【安価】二周目の幻想郷【コンマ】 其の弐 (184)

このスレは二次創作なのでご注意を。

原作とは全く違います。では、それを踏まえて楽しんでくれれば幸いです。



現在の主人公のステータス。

天牙のステータス

HP820+150 MP200+150

LV6 力19 体8 速6 魔10 運1



無我の極地ver1=コンマ値80以上の時、その戦闘中に相手の発動した技を習得する。
天眼(弱)=第三の目を額に投影。心を見透かす、過去を覗く、遠くを見る。
など汎用性の高い投影魔術。 消費MP50
効果
命中に50%の補正。銃撃のクリティカル率(ダメージ2倍)50%


技能

剣術LV1=剣系の技を習得可能。剣系の技威力1.1倍
射撃LV1=銃系の技を習得可能。銃系の技威力1.1倍
誘惑LV5=会話判定に+5する。
回避LV4=回避率40%
速度上昇LV1=速を技能LV×3上げる。
投影魔術LV3=強化の魔術を使えるように成った。

特殊技能

最強生物の血=ある血脈の血。素手の時攻撃翌力三倍。力+15としHPを三倍とする。

【無限の剣製】LV3=日用品などは簡単に作成可能。MPを消費する毎に何かしらの武器や防具を作成可能。


スペルカード

石雨「人心弱き故の責め」=全体に万能属性の石を降らす。精神力×LV×運の固定ダメージ。



その他

潜在能力:10=人とは思えない
身体能力:4=平均を少し下回る
精神力:9=輝くような精神性
環境判定:1=生がたきを生きてきた

性格

基本的に他者に厳しいが女や子供には優しい。
出来ない事は出来ないとしっかり言う正直者。
感情は荒んでいて少ない。

抱えるモノ

転生者

誰かは不明だ。けれど確実に異常なモノ。

錬鉄の英雄が最有力候補だ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388530250

ふう。まだ若干頭が痛いので投下は明後日の予定です。

皆様、申し訳ないですが、もう暫くお待ち下さい。

ふぅーん。

いやはや少し本調子ではありませんが今日は18時程から始めたいと思っております。

蕎麦を作っておせち料理を手伝って、餅付いて、餡子詰めて。大掃除。

気付けば二徹。死ぬかと思いましたね。

さっそく投下……と行きたかったかのですが、親戚に飯悔いに行こうと言われたのでちょっと伸びます。

最低でも数レス、巫女異変は投下しますのでご了承ください

うう。ちょっと酔った……


投下します。

「くっくっく。ざまァねえなァ。クヒャッ」

「アッハハハハ。さいこうだねェ…!ヒハァッ」

「ヒヒャハハハハハハハハハハ!」


ミツ目の容貌をした男が狂い笑う。数多の屍の上で全てを嘲り、嘲笑の声を上げている。

彼の下には黒い羽が散らばり、大きな潰れている目があった。

ただぐちゃぐちゃに潰れている死体が積み重なっていた。


「アヒャ!ヒャハハハハハハハハハハハハハ!!!!!」


もうこの男自身、何が可笑しくて笑っているのか分からないのだろう。自分の創り上げた世界の中で、自分の全てを殺したこの怪物には。もう、何が可笑しくて、何が悲しいのか分からないのだろう。

故に、彼奴は彼に目を付けた。壊れている、あの化け物の血に繋がる怪物を見つけ出した。


「ンンンンン?だれだァ?我を見ているのわァ?」


地にある全てを見通す天眼は自身を見つめる存在に直様気がつく。その様子を彼奴は嗤う。


「ああ。気に食わないなァ……?Je@す!!」


そして思惑通りに、天眼を持った者は自分を見つめる存在に噛み付いていった。


「お膳立ては上手く行きましたね。精々目を引き付けて下さいね」


これはあり得ない世界線のお話。怪物に成り果てた男の末路だ。

壊れ果て、壊し果て、何もかも終わってしまった人の終局だ。

「ンンンンン?ここはどこだァ?ンン?」


飛び込んだ先は地上。月の光が地底に慣れた天牙の目を焼く。


「眩しいなァ。眩しいなァ。ここはどこだァ?」

「あんただれ?なんでここにいるの?」

「あァ?お前、誰だよ?」

「あんたこそ誰よ」


決定的に話しが噛み合わない。どちらともに、壊れ果てて居るから……どう喋って良いのかよくわかっていない。

ただ自分の思った言葉。思った感情の侭に言葉を放っているから会話にならない。

天津命は彼らを見て、愛おしそうに眺め、そう思う。


「……いやはや。少し直した方が良いですかね?ああでも彼女は……。おっと、殺し合いになってますね。天牙君には困った困った。ハハ」


剣戟と弾幕の飛び交う中で笑う。


「フゥ。さて、あの化け物をどう倒した物か。半分人間だし、結界の効果は薄い。かと言って毒が効くかと言ったら全く効かない。時を止める相手には時を止める前に倒す。………鬼神を真っ向で倒す。人間でこれだ。巫山戯た存在ですよ……」

「[ピーーー]。滅尽剣」

「アッハ!遅いわね。当たらないわよ!?弾幕の嵐ッ!」


天津命がどうして正一を倒そうか思案している間に殺し合いがさらに苛烈になって行く。


「ふふ。さあてどうしましょうかね」


その様子を見ながらも、天津命は笑顔を絶やさない。

あの化け物の、絶望的な表情を想像しているからだ。


「あっ。そろそろ止めないと……」


最後にそう。言葉を零して止めに入った。

「グウウウウウウッッッ!!!」

「これで完了。精神の調整は苦手です……。こんにちは。天牙君。加減は如何か?」

「あァ??うん。問題ねェよ。で、我の仕事は?」

「あ、それは彼女の面倒を。後は…戦闘をお願いしますね」

「……そこにいる女か?」

「ええ。そうです。彼女は博麗??。??ちゃんとでも読んで上げて下さい。??ちゃん?ご挨拶は?」

「……………………………………………」

「喋んねェぞ?」

「いえいえ。しっかりよろしくっと、言ってますよ?」

「そっかァ?まあ、良いけどよォ」

「じゃあ私は出掛けますので。よろしくお願いしますね」

「…………」

「はァ。どうすりゃいいんだよ」

フゥ。以上。


安価です

1 明日も続き。(マハール)

2 本編

3 両方


下3

リアルの事情により、投下は水曜日とさせていただきます。

申し訳ありません。

こんばんは。

ちょこっと愚痴を一言。はぁ。隕石でも落ちてくれないかな?

ハハ。モチベーションが出ない。

リアルって本当。しんどいですね……


本編を少々したいのですけれど構わないですか?巫女異変は一割もかけてないので……

では再度こいしちゃんとのイベント募集

下1~下5

寝落ちしてた……

すいませんでした……

若干生きていく気力がぁ……

温泉でのラキスケでよろしいか?

ふぅ。何でしょう。正月から徹夜が多いなあ。

そして一つのミスで仕事が増える…………

本当に申し訳ないですが土日まで休みます。……疲れたあ

愚痴、すみませんでした。

人いますかー?

今日は主人公の作成を少々する予定で御座います。

開始は16時予定で御座います

人がもう少し集まりそうな8時からにしますね

そろそろ再開します。

人はいますか?

人いるかな?いなくてもやるけどね。


主人公の作成していきたいと思います。主人公の性別は?

下2

この時間人いないかー

女性。

ではどんな種族ですか?

下2

これは九十九神でよろしいか?

そうでないなら再安価します。

では続きまして何の九十九神かを募集。


下3迄でコンマ値が高いので

パーソナルコンピュータ。

コンマ99何でゾロ目ボーナス。

コンマ値の判定に+1


では才能と強さの判定。

下1で潜在能力。
下2で強さ。

てい

潜在能力【2】

強さ【6】


では程度の能力募集。

下5まで

予測を予知する程度の能力

計算する程度の能力=少しの時間を起き、未来を計算する能力。

高みにある程度の能力=高位干渉で環境を変化させる能力。

予測を予知する程度の能力=一瞬で予測された未来を知る能力。


どれがよろしいか?

下2

うーむ。人がいない…!


ではとりあえず保留。


安価です

1 本編

2 ご希望のモノをお書き下さい

下3

それは無理だね!

>>1の処理限界を超えている……!

まあ素直に本編いきましょうか……OK?

では本編いきましょうか。久しぶりだからなぁ。

軽くダイジェスト。

天牙君は今、地霊殿にいるよ!

さとりんからは深い悲しみを覗かれたよ!

こいしちゃんからの認識は“自分を見える不思議な人”

うにゅほからはいい人!だね。

遊戯とは少しだけ接触があったね。


では本編開始は19時。ちょっと待ってね!

「ふぅ」


貴方は久方振りに風呂に入っている。

多少綺麗にしていたつもりなのだが、空に「臭いよ?」と言われたので何年か振りの風呂に入っていた。


「あァ~~!気持ちいいなァ~」


躯にこベリついた垢を落とすと綺麗な肌が顔を出した。

洗った水はドス黒く濁っておりどれだけ汚れていたかを物語っている。


「んン?誰かいるのかァ?」


全身洗って湯船で一息ついている天牙。ふと何かの気配を感じる。

安価します。

1 天眼を発動

2 あがる

3 その他

下2

加速しら

※意図が少し分からないので聞きたいのですが、誰に、でしょうか?

ではさいあんか

1 天眼を発動

2 あがる

3 その他

下1

「ーーーーアクセスー我がシン」

「ーーーー投影開始ーーーー」

「オン・バザラ・アラタンノウ・オン・タラク・ソワカーーーー開。天を見通す虚空の眼」


何時もの様に天眼を開き、辺りを見回す。

そこにいたのはこいし。それも素っ裸でいた。


安価です。

1 「おい。なにしてんだ?」

2 「湯加減はいいかァ?」

3 「その他だぜェ」

下2

「………まあいいや」


それだけ言うと貴方は眼を閉じゆっくりと風呂に浸る。


安価です。何がおこった?

下1~下3

「ぐう……」


余りにも風呂が気持ちよ過ぎて貴方は眠ってしまいます。


「ぶはっ!」


そしてついつい寝落ちして湯船に落ちてしまった。※真面目に溺れます。

そもそも泳いだ経験もない貴方。その所為でもがきますが、余計に溺れてしまう。こいしが気付いた時にはプカーと湯船に浮かんでいた。


「どうしよ……」


真面目にこいしが考えていたその時、たまたま入ろうとした空がこいしに声をかけた。


「こいし様ーどうしたのー?」

「あ!お兄ちゃんが浮いてるんだけどどうしたらいいかなー?」


安価です。

1「男の人がいたらだめだよー?お外にださないと!」

2「うにゅ……じんこうこきゆー?」

3その他だぜ

下2

「ニュークリアすれば即☆解☆決! 」

「ニュークリアってなに?」

「うにゅ?……何だっけ?」


流石にそれはまずい。本人が解らなくて幸いだろう。

高々天牙の為だけに地底を吹っ飛ばすわけにはいきませぬ。


「ぷはっ!」

「あっ!お兄ちゃんだいじょうぶ?」

「ハァ…ハァーー!ゲホっ…大丈夫…だ」


こいしが空とどうするかを相談している時にはもう天牙は蘇生していた。


安価です。

1 「……なんでいる?」

2 「はあ……上がるか」

下3

「はあ。上がるか……」


若干のぼせたのかくらっとしているので貴方はさっさと風呂から上がっていた。


「こいし様ー?どうかしました?」

「???なんでも……ないよ?」


少しだけ不穏な何かを残して。




今日はここ迄!次の投下は火曜日!巫女異変の予定でございまする。

お休み!

では投下いたします。次の投下は日曜日。少し間が空いてしまいますがご了承を

マハール編 2


「……で。どうしたのだ?お前がそんなことを言うのも珍しい」


気を撮り直し、マハールはマミゾウにそう尋ねる。これがこの後の命運を決める事になるとは露しれずに。


「…それはじゃな。先に話しておいたあのことなんじゃが、どうも可笑しな事に妖怪だけひたすらに襲われておる。これは物騒じゃろ?と言うわけであの人がきておる」

「……我はにげっ!テバッッ!!」


猛然と逃げ出そうと、飛んだマハールの足を誰かが掴み地面に引き摺り下ろす。奇声をあげて地面に突っ伏してしまうマハール。

そして、マハールを掴んだ人物はマミゾウに挨拶をするとこう言う。


「まあ、まってくれよ。……マハール、久しぶりだな。じゃあマミゾウさん。こいつは借りていきますね。あと、これは土産です」

「おう。任せたぞ正一殿……いやはや正一殿の料理はおいしいからのぅ♪」

「ちょっと待ってくれ!!何故正一殿がここに来たのだ!?それに借りるっとはなんぞ!?マミゾウ!どう言うことだッ!!まさか土産に釣られたのか!?ええい!助けよ!」


必死な声でマミゾウに訴えるマハール。幻想郷でも最高クラスの強さの物が情けない姿で母親の助けを求めている。

そのマハールの問いに答えたのは正一だった。


「ははは。説明は後でする。ほーらいくぞ?」

「くそったれめ!……離してくれぬか?自分であるっぶッ!」


縋る様な目で正一に訴えかけるマハール。それをにべもなく断りマハールを引き摺っていった。


「くくく。お前は直ぐに逃げるからなぁ」

「当たり前であろう!?貴方と関わると碌な目にあわぬ!くそ!はなしてくれぬかーー!!」


今日もまた幻想郷に情けない声が響き渡ったのだった。

マハール編 3


「ええい!なんのようかな!正一殿!」

「簡単に言えば異変調査」

「む?それならば博麗の巫女に任せばよかろうに……何故だ?」

「対象が妖怪だけの辻切りだからな……そうだ饅頭食べるか?」


そう言って正一はちょっと手の混んだ和菓子をマハールに差し出す。マミゾウに土産として持って来たの物と、わざわざマハール用に作って物をさっと渡した。


「むぅ……いただこう(天に昇る程美味いのが癪に障る…!)」


はむはむと饅頭を食みながら正一の話しを聞くマハール。

その様子は面白い様に変わっていった。


「何故我がせねばならぬ!貴方一人で出来るであろう!?」

「いや、嫁二人が妊娠中なので余り離れたくない」


マハールの至極真っ当な正論に、シレッとそう答える正一。

怒りのままに、マハールは捲し立てる。


「この色魔め!九尾の狐の時も!白澤の時も!天狗の時も!何故我は巻き込まれるのだ!貴方の責任ではないのか!?」

「ま、まあそれは不運だったから仕方のない事だぞ?」

「ええい!それに危険ならば我は母上の側におるぞ!」


なんだかんだ理由をつけるマハールだが、様は「正一殿が危険と言う様な事が起きているならば我は母上のそばにいたいのだ!」と言うマザコン全開の理由なのだ。

流石にこれには文句を言えない。例えマハールの趣味でやっている茶屋の所為でくだんの件は拗れたとは言え、これだけには文句を言わないのが正一だ。


「はぁ……お前ぐらいだからだよ。確実に死なないと言えるのはな。俺が全力で殺しにかかって殺れなかったのはお前だけだから」

「いや、貴方それ人間だった時であろう?何を言っているのだ?今の貴方なら我を殺すのは容易であろう?」

「何を言ってるんだ?今の俺でもお前を殺すのは中々しんどいぞ?だから頼んでいるのだが?」

「頼むと言うなの矯正であろうがっ!はあ……協力しよう。ただし!母上に何かあれば直ぐに我は戻る!!」

「はは。ありがとな。しっかしあのヤンチャなボンがねぇ……立派になったもんだ」

「いや、貴方たしかまだ二十歳じゃ……(あれ?我より大人ぽいぞ
?)」

以上で御座います。

一応投下は日曜日までは出来ませんが、何か書いて欲しい物があれば極力拾います。

例えば正一君のあのあと何かも。では皆様また週末に。

疲れた


ふぅ。では安価です。


1 赤マントの幻想入り※短編

2 キャラメイク

3 正一のその後


多数決。下3まで。

早い!もう少しかかると思ってた。ありがたいものです。


では性別から。

下2

貴女は知識の塊。大凡、人類が生み出した知識を所持している。

そのため情報を提供するのが特異である。


では貴女は何が得意ですか?


下2

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