博士「ようやく儂の嫁が出来た件」 (3)

博士「おほ!!ついに、ついに出来た!!儂の言う事を忠実に聞いてくれる家政婦型ロボット!」

博士「想えば苦節50年、リアルの女は信じられず自分でロボットを作って嫁にしようと考えた儂の願いがようやく!」

博士「それじゃ早速ボタンを」

ぷちっ

家政婦ロボ「…………ココは」

博士「研究所じゃ、儂はお前の主人じゃよ」

家政婦ロボ「………ハイ それではご主人サマなんなりとご命令を」

博士「ぐふふふ!たまらん!たまらんのう!!じゃあ、じゃあだいちゃんって呼んでくれよぅ!」

家政婦ロボ「ダイチャン」

博士「ぎょほほおお!!儂もうしんでもいい!!」

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博士「うほ!じゃあ早速ベッドへ!」

家政婦ロボ「?」

ガチャ

幼女「あれー?博士ーロボ出来たの?」

博士「おほほ、これからは大人の時間じゃ!ガキはねんかい!」

幼女「わあすごい!ほんとにこれロボット?人間みたい!」

博士「うっさいんじゃ!ふふふ、あはーんとかうふーんとか聞こえても覗いちゃダメじゃぞ?」

バタン

幼女「…なにするんだろ」

幼女「…………」

博士「うぎゃあああたああああああああ!!!」

幼女「は、博士!?」

博士「うぅ…まだ腰が痺れるわい…まさか膣部分に穴が空いてて漏電しとるとわ……」←助けてもらった

幼女「だ、大丈夫?」

博士「だ、大丈夫なわけあるかい!使えなくなるところだったんじゃぞ!」

幼女「ロボットとプロレスなんかするからだよ」

博士「い、いやプロレスではないんじゃが…」

家政婦ロボ「申し訳アリマセン」

幼女「いいんだよ!博士が馬鹿なたげたから!」

博士「うーむ…しばらくシモ系のことはダメそうじゃのう…」

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