憧「あたしの胸はまだまだ大きくなる!」(173)

ID:IZLGxCY40の代行
頑張って

代行ありがとう
もういいかなって、思ったけど
明日暇だしせっかくだから

前回>>105から

憧「まだ最初に戻ったにすぎないわ」

憧「あたしの目標は85!」

憧「いえ、88なんだから!」

穏乃「大きくなったから、元気が戻ってきたね」あはは・・・

穏乃(また小さくなったら、どうするんだろ)

憧「というわけで、まだ見ぬ巨乳を求めに行くわよ!」

穏乃「まだ見ぬって・・・、今度はどこに行くの?」

憧「そうね・・・あっ!あれを見てしず!」

穏乃「んん?どれどれ?」えーっと

一応過去ログ探ってきた

【瑞原はやり!サイン会&握手会!】

穏乃「瑞原はやりって、たしか・・・」

憧「牌のおねえさんよ!」

憧「ネット上じゃパイのお姉さんって、揶揄されてる」

穏乃「ああ!あのちょっときつい人だね!」

憧「でも、胸はあるわ」

憧「次の狙いは彼女にしましょう!」

正直、はやりんが変な感じだったらすまん

ちなみに今のあこちゃんのバストサイズ79センチ

サイン会場

オタクA「むほほー!はっやり~ん!☆」

オタクB「ああ~天使すな~」

オタクC「誰だ!今、はやりんのこと般若って言った奴!」

ザワザワ

穏乃「・・・見事にだね」

憧「9割方男性ね・・・」

スタッフ「それでは只今より、瑞原はやりさんのサイン会」

スタッフ「及び握手会を始めたいと思います」

うおおおおおおおおお!!!!

穏乃「・・・なんだか怖いよ憧」ガクブル

憧「とっと並んで、さっさと帰りましょう」

並び中

穏乃「ところで今回はどうするの憧?」

憧「握手の流れから、抱きつこうと思ってるわ」

穏乃「えぇ!そんなの無理でしょ!」

穏乃「スタッフの人とか、マネージャーの人とかもいるだろうし・・・」

憧「大丈夫、ちゃんと考えてあるから」ぱちっ(ウインク)

穏乃(・・・ほんとに大丈夫かな)

憧「あっ、もうそろそろね」

オタクA「うわ~もうこの手一生洗わないでおこう~」ブヒー

はやり「えぇ~、はやり不潔な人はタイプじゃないです☆」

オタクA「もしかして、はやりんが僕の事を気にかけてくれた?」

オタクA「はっはっはっやり~ん!!」ブヒー

スタッフ「はーい、そこまでです」

スタッフ「次の方どうぞー」

オタクA「はやりーん!また会いに来るからねー!」ブヒー

穏乃「それじゃあ憧!私からいくね!」

憧「彼女のテンションあげておいてね!」

穏乃「わかってるって!」

はやり「あっ、今日初の女性方ですね☆」

穏乃「うわ~本物の瑞原はやりさんだ~」

穏乃「やっぱ、本物はメチャクチャかわいいな~」

はやり「いやん、はやり照れちゃいます☆」

はやり「お名前はなんて言うんですか?☆」

穏乃「しずのです!」

はやり「しずのちゃんっと(スラスラ)、はいどうぞ!☆」ハイ

穏乃「うわ~ありがとうございます!家宝にします!」

はやり「そんな家宝だなんて☆」ニコニコ

穏乃「あっ、握手も!」

はやり「はい☆」ギュッ

穏乃「ありがとうございました!」

穏乃「これからも頑張って下さい!応援してます!」

はやり「はーいありがとー☆」ニコニコ

スタッフ「次の方どうぞー」

はやり「こんにちはー☆」ニコニコ

スタッフ(はやりさん、急に上機嫌だな)

憧(しずはうまくやってくれたみたいね)

憧「あの・・・サインもらえますか?」

はやり「はいはーい☆お名前は?☆」

憧「えっと、あこです」

はやり「あこちゃんですねー☆」スラスラ

はやり「んふー、あこちゃんって昔のはやりにそっくり☆」スラスラ

憧「えっ?」

はやり「はやりの妹みたい☆」

憧「・・・うっ・・・」ポロポロ

はやり「!?」

スタッフ(えっ?あの子もしかして泣いてる?)

はやり「ええーと・・・どうしたのあこちゃん?☆」オロオロ

憧「・・・ごめんなさい」グスン

憧「実ははやりさんって、亡くなったあたしの姉にそっくりなんです」グスッ

はやり「えっ?」

憧「だから、今の言葉すっごくうれしくて・・・」

憧「あのひとつお願い、いいですか?」

はやり「・・・なに?」

憧「少し抱きついてもいいですか?」

スタッフ「いや、君。それは・・・」

憧「小さい頃、あたしよくお姉ちゃんに抱きついてて、それで・・・」

はやり「・・・いいですよ☆」ニコッ

スタッフ「はやりさん!」

はやり「少しだけですよ☆」

スタッフ「・・・わかりました」

憧「・・・ありがとうございます!」ぶわっ

はやり「いらっしゃい、あこちゃん☆」ニッコリ

憧「・・・お姉ちゃんっ!」だきっ

はやり「よしよし☆」なでなで

憧(結果オーライね、ものすごく良心が痛むけど)ズキズキ

憧(ごめんねお姉ちゃん、勝手に殺しちゃって)ズキズキ

憧(ほんとは、『あっ、頭になにかついて・・・』からの)ぎゅうぅ

憧(『とってあげますね、あっ!』ズルン、でどさくさまぎれ作戦だったけど)ぎゅうぅ

憧(向こうから話を振ってくれたからね、あれに乗る手はないわ)ぎゅうぅ

憧(いつか役に立つと思って、泣きの練習しててよかったー)ぎゅうぅ

はやり「・・あこちゃん、そろそろ・・・」

憧「あっ、すいません。つい・・・」ゴシゴシ

はやり「落ち着いた?」

憧「はい・・・ありがとうございました」

はやり「また会いに来てね☆」

憧「はい、またかならず・・・」

憧(あれっ?さっきと胸の大きさが・・・?)ヒョイヒョイ

はやり「あこちゃん☆?」

憧「あっ、しっ失礼します!」

スタッフ「次の方どうぞー」

穏乃「あっ!憧、どうだった?」

憧「作戦は上手くいったけど・・・」

穏乃「けど・・・?」

憧「・・・ここではだめね」

憧「場所を変えましょう」スタスタ

穏乃「えっ?あっうん・・・?」スタスタ

穏乃「それじゃあ計るよー」シュル

憧「お願い」クルッ

穏乃「んーー、・・・あれっ?」

憧「どうしたの?まさかまた小さくなったの?」

穏乃「いやー、小さくはなってない・・・」

憧「それじゃあ・・・」

穏乃「・・・大きくもなってない・・・」

憧「!?どういうこと!?」

??「あれは天然のおもちじゃないよ」

穏乃 憧「!?」

憧「おっぱいマイスターK!!」

穏乃「えっ!?あれが!?」

穏乃「・・・って、玄さんじゃんか!」

玄「生で見て、ようやくわかったよ」

玄「あのおもちは、何か入ってるね」

穏乃「それって・・・」

憧「豊胸手術!?」

玄「芸能人だからね、少しくらい仕方ないのかもね」

穏乃「それじゃあ、顔とかも・・・」

玄「それは専門外だから、私にはわかんないや」

玄「でもあのおもちは偽物だよ」

玄「あ~あ、せっかくテレビで見て、すばらなおもちだと思ったのに・・・」

玄「見に来て残念」はぁ

穏乃「・・・見ただけでわかるんですか?」

玄「これでも、おっぱいマイスターだからね」

穏乃「あの、スカウターは?」

玄「昔は私も使ってたけど、今の私にはもういらないかな」

玄「生で見れば大体のサイズ、おもち力、その人の形、これからのおもちの変化とか」

玄「そのくらいなら、わかるよ!」どやぁ

穏乃「すっすごっ・・・」

穏乃(その情熱をもう少しほかの所に向けた方が・・・)

玄「はやりんさんは、見た目では96だったけど」

玄「今の憧ちゃん様子から察するに」

玄「元々は、憧ちゃんと同じくらいのおもちみたいだね」

穏乃「玄さんは憧の力のこと・・・」

玄「知ってるよ、おっぱいスカウターを貸してほしいって言われた時にね」

憧「ちなみに玄に抱きつかせてって、言ったら断られたわ」

玄「えへへ、せめて私より大きくなってからね」

穏乃(そういえば、玄さんも結構大きいよね)ゴクリ

憧「くっそーまさか騙されるなんてー!」きー!

憧(まぁ、あたしも嘘ついっちゃてたし・・・これでおあいこね)

憧「あっ!そういえばこれ・・・」ガシャン

玄「うわー、見事に壊れちゃってるね」

憧「ごめん!玄!いつかかならず弁償するから!」

玄「うーん・・・べつにいいよ、私はもう使わないし」

憧「えっ!ほんと!」ぱあぁ

玄「そのかわり・・・」

穏乃「そのかわり?」

玄「私も二人についていっていいかな?」

穏乃 憧「!?」

玄「だっていろんなおもちを、見て回ってるんでしょ?」

玄「私もいきたーい」

穏乃「どうするの憧?」

憧「マイスターKが一緒に来てくれれば、それはそれは大きな戦力だけど」

憧(玄の胸に関する情熱は、あたしでもたじろくものだし・・・)

憧(どこかあぶない匂いもするのよね・・・)

玄「?」

憧(どうしよう?)

連れていく、連れていかない
安価>>66

せっかくだし連れて行こう

憧「そうね、ついてきてもらいましょうか」

玄「わーい!やったー!」

玄「それじゃあさ!○○にいこうよ!」

玄「すばらなおもちの匂いがするよ!」クンクン

安価>>75

人でも、場所でも

一回行ったとこでもいいのか?

>>70
別にいいよ

鹿児島永水

永水女子

玄「ここだよ!ここからすごいおもちの匂いがする!」クンクン

穏乃(玄さんが怖い)

憧「永水・・・鹿児島の強豪ね」

憧(たしか一人とんでもないのが・・・)

玄「・・・!こっちだよ!」クンクン

憧「あんたは犬か!」タタッ

穏乃「・・・玄さんが壊れた」

小薪「zzz」スヤスヤ

霞「小薪ちゃんったら、こんなとこで寝て」

初美「姫様、こんなとこで寝てちゃ風邪ひきますよー」

巴「どこに行ったと思ったら中庭とは・・・」

春「・・・」ポリポリ

玄「あっ!あそこだよ!」クンクン

憧「遠目からでもわかる!あれは・・・」

穏乃「でっかーー!!!」

霞「あらあら」

巴「あなたたち一体・・・」

玄「あっ!私たち全国おもち協会のものです!」

穏乃 憧「!?」

初美「おもち?」

春「・・・」ぽりぽり

穏乃(ちょっとー!どうすんのこの状況!)

憧(玄ったらいきなりなに言ってんの!?)

巴「おもちって・・・餅のこと?」

憧「・・・!そっそうなんです!」

憧「あたしたち、全国のおいしいお餅をさがしt」

玄「いえ!胸のおもちのことです!俗に言うおっぱいです!」

憧「」

初美「なんだおっぱいですかー」

霞「ふんふむ」

春「・・・」ぽりぽり

小蒔「ん・・・ふわぁ・・・」んー

はるる餅ツンツン

巴「ちょっと!なんでみなさんそんな落ち着いてるんですか!?」

巴「この人たち怪しすぎでしょう!?それにおもちって・・・」

巴「変態集団かもしれませんよ!」

玄「変態!・・・」ガーン(古典的石)

霞「巴ちゃん、そんなに大きな声ださなくても」

初美「そうですよー、同じ女の子同士ですしー」

春「・・・悪い人ではなさそう」ぽりぽり

小薪「んん?どうしたんですか?」ふわぁ

穏乃「どうすんの憧?」ぼそぼそ

憧「もう分かんないわ、こうなったら玄に全部任せましょう」ぼそぼそ

穏乃「ええ!大丈夫なの?」ぼそぼそ

憧「こっからあたしにどうしろっていうのよ!」ぼそぼそ

憧「最悪の場合・・・」

穏乃「最悪の場合?」

憧「あたしたちだけでも逃げる!」

穏乃(憧・・・いつからそんな人になっちゃたの?)

玄「いやあの、私本当におもち協会の者なんです!」

巴「・・・証拠はあるんですか?」

玄「あっこれ名刺です」ススッ

霞「全国おもち協会理事・・・」

初美「協会番号00001番・・・」

春「QRコードがのってる・・・」

玄「あっ、それうちのホームページです」

小薪「これはどうもご丁寧に」ぺこっ

小薪「私、永水女子二年生の神代小薪ともうしm」

巴「姫様!軽々しくなれ合ってはいけません!」

>玄「あっ、それうちのホームページです」
松実館のHPかwwwww

小薪「えっ?でも名刺まで頂いて・・・」

巴「もしかしたら、そんな事言った詐欺師集団かもしれません」

玄「詐欺師!」ガーン(古典的岩)

巴「やっぱりこの人たち怪しい・・・」

霞「あっ、ほら見てみて今日のおもちですって」

初美「私はこのベストバウトOMOTIが見たいですー」

春「おもちによるためのおもちによる健康法が気になる・・・」

小薪「あっ!私にも見せて下さい!」

ワイワイ

巴「ちょっ!みんな・・・!」

ミス
春「おもちによるおもちのための健康法が気になる・・・」

霞「へぇーここの旅館の温泉が体にいいのね」

玄「あっ!それがわたしの家です!」

春「あなたの・・・?」ぽりぽり

玄「はい、元々はうちの旅館のホームページだったんですけど」

玄「私がかなり改良しちゃって」てへへ

初美「でもこれほとんどおもちの事しか書いてないですよー?」

玄「はい、それで一度お父さんにすごい怒られちゃって」あはは・・・

玄「今はまた別に旅館のホームページが・・・」

小薪「でも、おもちの記事の量はすごいですね」まじまじ

玄「はい!それが自慢ですから!」エッヘン

穏乃「ねぇ憧、知ってた・・・?」

憧「知ってる分けないでしょ・・・」

穏乃「だよね・・・会員番号00001ってことはさ」

憧「ん?」

穏乃「他にも会員がいるのかな?」

憧「・・・それは」

霞「ところであの子たちは?」

玄「はい!会員番号00002、00003の子たちです!」

穏乃 憧(だれもいないんかい!!)

しえんでー

穏乃(つい心の中で、関西弁でつっこんでしまった・・・)

憧(それにしても、これからどうするのよ玄~)

玄「それで早速本題に入りたいんですが・・・」

小薪「本題ですか?」

初美「なんですかー?」

春「・・・私たちのおもちが見たいとか?」

霞「あらあらまあまあ」うふふ

巴「ちょっ!やっぱこの人たちただの変態じゃあ・・・」

玄「なにか、おもちで悩んでることありませんか!?」

初美「おもちが膨らまないんです」

玄「そうですか」

初美「………」

玄「………」

玄「では次の方」

初美「えっ」

玄「えっ」

小薪「悩み・・・ですか?」

玄「はい!古今東西、おもちはあれどそのおもちの数だけ」

玄「おもちの物語があります」

巴(なに言ってるのこの人・・・)

玄「大切なおもちだからこそ、悩んでいる」

玄「相談しようにも、誰に相談すればいいかわからない」

玄「私たちは、そんな悩みを持つ方々のために」

玄「各地をまわり、ここに参上したわけです!」

小薪「まぁ!立派な方々なんでしたね!」

穏乃「・・・そうだったっけ?」

憧「・・・そうだったんじゃない?」

玄「というわけで皆さん!」

玄「なにかおもちの悩みはありませんか?」

小薪「うーんそうですねー・・・」

初美「わっ、私はこれから成長するから大丈夫ですよー」チラッ

春「・・・私も特に悩んでることはない」チラッ

巴「わわっ、私もないです!」チラッ

霞「・・・」

小薪「あぁ!そういえば霞ちゃん」

小薪「胸のせいで、肩こりがひどいって言ってたよね?」

霞「・・・えぇまぁ、そうね・・・」

玄 憧(来た!!)

穏乃(・・・もうかえりたい)

玄「ほほう、どれどれ少し見せてもらいますね」ワキワキ

霞「・・・えぇ、どうぞ」

巴(手の動きがいやらしい)

玄(ずーっと感じてた、この存在感!)ワキワキ

玄(すごい・・・、大きさだけでいったら過去最高!)

玄(ちょっと、私の脳内スカウターで計測を・・・)ピピピッ

玄「!?」ブハッ

憧「えっ!?ちょっと玄!」

春「・・・鼻血を吹いて倒れた」ぽりぽり

数分後

玄「ふいまへん、とふへん」鼻栓中

憧「もう驚かさないでよー!」

巴「大丈夫なんですか、あれ?」

小薪「見事な鼻血でしたね!」

初美「爆発したみたいでしたねー」

霞「今はもう涼しい日よりなのだけどねぇ?」

穏乃(なんか怪しい・・・)

玄「すいません、もう大丈夫です」ポンポン

玄「どうやら、そのおもちでかなり悩んでいるようですね」

霞「わかりますか!?」

全員(誰でもわかるって・・・)

玄「はい、おもちが教えてくれました」

霞「おもちが?」

玄「えぇ、おもちはともだちです」

憧(おもちはともだちこわくないって感じ?やかましーわ!)

巴(ほんとなんなのこの人・・・)

穏乃(私これから普通に玄さんと付き合っていけるかな・・・)

霞「私昔からこの胸のせいで色々悩んでいて・・・」

小薪「霞ちゃん・・・」

霞「影でおっぱいお化けとか言われたりして・・・」

霞「自分で切り取ろかとか考えたり・・・」

初美「そんなこと!」

霞「でも私は巫女です、自分で自分の体を傷つける行為なんてできません」

春「・・・」

霞「だから、私は一生この姿で生きていくんだと思ってました」

巴「霞さん・・・」

霞「でも、この胸をどうにかできるのなら!」

霞「私は・・・私は・・・!」ウルウル

玄「・・・つらかったですね」

玄「おもちとは本来、安心感や包容感を与え」

玄「人を幸せにしてくれる大切なところです」

玄「だけどそれ故に、ひとつの悩みがとても重たい問題なんです」

玄「でもだからって、おもちを嫌いにならないでください」

玄「おもちは命を与え、命を守るところだから」

憧「命を与えて、命を守る?」

玄「そう、赤ちゃんがお乳を飲むのはお母さんのおもちから」

玄「これは女性にだけ与えられた、特別なことなんですよ?」

玄「そしておもちのうしろには、あなたの心臓が」

玄「あなたの心は、おもちが守ってくれてるんですよ」

玄「おもちを含めたあなたこそが、本当のあなたなんだから」

玄「自分のおもちを、嫌いになんてならないでくだたい」

   /.   ノ、i.|i     、、         ヽ
  i    | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ        |
  |   i 、ヽ_ヽ、_i  , / `__,;―'彡-i     |
  i  ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' /    .|

   iイ | |' ;'((   ,;/ '~ ゛   ̄`;)" c ミ     i.
   .i i.| ' ,||  i| ._ _-i    ||:i   | r-、  ヽ、   /    /   /  | _|_ ― // ̄7l l _|_
   丿 `| ((  _゛_i__`'    (( ;   ノ// i |ヽi. _/|  _/|    /   |  |  ― / \/    |  ―――
  /    i ||  i` - -、` i    ノノ  'i /ヽ | ヽ     |    |  /    |   丿 _/  /     丿
  'ノ  .. i ))  '--、_`7   ((   , 'i ノノ  ヽ
 ノ     Y  `--  "    ))  ノ ""i    ヽ
      ノヽ、       ノノ  _/   i     \
     /ヽ ヽヽ、___,;//--'";;"  ,/ヽ、    ヾヽ

穏乃(玄さんがすごい良いこと言ってる・・・!)

憧(・・・そう?)

霞「でも、私・・・」

玄「わかってます、憧ちゃん!出番だよ!」

憧「!!・・・よしきたー!」

玄「私たちは、あなたを助けるためにきたんですよ?」

玄「でもこれが終わったら、自分のおもちを大切にしてくださいね?」

霞「!・・・えぇもちろんよ」ポロッ

憧「はいそれじゃあいきまーす」ぎゅうぅ

こうして霞さんおもちは

小薪「あぁすごい!どんどん霞ちゃんのおもちが小さなっていく!」

憧ちゃんの力によって

春「・・・一体どんなトリック?」

小薪ちゃんくらいの大きさにまでなった

初美「これは、私たちの神のような力かもしれないですねー」

巴(おっぱいお化けじゃなくなった!)

憧(これで私の旅も終わりね・・・)ふぅー

アコチャーの能力は霞さんを悲しみから救うために神が授けたのかもしれない

霞「本当にありがとう」

霞「肩の荷がおりた気分だわ」

憧(本当におりてるからね)

玄「それじゃあ、私たちはこれで」

小薪「今度は麻雀のお相手もお願いしますね」

憧「はい!その時はよろしくお願いします!」パチッ(ウインク)

玄「さよーならー!」バイバーイ

霞「本当に・・・本当にありがとーう!」バイバイ

穏乃「・・・」

奈良

玄「ふぁー・・・帰ってきたねー」

憧「ようやくね、長い旅だったわ」ふぅ

玄「でも憧ちゃん、ほんとナイスバディになったよね!」

憧「ふふっ!これで私も大人の女の仲間入りよ!」ボヨーン

穏乃「・・・なにポーズなんか決めてんのさ」

憧「どうしたのよしず?」

穏乃「どうしたもこうしたも・・・」

穏乃「なんで私まで巨乳になってんのさ!」ボヨーン

憧「なんで?いやなの?」

穏乃「限度ってものがあるでしょうが!」ボイーン

玄「しずちゃんの体つきのせいで、ものすごい巨乳に見えるよね」アハハ

憧「仕方ないでしょ、霞さんのおもちがなかなか減らなかったんだから」

穏乃「だからって、私の体におもち逃がさないでよ!」

憧「たったまたま、しずが近くにいたからでしょ!」

憧「私は別に誰でも・・・」

穏乃「ふん!逃げられないように羽交い締めにしてたくせに、よく言うよ!」

憧「あっあれは足が絡まって・・・」

玄「まあまあいいじゃない」

玄「こんなすばらなおもちがふたつもあって、私は幸せだよ♪」グフフ

穏乃(目つきがいやらしい)

憧「しずだって、少しは胸欲しかったでしょ?」

穏乃「だから限度ってものが・・・」

憧「・・・それにね」

穏乃「それに?」

憧「あたしとしずが、同じくらいの大きさじゃないと・・・」

穏乃「じゃないと?」

憧「・・・あたしがしずに抱きつけないでしょ!!」ガバッ

カン!

以上おつかれー
元々永水がでたら、終わらせるつもりだったから
自分的には満足して終わらせれた

長い間付き合ってくれた人ありがとー ガバッ

やはりおもちは人類の至宝や…

ちょー乙だよー

ちょっとだけ思いついたおまけ

灼「え?明日プールに?」電話

玄「うん!麻雀部のみんなで!」電話

玄「灼ちゃんもいくよね?あの新しく出来た所」

灼「あの室内プールのこと?」

玄「そうそう!灼ちゃんもいこうよ!」

灼「えっでも、私プールは・・・」

玄「赤土さんもくるんだk」

灼「行く、ぜーったい行く!」

翌日

灼「ああは言ったけど、やっぱり恥ずかしいな・・・」

灼「この水着なんて、中学の時に買ったやつだし・・・」

玄「灼ちゃーん!おまたせー!」タッタッタ

宥「さっさむい・・・」ガタガタ

玄「ごめんねーまったー?」

灼「ううん、今きたとこ」

玄「そっか!他のみんなはもう中に入ってるから」

玄「私たちも急ごう!」タタッ

灼「あっうん」タタッ

宥「さっさむい・・・」ガタガタ

宥「玄ちゃーん、脱がなきゃダメ?」ガクブル

玄「お姉ちゃん、プールは水着じゃないと入れないよー」

玄「中はあったかい温水プールもあるから、少しの辛抱だよ」

宥「さむい・・・」ガタガタ

灼(・・・さすがに松実姉妹はすごいな・・・)

灼(まぁでも、憧と穏乃もいるし)

灼(憧には負けるかもしれないけど)

灼(さすがに、穏乃には・・・ねぇ?)

プール

灼「へー、さすがに新しいだけあってきれいだね」

玄「ほら、お姉ちゃん。あそこにジャグジー付きのお風呂みたいなのがあるよ」

宥「さっさっさむい・・・」ガクブル

晴絵「おっ!あんたたちもやっときたか!」

灼「はるちゃん!」

灼(はるちゃんの水着姿!!)

灼(私の脳内HDDに録画しないと!)ジィーーー

玄「あれ?しずちゃんと憧ちゃんは?」

晴絵「あそこだよ」スゥッ

灼「ウォータースライダー?」

晴絵「もうそろそろ、すべってくるんじゃないかな」

宥「はぁ~あったか~い」ブクブク

憧「キャアーーー!!」ビュン

灼「!?」

灼(今一瞬見えたのが憧!?)

灼(それにしては胸が・・・)

晴絵「きたぞ!」

ザバーーン!!

憧「ぷぅはぁ!おっもしろーい!」

ぼよーーん

灼「なななんあなな、なにそれ憧!!」

憧「あっ、玄に灼さん・・・ってことは」

宥「あったか~~~い」ブクブク

憧「宥姉もいるわね」

灼「それより!そっそその胸・・・」

憧「ああこれ?・・・あたし大人の女になったの♪」てへっ

灼「」

晴絵「なんだその言い方?」

晴絵「ただの成長期だろ?」

晴絵「・・・まぁこんな急な成長見たのは、私も初めてだけど」

穏乃「わーーー!!!」ビューーン

玄「あっ!あれしずちゃんだよ!」

灼「!?」

灼「まさか・・・しずには・・」

ぼよんぼよん

灼「えっ・・・うそ・・・」

灼(今のは見間違い、今のは見間違い、今のはm)

玄「きた!」

ザバーーン!!!

穏乃「うひゃあぁ!これ楽しいね!」

ボヨンボヨン

灼「・・・うそだ」ぽかーん

ポロリ

憧「ちょっと!しず!片方出てるわよ!」

穏乃「えっ・・・きゃぁっ!!」カァァー

憧「もー、なんであんたは前のスク水のまんまなのよ」ヤレヤレ

穏乃「だって、これしかなかったんだもん・・・」ウゥッー・・・

晴絵「いやー、それにしても穏乃まで成長期とはな!」アハハ

玄「・・・灼ちゃん?」

灼「」

玄(灼ちゃんが息してない・・・)

宥「あぁ~~あったか~~い」ブクブク

晴絵「幼児体型は灼だけになっちゃたな、なっ灼!」パン

灼「!?」ビクッ

穏乃 憧 玄「!!」

宥「あったかいのい~~っぱ~~い」ブクブク

晴絵「なんかあれだな」

晴絵「一人だけ小学生が混じってるみたいだな」アハハ

灼「・・・」

穏乃(これは・・・)

憧(非常に・・・)

玄(まずい・・・)

灼「いや・・・あの・・・はるちゃん・・・」ブルブル

晴絵「駄目だぞ、灼も大きくならなくちゃ?」

晴絵「みんなナイスバディなのに、このままじゃ・・・」

穏乃(赤土さんやめて~!!)

憧(晴絵!空気よんで!)

玄(赤土さ~~ん!!)

晴絵「灼だけ小学生と間違えられて」

晴絵「大会でられないかもな?」

晴絵「アハハハハハハハ!」

灼「・・・」プルプル

・・・ブチッ!!

宥「あっ、(ブクブク)たか、(ブクブク)~い」ブクブク

晴絵「アハハハハ、ジョーダンだよジョーd」

灼「はるちゃんのぶぅわかぁーー!!!」エーン

ダダダッ

晴絵「・・・あれっ?」

憧「何やってんのよ!バカ晴絵!」

晴絵「いやジョーダンで・・・」

憧「早く追って!謝ってくるの!」

晴絵「あっえっと・・・うん」

タッタッタ

晴絵「ごめーん!灼ー!言い過ぎたー!」

玄「どうしよー・・・」

穏乃「灼さんめちゃくちゃ泣いてたよ・・・」

憧「普段がクールな分、かなりの重傷みたいね」はぁー・・・

宥「あったかいけど、あったかくない・・・」ブクブク

606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/04(木) 07:27:54.45 ID:IZLGxCY40 [4/4]
>>605

穏乃「どうしよ・・・私たち謝ったほうがいいのかな?」

憧「やめときなさい、そんなのただイヤミなだけよ」

穏乃「そっ、そっか・・・」

憧「大体、晴絵が悪いのよ!」

玄「ちっ、これだからレジェンゴは・・・」ボソッ

穏乃「・・・えっ?」

宥「みんな一緒じゃないと、あったかくないのに・・・」ブクブク

私たちが次に、灼さんに会ったのは

これから三週間後のことだった・・・

今度こそほんとにカン!

穏乃「どうしよ・・・私たち謝ったほうがいいのかな?」

憧「やめときなさい、そんなのただイヤミなだけよ」

穏乃「そっ、そっか・・・」

憧「大体、晴絵が悪いのよ!」

玄「ちっ、これだからレジェンゴは・・・」ボソッ

穏乃「・・・えっ?」

宥「みんな一緒じゃないと、あったかくないのに・・・」ブクブク

私たちが次に、灼さんに会ったのは

これから三週間後のことだった・・・

今度こそほんとにカン!

穏乃「どうしよ・・・私たち謝ったほうがいいのかな?」

憧「やめときなさい、そんなのただイヤミなだけよ」

穏乃「そっ、そっか・・・」

憧「大体、晴絵が悪いのよ!」

玄「ちっ、これだからレジェンゴは・・・」ボソッ

穏乃「・・・えっ?」

宥「みんな一緒じゃないと、あったかくないのに・・・」ブクブク

私たちが次に、灼さんに会ったのは

これから三週間後のことだった・・・

今度こそほんとにカン!

最後くだってすまん
わざわざ書いてくれたありがとう
寝ます

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