京子「ふたーつ！」

京子「あかりー！プッキーゲームしようぜ〜」

あかり「えぇ〜？恥ずかしいよぉ…」

京子「さぁこれを咥えるんだ」

あかり「んん！？短い！明らかに短いよねそれ！？咥える方が難易度高いよね！？」

京子「うるせぇぇぇぇぇええー！これか私の舌を咥えろぉおぉおぉぉー！」

あかり「プッキーゲームじゃなくなったよぉーーーー！助けてーー！」

結衣「ヴォルガニックバイパー！」

京子「シショー！」

結衣「またかよ…」

京子「みーっつ！」

京子「あかりー、お茶ちょーだーい」

あかり「え？京子ちゃんの分あるよね？」

京子「正確にはあかりが一度口に含んで唾液が混ざったお茶ちょーだーい」

ちなつ「私の淹れたお茶だと不満だと言いたいのですね京子先輩…」

あかり「んん！？絶対にそうじゃないと思うな！着眼点がおかしいよね！？」

京子「だったらあかりのレモンティーよこせぇぇえええー！」

あかり「断固お断りだよぉおおーーー！いやーーーーー！」

結衣「良い的だぜぇ」

京子「あれ…？うちが見える…？」

結衣「いい加減にしろ！」

京子「よーっつ！」

京子「あかりは正月に夢見たか？一富士とか言うやつ」

あかり「残念ながら、鷹さんしか見れなかったよぉ。でも鷹さんかっこよかったよ！」

京子「なんだって！？それは大変だ、すぐに実行しないと！」

あかり「え？え？どうゆーこと京子ちゃん」

京子「つまり、タカ→カス→スキ→キス、だろ？」

あかり「んん！？まったくわけがわからないよ！？無理矢理にも程があるよぉ！」

京子「だまれぇ！あかりは来年から一京子ちゃん、二京子ちゃん、三に京子ちゃんだぁぁぁ！」

あかり「わけがわからない！わけがわからない！わけがわからない！さぁ四回言ったよぉ！」

結衣「ゴーマイウェイ！」

京子「夢だけで飯が食えるかッ！」

結衣「めんどくさくなってきたんだけど…」

京子「いつーっつ！」

京子「あかりのワンワンは本当に可愛いな」

あかり「そう？えへへ…ありがとう、京子ちゃん」

京子「本当に可愛いなぁ〜。良ぉお〜〜〜〜しッ！おぉ〜よしよしよしよしよし
よしよしよしよしよしよし」

あかり「く、くすぐったいよぉ京子ちゃん♪」

京子「なに？私のチューが欲しいだって？何回欲しいんだ？…三回か！？三回欲しいのか！？…イヤしんぼめ！！」

あかり「んん！？一言も言ってないよね！？あかりゲスじゃないもん！」

京子「そぉれうけとれぇぇええーーーーーー！！！」

あかり「京子ちゃんゲスすぎるよぉおーーーーーー！！！」

結衣「天・地・人！！」

京子「ジョニーのタコォー！」

結衣「………」

あかり「遂にノーコメントに…！」

京子「むーっつ！」

あかり「うぅ…ホラー映画怖いよぉ…」

京子「あかりは怖がりだなぁ〜。ほら、京子ちゃんの胸に飛び込んでくるがいい」

あかり「うわぁ〜ん京子ちゃ〜ん」

京子「ついでに私の口の中に飛び込んでくるがいい」

あかり「んん！？もうキス関係なくなってるよ！？っていうか一番不可能だよね！？」

京子「こっちこいやぁぁぁああーーーーーーー！！！」

あかり「もうなにがなんだかさっぱりだよぉーーーーーーー！？」

結衣「楽には[ﾋﾟｰｰｰ]んぞぉ！」

京子「俺はスロースターターなんだよ！」

結衣「いい加減にしろマジで即刻」

京子「ななーっつ！」

あかり「………」

京子「あかり〜…ごめんよ〜…こっち向いてくれよ〜…」

あかり「やぁだよぉ！京子ちゃん変な事しかしないんだもんッ！ぷい！」

京子「ち、違うんだよあかりぃ〜…私はただ、ただ……」

あかり「……京子ちゃん、そんなにあかりとキスしたいの？なら、教えてあげるよ」

京子「え？あ、あかり？」

あかり「こうやって、優しく手を握って、目を見て」

京子「あかり…顔、近っ」

あかり「耳元で囁いて。息がかかるぐらいの距離で」

京子「ぁっ…！」

あかり「言って。言ってくれなきゃ、ダメなんだから」

京子「……す、す」

あかり「震える手も、喉も、体も、受け止めてあげるから……受け止めてもらうように」

京子「す！…す」

あかり「……もっと近くに」



京子「好きです……あかり…キス、したい……」

あかり「………よくできました♪」


ｃｈｕ❤

結衣「ホントいい加減にしてほしいよな」

初なんですけど

反応あるっていいね

京あかって実にいいよね

京子ちゃんがあかりにだけきついのが照れ隠しとか

いいよね

ありがとう！
正直ゆるゆり需要あるのか不安だったんだ

でも、なもり画集もでるし、まだいけるよね？