淡「お散歩行くよ~」尭深「わ、わん!///」(115)

ID:V7yF/CT20の代行
諦めたらそこで試合終了だよ

尭深「ほ、本当に行くの…?」

淡「もっちろん!えーっと…首輪も着けた、リードも着けたし…うん準備完了!」

尭深「お、お願いだから服を着せて、淡ちゃん…」

淡「ダーメ!タカミはあたしのペットでしょ?ペットに服なんてゼイタクだよ~」

尭深「で、でも…でもぉ…」オロオロ

淡「大丈夫だって。こんな夜中だし誰にも会わないって」

淡「さ、行くよ~」ズイズイ

尭深「ひ、引っ張らないで!痛いよ…」

淡「あ…ごめん…」シュン…

尭深「……行こうか淡ちゃん」

淡「うん!本当にいいんだね?」

尭深「ご主人様の命令ですもの…///」

淡「タカミ大好き!!」ナデナデ

尭深「…わん///」

淡「さて、まずは廊下だけど…」キョロキョロ

シーーーン…

淡「…よし、誰もいないよ。行こう!」

尭深「大きな声出さないでよ…もう」

淡「あ…そうだった」テヘッ

尭深「ふふっ…行きましょうか、ご主人様♪」ソロソロ

尭深「…静かだね」ソロソロ

淡「そうだね、2時だもん。みんな寝てるよ」ソロソロ

尭深「そうね……って、誰か来るみたい!」

淡「!?タカミはそこの影に隠れて。あたしがなんとかするよ!」

尭深「お、お願い」ササッ

菫「!?…誰だ!」

淡「え、この声は…菫?」

菫「なんだ淡か…てっきりお化けかと…」ドキドキ

淡「…菫、お化けこわいの?」

菫「な、何を馬鹿なことを…」ギュゥウ…

淡「いや、ぬいぐるみを抱き締めながらそんなこと言われても…」

淡「それよりトイレ行きたいんだけど…行っていい?」

菫「あ…ああ、そうだなすまない」ギュゥウ…

淡「そうそうそこの陰にお化けが出るってウワサあるよ」

菫「そ、そうなのか?私は全然怖くないが参考にして向こうに遠回りして部屋に戻るとしよう」ビクビク

淡(菫は面白いなぁ)

淡「それじゃあね~」フリフリ

菫「ああ、おやすみ」ブルブル

もはやお約束と化したトイレ

淡「…もう大丈夫だよ、タカミ」

尭深「……」スウッ…

淡「ね?大丈夫だったでしょ?」

尭深「ありがと、頼れるご主人様♪」チュッ

淡「コ、コラ~!勝手にキスするな~!///」プンスカ

淡「誰か来ないうちに行こうか」クイッ

尭深「うん」

淡「今日の目的地は近くの公園だからね」

尭深「…守って…くれるんだよね?」

淡「もっちろん!タカミはあたしが守ってあげるから!」

尭深「…うん///」キュン…

-玄関口-
淡「さて誰にも見つからずに来れたけど…これからが大変だね」

尭深「外に…行くんだよね…」プルプル

淡「…最後にもう一回聞くよ。本当にいいんだね?」

尭深「…私はご主人様の…淡ちゃんの命令に従います///」

淡「タカミはいい子だね。大好き!」ナデナデ

尭深「わぅん♪///」

ああたかみー可愛いなあ!

-道路-

淡「……やっぱり恥ずかしい?」

尭深「……///」コクン

淡「そうなんだ…」ニヤリ

淡(もっとタカミをいぢめてあげたくなってきちゃった~)

淡「タカミ!ご主人様の命令だよ」

尭深「は、はい!」ビクッ…

タカミの装備
・革の首輪
・イヌミミ
以上

服、下着などは身につけていません

うむ!

淡「手でおもちとアソコを隠すの禁止!」

尭深「えぇっ!?」

淡「見つかったらどうせ見られちゃうんだから隠す意味なんてないよ」

尭深「で、でもぉ…///」

淡「それに…タカミは見られて恥ずかしい身体してないんだからいいじゃない!」

淡「あたしなんかペッタンコだしヒンソーな身体だもん…いいな~タカミは…」ブツブツブツブツ

尭深「わ、わかりました!命令に従います!!」

尭深「うぅ…こ、これでいいですか?///」モジモジ

淡「う~ん、やっぱりタカミはいいスタイルしてるよ」

尭深「あ、ありがとうございます…///」

淡「特にこのおもち…ホントうらやましいよ…」モミッ

尭深「ひゃっ!?」ビクン

淡「いい反応だよ、タカミ」ナデナデ

尭深「もう…淡ちゃんったら…///」

腕吊ったwwww
休憩で

-公園-
淡「到着~っと」

尭深「よかった…誰もいない…」ホッ…

淡(まあセーコに頼んで人払いしてもらったからね~)

淡(…どうやってやったかはしらないけどね)

淡「なにして遊ぼっかな~」ウキウキ

淡「シーソーだ!懐かしいな~、タカミいっしょに乗ろうよ!」

尭深「う、うん!」

~~~~~~

その根性 
すばらですよ

各自、公園で裸の女性と戯れる少女を想像してください
シュールですね、というわけで
キングクリムゾン!
~~~~~~
30分後
淡「楽しかったね~、タカミ!」

尭深「うん。でもちょっと疲れちゃったよ…」

淡「それじゃ帰ろうか」

尭深「そうだね」

淡「…っと、その前に~」ニヤリ

尭深「?…ど、どうしたの、淡ちゃん?」キョトン

キンクリェ…

淡「ペットのお散歩につきもののアレしないと」ニヤニヤ

尭深「アレ?アレってなに?」

淡「ほらワンちゃんがよく電柱とかにやるでしょ~、アレだよアレ」

尭深「ま、まさか…」

淡「マーキングっていうらしいよ、アレ」

淡「どこがいいかな~…タカミはどこかしたい場所ある?」ルンルン

尭深「で、できれば普通のおトイレがいいな~、なんて…」

淡「ペットは人間のトイレは使いません!」

淡(まぁ本音は面白そうだからやらせたいだけなんだけどね)

尭深「うぅ…淡ちゃんのバカぁ…///」

淡「そうだ!あそこの木にしよう!公園の真ん中にあるし、なんだかいい感じ!」

尭深「嫌って言っても…」

淡「ご主人様の命令に従いなさい!」ルンルン

尭深「だよね…わかりました…おしっこします」ハァ…

淡「よろしい!」ナデナデ

尭深「うぅ…わん///」

尭深「…できれば見ないでほしいんですが…」

淡「ペットのことを見守るのも飼い主の責任だよ!」ワクワク

尭深「……ハァ…」

淡「早くしないと誰かきちゃうよ~」ニヤニヤ

尭深「!?そ、そうだった…」

尭深「それじゃあ…」グッ

淡「待った!」

尭深「え…?」

淡「もっとしっかりとワンちゃんみたいにしてほしいな~」

尭深「え…え?」

淡「四つん這いになって片足上げながらおしっこしてよ」ワクワク

尭深「…………わかり…ました」

なに書いてるんだろ、俺

酒の勢いに身を任せるのだ


淡「はやく~」

尭深「……///」ググッ…

淡「タカミ、ガンバレ!」

尭深「…は…い///」ググッ

尭深「で…ます…///」

尭深「っ……///」チョロ…

尭深「あっ……///」チョロチョロ…

淡「お~~~!///」ドキドキ

尭深「見ないでぇ……恥ずかしいよぉ…」チョロチョロ…

淡「タカミ…」ドキドキ

尭深「やだぁ…とまらないよぉ…///」チョロチョロ…

淡「……///」ドキドキ

~~~~~~
尭深「終わり…ました…///」ハァ…ハァ…

淡「……///」ドキドキ

尭深「…淡ちゃん?」ハァ…ハァ…

淡「あ、終わったんだね、お疲れ様」ドキドキ

尭深「恥ずかしかったよぉ…///」ウルウル

淡「よく頑張ったね、タカミ」ナデナデ

尭深「……わん///」ニッコリ

淡「拭いてあげるね」ゴソゴソ

尭深「じ、自分で拭きます!///」ドキッ

淡「いいからいいから、ペットの衛生管理もご主人様の役目なんだから」ゴソゴソ

尭深「…わかりました」

淡「ティッシュ発見!さ、拭くよ~」

尭深「……///」ドキドキ

淡「……」フキフキ

尭深「んっ……///」ピクッ…

淡「…感じてるの?」フキフキ

尭深「ち、違い…ます」ピクッ

淡「ふーん、じゃあなんで拭いても拭いても濡れてきちゃうのかな~」フキフキ

尭深「それは…そのぉ…」ピクッ…ピクッ…

淡「帰ったらご褒美あげるからガマンしてね~」フキフキ

尭深「は……い…///」ビクッ…

淡「…よし、おしまい!」

尭深「ありがとう…ございました…」ハァ…ハァ…

淡「よくガマンできたね。エライぞタカミ!」ナデナデ

尭深「くぅん…///」

淡「帰ろうか、もう眠いし」

尭深「わん!」

-部屋-
淡「帰りは誰にも会わなかったね」

尭深「そうだね、ホッとしたよ…///」

淡「あ、そうだ!忘れないうちにご褒美あげないと!」ゴソゴソ

尭深「ご褒美ってなんだろ…」

淡「きっとタカミ、喜ぶと思うよ…あったあった!はい、ご褒美だよ!開けてみて!」サッ

尭深「なんだろう…」パカッ

尭深「……尻尾?」

淡「タカミに似合うと思うんだ、そのシッポ!」

尭深「え…っと、尻尾の逆側が変な風になってるんだけど…もしかして…///」

淡「その通り!オシリにいれるんだよ!タカミ、オシリの方が好きなんだよね?」

尭深「そ、そうだけど…///」

淡「さっそく装着してみようよ!」

尭深「う、うん…///」

これは素晴らしい…

淡「ローションは…あったあった!じゃあタカミのオシリに塗るからね~」

尭深「うん///」

淡「もっとオシリをつきだしてよ」

尭深「は、はい…」グイッ

淡「いつみてもきれいなオシリだね」ヌリヌリ

尭深「ん……///」ピクッ

淡「いつもいじってるとはいえちゃんとマッサージしないと裂けちゃうからね~」モミモミ

尭深「……///」ハァ…ハァ…
~~~~~~

腸内洗浄のくだり忘れてた!

淡「もう大丈夫かな?」モミモミ

尭深「淡…ちゃん…///」トローン…

淡「こっちにもローション塗って…それじゃあいくよ」ヌリヌリ

尭深「うん…///」ハァ…ハァ…

淡「そ…れっ」グッ

尭深「んんっ!」グイッ

大丈夫?
休憩してもいいのよ

淡「痛い?」

尭深「大…丈夫…///」ハァ…ハァ…

淡「あと半分っ!」グイッ

尭深「んんっ…」

淡「…全部挿入ったよ」

尭深「ヘンな…感じ…」ハァ…ハァ…

淡「すぐに気に入るよ」ナデナデ

尭深「…わん♪///」

淡「これからはあたしの部屋ではそのシッポをつけてね」ナデナデ

尭深「わんわん!///」フリフリ

淡「あはは!もう気に入ったみたいだね、よかった」ナデナデ

尭深「わぅん!」フリフリ

淡「ふあぁあ…もう寝ようか、もう3時だし」

尭深「くぅん…」モジモジ

淡「…もしかして発情しちゃったの?」ニヤニヤ

尭深「…わん///」コクン

淡「仕方ないな~、おいでタカミ!ベッドで遊ぼう!」ポンポン

尭深「わん!!///」ガバッ

淡「わっ!いきなりすぎるよ~」

尭深「わん!わん!」ペロペロ

淡「あははっ、くすぐったいよ~」バタバタ

尭深「わんわん!」フリフリ

淡「お返しだぞ~、それ!」モミモミ

尭深「わん…///」ビクッ…

淡「やっぱりタカミはおもちをもむと大人しくなっちゃうね」モミモミ

尭深「わぅ…ん///」ビクビクッ

犬たかみーちょーかわいいよー

淡「ホントかわいいなぁ、タカミは」ペロッ

尭深「あっ…///」ビクッ

淡「どこをいじってほしいの?」ペロペロ

尭深「わん…///」ドキドキ

淡「ちゃんと言ってよ」チュッ

尭深「…アソコ…です///」ドキドキ

淡「アソコってココ?」クチュ…

尭深「っ!//」ビクッ

淡「あはっ、触っただけなのにすごい反応だね」ゾクゾク

尭深「だってぇ…///」トローン…

淡「恥ずかしがらなくていいよ、タカミ」ナデナデ

尭深「…わん!///」

淡「いっぱい可愛がってあげるからね。ペットの性欲処理もご主人様の役目だもん!」

尭深「わぅん///」スリスリ

淡「でもタカミばっかりキモチよくなるのはズルいよね~」

尭深「わん?」

淡「…貝合わせって知ってる?」

尭深「…わん///」コクン

淡「…貝合わせ…してみない?」

尭深「…わん!」コクリ

~~~~~~

~~~~~~
淡「う、動いていいよ」ドキドキ

尭深「うん…っ!」グチュッ…

淡「っ~~~!!」クチュッ…

尭深「淡…ちゃん…」グチュッグチュッ

淡「タカミぃ…っ~!」グチュッグチュッ

貝合わせか… いい物だなぁ…

~~~~~~
淡「タカミぃ…好きぃ…」グチュッ…グチュッ…

尭深「私もよ…淡ちゃん」チュッ…チュッ…

淡「いっしょにイこうねタカミぃ~!」グッチュ…グッチュ…

尭深「うん、もちろんだよっ!」



淡「あっ~~~!!」ビクッ!ビクッ!ビクッ!

尭深「っ~~~!!」ビクン…ビクン…

淡「ハァ……ハァ………ハァ……」クテッ

尭深「キモチ…よかったぁ…」トローン…

淡「ふぅ……ふぅ…」

尭深「淡ちゃん…大好きだよ」チュッ

淡「Zzz……」スヤスヤ

尭深「…寝ちゃった」クスッ

尭深「私も寝ようかな…」

淡「Zzz…」スヤスヤ

尭深「…おやすみなさい、ご主人様♪」チュッ

淡「タカミぃ…ありがとぉ…」ムニャムニャ…

尭深「ふふふ、かわいいご主人様ね///」ナデナデ

~~~~~~

~~~~~~
~~~~

淡「…っていう夢を見たんだ!」

尭深「へ、へー…」

淡「ねぇ、タカミ」

尭深「何かな?」

淡「あたしのペットにならない?」

尭深「なりません!///」

第一部カン

乙!
「第一部」という事は…?

淡「あたしのペットになってよ~」

尭深「ペットって…」

尭深「恋人なら考えたのに…」ボソッ

淡「なにか言った?」

尭深「な、なんにも言ってないよ」アワアワ

淡「1日だけでいいからさ~、お願い!こんなこと頼めるのタカミだけなんだって」

尭深「そ、そう?私だけ…ふふっ」

尭深「そんなに言うなら…でも1日だけだからね」

淡「やった~!タカミ大好き~!」ギュゥ

尭深「あ、淡ちゃん!///」

~~~~~~

~~~~~~
尭深「それで…どんなことをするの?」

淡「セーコにペットのしつけかたを教えてもらったんだけど…」

尭深「誠子ってペット飼ってたっけ?」

淡「昔、なんとかシェパードとか言うワンちゃんを何匹も飼ってたらしいよ」

尭深「へぇ…」

尭深(どんな犬なんだろ…私犬苦手だからあんまり詳しくないのよね…)

淡「セーコからもらったメモによると……まず最初に上下関係を教え込むこと」

尭深「一応私のほうが先輩なんだけど…」

淡「今日1日だけだよ~」

尭深「ハァ…まあいいけど…」

淡「具体的な例は…芸を教える!だって」

尭深「芸?お手とかおかわりとかやるの?」

淡「そうみたい。早速やってみようよ」

淡「おすわり!」

尭深「…最初から座ってるけど」

ですよねー

淡「あ、そうだった。んじゃ、お手!」サッ

尭深「はい」ポン

淡「おかわり!」サッ

尭深「はい」ポン

淡「…えー…っと」

尭深「…どうしたの?」

淡「他にどんな芸があったっけ?」テヘ

尭深「私もよくわかんない…かな」

淡「……」

尭深「……」

淡「よし、これで第一段階終了!セーコのメモによると次は…」

尭深(あ、妥協した)

~~~~~~
尭深(その後も誠子のメモに従って淡ちゃんと遊んだ)
~~~~~~
淡「どう?これであたしのペットになりたくなってきたでしょ?」

尭深「いや…あんまり…」

淡「えー…」ショボン

尭深「落ち込まないでよ淡ちゃん」ナデナデ

淡「…うん」

尭深「今日はもう遅いし帰ろうよ…」

淡「そうだね…」

尭深「また遊ぼうね、淡ちゃん」

淡「うん…またね、タカミ!また遊ぼうね~」

~~~~~~
-尭深自室-

尭深「今日は楽しかったな…淡ちゃんと1日中遊んじゃった」ニヤニヤ

尭深「明日も淡ちゃんと遊べるといいなぁ…」

尭深「もうこんな時間…おやすみなさい」

~~~~~~

~~~~~~
-夢の中-

尭深「お散歩に行こうよ」

淡「にゃー」

尭深「淡ちゃんはかわいいね」ナデナデ

淡「にゃー!///」ゴロゴロ

~~~~~~

淡ちゃんはネコか
可愛いなあ

~~~~~~

尭深「…という夢を見たの」

淡「へー」

尭深「ということで…」

淡「な、なに?」

尭深「私のペットにならない?」

淡「ならないよ」

第二部カン

あ、終わりです

後半グダグダですいません
眠くて死にそうです
おやすみなさい

乙ー
長時間お疲れ様でした
おやすみなさい

最後にひとつだけ
酒の力って怖いね
また一つ迷作を作ってしまった

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