京太郎「オナ禁で雀力が上がる?」(513)
福路『あん♪須賀くんは欲張りですね、上埜さんと繋がりながら、んっ、私のおっぱいも食べたいなんて♪
赤ちゃんみたいに吸い付いちゃって・・・そんなにおっぱいちゅきなんでしゅか~?フフフ』
部長『あっ!あっ!いいわよ、須賀くん、射精してっ、っこのまま、気持よく中に射精しちゃいなさい♪』
シュッシュッ
京太郎「うっ」ドクドク
京太郎「・・・」
京太郎「っぷー 出した出した。やっぱりキャップと部長の3Pがベストシチュだな」フキフキ
京太郎「オレの超一流のコラ技術を持ってすればどんな女も丸裸だぜ」※顔を切り抜いてエロ本に貼り付けただけ
京太郎「んっ?これは!オナ禁で雀力が上がる・・・だと・・・?」
京太郎「エロ雑誌の巻末広告とはいえ・・・こいつはどえらい情報を見つけちまったぜ」
京太郎「なになに・・・『新素材ヤリマンガンで性欲を溜めるほど強くなれるんだよ。若い者には最適だねぇ』」
京太郎「ヤリマンガンネックレス・・・25000円か・・・懐に痛いが・・・試す価値はあるか・・・?」
京太郎「そうだ、いつまでもパシリで、ぬるぬるとオカズを増やす日々じゃあ・・・先がなさすぎる!」
京太郎「結ぶぞ!その(売買)契約!」
3日後
配達員「チアース熊倉通販サッアラオ届け物デースハンコッネガイッシャース」
京太郎「はい」
配達員「ァイドリガトッゴザース」
京太郎「ついに来たか・・・なんとか個人戦に間に合ってよかったぜ」チャラッ
京太郎「しかし3日でこれか・・・健全な青少年には辛すぎるぜ。」モッコリ
京太郎「静まれ息子よ。決戦のときは近い。ステンバーイ ステンバーイ」
放課後
京太郎「いよいよオレの性・・・雀力を実践で試す時が来た。はず。今日はパシらされなければいいが」
京太郎(しかし溜まってるせいか、最近部長とか和とか前よりなんかソソる気がするんだよな)
優希「ハイヨー!シルバー!」ガバッ
京太郎「のわっこのやろう!いきなりおぶさんな!降りろ!」
優希「うるさい!毟るじょ!若ハゲになりたくなかったらこのまま部室までレッツゴーだじょ!」ギュウウ
京太郎「自慢のサラサラヘアーに触るな!くそっちくしょおおおお」ダダダダダ
優希「ご苦労ご苦労」
京太郎「ハァ・・・ハァ・・・」
京太郎(しかし今まで気づかなかったがタコスの奴、ちんちくりんのぺったんこの癖に妙な柔らかさが・・・はっ)
京太郎(くそっオレは何を考えてるんだ。相手はタコスだぞ。和ならまだしも・・・)
和「あら優希。先に来てたんですね」ユサッ
京太郎(あっ揺れた)ジー
優希「犬に乗馬の訓練をしてやってたじょ!」
京太郎「犬で乗馬っておかしいだろ」
京太郎(やっぱり和っぱいでっけえ)ジー
和「須賀くん・・・?何か?」
京太郎「あ、いやなんでもないない」サッ
京太郎(やべえ。オナ禁のせいで無意識に視線がおっぱ引力に惹かれてしまう。やべえ)
和「宮永さんはまだ来てないんですね」ユサユサ
ムクムクムク
京太郎(!ヤバイ!! くそっ中腰に・・・不自然だ、そうだ、座ればいいんだ)
優希「お、京太郎が真っ先に卓につくなんて珍しいじょ」
京太郎「ああ・・・今日は久々に、どうしても打ちたい気分なんだ。あー早く誰か後一人こないかなー」
咲「お待たせー」
京太郎「ツモ!2000・4000!」
京太郎(ヤバイ。ハネマンガンネックレス・・・・・・本物だ!!)
咲「京太郎ちゃんなんか調子いいねー」ジャラッ
京太郎「オレだって一応麻雀部員だ。伊達にパシられてるだけじゃないぜ!」キリッ
優希「京太郎の癖に生意気だじょ!」
咲「カン」
京太郎「おっとすまねえな、咲、そいつだ」パタン
咲「えっ!?」
和「槍槓とは珍しいですね」
ワカメ「なんじゃ確かにいつもと違うのう」
部長「もしかしたら個人戦、いいところまで行けるかもしれないわね。」
京太郎(あれ?部室ってこんなにいい匂いしてたっけ?)
団体戦決勝戦大将戦
咲「カンカンカン!ツモ!麻雀って楽しいよね!」
加治木「ギャー」
池田「ウボワー」
衣「ウワー」
優希「咲ちゃんがやったじょ!」
和「咲さん!」
ワカメ「まさか本当に全国に行けるとはのう」
部長「あら、言ったでしょ?」
ワカメ「いや、京太郎の方じゃ」
部長「確かにね。何かが変わったとは思ってたけど、まさかあそこまで伸びるとは思わなかったわ」
部長「ただ最近・・・」
ワカメ「なんじゃ?」
部長「いえ、なんでもないわ」
部長(時々、須賀くんから野生の獣みたいな視線を感じる時があるのよね・・・)
京太郎「やったな!咲!」
咲「ありがとう。京ちゃんも・・・全国、おめでとう!」
京太郎「おう!ってもギリギリ3位だけどな。まあ本番はこれからさ!咲も個人戦頑張れよ!」ポン
咲「う、うん///」
咲(なんだか最近、京ちゃんがかっこ良く見えるよ・・・麻雀が強くなったせいなのかなあ)
京太郎(あ~咲なら不意勃起の心配しないで話せるから楽だわ~最近タコスでもやばいからな)
部長「・・・・・・」
全国3日前
咲「お疲れ様でした」
和「咲さん、途中まで一緒に帰りましょう」
咲「あ、うん、いいよ」
咲(・・・京ちゃんと一緒に帰りたかったな)
優希「京太郎、あたしを送っていくじょ。夜道は危ないんだじょ」スリスリ
京太郎「断る。お前を襲う奴はいねーよ」ベシッ
京太郎(くふぉおおおまた無邪気なスキンシップががが むしろオレが襲うっつーの ハーッ ハーッ)
部長「あ、ごめんね。須賀くんはちょっと残ってくれる?去年の男子個人戦の牌譜をまとめてあるから。かいつまんで説明しておくわ」
京太郎「え、あ、はい」
優希「じょ・・・」
ちょ風呂メシ
京太郎(部長と二人きりいいぃいぃぃぃ・・・っべーわ・・・マジベーわ)
部長「まあかけて」
京太郎「はい」
部長(大体ストッキングって素肌を隠すためのものだろ?黒ストの方がエロイってどういうことだよ)
部長「・・・」キィ
京太郎(アダルティックなオーラ出しやがってこのいい意味で年増が!こう正面から唇とか指先とか見てるだけで・・・)
ムクムクムク
京太郎「・・・あの、部長」
部長「何?」キィッ
京太郎「去年の牌譜は・・・」
部長「そんなものないわ」
部長(大体)
京太郎「はい?」
部長「・・・ごめんなさい。ちょっと須賀くんとお話がしたくて」
京太郎「え、は、はあ」
部長「まずは改めて個人戦全国出場おめでとう。きっと来年には男子の団体戦も組めるわね」
京太郎「は、はあ。みんなに鍛えて貰ったおかげです」
部長「本当に?」
京太郎「え・・・」
部長「・・・単刀直入に訊くけど、もしかして私達に何か隠し事してるんじゃない?」
部長「ただ部長として、不安要素があるなら取り除いておこうと思って」
京太郎「・・・」
部長「何もないならいいの。私も全国を目前にして、ちょっとナーバスになってるのかもしれないわね」
京太郎「あの、・・・実は」
>>41
うるさい!そこ!京太郎で!
京太郎「この、雀力が上がるネックレスっていうのを通信販売で買ったんです」チャラ
部長「え?それって、よく雑誌の後ろにあるパワーストーンみたいな?」
京太郎「はい」
部長「そんなので麻雀が強くなるなら今頃世の中はプロだらけじゃない」
京太郎「オレも最初はそう思ってました!でもコイツは本物だったんです!オレの・・・その・・・」
部長「須賀くんの・・・?」
京太郎「その・・・」
部長「・・・もしかして、最近麻雀部や他校の女子部員をいやらしい目で見つめているのと関係あるのかしら?」
京太郎「!」ドッキーーーン
部長「図星ね」
京太郎「あのあのあのあのその、ばれてタンデスカ」
部長「半分はカマかけだけど・・・たまに須賀くんがギラギラした視線を送っているような・・・」
部長「女の子は男の視線に敏感なのよ。無理に見ないようにする視線にもね」
京太郎「アノアノアノみんなにもばれてて?」
部長「それは無い・・・と思うわ。多分ね」
部長「前から須賀くんが胸の大きい子が好きってのは知ってたけど、誰彼かまわずそんな目で見ているきがして・・・あ、ごめんなさい」
京太郎「いえ、言い難い事を言ってくれてありがとございます。オレも正直に話しますよ」
京太郎「このヤリマンガンネックレスはオレの性欲を雀力に変換しているんです」
部長「えっ」
京太郎「つまり、溜めれば溜めるほど強くなれるんです」
部長「溜めるって・・・その、せ、性欲を、よね。どうやって?」
京太郎(わかって聞いてるんじゃないだろうなこの人)
京太郎「部長、オナニーって知ってますよね」
部長「///」コクン
京太郎(かわいいいいい!)
京太郎「年頃の男は毎日3回自分で処理しないとどんどん性欲が溜まって大変なことになるんですよ」
部長「き、聞いたことはあるわ」カァ
京太郎(聞いたことがあるぅ~?部長もオナニーしますよね?て言いてええええ!)ハァハァ
京太郎「つまりその、正直めちゃくちゃ溜まっててですね、日常生活を送るだけで大変なんですよ
なぜか他校の生徒も麻雀部員はかわいい人が多いですし・・・」
京太郎「溜まってると女子はみんなかわいく見えてくるし・・・部長みたいに元々好みなタイプとか襲いかかりたくなるほどで・・・あ」
部長「えっ」ドキ
京太郎「す、すいません湿原でした。ウソです。いやウソじゃないんですけど」ワタワタ
部長「わ、私は和とかに比べてとそんなに胸は大きくないと思うんだけど」ドキドキ
京太郎「胸だけじゃないんです!顔とか雰囲気とか・・・いやパーツは関係なくて、とにかく部長はかわいいと思います!」グッ
部長「え、ええええ」ドキーン
部長「す、須賀くん」ドキドキドキ
京太郎「部長・・・」ドキドキムクムク
京太郎(あ、近・・・部長意外とまつ毛長い・・・)ガシッ
部長(え、なんで肩掴んで、あ、さっき襲いかかりたいって、そうなの?そういうことなの?)
京太郎(いい匂いする・・・フェロモンか、フェロモンなのか。気が遠くなる・・・)
部長「まって、ぁ、ぁ・・・」
チュ
京太郎(あったか やわこい もっと)ギュウウ
部長「ぁ・・・だ、め・・・」
チュ チュ
部長(だめぇ・・・痛いくらい抱きしめられてるのに、なんか安心しちゃう・・・)
チュ チュル ムチュ レルレル ムチョ レロルロ
部長(あああ・・・おくちの中なめられるのって、きもちいいのね)ボー
コンコン
副会長「会長、います~?」
京太郎・部長「!!!!」ビックゥゥゥゥ
バッ
部長「え、ええ。いるわよ」ナオシナオシ
副会長「ああよかった。失礼します」
ガチャ
副会長「来年度予算関係で、一枚だけサイン抜けてる書類があったんです。今日までなんで助かりましたよ」
副会長「お!わが校の期待の星、須賀くんもご一緒でしたか」
部長「申し訳ないわね。そっちに色々押し付けちゃって」
副会長「いえ、初の全国大会ですから。これも僕なりの応援のつもりです。思いっきり戦ってきて下さい!」
部長「ありがとう」
副会長「いえ。どうしたしまして では」
パタン
部長「・・・」
京太郎「・・・」ビキビキ
京太郎「部長!ごめんなさい」ドゲザー
部長「!」
部長(謝るぅ!!??)
京太郎「勢い余ってと言いますか、ご覧のように常にリミッターギリギリの状態なんですよ」
部長「・・・・・・・・・ふーん」
京太郎(ああやっぱり怒ってる)
部長「須賀くん」
京太郎「はい」
部長「なんでわたしが怒ってるかわかるかしら」
京太郎「すいません!急に抑えが効かなくなってしまって。本当にゴメンナサイ!」
部長「全然わかってないのね・・・はぁ、もういいわ」
京太郎「すいません・・・」
部長「須賀くんの方の事情はわかったわ。けど、須賀くんが自分で気づいてない変化もあるのよ」
京太郎「えっ?」
部長「雀力が上がったせいかと思ったけど・・・須賀くんの魅力も上がってるみたいなの」
京太郎「魅力?」
部長「それもネックレスの副作用かはわからないけどね、優希とか咲が須賀くんを見る目がね
熱がこもってるというか・・・漫画的に言うと恋する乙女の瞳になってるって感じかしら」
京太郎「ええ~?それはないでしょ~」
部長「最近、急にスキンシップが増えたとか思わない?あとは女生徒に優しくされるようになったとか」
京太郎「う~ん」
モヤモヤ
優希『京太郎!今日もおんぶするじょ!だっこでもいいじょ』
京太郎『やだよ。自分で歩けよ』
優希『京太郎!一緒にお昼食べるじょ・・・おお咲ちゃん!』
咲『京ちゃん・・・優希ちゃんいつも来てるの?』
京太郎『おお、最近急にな』
咲『ふーーーーん』
優希『今日のあたしの弁当は特製タコス弁当だじょ。犬に一品くらい分けてやってもいいじょ』
咲『はい、京ちゃんの好きなさよりの塩焼きあげる』
京太郎『おお!ありがとうな、咲』
優希『むううううう』グイグイ
咲『ふふん』グイグイ
京太郎『おい、こら、お前ら、近い、つか食べにくい押すな、潰れる!』
京太郎『うーん何飲もうかな』
和『あ、須賀くん、何飲むか決まってないんですか?』
京太郎『ああ、どうしようかと思って。新発売の』
和『じゃあ邪魔なのでどいてください。私決まってますので』
モヤモヤ
京太郎「そう言われてみればそんなこともあるような気もするような」
部長「ね。正直私からみてもかっこよくなったように感じるもの」
京太郎「そうですか?いや~照れますね」
部長「だから『勢い余って』『急に抑えが効かなくなってしまって』あんなことをされちゃったわ」ニッコリ
京太郎(なんか笑ってるのに怖い)
キラッ
部長「え、何今の光」
京太郎「わかりません。あ、ネックレスが・・・」
パアアアアアア
倍 満 貫
京太郎「おお!バイマンガンネックレスになった」
部長「え?ヤリマンガンじゃないの?」
京太郎「オレもよく知らないんですけど、ここのところが最初は満貫ってかかれてたんです」
京太郎「でもすぐに消えて、隣のところに跳満って文字が浮かんできたんで、ハネマンガンって呼んでたんですよ」
部長「それが今度は倍満になったわけね。ふむ・・・」
京太郎「スゲェ・・・なんか前より雀力が滾ってるような気がします!」
部長「レベルアップの条件は?」
京太郎「いや、とんと。性欲が溜まったからかなーとか思ったり。なんちゃって」
部長「・・・確かある程度精子が溜まると、発射しないでも結局体内に吸収されてしまうのよね」
京太郎「そうらしいですね。メカニズム的には」
京太郎(詳しいなこの人。つかオナニーで照れたのに精子はいいんだ)
部長「推測だけど、自然に溜まる性欲ではハネマンガンまでしか性長しないんじゃないかしら」
京太郎「と、いいますと」
部長「さっき、須賀くんが『勢い余って』私の唇を奪った時、とっても興奮してたけど発射しなかったでしょう」
京太郎「は、はい」
京太郎(引っ張るなあ部長)
部長「それがトリガーだとすれば、より性欲を高ぶらせた上でさらに溜め込むことで、雀力のステージが上がることになるわね」
京太郎「そ、れは」
部長「ええ、もし雀力のステージを上げようとするなら、かなりの諸刃の剣ね」
部長「三倍満とかまで上げるならBとか、その先はCとか」コホン///
部長「まかりまちがって性欲を開放してしまえば一気に雀力が5まで戻ってしまうわ」
京太郎「なるほど」
京太郎(オレの雀力5だったんだ・・・)
部長「長野県で3位の実力から、どのくらい上がったかわからないけど、バイマンガンでも全国に通じる実力のはずよ」
京太郎「・・・」ゴクリ
部長「麻雀部部長として命令します!インターハイで優勝するまで、須賀くんは全ての誘惑を断ち切って、性欲を絶対に開放しないこと!」
京太郎「え、ええ、そりゃまあ、元々そのつもりでしたが少しプライベートの問題というか」
部長「・・・それは充分に解ってるわ。ただ、今の清澄麻雀部の背負っている期待は個人レベルの問題ではないの
応援してくれる学校のみんな、地元のみんな、来年の生徒数の増加による学校側の収入
PTA役員が中心になって後援会を結成するという動きもあるわ。そしたら予算も設備も増えるし
プロに指導してもらって練習なんてのも出来るようになるかも」
京太郎「後半は大人の思惑もアリアリですね」
部長「私達もすぐに大人になるのよ。
インターハイでそれなりの成績を収めた初出場麻雀部の部長で学生議会長。
これだけ泊が付けば私の人生設計もより良い物になるわ」
京太郎「・・・」
部長「だから、ね。須賀くん」キュッ
京太郎「あ、あばば部長」
京太郎(近い近い柔らかい)
部長「これはただの取引だと思っていいから。もし須賀くんが優勝したら・・・」
ポショポショ
京太郎「」ムクムクビキビキ
京太郎「ぶ、ぶちょおおおおおおおおお」ガバッ
部長「ストップ!どうどう!ハウス!今開放したら無い話しよ!?ここで終わりよ?」ドキドキドキ
京太郎「ぐううううおおおおわああああああ静まれ!静まれい!オレの中腕よ!南無大慈悲弓具救難・・・」
後日
咲「京ちゃん。そうだったんだ・・・ごめんね」
和「そんなオカルトありえません」
京太郎「ぶっちょおおおおおおお!なしてみんなにばらしたとですか!?」
部長「その方が都合が良いからよ。須賀くんも余計な誘惑を耐え切るのは精神力を使うでしょ?」
京太郎「そりゃまあ・・・」
優希「うん。邪魔をして京太郎に嫌われたくないじぇ。京太郎が求めて来ない限りは我慢するじょ・・・」
京太郎「求めたらどうなるんだ?」
優希「ど、どうしても、知りたいか?、きょーたろぉ・・・」スリスリ
京太郎「うあっく、やめっ」ムクムク
ワカメ「はいはいストップ。いやー話は聞いたがこりゃあ大分苦労しそうじゃのう」
和「去勢した方がいいんじゃないですか?」
部長「それだと性欲が溜まらないのよ」
和「冗談ですよ。信じる信じないはともかく、須賀くんが強くなったのは事実です。
咲さんは私が責任持って須賀くんに近づけないようにしますのでご安心下さい」
京太郎「いや、咲には別に性欲感じないし」
咲「えっ」ガーン
京太郎「い、いや、ほら、幼馴染だし、いい意味でだな」
咲「・・・」ポロポロ
京太郎「あ、スマン、感じる感じる!性欲感じる!あ、凄い咲を襲いたくなってきた!」
咲「本当?」
京太郎「本当だぞ!だかな泣くな」ナデナデ
和「やっぱりウソじゃないですか。咲さんに触らないで下さいこの性獣」バシッ
京太郎「ちくしょう」
インターハイ会場
部長「どう、全国の舞台は」
京太郎「予想はしていましたが、凄いですね・・・」
和「当たり前です。長野と同じように、激戦を勝ち抜いてきた学校しかいないんですから」
京太郎(いやまさか和よりでかいおっぱいの持ち主がいるとは。しかも巫女さんとは)ムクムク
部長「須賀くん。永水の胸にご執心のようね」
京太郎「え?え、いや、そんなことないですよ?」
部長「バレバレよ、和の胸と永水女子を視線が顔ごと往復してるじゃない・・・どんどん露骨になってるわね」
京太郎「え、え、いや~おかしいな、くそ、隠さないと。和、エトペンかしてくれ」
和「絶対にイヤです。死んでください」
優希「咲ちゃんがいないじょ!」
部長・和・ワカメ・京太郎「!」
優希「控え室にいると思ったけど、多分ひとりでトイレにでも行ったんだじょ」
部長「会場から出ることはないと思うけど、万が一トラブルがあったら厄介ね」
和「手分けして探しましょう!」
京太郎「そうだな」
部長「・・・ええ」
部長(その場合、むしろ心配なのは須賀くんの方なんだけど・・・)
ワカメ「ワシは控え室で待機しとるけえ。無事戻ってきたら電話するわ」
京太郎(つっても広い上にトイレも何個もあるからな~)スタスタスタ
タッタッタッ ドンッ
京太郎「うぉわ!」
>>156「キャッ!」
塞さん
京太郎「うぉわ!」
塞「きゃっ!」
京太郎「いつつ・・・」
塞「あ、ごめんなさい!大丈夫ですか?」
京太郎「ああ、これぐらい全然・・・あんたは?」
塞( カ ッ コ イ イ )
塞「あ、あの、私、宮守女子の臼沢塞っていいます!よろしくお願いします!」
京太郎「え?ああ、よろしく?」
京太郎(大丈夫かどうか聞いただけなんだけど)
塞「へー初出場なのに個人戦で全国ですか!凄いですね!あ、私は団体戦ににしかエントリーしてないんですけど
同じく初出場なんですよー高3だけど麻雀部も出来たばっかりでみんな初出場なんです。奇遇ですねー」
京太郎「あ、ああ年上だったんですね」
京太郎(よく話す子だな・・・よく見たら、腰の辺りがなんか、今まで見たこともないほどエロいような)ピク
京太郎(はっイカンイカン)
京太郎「すみません、ちょっと人を探してるのでこれで」
塞「探し物なら任せて下さい!うちの監督は色々便利な道具を持ってますからすぐ見つかりますよ」グイグイ
京太郎「え、ええ?」
京太郎(何この流れ。誘拐に近いような。・・・でも腰つきエロいな)ムク
塞「」ギュッ
京太郎(ナチュラルに胸当たってるんだけど東京ってこうなの?いや青森だっけ)
バーン
塞「ただいまー」
胡桃「ドアは静かに開ける!って・・・誰?その人」
シロ「なんかダルいのが来た・・・」
姉帯「でもちょーカッコイイよー」///
エイスリン(///)カキカキ パッ
【ハートマーク】
熊倉「んん?おやおや・・・これまた厄介というか面白いのを連れて来たねぇ」
塞「長野の清澄高校の須賀くんです。さっきそこで偶然運命の出会いをして、ゆくゆくは・・・」
熊倉「ちょっとまった。モノクルを付けてから、見てみなさい」
塞「?」
塞「えっ?あれ・・・ええ~ 須賀くん?だよねぇ」
姉帯「なんかちょーフツーだよー」
シロ「ダル・・・」
エイスリン「・・・」カキカキ パッ
【ハートがパリーン】
京太郎(なんか一方的に持ち上げられて失望されたような)
熊倉「あんた、そのネックレスは通販かい?」
京太郎「は、はい」
熊倉「はっはっは、よくあんなのに金を出す気になったねぇ。いや、だからこそなのか」
京太郎「???」
熊倉「そのネックレスはあたしの甥が作ってるもんだ。多分ね。はっきり言ってインチキ商品だよ」
京太郎「」
熊倉「だがよっぽど運がいいのか、ちょっとだけ力のある一つに、あんたの相性がばっちりだったんだろうねえ」
塞「監督、説明してもらえませんか?」
塞「なんで私の運命の人がなんの魅力もない凡人に見えるんですか?いや、本来は逆なのか・・・」ブツブツ
京太郎(ひでぇ)
エイスリン「サイ、ダマサレタ?」
姉帯「悪い人は許さないよー」ゴゴゴ
京太郎「おいおい」
熊倉「ん~あんたたちはそういうのに疎いからねえ。まあいつかは自然と知るもんだけど」
熊倉「まあ道具との相性は大切だって話しさ。さあもう帰りなさい。あまり寄り道すると妖怪にとって喰われるかもしれないよ」
京太郎「??は、はあ。ありがとうございます」
熊倉「長野、清澄高校か・・・一応注意しておいたほうがいいかもねえ」
京太郎(なんだったんだ?でもあの眼鏡で見られた瞬間雀力が下がったような・・・)
咲「京ちゃ~ん」ギュッ
京太郎「お、咲!みんな探してたんだぞ」
咲「トイレ探してたら見つからなくて・・・やっと見つけたら帰りに辺なゴウンゴウン機械が動いてるところに出ちゃって・・・」グシグシ
京太郎「お前相変わらずだな」
咲「誰かに聞こうと思ったけど、なんでかみんなこっち見てこわばってて話しかけずらくて・・・」
京太郎「ふむふむ」
咲「ねぇ京ちゃん」
京太郎「ん?」
咲「キスして?」
京太郎「はいぃ?」
京太郎「あのなあ、お前が今そんな気分なのはこのネックレスの力であって・・」
咲「違う!」
咲「私は・・・ずっと前から・・・だもん」
京太郎「えっ」ドキッ
咲「してくれなかったら帰らない。麻雀もやめる」
京太郎「お前なあ・・・本気じゃないよな?」スッ
咲「どうかな・・・」
チュッ
京太郎(やっぱり咲とちゅーしても部長みたいに興奮しねぇ)
チュッ
京太郎(でも別に全然嫌いなわけじゃないんだよな)
京太郎「・・・いいか?」
咲「ふ~ん部長には舌入れるのに私にはフレンチだけなんだ」
京太郎「咲、おまっえるふぇ」
ムチュッ グニュレロ チュレロ
咲(なんかぬめぬめする えっちぃ)
ツー ハァ
京太郎「プハァ・・・」
咲「ハァ・・・これえっちぃよぉ京ちゃん」キュゥゥン
京太郎「・・・見てたのか?」
咲「部長が言ってたの。迷惑そうに。でも優越感アリアリだったから・・・」
テクテクテク
咲「和ちゃんも京ちゃんに惹かれてると思うよ」
京太郎「いやいやいや。明らかになんか前より非道いぞ」
咲「それだよ。照れ隠しなんだよ多分」
京太郎(ええ~)
咲「京ちゃんが永水女子の方みてたとき怒ってたけど、ほっぺた赤かったもん」
タッタッタッ
和「咲さん!探しましたよ!大丈夫でしたか!?具体的には金髪の淫獣に襲われませんでしたか!?」
京太郎(相変わらず非道い言い草だが・・・照れ隠しなのか?)
京太郎(ということは、将来的にはオレがこの爆乳を揉みたくる権利を有すると!?)ムクムク
京太郎「こいつめ、もしかしてもうひょっとして片乳くらいオレのものに・・・」ハァハァ
和「っ!触らないで下さい」パァン
京太郎「」
1回戦
優希「ダブルリーチだじぇ!」
ワカメ「わしが振り込む”未来”を”消し飛ばし”た・・・お前に振り込むという未来に到達することは永遠にない」
部長「ツモ!」バシーーーーッ
京太郎「すげぇ・・・中堅で終わらせちまった」
咲「男子の個人戦はこの後だっけ」
京太郎「ああ、何故か三日間に別れてるんだよなあ」
咲「人数が多いからとか?」
京太郎「いや、人数はかわんねぇよ。多分、長引くんだな・・・よし、行ってくる」キリッ
咲「頑張って///」
和「負けないでくださいね。あくまで清澄のために」
京太郎「よろしくお願いします」
矢木「よろしく」
浦部「よろしゅうに」
南郷「よろしく頼む」
ズンッ
京太郎「ぐおっ」
京太郎(なんだ・・・この重圧・・・プレッシャーは)
矢木「くくく・・・どうしたい。まだサイを振っただけだぜ」
京太郎(これが・・・全国!)
京太郎(だがオレだって、ただオナ禁してるわけじゃねぇぜ!毎日美少女に囲まれた、地獄の天国でオナ禁を耐え抜いてきたんだ!)
京太郎「リーチ!」
浦部(ほぉ・・・)
京太郎(頼むぜ、バイマンガン!)ギュッ
控え室
カチャッ
京太郎「ふぅ・・・ふぅ・・・ただいま・・・」
京太郎(うぉっ 男臭い会場から戻ってきたらいい匂いが際立つ!)ムク
優希「おかえりだじぇ!京太郎!ドリンクだじぇ」ダッ
咲「お疲れ様、はい、タオル」ダッ
京太郎「ああ、ありがとう」ゴクゴク
和「なかなかになかなかの激戦でしたね」
部長「でも、今のところは暫定一位通過ね」
京太郎「ええ、個人戦で3日もかける理由がわかりましたよ・・・これは持たない」
部長「大丈夫、須賀くんも相手に同じプレッシャーを与えているはずよ」
京太郎「そうだといいんですが・・・」
部長「えー、ところで、その、ソレなんだけど」チラチラ
ボキーン
京太郎「なあっ!?」
優希「なんでだじょ?あたしは触ってないじょ?」
部長「なんか凄い突っ張ってるけど大丈夫なの?」
京太郎「うっ ぐっ 」
咲「京ちゃん苦しそう・・・」
京太郎(くそっなんで急に・・・匂い・・・か?いや違う!)
京太郎「やられた・・・疲れマラだ・・・」
ワカメ「!なるほど、疲れマラとはのう」
和「知っているんですか!?染谷先輩!」
ワカメ「知らん」
部長「確か、著しく体力を消耗した時に生命の危機を感じて、子孫を残すべく勃起してしまう現象・・・だったかしら」
優希(子孫・・・)キュン
咲(京ちゃんの赤ちゃん)キュン
和「・・・」
京太郎「流石は部長。概ねその通りです」
京太郎「勃起さえしなければ本来オナ禁は容易いんですが・・・この状態はかなりマズイですね
銃で言えば安全装置を外して引き金に指をかけているに等しい」
優希「どうするんだじょ、さすればいいのか?」オロオロ
京太郎「それだけはやめろ」
部長「仕方ない・・・ついにアレを使う時が来たようね」
優希「おお!なんか秘策があるのか!?」
咲「勃起を鎮める薬とか?」
部長「薬物検査に引っかかるでしょ。こんなこともあろうかと副会長に用意させたのよ。勃起を一発で鎮めるアイテムを!」
優希「おお!あのロリコンメガメもなかなかやるじょ」
京太郎「そんなものが・・・?」
ガサゴソ
部長「といっても私も見てないんだけどね。えーとたしかこの袋に・・・あったわこれ>>250よ!」
はやりさんの水着写真
京太郎「ぬおおおお!」
ビキビキバキバキ
部長「あら?」
和「余計に大きくなったように見受けられますね」ドキドキ
咲「テントみたい・・・はっ!テントを張るってこういうことなんだ」ジ~ン
京太郎「副会長・・・オレは・・・改めてあなたを軽蔑します・・・」
京太郎(いかん・・・このままではズボンの圧迫感だけで・・・)
京太郎(そうだ・・・思いだせ・・・>>268を・・・幾度と無くオナ禁で危機を救ってくれたあのイメージを!)
ワカメのヌード
京太郎「染谷先輩・・・ちょっと」
ワカメ「なんじゃなんじゃ」
京太郎「体洗う時どこから洗います?」
ワカメ「左のおっぱいからかのう」
京太郎(ここだ!トレース・オン)キン!
シュルシュル
京太郎「ありがとうございます!なんとか半立ちくらいまで戻せました」フゥフゥ
ワカメ「?いやいや役に立ったならなによりじゃ」
部長「試合も終わったし、今日はもうみんなホテルに戻ったほうがよさそうね。勃起してたらおちおち移動も出来ないわ」
京太郎「すいません」
和「はい」
シャワー
京太郎「ふぅ、やっぱり冷水は効くぜ。火照った体と心を冷やしてくれる」
京太郎(しかし残りの日数、特に3日目だ。バイマンガンネックレスだけで勝ち抜いて行けるのだろうか・・・)
キュッ
京太郎(今日は襲われないようにしっかりカギをかけて寝ないと・・・ハハ、女みてえな心配だ)
京太郎(しかし喉は渇くな・・・栄養の付かないやつ・・・水かお茶でも買いに行くか)
ガチャ パタン
自販機コーナー
京太郎(ん?アレは誰だ?)
>>291
大沼プロ
京太郎「もしかして、大沼プロじゃないですか!」
大沼「ん?おお、確か須賀くんとか言ったか。偶然じゃのう」
京太郎「なんでオレの名前を?」
大沼「今日男子個人戦の解説しとったろうが。あ、ところで10円貸してくれんか?転がっちまってのう」
京太郎「いや、それでも覚えててくれたなんて感激です。はいどうぞ」
大沼「ありがとうよ」ピッ ガターン
京太郎(ロイヤルミルクティー・・・好きなのかな。おっ綾鷹あるじゃん)ピッ ガターン
大沼「ふうむ・・・なかなかいい雀気を纏っておる。少々溜め込み過ぎじゃがのう。はっはっは
立ち話もなんだ。10円返してやるからわしの部屋に来い」
京太郎「え、いいですよ10円くらい」
大沼「年寄りのいうことは素直に聞くもんじゃ」
京太郎「はぁ・・・」
京太郎(なんか今日こういうの多いな・・・)
京太郎「うおおおスゲー!スイートルームだー!やっぱりプロになると違いますねえ!」
大沼「ふん、TV局が勝手に取った部屋じゃ。わしは和室の手狭な部屋の方が落ち着くわい」
ピッ
ウィーン
大沼「雀卓があるところだけは気に入っとるがのう」
京太郎「うおお床から!?」
大沼「さて、打つか」
京太郎(!?)
京太郎「えっ今から麻雀を?オレと大沼プロがですか?」
大沼「他に誰がおる」
京太郎「いやあもちろん光栄なんですが、流石に勝負にならないというか、いいんですかね、色々と
中立的な立場とか。明日試合があるのに」
大沼「大丈夫じゃ。須賀くんは明日も試合があるんじゃから、もちろん長引かせる気はないそれに10円分返すだけじゃ」
大沼「まずわしが牌を切る。そして次に須賀くんが牌を切ったら須賀くんの勝ち。どうじゃ?」ニッコリ
京太郎(???それだけ?)
京太郎「はい。よくわかりませんが、よろしくお願いします!」
ジャラジャラジャラジャラ
大沼「好きなとこに座っていいぞ」
京太郎(わからない・・・一体何をしようとしてるんだ、ただのお遊びなのか?10円・・・10円分の・・・)
京太郎「じゃあ東家で」
大沼「ほおっふおっほおっ。いいのうその攻めの姿勢。若いのう」
大沼「じゃあワシは対面じゃ」
ウィーン カチャ
カラカラカラ
チャッ チャ チャッ チャッ チャ
大沼「・・・」
京太郎(配牌を取るだけの、ひとつひとつの動作が、なんていうかすげえ。まるで牌が指に吸い付いてるみたいだ)
京太郎(さて親・・・あ、関係ないんだった。まず大沼プロが・・・)
大沼「フゥー」
ド ン ッ
京太郎「むぐぅううっ」ガッ
京太郎(ぐおえっなんだこれ・・・まるで肩になにか・・・・いや全身の細胞一つ一つに鉛を入れられたような・・・っ)
大沼「・・・」スゥー
京太郎(夕飯が昇ってきやがるまだ・・・まだ切り終わらないのか?)チラッ
京太郎(なんで牌があんな高さに・・・雲の上・・・いやここは室内のはず)グラグラ
ヒュン
京太郎(落ちて・・・)
ドーーーーン
京太郎「」
・
・・
・・・
京太郎「ハッ!!」
大沼「やっと気が付いたか」
京太郎「大沼プロ・・・オレはどれくらい寝てたんですか?」
大沼「大体5分くらいかのう」
京太郎「はぁ・・・あれがプロの力なんですね・・・オレには遠すぎて・・・」
大沼「プロ?アホ言え」カッカッカ
大沼「まあインターハイで解説なんぞやっとると、多分こいつは優勝するだろう・・・そいうのは目星が付いてくる
今のは大体そいつと同じぐらいのプレッシャーを真似してみただけじゃ。ま、ちょっと鯖よんだかも知れんがな」
京太郎「あのプレッシャーが・・・同じ高校生?」
京太郎(はは・・・ウソだろ・・・・・・勝てない)
京太郎(と、思ううちは絶対に勝てない!!)サッ
京太郎「大沼プロ。ありがとうございました。勝てなかったので、10円は貸したままにしておきます」
大沼「ん?」
京太郎「いつか、プロの舞台で取り返しに来ますよ」
大沼「はあっはっはっはっは!おもしれえ!ガキが!吐いた唾飲むんじゃねえぞ!」ニカッ
京太郎「ええ、大沼プロが棺桶に入る前には追いついて見せますよ」ニコッ
大沼「おい、超えちゃいけないライン考えろよ」
京太郎「すいません」
パタン
京太郎(大沼プロ・・・本当にありがとうございました)キッ
京太郎「やるしかない・・・ステージアップサンバイマンガンだ。行くぜ>>362の部屋へ!」
部長
コンコン
ガチャ
部長「・・・どうしたの?」
京太郎「部長・・・お願いがあって参りました」
部長(・・・)ピク
部長「・・・やる気なのね」
京太郎「はい。何があったかは話せませんが、このままでは優勝できないって気づいたんです」
京太郎「部長。チェーンを外してください」
部長「ダメよ。別に優勝できなくてもいいじゃない。失敗したら5なのよ?絶対に一勝すら出来ないのよ!?」
京太郎「それでもオレは!勝ちたいんです!インターハイで優勝して!」
部長「来年でも再来年でもいいじゃない!」
京太郎「ダメです!!」
部長「どうして!!」
京太郎「部長がいないからです!!!」
部長「えっ・・・」ドッキーン
京太郎「・・・・・・」
部長「それは、その、どういう・・・」
京太郎「すいません、全然なんていうか、その、上手く言えないんですが、確かにオレは巨乳大好きっていうか、麻雀部
入ったのも和目当て、みたいなとこもありましたけど、部長がすごく頭いい人だなって思って、近寄りがたい感じだったんですけど、時々すごくかわいいなって思うところもあって、そう、インターハイで優勝するぐらいかっちょいいところ見せないと
オレじゃ吊り合わないかなって、部長の力になりたくて、要するにその・・・・・・すいません、やっぱりうまく言えないです」
部長「・・・言えないの?」
京太郎「もしインターハイで優勝出来たら言います」
部長「ずるいわ・・・そんなの」
パタン
京太郎(ダメか・・・)
カチャカチャ
ガチャ
部長「早く入って。結構大きな声出してたから誰か来るかも」
京太郎「あ・・・」
部長「早く///」
京太郎「失礼します」
部長「ちょっと、照明落とすから待ってて」
ファ…
京太郎(あ・・・シャンプーの匂い)ムクリ
京太郎「お風呂入ったばっかりだったんですか?」
部長「ええ、あまりにもタイミングがいいから、覗かれてたんじゃないかってちょっと疑ったわ」パチ パチ
京太郎「ははは、それは無いですよ」ガバッ
部長「きゃ!ちょっと、いきなり、」
京太郎「部長の裸なんて見たら、絶対こうやって襲いかかってますから」ハァハァ
部長「須賀くん、あ、当たってるから///、ちょっと、わかってるわよね、出したらダメなのよ?」
京太郎「大丈夫です!わかってマス!」ハァハァハァ
ンムチュ チュプル ルロルロルロ ルクチュロ
部長「フム…ンム…ンムゥ…」
チュルチュチュル ルロレロカチュ
京太郎(あああなつかしの部長のお口の中ぁぁぁあったかいよーテロテロやわこいよー)
チュパル チュパァ ツツー
部長「んはぁ・・・須賀くん、綾鷹飲んだでしょ///」ハァハァ
京太郎「えっわかるんですか?」
部長「わかるわよ、あっ、もう、いつの間に帯外したの?」
京太郎「正直バスローブでよかったですよ、女の子の服の脱がし方なんて知りませんから」
部長「本当でしょうね」ジー
京太郎「もちろんです」キリッ
部長「ま、まあどうでもいい事だけどね///」
部長「じゃあ、その、サンバイマンガンだったわね、ベッドで色々と触ったりしないといけないわね」
京太郎「はい。あ、お姫様だっことかしましょうか?」
部長「いえ、そういうのいいから」
京太郎(・・・)ショボーン
部長(そういうのは本番にとっておかないと///)
京太郎「なんか言いました?」
部長「なっなんでもないわ。行くわよ」
部長「えっ須賀くんも脱ぐの?」
京太郎「はい、正直ズボンの中だと圧迫されて出ちゃうかもしれないので・・・」
部長「ああ、そうね、そうよね」
京太郎「」ブルン
部長(えええあんなに大きいの?///ウソ、ウソ、お腹に引っ付きそうじゃない)
京太郎「あの、部長?」
部長「はいっ↑」
京太郎「あ、いや、脱いでもらわないと触れないかなーなんて。脱がしましょうか?」
部長「あ、大丈夫よ、自分で脱ぐわ。・・・あんまり見ないで///」ススス
京太郎「却下です。見ないと触れません」
京太郎(開け・・・開け・・・開け・・・開け・・・白っ! 開け・・・開け・・・もっと開け・・・ふおお!オパ、オパパおっぱぱぱチクビッ!)
部長「ど、どうかしら。あんまりスタイルいいとは思わないけど」ドキドキドキ
京太郎(しっかり上向きおっぱいから腰がくびれておしりとふとももにムッチ!
暖色のライトの中で白いのと桃色のがわかるなんてどんだけなんすか!)
京太郎「素晴らしいです!じゃあ部長、じゃあさわ、さわ、触わわわわわわ・・・アカーン!」ダッ
ガラララ キュキュッ シャワーーーーーー
部長「須賀くん!?」
京太郎「3.1415292829644t472904847265656174…」フゥ…フゥ…
キュッ
京太郎「すいません、ちょっと危ないところでした」フゥー
部長「大丈夫?やっぱり無理なんじゃ・・・」
京太郎(くそ・・・確かに・・・仮に部長のおっぱいがオレの童貞力をフル稼働させて想像した至極のおっぱいの
触り心地そのままだったとしてもやばい。さらにその上を行く可能性すらある・・・おそらく触れただけで・・・)
京太郎(だがこのままでは・・・くそっ諦めるな、なにかないのか、何か・・・ん?あれは・・・)
その時、須賀に電流走る
京太郎( こ れ だ )
京太郎「部長!この髪留めちょっと借ります!」
シュシュ パチン
精神的に我慢出来ないのなら物理的に出ないようにすればいい
まさに異端 異質 悪魔の発想 天性の才能
京太郎(・・・いける!)
部長「それ、あとで捨てといてよね」
部長「鬱血とか、大丈夫なの?」
京太郎「確かにあまり時間はありません、急ぎましょう。では早速」フンフン
京太郎(あの部長、この部長、その部長のおっぱいを今夜、揉みます!)ソ~
フニュ
部長「んっ///」キュッ
京太郎「」
京太郎(おかーーーさーーーーーーーん!)
京太郎「ハッ」
京太郎(やばい、完全に一瞬雲の上にいってたぜ。出て・・・ないな、ありがとう部長の髪留め!)
部長「須賀くん、大丈夫?」
京太郎「問題ありません。ここからが本番ですよ。御免!」
フニュ
部長「んんっ///」
京太郎(ふをわああああああイイッ!)
ホニュ
部長「ッく///」
京太郎(手のひら、手の甲、指の腹、裏、爪で触っても や わ ら か い ナンダコレ!ナンダコレ!)
シュニュ
部長「んくぅっ///」
京太郎(くそっおっぱいはふたつあるのにオレの腕はひとつしかないなんて・・・いやいや、そういえば2つあるんだった)
京太郎(腕の存在すら忘れさせるとはこのおっぱいめ、くらえダブル!お前はおっぱいだ!このおっぱいおっぱいいっぱい!)
京太郎(うらうらうらうらうららうらぁ!どうだ!まいったか!)
モミモミフニャフニャモミモミホニュホニュモミモミモミ
部長「ふぅんぁぁぁぁぁぁぁん///だめぇ、須賀っくん、お願い、ちょっと、まってぇ」
京太郎「っはっ!なんですか、おp・・・部長」
部長「ちょっと、タンマ、激しすぎて・・・」
京太郎「っすいません。痛かったですか?」
部長「そうじゃなくて・・・笑わないでね?ちょっとイッちゃいそうになっちゃって」
京太郎「え!失敬ながら部長は、その、まだ経験は無かったのでは・・・」
部長「だって・・・須賀くんの触りかたが、・・・・・・とっても気持ちよかったから・・・///」
京太郎「」ブチッ
謎の光で再び意識が戻った時、オレの前には四肢の力が完全に抜けた部長がクッタリと横たわっていた
部長「」ハーッハーッハーッハーッ
胸を大きく上下させて荒い呼吸を繰り返す部長の身体は全身がほんのり桜色にそまり、汗が玉になって流れている
部長「」ハーッハーッ ハーッ ハーッ
何度も吸い付かれたのであろう乳首は赤く充血してピンピンに勃ち上がり、寝崩れしない白い乳房全体に噛み後が散っていた
部長「」ハーッハーッ ハーッ ハーッ
そして白い粘液が見える股の下の部分のシーツに赤い染みが・・・
それを見た途端、頭がズキリと痛み、朧気な記憶がアルバムをランダムに再生するように細切れで甦る
部長を押し倒し、乳房に思う存分吸い付くオレ。部長の嬉しそうな声。
部長の両足首を跡が残るほど握り、無理やり広げた股の間に顔を埋めるオレ。部長の喘ぎ声。
部長の両腕を掴みあげ、ベッドに埋め込むように押さえつけて男性器を挿しこむオレ。部長の叫び声。
這って逃げるかのような姿勢の部長の腰を後ろから掴み、拍手と見紛う程の速度で臀部に腰を打ち付けるオレ。部長の悲鳴。
部長の片足を抱えて出し挿れするオレ、胡座をかいて座らせて腰で持ち上げるように突くオレ、壁に押さえつけて、持ち上げて、
正面から抱き合って、部長を自分から動かさせて、その全てに聞こえた、耳に残る部長の獣のような声。
京太郎「ぶ・・・ちょう・・・」
未だに呼吸が整わない部長に近付き声をかける
何があったのか。いや、失敗は明白だ。せめて部長に懺悔を。
声に反応したのが少しずつ顔がこちらを向き、ゆっくりと目の焦点がオレの顔に合う
涙の跡が消えない部長が、無理に笑顔作って囁いた
部長「須賀くんの・・・ケダモノ///」
部長の、掠れた、嬉しそうな声。
京太郎「成功!?」
部長「ええ。しかも最初に想定していた以上にね」
京太郎「ってことは・・・」
部長「ほら、見てみればいいでしょ」
京太郎「これは・・・ヤクマンガン!!」
京太郎「うおおおお溢れる、体の底から雀力が湧いてくるうううううう」
部長「どうでもいいけど、早く股間のそれを外さないと落ちるわよ」
京太郎「うおおおマイサン!なんて変わり果てた姿(色に!)あ、痛い、これ無理 外せない」
部長「これはもうちょん切るしか無いわね」
京太郎「えええええ!そんな!まだ使ってない・・・いや使ったけど、真の意味では使ってないのに!
部長「髪留めの方よ。ほら、切ってあげる」
京太郎「慎重に、慎重に頼みますよくれぐれも・・・あ、痛い、ちょっと切れた!」
部長「ちょっとくらい怪我してて痛いほうがオナニーも出来なくていいんじゃないの?」
京太郎「いやだって、あと2日でインターハイ優勝ですし、そしたら部長と・・・!」
部長「・・・呆れた。あれだけしといて、まだするつもりなの?///」
京太郎「オレはもう2ヶ月こっち、一回も!出してないんですよ!正直今でも危ないです。後ろ向いてるので早く服を着て下さい」
部長「はいはい」
京太郎(ん?そういえばこの白っぽいのは精液じゃないのか?)ネチャ クンクン
部長「何嗅いでるの」ペシッ
京太郎「え、だって精液っぽいのがあるから」
部長「あのね、それ私のなの。女の子もすごく興奮した時は、そういうのが分泌されるの!///言わせないでよ!」
京太郎(そーなんだ)
翌日
部長は声が掠れているのを思いっきり突っ込まれたが、
クーラーをかけっぱなしで寝てしまったため、乾燥して喉を痛めてしまった、という事にしたようだ
だが優希と和と咲は、オレと部長との間に流れる空気に何か感じ入るものがあったらしく、結局バレてしまった
染谷先輩は最初から部長の部屋にいたらしい。全く気づかなかった。
2日目の試合は拍子抜けするほど楽に進んだ
それもすべてヤクマンガンの・・・部長のおかげだ
だが3日目、インターハイ個人の決勝は、
未だに何故勝てたのか不思議なほどの接戦だった
京太郎「よろしくお願いします!」
赤木「・・・・・・」フフッ
竜「よろしく」
阿佐田「おう、よろしくな」
ギリギリ・・・本当にギリギリの戦いだった
もしあそこで大沼プロに会っていなければ・・・と、考えるだけでゾッとする
そして紙一重で優勝したオレは、突然有名人になった慌ただしさと共に、
部長「せっかく優勝したのに・・・どうせ、痛くて自分でもできないんでしょ?」
京太郎「ええまあ・・・でもそれは部長でも一緒じゃ・・・」
部長「んふふ///どうせならぁ・・・舐めて治してあげようかなって・・・」ペロッ
京太郎「・・・部長、エロ過ぎです!」ムクムクビキビキ
部長「きゃあん♪須賀くんのケダモノ♪」
(ちなみに体感的には、ペットボトル一本分くらい出た。気がした。気持よすぎて気絶したので覚えてません)
頭が良くて、年上で、大人なのに時々かわいくて、どエロい彼女を手に入れたのだった
これもすべて
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カン
なげーよスレたったのもう10時間まえじゃねーかオヤスミ
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