れんげ「やっぱりそうだったのんな……」
小鞠「ちょっ、何落ち込んでんのよ?」
れんげ「だって、うち、養女……」
小鞠「そんなのまだ小学一年生なんだから当たり前じゃない」
れんげ「えっ?養女なのが当たり前なん?」
小鞠「そうよ。私だって未だに幼女扱いされるくらいだしね」
れんげ「確かに、こまちゃんはお母さんやなっつんと違って背も小さいんな」
小鞠「くっ……。まあ、事実だしね」
れんげ「こまちゃんも養女なんな」
小鞠「ま、まあ、高校生になるまでには幼女と呼ばれないくらいにはなるけどね」
れんげ「えっ?養女って卒業できるものなのん!?」
小鞠「当たり前でしょ。蛍だって、去年までは幼女だったんだから」
れんげ「すごいのん……!」
ごめんなさい
書いてて混乱してきたんで落として下さい
もう少し原作読んでからかけよ
>>4
幼女と呼ばれたれんげが自分が養女だったんだと勘違いし、周囲に確認するも幼女扱いされたり幼女ではないと言われたりし、れんげと周囲で勘違いが連鎖し、結果的に家族との愛を再認識するハートフルストーリーを誰かかわりにオナシャス!
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