P「アイドルが不安にならないよう彼女がいると嘘をついた」(356)

P「やっぱりアイドルのみんなも、同じ職場で働く男が独身だと自分のこと狙ってるかもって不安になっちゃうよな」

P「嘘も方便、これがアイドルのためだ」


続かない

乗っ取りはよ

P「と言ったらみんな俺の事罵ったり無視するから困ってるんだ」

小鳥「」

はよ

期待

P「とは言ってもいきなり言いふらすのは不自然だからな」

P「まずは春香に自然と話を振ることから始めよう!そうすれば自然と伝わるだろう!よし!」


春香「おはようございます!」

P「おぉ、春香か。おはよう!」

春香「あ、プロデューサーさん!何かいいことでもあったんですか?」

P「ん~?いや、別にそういうわけでもないんだけどさ」

春香「もーわかりますよ!だって、せわしないですもん!」

P「流石春香ってところか~」

春香「ふふ~ん、女子はそういうところ強いですからねっ!」

P「おー怖い怖い。おっ……」

春香「あ、携帯……私じゃない?」

P「あぁ、悪い。俺だ」

春香「あ、はい」

P「ちょっとすまん。あ、もしもし?いや、今仕事中なんだけどなぁ」

期待agb

春香「?」

P「あ~大丈夫。今日は夕飯に間にあうように行くって」

春香「!?」

P「うん、ありがとうな。それじゃ」

春香「……」

P「おっと、すまんすまん。それで、なんだっけか」

春香「えっと……プロデューサーさん、今の……」

P「ん?あぁ~……その」

春香「……」

P「まあ、一応彼女だな」

春香「……え?」

P「どうせだからもう言っちゃうけどな。でも、今頃になって思うとちょっと遅かったかなぁとも」

春香「遅かった……?」

P「お前らも、男が俺くらいしかいない中で仕事するの不安だろ?だから、さっさと彼女でも作っとくべきだったんだろうけど」

P「これがモテない男でさ俺。でも、今回は仕事関係でちょうど食事する機会があったから」

支援

春香「あ、あはは……なるほど」

P「まあ週刊誌は売れて来れば売れてくるほど無茶なこと書いてくるからな」

P「俺との報道とか噂になっても困るし、ぶっちゃけ俺も幸せっていうか?あ、ごめんなこんなことわざわざ」

春香「い、いえ……そういうことですか~なんだ、言ってくださいよ~!」

P「いや、すまんすまん。わざわざ言うようなことでもないだろ?」

春香「……他の人には?」

P「あーまだ言ってない。でも、直に伝える予定ではあったんだけどな」

春香「そ、そうですかぁ……」

P「あ、そろそろ時間だ。それじゃな春香。頑張ってこいよ」

春香「あ、は、はい!」


春香「……プロデューサーさんに、彼女かぁ」

春香「はぁ……無理だろうとは思ってたけど、やっぱり辛いなぁ……」

春香「……みんなにも言うって言ってたし、私から伝えてもいいよね」

春香「……あ、もしもし千早ちゃん?」

千早「あら、春香?どうしたのこんな時間に」

春香「う、うん実は……」

千早「プロデューサーに、彼女ねぇ」

春香「私、びっくりしちゃって……」

千早「……春香はプロデューサーのこと好きだったんでしょ?」

春香「え!?そ、そんな!す、好きって言うかその……憧れって言うか…・・・・うぅ」

千早「はぁ……気になるんでしょ?」

春香「え?……う、うん」

千早「それじゃ、私が明日聞いてあげるわ」

春香「ほ、ホント……?」

千早「まだ、相手だって付き合ってる段階なんだから。諦めちゃダメよ?」

春香「うぅ……ありがとう千早ちゃん……」

千早「いえ、いいのよ。私だって、まだプロデューサーを失いたくないもの……」

春香「?」

――

うほほ

千早「おはようございます」

P「おぉ、千早か。おはよう」

千早「プロデューサー、来て早々すみませんが、ちょっといいですか?」

P「ん?どうした?」

千早「その、春香から聞いたんですけど……」

P「春香……あぁ、もしかして彼女のことか?早いな、流石は女子高生だ」

千早「えぇ、まあ。それでも、どんな人なのかと思いまして」

P「千早もそういうの気になるのか?」

千早「え、えぇ……まあ」

P「どんな人……か」

千早「あ、でもプライベートなことですし深く聞くつもりはないので……」

P「……言うなら近くにいる人かな」

千早「……近くに?」

P「あぁ。だから、俺も安心して任せられるというか」

千早「なるほど……」

P「まだ、何かあるか?」

千早「い、いえ。わざわざありがとうございました。それと、すみません」

P「いやいや、いいんだ。俺も話さなきゃとは思っていたし」

千早「はい。それではレッスンに行ってきます」

P「おぉ、行ってらっしゃい。……ふぅ。危ないな……細かい設定を決めておかないとボロが出そうだ」

P「まあ、近くと言っておけば下手に物色される恐れもないだろうし、まずは大丈夫だろう」


千早「春香に連絡……あ、仕事中かしら」

千早「……近く、まさか私たちの中に?……まさかね」

千早「でも、そんなことがあったとしたら?……情報を集めなきゃ」

千早「……もしもし、あずささんですか?」

あずさ「あら、千早ちゃん?どうしたの?」

千早「いえ、ちょっとお話したいことがありまして……時間、ありますか?」

――

あずささんはあかん

あずさ「千早ちゃん、こっちよ~」

千早「あ、あずささん。すみません、急に呼び出して」

あずさ「いいのよ、ちょうど暇してたところだし。こちらこそごめんなさい、来るとき迷っちゃって」

千早「いえ、大丈夫です。そこに入りましょうか」


あずさ「それで?お話って言うのは?」

千早「……プロデューサーさんに、彼女がいるって話知ってますか?」

あずさ「え?そうなの?初耳だわ~……」

千早「……どう思いますか?」

あずさ「プロデューサーさんの自由だから、私がどうこう言えるわけじゃないけど~って言っても、正直残念、かな」

千早「……」

あずさ「それはどこからの情報なのかしら?」

千早「あ、えっと、まず春香から聞いて。その後プロデューサーから直接」

あずさ「それで今事務所からここに?」

千早「あ、いえ。レッスンが終わってからですね」

あずさ「おかしいわねぇ……実は、来るときにプロデューサーさんらしい人を見かけたのよ」

千早「えぇ?」

あずさ「相手の姿は見えなかったけれど……車に乗っていたところだったかしら」

千早「そうなんですか……」

あずさ「でもあれ……なんというか、真っ黒い車で高そうだったわぁ」

千早「……まさかそんな」

あずさ「千早ちゃん、疑ってる?」

千早「えっ!?あ、いえ、そういうわけじゃ……」

あずさ「ふふっ、わかるわよ。みんな、プロデューサーさんが大事だものねぇ」

あずさ「千早ちゃんが思ってることが私の予想と同じなら、そうねぇ。伊織ちゃんとかに聞いてみたいんじゃない?」

千早「……えぇ。でもまさか……プロデューサーは近くの人、って言ったんです。……だからって」

あずさ「気持ちはわかるわ。でも、きっと思ってるようなことは無いはず。大丈夫よ。それと、春香ちゃんにも連絡した方がいいんじゃない?」

千早「あ、そうですね……あずささん」

あずさ「うん?」

千早「なんというか……すごく頼りになります」

あずさ「そりゃ……運命の人がかかってますものね」

あずさ「……さてと」

あずさ「……伊織ちゃん?私、あずさですけど」

伊織「あずさ?どうしたのよ急に」

あずさ「あ、いえ。ちょっと聞きたいんだけどいいかしら?」

伊織「あ~今ちょっと……バ、バカ!声出さないでよ!今あずさから電話が来てるのよ!」

あずさ「……伊織ちゃん?」

伊織「え?あ、ううん、なんでもないの。そうねぇ、あと数十分したら事務所につくけど、それでもいい?」

あずさ「……えぇ、大丈夫よ」

伊織「それじゃ、また後でね」

あずさ「……伊織ちゃん、そんなこと……」


春香「もしもし千早ちゃん?ごめんさっき電話でられなくて!」

千早「いえ、いいのよ」

春香「そ、それで……どうなった?」

千早「あずささんに話してみたの。そしたらそれらしきところを見た、っていう話で」

春香「それらしきところ……相手がわかりそうなの?」

千早「それは、わからない……でも、心当たりがあったからそっちに電話してもらってる」

春香「そっか……でも、私たち悪いことしてないかな?」

千早「え?」

春香「元はと言えばプロデューサーさん、私たちのために彼女を作ってくれた。って」

千早「それ、どういうこと?」

春香「男は俺だけだから、フリーだと不安だろーって。……ホント、プロデューサーさんって鈍感」

千早「……なるほどね」

春香「どれだけの人に好意を持たれてるか、わかってないんだよプロデューサーさんは」

千早「……そうね。じゃあ、一言お礼の気持ちを伝えるって言うのはどうかしら?」

春香「えっ?」

千早「何を言っても、やっぱり私たちはアイドルなのよ。あっちはプロデューサー。……だから、もし諦めるというか」

千早「春香が、相手のことを認められるなら、プロデューサーのことをお願いするために一言言いに行くだけでもどうかなって思ったんだけれど」

春香「……」

千早「……春香?」

春香「うん、そうだよね……プロデューサーさんにとって、やっぱりそれが一番現実的、だよね……」

千早「春香……」

春香「大丈夫!私、それでもプロデューサーさんのこと、追い続ける。トップアイドルになって……それで」

千早「……そうね。それじゃ、他のメンバーのところに行きましょうか」

春香「あっ、それじゃ私は……プロデューサーさんに連絡してみる」

千早「どうして?」

春香「いくつか聞きたいことが、あるというか。……ごめん」

千早「……わかったわ。ちゃんと待ってくるからけじめをつけてきて」

春香「うん……ありがとう、千早ちゃん。それじゃ」


伊織「あら、あずさの方が先についてるなんて」

あずさ「……」

伊織「……何よ、改まっちゃって。今のが気に障ったのなら謝るけど」

あずさ「……伊織ちゃん」

伊織「……何?」

あずさ「一緒に乗ってたの、誰?」

伊織「っ!!」

あずさ「車、止まったわよね?」

伊織「そ、そりゃ送ってもらったのよ」

あずさ「でも、さっきの電話で声が聞こえたの」

伊織「っ……あれで」

あずさ「……やっぱりいるのね」

伊織「……どうしてそれを」

あずさ「偶然、見ちゃったのよ。街中で」

伊織「そういうこと……まあ、隠してた私たちが悪いんだけど」

あずさ「やっぱり伊織ちゃん……」

伊織「なんとでもいいなさい。でも、仕方なかったの」

あずさ「……」

伊織「……いいわ、入って来て」



亜美「うわーばれちったか~。流石はあずさお姉ちゃんだねぇ」

あずさ「……亜美ちゃん?」

亜美「もーだからあずさお姉ちゃんも誘おうって言ったじゃん!」

伊織「ちょ、ちょっと亜美!あんたが早く早く言うからこうなったんじゃないの!」

あずさ「ちょ、ちょっと二人とも……一体どういうこと?」

亜美「ふぇ?え、あずさお姉ちゃん気が付いてたからいおりんに言ったんじゃないの?」

あずさ「え、えっとそれは亜美ちゃんだと思わなくて……」

伊織「亜美が急にハーゲンダッツが食べたいとか言い出して、仕方ないから車を出していくことになったの」

亜美「ちょっといおりん!それはいおりんも賛成してたじゃん!」

伊織「そ、それはいいのよ!……あずさも休みなのは知ってたんだけど、つい欲が出ちゃって」

亜美「一人一つって決まってるんだけど、竜宮って名前使ったら三つもらえるじゃん!ってなって」

あずさ「それで……私の分を二人で食べたと……」

亜美「ごめんなさい!」

伊織「……その、悪かったわよ」

あずさ「……ふふっ」

伊織「な、何よ…・・・」

亜美「な、なんか怖いよあずさお姉ちゃん……」

あずさ「そういうことだったのね~」

伊織「悪かったってば……」

あずさ「ふふっ、それは大丈夫。むしろ、救われたわ。亜美ちゃんも」

亜美「あずさお姉ちゃん……」

あずさ「でも、次は私も誘ってね?」

伊織「も、もちろんよ……」

亜美「次はちゃんと亜美の分で返すから!」

伊織「アンタの分も私が出してるのよ!……っていうか、それじゃ勘違いだったってこと?」

あずさ「えぇ……というか、その話が残ってたわね」


伊織「プ、プロデューサーに……」

亜美「兄ちゃんにかのじょーー!!?」

あずさ「えぇ……」

伊織「な、なんであいつ急に……」

亜美「くっ……ついに亜美達だけでは満足できなくなったかあの狼さんめ……」

あずさ「ど、どこでそんなことば覚えたの亜美ちゃん……それで、今までの話と合わせると――」

千早「……もしもし、真?」

真「千早?どうしたの?」

千早「今、大丈夫かしら?」

真「あ、うん。平気だけどどうかした?」

千早「ホントは電話で話したくないんだけれど……今どこ?」

真「あ、えっとちょうど雪歩の家に来てるところなんだ。来る?」

千早「いいのかしら?急にお邪魔しても」

真「うん、全然大丈夫だよ、ね、雪歩。……うん、大丈夫だって」

千早「わかったわ、それじゃ今から向かうわね」


伊織「ということは、その車って言うのが大きなヒントかしら……」

亜美「真っ黒ってことは、やっぱりいおりんみたいな大金持ち?」

伊織「そうとも限らないわ。借りてる車とか、いろいろあるもの」

あずさ「う~ん、どうしましょうか……」

亜美「とりあえず、亜美は真美にメールすんねー」

伊織「私は、一応やよいに連絡してみるわ……」

真美「えっ!?う、嘘でしょ……?」

亜美「ねーあの兄ちゃんにカノジョとかありえないっしょー」

真美「……」

亜美「真美?」

真美「兄ちゃん……」

亜美「真美、もしかして兄ちゃんのこと好きだった?」

真美「ふぇっ!?そ、そんな、そんなこと!」

亜美「ふーん、まあ亜美は好きだったけど。カノジョはちょっとねー年離れてるし?」

真美「あっ……そうだよね……」

亜美「んーまあとりあえずこっちきなよー」

真美「う、うん、わかった……」

亜美「んじゃねー」

真美「はーい。……兄ちゃん」

――

やよい「えー!プロデューサーに彼女!?」

伊織「そうなのよ……」

やよい「でも、彼女って何をするのかな?」

伊織「えっ?そ、それは……毎日ごはん作ってあげたり、いろいろしてあげるのよ」

やよい「そうなんだ~。伊織ちゃんは?」

伊織「え?」

やよい「彼女には、なりたくないの?プロデューサーの」

伊織「な、な、ななんでそうなるのよ!なんで私がわざわざあんな奴の世話なんて……」

やよい「でも、伊織ちゃんプロデューサーのお手伝いしてるときすっごく楽しそうだよ!」

伊織「し、知らないわよ!いいからとにかく事務所に来なさい!いいわねっ!」

やよい「あ、うん」


やよい「プロデューサーに彼女か~」

やよい「私も、そういう風になるのかな?あ、長介に彼女とかいたりするかな?あ、とりあえず支度しなきゃ!」

――

あずさ「結構広まったみたいねぇ」

伊織「そりゃこんなの広がらない方がおかしいわよ……」

亜美「あ、あれ?何の音だろ……」

あずさ「……車?ここで止まって……あ、あれよさっきの車!」

伊織「なんですって!ちょ、ちょっと待って!ってことはここに来るんじゃない?」

亜美「ど、どうしよう!と、とりあえず隠れなきゃ!」

あずさ「そうね……給湯室で……ばれないかしら」


ガチャッ

ゴクリ…

P「ふーやっと終わった」

??「そうですねー」

P「ここまでついてきてもらって、すみません」

??「いえいえ」


亜美「こ、この声は……ピヨちゃん!?」

伊織「しっ!聞こえるでしょうが!」

あずさ「……」


小鳥「いやぁーでも、快適でしたねぇ」

P「たまにはああいうのもいいかなと!」

小鳥「流石ですね!」


伊織「……普通の会話みたいね」

あずさ「……私の勘違いだったのかしら」



P「……さて。アイドル達もみんな仕事かな?」

小鳥「やだなぁ、みんな帰ったんですよ。今日は午前中で」

P「あ、そうでしたね。うっかり」

小鳥「もーちゃんとスケジュール管理しなきゃダメですよ?」

P「すみません。何せ、気になっちゃうことがあってつい」

小鳥「……プロデューサーさん?」

P「……ちょっと、移動しましょうか?」

小鳥「……えぇ」


亜美「ちょ、ちょっと!いい雰囲気じゃない!ねぇいおりん!」

伊織「あんたちょっと黙ってなさいよ!……まさか、小鳥……」

あずさ「……奥の方に行ったのかしら、聞き取りずらいわね……」


P「……ね」

小鳥「……はい」

P「……小鳥」


亜美「わー!!い、今小鳥って!小鳥って言ったよね!むぐぐぐぐ……」




伊織「あの後……声がしない、こ、これって……」

あずさ「……」

P「……それじゃまた後で」

小鳥「……えぇ」

ガチャッ

小鳥「……ふぅ。さてと」

小鳥「……ん?きゃああああ!!」


小鳥「び、びっくりさせないでよ……ど、どうしたの3人そろって……」

亜美「……」

伊織「……」

あずさ「……」

小鳥「え、えっ?」


亜美「ピヨちゃん……亜美たちに黙ってたなんて……」

小鳥「ちょ、ちょっとどういうこと?」

伊織「とぼけても遅いわよ……事務所で、そ、そんな……やめてよね」

小鳥「な、何が……?一体……って、もしかして話、聞いてた……?」

亜美「そりゃもうバッチリ」

伊織「後で、なんてしっかり約束まで取り付けちゃって」

小鳥「あ、あれは!」

あずさ「小鳥さん?」

小鳥「は、はい……」

あずさ「……」

小鳥(ま、満面の笑み……吐かないと、身の危険を感じる……)

小鳥「わかりました……言いますよ」



伊織「もう言い訳はいいから。何をしたかはっきり言いなさいよ」

小鳥「はい……経費で飲み会を、しようとしてました……」

亜美「え?いや、そうじゃなくてさ。兄ちゃんと奥に行ったとき、なんかいい感じだったじゃん」

小鳥「奥?……あぁ、一応律子さんとかが聞いてたらまずいじゃない」

あずさ「それじゃ、その……小鳥、とかっていうのは」

小鳥「え?うーん……焼き鳥のおいしい店でを食べる約束はしてたんですけど、それかなぁ?」

ここで規制とかー

すまん書きたかったのだが規制だ
朝方でもいいなら残しておいてくれ
残ってたら必ず書く

寝落ちして済まんかった
とりあえず朝起きてからの保守

おはよう支援サンクス
てか規制?忍法帳?よくわからんが適当に書いてく
スピードは落ちると思うが書き切るつもり

亜美「なーんだ、ただの勘違いか~」

伊織「そういえば、最初に小鳥だの奥だと言い出したのってアンタよねぇ……」

亜美「えっ?ちょ、ちょっといおりん!亜美のせいにするのっ!?」

あずさ「まあまあ……はぁ、でもホッとしたけど疲れちゃったわねぇ……」

小鳥「い、いったい何が……で、でも私が悪いわけじゃなさそう!」

伊織「経費を使おうとした人間が何を」

小鳥「……すみません」

あずさ「……あら?貴音ちゃん……もしもし?」

貴音「あずさですか?今、らぁめんを食べていたらプロデューサーらしき人が一人連れて歩いているのを見かけたのです」

あずさ「そ、それホント貴音ちゃん!?」

貴音「間違いないかと思いますが、なにとなく景色を眺めながらの上、らぁめんに夢中になっていたので相手までは……」

あずさ「大丈夫。わかったわ、場所はどこかしら?」

貴音「今ここは……と、それより判断が早いようですが、もしかして心当たりが?」

あずさ「えぇ、実は今……」

貴音「なるほど……そういうことですか」

あずさ「それにしても、どうして私に?」

貴音「他のものに伝えるには、少々スキャンダラスかと思ったのですが、大げさだったようですね」

あずさ「そんなことないわ、ありがとう」

貴音「それで、どうするのですか?このまま、追求を深めるつもりで?」

あずさ「……貴音ちゃんはどう思う?」

貴音「皆があの方のことを心配なのはわかりますし、私も同じ気持ちです。ですが、卑怯なまねはしなくありません」

あずさ「……そうね。とりあえず、みんなに連絡をとってからでもいいかしら?」

貴音「わかりました。それでは私もそちらに向かいましょう」

雪歩「千早ちゃん、どうぞ上がって?」

千早「おはよう萩原さん、お邪魔するわね」

真「千早、おはよう」

千早「おはよう真。二人とも急にごめんなさい」

雪歩「大丈夫だよ、お話してただけだし、ね真ちゃん?」

真「うん、それに人は多い方が楽しいしね。あ、それで話があったんだっけ」

千早「えぇ、あいにく楽しい話にはならないと思うけど…」

真「そんな……プロデューサーに……?」

雪歩「か、彼女……ですかぁ?」

千早「私は見たことがないのだけれど、目撃情報や本人からの話もあるの」

真「……でも、どうして急に」

千早「フリーだと私たちが不安になるんじゃないか、というのがひとつの理由だそうよ」

千早「でも、ただ彼女ができたという話になっても不思議じゃないわよね」

真「そういうことかぁ……」

雪歩「私がそういうの苦手だから、気を使ってくれたのかなぁ……」

千早「萩原さんが悪いわけじゃないわ。ともかく、私は今相手を探してるの」

真「相手?どうしてそんな、千早らしくないけど」

千早「少なくとも、みんなプロデューサーのこと嫌いじゃないでしょ?このままだと、会社を辞めることにもなりかねないし」

千早「一応、挨拶をしておきたい。っていう希望があったから」

雪歩「なんとなくわかるかな……プロデューサーのこと、きっと好きだった人は辛いと思うし……」

真「僕だって、正直プロデューサーに彼女が出来たって聞いてちょっと悔しいなって思っちゃった」

真「でも、プロデューサーが決めたことなんだし、ちゃんとお祝いしてあげたいよね」

千早「えぇ、そうね。それで手がかりなんだけど……あら?あずささんから……」

あずさ「それじゃ、雪歩ちゃんと真ちゃんにも伝わったのね」

亜美「どんどん広まって行きますなぁ」

伊織「ということは、あとは美希と響かしら」

あずさ「美希ちゃんには、言ってくれるそうよ?響ちゃんの方は……」

貴音「私が引き受けましょう」

亜美「おぉーグッドタイミングだよお姫ちん!」

伊織「まあ、それが得策よね」

小鳥「一体なんの話をしているのから……」

あずさ「それじゃ、えぇ、またね」

亜美「どうだったー?」

あずさ「あちらも協力するそうよ。でも、先に美希ちゃんと合流するみたいね」

伊織「確かに今回の話を一番しづらいわよね……大丈夫かしら」

亜美「まあ千早お姉ちゃんとかまこちんとは仲いいし大丈夫っしょ!」

真美「おはおはー」

伊織「あら、真美。遅かったわね」

ちょっと離れる申し訳ない
昼食べて早めに戻ってくるつもり

単芝

書き手(笑)

保守サンクス
マッタリマイペースで書くから雑談は続けててくださいな

書き手(笑)
読み手(笑)

どっちも臭い

真美「ちょ、ちょっとね」

やよい「遅くなりましたー!」

亜美「おーやよいっちまで」

やよい「ごめんね伊織ちゃん、遅れちゃって」

伊織「いいのよ、こっち勝手に呼んだんだし」

真美「ちょっといおりん!真美の時は厳しかったのになんでやよいっちだけ!」

伊織「え?別に、意識してなかったけど」

亜美「いおりんはやよいっちにゾッコンですからなぁ~それこそ彼女なんじゃない?」

伊織「ばっ!な、何言ってるのよ!」

貴音「む……これは、響から。はい」

響「貴音か?言われた通り散歩しながらみてたらプロデューサーを見つけたぞ」

貴音「何!?それは誠ですか響!」

響「あ、あぁ……2人組で歩いてて、もう片方は……多分あれは律子だな」

貴音「……そうですか。助かりました、わざわざありがとう響」

響「一体何があったんだ?」

貴音「それは……事務所にくればわかることでしょう。ちなみに律子嬢とプロデューサーはどちらに?」

響「あ、えっと、すぐ分かれてから、プロデューサーはわからないけど律子は事務所の方向に歩いていったみたいだ」

貴音「わかりました。それではまた後ほど」

亜美「どしたのお姫ちん?」

貴音「響から連絡がありまして、どうやらプロデューサーと彼女が歩いているのをみたと」

真美「えぇ!?それマジ?ひびきんすごっ」

伊織「それで?相手はわかってるの?」

貴音「……律子嬢だと」

亜美「え……?」

真美「それホント、お姫ちん?」

貴音「実は、くる前に響に連絡を取り、もし外に出ることがあれば少し気にしてほしいと伝えておいたのです」

伊織「ふーん……ペットの嗅覚、ってまさかねぇ」

貴音「とりあえず、律子嬢がこちらに向かっているそうですから」

あずさ「でも貴音ちゃん、律子さんで決まったわけじゃないんでしょう?」

貴音「確かに話を聞いただけですが、あずさの話では身近にいると。ならば自然と限られてくるでしょうし」

伊織「確かにもう律子くらいしか残ってないものね……」

亜美「りっちゃん……」

やよい「あの、ここにいない皆さんは?」

亜美「んとね、千早お姉ちゃんがゆきぴょんとまこちんと会って、これからミキミキに伝えるって言ってたかな」

真美「んーやっぱりりっちゃんしかいないっぽいねー」

やよい「でも、それだけじゃまだ足りないような……」

千早「私が電話していいのかしら……この中なら私じゃなくても」

真「正直誰でも大丈夫だとは思うけど、今回の件に一番詳しいの千早だしね」

千早「……萩原さんもそれでいいの?」

雪歩「うん、美希ちゃんきっと聞いたら傷ついちゃうと思うし、慕ってる千早ちゃんがいいかなって」

千早「……それなら、わかったわ」

千早「……。……。…美希?」



美希「その声は千早さん?どうしたの、今日お休みでしょ?」

千早「実は、話したいことがあって」

美希「ミキ、あんまり難しい話はトクイじゃないから、千早さんの希望に応えられるか、わかんないよ?」

千早「えぇ、大丈夫。そのかわり、落ち着いて聞いて?」

美希「わかったの」

千早「……実は」

千早「まだ、誰とかどうなるかは分かってないけどそういう話で。プロデューサーは、私達を安心させるため言ってくれた」

千早「だから、無茶なお願いかもしれないけど、でも受け入れて欲しいの」

千早「やっぱり釣り合う人と付き合うのがお互いのため……いえ、変な意味じゃなくてね」

美希「美希とは釣り……」

千早「美希……?」

美希「ふーん……」

千早「とりあえず落ち着きましょ。今ならみんな事務所にいると思うし」

美希「ううん、ミキは事務所に行かないの」

千早「え?ど、どうしてなの?」

美希「美希、好きじゃないから」

千早「なっ……!」

美希「それだけ?」

千早「え、えぇ……で、でも美希!」

美希「ごめんね千早さん、ミキまだ眠いから。それじゃ」

千早「美希!……どうして」

真「美希……どうだった?」

千早「ダメ……できるだけ直接的な言葉は使わなかったつもりだったけど……」

雪歩「聞いてたけど、仕方ないよ……後で励ましにいこ?」

千早「えぇ、そうね……メールかしら」

千早「あっちは、ついに見つけたみたいね……」

千早「とりあえず、私達も事務所に向かいましょうか」


春香「確か今日は、こっちの方にお仕事だって聞いたけど……」

春香「何時間くらい経ったんだろう……」

春香「あっ、千早ちゃんから。……そっか、律子さん。それなら、仕方ないかな」

春香「でも、みんなとちゃんと話ししてもらわなきゃ。絶対、事務所に連れて帰るんだから!」

春香「……あ、あれ!プロデューサーさん!!」

千早「戻りました。あずささん、お疲れ様です」

あずさ「お疲れ様。でもみんな手伝ってくれたのよ?」

亜美「あっ、千早お姉ちゃん!どうだったミキミキ?」

千早「……それが」

伊織「信じられないわね……あの美希が」

やよい「美希さん、ショックだったんでしょうか……」

真美「しょうがないよ、だってあのミキミキだよ?そりゃ、辛いっしょ……」

貴音「ですが、今はひとまず律子嬢を待ちましょう」

響「はいさーい!あ、あれ?みんなどうしたんだ?暗い顔して、元気ないぞ?」


響「えぇー!ぷ、プロデューサーに彼女!?」

伊織「変な話よね……」

亜美「でもひびきんすごいよ。なんでりっちゃんと兄ちゃん分かったの?」

響「貴音から言われて気にしてたのもあるけど、聞いたことのある声が聞こえて、見たら二人で歩いてたんだ」

貴音「無茶を言ってすみません、ですがおかげで皆安心しました。ありがとう響」

響「そ、そんな!自分何もしてないぞ!」

やよい「じゃあいぬ美ちゃんが?」

響「えっ?そ、そういえば最初に気がついたのはいぬ美だったような……」

伊織「ほら、やっぱりペットのちからじゃない」

響「べ、別にいいだろ!」

亜美「今回のえむびーぴーはいぬ美殿ですな!」



律子「帰って来てそうそう騒々しいと思ったら、あんたたち集まってどうしたのよ」

律子「……え?な、何?なんで誰も……きゃああ!」

P「おぉ、春香。どうした急に」

春香「あ、あの……」

P「ん?」

春香「か、彼女の件についてお話が!」

P「ん、あーあれか。そろそろ全員にひろまっちゃったか?」

春香「えぇ、まあ」

P「まあ、直に話すことだしな」

春香「……お仕事終わるまで待ってます。終わったら事務所に一緒に行ってください」

P「ん?まあいいけど、それじゃあちょっとまっていてくれ」


P「お待たせ」

春香「いえ、私こそ無理言ってすみません……」

P「さて、どうしたんだ改まって」

春香「……プロデューサーさんは、今が幸せですか?」

P「あぁ、そうだな。みんなをプロデュースできて毎日充実してる。これ以上の幸せはないってくらい」

春香「……それは、今の彼女さんとの暮らしも入ってますか?」

P「え?そ、そうだなぁ……まあ、まだ100%じゃないだろうな」

春香「100%じゃない……?」

P「まだ、付き合いはじめだろ?お互いに知らないことの方が多いわけだ」

P「まあ、そう考えると今が幸せのピークではないのかもしれないが、幸せではあるさ」

春香「……近くにいる人、ですよね」

P「へ?……あ、お、おう、そうだ」

春香「……」

P「は、春香……?」

春香「いえ……」

P「……心配するな。お前たちのプロデュースにはなんの心配もない」

春香「わかってます……」

P「それに、俺は春香のこと好きだしな」

春香「っ!!!」

P「えっ……は、春香?な、泣いて……」

春香「……彼女いるんですから、簡単にそういうこと言わないでください」

P「お、おう……すまん」

春香「……一つ約束してください」

P「……なんだ?」

春香「絶対に、幸せになってください!」

P「……うん」

春香「その言葉、聞けて良かったです……」

P「……」

春香「みんな、事務所で待ってますよ?急ぎましょう!」

春香「戻りました!」

伊織「おかえりなさい、春香」

亜美「おい立てよー」

真美「よー」

律子「……」

P「律子?どうしたんだ?」

春香「……ごめんなさい!」

P「えっ?」

春香「私達……勝手にプロデューサーさんの彼女を探ろうとして」

P「彼女……?あぁ!!」

春香「みんなの協力で、律子さんだって知ったんです、勝手なことしてすみません!」

P「……ちょ、ちょっと待って?なんで律子が?」

春香「でも、もう大丈夫です。みんなで二人のこと応援しますから!ね、千早ちゃん!」

千早「……」

春香「あ、あれ?千早ちゃん?」

P(あれ?これなんかまずい?)

千早「まず、ごめんなさい春香。律子さんは彼女じゃなかったの」

春香「えっ……?」

~~
亜美「りっちゃん覚悟ー!」

真美「とらえろー!」

律子「ちょ、ちょっとあんたたちなんなのよ!」

伊織「今更とぼけるの?全く、そういうことなら言ってくれれば良かったのに」

やよい「でもおめでたいですー!」

貴音「律子嬢……」

律子「一体どういうことなのよ……千早!」

千早「プロデューサーに彼女ができたそうなんです」

律子「え?そうなの?で、それとなんの関係が……」

響「律子がプロデューサーと歩いてた、つまり彼女ってことさー!」

律子「……ご、ごめんなさい。理解が追いつかないわ……」

>>270
> 亜美「おい立てよー」
> 真美「よー」

なにこれ怖い

ふむ

雪歩「律子さんはプロデューサーと付き合ってるんじゃ……」

律子「だから、なんでそうなるのよ……さっき歩いてたのは偶然営業先で会っただけ」

真「そ、それじゃあ律子もちがうってこと?」

律子「だからそう言ってるじゃないの……どこからそんな話……」

あずさ「千早ちゃんがプロデューサーさんと春香ちゃんから聞いて、みんなに届いたみたいですよ」

律子「プロデューサーが直接私の名前を?」

千早「い、いや……ただ身近にいるというはなしで、消去法から律子に……」

律子「そういうこと……全くびっくりさせないでよ。それじゃ、春香と美希は?」

千早「春香は今プロデューサーを連れてこっちに。美希は……まさか」

律子「来てないってことは、どちらにしても何かありそうね」

あずさ「プロデューサーさん……」

~~
春香「そ、そういうことだったんですか……」

P「なんでそんなところまで話が進んでるんだよ!いや、俺はただ……」

美希「あふぅ……おはようなの」

千早「み、美希!?」

真「どうして……」

美希「あ、ハニー!」

雪歩「で、電話のときは美希ちゃんが彼女だったから気にしなかったってこと……?」

伊織「……美希。いえ、プロデューサー!」

P「え?あ、はい?」

伊織「はいじゃないわよ!あんた、アイドルに手出すなんて!」

P「だ、だから誤解だって!」

真美「ミキミキじゃないってことは誰なの?」

亜美「もういないよね?もしかしてはるるん?」

春香「えっ、私!?そ、そんなわけないでしょ!」

貴音「となると、美希はどうして……」

あずさ「美希ちゃん、どうして電話の時はこないと言ったのに、きてくれたのかしら?」

俺がPの彼女の可能性も微レ存…?

美希「えっと、寝てる時に千早さんから電話が来て、正直最初の方は何言ってるのかわからなかったの」

千早「なっ……」

美希「でも、そのあと聞いてたら、ハニーと釣りをするって話になったの。でも、ミキはそういうの好きじゃないから」

真「釣り?……釣り合う、って言うのを聞き間違えたってこと?」

美希「でも、起きたらお魚食べたくなったから来ちゃったの。ねぇハニー、お魚どこ?」

伊織「そ、それじゃあ美希は付き合ってるわけじゃないのね……?」

美希「うーん、友達以上、恋人未満?かな!って、デコちゃんとかみんなどうしたの?」

春香「あ、いや、なんでもないの!でも、そういうことだったなんて……」

響「それじゃあ、プロデューサーの
彼女って一体誰なんだ?」

P「えっとですね……なんだかすごい話になってますが」

P「俺としては彼女を作ったってことにすれば、みんな安心するかなぁなんて……」

亜美「ってことは、嘘?」

P「……ってことになるかな!え、ちょ、ちょっとみんな?どうしたの、落ち着いて!!いやああああ!!」

次の日
P「うぅ……ひどい目にあった……あそこまで広がったの俺のせいじゃ無いだろうに……」

P「おはようござい……ん?」

「プロデューサーさん!」

春香「私考えたんですけど!その……私と付き合っておけばみんな不安にならないんじゃないかって!」

美希「ちょっと!そういうことならミキに任せるの!」

千早「みんな懲りないわねぇ……」

やよい「それなら私も彼女にしてください!プロデューサー!」

亜美「えー!じゃあ亜美も亜美もー!」

真美「そ、それじゃ……真美も!」

貴音「……どちらにせよ、貴方様の思いは受け取りました。が、ある程度弁えていただきたいなと……」

響「あはは!みんな楽しそうだな!ほらハム蔵もいぬ美も混ざってこい!」

真「僕だって!彼女になるならまけませんよ!」

雪歩「わ、私は……いつも通りのプロデューサーでいてくれれば」


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伊織「ホント、バカなんだから……」

律子「あずささんはいいんですか?」

あずさ「ふふっ、今行ってもちゃんとした相手として思ってもらえないでしょう?」

律子「た、確かに……さすがですね」

あずさ「律子さんはいいんですか?」

律子「私ですか?あんな面倒なことをおこすプロデューサー、勘弁ですよ。……でも、付き合ってみるくらいなら、なんてね」

P「俺が悪かった!もう彼女は懲り懲りだ!!」
~~
小鳥「途中から話し聞いてましたけど、空気でした。音無小鳥です」

小鳥「……もしかしたら、最後に私にドッキリ的告白をしてくれると期待して寝たふりをしていたのに!」

小鳥「なんだよ彼女って!彼女っ……はぁ……プロデューサーさん……」

P「はい?」

小鳥「へぇ!?な、なんだ気のせいか……うぅ……寝よ……」

小鳥「むにゃ……えへへ、プロデューサーさん……」

P「一人なんて、選べない。765プロは、みんな可愛いんだから!」

何度も支援保守ホントサンクス
場面転換やら掛け合いやらぶっつけ故読みにくいかもしれないけどこれが限界

テンプレハーレムエンドですはい
後悔はしていない あとはお好きにしてくださいな

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