澪「まあいいさ。私のユレイドルがそんなポケモンやっつけてくれるさ」

律「ユレイドルってドククラゲに通るの？」

澪「さぁ？」

律「わかんねーのかよっ」

澪「だいたいだよ。草タイプだし、水にも負けないだろう」

律「結構てきとーだなぁ」

律「んじゃとりあえずドロポンな」

澪「かかったな！？ライチュウに交換だ！」

律「あっ！ズルい！」

澪「ふふっ。私の巧みな話術にハマったな！」にっ

律「せこいなー」

澪「んー。結構痛いな」

律「そりゃあハイドロポンプだしな」

澪「て言うかさ」

律「ん？」

澪「電気って水半減じゃないんだな」

律「そこかよ！」

澪「あれー？ライチュウで水を受けて、アンコールの予定だったんだけどな」

律「してもいいぜー？アンコール」にししっ

澪「ちょっと意味なさそうだな」

律(私のドククラゲがメガネフルアタってのもあるけどな)

澪「まあいいさ。先制取れるだろうし、殴って行こう」

律「いいのかなー？ミラコあるかもしれないけど？」ニヤッ

澪「なにっ！？」

澪「そうか。ドククラゲはミラーコート持ってるんだな。むぅ」

律(って事は澪のライチュウは特殊か)

澪「なら・・・こうするか！」

律「何がくるのか、なっと」

澪「決まった！10万ボルト！」

澪「・・・あれ？あんまり削れないな」

律「ドククラゲは特殊堅いんだよ」

澪「そうなのか・・・あっ！律のドククラゲまたハイドロポンプか？」

律「うん」

澪「むぅ、メガネだったか」

澪「珍しいな。フルアタドククラゲ」

律「今作でマジカルシャインを覚えたから、フルアタでも広範囲突けるかな？と思ってさ」

澪「ぐぬぬ」

律「さぁ、どっからでもかかってきな澪ちゃんちゃん澪っ！」

澪「おのれドククラゲめ。思いのほか難敵だな」

律「そうだぞー。ドククラゲはすごいんだ！参ったか！」

澪「そいつにだけは負けたくないな」