cmだそうだ」
P「慣れてはいたがこう改めて数値にすると凄いな……」
きらり「?」
P「前から一度聞いてみたかったんだがその身長の秘訣って何かあるのか?」
きらり「にょわわわ? Pちゃんおっきくなりたいのー?」
P「いやそういうわけじゃないんだがな」
P「『きらりちゃんみたくおっきくなりたいです!どうしたらいいですか?』」
P「『きらりと釣り合う身長を持つ男になりたい……どうか俺に秘訣を……』」
P「みたいなファンレターが多くてな」
P「俺も一回聞いてみたかったんだよ」
きらり「??? よくわかんないけど、きらりがおっきいヒミツ知りたいってことでいいのかにぃー?」
P「そうだな」
きらり「うぇへへへへ☆それはねぇ………」
P「お、おう」
きらり「きらりんぱわーだよっ!」
P「」
P「きらりんぱわー……ってアレか。みんなをはぴはぴさせるっていう……」
きらり「そうだにぃ☆ きらりんぱわーはとってもとってもすごーいぱわーなんだにぃ!」
P「そのきらりんぱわーって言うのできらりの身長も伸びてるっていうことか?」
きらり「そうなのー!」
きらり「あのね、きらりはね!きらりんぱわー☆でみんなのことをハピハピさせゆの」
きらり「でもね!きらりんぱわーは応援してくれゆみんなーからももらってるんだよ☆」
きらり「だーかーらー、きらりはみんなの応援をいっぱいいっぱいもらって、それでおっきくなってるんだにぃ!」
P「そ、そうか……」
P「(その理論で言うと他のアイドル達の身長も大変なことになってるはずなんだが……)」
きらり「? Pちゃんどうかしたのー?」
P「い、いやなんでもないぞ」
P「にしてもきらりんぱわーってのは万能なんだな」
きらり「そうなのー!きつーいおしごとでもぉ…このきらりんぱわーさえあればいけちゃうんだよっ☆にゃは☆」
P「そうかそうか」
P「それじゃあきらり、今度杏にもそのきらりんぱわーを注入してやってくれないか?」
きらり「んきゅ?杏ちゃんにぃ?」
P「そうだ。あいつなんだか最近やる気が出ないらしいんだ」
P「だからきらりがきらりんぱわーを注入して貰えればあいつのやる気もきっと回復すると思う」
きらり「そういうことならお安い御用だにぃ!杏ちゃんをハピハピさせちゃうにぃ!」
P「ああ。頼んだぞ」ニヤリ
後日、プロダクション内に杏の悲鳴が響き渡ったというのはまた別のお話
本田未央 「不憫」
未央「」
P「大丈夫だぞ未央!報われるときが必ず来るはずだ!」
P「だから諦めずに頑張れ!」
未央「……あ、ありがとうプロデューサー」
未央「……え、てか私これだけ?」
終わり
ちゃんみおをオチに使うのは俺なりの愛であって決して使い易いからとかでは決し(ry
オムニバスものはどこまで書けばいいか迷うね
悪いが俺はもう限界なんだ
そら今170人以上もいてポケモン言えるかなどころじゃないしな
おっつおっつ
ちゃんみおはスポ祭復刻でしまむらさんを踏み台に追加SRになると思うの
>>111
劇場でフラグだけは立ってるもんな
落ちるわ。読んでくれた奴サンクス
また思いついたら何か書くよ
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません