花陽「鳥になったもぐら」 (61)

凛「かーーーーーーーーーーーよちーーーーーーーーーん!」ダキッ

花陽「うわっ!?ちょっ、凛ちゃん、びっくりしたよぉ・・・。」

凛「ごめんごめん、かよちんの姿を見つけたらいてもたってもいられなくなって!」

真姫「はいはい、そこまで。かよちんも迷惑してるでしょ?」

凛「えー?そんなことないよ、ねー?かよちん!」

花陽「え、えっと・・・あはは・・・。」

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凛ちゃんと真姫ちゃん。

花陽を・・・μ'sに誘ってくれた二人。

二人がいなかったら・・・花陽は今頃、どうなっていたかな?

きっと、ずっと引っ込み思案の、なんの取り柄もない女の子になっていたと思う。

あ、取り柄がないのは今も一緒かな・・・。

でも、そんなことを言うと、凛ちゃんと真姫ちゃんが真っ先に否定してくれます。

かよちんはすっごいカワイイとか、声がキレイだとか・・・。

自分ではそうは思わないんだけど、褒められると結構嬉しいです。えへへ。

って、話がそれちゃった。

二人がいなかったら、だっけ。

もぐらさんには失礼だけど・・・花陽は、もぐらになってたと思う。

ずーっと、地上に出ないで。

ずーっと、地下で彷徨って。

ずーーーーーっと、日の一切当たらないところで誰にも知られずに暮らす。

そんな日々を送っていたと思います。

ずーっと、地下で彷徨って。

ずーーーーーっと、日の一切当たらないところで誰にも知られずに暮らす。

そんな日々を送っていたと思います。

>>4
コピペミス
下3行カットして読んでくだしあ

誰にも知られず・・・ってのはちょっと語弊があったかな。

花陽のそばにはいつも凛ちゃんがいました。

だけれど、どことなく、寂しかったんです。

心の奥底で、孤独を感じていました。

凛ちゃんは太陽みたいに眩しいです。

でも・・・なんていうのかな。

太陽の光って、みんなに平等に降り注ぐものだと思うんです。

凛ちゃんは・・・その、花陽に対してだけってわけじゃないけど・・・

でも、花陽のこといっぱいいっぱいかまってくれてたし、えっと・・・

花陽「~~~~~~~//////」ブンブン

凛「か、かよちん!?どうしたにゃ!」

花陽「ふえっ!?え、あ、なんでもないよ!帰ろっ!」

真姫「顔、赤いわよ?熱でもある?」

花陽「べ、べつにないよ?普通だよ!」アタフタ

真姫「そう?なら、いいけど・・・。」

>>8
あ、たびたび申し訳ない
3行目のかよちんの「帰ろっ!」の部分、間違って残したままにしてたのでスルーしていただけるとありがたいです

そ、そういうことじゃないんだってば!確かに凛ちゃんは大好きだけど、えっと・・・!

は、話を戻します!

そういえば、凛ちゃんにこんなことを言ったことがありました。

花陽『凛ちゃんって、太陽みたいだよね。明るいし、いっつも元気で熱いーって感じがするし。』

凛『そうかにゃ?凛にはかよちんが太陽に見えるにゃ。』

花陽『え、ええっ!?どうして!?』

凛『名前にも『陽』って入ってるしー、かよちんといると心がぽかぽかするしー・・・。』

凛『うーんとね、えっとね。うーん・・・。』

凛『とにかくいっぱいあるんだにゃー!!』

凛『結局、かよちんがいなきゃ今の凛はいなかったにゃ!そういうことだにゃ!』

真姫ちゃんも、よくよく考えると太陽なのかも。

あの時、真姫ちゃんにいろいろ励ましてもらえて、ほんのちょっぴりだけ、自信がつきました。

髪の色も・・・って、それを言ったら凛ちゃんもか。えへへ。

花陽『真姫ちゃんがいなかったら、今の花陽はないから・・・。』

真姫『もう、かよちんはそればっかり。いいのよ、そんなことは。私が好きでやっただけ。』

花陽『でも・・・真姫ちゃんは、太陽みたいな人だし・・・。』

真姫『私が?太陽?ププッ・・・アハハハ!』

真姫『いや、ごめんごめん。かよちんの口からそんな言葉が出るなんてね。』

花陽『うぅ・・・。』

真姫『むしろ、太陽なのはかよちんの方じゃない。』

真姫『私がこっそりあんなことやこんなことしてたの、かよちんに見られてなかったらどうなってたか。』

真姫『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・・とはちょっと違うけど、似たようなものかしらね。』

真姫『色々見られたのは確かに恥ずかしかったわ。でもね、かよちん。』

真姫『かよちんがいなかったら、今の私はないの。医学部目指してただ勉強してるだけの機械だったわよ。』

お互いが、お互いなしじゃ今の自分じゃなかったんだ、って。真姫ちゃんはそう言ってくれました。

そして改めて、花陽はこう思います。

凛ちゃんと真姫ちゃんがいなかったら、地中でうずくまるもぐらさんになってた、って。

青色が見たい。

白い雲を見たい。

空を知りたい。

そんなことを思いながら、ただ何もしないで、アイドルをおっかけて・・・。

心をいくつもの鎖で縛られて、無数の重りをつけられた状態で。

でも、あの時・・・穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんに、μ'sに入りたいって言った時。

死んだ目のままでいたりするより、嘲笑われたほうがいい。

上へ、上へ。土をかいて、必死にかいて。

地上へ飛び出して、木に登って、背伸びして、跳んで、飛んで。

もぐらから、鳥になってみたい。

そう、思ったんです。

μ'sに入ってからは、夢のようでした。

いくつもの奇跡が起こったように感じました。

いつのまにか、加入前から追いかけてたスクールアイドルより、μ'sの方が順位が高くなっちゃったり。

でも、花陽はそこの一ファンなわけですから、ちょっとだけ・・・ごめんなさい、嘘です。かなり遠出して見に行きました。

今まで、ライブに一度も行けてなかったグループ。

さんざん釘を刺されたのに、変装もちょっとだけしかせず、ライブでおおはしゃぎ。

終わった後の握手会で、見事にバレました。

・・・同じことをあと2回、やらかしました。

出入り禁止とまではいかなかったものの、来るときは関係者席?というので見てくれ、とのことでした。

花陽は皆との一体感を楽しみたかったのに・・・残念です。

皆で合宿したり。

ことりちゃんのメイドカフェに行ったり。

ことりちゃんの留学騒動があったり。

穂乃果ちゃんが辞めるとかにこちゃんが自分たちだけでも続けるとか言い出したり。

結局、μ'sの結束力は・・・もちろん、一度は解散しちゃいましたけど・・・ぐんぐんと強くなっていったように感じました。

そして、9人でする、あの最後のライブ。

9人でする、最後のあのポーズ。

いち、に、さん・・・。

よん、なな、はち、きゅうが涙でボロボロでまともに聞こえませんでした。

もう1度、きちんとやろう。

そう、穂乃果ちゃんが言って。

今度は、いちから、きゅうまで。

ひとつとして、まともに聞こえた数字はありませんでした。

でも、お客さんの前で涙は見せられません。

しっかりと皆で気合を入れなおし、ライブに臨みました。

ライブの曲は、『Oh,Love&Peace!』でした。

この曲を選んだ理由をにこちゃんに聴いたら、『単に歌詞に「卒業」があるから』、だったので、ちょっと拍子抜け。

でも、花陽はピッタリだと思います。

前進恐れずに、喜びを分かち合って。もう辛くても泣かない。

さっき言った通り、μ'sに入るまで、凛ちゃんがいても、どこか孤独で寂しい心がありました。

そこから、卒業できたのは、皆のお陰でした。

そして、絵里ちゃん、希ちゃん、にこちゃんも。

音ノ木坂から・・・μ'sから、卒業していきました。

ライブが終わった後は、誰も涙を止めることができませんでした。

その後、にこちゃんからいろいろアイドルグッズを受け取りました。

『遺産相続みたいなもんよ!有難く受け取りなさい!』なんて言ってたっけ。

そしたら、希ちゃんが『えー?にこっち死んでまうん?お葬式の準備せなあかんな。』とか茶化して。

それで、にこちゃんが反抗して、わしわしされて、絵里ちゃんが宥めて。

いつもと変わらない部室の雰囲気で、3人を送り出せたような気がします。

3年間で、一番充実した年だったと思います。

次の年。

μ'sに影響されたのか、新入生がいっぱい入ってきて。

新入部員もいっぱいいて。

亜里沙ちゃん、すっごい目が輝いてたなあ。

雪穂ちゃんは、穂乃果ちゃんに連れられて無理矢理、みたいな感じだったけど。

他にも、3人入ってきてくれました。

新部長は、穂乃果ちゃんでした。

海未ちゃんは、弓道部のこともあるし、ことりちゃんは、衣装作りのこともあるから・・・だそうです。

『あと、穂乃果って何もしてなかったでしょ?』ってにこちゃんが付け加えてたけど、内緒にしておきます。

2年生になって、勉強もだんだん難しくなっていきました。

試験のたびに、凛ちゃんが『誰か助けてにゃ~』なんて悲鳴をあげてたっけ。花陽のセリフ、とられちゃった。

花陽も、少しついていくのが難しいところがありました。

そのたびに、真姫ちゃんが花陽たち二人を助けてくれました。

そうそう、2年になって、真姫ちゃんに少し変化が見られるようになりました。

よく、1年生に声をかけるようになりました。

また、より一層人気が増した真姫ちゃんには、当然出待ちのファンも増えます。

でも、誰一人として適当に扱わず、一人一人に丁寧に応対していました。

流石に時間がない、ってときのためにも、あらかじめサインしてある色紙を用意しておいたり。

花陽なんか、一人来てくれるだけでもあたふたして、何しゃべったか忘れちゃうぐらいだったのに。すごいなあ。

他にも、曲について何かアドバイスをちょうだい、なんて言われたことも。

花陽たちは、作曲については素人だから、大したアドバイスなんてできなかったけれど、

真姫ちゃんにとってはすごく有意義だったみたいで。

凛ちゃんは・・・そのままだったかな。

でも、そのままが1番だと思います。凛ちゃんについては。

私の、大好きな凛ちゃんは、昔からずぅーっと変わらないまま。

・・・もしかしたら、この先変わっちゃうかもしれません。それが、ちょっぴり怖いかな。

あっ、でも、猫アレルギーだけは治してほしいな。

いつか一緒に、猫ちゃん可愛がれるといいね。

μ'sの活動に1番打ち込んだのは、この年だったかもしれません。

どっちかっていうと、打ち込まされた・・・に近いかも。

穂乃果ちゃん、思いつきが多いから。

突然『ゲリラライブだー!』なんて何度言われたっけ。

どうしてあそこまで体力が持つのか不思議でした。

3年間で、一番疲れた年だったように思います。

去年達成できなかったラブライブの出場も達成して。

本選では、まるで、自分に翼が生えたみたいに足取りは軽くて。

地球の裏側まで届きそうなくらい、綺麗に歌えた気がしました。

お母さんは、人生で一番輝いてた、鮮やかな羽をまとってたみたいだ、って言ってくれました。

惜しくも、決勝で負けちゃったけど、その時には皆で大泣きして、

でも、次の日には全身が気持ちいい筋肉痛と達成感に満たされました。

そんな夢のような時間をすごしてる内に、卒業の時期を、また迎えることになりました。

穂乃果「あ、かよちゃん!凛ちゃん!真姫ちゃん!」

花陽「穂乃果ちゃん!」

海未「久しぶりですね。」

真姫「海未!」

ことり「ことりもいるよ!」

凛「ことりちゃん!」

真姫「あれ、卒業した後留学してたんじゃ・・・。」

ことり「もう、今日のために帰ってきたっていうのに、ひどいなあ。」

花陽「そうなの!?予め言ってくれればよかったのに。」

ことり「えへへ、サプライズだよ!今日のライブ、楽しみにしてるねっ!」

花陽にとっての太陽。

それは、穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんにも言えることで。

みんながμ'sを結成してくれていなければ、こうして羽ばたくこともできなかった。

あれ、そうかんがえると・・・太陽、っていうより、空、かな?

では、改めて。

穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんの3人は、花陽にとっての空でした。

花陽に羽ばたく場所をくれた。

そして、花陽の目標でした。

憧れでした。

・・・3人の卒業ライブ。

去年、9人でやった、あのポーズは・・・やりませんでした。

もちろん、新入部員の5人に何か悪いところがあるってわけじゃありません。

でも、あれは・・・絵里ちゃん、にこちゃん、希ちゃんがいないと、成り立たないと思う。

花陽たち6人全員が、どこかにそんな意識を共有していたのか、誰も「やろう」とは言いだしませんでした。

舞台袖から送り出す時、花陽は確かに、3人の目から涙がこぼれるのを見ました。

花陽が、初めて見たライブと同じ。

あの三色の衣装で、『START:DASH!!』を歌ってくれました。

卒業して、終わりじゃない。

新たな人生の、新たなμ'sのスタートなんだ。

そんなメッセージが込められていました。

穂乃果ちゃんと海未ちゃんは大学へ。

ことりちゃんは、改めて服飾の勉強をしに海外へ。

そして、花陽は3年生になりました。

新入生も、去年よりもっとたくさん入ってきました。

μ'sへの新入部員も、また5人入ってきました。

でも、まず驚いたのは、部長が花陽だってことでした。

穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんが誰が次期部長にふさわしいか考えて、全員、花陽を選んだそうです。

絵里ちゃんたちにも相談したそうなんですが、誰も反対しなかったとか。

花陽にそんな大役が務まるのかはわからなかったけど。

真姫ちゃんは色々忙しいし、凛ちゃんに任せるのもちょっと不安が・・・ないとは言えませんでしたから。

部長の仕事、実はすっっっっっっごく大変で。

にこちゃんも、穂乃果ちゃんも、ちっともそんな素振りを見せませんでした。

やっぱりすごいなあ、あの二人。

書類仕事だとか、予算管理、会議への出席。

ライブの場所、予約の手続きも部長の仕事でした。

ゲリラライブを凛ちゃんがやろうなんて言った時なんて、関係各所に謝罪にいったのは花陽だったり。

穂乃果ちゃん、何度もゲリラライブだー、って言ってたけど、その度に謝りに行ってたのかなあ?

海未ちゃんに引っ張られて、ことりちゃんがそれについて行く・・・って光景がありありと浮かんできます。

3年生は、忙しさのおかげであっという間に過ぎ去ってしまいました。

ラブライブにもまた出ることが出来て。

・・・結果は、内緒です。言うの、恥ずかしいから。

終わった後、不思議と涙が出なかったのは鮮明に覚えています。

感動というより、ホッとした気持ち、安心が始めに来ました。

燃え尽きちゃった・・・のかな。

あと、下級生の皆が感動で泣き崩れるのをあやすのに一生懸命だったからかな。ふふっ。

ほら、映画でも、隣の子が泣いてると自分の涙が引っ込む、ってあるでしょ?あれと同じだと思う。

希「おっ、皆揃っとるね。」

穂乃果「希ちゃん!」

にこ「まったく、待たせるんじゃないわよ。」

真姫「にこちゃん・・・!」

凛「絵里ちゃんも!」

絵里「私たちの卒業ライブはずいぶんと泣かせてくれたじゃない。今度はわんわん泣いてもらうからね。」

海未「それを言うなら私たちもです!目が真っ赤になるまで泣いたんですから・・・!」

花陽「え、ええぇ・・・!」

凛「ひどいにゃ!絵里ちゃんたちのときも海未ちゃんたちのときも、凛たち死ぬほど泣いたにゃー!」

にこ「あーんなの泣いたうちに入らないわよ。」

絵里「ま、私達は観客だからね。今回泣くのは3人だけってわけよ。」

希「そんなこと言うて、結局泣くんやろ?」

ことり「絵里ちゃんが泣いてる姿、目に浮かぶなあ・・・。」

絵里「ちょ、ちょっと///」

久々の、9人での再会。

ちょくちょく、にこちゃんとか、穂乃果ちゃんとは連絡を取っていたけど、

9人全員で揃ったのは、去年の卒業ライブ以来です。

ことりちゃんが実はラブライブの時も帰ってきていて、会場で観てくれていたのをこの時初めて知りました。

もう、言ってくれればよかったのに・・・。

絵里ちゃん、海未ちゃん、穂乃果ちゃん、希ちゃん。みんな、会場にきてくれていました。

にこちゃんだけは、ライブ配信で見ていたそうです。

聞けば、『花陽の二の舞になりたくないから』だそうです。

にこちゃん、トップアイドルだもんね。あの時、一番熱心に引きとめたのはにこちゃんだっけ。

アイドルの自覚、足りてなかったなあ。あはは。

真姫「さ、そろそろ時間よ!」

凛「えっ、もう?もっとおしゃべりしてたいにゃー!」

希「凛ちゃん、私たちももっとおしゃべりしてたいんやけど、メインは3人の卒業ライブなんやで?」

穂乃果「そうだよっ!ほら、早くいかないと!」

花陽「あ、ちょっと待って!」

真姫「ん?どうかした?」

花陽「今ここでやりたいことあるんだけど・・・いいかな?」

凛「なんだにゃ?」

花陽「・・・穂乃果ちゃん。わかるよね?」





9人でやる。

この9人でしかできない、あれをやろう。

そう、目で訴えかけました。






穂乃果「・・・」コクッ

流石穂乃果ちゃん、察しがいいなあ。



穂乃果「いくよっ!」

夢みたいな3年間。




穂乃果「いち!」



本当に夢ならまだ、覚めないでほしいけど。





ことり「に!」

でも、いつかは地上に降りなきゃいけない。目を覚まさなきゃいけない。



海未「さん!」


最後に、太陽に、手が届いた。




真姫「よん!」


そして、小泉花陽という鳥は、焼け落ちて行きました。翼は、もう、ありません。



凛「ご!」


でも、ちっとも落ち込んでなんかいません。



花陽「ろく!」


むしろ、希望に満ち溢れてます。



にこ「なな!」


もう、もぐらには戻らない。



希「はち!」


実際にできるかどうかは、わからないけど。



絵里「きゅう!」


もう1度、空を目がけて、跳ぼう。もう1度、鳥になって、飛ぼう。




「「「「「「「「「μ's! ミュージック スタート!!!」」」」」」」」」

おしまい。

卒業ソングにまきりんぱなが何を選んだのかはみなさんでご想像ください。

初SSなんでこんな出来で申し訳なかった。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月03日 (月) 23:53:13   ID: r3re9QeD

感動した…

2 :  SS好きの774さん   2015年06月05日 (金) 05:21:30   ID: -KKAX7XX

原作ブレイクするなカス。まずにこの次の部長はかよちんだし。あと、真姫ちゃんはかよちんのこと「かよちん」なんて呼ばねえよ。このにわか。死ね

3 :  SS好きの774さん   2015年06月28日 (日) 21:34:19   ID: J0oM77Wh

媒体によって呼び名は違うし、このSSの投稿時期も2期放送前なんですねぇ…

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