日向「七海と正月を安価ですごすぞ!」 (32)

日向「よし、七海と>>5しよう」

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こたつでみかん

アイランドの延長みたいな設定です

日向「コタツでみかん食べよう」

七海「日向くん、ここは常夏だから、コタツは拷問に等しい…と思うよ?」

日向「いや、なんか正月というか、冬の気分だけでも味わっておきたくてな」

………

七海「日向くん、汗凄いよ」

日向「1時間みかんむいてコタツで食べてたからな…」

日向「それはさておき>>11しよう」

日向「七海も汗かいただろ?汗ふくよ」

七海「日向くん、セクハラは良くない…と思うよ?」

日向「そ、そんなつもりで言ったんじゃない!」

七海「わかってるよ。からかっただけだから。じゃあ、上着脱いだから、汗、ふいて?」

日向「あ、ああ!」

「じゃ、じゃあ、汗ふいてくからな…」

緊張で、タオルを握っている手が震えている。
思考がぐちゃぐちゃになっていく。

「…はーい」

七海はこっちが緊張しているのが馬鹿らしくなるほど、気抜けした返事をした。


七海の体は、常夏の島にいるのに一切日焼けしておらず、透明感のある白色の肌をしていた。

その、白い肌に、汗が水滴のように乗っかっていた。

なんだろう、汗とは本来汚いものであるはずなのに、七海の体に汗が付いていても、それが汚いとは思わなかった。

「七海、その、綺麗だな…肌」

「日向くん、少し、恥ずかしいよ…」

七海にそう言われると、自分は今、恥ずかしいをしているんだと改めて言われているようで、そう考えると、頬が熱くなった。

「じゃあ、触るぞ…」

そういって、俺はタオルを七海の背中に触れさせた。

そこからは覚えていない。たぶん、一心不乱に汗をふいていたと思う。

………

日向「次は>>16だ」

日向「よし、初詣しよう」

七海「うーん…だけど神社がないよ」

日向「そうだな、じゃあ>>19にいってみるか」

上の安価

日向「よし、ネズミー城の高いところに行こう」

七海「なんでネズミー城なの?」

日向「いや、なんでだろう…、なんかそこにしなきゃって思ったんだよ」

七海「そっか」

日向「じゃあ、いくぞ」

………

日向「お参りしてきたぞ」

七海「わたし、神社のお参りの作法なんて知らなかったよ。日向くん、教えてくれてありがとう」

日向(正直知らないのには驚いた)

日向「いいって、じゃあ>>22

日向「コマ回しするか」

七海「たのしそうだね」

日向「と言っても、今手元にコマないんだよなぁ…」

七海「わたしももってないよ。ベイブレードならあるけど」

日向「なんでべイブレードもってるんだよ…」

七海「じゃあ、コマないみたいだし、ベイブレードやろっか」

日向(なんか違うけど、まあいいか)

………

日向「よし、たのしんだところで>>25やるか」

罪木も誘って混浴

日向「よし、罪木さそって温泉いくか」

七海「日向くん、温泉はここにはないよ。あと、なんで罪木さんをさそうの?」

日向「いや、罪木が、ウサミがプールを温泉に変えたっておしえてくれてな、だからお礼に一緒に行こうかと…」

日向「いや、もちろん男女でわかれるからな。脱衣所べつだったから大丈夫だ」

七海「じゃあ、行く?」

日向「ああ」

………

日向「っと…、あれ、罪木じゃないか」

罪木「す、すみませぇん…すぐ消えますからぁ…」

日向「いや、むしろ用事があったんだよ。一緒に温泉行かないか?」

罪木「い、いいんですか?」

日向「ああ。寧ろお願いしたいくらいだ」

………

日向「まさか、混浴とは…」

七海「日向くん、のぞきは良くない…と思うよ?」

罪木「はわわ、ひ、日向さぁん!」

………

日向「さんざん七海におこられた。次は>>28だ」

花村の作ったおせち料理を食べる

日向「花村のつくったおせちたべにいこう」

七海「あるのかな?」

日向「レストランに行こう。花村がつくっておいといてるはずだ」

………

七海「…ごちそうさま」

日向「ごちそうさま」

日向「いや、美味しかった」

日向「じゃあ次は…」

なんかぶん投げた感があるけど三が日おわりなんでおしまいで。ありがとうございました。

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