アニ「…えっ……お、お尻の穴で……!?」(119)
すまない…残念ながら腹筋スレではないんだ…
いいケツをしてるというアニで尻穴性交を書きたいだけなんだ…
だから背景設定とか全く考えてないから適当に脳内補完してください…
「…あぁ、ん、はぁ、ぁん、あ…ぅん、ぁあ…!」
「…ッ、アニ…そろそろ出すぞっ……」
「はぁ、はぁん…ん…良いよ、好きな…時に、出しなよ…」
「くっ…で、出る……!」
「ふっ、はぁッ、あああぁあぁ!!」
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エレン「アニ、大丈夫か…?」
アニ「ああ、大丈夫だよ。ありがとう…」
エレン「そりゃ良かった。」
アニ「ん。」
アニ(コトが終わると、いつもこいつは身体を優しく労わる様に撫でてくれる。)
アニ(その行為が私の事を大切に思い、そして女扱いをしてくれているという事が分かるので心底嬉しい。)
アニ(頭を、頬を、肩を、背中を、お腹を、そしてお尻を優しく撫でてくる。温かいね…だけど…)
アニ「ねぇ…前から思ってたんだけど、いつもお尻を撫でる時間だけ長くないかい?」
エレン「えっ!? *い、いや、そんな事はねぇと思うぞ…」
アニ「口どもった…別に怒ってる訳じゃないよ。ただ、ちょっとだけ気になっただけ。」
エレン「…怒らないか?」
アニ「よっぽど変な理由じゃなきゃ怒らないよ。それに、その…撫でてくれるのは好きだし…」
エレン「そうか…あー、前に男だけで猥談をしててさぁ…」
アニ「猥談…」
エレン「に、睨むなよ…それでライナーが言ったんだよ。アニはいいケツしてるなって。」
アニ「………」
エレン「言ったのはライナーだって…俺を睨まないでくれ。」
アニ(ライナー…今度の対人格闘で組んでやる…)
エレン「まぁ、ライナーが言ったんだよ。アニは足技で鍛えてるからきっとケツの筋肉も引き締まっていい形をしてるだろうって。」
エレン「その話を聞いてからさ、アニの尻ってどんな感じかなって気になっちまって…悪い…」
アニ「…いや、良いよ。そこまで変な話じゃなかったし。」
エレン「はぁ…そうか、良かった。」
アニ「……そ、それで…」
エレン「ん?」
アニ「それで、どうなの? *その…私のお尻は…」
エレン「あぁ、ライナーの言うとおりだったな。形は綺麗だし、表面は柔らかいけど揉んでみると筋肉の弾力があって、つい触りたくなっちまう…」
アニ「へぇ、そうなんだ…」
アニ(やばい、顔がにやけそう。やっぱり身体を褒めてくれるのは嬉しいもんだね。ライナーも今回は許してやろ。)
エレン「やっぱり嫌だったか?」
アニ「いや、問題ないよ。さっきも言ったけど、撫でられるのは嫌じゃないから。」
エレン「そうか。」
アニ「うん。」
エレン「……………」
アニ「……………」
エレン「……………」
アニ「……………」
エレン「……………」
アニ「……………」
エレン「……………」
アニ「…何? *まだ何か言いたい事でもあるの?」
エレン「えっ! *ええと、その…」
アニ「言ってみなよ。今は気分が良いからさ。」
エレン「あー、怒らないか?」
アニ「ああ、怒らないよ。」
エレン「そのだな、一度で良いからやってみたいんだ。」
アニ「やってみたいって、何をだい?」
エレン「し、尻の穴を使ってエッチをさ…」
アニ「」
エレン「た、頼む。」
アニ「…えっ……お、お尻の穴で……!?」
エレン「ああ、やっぱりアニの尻は綺麗だからさ、そっちでヤるとどんな感じか気になってさ…」
エレン「それにライナーがさ、後ろの穴でヤるのは気持ち良いって…」
アニ「う、あ、うぅ…」
アニ(さっきまでピロートークで良い雰囲気だったのに、いきなりアブノーマルな内容に…)
アニ(それにライナー! *なんで気持ち良いって知ってるの!?)
エレン「やっぱり駄目か…」
アニ「あ、ああ…やっぱりお尻でするのはちょっと…その、怖いし…」
エレン「う、そうだよな…悪い、変な事言って…」
アニ「ううん、私もごめんなさい…求めてくれるのは嬉しいけど…」
エレン「いや、悪いのは俺だって…」
アニ「………」
エレン「…今日はもう兵舎に戻るか…」
アニ「そうだね…私は体を洗ってから行くから、先に戻りなよ。」
エレン「ああ…じゃあ服着たら戻るわ……おやすみ…」
アニ「おやすみなさい…」
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アニ(お尻の穴……いや、それは流石に無理だ、怖い)
アニ(そりゃ、私だって好きな男を喜ばしてやりたい…)
アニ(私みたいな可愛げのない無愛想な女を求めてくれるあいつの事を…)
アニ(だけど、お尻の穴で…ああ…あぅ………)
アニ(…………)
書くよ…
だけど、行為までいかないよ…
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*~ 数日後 ~
アニ「ねぇ、今度の休日、一緒に出かけないかい?」
エレン「良いけど…珍しいな、アニが誘うなんて。」
アニ「まぁ、ちょっと一緒に行きたい場所があってね…」
エレン「へぇ、何処に行きたいんだ?」
アニ「それは…当日のお楽しみにしておいてよ。」
エレン「分かった、楽しみにしとくぜ。」
アニ「ああ…」
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~ 休日 ~
エレン「それでアニ、行きたい場所って何処なんだ?」
アニ「まぁ、その…着いて来なよ。場所は調べてあるから…」
エレン「ふぅん…その手に持ってる袋は何だ? 普段はそんなの持たないよな。」
アニ「これは、その、後で使うから…」
エレン「使う?」
アニ「うっ…と、とりあえず着いて来て…」
エレン「おう…」
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アニ「着いたよ…」
エレン「着いたって、ここ…連れ込み宿じゃねぇか!」
アニ「大声出さないの…! つべこべ言わずに入るよ…」
エレン「入るって…おい!」
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エレン(有無を言わさず連れてこられてしまった…)
エレン「なぁアニ、どうしてこんな所に来たんだ…?」
アニ「それは、その、スるからだよ…」
エレン「それだったらいつも通り使わない倉庫でヤれば良いだろ。」
アニ「た、たまにはこういう場所でもヤってみたかったんだよ…」
エレン「そうなのか?」
アニ「そんだよ…それより早くお風呂に入って汗流してきなよ。その後に私も入るからさ。」
エレン「わ、分かった…」
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アニ(うう、来てしまった…だけど、ここまで来たんだ。もう後には引けない…)
アニ(だけどあいつを喜ばせてやるんだ…ちゃんと準備しないと…)
エレン「アニ、あがったぞ。風呂入れよ。」
アニ「ああ…少し準備するから待ってて。」
エレン「準備?」
アニ「後でちゃんと話すよ。」
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アニ「待たせたね…」
エレン「いや、大丈夫だ。それでどうしたんだよ? 準備ってなんだ?」
アニ「ああ、そうだね…その…ええと…」
エレン「別に話したくないんなら話さなくても良いけどよ。」
アニ「いや、話すよ。話さなきゃ先に進めないから…」
アニ「その、前にシた時にさ、言ったでしょ…ヤってみたいって…」
エレン「え…?」
アニ「まさか忘れたの…? あんたが言ったじゃない、お、お尻を使いたいって…」
エレン「い、言ったけど、お前は嫌だって言ってただろ…」
アニ「それは…言ったし、今でも怖いけど…」
エレン「だったら無茶すんなよ。俺だって無理にやりたくなんかねぇよ…」
アニ「あんたって本当に乙女の気持ちが分かってないね…」
エレン「何だよ、乙女の気持ちって…」
アニ「あんたってさ、私の事が好きかい?」
エレン「なっ!? *い、いきなり何言うんだよ!」
アニ「いいから答えなよ。」
エレン「そりゃ、好きに決まってるだろ…」
アニ「じゃあさ、私が困ってる事があったらどうする?」
エレン「力になってやりたいに決まってるだろ…」
アニ「私だって同じだよ…あんたに悩みとかがあったら力になってあげたいし、身体を求めてくれるんだったら応えてあげたい…」
エレン「アニ……」
アニ「私は素直じゃないからさ、普段はあまり言えないけど、あんたの事が好きなんだ…」
アニ「あんたが初めて私の…お父さんの技術を褒めてくれたのが嬉しかった…」
アニ「その後も何だかんだで技術を一生懸命学ぼうとしてくれて嬉しかった…」
アニ「私の事を好きだって言ってくれてスゴく嬉しかった…」
アニ「あんたが私の身体を求めてくれて嬉しかった…」
アニ「知ってるかい? 私、サシャと身長が10cm以上違うのに体重は1kgしか変わらないんだよ…」
アニ「だけど、あんたはこんな筋肉だらけの女らしくない身体を綺麗だって言ってくれた…」
アニ「だから私はあんたの望みを叶えてやりたい。私はあんたの事が…エレンの事が好きだから…」
エレン「……アニ、こっち向け。」
アニ「何だい…あ、ん、はぁ…ん、ちゅっ……」
エレン「ん、じゅ…はぁ……」
アニ「…ん、ぷはぁ……いきなりキスなんて…どうしたんだい…」
エレン「いや…アニに名前を呼ばれたのって初めてだったからさ、ちょっと気持ちが昂ぶったと言うか…」
アニ「あ…そうだったね…ごめんなさい、その、照れ臭くて…」
エレン「気にすんなよ。まぁ、たまには呼んでほしいかな…」
アニ「うん、善処するよ。」
エレン「善処かよ……それより、本当に大丈夫か…?」
アニ「ああ…もう覚悟は決めてるから…だけど初めてだからさ、優しくしてよ……」
エレン「おう、善処してやる…」
アニ「ふふっ…」
このSSまとめへのコメント
よかったよー
???
アニ=アんニん豆腐
俺もケツが好きだ(๑•̀ㅂ•́)و✧