八幡「しかしプール掃除を頼まれるとか、奉仕部を何でも屋と勘違いしてないか」
結衣「まあまあ、いいじゃんどうせ暇だったんだし」
八幡「てか何でお前水着なの?事あるごとに男を誘惑しようとしてるの?とんだビッチだわ」
結衣「ゆ、誘惑…///…ってそうじゃないし!ヒッキーキモいし!」
結衣「先生に終わったら泳いでいいって言われたからだし!」
雪乃「二人ともこれは部活中よ、無駄口を叩く暇があったら手を動かしなさい」
八幡「そういうお前も水着とか着て、早く泳ぎたいだけじゃないのか」
雪乃「そ、そんなことはないわよ…」
雪乃「それよりデッキブラシを持ってきてくれないかしら、確か更衣室にあるはずよ」
八幡「へいよ」
八幡「どこにもねーぞ……まさか女子更衣室の方か?」
八幡「……」
八幡「失礼」 ガララ
八幡「ブラシ、ブラ……この下着は…」
八幡「…大きさからして雪ノ下のか……ゴクリ」
八幡 キョロキョロ
結衣「ヒッキー遅いねー」
雪乃「そうね…もしかしたら男子更衣室にはブラシがなかったのかもしれないわね」
雪乃「ちょっと見に行ってくるわ」
雪乃「男子更衣室のドアが開けっ放し……比企谷君はいないみたいね」
雪乃「先生を呼びに行ってしまったのかしら……その前にとりあえずブラシを」
雪乃「…?女子更衣室の中から声が…」
八幡「雪乃っ……雪乃っ……ハァハァ」
雪乃「」
八幡(くっそ何だこれ気持ちよすぎるだろ)
八幡(辞めようと思っても手が止まらねえ…)
八幡(雪ノ下の微かな温もりとユキマンコに触れてた部分がハチンチンに…」
八幡「雪乃っ!……膣内に射精すぞっ!」
ドピューーーーーッドクドクドクッ
ドバババババババッ
ドクッッドクッッドクッッ
雪乃「」
八幡「まずい、パンツがビチョビチョになっちまった……」
八幡「どうする……」
雪乃「////」
八幡「もしもし材木座か?ちょっと訳あってプールの女子更衣室に閉じこまっちった」
八幡「ああ、頼む!お前しかいないんだ!親友よ!」
八幡「ありがとう!」
ピッ
八幡「これでよし」
八幡「先生、プール掃除でデッキブラシを使いたいんですが女子更衣室にあるみたいなんで来てもらえますか」
平塚「いいぞ。そうかそうか、私も女子として認識されているのか。私はそんなに若々しいかね」
八幡「」
平塚「突っ込んでくれ、じゃないと私は泣くぞ。あっ、突っ込むと言っても
省略
結衣「あれ、ゆきのんヒッキーとブラシは?」
雪乃「…ええ、その、どうやら何やら段ボールの後ろにあったらしくそれを退けるのに戸惑っていたみたいね」
材木座「はちまーんっ!我が助けに来たぞーっ!」ガララッ
材木座「うぬっ?八幡はいずこに?」
平塚「ん、誰か中にいるみたいだな」
八幡「誰でしょうね、遅かったんで雪ノ下か由比ヶ浜が自分で取りにきたのかな」
結衣(ゆきのん心無しか顔が赤いような……あとユキマンコのところが湿ってる!?)
平塚「材木座!?何をしている」
材木座「八幡っ!」
八幡「おい材木座そこに落ちてるパンツは」
八幡「うわ最低だぞ材木座」
平塚「とりあえず職員室に来てもらうぞ」
材木座「そんな!我は!はちまーんっ!はちまーんっ!」
その後材木座は転校した
八幡「やれやれ、色々とあったがやっと掃除完了か」
チョンチョン
八幡「んっ?」
雪乃「私、知ってるのよ」
八幡「?」
雪乃「その、あなたが私の下着で…」
八幡「!?」
八幡(終わった…何もかもが…)
雪乃「……ハチマンコ…////」
八幡「え?」
雪乃「…その、もしあなたが私に告白をして私のものになったら」
雪乃「私のマンコはあなたのものになるは。あなたのマンコはあなたのもの。私のマンコはあなたのものよ…////」
八幡「何その逆ジャイアニズム。てか俺にマンコなんてないし」
雪乃「あら、以前海老名さんが男性には陰茎と肛門の間に」
八幡「辞めろ」
雪乃「…その、もしあなたが私に告白をして私があなたのものになったら」
雪乃「私のマンコはあなたのものになるわ。あなたのマンコはあなたのもの。私のマンコはあなたのものよ…////」
訂正
雪乃「その時私のユキマンコはハチマンコになるわ」
八幡「雪ノ下…」
雪乃「その時は私を好きにしていいわ…////」
八幡「……雪ノ下、俺と恋人になってくれ」
雪乃「八幡っ…//// 」 チュッ
八幡「雪乃っ…////」 チュッ
結衣「あはは……」
八幡「その後俺は雪乃と同じ大学へ行き」
八幡「雪乃の両親が反対したものの陽乃さんの協力もあり、無事結婚することができた」
八幡「平塚先生は未だに独身らしい。誰かもらってやれよ」
雪乃「誰に話しているのかしら、八幡、新聞よ」
八幡「お、サンキュ」
八幡「ん、刑務所内でイジメにあった受刑者が自殺?」
おしまい
このSSまとめへのコメント
材木座wwwww
材木座、不憫すぎるだろwww