モバP「甘々フレデリカを頂いています」(154)

モバマスSSだよ

フレデリカ「プロデューサー、甘々のフレデリカはいかが?」

の続き


代行

>>1代行ありがてえ

明日飛行機の中で寝るから今日は夜更かしし放題や!やるわよ

宮本フレデリカ(19)

フランス人のハーフ
ファッション好き
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前回のあらすじ

Pはフレデリカちゃんに食べられちゃいました

[翌朝]

フレデリカ「………んーっ、朝ー………?」

フレデリカ「……あ、Pさん………そっか、昨日は……」

フレデリカ「…………まだジンジンする……」

フレデリカ「でも、Pさんと………ふふっ」

フレデリカ「ん、今日からまた頑張ろーっ!」

フレデリカ「………起こした方がいいのかなー?」

フレデリカ「……………よしっ」

・・・

にゅる、ちゅっ、れろっ

P「……………ん、んん」

P(なんだ、何か口の中に)

ちゅっ、じゅるるっ

P「……………………んんっ!?」

フレデリカ「んー………あ、起きた!ダーリン、おはよー♪」

P「………おはよう」

ちょっとだけ支援

P「な、こういうのは」

フレデリカ「うん、もうしない」

P「え?なんだ、聞き分けいいな」

フレデリカ「………その、寝起きだと、さ?」

P「ん?」

フレデリカ「ダーリンが悪い訳じゃないんだけどね?」


フレデリカ「口、くさい……」


P「………………」


フレデリカ「眠り姫も、口くさかったのかなー……」


P「や、やめろよ…………」

フレデリカ「女の子の夢が一つ砕け散っちゃった。たはー」

P「思いっきりやらなければ気にならないだろ」

P「こう、軽くチュッとやるだけでいいんだよ」

フレデリカ「えーっ、そんなので起きるのー?」

P「おはよう代わりなんだから、それでいいの」

フレデリカ「ホントー?じゃ、早速」

チュッ

フレデリカ「ん、ほら、お返事はー?フレデリカの唇はここですよー♪」

P「…………」

チュッ

フレデリカ「きゃっ♪じゃ、お返しー♪」

チュッ

P「なら、俺も」

チュッ

フレデリカ「んふふ、じゃ、もういっこ♪」

チュッ

チュッ

チューッ

チュッ チュパッ レロッ

フレデリカ「んぇ……くさい…………」

P「…………朝は軽く、な」

フレデリカ「はーい………」

・・・

P「で、どうだ?まだ痛むか?」

フレデリカ「うー、今日のレッスン、ダンスだからちょっと無理かも……」

P「………仕方ないよな。ちょっと俺の携帯に電話かけてくれ」

フレデリカ「?」

P『もしもーし?フレデリカかー?』

フレデリカ「……何やってるのー?」

P『わかったー、今日はゆっくり休めよー』ピッ

P「ってことで今日は家にいていいぞ。予定はレッスンだけだろ?」

フレデリカ「あ、そういうこと?わかった、お片付けとかしてるね♪」

フレデリカ「ダーリン何時くらいに帰ってくるのー?」

P「22時とかかな。仕事終わり次第」

フレデリカ「………ね、寂しいの、嫌だから」

P「ああ、なるべく早く帰ってくるよ」

フレデリカ「うん♪じゃ、ダーリン、いってらっしゃいのチュー♪」

P「……ほい」

ちゅっ

フレデリカ「………ふふ、ん♪」

ちゅっ、ちゅぱっ、じゅるるるっ、ちゅぅっ

P「ん、んんんんん!?」

れろっ、じゅぱっ

フレデリカ「っふぅ、それじゃ行ってらっしゃい♪」

P「あ、お、お前な」

フレデリカ「あはっ、歩きづらくなっちゃった?

フレデリカ「でも、続きはおかえりのチューまでお・あ・ず・け♪」

フレデリカ「それとも、『おかえり』も今しちゃう?」

P「っ、い、行ってきます!!」

フレデリカ「行ってらっしゃーい♪」

・・・

P「おはようございます」

ちひろ「あ、おはようございます」

P「……ちひろさん、ちょっといいですか?」

ちひろ「はい?なんでしょう」

P「さっきフレデリカから連絡があって、その、ちょっとアレが重いみたいで。今日のレッスンは休ませようと思います」

ちひろ「フレデリカちゃんですね、わかりました」

ちひろ「今日は……あ、レッスンだけなんですね。なら大丈夫かな」

ちひろ「辛そうでしたか?」

P「え?あ、えっと、泣いてたようにも」

ちひろ「う、かわいそう……」

ちひろ「もしあまり辛いのが続くようだったら、手を打った方がいいかもしれないですね」

P「手、と言いますと?」

ちひろ「本人次第ですけど、ピルを処方して貰うとか。安定するから、飲んでる子も結構いますよ」

P「あ、なるほど……」

ちひろ「もし必要でしたら、産婦人科にもアテがあるので」

P「わかりました、やんわりと勧めておきます。本人がYESと言った場合には、お願いしますね」

ちひろ「はい、お任せください!」

・・・

P「ということが今日あってだな」

フレデリカ「うん、うん」

P「まぁ今回は関係ないけど、今後のことも考えると一考の価値があると思うんだ」

P「どうする?ちひろさんにお願いするか?」

フレデリカ「んー、ダーリンはどうして欲しいー?」

P「え?いや、これはお前のことだし、お前が……」

フレデリカ「え、あ、そっか」

フレデリカ「ね、ピルで生理が安定するのって、副効果なんだよ?」

P「………へ?」

フレデリカ「ピルの本当の目的はね」

フレデリカ「避妊、だよ?ふふっ」

P「……………」

フレデリカ「だからね、ホントにダーリン次第なの」

フレデリカ「昨日は途中までで、アタシのカラダ、味わい尽くせなかったけど」

フレデリカ「次からは全部、味わってみたいでしょ?」

フレデリカ「アタシもしてあげられること、いーっぱいあるし」

フレデリカ「一緒にお互いを貪り合ってたら、中で出しちゃうこと、あるかもしれないよ?」

P「っ、あ、」パクパク

フレデリカ「ね♪」

フレデリカ「『今回は関係ないけど』」

フレデリカ「『今後のことも考えると、一考の価値がある』、んだよね?」

フレデリカ「出すのはいつもダーリンだから、ダーリンが決めていいよー♪」

P「いや、その、俺は」

フレデリカ「アタシがピル飲んで、中にいっぱい出しても」

フレデリカ「ダーリンが責任持って、毎回気をつけてくれても」

フレデリカ「あ、それとも、避妊とか無しで中にいっぱい出したい?」


P「う……」

フレデリカ「ふふ、やっぱりいいや。うん、ピル飲む」

P「………え?」

フレデリカ「だからね?ダーリンは、いつでもアタシがピルを飲んでると思って」

フレデリカ「いくらでも、中に出していいよ♪」

P「え、おい、」

フレデリカ「明日ちひろさんにお願いしよーっと♪」

P(……また負けた)

P(昨日の夜、泣いてた少女はどこへ行ったんだ……)

・・・・・
[事務所にて]

フレデリカ「おーしゃんぺりぜー♪おーしゃんぺりぜー♪」

フレデリカ「あ、これもかわいーっ♪撮影終わったら売って貰えないかなー?」

フレデリカ「ね、ダー……プロデューサー、いいでしょー?」

P「まぁ一応聞いてみるか。でも多分お前が直接言ったほうが快くOKしてくれるぞ」

フレデリカ「ホント?ふふっ、あ、こっちのもいいなー♪ふんふーんふん♪」

フレデリカ「あ、プロデューサー見て見て」

P「んー?」

フレデリカ「スカートちらっ♪」

P「ぶっ、こら、やめなさい」

P「あんまりそういうのはだな…」

フレデリカ「大丈夫だよー?触れるのはダーリンだけだから♪」

P「っ、フレデリカ、あのなぁ」

ガチャ
かな子「おはようございまーす♪」

フレデリカ「おっはよー!」

P「おう、おはようかな子。なんかご機嫌だな」

かな子「はい、今日はですね…」

フレデリカ「……タッパー?おおー、もしやー?」

かな子「そうです!早く目が覚めたので、クッキー焼いてきちゃいました♪」

フレデリカ「やったーっ!かな子さっすがー!」

かな子「ちょっと材料があんまりなかったので普通のシュガークッキーですけど…出来立てなので美味しいですよ!」

かな子「私もつい味見しすぎちゃって、えへへ」

かな子「暖かいうちに、みんなで食べましょう!Pさん、いいですか?」

P「ま、ほどほどにな。パックでよければ紅茶もあるぞ」

かな子「あ、それじゃあ淹れてきます!クッキークッキー♪」

P「フレデリカ、シュガークッキー、フランス語で」

フレデリカ「えっと、砂糖だから、スクレで、えっとクッキーは……」

フレデリカ「クッキー……ビスキュイ?あれ、サブレ?わかんない」

フレデリカ「襲いかかれ、サブレ・ド・スクレ♪」キラッ

P「……お前って本当に見た目だけのハーフだよな……」

かな子「はい、お待たせしました紅茶です!ほら、食べましょう食べましょう」

フレデリカ「わーい!クッキークッキー♪」

フレデリカ「んーっ、おいしーっ!サクサクなのにふわふわ!」

かな子「ふぁ、んー、甘くてぽろぽろしてて……しあわせー……」

かな子「あ、Pさんもお一つどうですか?」

P「んー?ああ、それじゃあ一つ貰おうかな」

かな子「じゃ、じゃあ、その、」

フレデリカ「あ、じゃ食べさせてあげる!」

かな子(え、えぇ!?)

フレデリカ「ほらプロデューサー、んー♪」

かな子(え?く、口移し!?)

かな子「は、はわ……」

P「あーん」

かな子(え、Pさんも乗るの!?)

P「はむっ」

フレデリカ「あ、あーっ……全部取っちゃダメだよー」

P「そんな大きいの口移しできるわけないだろ?こうなるのがオチだろ」

フレデリカ「………むーっ」

かな子(ち、小さいのだったら、口移ししたのかな…?)

P「ん、おー美味いなこれ。流石だな」

かな子「え、あ、ありがとうございます……?」

かな子(あ、フレデリカさんが咥えてた端っこ、口紅ついて……)

かな子(あ、気にせず食べた!か、間接キス、だよね!?)

フレデリカ「んーっ、それじゃお仕事頑張ろーっ!」

かな子(わ、私も!)

かな子「Pさん、クッキーもう一枚食べませんか!?」

P「いや、俺もそろそろ現場回りに行くからいいよ」

かな子「あ、はい……」

フレデリカ「ねね、もちろんアタシのとこにも来てくれるんだよねー?」

P「一番最後にな。帰りは足あるからここまで送るよ」

フレデリカ「やったっ!それじゃ行ってきまーす!」

フレデリカ「あ、行ってきますのチューは?」

P「バカ、できるか。ほら頑張ってこい、また後でな」

フレデリカ「ちぇー。じゃ、後でねー。チュッ!」バタン

かな子(完璧な投げキッス……)

P「さて、かな子もそろそろ………」

P「かな子?」

かな子(あはは………勝てる気、しない…………)

ちひろ(クッキーください)

・・・・・
[P宅にて]


フレデリカ「フンフンフンフフーン♪」コロコロ

P「上がったぞー……ってこら、こんな時間に飴食べるな」フキフキ

フレデリカ「んー?いいのー、準備準備」

P(準備?また何か企んでるのか)

P(でも最近はちょっとの悪戯程度だしな。大丈夫だろ)

フレデリカ「ね、ダーリン。今日さー」

P「んー?」

フレデリカ「するよ」




P「」




P「」

P(ど、ド直球!?)

P「お前、何急に」

フレデリカ「やっぱり事務所の子たちかわいいし、ダーリンに懐いてるし」

フレデリカ「ここらで骨抜きにして、本当に虜にしちゃわないとーって♪」

P(落ち着け、落ち着くんだ俺)

フレデリカ「それに、ダーリンも」ズイッ

フレデリカ「ずっと、溜まってるんでしょ?」ヒソッ

P「っ!!」ビクッ

フレデリカ「ん、かわいー♪」

フレデリカ「ね、ダーリン、こっち向いて?」

P(あ、ダメだ、また)

ちゅっ、れろぉ  ちゅぱっ

フレデリカ「ね、どう?」

P「…………あ、甘い……?」

フレデリカ「そそ♪」

フレデリカ「さっきのラズベリーの飴、お気に入りなんだ♪」

フレデリカ「でもこんな時間に食べちゃったから、虫歯になっちゃうかも」

フレデリカ「だからね、ダーリン」ドサッ

P(あ、押し倒されて、のしかかられて)

P(この間と同じ……)

P(体が密着して……)


フレデリカ「ね、アタシの口の中の甘いの、全部舐め取って?」


P「あ………あ……………」

フレデリカ「そう、そうやって舌突き出して……んっ」

れろっ、れろぉ………

P(甘い、フレデリカの口の中)

P(俺の舌を、導きながら、そわそわと焦らすように、舐め回して)

じゅっ、じゅるるっ

P(溢れた涎も甘くて)

ちゅっ、ちゅるっ

P(触れ合う唇が艶やかで柔らかくて)

P(頭が痺れて…)

フレデリカ「あ……」

フレデリカ「ふふ、ダーリンったら元気なんだから」

P「ぁ……」

フレデリカ「やん、腰カクカクさせちゃって」

フレデリカ「ね、そんなに出したいの?」

P「っ」ゴクッ

フレデリカ「この間は途中で終わっちゃったもんね。でも今日は最後までしていいし」

フレデリカ「ちゃんと『飲んでる』から、いくらでも出していいよ?」

P「ぁ、ぅ…」ビクッ

フレデリカ「あ、ビクビクってした。あはは、期待しちゃってるんだね?」

フレデリカ「実はねー?」ヌギヌギ

フレデリカ「ダーリンがシャワー浴びてる間にしてた準備、飴だけじゃないんだよ」

フレデリカ「ほら」スルッ

フレデリカ「こっちも準備万端♪」クチュッ

P「っ、は、はっ、はっ、ぁ…」

フレデリカ「ダーリン?苦しそうだけど、すぐ気持ちよくしてあげるからね♪」

フレデリカ「それじゃ、一つに、なろ?」

ぐちゅっ、ずずずっ

P(あ、また、飲み込まれて)

フレデリカ「んっ、あ、今回は大丈夫そう♪」

P(っ、すごい、やっぱり、ギュッとキツくて、絞られ)

ずっ

フレデリカ「……ん、今回もしっかり奥まで入ったね」

フレデリカ「ね、ダーリン?」

P「っ、はっ、な、なに」



フレデリカ「出すときは、ここ、ね?」




P「っ!!!んぁっ……!」ドクッ

フレデリカ「きゃっ……あ、出ちゃった?ふふっ、そんなにココに吐き出したかったの?」

フレデリカ「アタシの中で思いっきり震えて、喜んでるみたい♪」

P「はっ、ぁ、ぁ……」

フレデリカ「今日は空っぽになるまで、ココで喜んでいってねー♪」

フレデリカ「ほら、もっと出していいんだよ?」

フレデリカ「ほら、ほら♪」クイッ クイッ

ぐちゅっ、ずちゅっ

P(うぁ、な、なんだよコレ)

にゅっ、じゅっ、じゅっ、ずちゅっ

P(こんなのが、こないだまで、処女だった子の、腰使いかよ…っ)

P「ぁ、ま、また、ぁ、ぁ、ぁっ」

フレデリカ「あ、またビクビクってしてる?出ちゃいそう?」

フレデリカ「イッちゃえイッちゃえ♪」

P「ぁ、ぅ、あああっ」ビクッ

どくっ どくっ

フレデリカ「ん、2回目~♪」

フレデリカ「あ、あんまり擦ると痛くなっちゃうんだよね?」

フレデリカ「じゃ、こういうのはどう?」グッ グイッ

P(う、す、水平に、腰を、グラインド、させて)

P(柔らかい肉の中で、かき回されてる…っ)

P(くそっ、まだ、余韻が、抜けないのに)

P(ずるずると快感が引っ張られて、抜け出せない…)

P(何よりこれは)

P(視覚的に、やばい…っ)

P「ふ、フレ、デリカ、ちょっと、休ませ、」

フレデリカ「ふふっ、ダーメ♪」

フレデリカ「あ、でも本当にやめて欲しくなったら、魔法の言葉を言ってくれればいいよ?」

ぐちゅっ、ぐちゅっ、にちゃっ

P「ん、はっ、はっ、な、なんだ、なんて、いえば」

フレデリカ「心、込めてね?」


フレデリカ「『愛してるよ、フレデリカ』って言って?」

ずっ、ずちゅっ、ぴちゃっ

P「はっ、はぁっ、な、なんで、そんな、はっ」

フレデリカ「だって、恋人でもいいよーって言ってくれたけど」

フレデリカ「それだけじゃ足りないの」

じゅぼ、じゅぽっ、じゅぷっ

フレデリカ「それに、ダーリンの、まだこんなに喜んでるし」

フレデリカ「だから、本当にやめて欲しくなったら、魔法の言葉、言って?」

P「あ、あっ、ふっ、ふっ」

フレデリカ「でも言っちゃったら」

フレデリカ「ずっと、一生、アタシのモノになって貰うから♪」

P(くそっ、そんなの、言えるわけ、っ)

フレデリカ「あ、そろそろ出そう?ほら、ほら、ほらっ」

ぢゅ、ぢゅ、ぢゅっ、ぬぷっ

P「あ、う、うぁっ」ビクン

どくっ…

フレデリカ「ん、3回目~♪」

P「あ、あぁ、ぁぁぁ……」

フレデリカ「ほら、言うまでいくらでも絞っちゃうから♪」

P「あ、ちょ、ちょっと、頼むから、一息、」

フレデリカ「ふふ、それは魔法の言葉じゃないよー?」

フレデリカ「言わないの?あ、もっとしたい?」

P「フレデリカ、本当に」

フレデリカ「はい、次ーっ」

ずちゅっ

・・・

[8回目]

フレデリカ「はっ、ん、あっ」

フレデリカ「ほら、まだ、言わない、のっ」

P「あ、あっ……ぅぁ…………」

フレデリカ「あ、アタシも、あっ、んんっ、イキそ、んっ」

P「ぁ、また、ぁ、ぁぁ………」ビクッ

どくん

フレデリカ「あ、大きく、ん、んんんっ!!!」ビクビクッ

フレデリカ「はっ、はっ、んっ、あはは、ドロドロ…」

P「はっ、フレデリカ、も、もう、」


フレデリカ「……愛してるよ、Pさん」


P「………えっ…」


フレデリカ「…………お返事、欲しいな?」

P「………………………」

P「あ、愛してる、よ、フレデリカ」

フレデリカ「………ん。あはっ、最初からこうすればよかったのかも」

フレデリカ「実は、アタシもちょっと限界。ヒリヒリしちゃう」

P「俺も、痛い……」

フレデリカ「ほら、早く言ってくれないからー」

フレデリカ「あはは、なんかすっごいドロドロのベチャベチャ」

フレデリカ「ね、一緒にシャワー浴びよ?」

P「………なんもすんなよ」

フレデリカ「アタシも無理だってばー」

フレデリカ「あ、それでね、その後は腕枕で、一緒に寝ようよ」


フレデリカ「……今日から、毎晩、ね♪」

・・・・・
[事務所にて]

きらり「にゃっほーい☆Pちゃんおはよーっ!」

P「お、おはようきらり。じゃ、早速だけどレッスン場行くぞ」

P「ダンスだけど着替え大丈夫か?」

きらり「んーっと…あ、おっけーばっちし☆」

P「よし、そいじゃ行くぞ。ルキトレさんとフレデリカが先に待ってる」

きらり「にょわ、フレちゃんとレッスン!きらりはぴはぴすぅ☆」

きらり「Pちゃんゴーゴー☆」

きらり「にょわーっ!きらりんきたよーっ☆」

フレデリカ「きらりん!おっすおーっす♪」

きらり「フレちゃんおっすおっす☆」

きらり「にょわー……フレちゃん今日もかわゆー………」

フレデリカ「きらりんもかわいいよー!ぎゅーってしちゃう!」

きらり「にょわー!きらりんもぎゅーってすぅ!」

きらり「Pちゃん、フレきらりん☆」

フレデリカ「フレきらりん♪」

P「お、おう…」

きらり「きらりん今日もはぴはぴぃ☆」

フレデリカ「きらりん、にょわーしるぶぷれー?」

きらりん「にょわーっ!きらりんぱわー☆」

フレデリカ「かわいーっ♪」

きらりん「フレちゃんも一緒に、きらりん☆」

フレデリカ「きらりん☆」

きらりん「にょわ、にょわにょわ…かわゆー…」

ルキトレ「あ、あの、きらりちゃんもフレデリカちゃんも、レッスン、しないと…」

・・・

ルキトレ「じゃ、もう一回頭からいくよー!しっかりお互いの動きに合わせてねー!」

きらり「おにゃーしゃー☆」

フレデリカ「お願いしまーす」

P(この二人はいい組み合わせな気もするなぁ)

P(一緒に何かさせると面白いだろうな…考えておこう)

P(でもレッスンの方は……全然噛み合わないなぁ)

P(フレデリカはモデルみたいにピッ、ビシッっと動くけど)

P(きらりは手足が長いせいでそれに合わせられない)

P(ただそこはきらりのハンデだ。なんとかしないと……うーん……)

ルキトレ「はい、ストーップ。きらりちゃん、合ってないよー」

きらり「にょわ…きらり、もっとがんばゆ……」

ルキトレ「フレデリカちゃんはしっかり踊れてるから、もっと合わせてみてね」

きらり「にょ、にょわ、にょわ」

ルキトレ「それじゃもう一回―!」

P(うーん、やっぱりきらりが合ってないなあ)

P(きらりでかいからな……いろいろと……うわ、すごい揺れ方してる)

P(フレデリカも大きいけど、こんな揺れ方して……)

P(ないよな。うん、きらり揺れすぎ、にょわにょわしちゃう)

P(きらりんおっぱいにょわにょわ……)

P(………あ、揺れすぎってことは重心が高すぎなのか?)

P「きらりー、もっと足腰柔らかく使えー!」

きらり「にょ、にょわ?柔らかく?」

P「力抜いてなんとなく低めではぴはぴだー!」

きらり「なんとなく低めー?こ、こうかにぃ」

ルキトレ「あ、きらりちゃんその感じその感じ!合ってきたよ!」

きらり「にょわ!?ホント!?」

ルキトレ「いいよーその調子!このまま最後までいくよー!」

きらり「にょわーっ!Pちゃん、ありがとーっ!!」

P(お、アタリだったな。でもやっぱり元気に飛んだり跳ねたりするから、揺れが……)マジマジ

フレデリカ「………………」

ルキトレ「はい、それじゃちょっと休憩ー。ちょっと長めにとるから、ストレッチとかしててねー」

きらり「PちゃんPちゃんPちゃん!」ドドドド

P「え、え!?う、うわ!」

きらり「はぐはぐーっ☆Pちゃんすごいにぃ!!」ギューッ

P(これが…………91……………はぴはぴすぅ…………)

きらり「Pちゃんすっごい☆すっごい☆」

フレデリカ「………………プロデューサー」

きらり「はぐはぐ☆はぐはぐ☆きらりんはぴはぴすぅ☆」

フレデリカ「っ、プロデューサー!!!」

P「っ!?」

きらり「にょわっ!?」

フレデリカ「ちょっとこっち来て!!!」グイッ

P「え、うわ、どうしたんだよ、おい、ちょっと」

バタン

ルキトレ「うわ、どうしたんだろ?怒ったフレデリカちゃんなんて初めて見た…」

きらり「にょ、にょわ…?きらりんのせい?」

ルキトレ「そんなことないと思うよ?」

きらり「でも、でも、フレちゃん怒って……」

ルキトレ「心配しなくても大丈夫だよ。ほら、ストレッチ手伝ってあげる」

きらり「うぅー…」

・・・

P「お、おい、こっちは女子トイレ、フレデリカ、おい」

フレデリカ「……うるさい」

P「どうしたんだよ急に、何か」

フレデリカ「っ、うるさいっ!!」ドンッ

ガチャッ

フレデリカ「きらりんの方ばっかり見て、鼻の下伸ばして、胸に顔埋めて」

フレデリカ「そういうのは、絶対、ダメなんだから…!」

P「お、おい、俺は別に」

フレデリカ「しゃべらないで」

カチャカチャ ジー

P「え、おい、こんなところで何を、」

フレデリカ「ダーリンのコレにちゃんとわからせてあげる」

ズリッ

フレデリカ「コレも、ダーリンも、アタシのなんだから」

チュッ チュッ チュッ

P「お、おい、何を」

フレデリカ「マーキング」

P「そんな太ももなんて誰も……」

フレデリカ「騒ぐと、人来ちゃうよ?」

P「っ……」

チュッ チュッ チュッ 

フレデリカ「……ん、こんなもんかな」

P(太もも周りがキスマークだらけにされた)

P「おい、もう……」

フレデリカ「黙って」

フレデリカ「まだ、こっちも」

れろっ…

P(う、うぁ…)

フレデリカ「アタシのモノだから、すぐ大っきくできちゃうんだから」

P(覚え尽くされてる…っ)

フレデリカ「あむっ……んっ………」

P(うわ、一気に咥え………え、えっ?)

P「そ、そんなに奥まで、咥えたら」

キッ

P(……美人の眼光怖えー…)

フレデリカ「ん……んぐっ、じゅるっ」

P(え、うわ、な、なんだこれ)

P(ディープスロートかと思ったら、咥えたまま)

P(喉の奥が蠢いて、舌が絡んで)

じゅる、じゅるるるる

P(うわ、うわ、す、吸い取られ、え、うわ、出るっ…)

どくんっ

フレデリカ「ん、んっ、ごくっ……」

P「ぁ、ふぁ……」

じゅぽっ

フレデリカ「ほら、わかった?ダーリンは、全部、アタシの…」

P「………っ、そ、そろそろ戻らないと、きらり達が……」

フレデリカ「っ!!!」

フレデリカ「……もう一回」

P「……へ?」

フレデリカ「もう一回!!」

・・・

ルキトレ「うーん、フレデリカちゃん遅いねー…」

きらり「や、やっぱりきらりがダメだったから、怒ってるんじゃ………」

きらり「きらり、フレちゃん探して…」

ガチャ

フレデリカ「………」

きらり「!ふ、フレちゃん!」ドドド

フレデリカ「……きらりん?」

きらり「フレちゃん、ごめんにぃ!!きらり、全然ダメダメだったのに、ちょっとできただけで浮かれて、」

きらり「ぐすっ、でも、きらり、がんばるから、フレちゃん、きらりのこと、」

きらり「きらりのこと、嫌いに、ならないで、きらり、フレちゃんと、はぴはぴするの、大好きだから、」

きらり「ぐすっ、う、うえぇ」

きらり「ぇぇぇぇぇぇぇん…」

フレデリカ「………」

フレデリカ「……きらりん、大丈夫だよ?プロデューサーとちょっと喧嘩しちゃっただけで……」

きらり「……ぐすっ、きらりの、せい?」

フレデリカ「……っ、あ、ち、違う、よ」

フレデリカ「アタシが、ぐすっ、八つ当たり、しちゃって、だから、きらりん、悪く、ない、から」

きらり「………きらり、フレちゃんも、ぐすっ、Pちゃんも、大好きだにぃ……」

きらり「ぐすっ、二人が喧嘩してぅと、はぴはぴ、できなぃよぉ…」

フレデリカ「ぅ、ごめんね、ぐすっ、きらりん、ごめんね」

きらり「…フレちゃん、Pちゃんと仲直りすぅ?」

フレデリカ「うん、ちゃんと、するから。アタシも、きらりんも、プロデューサーも、大好き、だから」

きらり「にょわ……フレちゃん、はぐはぐ…」

フレデリカ「……うん、いいよ。ぎゅーっ」

きらり「えへへ、フレちゃん……これからも一緒にはぴはぴすぅ……」

フレデリカ「…うん。きらりん、にょわーしるぶぷれー?」

きらり「……にょわー☆」

・・・

P(結局5回絞られて、ひょこひょこしながら事務所に戻って)

P(ちひろさんに心配されながらなんとか仕事が終わった…)

P(……あれ?電気ついてないな)

P(フレデリカ、まだ帰ってないのか…?)

ガチャ
P「ただいまー」

P(いつもみたいに駆け寄って来ない…あ、でも靴はあるな。帰ってるのか)

P「フレデリカー?帰った、ぞ……」

P(………部屋の端で丸くなってる)

P(……………)

P「隣、座るぞ」

フレデリカ「……………」

P「…………」グイッ

フレデリカ「ぁ……………」

P「…………」

フレデリカ「……………」

フレデリカ「………怒らないの?」

P「………そうだな」

フレデリカ「…………きらりん、泣かせちゃった」

P「………………」

フレデリカ「ね、怒ってよ」

P「……………」

フレデリカ「何やってんだバカーって、怒ってよ……」

P「……………」

フレデリカ「……きらりん、すごいね。あんなに純粋で、いい子で」

フレデリカ「…………なのにアタシ、嫉妬して」

フレデリカ「あんなに滅茶苦茶やって、Pさんの視線集めて」

フレデリカ「なのにちょっと気に入らないだけでこんなことしちゃって」

フレデリカ「………自分のこと、嫌いになりそう」

P「…………フレデリカ」

フレデリカ「………」

P「………愛してるよ」

フレデリカ「…え?」

P「……魔法の言葉、だろ」

フレデリカ「…………なにそれ。ずるいよ」

フレデリカ「何も言わずに、一緒にいてくれて」

フレデリカ「肩抱かれて、そんなこと言われちゃったら」

フレデリカ「アタシ、どうしようもないじゃん」

フレデリカ「……思いっきり怒られて、喧嘩して、それで初めてすっきりするかなーって思ってたのに」

フレデリカ「………どうでもよくなっちゃった」

コテン

フレデリカ「八つ当たりして、ごめんね」

P「………ん」

フレデリカ「アタシも、愛してるよ」

・・・・・
[ロケにて]

きらり「ふんふんふんふーん♪」

フレデリカ「ふんふんふんふーん♪」

きらり「きらりんとー?」

フレデリカ「フレデリカのー?」

『はぴはぴくっきーんぐ!!』

「はいOKでーす!!」

P(よし、全く料理してない気がするがOKらしい)

P(この間のメイドカフェ企画の好評に乗って、二人をメイド衣装で番組に出したが)

P(うーん、いい、いいぞこれ……)

きらり「にょわーっ、フレちゃんおつかれっ☆ばっちし?」

フレデリカ「こむしーこむさー?」

きらり「こむさー?」

フレデリカ「…ばっちし☆」

きらり「にょわー!ばっちしばっちし☆」

P「おう、お疲れきらり、フレデリカ」

きらり「Pちゃんおっすおっす!あ、きらりん着替えてくぅ!Pちゃんまたね☆」ドドド

P「お前らは相変わらず相性いいなぁ」

フレデリカ「でしょーっ?もっといっぱいペアで企画組んでね♪」

P「ま、この調子でいければな。ほら、お前も着替えてこい」

フレデリカ「やん、プロデューサーがこの衣装好きだと思ってまだ着てるのに♪」

P「……確かにいいけど、さ」

フレデリカ「……あ、企画終わったら売ってもらって、これ着てえっちしてみる?」

P「っ、お、おい!」

フレデリカ「ふふっ♪アタシもこれ好きだし、いいかもねー♪あ、でもアタシがご主人さまって感じー?」

フレデリカ「特に、ベッドの上では♪」ヒソッ

P「ぅ、お前はまったく…」

フレデリカ「ね、ダーリン?」

フレデリカ「ちゃんと、ぜーんぶお返ししてあげるから。これからも、よろしくね?」

P「……おう」

フレデリカ「ん。魔法の言葉、言っちゃったもんね?」

フレデリカ「アタシが、ずーっとお仕えしてあげるから♪ダーリン♪」

きらり「にょわ?ダーリン?」





P「あっ」

フレデリカ「あっ」

おわり

終わってスッと寝てしまった
支援さるよけありがとう

奏ちゃんもええなあ
そのうち挑戦するかもね
ネタ切れ感があるからしばらく休みそうだけど

姉は国際結婚してガチムチのあんちゃんに貰われたよ
こんなのが義兄ちゃんだなんてケツの穴が熱くなっちゃう

超温厚な巨人みたいな義兄ちゃんだからいろいろと胸熱やで

なんか荷物作ってたら結構浮かんできたので次があれば奏ちゃんになると思います
飛行機とかホテルでぽちぽち考えてるよ、多分一週間くらいかかるけど!

みくにゃんとポリネシアンにゃんにゃんも考えてたんだけど、まあ、多少はね?

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年06月04日 (土) 15:35:16   ID: KZFJP_rk

キャラ崩壊すごいぞなー

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