ブス「ねえ、俺君」 俺「はい?」 ブス「私ね…」 (82)

ブス「私、バイト辞めるんだ」

俺「そうなんだ」

ブス「うん、俺君にだけ言ったんだ。このこと」

俺「お疲れ様でした」

ブス「それだけ?」

俺「え?」

ブス「それ以外に何か言うことないわけ!?女の子がみんなに内緒で打ち明けたんだよ!?」

俺「いや、別にないです…」

ブス「ほんっっっっっとにありえないんだけど…」

俺「いや、何ですか…」

ブス「唯一、君だけ秘密を打ち明けたんだよ!?」

俺「あ、はい」

ブス「この意味、わかるでしょ!?」

俺「え、だからバイト辞めるんですよね」

ブス「そうだけど、そうじゃなくて!」

俺「何が言いたいんですか?」

ブス「だから…」

俺「あ、そういえばすっかり忘れてたんですけど」

ブス「な、なにっ?(ドキッ」

俺「前に立て替えた昼飯代の1200円返してください」

ブス「は?」

俺「いや、は?じゃなくて、1200円」

ブス「今その話する?」

俺「すっかり忘れてまして」

ブス「私が何言いたいか当てたら返してあげる」

俺「はぁ?」

ブス「ヒントはね、私の想い!」

俺「じゃあいいです返さなくて、つーかもう帰っていいですかね。タイムカード切ってあるんで」

ブス「私はあなたが好きなの!!!!!」

俺「」

ブス「どうして気付かないの!?」

俺「いや、本当無理です。すみません」

ブス「な、なんで?」

俺「いや、無理です」

ブス「私じゃダメなの?巨乳好きって言ってたし、私Fカップあるけど」

俺「ごめんなさい無理です本当無理です許してください」

ブス「それに私純粋だよ?彼氏いない歴=年齢だし」

俺「30すぎのババアが何言ってんすか?30過ぎて彼氏出来たことないなんて完全に不良品じゃないですか」

俺「いつもいつも仕事中や昼休みに話しかけてくるの本当鬱陶しかったのわかってます?」

俺「もうね、本当辞めてくれて最高の気分ですよ」

俺「それじゃ、お疲れ様でした」


数日後、通勤途中でブスに轢かれて入院したのはまた別のお話

30過ぎて彼氏もできたことない女って相当だろ

ブス「ねえ俺くん」
ぼく「なんだいw」
ブス「私ね…」
ぼく「ギャーーーーーはっはっはっはっはっはっはwwwwwwwwwwww」
ブス「!?」
ぼく「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ブス「ひどくない!?」
ぼく「ひょひょひょwwwwwwwwwwww」
ブス「ウギャーーーーーーーーーーーーー!!」ガブッ
ぼく「あはははははwwwwwwwwww」

しね

>>52
俺、通勤中、ブスに轢かれて右足を折る、その他打ち身や打撲などのダメージにより入院

ブスが見舞いに来る

ちょうどその時にいた社長が激怒

それからブスの姿は見ていない

美少女「私、バイト辞めるんだ」

俺「そうなんだ」

美少女「うん、俺君にだけ言ったんだ。このこと」

俺「お疲れ様でした」

美少女「それだけ?」

俺「え?」

ブス「それ以外に何か言うことないわけ!?女の子がみんなに内緒で打ち明けたんだよ!?」

俺「いや、別にないです…」

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