ひろし「しんのすけは、もう...」 (43)

みさえ「何言ってるのよ!あなたが諦めてどうするの!」

ひろし「知ってるよ!そんな事...」

ひろし「でも先生はダメだって...」

みさえ「あなたそれでも私の夫!?なんであなたが諦めてんのよ...」

しんのすけ「何言ってんだぞ?さっきから何言ってるの?ねえ父ちゃん!母ちゃん!」

ひろし「悪い...しんのすけ...」

ひろし「お前に本当のこと教えるよ」

みさえ「だめよ!あなた!」

ひろし「しんのすけ、お前はもうすぐ死んでしまうんだ。」

しんのすけ「知ってるぞ」

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ひろし「え?」

しんのすけ「知ってるぞ。父ちゃんと母ちゃんが先生とお話してるの聞いてたもん。」

しんのすけ「オラはガンっていう病気なんでしょ!?死んじゃうんでしょ!?」

しんのすけ「オラ...死にたくないゾ...」

ひろし「しんのすけ...」

みさえ「しんちゃん...」

しんのすけ「オラ、頑張るぞ。その病気に勝ってやるぞ!」

しんのすけ「そんでもって、また父ちゃん、母ちゃん、ひまわり、シロと一緒に遊ぶんだぞ」

それからのしんのすけの闘病生活は残酷だった

しんのすけ「また髪の毛落ちたぞ...」

しんのすけ「おえぇぇぇ」

4ヶ月後...

みさえ「うちのしんちゃんは、どうなるのですか?」

先生「誠に言いにくいのですが、後もって1ヶ月ではないでしょうか」

ひろし「てめぇそれでも医者か!」

ひろし「こんなに頭下げてんのに治す気無いのかよ!!!!!!」

その一ヶ月後...

しんのすけ「うう...うう...」

ひろし「しんのすけ...」

ひまわり「たいたい!」

ひろし「やべ!窓空いてた!」

ひろし「ひまわり!早く来い!トラック来てる!」

みさえ「だめ...」

みさえ「これ以上失いたくないわよ!!」

スタタタタタタタタ

しんのすけ「おらが出来るのはこれしかないけど、今まで...悔いはないぞ!!!」

その時、ひまわりは助かり、しんのすけは無残にトラックに轢かれてしまった。
ひろし、みさえは悲しみに明け暮れた。

みさえ「何で...どぼじて...」

それから、みさえはしんのすけが愛用していた、ノートとクレヨンを手にとって書き始めた。

しんのすけがこんなにエッチな人だったら
しんのすけがこんなに楽しく生きていたら...という内容の日記を書き始めた。

それが...「クレヨンしんちゃん」


嫌冗談だよwwww書き直すからどこから続きみたい?

>>26しんのすけがソープはいる所から

いや冗談だよwww書き直すけどいいかな?

>>30
了解

くっさ

しんのすけ「ソープいきたいぞ」

みさえ「え?」

しんのすけ「だから!>>34なの!」

てか無理。俺にはクレしんのマヂキチssはむいてないわ。

今日の12:00にまた作るよ。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さんの人   2014年10月16日 (木) 17:31:36   ID: h9cHnnpr

続きが気になるぜ

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