ゼロ「ふぅ、今日の作戦も無事成功を収めたな…」

ルルーシュ「仮面もとってしまおう
…そう言えば、今日はあの魔女はいないらしいな
と言うよりも示し合わせたようにここには女性陣が今日は誰もいないな…」

ルルーシュ「よし、いつも通り床オナでもするか
指揮官はストレスが貯まるんだ

よし、Xvide○sを開こうか……な？

なんだ、このポケットティッシュは……
でりへる…？
あぁ、昼に玉城が渡して来たものか……」

ルルーシュ「かけてみる……か……」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ……ｶﾞﾁｬ

ルルーシュ「あぁ、もしもし……そうだ、ふむ……新人のとびきり可愛い子？？
そんな子がいるのか！
ならば、結ぶぞ！その契約！！
住所は……のところに連れてきてくれ！！今すぐにだ！！」

ルルーシュ「ふぅ…」

ルルーシュ「どんな奴が来るんだろうな……」

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
？「シャルルデリバリーから来ましたー」

ルルーシュ「よし、入ってくれ」

ﾄﾞｱｶﾞﾁｬ

ルルーシュ(ふっ…ついにこの時が来た…！！
条件はクリア…今より脱童貞作戦…ブラックスコアデリートを開始する！！
相手が本番を拒んだ所で無駄だ…
こっちには王の力……ギアスが…
？「なんだ、ルルーシュか」

ルルーシュ「！？
だれだ貴様……は………
……なぜC.C.がここいにいる！？！？」

C.C.「それはお前がよんだからだろう、ルルーシュ？
おまえ……童貞を風俗で卒業するのか……？
そんな素人童貞が黒の騎士団の指揮官などと知れたら民意もクソもがた落ちだな？」

ルルーシュ「くそ！！黙れ魔女が！！
おまえでもこの際関係ない！！」

C.C.「ほう？じゃあやってみるがいいルルーシュ
私にはギアスは効かないぞ？」

ルルーシュ「…！！
(くそ……盲点だった！！)」

C.C.「ギアス無しで私を抱けるほど
君には甲斐性と度胸があるのか、ルルーシュ？」

ルルーシュ「……くそ！！チェンジだ！！二度と来るな！！」

C.C.「それは残念だな、こんないい女は他にはいないぞ？」

ルルーシュ「早く帰ってくれ！！」

ﾄﾞｱﾊﾞﾀﾝ

ルルーシュ(くそ……！！俺の作戦が失敗した……！？
まさかここでC.C.が来るとは思わなかった…
だが、まだ俺には王の力とチャンスがある……！！)

ルルーシュ(新人はもしかしたら地雷だったかもしれないな…
まさかまた同じようなことが起きることは無いだろうが、先程はその油断が仇となったのだ！
次はそこを気をつけよう
一応ゼロになっておくか…少し無謀すぎたな)

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ
ゼロ「さっきのはチェンジだ。なに？いや確かにとびきりは可愛かったが知り合いでな…
ふむ、そうか…若いけど熟練のプロがいる？
よし！その子だ！！結ぶぞ！その契約！！」ｶﾞﾁｬ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「シャルルデリバリーから来ましたー」

ゼロ「よし、入ってくれ
(もしこれが万が一にも騎士団のメンバーであっても
ギアスの力を使えば相手の記憶を奪うことができる…くそっ、我ながら最高のさくせ…
？「え？ぜ、ゼロ…？？」

ゼロ「(くそ！万が一があってしまったというのか！！だが俺はしっかりと準備をしているからな！！)
貴様はだれ……カレンか！？」

カレン「そうだよ？
なんでゼロがデリヘルなんか？
それに騎士団でゼロって童貞って噂だったけど
まさか風俗で童貞を捨てる気？」

ゼロ「黙れ！！
貴様こそなぜデリヘル嬢なんかやっているんだ！！」

カレン「いや……うちはお母さんが働けないから仕方なく……ね……」ｸﾞｽﾝ

ゼロ(くそ！！こんな日が果たしてあっていいのか！？
だが……まぁいい、オレには王の力があるんだ！！)

ゼロ「ふっ……まぁいい
デリヘルに来たからにはそれなりの覚悟があるのだろうな…
働っていいのは犯られる覚悟のあるやつだけだ！！
ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる！！
今から行う行為をすべて覚えるな！！」

カレン「………は？
ぜ、ゼロ？何を言っているの？」

ゼロ「……！？！？
(そ、そうか！！
カレンには新宿ゲットーの時にギアスをかけたんだったー！！！くそ！！！)」

カレン「そ、それにゼロ……いまルルーシュって……」

ゼロ「」

カレン「ブリタニアがなんちゃら……」

ゼロ「ち、チェンジだ！！」ﾄﾞｱﾑﾘﾔﾘﾊﾞﾀﾝ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ

ゼロ「くそ！！貴様の店はなんてものを寄越すんだ！！
え！？極上だろうって！？
確かに極上だが……違う！オレはゲイじゃない！！
もう他の娘……そうだな、3Pがしたい！！二人よこせ！！
なに？ロリっ娘と褐色系のお姉さんが空いてる！？！？
もういい！其れをよこせ！！早く童貞を捨てたいんだ！！」ｶﾞﾁｬ

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
「「シャルルデリバリーから来ましたー」」

ゼロ「前置きはいい！！早く俺の童貞……を……」

神楽耶「ぜ、ゼロ様？」

ラクシャータ「ゼロ、貴方なの？」

ゼロ「」

神楽耶「ゼロ様…英雄のくせに童貞なんですね…
そ、それでも神楽耶はゼロ様をお慕い(笑)申し上げます！！」

ゼロ「」

ラクシャータ「しかもその童貞を風俗で捨てようとしちゃうかー」

ゼロ「」

ゼロ「その時俺は絶望と共にある壮大な作戦を思いついた
こうすることで国の中層部を一気に叩ける…
そしてシュナイゼルとシャルルをあの座から叩き落としこの世界を変えられる唯一の方法を……！！」

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サラA「このあとお前時間ある？」

サラB「おう、あるけど…なんだ？新しい風俗でも見つけたか？」

サラA「おー！感が鋭いじゃないか！！
新しく新宿ゲットーとアッシュフォード学園の近くにできたんだよ！！」

サラB「学校の近くかよww」

サラA「なんでも現役アッシュフォード学園の学生もいるらしいぜ？？」

サラB「嘘だよw」

サラA「とりあえずいってみようぜ！
99代目って店だからさ！
」

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シュナイゼル「父上、どうやら新宿ゲットーに芳しくない店ができたようです」

シャルル「それはぁー我々がぁーあ、調査をーせねばいかんなぁー」

シュナイゼル「はい、父上」

ルルーシュ「こうして、オレの店である99代目は少しずつ勢力を拡大し
数々の男どもを魅了し、落としていった
元々はデリヘルとして暗躍していた『99代目』だが
五年目になってやっと新宿ゲットーに初店舗を拵え
そこからはねずみ算的な速さで力を拡大していった」

ルルーシュ「オレが嬢に落とさせた男どもの中に
当初の目的であるシャルルやシュナイゼルをはじめ、
各財政界の著名人がいる
これで俺の次期皇帝は揺るがないだろう…
ん？デリヘル嬢はどうしたかって？
ふっ…愚問だな
オレには王の力と
デリヘル嬢のプロがいるんだ」