クロウ「ジャック! 安価で働きやがれ!」(250)
ジャック「とクロウがうるさくてかなわん」
ジャック「まずは>>5をすればいいのか」
2chでどうすれば良いかスレ立てして聞く
ジャック「まずは2chでどうすれば良いかスレ立てして聞くのか」
ジャック「タイトルはどうるすかな……『安価で働けと言われたがどうすればよいのだ』
こんなものか」
ジャック「あとはレスを待てばよいのか……何ぃ! >>9だとぉ!!」
つタウンワーク
ジャック「タウンワーク……だと!?」
ジャック「確かにタウンワークなら仕事も見つけられるはずだ」
ジャック「よし、検索してみるか! ふむ、この仕事なら給料もいい」
遊星「ジャック、どうしたんだ」
ジャック「おお、遊星。ちょうどいいところに来てくれた。
>>13で働くことにしたんだが」
コンビニ
ジャック「コンビニで働くことにしたんだが」
遊星「コンビニか、悪くないな。
ただ……」
ジャック「? どうした遊星。何かいいたそうだな」
遊星「最近コンビニについて変な噂を耳にしてな。
>>17がどうだとか」
カードの万引き
遊星「カードの万引きだとか」
ジャック「何! カードを盗むとはけしからん奴もいるものだ!」
遊星「……」(何か言いたげな目)
ジャック「まあ、見つけ次第しょっ引くとして、早速面接を申し込んだのだ行ってくる」バタン
遊星「気を付けろよ」
遊星「ん、このサイトに載っている連絡先は……ちょっと調べてみるか。
なっ、この連絡先は>>24じゃないか!」
ファミリーマーサ
遊星「ファミリーマーサ……マーサが経営しているネオドミノシティ地元コンビニじゃないか」
遊星「……いや、むしろマーサならジャックをうまく使ってくれるかもしれない。
確か雑賀もここで働いているという話も聞いたしうまくいくだろう」
アキ「あ、遊星ちょっといい?」
遊星「アキか、どうしたんだ」
アキ「さっきジャックとそこで会って。
ジャックが>>29するって言っていたものだから」
自殺
アキ「ジャックが自殺するって言っていたものだからびっくりして」
遊星「じ、自殺だって!?」
アキ「そんな感じのことを言っていたわ」
遊星「なんてこった、すぐに追いかけよう! アキ、案内してくれ」
アキ「わかったわ! ジャックは>>37へ行くとも言っていたわ!」
崖
アキ「ジャックは崖へ行くとも言っていたわ!」
遊星「崖だと……!? Dホイールもない。まさか本気なのか?」
アキ「急がないと間に合わなくなるわ。こっちもDホイールで追いかけましょう」
遊星「ああ。よし、準備OKだ」
>>43「ちょっと待つんだ!」
アンチノミー
アンチノミー「ちょっと待つんだ! 遊星!」
遊星「お前は……ブルーノ!」
アンチノミー「違う! 僕はアンチノミーだ」
アキ「じゃあアンチノミー、私たち急いでるの。用があるなら後にして!」
アンチノミー「君たちがなぜ急いでいるのかは知っている。だが、今すぐじゃなきゃダメだ!」
遊星「どういうことだ?」
アンチノミー「>>50が今危機に瀕している!」
日本経済
アンチノミー「日本経済が今危機に瀕している!」
遊星「それは俺も知っている!」
アキ「今は日本経済よりもジャックが危機なのよ! 行くわよ遊星!」
遊星「アンチノミーすまない! 待っていてくれ!」ブロロロロロ
アンチノミー「あっ、待ってくれ! この危機を止めるには……聞いてくれー!」
崖付近
遊星「ジャックー! どこだー!」
アキ「遊星、こっちよ!」
遊星「あれはジャックのホイール・オブ・フォーチュン! あっ……ジャックも見つけた!」
アキ「そんな……>>57だなんて」
モヒカン
時は世紀末か…
アキ「そんな……モヒカンだなんて」
遊星「ジャック……モヒカンにするだなんていったい何があったんだ」
ジャック「十六夜に……遊星か。フッ、笑ってくれこのザマを」
遊星「ジャック、いったい何があったんだ」
ジャック「ああ、俺はファミリーマーサに面接に行く道中、あることに気付いてな、
>>65に立ち寄ったんだ」
kskst
風俗
>>64-65
うちゅうのほうそくがみだれる!
ジャック「風俗に立ち寄ったんだ」
アキ「なんで面接に行く途中に風俗なんかに……」
遊星「おそらく、アドバイスをもらうためだったんだろう」
アキ「……え? どういうこと。ジャックに風俗で働く知り合いでもいるっていうの?」
ジャック「その通りだ。じつは>>72にアドバイスをもらおうと思ってな」
スターダストドラゴン
スwwwwタwwwwダwwwww
受付とか用心棒っていう可能性も
セキュリティ「強制執行を発動!店を破壊する!」
スタダ「甘い」
的な
ジャック「じつはスターダストドラゴンにアドバイスをもらおうと思ってな」
遊星「やはりそうか」
アキ「? どういうことなの」
ジャック「スターダストドラゴンはまだ若いが数多くの危機を乗り越えてきた。
背中を押してくれればと訪ねようとしたのだが、ダメだった」
遊星「だが、結局会えなかったということか」
アキ「ちょ、ちょっとまってよ! スターダストドラゴンって竜なの? カードなの?
それともまさかそういう源氏名の人なの?」
ジャック「源氏名?」
遊星「芸名みたいなものだ。
アキ、スターダストドラゴンというのははもちろん、>>87だ」
カードの精霊
遊星「スターダストドラゴンというのははもちろんカードの精霊だ。
訳があって今は風俗で働いているがな」
ジャック「だがあいにくとその時は不在でな、仕方なく戻ることにした。
十六夜にあったのはその時だったか」
アキ「じゃあ、今戻ったら会えるかもしれないのね?」
遊星「そうだな。どうする?」
>>94
1.行く
2.行かない
行く
ジャック「行ってみるか。アドバイスも貰えるかもしれんしな」
遊星「じゃあ、行くか。アキも来るか?」
アキ「う、うん……」
アンチノミー「あっ、ようやく追いついたぞ! 遊星!」
遊星「アンチノミーか。実はかくかくじかじかで、一緒に来るか?」
アンチノミー「断ったところで遊星がいなければボクにはどうしようもない。
ついていくよ」
風俗
ジャック「ここがスターダストドラゴンの働いている店だ」
アンチノミー「こんな場所があるとはな」
アキ「私も初めてよ。でも、すごい名前の店ね。>>99なんて」
しゅーてぃんぐ☆そにっく
アキ「『しゅーてぃんぐ☆そにっく』なんてすごい名前ね。必殺技の名前じゃない」
ジャック「まあ、スターダストドラゴンが実質店長みたいなものだからな。裏手に回ろう」
遊星「む、どうやらいるみたいだな。出勤簿に在室と書かれている」
ジャック「ちょうど良い。スターダストドラゴン、数日前にあったばかりだが、ジャック・アトラスだ。
面接でアドバイスをもらいに来たんだが」
スターダストドラゴン「>>104」
デュエルを申し込め
デュエルの上での約束>法律だから間違ってないな
スターダストドラゴン「デュエルを申し込め」
遊星「なるほど、デュエルか! それならば面接以上に分かり合える」
ジャック「うむ、いいアドバイスをもらった。礼を言うぞ」
スターダストドラゴン「ところでせっかくだから遊んでいかないか?」
ジャック「面接だから断る」
遊星「アンチノミーとの用事があるから、俺もむりだ」
アキ「……普段、ここ来るの?」
遊星「客としてくることはないな」
アキ「……本当みたいね。もし客として来てるんだったらどうにかなってそうだったわ」
アンチノミー「よし、じゃあ遊星こっちの用事を」
遊星「日本経済の危機だったな。どうすればいい?」
アンチノミー「遊星には>>107をしてほしい」
間違った
安価
>>110です
デュエルで世界統一
デュエルで地元を制圧
アンチノミー「遊星にはデュエルで地元を制圧をしてほしい」
遊星「地元というと、ネオドミノシティを?」
アンチノミー「その通りだ。ネオドミノシティの表から裏までをくまなく制圧していってくれ」
アキ「ちょっと、さすがに遊星ひとりじゃ無理があると思うんだけど」
アンチノミー「抜かりはない。十六夜アキには>>」
またミス。
すみません
アンチノミー「抜かりはない。十六夜アキには>>115をしてもらう」
島根の制圧
女王様として君臨してもらう
アンチノミー「抜かりはない。十六夜アキには島根の制圧をしてもらう」
アキ「え、ちょ島根?」
アンチノミー「ネオドミノシティの制圧には助っ人も呼んであるから人員はおおむね足りている。
ただ、島根は手薄になっていて」
遊星「すまないが、頼めるか?」
アキ「わかったわ。じゃあ、行ってくるわ」ブロロロロ
アンチノミー「さて、遊星。早速紹介しよう。今回力を貸してくれる>>120だ」
ヤリザ殿
クロエ「ジャック!衛星の情報をそっちに送ります!」
ジャック「クロエ!早くしてくれッ!!くっそォォォーーーー!!!本当にすまないと思っているッ」
アンチノミー「今回力を貸してくれるヤリザ殿だ」
ヤリザ殿「遊星殿、お初にお目にかかるでござる。それがしは紫炎殿にお仕えする六武衆が一人、ヤリザでござる」
遊星「初めまして、俺は不動遊星と言います」
アンチノミー「では、早速だが手分けして制圧していこう。ボクは市街地を制圧する」
ヤリザ「ではそれがしは旧サテライトを」
遊星「俺はまず手始めに>>125を制圧する」
自宅
遊星「俺はまず自宅を制圧する! 武運を祈る!」
アンチノミー「わかった。なら6時間後に遊星の家に集合だ! 散開!」
遊星「まずは一度電話をかけておこう。……おかしい誰も出ない」
遊星「嫌な予感がする。急がないと」
遊星自宅
遊星「こ、これは……!?」
>>130
正義の味方カイバーマン
カイバーマン「正義の味方カイバーマン!!」
遊星「……だれだ」
カイバーマン「正義の味方カイバーマン!!」
遊星「ここで何をしている」
カイバーマン「この家はオレが制圧し、もはや拠点として不要のものとなった!
よって今から1時間後にこの拠点を爆破する!」
遊星「なんだと!?」
カイバーマン「防ぐ手立てはただ一つ! >>136だ!」
あっち向いてホイで勝つこと
デュエルしろよwwwwwww
カイバーマン「あっち向いてホイで勝つことだ! 無論このオレにな! ワハハハハハ!!」
遊星「デュエルじゃないのが気になるが、やるしかないのか」
カイバーマン「ではいくぞ! じゃんけんぽん!」
勝敗
>>143
1.遊星の勝利
2.カイバーマンの勝利
2
カイバーマン「コマンド入力! AABA→←!
遊星、貴様のコントロールはもらったぁ! あっち向いてホイ!」
遊星「何! 体が勝手に!」グイ
カイバーマン「ワハハハハハハ! これで俺の勝利だ!」
遊星「な、なんて奴だ……」
カイバーマン「そして遊星! これが俺に敗れた罰だ!」ポチ
遊星「や、やめろー!」
チュドォォォォォン!!
遊星「俺はカイバーマンに敗れ、自宅もろとも爆破された……」
このあとの展開はどうする?
>>150
1.続ける
2.終わる
1.続けつつ逆襲する
カイバーマン「ワハハハハハ! 木端微塵のようだな」
?「そいつはどうかな」
カイバーマン「何? な、貴様は!!」
スターダスト・ドラゴン「ヴィクテム・サンクチュアリで貴様の万能地雷グレイモヤは無効にした!」
遊星「そして俺のターン! 復活したスターダスト・ドラゴンでカイバーマンに攻撃だ! しゅーてぃんぐ☆そにっく!!」
カイバーマン「ば、バカな! この俺があああ……!」
遊星「ふう……」
スターダスト・ドラゴン「間に合ってよかったです。私も力をお貸しします」
遊星「よし、まずはこの近辺を一気に制圧だ! アクセルシンクロォォォォォォ!!!」
遊星「招来せよ! シューティング・スター・ドラゴン!!!」
6時間後
アンチノミー「すごいな、もうかなりの範囲を制圧しているぞ」
遊星「スターダスト・ドラゴンが力を貸してくれたおかげだ。
ところで、ヤリザ殿の姿が見えないが、どうしたんだ?」
アンチノミー「ヤリザ殿は……>>155」
スキドレ張られてお亡くなりになった
ニサシ殿とリアルファイトしている
(おい寝ちまったのか)
ジャックはプロデュエリストじゃねぇの?
遊星→修理工
ジャック→?
クロウ→配達
アキ→学生(?)→医者
鬼柳→?
鬼柳は町長
>>179
なんだよ公務員かよ…。
キング「働いたら負け。」
少年「あ~無職のキング(笑)だ!」
クロウ「おいジャック!無職だと逮捕される可能性有だぞ!」
アキ「無職が許されるのは義務教育までだよね~」
アンチノミー「ヤリザ殿は旧サテライトでニサシ殿とリアルファイトをしている」
遊星「ニサシのほうが攻撃力は上なのではないか? ヤリザ殿は大丈夫なのか?」
アンチノミー「『そんな装備で大丈夫か?』と聞いたところ、ヤリザ「大丈夫だ。問題ない」
アンチノミー「とおっしゃられていたので」
遊星「不安すぎる……さて、どうしたものか」
.>>193
1.様子を見に行く
2.ほっといて制覇する
2
遊星「まあ、いざとなったら二人でぶっとばそう」
アンチノミー「じゃあ引き続きネオドミノシティの制覇に向かうか」
遊星「残るエリアはこの三つ、さてどうするか」
残りエリア
1.学校
2.治安維持局
3.満足町
遊星「ここは>>195へ行こう!」
3
遊星「よしここはサティスファクションタウンへ行こう。鬼柳にも久しぶりに会いたいしな」
アンチノミー「サティスファクションタウンか。結構な遠出だな。
留守を狙われるとまずかもしれない。ここは誰かに留守を任せておきたいところだな」
遊星「それなら>>198に任せよう」
ゴドウィン
遊星「留守はゴドウィンに任せたから問題ない」
アンチノミー「レクス・ゴドウィンの方か?」
遊星「ああ、ゴドウィン長官に任せてある」
ザッザッザッ
セキュリティ「長官の命を受けて着ました。セキュリティです。ここは我々にお任せください」
遊星「わかった。じゃあ行ってくる」
その頃ジャック・アトラスは>>201
面接失敗
ジャック「面接に失敗した……おかしい。デュエルを挑めば確かに通じるはずなのに」
回想
面接官「確かにあなたの思いは伝わりました。でも髪型がモヒカンなのはちょっと……」
回想終わり
ジャック「髪型は関係ないだろう。そんなことを言っていてはクロウなんて箒だ。
仕方ない。帰るか」
遊星自宅
ジャック「セキュリティがいっぱいだ! いったいどうなっている」
セキュリティ隊員「ジャック・アトラスさんですね。じつはかくかくしかじかというわけなんです」
ジャック「なんだと!? ならばオレは>>204をしよう」
スタダの所へ
偽ジャックを囮にする
ジャック「ならばオレはスターダストドラゴンのもとへ向かうとしよう」
しゅーていんぐ☆そにっく前
ジャック「よし、オレはここを守るとしようか。む?
店が騒がしいが、いったい何があったんだ?」
スターダストドラゴン「実は>>205が起こって、それで今遊星たちに連絡を取ろうと思っていたんです」
またもや安価ミス
すいません
>>209です
2
ヤリザの反乱
スターダストドラゴン「実はヤリザの反乱が起こって、それで今遊星たちに連絡を取ろうと思っていたんです」
ジャック「ヤリザだと!? くっ、まさか反乱を起こすとはな。オレが倒しに行ってくる。
その間に遊星たちに連絡を取ってくれ」
スターダストドラゴン「わかりました」
そのころの満足町
鬼柳「>>212」
たまげたなぁ・・・
鬼柳「たまげたなぁ・・・」
遊星「鬼柳か。いったいどうしたんだ」
鬼柳「ん、遊星か。久しぶりだな。そっちの人は?」
アンチノミー「アンチノミーだ。今は遊星に力を貸してもらい、日本経済の危機を防いでいるところだ」
遊星「そういえばそんな理由だったな。それで鬼柳、いったい何があったんだ」
鬼柳「日本経済に関連することなんだが、>>215でな」
尖閣諸島をかけてデュエル
鬼柳「日本経済に関連することなんだが、尖閣諸島をかけてデュエルが始まってな」
遊星「せ、尖閣諸島をかけてデュエルだと!? 負けたら本当にまずいことになる!」
アンチノミー「む、電話が鳴っている。なんだって? ヤリザが反乱を起こした!?」
アンチノミー「遊星、スターダストドラゴンからヤリザが反乱を起こしたらしい。
今はジャックが制圧に向かっているが、戻った方がいいかもしれない」
遊星「うーむ、鬼柳。尖閣を狙っているのはいったい誰なんだ。そいつ次第ではオレたちが向かう方がいいかもしれない」
鬼柳「狙っているのは>>218」
中国
鬼柳「狙っているのは中国だ」
遊星「やはり中国か」
アンチノミー「うっ、遊星! 尖閣へ今すぐ向かってくれ!」
遊星「どうしたんだ、アンチノミー」
アンチノミー「記憶が一部戻ったんだ。君の使命は尖閣を守ることのようだ」
鬼柳「良くわからんが、グズグズしている暇はなさそうだな。俺も行こう」
遊星「よし、赤き龍の力で一気にワープだ」
鬼柳「赤い俺がどうしたって?」
遊星「いや関係ない」
尖閣
遊星「中国からの刺客は……>>223か!」
アグネス
遊星「中国からの刺客は……アグネスか! これはまずい」
アンチノミー「たしかにまずいな。日本ユニエセフを味方につけて相手だ。
まともにやりあったのでは勝ち目は薄いな」
鬼柳「確かに、いちゃもんをつけられたらそれでおしまいだからな。
少なくともマーカーは隠しておいた方がいい」
アンチノミー「遊星、ここはどうする?」
遊星「いい手があるんだ。>>228だ」
爆破
遊星「いい手があるんだ。爆破だ。この爆弾で木端微塵にしてやるぜ」
鬼柳「えっ、ちょっと待ってくれ遊星。爆破ってロットンじゃあるまいし」
遊星「非常に危険な相手だ。手段を選んではいられない。二人は先に脱出していてくれ」
アンチノミー「ゆ、遊星!」
遊星「お前の野望もここまでだ!」ポチ
アンチノミー「ゆうせぇぇぇぇぇえええええ!!!」
チュドォォォォォォン!!!
遊星は島ごと自爆してしまった……。
アンチノミー「遊星……君はまたしても自分を犠牲にして」
鬼柳「くそっ……」
アキ「ふう、疲れたわ。まさか軍隊を相手にするだなんて思ってもみなかったわ」
鬼柳「十六夜か、いったいどうしたんだ」
アキ「島根県の島も制圧してたら、竹島ってところから攻撃されたのよ。
不法占拠してたみたいだからサイコパワーでぶっ飛ばしちゃった。
ところで遊星は?」
鬼柳「遊星は……>>235」
思い出にはならないさ
鬼柳「遊星は……思い出にはならないさ」
アキ「それってどういう」
遊星「こういうことさ……ただいま」
アキ「遊星!」
遊星「異世界のスターダストドラゴン、閃王光竜スターダストがソニックバリアで守ってくれていたんだ。
ありがとうな、スターダスト」
アンチノミー「そうか、とにかくよかった」
鬼柳「お、ニュースで会見してるぜ、中国が手を引くみたいだ」
遊星「どうやら俺たちは日本経済を守れたようだな」
アンチノミー「ああ、領土問題が解決して不安の種が一つ取り除かれ、経済指標も上向きになってきている」
遊星「これからも守っていきたいな。この街を、この国を」
いい話でまとまりつつありますがどうしますか?
1.このまま終わる
2.ジャックはどうした?
3.その他
>>238
2
遊星「いや、ちょっと待ってくれ。ジャックはどうした?」
アンチノミー「反乱を起こしたヤリザを制圧に向かったはずだ」
アキ「心配ね、行きましょう」
サテライト
ジャック「わかる! わかるぞその気持ち!」
ヤリザ「そうでござろう? そうでござろう?
より優れた方を採用というだけでそれがしは就職難民、ニサシ殿は臨時採用。
人間は商品とは違うでござる!」
ジャック「全くだ! 見た目や能力が違っていても、それを活かすことができる環境なら!」
遊星「ジャック、こんなところにいたのか」
ジャック「遊星……お前ならわかってくれるはずだ。
どんなカードにも存在する意味があると言っていたお前なら、価値のない人間なんていないということが」
遊星「それはたしかにその通りだが、ジャック。
お前はカードじゃないだろ」
遊星「価値を認めてもらうには人に認めてもらう努力をしないといけない。いい環境がほしいなら自分で探したり、作り出さないといけない。
かつて自身をキングとして人の上に立っていたお前なら、分かっていると思ったんだが」
ジャック「」ガーン
ヤリザ「」ガーン
ジャック「そうだったな……。認めてもらうには、やはりそれ相応の価値がないといかんのだな」
ヤリザ「それがしは……価値をつけることなど」
遊星「お前にはまだできることがあるはずだ。直接攻撃できる六武としての強みが。
スターダストドラゴンのところを紹介しよう。力になってくれるはずだ」
ヤリザ「かたじけない」
ジャック「遊星、手伝ってほしいことがある。……履歴書と面接の受け答えを教えてくれ」
遊星「ああ、いいぜ! 景気も回復してきたところだ。働き口も見つかるはずだ」
ジャック「そうだな、遊星!」
遊星「俺たちの未来はこれからだ!」
完
おまけ
クロウ「おいちょっとまてよ……」
ジャック「どうしたクロウ」
クロウ「俺の出番タイトルコールだけじゃねーか!」
ジャック「お前にあったssでなかった以上仕方あるまい」
クロウ「納得いかねー!!」
おわり
皆様、安価および、保守ありがとうございました!
蛇足
遊星「このままだとまたアフィブログの餌食にされる…、アフィブログが嫌がることをしよう。」
>>255
後は任せた。
このSSまとめへのコメント
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