ちなつ「あかりちゃんって被害者ぶってるよね」(202)

ちなつ「あたしらがイジってあげてなかったら、あかりちゃんみたいな子は速攻ハブられてるよ」

京子「そのくせ、私達のイジりをいじめだと思ってるんだからタチ悪いよ」

結衣「まあ本来なら感謝の一つや二つは欲しいもんだよな」

あかり「ぐすん」

どうして最近あかりちゃんいじめられてるの?

あかり「ハッ…夢……?」

あかり「現実でもみんなあんなこと思ってたらどうしよう……」

あかり「ううん、みんな優しいからそんなことはないよね」

あかり「……」

あかり「不安だよぉ…一応、一応確かめてみようかな」



みたいな

>>6
いいね、それでお願い

あかり「まず誰から聞きにいこうかな」

あかり「うーん。決めた!>>12ちゃん」

京子

あかりは原作だと愛のある弄りだけど
アニメの改悪のせいでいじめみたいになってて酷い

>>16
アニメはなんつーか、キョロ充のイジりになっちゃってるよね~

あかり「京子ちゃんから聞きにいこう」

――――――
京子宅

ピンポーン

京子「お、あかりじゃん」

あかり「こんにちはー京子ちゃん。ちょっと話したいことがあるんだけど」

京子「お悩み相談か? とにかく上がれよ」

あかり「えへへ、お邪魔しまーす」



京子「で、話って?」

あかり「京子ちゃんってよくあかりのこといじるよね?」

京子「う、うん」

あかり「どうしてそんなにあかりのこといじるの?」

京子「あぁそれは>>21だからだよ」

可愛い

京子「それはな、あかりが、か、可愛いからだよ///」

あかり「えっ///」

京子「だからあかりが可愛いからだって! 何度も言わせるなよ///」

あかり「そ、そうなんだ。イジメとかじゃないんだね」

京子「いじめ? そんなわけあるか! 私はあかりが愛くるしくて仕方ないんだよ」ダキッ

あかり「きょ、京子ちゃん?」

京子「もう!あかりはかわいいなぁ」ギュウ


あかり「京子ちゃんは大丈夫みたい」

あかり「次は誰にしようかな」

>>37

これつまんなくね?

もうちょっとストーリー性を

チーナ

>>34
ちょっと時間くれ

あかり「次はちなつちゃんにしよう!」

あかり「ちなつちゃん怖い時あるから、ちょっと不安だよぉ」


――――――――

ちなつ宅

ちなつ「あかりちゃんが改まった話なんて珍しいね」

あかり「うん、ちょっとね」

ちなつ「ま、何でもチーナに話してみなさい!」

あかり「ありがとぉ、えへへ」

あかり「あかりってみんなによくいじられるけど、ちなつちゃんはあかりのことどう思ってるの?」

ちなつ「>>50

子供すぎる

ちなつ「……子供すぎるかな」

あかり「ええっ!!(だからいじられるのかな?)」

あかり「たとえばどういうところが子供なの?」

ちなつ「>>58なところとか」

パンツがくらげ

ちなつ「パンツがくらげところとか」

あかり「ちょっと! いつの間にあかりのパンツ見たの!?」

ちなつ「体育座りしてる時いつも見えてるよ」

あかり「ち、ちなつちゃんそんなところばかり見てたんだ…」ドンビキ

ちなつ「と、とにかく、もっと大人なパンツにすればいじられることもなくなるかもしれないよ!」アセアセ

あかり「>>68

分かったお姉ちゃんに借りてくる

あかり「わ、わかったよぉ。そんなに言うならお姉ちゃんに借りてくるよぉ」バタン

ちなつ「えっ」


―――――――

あかり宅


あかり「ただいまー」

あかね「あら、おかえり」

あかり「お姉ちゃん!パンツ貸して!」

あかね「>>77

八方美人で信用がない
机でアリを飼っている
徘徊癖がある
独り言が酷い
一人称が名前
語尾がおかしい
メンヘラ
友達や先輩を陥れようとした
萌え豚に媚びる
姉が変態
遅刻して迷惑を掛ける
ドラム缶を紛失させる
気持ち悪い自己紹介をする
お菓子を盗む
部室を壊した

>>77
どんだけあかり嫌いなんだよw
無茶苦茶やんけ
嫌ならそっ閉じしてくれ

>>86
いつもの末尾Pだから絡むなよ
保守や勢いに貢献してくれて有難いなあと思っとくくらいでいい

あかね「ごめんなさい、私、パンツは履かない主義なの」

あかり「えっ」

あかり(ど、どういうこと? あっ、わかった!最近はパンツを履くこと自体が時代遅れなんだぁ)

あかり(もう、ちなつちゃんったら、素直にそう教えてくれればいいのに)パンツヌギヌギ

あかね「???」

あかり「ありがとぉ、お姉ちゃん。あかり頑張るね!」

あかね(多分何か勘違いしたわ…)


―――――――

ちなつ宅

あかり「お、お待たせ」ハァハァ

ちなつ「大人のパンツに変えてきたの?」

あかり「ううん」

ちなつ「え、じゃあ何を?」

あかり「えへへ、見て、見て」ピラッ

ちなつ「>>97

(大興奮)

ちなつ「はぁはぁ…あ、あかりちゃんの……」

あかり「?」

ちなつ「が、我慢できない! くんかくんか」

あかり「きゃああああああああ」バシッ





あかり「ちなつちゃん変になっちゃったけど、これであかりは時代の波に乗ることができたよぉ」

あかり「次はどうしよう。結衣ちゃんのおうちに行こうかな? それとも京子ちゃんにあかりの成長を見せに行こうかな?」


>>111

ここは結衣

あかり「結衣ちゃんちにしよう」


―――――――――

結衣宅


結衣「どうした、あかり。やけに上機嫌じゃないか」

あかり「えへへ、ちょっと大人になったからね」

結衣(大人?どういう意味だ…)

結衣「ところで、あかりは何しに来たの?」

あかり「あのね、あかりってみんなからいじられるけど、結衣ちゃんはどうしてあかりをいじるの?」

結衣「>>120

構って欲しいから

結衣「構って欲しいからだよ…」

あかり「!」

結衣「あかりはこんなに優しくて可愛いのに、京子ばっかりがそれを独占して!」

結衣「私にだってあかりに触れる権利はあるはずなんだよ」

あかり「結衣ちゃん…」

結衣「あかりをいじれば、あかりは必ず私に構ってくれる」

結衣「ごめんな、あかり。いじられるの嫌だったんだろ?」

あかり「>>130

死ねよクズ

安価SSって難しいね
今回限りでやめる

あかり「死ねよクズ」

結衣「えっ」

あかり「死ねよクズ」

結衣「えっ、え、それってどういう」

あかり「結衣ちゃんなんか大嫌い!」

あかり「構って欲しいならもっと別の方法にしてよ!」

あかり「あかり、もういじられすぎて心ボロボロなんだよぉ!」

結衣「あっ、あ、ご、ごめん」

あかり「もう結衣ちゃんなんか知らない!」バタン

結衣「やってしまった…」





あかり「どうしよう…。本当はいじられるのも少し楽しかったんだけど、カッとなって嫌なこと言っちゃったよぉ」

あかり「ねえ、あかりどうしたらいいかな」


>>145

娯楽部をやめる

あかり「もう結衣ちゃんと合わせる顔もないや」

あかり「いっそごらく部やめちゃおう」

あかり「京子ちゃんに電話して伝えよう」プルル

京子『もしもし、あかり?』

あかり「あ、京子ちゃん? あかりもうごらく部やめるね」

京子『え、冗談だよね?』

あかり「冗談じゃないよ。結衣ちゃんにひどいこと言っちゃって…。もうあかりごらく部にいる資格ないと思うから」

京子『>>150

結衣をやめさせるから、あかりはやめないで!

京子『結衣をやめさせるから、あかりはやめないで!』

あかり「えっ?」

京子『私にはあかりが必要なんだよぉ。原因の結衣がいなくなればいいんだろぉ?』グス

あかり「京子ちゃんはそれでいいの?」

京子『いいって言ってるだろぉ』

あかり「わかった。京子ちゃんがいいなら、それで」ブチ




京子「さて、結衣に電話しなくちゃ」プルルル

結衣『京子?』

京子「結衣、悪いけどごらく部やめてくない?」

結衣『>>156

い、嫌だ!!

結衣『い、嫌だ!!』

京子「でも、結衣がいるとあかりがやめちゃうし」

結衣『……なるほど。事情は飲み込めたよ。分かった、やめる』





翌日 放課後

ちなつ「あれ、今日は結衣先輩いませんね」

京子「結衣ならごらく部やめたよ」

ちなつ「えっ」

京子「あかりといざこざがあったらしくて」

ちなつ「>>163

なら、わたしもやめますね

ちなつ「なら、わたしもやめますね」

京子「えっ」

ちなつ「さようなら」ガラッ


京子「……」

あかり「やっと二人きりになれたね!」

京子「えっ」





おわり


疲れた
これに懲りてもうやめるごめんなさい

お前ら優しいなありがとう
そのうちほのぼのは書くのでそっちで本領発揮したいです

書き溜めしとけば楽だよ
安価は無理だけど

>>177
普段は書き溜めしてる
今回は例外

今までも書いてたのか
例えば?

>>182
叩かないでね
最近のだとあかりちゃんえへへシリーズ

これか↓
ちなつ「あかりちゃん!!」あかり「えへへ」

実は他にも色々書いてる?

>>187
ちなつ「あかりちゃん」
ちなつ「あかりちゃん!」
ちなつ「あかりちゃん!!」
京子「ちなつちゃんって結衣のこと好きなんでしょ」

今思い出せるのはこれくらい

てか馴れ合いスレになってるぞ

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