阿笠「出来たぞ!みんなにお年玉を配る装置じゃ!」 (21)

コナン「そんな周りくどいことしないでさっさとくれよ!もう3日じゃねえか」

阿笠「すまんのぉ、じゃがこれも科学者の意地じゃ」

コナン「で、どういう発明なんだよこれは」

阿笠「この装置を押すとお年玉が出てくるんじゃ、いくら出てくるかはランダムじゃがのう」

コナン「ランダムってことはまさか…」

阿笠「ああ、1ジンバブエドルから100000000000000円まで、自由自在じゃ」

コナン「すげえや!でもその金って博士のポケットマネーか?」

阿笠「安心するといいぞい、お金は全てとある組織のポケットマネーじゃ」

コナン「すげぇ!早速押させてもらうぜ」ポチッ

装置「>>5デス」

3光彦

光彦1「いたた…ここどこですか?」

光彦2「博士とコナン君じゃないですか」

光彦3「また変な発明ですか?」

コナン「おいどうなってるんだ博士、なんでゴミが出て来るんだよ!」

阿笠「お年玉が出るとはいったがそれが通貨とは一言もいってないわい」

コナン「死ねハゲデブジジイ」

阿笠「すまんのお」

コナン「たくやり直しだ」ポチッ

装置「エラー」

コナン「おいどうなってるんだ」

阿笠「当然、1人1回までじゃ」

コナン「死ねハゲデブジジイ光彦」

光彦1「なんだかよくわかんないけどこの装置を押せばいいんですね」ポチッ

装置「>>10デス」

TENGA

光彦1「なんですかこれ?」

阿笠「TENGAじゃのう」

光彦1「お金が欲しかったです」

光彦2「このオナホ名前が変えてありますよ」

光彦3「ジンって書いてありますね」

コナン「ジン!?」

黒の組織アジト

ジン「俺のTENGAがない…」

ウォッカ「兄貴大変ですよ!」

ジン「どうしたウォッカ」

ウォッカ「さっき怪しい奴らが光彦とかいうものの請求書を持ってきたんですが…」

ジン「光彦?誰が買ったんだそんなもの」

ウォッカ「わかりやせん」

ジン「で、いくら請求されたんだ」

ウォッカ「-10円っす」

ジン「10円貰ったのか」

ウォッカ「ええ、もうびっくりしました、どうやらものすごいゴミだったみたいで金払ってでも引き取ってもらいたかったみたいっす」

ジン「それはお前が貰っておけ」

ウォッカ「いいんですか?」

ジン「ああ、たった10円だしな」

ウォッカ「ありがとうございやす!」

阿笠宅

光彦2「さて次は僕です」

装置「>>18です」

光彦黒の組織製かよwwwwww

装置「だふぇふぇrgr5grtgr」ドカーン

光彦2「こ、壊れましたよ…」

阿笠「どうやら光彦黒の組織製かよwwwwwwとかいう謎の物を取り出そうとして壊れたようじゃな」

コナン「これだから光彦は」

光彦2「僕の性ですか!?」

その後光彦達は殺された
ジンのTENGAは今俺が大切に使っている

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