穂乃果が大好きです
合同安価SS企画で、今回はみもっち(みもニーの人)、いまっち(今回のラブライブ!シリーズの人)、なんちゃん(なんでもありだよ!の人)が参加しています
ルール
まず、主催の俺が最初に安価を取り、シチュエーションとレス数(1~15)の指定を貰います
例
みもニーの人「シチュとレス数指定どうぞ!>>5」
>>5「あまあまなクリスマスデート レス数6」
その指定されたレス数以内で指定されたシチュのSSを完結させます
同時に書き進め、最初に書き終わった人が全員書き終わり次第次の安価を取ります
二人以上が離脱したら、翌日の19時から再開です
尚、今回の目標は年内に1000を達成することです
合同企画と言っても書き手同士の遊びのようなものなので、雑談等わいわいやりましょう
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1388052050
改めてー
参加者確認ー
穂乃果が大好きです!
よろしくね!
いえーい!! ですー!!
今日のみもちゃんも可愛いですー
海未「えー、代理で私が自己紹介をさせていただきます」
海未「今回のラブライブ!は~を書いている者です」
海未「えー、とても緊張していますが頑張りますのでよろしくお願いします」
海未「以上です」
1000とは大きく出たなwwwwwwww
あ、はいよろしくお願いしますん
ではまずシチュとレス数指定どうぞ!
>>11
温泉旅行でレス8
穂乃果「……」ガチガチ
あんじゅ「……」ガチガチ
穂乃果「きき、緊張するね」
あんじゅ「そ、そうだね!!」
ほのあん「……」
海未「最近寒いですね……」
穂乃果「寒いよね~!今なんて5℃だよ5℃!」
真姫「体感気温は4℃ね」
絵里「深夜には0℃になることもあるし、今年も冷え込みが厳しいわね」
穂乃果「ホント寒すぎるよ~……
深夜に外出たら凍っちゃいそうだよ……そうだ、真姫ちゃん」
真姫「なによ?」
穂乃果「温泉つきの別荘とかないの?」
穂2
穂乃果「あ、あんじゅちゃん!」
あんじゅ「はい!!」
穂乃果「は、初デートで温泉はやっぱりハードル高いね!!」
あんじゅ「そうだね!!」
穂乃果「テンション上げたけどガチガチっね!」ガチガチ
あんじゅ「穂乃果ちゃんもね!」ガチガチ
穂乃果「……あんじゅちゃん」
あんじゅ「……うん、わかるよ……」
穂乃果「緊張以前にさ」
あんじゅ「うん」
穂乃果「お風呂に入らなきゃ寒いよね……」
あんじゅ「うん……」
穂乃果「当たり前だよね……」ブルッ
あんじゅ「そうだね……」ブルッ
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
穂乃果「穂乃果達何しにここに来たのだっけ?」
海未「温泉旅行です」
穂乃果「だよね。温泉旅行だよね?」
海未「何を今更。現に今ちゃんと温泉に入っているじゃないですか」
穂乃果「うん、しかも露天風呂だね」
穂乃果「猿にカピパラに狐もいるけど…ここの温泉は混浴なのかな?」
海未「さぁ?近くに動物園でもあるのではないですか?」
穂乃果「…そう」
ことり「穂乃果ちゃん、それは……」
希「ちょっとストレート過ぎるんとちゃう?言い方とかないん?」
にこ「あんたね……真姫ちゃんのことドラえもんだと勘違いしてない?」
穂乃果「あ、いや、あったらいいなー!なんて……」
真姫「あるけど」
穂乃果「あるの!?ねえねえ貸して!」
真姫「えー……」
穂乃果「お願いっ!」ドゲザッ
花陽「躊躇なく土下座したね……」
凛「プライドとかないのかにゃー?」
穂乃果「プライドで温泉は入れませんっ!お願いします真姫様っ!」
真姫「……はぁ、もういいわよ。頭を上げなさいみっともない」
穂乃果「やった♪」
凛「あ、じゃあ凛も!」
花陽「ビンジョウシチャウノォ!?」
真姫「別にいいわよ。何人来てもどうせ変わらないわ。
でも、各々自分の分の服とかタオルは用意すること!いいわね?」
一同「はーい!」
穂3
あんじゅ「……入ろっか」
穂乃果「……そうだね」
穂乃果(……やっぱりさ)
あんじゅ(前々から思ってたけど)
穂乃果「おっぱい大きいね」
あんじゅ「穂乃果ちゃんって美乳だよね」
穂乃果(あんじゅちゃんいきなりなにいってるの!?)
あんじゅ(穂乃果ちゃん深刻そうな顔してそれ言う必要あったの!?)
穂乃果「……さ、触る?」
あんじゅ「う、うん……」
穂乃果(私なに言ってるの!?)
あんじゅ(そんな聞き方されたら断れないよ!?)
━━みも1
凛「わーい! 温泉! 温泉! 温泉ー!!」
バシャーンッ
海未「うぶっ!! げほっげほっ!!」
凛「気持ちいいにゃ~」
海未「こ、こら!! 凛、温泉に飛び込んでは」
希「ふふふ、ならうちも定番として……ていっ!!」
バシャーンッ
海未「ぶはっ!! げほっげほっ……!!」
凛「やっぱり温泉はいいね~、希ちゃん」
希「そうやね~、凛ちゃん」
海未「あ、貴女たちは……」
穂乃果「穂乃果そろそろあがりたいのだけど」
海未「いいですよ。あがったらどうですか?」
穂乃果「……」サバァ
穂乃果「……」ザバァ
海未「…スクワットですか?」
穂乃果「違うよ。立った瞬間凍えそうになったから座っただけだよ」
海未「まったく、ちゃんと100数えないからですよ?」
穂乃果「そうかぁ…」
海未「じゃあ私と一緒に数えましょう。ちゃんと肩までつからないといけませんよ」
穂乃果「うん」
海未「では行きますよ?いーち、にーい」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん。100まで数えても出た瞬間凍えそうになったのだけど」
海未「まぁ、吹雪が吹いてますからね。仕方ないですね」
なんちゃんのSSのテンション好き
穂4
あんじゅ「さ、触るよ……?」
ピトー
穂乃果「ひゃんっ……」
あんじゅ(!????)
穂乃果(うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)
あんじゅ「……ごめん」
穂乃果「……うん、私もごめん」
穂乃果「というわけでやってまいりました!新潟!」
ビュオオオオオオオオ!!!
凛「か、かなり寒くないかにゃー?」ガタガタガタガタ
絵里「な、なんで吹雪いてる中に降ろしてくのよ」ガクガクブルブル
真姫「ししししかたないでしょー!雪が積もり過ぎて車じゃ進めないっていうから」ガクガク
海未「みみみみんな落ち着いてください!」
希「1.2.3.5.7.11.13……素数は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数……」
海未「落ち着きすぎです!とりあえず真姫の家へ向かいましょう!」
━━みも2
凛「うぅ……」
ガクガク
希「さ、寒い……」
ガクガク
海未「さぁ、もう1セット! 身体を動かせば温かくなります」
希「すぐ目の前に温か~い温泉があるのに……」
凛「何で……何で……温泉でも準備運動しなくちゃいけないのー!?」
海未「口を動かさずに身体を動かす! 貴女たちは礼儀作法というものがまるでなっていません」
海未「私がみっちり叩き込んで差し上げましょう」
凛「ひぃー!!」
穂乃果「…ねぇ海未ちゃん」
海未「何ですか?」
穂乃果「もう一回聞くけど…私達何しに来たのだっけ?」
海未「穂乃果は物覚えが悪いですね。温泉旅行ですよ」
穂乃果「そうだよね…穂乃果間違ってないよね」
海未「ちゃんと飛行機で飛んできたじゃないですか。パスポート確認します?」
穂乃果「いいよ。あっちまで取りに行くのに死んじゃう」
海未「そんな大げさな…人はそんなに脆くは出来ていませんよ」
穂乃果「…そう信じたいね」
海未「せっかくの温泉旅行なのですから、今日はうんと楽しみましょう」
海未「でないと旅行代が損ですよ?」
穂乃果「うん、そうだね」
穂乃果「ところで海未ちゃん、私たちどこに温泉旅行に来たのだっけ?」
海未「シベリアです」
ビュオオオオオオオオ
ことり「ね、ねえ……真姫ちゃん……」
真姫「…………」
ことり「真姫ちゃん?」
真姫「な、なによ……」
ことり「ことりたちはあと何時間歩けばいいの?」
真姫「こっちの方角であってるからもう少し歩けば着くわ……多分」
にこ「多分!?多分ってあんたねえ!それで間違ってたらみんな死ぬのよ!?」
絵里「落ち着きなさい!
ここで叫んでも無駄に体力を消費するだけよ!今は真姫を信じて進みましょう」
にこ「……わかったわよ。ちょっと強く言い過ぎたわ、ごめん」
真姫「いえ……気にしなくていいわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
花陽「あ、あれは……」
凛「どうか……したの?かよちん」
花陽「田んぼだ……」
凛「ああ、新潟といえばお米だもんね」
花陽「そういえばずっと来たかったんだ……こんな形で出会うなんて……ふふ」
凛「……?かよちん……?」
穂5
穂乃果「あったかいねー……」
あんじゅ「ねむくなるねー……」
穂乃果「ねちゃだめだよー……」
あんじゅ「穂乃果ちゃんこそー……」
あんじゅ「ね、穂乃果ちゃんはさ……」
穂乃果「んー?」
あんじゅ「なんで温泉に誘ったの?」
穂乃果「んー……あんじゅちゃんさ、ここ最近疲れてたでしょ?」
あんじゅ「えっ……?」
穂乃果「だから、慰安……みたいな?そんな感じかなー」
あんじゅ「あはは……わかりやすかったかな……私」
穂乃果「何が……あったの?」
あんじゅ「……実は、さ」
あんじゅ「バレちゃったんだ、お母さんに……穂乃果ちゃんのこと」
あんじゅ「やっぱりさ、女の子同士はおかしいって……」
穂乃果「……」
凛「裸でこんなこと……いくら凛でも恥ずかしいにゃ……////」
海未「文句を言わない!! 貴女たちがちゃんと最初からマナーを守っていればこんなことには」
希「なぁ、海未ちゃん」
海未「希、貴女もさぼってないで凛と一緒に」
希「うち、さっきから気になっとったことがあるんやけど」
海未「え?」
凛「あ! そういえば凛も気になってたことがあるよ!!」
海未「何ですか? そうやってまた話を逸らして」
希「いや、ていうか」
凛「海未ちゃん……何で」
穂乃果「そっかそっかーシベリアかーそりゃ寒いはずだよねー」
海未「しかもここは極寒で有名な東シベリアです」
海未「最高でマイナス50度を下回るそうです。すごいですね」
穂乃果「すごい!それってバナナで釘が打てるレベルじゃん!」
海未「ええ。それどころか氷山の一角が出来上がるレベルだと思います」
穂乃果「そんなところに旅行に来れるなんて穂乃果はついてるなぁ~」
海未「えぇ、立派な社会勉強です」
穂乃果「で?そんな所に柵なしの露天風呂を作った大馬鹿はどこのどいつなの?」
海未「知りません。知っていたらトカレフか何かでそいつの頭をブチ抜いてます」
━━みも4
凛、希「「温泉で水着着てるの!?」」
海未「え? そ、それは……その……恥ずかしいから////」
希「いやいや! 前に何回も一緒に入ったことあるやん!!」
凛「そっちの方がよっぽとマナー違反だにゃ!!」
海未「わ、私はいいのです!! 私は貴女たちの監視として」
海未「それに……裸で準備運動なんて……」
希「ふーん……うちらにはやらせといて」
ジーッ
凛「自分だけ……」
ジーッ
海未「な、何ですか……」
穂乃果「……」
海未「……」
穂乃果「温かいね、海未ちゃん」
海未「えぇ、温か過ぎて手の指がふやけてきましたよ」
穂乃果「穂乃果なんてもうお湯と同化しそうだよ」
海未「そのほうが幸せかもしれませんね」
穂乃果「そうだね」
海未「私はお湯になりたい」
穂乃果「映画みたいだね!」
海未「うふふ、今春上映開始です」
穂乃果「つまり、私たちは春が来るまで出れないってことか。面白い冗談だね海未ちゃん」
海未「…えぇ、こんな事に頭が回る自分がとっても誇らしいですよ」
花陽「凛ちゃん……花陽はここにいるよ……」
凛「な、何言ってるの……?」
花陽「こうやって田んぼを見てるだけで幸せなの。ここに来るのが、ずっと夢だったから。
先へ進んでも、辛いことがあるなら……ここで止まるのも、悪くないかなって」ズルズル
凛「待って!かよちん!」ガシッ
花陽「あはは……お米さん……」ズルズル
凛「みんな!かよちんが!かよちんがぁ!」グイグイ
ビュオオオオオオオオ!!!
絵里「・・・・・・」
海未「・・・・・・」
穂乃果「・・・・・・」
凛「そんな……みんな聞こえてないの……?」
花陽「凛ちゃんも行こ?辛いことしかないんだから、ここで一緒に……お米食べよ?」
凛「いや、ここにお米はないよね」
花陽「・・・・・・」
花陽「えっ?」
凛「え、だって今12月じゃん。ないよそんなの」
花陽「えぇ~……そんなぁ……」
凛「ほら!ここに居たって辛いことしかないんだから先に進むよ!」グイグイ
花陽「うう……お米さ~ん……どこぉ……?」
穂6
あんじゅ「やっぱりさぁ……おかしいのかなぁ……私、おかしいのかなぁ…っ……」
穂乃果「あんじゅちゃん……」ギュッ
あんじゅ「穂乃果ちゃんも……無理して私に合わせなくて良いんだよ?……私、私……」
穂乃果「あんじゅちゃん!」
あんじゅ「な、なに!?」
穂乃果「よく聞いてね?聞き逃したら100万回聞かせるから」
あんじゅ(……一度しか言わない訳じゃ無いんだ)
穂乃果「私はね、あんじゅちゃんが好き……ううん、愛してる!」
あんじゅ「……うん」
穂乃果「私は……穂乃果は、難しいこととかわかんないよ?でもね、馬鹿だからこそ……真っ直ぐにあんじゅちゃんのことを愛してるつもり」
穂乃果「おかしいって、確かにそうかもしれない……周りから見たらおかしいかもしれない」
穂乃果「だからって自分を!私を否定しないで!!」
あんじゅ「っ……!
穂乃果「私はっ…私はあんじゅちゃんが好きなの!誰よりも!」
あんじゅ「っ……ん、穂乃果ちゃん……泣いてる?」
穂乃果「泣いてない!」
あんじゅ「泣いてるよ」
穂乃果「あんじゅちゃんも!」
あ、最初に書き忘れたけど見ると来は抽出推奨ですー
時間効率上そうせざるを得なかった……
━━みも5
希「凛ちゃん」
凛「うん、希ちゃん」
海未「な、何ですか……まだ準備運動は終わってませんよ」
希「いひひひっ」
凛「海未ちゃんも一緒に準備運動するにゃ?」
海未「わ、わかりました! 準備運動はこの辺で二人とももう温泉に」
希「もう遅いっ!!」
ワシッ
凛「それー! 海未ちゃんを剥いちゃうにゃー!! それそれー!!」
海未「ひゃっ!! や、やめ……やめてくださーい!!////」
ビュオオ
穂乃果 (今何時なんだろう……?どのくらいの間歩いてたのかな……?)チラッ
穂乃果「ってまだ三十分!?おかしくない!?」
・・・・・・
穂乃果「……?みんな?」クルッ
海未「え?なんですか?」
穂乃果「もー!おどかさないでよー!はぐれたかと思ったじゃん!」
海未「あはは、すいません……みんな長時間の移動で疲労が……」
穂乃果「いや、まだ三十分しか経ってないよ?」
海未「え?」
一同「え?」
穂乃果「いやホントホント。ほら」サッ
ことり「ホントだ……」
絵里「ハラショー……」
希「まあ、ずっと一面白!で感覚が狂ってたんやろなぁ」
花陽「そんなこともあるんだね」
にこ「そうね……ッ!みんな!あれ見て!」
一同「?」
海未「…いい加減あがりたいのですか」
穂乃果「ダメだよ。さっきの穂乃果の二の舞になるよ?」
海未「大丈夫ですよ。幸いバスタオルを巻いて温泉に入っているので、これを広げて凍らせて壁のようにするんです」
穂乃果「ほうほう」
海未「そしてこれを前に出せば…はい、簡易風よけの完成です」
穂乃果「すごい!この温度を逆に利用したんだね!」
海未「はい、これで脱衣所にまで辛うじて戻ることができます」
穂乃果「じゃあ早速バスタオルを広げようよ!」
海未「そうですね、ではお湯から出したらすぐに広げ」ビュウッ!!!
穂乃果「…ねぇ海未ちゃん」
海未「はい」
穂乃果「吹っ飛んでったね。タオル」
海未「…はい」
穂7
穂乃果「……あれ、どこまで話したっけ……」
あんじゅ「……ふふ、っぷぷ……!」
穂乃果「なっ……!今は真面目な……!」
あんじゅ「ふふ……あははははっ!穂乃果ちゃん!穂乃果ちゃん!」モッギュー
穂乃果「ふぇ!?」
あんじゅ「……ありがとう」
穂乃果「……あんじゅちゃん……」
あんじゅ「ん、もう大丈夫!スッキリした」
あんじゅ「穂乃果ちゃんのおかげだよ?」
穂乃果「むっ……そ、そうかな?」
あんじゅ「うん!穂乃果ちゃん……私ね」
穂乃果「うん……」
世界で一番大好き
私も
━━みも6
海未「うぅ……み、見ないでください////」
凛「海未ちゃーん? 手、そんなとこに置いてたら準備運動にならないよねー?」
希「もっと肩グルグル回さな、脱臼したら大変やん?」
ニヤニヤ
海未「お、温泉で脱臼なんか……も、もう許してください!!////」
海未「うぅっ……ぐすっ……」
希「どうする? 凛ちゃん」
凛「そろそろ凛たちも温泉入りたいし」
穂乃果「…どうしよう。これでもう脱衣所戻る方法なくなったよ」
海未「仕方ありません。もう凍死する前に全速力で駆け抜けるしか手段がありません」
穂乃果「そうか…いよいよ覚悟を決めなきゃいけない時が来たね」
海未「はい。死にたくはないので二人肌を合わせて抱き合いながら走りましょう」
穂乃果「傍から見たら変人にしか見えないだろうね」
海未「大丈夫です。ここの周りに人の気配はありません」
穂乃果「知ってる。だって吹雪で前が見えないもん」
海未「そういうことです」
穂乃果「脱衣所も全然見えないもんね」
海未「えぇ、目印はあの微かにぼやけたホテルの灯のみです」
穂乃果「…ねぇ、ここを無事に出られたら穂乃果と一緒にこのホテル爆発させない?」
海未「いいですね。やりましょう」
穂8
………………
穂乃果「ってことがあったんだよ!」
海未「ことり」
ことり「海未ちゃん」
ことうみ「穂乃果(ちゃん)、あんじゅ(ちゃん)に、夜道には気を付けろって言っといて?」
END
真姫「べ、別荘よ!やっと見えてきたわ……」
凛「あと一息にゃー!」
希「さあみんな!ラスト頑張ってくで!」
一同「おーっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー西木野別荘前ー
ビュオオオオオオオオ
穂乃果「や、やっと着いたぁ……」
真姫「みんな、中に入ったらすぐ温泉行くわよ」ポチポチポチ
絵里「ありがたいわね……」
ピンポピンポピンポーン♪
・・・・・・
海未「ま、まさか……」
ことり「嘘……だよね……?」
真姫「ええいもう!早く出なさいよ!」ポチポチポチポチ
ピンポピンポピンポピンポーン♪
ガチャ
『はい』
真姫「私よ!すぐ開けて!」
『……どちら様でしょうか?』
真姫「私よ!西木野真姫よ!すぐ開けなさい!」
『!お嬢様でしたか、失礼致しました!』
ガチャ
真姫「さあ!すぐ入って!」
ー西木野別荘内ー
穂乃果「はぁ……助かったぁ……」
海未「早く温泉に入って暖を取りましょう!」
ことり「まだ震えが止まらないよぉ……」
花陽「うう……お米……」
凛「もう諦めるにゃ!無い物は無いんだから!」
絵里「しかし、ロシアに匹敵する寒さだったわね……」
にこ「どうせ片手で足りる程度しか行ってないんでしょー?」
希「まあまあ、今はええやんそういうことは!今は助かったことに感謝しよ?」
真姫「そうね。早く入りましょう」
使用人「こちらでございます」
穂乃果「よしっ!行こうっ!」
ガララッ
ビュオオオオオオオオ
一同「って露天風呂かいっ!」
終わり
*この後みんなでちゃんと暖を取りました
穂乃果「…よし、行こうか」
海未「えぇ、行きましょう」
穂乃果「海未ちゃん、もしここから無事に出られたら私…海未ちゃんと一緒のベットで寝たい」
海未「いいですよ…今夜は寝かせませんよ?穂乃果」
穂乃果「えへへ…」
海未「うふふ…」
穂乃果「よぉーし!勇気を出して突き抜けるぞー!」
海未「はいっ!」
穂乃果「いくよー!いち、にのっ!!」
穂乃果「さ」ガスッ!!!
穂乃果「……」ガスッ
海未「……」ガスッ
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「何ですか?」
穂乃果「この空から降ってきてるの何?」
海未「ひょうですね」
穂乃果「当たったらどうなる?」
海未「100%死にますね」
穂乃果「ねぇ海未ちゃん」
海未「なんですか?」
穂乃果「温泉に潜ろっか、来年の春まで」
海未「そうですね」
ブクブクブク…
~おわり~
なんちゃんのSSで終始お腹痛いwwwwww
━━みも7
チャポーン……
希「ふぁ~生き返る~」
凛「あんな寒い中に裸でいたから気持ちよさ10割増しだよ~」
海未「はい、身体の芯まで温まると言うのはまさにこのことですね」
海未「これに懲りたらもう温泉でふざけたりしてはいけませんよ?」
希「海未ちゃんも、ね?」
海未「はい……気を付けます」
希「まぁでも隠したくなる気持ちもわからんことないかなぁ?」
ニヤニヤ
海未「え? あ……、の……希!!////」
希「冗談! 冗談やって!! ってあれ? 凛ちゃんは?」
海未「そういえば先程から姿が……」
凛「ぷぁーっ!!」
バシャッ
海未「うぶっ!!」
凛「ねぇねぇ、見てた? 今の」
凛「凛、水中で5分くらい息止めててられたんだよ! すごいでしょ!」
凛「ねぇ? 海未ちゃん! 希ちゃん! 凛、すごいでしょー?」
希「う、うち……そろそろ上がろうかな、のぼせてしまいそうやし」
凛「えー! じゃあ凛も」
海未「待ちなさい」
ガシッ
凛「へ?」
海未「そんなに温泉が好きなら私がとことん付き合ってさしあげましょう」
海未「百、千……いや、万は数えてもらいますよ?」
凛「え? えぇぇーっっ!!!!」
━━fin━━
すごいみにくいなwwwwww
ブラウザ必須だなこりゃwwww
旅行ってなんでしたっけ
なんでしたっけ
>>55
専ブラ大会だからね(後付け)
よしあげようぜ
みもっちのSSで和んだところで!さあ次行きましょう!
>>65
シチュとレス数指定どうぞ!
あげ!
ことほのうみ レス11
悪戯好きなミュウ(ポケモン)と遊ぶ
10レス程で
ことり「ことほのうみってさ……」
穂乃果「うん」
ことり「わたしたち二年生のことを指してるのかな、それとも……」
穂乃果「それとも?」
ことり「ことり→穂乃果←海未っていう三角関係を指してるのかなぁ。どっちだと思う?」
穂乃果「ふむふむ…………」
穂乃果「………………え?」
ことり「いや、だからね。ことほのうみっていうのはわたしたち」
穂乃果「いや、それは聞いたよ。そうじゃなくて次の方」
ことり「三角関係?」
穂乃果「そうそれ。どういう意味なの?」
ことり「どういう意味って、言葉通りの意味だけど?」キョトン
穂乃果「それがわからないんだよ」
穂1
穂乃果「……ねぇ海未ちゃん」
海未「はい?」
穂乃果「……なんで私は海未ちゃんのお膝の上に乗せられてるの?」
海未「何故って……」
海未「ここは穂乃果の定位置でしょう?」
穂乃果「違うよ!?」
-小学校-
穂乃果「…二人共、準備はいい?」
海未「はい、何時でもOKです」
ことり「私もだよ。穂乃果ちゃん」
穂乃果「よし…」
穂乃果「私たち、今までとっても仲良くしてたけど、それとこれとは話が別だよ?」
海未「はい、こればっかりは譲れません」
ことり「ことりも…二人には負けられないかなって」
穂乃果「…勝負は三回先に勝った方が勝ちだよ」
ことうみ「……」コクッ
穂乃果「では行きます!プリンじゃんけん!じゃーんけん!」
ことほのうみ」「ぽんっ!!」
穂2
ことり「海未ちゃん!ことりの穂乃果ちゃんとっちゃダメ!」
穂乃果「待って!突っ込みが追い付かない!」
海未「はいはい、ことりも私の膝に乗りますか?」
ことり「乗るー!」
穂乃果「乗るんだ!?」
ことり「穂乃果ちゃん!」
穂乃果「へ?」
ことり「後ろから海未ちゃんが抱き締めてくれてるからぁー」
ことり「穂乃果ちゃんは前から抱いて?」
穂乃果「ファッ!?」
『あいこ』
穂乃果「むっ!」
海未「グーチョキパー…綺麗に分かれましたね」
ことり「うん!」
穂乃果「もう一回!じゃーんけーん!」
ことほのうみ「ぽんっ!」
『あいこ』
穂乃果「むむっ!」
海未「今度は全員ぐー…!」
ことり「心理戦…心理戦だよこれは!」
ことり「三角関係っていうのはね。
恋愛関係は、婚姻関係の前段階であると考えられることが近年では一般化している。そのため、一夫一妻制の制度下では恋愛も1対1であることがごく自然なことと」
穂乃果「いや意味はわかるよ。Wikipediaから抜粋しなくていいよ」
ことり「じゃあわからないことなんてないよね?」
穂乃果「いや、だからさ。なんで穂乃果とことりちゃんと海未ちゃんが三角関係になるの?」
ことり「だってことり、穂乃果ちゃんのこと好きだもん」
穂乃果「えっ……?」
ことり「ずっと前から、穂乃果ちゃんのことが大好きだったの」
穂乃果「それは……恋愛対象として?」
ことり「恋愛対象として」
穂乃果「…………」
穂3 (酉外れてました)
海未「まったく……ことりは甘えんぼですね」
ことり「海未ちゃん大好き!穂乃果ちゃんも大大大好き!」
海未「あら、私は大好きで穂乃果は大大大好きですか?」
ことり「ううん!!海未ちゃんも大大大好き!」
穂乃果「ついて行けない……」
穂乃果「…あー、穂乃果グーだそうっかな~」
海未「なっ!」
ことり「…じゃあことりもぐーだそうかなぁ」
海未「!?」
穂乃果「あれぇ?って事は海未ちゃんがパーを出せば」
ことり「海未ちゃんの一人勝ちだ~」
穂乃果「やったね海未ちゃん!まずは一勝だよ!」
海未「そ、そうなのですか…?」
ことり「うんうんっ!じゃあ次やっちゃおう?」
穂乃果「うんっ!いくよ…じゃーんけーん」
ことほのうみ「ぽんっ!」
━━みも1
ことり「はぅ~! 穂乃果ちゃん可愛いよ~////」
海未「……そうですか?」
穂乃果「むにゃむにゃ……すぅすぅ……」
ことり「えへへ、涎垂らしちゃってる」
海未「だらしないですね、本当に」
海未「まぁ穂乃果らしいといえば穂乃果らしいですが」
穂乃果「すぅすぅ……えへへ……」
ことり「どんな夢見てるんだろ~?」
海未「さぁ、そろそろ帰らないと。穂乃果」
ことり「だめ!」
海未「え?」
穂乃果『チョキ』
ことり『チョキ』
海未『グー』
ことほの「なん…だと?」
海未「ふふ…ふふふふ…」ニタニタ
穂乃果「海未ちゃん…穂乃果達の作戦を!」
ことり「よん…だの?」
海未「はい…少し考えたら分かりますよ」
海未「ざんねんでしたねぇ…私の勝ちです」
穂乃果「……女の子同士なのに?」
ことり「うん。この気持ち、抑えることはできないよ」
穂乃果「本気なんだね……」
ことり「そうだよ。だから、ことほのうみがカップリングなのか、
単純に二年組のことを指しているのか、わからなくなっちゃって……」
穂乃果「……わかったよ」
ことり「!?」
穂乃果「わたし、ことりちゃんと付き合う!」
ことり「ええっ!?」
穂乃果「穂乃果とことりちゃんが付き合えば、ことほのうみは消滅する……」
ことり「……!で、でもっ!そのために付き合うなんてことりは嫌だよ!」
穂乃果「もちろんそれだけじゃないよ。穂乃果は……ことりちゃんのこと、好きだよ」
ことり「う、嘘……恋愛対象として?」
穂乃果「恋愛対象として……好きだよ、ことりちゃん」キリッ
ことり「うう……///あ、ありが……とう……///」
穂乃果「くうっ…まだまだ!」
ことり「そうだよ!まだ一勝だけだから!」
海未「もちろん、あと二回も勝たせてもらいますよ?」
穂乃果「それもここまでだよっ!じゃーんけーん!」
ことほのうみ「ぽんっ!」
穂乃果『パー』
海未『グー』
ことり『グー』
穂乃果「やった!穂乃果の勝ち~!」
海未「くうっ…」
ことり「や~んっ…」
━━みも2
ことり「穂乃果ちゃん、きっと幸せな夢見てるんだよ。 起こしたらかわいそう!」
海未「しかし……」
穂乃果「えへへ……うひひ……ふひひひ……むにゃむにゃ」
海未「うっ……本当に眠っているのですか? これ」
ことり「可愛い~////」
海未「え? 可愛い? わ、私には少し気持ち悪いくらいに」
ことり「海未ちゃんはわかってないなぁ、穂乃果ちゃんは少々やり過ぎなくらいが一番可愛いんだよ?」
海未「そう……なのですか?」
穂乃果「うぇひひ……くくっ……ふふふ……っ……すやすや」
海未「……っ」
ゾクッ
ことり「……海未ちゃんに、なんて報告しよっか。
海未ちゃんも本気で穂乃果ちゃんのこと好きだったし、きっと傷付くよ……」
穂乃果「辛いけど……しばらく黙ってよう。
今、この時期に海未ちゃんに辞められると厳しいよ……」
ことり「…………」
穂乃果「……ことりちゃんは、みんな思いだね」
ことり「……ごめんね、海未ちゃん」
穂乃果「謝ることなんてないよ。海未ちゃんに告白されても、多分断ってたから……」
ことり「・・・・・・」
穂乃果「ことりちゃん。これは仕方のないことなんだよ。
ことりちゃんが勝って、海未ちゃんは負けた。それを海未ちゃんが知らないだけ。
それだけの話なんだよ」
ことり「うん……」
穂乃果「どんどん行くよ~じゃーんけーん!」
ことほのうみ「ぽんっ!」
『あいこ』
穂乃果「むむむ…」
海未「また分かれました!」
ことり「ことりだけまだ勝ってなーい!」
穂乃果「…ねぇ、穂乃果に提案があるんだけど」
海未「何ですか?」
穂乃果「この前テレビでやってた、漢気じゃんけんやろうよ!」
ことり「あっ!それ面白そう!」
海未「おとこぎ…?私たちは女の子ですが?」
穂乃果「海未ちゃんしらないの?男気ジャンケンってのはね…」
穂4
ことり「穂乃果ちゃぁーん!穂乃果地ゃぁーん!」ジタバタ
海未「こらこら、暴れてはいけませんよ?ことり」
穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!おかしい、おかしいよ!」
海未「はい?何がですか?」
穂乃果「海未ちゃんはともかく、ことりちゃんはこんなに子供っぽくないよ!!」
ことり「ふぇ……」
穂乃果「え?」
ことり「うわあああああああああああああああああああん!!!!」
海未「こら穂乃果!ことりを泣かせましたね!?」
穂乃果「私が悪いの!?」
海未「そうです!」
穂乃果「えええぇ!??」
ことり「ふぇえええええええええええええええええええええええええええええ」
━━みも3
ことり「こんな幸せそうな穂乃果ちゃん見てることりも幸せ~////」
海未「ことり、もう外は真っ暗に」
ことり「もうちょっとだけ~」
海未「……」
穂乃果「うひひっ……っ!? ふあっ……………………」
海未「穂乃果?」
穂乃果「あ……ひっ……や……だ……、あ…… うぁぁぁ……!! ……すぅすぅ」
海未「こ、これは……?」
ことり「ふわぁ~//// 可愛い~」
海未「はい? 穂乃果、怖がってますよ!? 早く起こしてあげた方が」
ことり「だ~め!」
海未「ことり!」
穂乃果「ところで、さ。ことりちゃん」
ことり「なに、かな?」
穂乃果「ことりちゃんって可愛いよね」
ことり「ふぇっ!?///」
穂乃果「髪もサラサラだし、仕草もかわいいし、声も、顔もかわいいし、
その上友達思い……ことりちゃんって、天使なのかもしれないね」
ことり「きゅっ、急にどうしたの穂乃果ちゃん!?///」
穂乃果「えへへ。思ったことを言っただけだよ」ナデナデ
ことり「ふぁっ……///も、もうっ!……えへへ」
穂乃果「あ、やっと笑ってくれたね。穂乃果は、笑ってることりちゃんの方が好きだよ」
ことり「そ、そんなの……///照れちゃうよ……///」
穂乃果「ことりちゃん……」グイッ
ことり「ほ、穂乃果ちゃん……///」ドキドキ
穂5
穂乃果「……ご、ごめんね?ことりちゃん」
ことり「……もう怖くない?穂乃果ちゃん怖くない?」
穂乃果「怖くないよー……穂乃果だよー……」
穂乃果(だからだれこれ!?)
………………
海未「これちゃんと効いてるんですか?」
ことり「ほ、本にはそう書いてあったよ!」
海未「いやでも……」
穂乃果「zzZ」
海未「寝てるところに刷り込みとは……」
ことり「本には書いてあったんだよ!!本当だよ!?」
穂乃果「…ってルールなの!」
海未「なるほど…勝敗を逆にして、勝った人は決して悔しい顔をしてはならず、誇らしく振舞なければいけないのですね」
穂乃果「うんっ!そういうこと!勝った人が嬉しい顔をしたら罰ゲームだよ!」
ことり「…?ちょっとルールが違うような…」
穂乃果「じゃあいくよ~」
穂乃果「おっとこぎじゃんけんじゃんけ~ん…」
ことほのうみ「ぽんっ!」
穂乃果『グー』
海未『グー』
ことり『チョキ』
海未「…あぁ~くやしい~勝ってしまいた~」
━━みも4
ことり「怯えてる穂乃果ちゃんも可愛い!!」
海未「……」
穂乃果「うぅ……あ、あ……わぁぁぁ !!!! やだ……やだぁぁ……!!!!」
海未「穂乃果! 穂乃果!!」
穂乃果「むにゃむにゃ……」
海未「ほっ……」
チラッ
ことり「はぁ~////」
海未「……だんだん穂乃果が可哀想になってきました」
ことり「えへへ」
ツンツン
穂乃果「んっ……へへ……すぅすぅ」
ことり「うふっ」
ツンツン
穂乃果「んん……ひっ……や、たすけ……うわぁぁぁぁ!!!! ……すやすや」
ことり「うふふっ」
ツンツン
穂乃果「ひっ!!うぁぁぁぁぁぁぁ !!!!!!! むにゃ……? むにゃむにゃ……」
海未「……」
ーーーチュン…チュン…
ことり「ん……ふわぁ……」
ことり「んん……」ゴシゴシ
穂乃果「おはよう、ことりちゃん」
ことり「ふぇっ!?ほ、穂乃果ちゃん!?どうして……あっ」
穂乃果「昨日は激しかったね」
ことり「も、もう……///穂乃果ちゃんのバカ……///」
穂乃果「さ、早く準備して学校行こ!のんびりしてると遅刻しちゃうよ!」
ことり「ふふっ、穂乃果ちゃんに遅刻を心配される日が来るなんてね」
穂乃果「えっへっへ!穂乃果だって、日々成長してるんだから!」
ことり「それもそうだね!じゃ、朝ごはん作ろっか!」
穂乃果「うんっ!」
ことり「やった~!ことりプリン食べたくなかったんだ~」
穂乃果「やったー!穂乃果勝ったよー!」
穂乃果「あ」
ことうみ「……」
穂乃果「…いや~悔しいなぁ~もうほんと悔しい!穂乃果勝ちたくなかった~」
海未「ことり」
ことり「うん、海未ちゃん」
海未「罰ゲーム…」
ことり「くすぐりターイム!」コショコショココショ
穂乃果「ひゃはははははは!いやだははははは!やめてぇははははははは!」ジタバタジタバタ!!
━━みも5
海未「ことり……遊んでません?」
ことり「そんなことないよ~、えへへ」
海未「本当ですかね……」
ことり「怯えてる穂乃果ちゃんも可愛いけど、ことりはこっちの穂乃果ちゃんの方が」
ナデナデ
海未「?」
穂乃果「すぅすぅ……ぁ……っ……ひぐっ!!」
海未「!?」
ことり「ん~」
ナデナデ
穂乃果「うぅっ……ひぐっ……ごめ……ごめんなさ……うわぁぁんっ!! ……すぅすぅ……」
海未「ことり、何を……?」
ー学校ー
穂乃果「おっはよー!海未ちゃん!」
ことり「おはよう、海未ちゃん」
海未「おはようございます……ところで、穂乃果」ゴゴゴゴゴゴ
穂乃果「な、なにかな?海未ちゃん。ちょっと怖いよ?」
海未「昨日はどこに行ってたんですか?
朝家に行ったら居なかったから心配したじゃないですか!」
穂乃果「あ、あはは……ごめんごめん」
海未「まったく、気をつけてくださいね!」
穂乃果「はーい」
ことり「・・・・・・」
海未「ことり?どうかしましたか?元気がないようですが……」
ことり「う、ううん!なんでもないよ!」
海未「そうですか?それなら良いのですが……」
ことり (言えないよ……)
海未「・・・・・・」
くっそどうだっていいんだけどさ
1は素数じゃないよ?
穂6
穂乃果「ん……あれ?」
穂乃果(なんかさっきと景色違くない?)
海未「穂乃果……ああ穂乃果……」
ことり「大丈夫……怖くないよ穂乃果ちゃん……私ね、穂乃果ちゃんが大好きだから……痛くしないよ?」
穂乃果「えっ」
穂乃果「え?」
穂乃果「なんでみんな裸なの?」
海未「なにって……3Pですよ?」
穂乃果(そして私は考えるのをやめた)
穂乃果「はひー…はひー…」ピクピク
海未「…で、勝敗が逆なのでことりの勝ちですね」
ことり「うんっ!これでみんな一勝だよ!」
穂乃果「ま…まだまだ…」ヨロヨロ
海未「では普通のジャンケンに戻りましょう!ジャーンケーン!」
ことほのうみ「ぽんっ!」
『あいこ』
穂乃果「うーあいこおおいなぁ」
ことり「また三人とも同じの出してるよ~」
海未「みんな考えていることは同じですね」
穂7
穂乃果「……うう…」
海未「こ、ことり!?穂乃果が呻き声を上げていますが大丈夫なんですか!?」
ことり「だ、大丈夫だよ!!」
穂乃果「うぁあ……」
ー放課後ー
海未「穂乃果、ことり。今日は練習もありませんし、一緒に帰りましょう」
ことり「ご、ごめんね。ことり、今日はバイトがあるから……」
穂乃果「あれ?そーなんだ」
海未「それでは仕方ありませんね。アルバイト頑張ってください。では」
穂乃果「ばいばい、ことりちゃん!」
ことり「うん、またね」
ことり「・・・・・・」
ことり (海未ちゃんと一緒に居ると……胸が押し潰されそうだよ……騙すのって辛いよ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ことり「と言いつつ……」
ことり (来ちゃった、穂乃果ちゃんの家)
ピンポーン♪
穂乃果母「はーい。ってことりちゃんじゃない!いらっしゃい」
ことり「あ、穂乃果ちゃん居ます?」
穂乃果母「居るわよ。海未ちゃんも一緒ね」
ことり「あ、そうなんですか……じゃあ」
穂乃果母「さっ、上がってって!後でお菓子持ってくわね!」
ことり「えっ?あのっ!」
穂乃果「…ねぇ、穂乃果いい事考えたよ」
海未「何ですか?」
穂乃果「このプリン…三人で分けっこしようよ」
ことり「えっ!?」
海未「それは…どういうことですか?」
穂乃果「私たち、いつも仲良しで遊んできたじゃん」
穂乃果「だから一個しかないお菓子も、三人で分け合いっこして…三人で美味しく食べてたよね?」
穂乃果「学校でも、おんなじように三人で分けたら、三人とも仲良くたべれるよ」
海未「穂乃果…」
ことり「穂乃果ちゃん…」
穂乃果「だからね、これは三人で食べよう?」
穂乃果「そのほうが絶対美味しいよ!」
海未「…穂乃果の言う通りですね」
ことり「うんっ!私たち三人、何時でも仲良しがいいねっ!」
━━みも6
ことり「えへへ、穂乃果ちゃ~ん」
ナデナデ
穂乃果「あっ……ごめんなさい……ごめんなさい……っ……ぐすっ……えぐっ……!!」
海未「ことり! もうやめてください!! 穂乃果が……可哀想です……」
ことり「そうかなぁ? でも穂乃果ちゃん眠ってるし……」
海未「例え眠っているとしても、穂乃果に悪夢を見させるのは……」
ことり「う~ん……じゃあこっちかなぁ?」
ムニムニ
穂乃果「んぁっ……んんっ……あっ……」
海未「こ、ことり!?////」
ことり「これなら穂乃果ちゃん、悦んでくれるよね?」
ムニムニ
穂乃果「はぅっ……ぁ……や……あぁっ ……!!////」
穂8
穂乃果「……今度はなに?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「ふぅ……なんだ、二人とも寝てる……良かった、また変なことが」
海未「」
ことり「」
穂乃果「変な……」
海未「」
ことり「」
穂乃果「んん!?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「これ死んでる!?」
━━みも7
海未「あ、貴女は親友に何てことをしているのですか!?////」
ことり「でも穂乃果ちゃん、気持ちよさそうだよ?」
ムニムニ
穂乃果「あぁんっ……やっ……んくっ……はっ……////」
海未「……////」
海未「し、しかし……!!」
ことり「海未ちゃんもしてみる?」
海未「え?」
ことり「してみたいんだよね?」
海未「わ、私はそんな……」
ことり「海未ちゃん?」
海未「あ……その……////」
ことり「ならことりが穂乃果ちゃんをこのままイカせちゃおっかなぁ?」
海未「だ、駄目です!!」
穂8
穂乃果「……今度はなに?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「ふぅ……なんだ、二人とも寝てる……良かった、また変なことが」
海未「」
ことり「」
穂乃果「変な……」
海未「」
ことり「」
穂乃果「んん!?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「これ死んでる!?」
穂8
穂乃果「……今度はなに?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「ふぅ……なんだ、二人とも寝てる……良かった、また変なことが」
海未「」
ことり「」
穂乃果「変な……」
海未「」
ことり「」
穂乃果「んん!?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「これ死んでる!?」
穂乃果「海未ちゃん…ことりちゃん…」
海未「穂乃果、早くプリンをぷっちんしてください」
ことり「それをスプーンで分けて三人で分けよう?」
穂乃果「…うんっ!」
穂乃果「じゃあ穂乃果の机に集まって!三人のお皿に」
キーンコーンカーンコーン
穂乃果「あ」
先生「はーい給食の時間終わりでーす。給食当番は食器を持って行ってね~」
海未「……」
ことり「……」
先生「それから高坂さん、園田さん、南さん。給食中にくすぐりをしたり大声を出していたので今日の昼休みは職員室に来てもらいます」
ことほのうみ「」
な か よ し 三 人 組
~おわり~
んん!?なんで3つ同じの出た!?
すいませんバグです
ー廊下ー
ギシッギシッギシッ
ことり (流されるまま来ちゃった……ここまで来たら、帰るわけには行かないよね)
ことり (勇気を出して、ちゃんと言おう)
ことり「ん?」
ことり (なんだろう、この声……穂乃果ちゃんの部屋から?)ガラッ
海未「あぁんっ!穂乃果っ!穂乃果ぁっ!」
穂乃果「ひあっ!あああんっ!は、激しすぎるよぉ海未ちゃあん!」
ギシッギシッ
ことり (な、にこれ……?)
海未「はぁっ、ふぁっ、ああっ!ほ、穂乃果!そろそろいきますよ!」
穂乃果「はぁっ、はぁっ、はぁっ……一緒に……行こ?」
ことり (穂乃果ちゃんと海未ちゃんが……嘘でしょ?ことり、騙されてたの?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「……ことりには、申し訳ない気がします」
穂乃果「……しょうがないよ。こればっかりは」
海未「でも、騙すような真似、私はしたくありません。私とことりは、親友ですから」
穂乃果「勝ったのは海未ちゃん、負けたのはことりちゃん。それだけの話だよ」
海未「でも、ことりもあんなに穂乃果のことが好きなのに、黙っておくなんて酷です」
穂乃果「・・・でも、もし今ことりちゃんに辞められたら、困るよ」
海未「穂乃果……私はどうすれば……?」
穂乃果「穂乃果が、なんとかするよ。だから、海未ちゃんは穂乃果のこと、信じて?」
海未「・・・わかりました、信じます」
穂乃果「ありがとう」
一番乗りいただいたぜ
しかしこの流れの早さVIPかよwwwwwwww
━━みも8
ことり「ここをね、こうやって触るの……」
ムニッ
海未「こう……ですか?」
ムギュッ
ことり「だめだよ! そんなとこ触ったら穂乃果ちゃん起きちゃう!!」
海未「難しいです……」
ことり「ちょっとコツがいるんだけど……海未ちゃんなら大丈夫だよ」
海未「ここを……こうですか?」
ムニュッ
穂乃果「んぁ……ゃ……すぅすぅ……」
ことり「そこだと少し弱いかなぁ? もっと奥を」
ムニムニ
穂乃果「あぁぁっ……んんっ……や……ぁぁ……っ!!////」
ことり「ここがベストだよ」
海未「なるほど」
穂9
穂乃果「え、ど、どうすればいいの!?なにすればいいの!?」
海未「」
ことり「」
穂乃果「いやわっかんないよ!!!!!!!!!」
穂乃果「……これさ、夢だってわかっててもなんか生々しくていやだな」
穂乃果「というか本当に死んでるの?」
穂乃果「……うん、死んでる」
穂乃果「え、なに?なにも起きないの?」
………………
海未「ことり、なにやら凄く微妙な顔をしていますよ」
ことり「どんな夢みたらこんな微妙な顔になるの……?」
海未「しかたない、そろそろ起こしますか」
ことり「そうだね」
海未「穂乃果!穂乃果!」ユッサユッサ
ことり (なるほど……わかったよ、ことりと海未ちゃんは穂乃果ちゃんに騙されてる)
ことり (二股をかけられてるんだ……許せないよ、穂乃果ちゃん)
タッタッタッタッタッタッ
ー次の日ー
ことり「海未ちゃん」
海未「はい?」
ことり「話があるの」
海未「……!……わかりました」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「そ、そん……な……嘘、ですよね?」
ことり「残念だけど、これは本当だよ」9
海未「そんな……。穂乃果……信じていたのに……」
ことり「……悔しくない?」
海未「!?」
ことり「穂乃果ちゃんにいいように弄ばれて、悔しくない?」
海未「そ、それはっ……」
ことり「海未ちゃんの、本当の気持ちを聞かせて?ことりは裏切らないから」
海未「……悔しいです。穂乃果に、いいように扱われたのが」
ことり「復讐しない?」
海未「復讐、ですか?」
ことり「うん、方法は考えてあるんだ。それはね……」ヒソヒソ
>>96
御指摘ありがとうございます、無学で申し訳ありませんでした
返そうと思ってたのに書いたら即送信してましたごめんなさい
━━みも9
ことり「今の位置覚えた?」
海未「はい、多分……ここですよね?」
ムニムニ
穂乃果「あぁっ……んぐ……やんっ……はっ……はっ……////」
ことり「さすが海未ちゃん!」
海未「ふふっ」
ことり「あとは強弱だけど……強すぎると起きちゃうし、弱すぎると感じてくれないから」
海未「それは穂乃果の反応を見て緩急をつける感じで良いのですか?」
ことり「うん! 目標は起こさずにイカせること、だよ!」
海未「もしかして、ことり……今までもこんなことを?」
ことり「えへっ」
穂10
海未「」ガタガタガタガタ
ことり「」ズルズルズルズル
穂乃果「ヒィ!?なんか動いた!?」
海未「」ガタガタガタガタ
ことり「」ズルズルズルズル
穂乃果「ことりちゃんはなんか近寄って来てない!?」
穂乃果「や、ヤバイよ……ヤバイこれ……」
海未「」ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ
ことり「」ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル
穂乃果「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
さすがみもニーことうみで穂乃果攻略とは分かってるな
━━みも10
海未「穂乃果……穂乃果……」
ムニムニ
穂乃果「あっ……あっ……んんっ……!! はぅっ……////」
海未「穂乃果……穂乃果……!!////」
ムニムニ
穂乃果「やんっ……あぁっ……や、やだ……だめ……んんっ!!////」
海未「はぁはぁ……!!////」
ムニムニ
穂乃果「あぁぁっ!! んんっ……や、やぁぁ……!!!!////」
海未「はぁはぁ!! も、もう少しで」
ことり「う、海未ちゃん! 落ち着いて!!」
海未「え?」
ムギュッ
穂乃果「んあっ……ふぇ? 海未……ちゃん……?」
ー放課後ー
穂乃果「海未ちゃーん!ことりちゃーん!一緒に帰ろ!」
海未「すいません、私は今日用事が」
ことり「ことりもなんだ、ごめんね?」
穂乃果「あ、そーなんだ。じゃあまたね!」
ことり「うんっ!またね」
海未「さようなら」
ー次の日ー
穂乃果「海未ちゃーん!ことりちゃーん!」
海未「今日も用事が」
ことり「あるからごめんね」
穂乃果「あ、うん。そうなんだ……またね」
ー次の日ー
穂乃果「海未ちゃ」
海未「さようなら」
ことり「ばいばい」
穂乃果「・・・・・・」
ー次の日ー
穂乃果「う」
海未「・・・」タッタッタッタッ
ことり「・・・」タッタッタッタッタッタッ
穂乃果「……どういうことなの?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「ふふふっ。穂乃果、目に見えて落ち込んでますね!」
ことり「反省して、謝ってくるまでは絶対にやめてあげないからね!」
ことうみ「「あははははは!!」」
ー次の日ー
穂乃果「絵里ちゃーん!一緒に帰ろ?」
絵里「いいわよ」
ことうみ「「えっ」」
穂乃果「」ニヤリ
結論:ことほのうみは二年生のことを指しているんだと思います。
おわり
読み切れないほど大量の良SSの数々がリアルタイムに見れるって超幸せだ
>>116
気にしなくて大丈夫ですよ
それどころか楽しんで読ませて頂いてるので感謝してます、ありがとうございます!
穂11
海未「不味いです!!なんか穂乃果が痙攣してます!!!」
ことり「どんな夢みたらこうなるの!?というかこれ大丈夫なの!?」
穂乃果「」ガクガクガクガク
海未「こ、こうなったら無理矢理にでも起こしますよ!!」
ことり「そうだね!!こうなったら……!」
海未「穂乃果!ごめんなさい!」バッシャアアアアアア
………………
穂乃果「……え?」
海未「」ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
ことり「」ピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピピ
穂乃果「え、なに!?なんな……
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
;;;;;;゙゙゙゙゙ / ゙: ゙゙゙゙゙;;;;;;
゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
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`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
途中から方向性を見失った
>>123
暖かいお言葉ありがとうございます
頑張ります
(爆発オチが封じられたか……)
雑になってしまった
お風呂休憩もらいます
帰ってきてお題の最中だったら短く書かせて頂きます
━━みも11
穂乃果「海未ちゃん……何して……?」
ボーッ
海未「そ、その……これは……」
穂乃果「きゃっ!! ど、どこ触ってるの!?」
海未「ち、違います!! いえ……違いませんけど」
海未「その……さ、最初に始めたのは、ことりで……」
穂乃果「むー! 海未ちゃんの嘘つき」
海未「わ、私は嘘なんか……」
穂乃果「ことりちゃんなんか何処にもいないじゃん……!!」
海未「え? え……こと……り……?」
穂乃果「海未ちゃんー!!穂乃果、怒っちゃうよー!!」
海未「す、すみません!! 出来心なんです!! すみませんすみません!!」
海未「こ、ことりーっ!!!!」
ことり「えへっ」
━━fin━━
正直自分でも吃驚するほど今書いた自分のSSつまらなくて逆に笑が込み上げてきた
あれだ、方向性を見失うとこうなります
逆に考えるんだ。方向性を見失うことで方向性を見つけるんだと
さてさて
なんちゃん安価お願いします!
みんな書くの速すぎですー
このペースのままだったら朝には1000に到達しそうですー
>>131
じゃあ年内に3スレ1000を目指そう(白目)
穂乃果×雪穂(攻略済)でスーパーイチャイチャラブラブタイム
20
んー……この場合指定レスが15超えてるから安価下かなぁ
またアレをかくのか(驚愕)
面白いからいいですよ()
みもっちとなんちゃんの意見次第
再安価行く?
15がいいですー
10でも……5でも……
すいません
ルールよく読んでませんでした…
再安価賛成ですー
よし再安価しようぜ
安価>>151
じゃあ雪穂が穂乃果の処女膜になる話を7レスでやりましょう
のぞにこ 9
おっと勝手に安価出したけど穂乃果の人それでいいかね?
おk
穂1
にこ(……?)
にこ(なんか……妙に暗いわね)
希「今日はにこっちとデートやね!」
にこ(!?)
にこ(なんで私の頭の上に希が!?)
にこ(待って!私体が無い!?)
-部室-
ガチャ
希「…ん?」
にこ「」
希「……」
にこ「」
希「…にこっち?何してるの?」
にこ「」
希「……」ワシッ
にこ「あんっ…って何するのよ!?」ガタッ
希「お、やっと起きた」
にこ「…はっ!そうだった」
にこ「お腹すいて…動けない…にこ」バタッ
希「…行き倒れ?」
にこ「そういうこと」
希「ふむふむ…」
━━みも1
希「…………見えたっ!!」
希「今日のラッキーアイテムは……黒髪ツインテールの赤いリボンで、にっこにっこにー☆ って言うとる人やって!?」
希「ってこれ、ニコっちのことやん!!」
希「ていうか人がラッキーアイテムっておかしない!?」
希「でも自分の占いが外れとるなんて思いたくないしな……」
希「まぁ物は試し言うし……」
希「……何か面白そうやし」
希「にこっちお昼は?」
にこ「お弁当家に忘れた…」
希「お金は」
にこ「25円しかない…」
希「…誰かからお金借りるとか」
にこ「…借りる人いない」
希「……」
にこ「……」グゥゥ
希「…仕方ないなぁ」ゴソゴソ
にこ「何かくれるの!?」ガバッ!!
希「あ、うちも財布忘れた」
にこ「」ビタンッ!!
━━みも2
にこ「……?」
トコトコ
希「~♪」
トコトコ
にこ「……っ!?」
スタスタ
希「~♪」
スタスタ
にこ「……っ!!」
ダダダッ
希「お?」
ダダダッ
にこ「はぁ……はぁ……っ!!」
ゼェゼェ
希「ふふっ」
穂2
にこ(……!!私……!!)
希「ふわぁ~……ふぅ、よし!支度しよ!」
にこ(希ちゃんの処女膜になってる!!)
希「あ!この服可愛いやん!これにしよ!」
にこ(待って希!よくわからないけど私処女膜になってる!!)
希「~♪」
にこ(気付いてよ!!)
にこ「のぞにこってアレでしょ?大小コンビってやつ」
希「せやなぁ」
にこ「で、今回はのぞにこだからにこはいいように弄ばれるだけなんでしょ?」
希「せやなぁ」
にこ「正直さぁ……にこにとってのうまみがないのよねぇ……。
巨乳を見せつけられて、いいように弄ばれて、照れてるところ見せるだけ。
見せ場が少ないんじゃないかしら?」
希「せやなぁ」
にこ「……ちょっと、真面目に聞いてるの?」
希「せやなぁ」
にこ「いい加減にしなさいよ……どこまで人をコケにすれば気が済むの……よっ!」ブンッ
パァン
にこ「……え?」
希だったもの「」
にこ「どうしよう……希が破裂しちゃった……」
希「あ、でもうち手帳の中にお金入れてたような…」ゴソゴソ
にこ「ホントに!?いくらいくら!?」
希「えっと名札のお釣りやからそんなに多くはなかったような…」
にこ「いいわよ!100円くらいあればおにぎりが買える!」ワクワク
希「あ、あった」チャリン
希「ほい、25円」
にこ「……」
希「にこっちの25円、うちの25円、合わせて?」
にこ「にっこにっこにー☆」キラッ
にこ「ばかたれっ!!ばかたれっ!」バンバン!!
━━みも3
にこ「何なのよ!!」
希「ん?」
にこ「何でニコについてくるのよ!?」
希「んー……たまたまやん?」
にこ「そっか、たまたまかぁ~すごい偶然~! ってそんなわけないでしょ!!」
希(こういう占いごとって人に話すと効力無くなる言うからな~)
希(面白いし、まだ黙っとこ)
にこ「で? ニコに何か文句でもあるっていうの!!」
希「文句? 文句……んー……?」
にこ「……?」
希「胸が小さい?」
穂3
希「にこっちまだかなー♪」
にこ(ごめん希……にこはもう……)
にこ?「待たせたなマイハニー」
希「にこっち!」
にこ(誰よアンタ!?!??)
希「……?にこっち、なんか今日いつもと違う?」
にこ(!?流石希!そうよ!そいつは偽……)
にこ「香水をつけてみたんだ、バイト代貯めてな……この日の為に」
にこ(確かに貯めてたけどなに!?アンタ勝手に使ったの!?)
希「ええやん!にこっち素敵やで!」
にこ「君の方が素敵さ」
希「にこっち……」キュン
にこ(なんで今のでキュンてすんのよ!?てかアンタは一体どんなキャラしてんのよ!?)
-そして-
ガチャ
希「買ってきたよ。ビックチョコ」
にこ「ありがと…」ガサガサ
にこ「あぁ…このチョコと中身スカスカのスナックが身体に染みる…」ザクザク
希「ふふっ、でも飢えずにすんだからええやん」
にこ「えぇそうね…これで帰るまでに行き倒れにならずに済む」
希「あ、今日はもう帰る?」
にこ「うん、みんなには体調不良だって伝えておいて~」
にこ「の、希……?冗談よね?どうせスピリチュアルとか言って復活するんだよね?」
希だったもの「」
にこ「う、嘘でしょ……?ね、ねえ!希っ!」
希だったもの「」
にこ「そ、そんなぁ……ひぐっ、ぐすっ……こんな簡単に破裂するなんて……」
にこ「ごめんなさい、希……うぐっ、巨乳も……えぐっ、楽じゃなかったのね……。
こんなに簡単に……破裂するなんて思ってなかったから……ううっ」
ー部屋の外ー
希「・・・・・・」
希 (本気で思っとるんやろか)
━━みも4
にこ「余計なお世話よ! っていうか考えてまで言うことじゃないでしょ!!」
希「うーん……なら……」
にこ「わかったわ……あんたがニコに何一つ文句が無いっていうのは」
希「ふふっ」
にこ「で、本当の理由は何なのよ?」
希「……」
にこ「まったく……怒んないから言いなさいよ」
希「実はな、うち……ニコっちのこと好きなんよ」
にこ「ふ~ん、それでニコを……え?」
にこ「す、すすすすす好きって!? ちょ……えぇっっ!!!!」
希「ふふふ」
希「あ、にこっちちょっと待って」
にこ「何よ?」
希「…今、にこっちが帰ると良くないことが起こるよ」
にこ「はぁ?」
希「でも安心。うちが魔法をかけるとその良くないことはたちまち消えてしまいます」
希「これはもううちに任せるしかないね」
にこ「すごく胡散臭いのだけど…」
希「いいからうちの言うこと聞いとき?悪いことは言わんから」
にこ「…まぁいいけど、にこがこのまま帰ったら何で悪いことが起こるのよ?」
希「…聞きたい?」
にこ「そこまで言うならあんたに付き合ってあげるって言ってるの」
希「ふふっ、ありがとうにこっち」
にこ「…別に」
にこ「そ、そうだ!空気を詰めて縫い付ければ元に戻るかもしれない!待ってて希!」
希 (にこっちの頭は空気しか詰まってないんとちゃうかなぁ)
にこ「くっ!でも空気入れがない……こうなったら口で!」
希 (おいおいおいおい)
にこ「ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!……ダメ、全部抜けちゃう」
希 (そらそうやろな)
にこ「じゃあ縫い付けてから口で空気を……あっ、口でって……///
も、もうっ!何考えてるのよ!そんなこと考えてる場合じゃないでしょうがっ!」
にこ「まず縫い付けて…………」
にこ「希の肌、すべすべね……」
希 (そら風船やからな)
穂4
にこ?「さ、行こうか」
希「うん!」キュンキュン
にこ?(聞こえるか?)
にこ(……!アンタ!)
にこ?(そうだ、貴様の身体を借りているのは私だ)
にこ膜(私の身体を返してよ!)
にこ?(それは出来ない相談だ……まあ見ていろ、お前が知らない希を見せてやる)
にこ膜(……アンタ何者?)
にこ?(希の処女膜だ)
希「むふふ~」モギュ
にこ「きゃあ!?ちょっと希!?」
希「何だかんだ言ってにこっちはいつもうちの言うこと聞いてくれるんやなぁ」ナデナデ
にこ「ちょっと…撫でるのやめなさいよ」
希「ん~?いややった?」
にこ「そういうわけじゃないけど…」
希「ならええやん♪」ナデナデ
にこ「だ、だからそうやって…!」
希「んっふふ~」ワシワシ
にこ「ほらきた!いつも頭の手が胸に来るのよ!あんっ!…ばかっ!やめなさい!」
━━みも5
にこ「そ、そそ……そんなこと急に言わても……///」
希「ごめんな……うちも黙っとるつもりやったんよ」
にこ「で、でも……////」
希「けどな、抑えきれんかった……うちのニコっちへの想いを!!」
にこ「うぅ……////」
希「ずっと好きやった……ニコっちのこと」
にこ「はうぅ~……////」
希「めっちゃ好きや、 愛しとる!!」
にこ「あ、あんた……そんな恥ずかしい台詞をペラペラと……////」
にこ「もう!ふざけてるならにこ帰るわよ!」
希「ごめんごめん。もうせんよ」
にこ「まったく…どうしてそう節操がないのよ」
希「ん~?うち、そんなに節操無い?」
にこ「無いわよ!いっつもそうやってワシワシワシワシ…」
希「これでも人は選んでやってるつもりなんやけどなぁ」
にこ「そういう問題じゃないでしょ!?何でいちいち胸揉む必要あるのよ!」
希「これ、うちの愛情表現なんやけど?」
にこ「えっ?」
希「……」ニコニコ
にこ「…何よ。もう」
━━みも6
にこ「うぅっ……////」
希「ニコっち?」
にこ「ちょ、ちょっと待って……今、状況の整理を」
希「めっちゃ好きやねん!!」
にこ「だから待てって言ってるでしょ!!」
希「ふふふっ」
にこ「……ど、どこが好きなのよ……ニコのどこが……」
希「え?」
にこ「え?」
希「えっと……えっと……はは、どこやろなぁ?」
にこ「はぁぁぁ!?」
希「全部?」
にこ「ふぅ、こんなもんかしらね。じゃあ早速……こ、これは!必要な措置だからね!」
希 (誰に言い訳しとるんや)
にこ「ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!ふーっ!
……なんで?全部抜けちゃうわ」
希 (そらそうやろな……って二回目やこの台詞)
にこ「くっ……にこには、希を救うことはできないの……?」
にこ「希……!ごめん……ごめん……っ!」
希 (・・・・・・)
真姫「まだ諦めるのは早いわ!」
にこ「真姫ちゃん!の、希を助けられるの!?」
真姫「我が西木野総合病院の医学薬学は世界一ィィィ!
できんことはないイイィーーーーーーッ!!」
にこ「ほ、本当に!?やってくれるの!?真姫ちゃん!」
真姫「じゃあ、私と付き合ってよ」
にこ「!?」
希「!?」
穂5
にこ膜(……なんなのよ……あれから向こうからは喋りかけて来ないし、こっちから話し掛けても返事してこないし)
にこ膜(人様の身体借りてる分際で……偉そうなのよ!)
希「な、なんか今日のにこっち……積極的やない?」
にこ?「フ、気のせいさ」ギュッ
希「に、にこっちの手……あったかい……」
にこ膜(くっ……!)
にこ?「君はとても美しい……この手の温もりがその証と言えよう……」
希(にこっちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)キュンキュンキュンキュンキュンキュン
にこ膜(頭おっかしいんじゃないの!???)
希「に、にこっち……今夜……」
にこ?「……可愛い奴め」
にこ膜(いやいやいやいや、いやいやいやええええええええええええ!???)
希「さて、そろそろ魔法かけてあげるね」
にこ「いいから早くしなさいよ。こっちは余計なエネルギー使いたくないのだから」
希「うん。分かってる」
希「じゃあうちが数えるまで目を瞑っていること」
にこ「はいはい…」
希「じゃあ、いくで?」
にこ「……」
希「……」
にこ「……?希?」
希「……」
にこ「ねぇ、もう目を開けても」ペロッ
にこ「…えっ?」
穂6
……………………
にこ?「今日は楽しかったな、希」
希「せやなぁ……」
にこ?「ん、どうした?希」
希「確かに楽しかったけど……ウチはにこっちと遊びたかったんよ」
にこ?「!?」
にこ膜「!?」
希「わかってるんよ……自分のことは自分が一番知っとる」
希「あんた……ウチの処女膜やろ?」
にこ膜(いやなんでわかるのよおかしいでしょ普通そんな発想には至らないわよ頭沸いてんの!?)
にこ?「……ふ、何もかもお見通し、か……」
にこ?「そう、私こそ貴様の処女膜だ」
にこ膜(いやなんで名乗るの!?)
━━みも7
にこ「そうだよね~! ニコってもう全てがパーフェクトだからぁ~☆」
希「うんうん」
にこ「って誤魔化されないわよ!! ニコは見逃さなかったんだから」
にこ「特に思い当たらなかったから、とりあえず言っておきました~感を」
希「でも街中のカップルたちはこう言うとったよ?」
にこ「え? そうなの?」
希「じゃあいくよ?」
にこ「へ? な、何が?」
希「……」
にこ「の、ののの希!?あ、あんた今何しっ…!」ドキドキ
希「チョコ」
にこ「へぇ?」
希「ほっぺたに…チョコついとったよ」
にこ「……」ドキドキ
希「…あはは、危うく恥をかくところだったやんな」
希「にこっち、食べるときは落ち着いて食べないかんよ?」
にこ「あ、アンタ…」
希「ほな~」
ガチャ…バタンッ
真姫「『付き合う』……って宣言してよ……。
希の命は今……ほんの少しだけ残ってる……。
私に向かって『付き合って』と叫べば、希の命を助けてあげるわ」
にこ「ッ!!」
真姫「希の命だけは助けてあげるわ……早く言ってよ」
にこ「・・・」ハァハァ
真姫「早く言ってよォ~~~~~ッ。
ほら!どんどんしぼんで行くじゃあないの。別に愛し合ってる仲じゃあないんでしょ?
『付き合って』と言ってったらァ~ッ!希を殺したいの?」
にこ「はぁっ、はぁっ、はぁっ……つ、付き合ってと言えば……わたしが言えば……」
にこ「ほ……ほんとに……希の「命」……は……助けてくれるの?」
真姫「・・・・・・」
真姫「」ニタァーッ
真姫「もちろん、約束するわっ。にこちゃんの『貞操』と引き換えの
ギブ アンド テイクよ。叫んで……早く叫んで!」
にこ「…もうっ!何なのよアイツ!」
にこ「もう少し近かったら…キスする所だったじゃない…」
にこ「……」ドキドキ
にこ「…帰ろう」
ガチャ
にこ「…もう、いつか希をギャフンと言わせたい」
にこ「今度は私からキスしてやろうかしら…」ブツブツ
クスクス…クスクス…
にこ「…ん?」
にこ「何が可笑しいのよ…」ガサッ
にこ「…へっ?」
にこ「」(尻尾のようにビックチョコの袋がにこのお尻に付いている。クリップで縫っている)
にこ「…の、のののっ…!」プルプル
にこ「のぞみいぃぃぃぃぃぃっ!!!!!」ダッダッダッダッダ!!
希「今日はにこっち、女難の相が出とるね。女の子には気をつけないかんよ~」
~おわり~
にこ「だが断る」
真姫「ナニッ!!」
にこ「この矢澤にこが最も好きな事のひとつは、
自分で優位と思ってるやつに「NO」と断ってやる事よ……」
にこ「待ってて希!今にこが助けてあげるから!」
真姫「きっさまあ~~ッ!!」
ガチャ
にこ「!」
真姫「!?」
ズイッ ズイッ
希「「待ってて」って言われてなぁ……
このうちが待つと思うんか!!
助けられてあげるで、どうやってやるん?蘇生させる方法は……」
━━みも8
希「ニコっち、うちはニコっちの全部好きや!!」
にこ「な、何か始まったわ……」
希「ほら、ニコっち」
にこ「え? えっと……全部って何よ!!」
希「嫌いなとこなんて一つもあらへんよ? そりゃ人間やから欠点なんか探せばキリがないくらい出てくるやろ」
希「ニコっちやったら尚更やな」
にこ「馬鹿にされてるの?」
希「でもうちから見ればその欠点一つ一つもすごい輝いて見えるんよ! それらが今のニコっちを作っとる要素でもあるんやし」
希「うちはニコっちの全てが愛しく見える……はは、いつもふざけてばっかりやから伝わらんかもしれんけど……」
希「今、めっちゃ真剣なんよ?」
にこ「希……、希がマジなことくらい最初からわかってるわよ」
穂7
希「もう……終わりにしよう?」
にこ?「そうだな……」
希「ウチ……楽しかったんよ?」
にこ膜(処女膜と遊ぶことが!?)
希「なんで……なんで最初に言ってくれんかったん!?」
にこ?「言える訳ないじゃないか!!私が貴様の処女膜だなんて……普通信じない……」
にこ膜(そうね、珍しく常識的わ)
希「違う!!」
にこ膜(何が!?)
希「アンタはただウチから逃げてただけや!!」
にこ?「!!!!!」
にこ膜(え、なに?この展開、え?)
希「ウチと真剣に向き合うつもりなら……!ウチに言うべきだったやろ!?ウチは……ウチは処女膜と分かりあった上で遊びたかった」
にこ膜(いっそ殺せ)
あれ、数えたら10レス書いてた
イミワカンナイッ!!
穂8
にこ?「くッ……そうか…私は逃げていたんだな……」
希「わかればええんよ……」
にこ?「だがもう私には時間が無い……」
希「また……きっと会える」
にこ?「ああ……また合うその日まで……」
にこ膜(もういろいろ諦めた)
希「また……会おうな……」
にこ?「ああ……また……」
瞬間、私は暖かな光に包まれるような感覚を味わった
穂乃 9
ガバッー
にこ「……夢か」
希(ここがにこっちの膣内……)
END
俺はなにを書いているんですかね
━━みも9
希「ニコっち……」
にこ「伝わったわよ……希がニコのこと、どれくらい……す、好き……なのか……////」
希「……ありがと」
にこ「……っ////」
希「ニコっちは? ニコっちはうちのこと……どう想っとるん?」
にこ「そ、それはっ……//// …………こ、今度デートでもしてみる……?」
希「ふふっ」
希(やっぱうちの占いは当たるんやな……ラッキーアイテムがニコっちなんて……)
希(最初は半信半疑やったけど、ニコっちの顔見たら不思議と自分の想い伝えることができた……)
希(うち、幸せ……////)
━━fin━━
にこ「な……」
にこ「なんて事をするのよ希……助けてあげようと思ったのに……。
必ず、にこの事を弄ぼうとする…………だからのぞにここ事が嫌いなのよ」
にこ「だからのぞにこの事がムカつくのよッ!襲われるわよッ!
真姫ちゃん、は真姫ちゃんはもうのぞまきのうまみを覚えたッ!」
真姫「」ドヒャアアアッ
希「なにィ!」
真姫「やった!抱きついたわッ!もう完璧にのぞまきのルートもいただき……」
希「ひるむ……!と、思うのか……」
真姫「えっ?えっ?」
希「これしきの……これしきの事でよォォォオオオ!!」
真姫「えっちょっと待って!ジョジョごっこじゃないの!?」
希「?ジョジョごっこやで」
にこ「なぁんだ真姫ちゃん。五部知らないにわかだったんだァ~~」
真姫「う、うう……URYYYYYYYYYY!!!!!」ガバッ
希「ボラボラボラボラボラボラボラボラボラ!!!!」
にこ「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリ!!!!」
希「ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」
にこ「アリーヴェデルチ(さよならだ)」
バァーン
にこ「これが……」
希「『のぞにこの世界』や」
おわり
なんだこれ
安易にジョジョネタに走った結果
反省した……
うむ、ちょっと休憩したほうがいいかもな
カオス頑張ったしそろそろほのぼのさせたいよね
俺はさっき休憩したんで行けますよん
他のみなさん休みますか?
さて、そろそろ殺s……
何でもないですー
俺はまだまだいけますよ!
なんちゃんは休憩?
俺もいけるぜ
こういうのは慣れてる
>>202
(今までを見ると一番まともだったからそろそろ反動が来ると思ってました。凍死とか?)
なんでもさん休憩しますー?
よっしゃガンガン行きましょ!
なんちゃん次安価どうぞ!
また俺かいww
安価>>210
ことりちゅんによる高坂姉妹丼 10
fateには勝てるわけがない
じゃあ目標は聖杯戦争に勝つことで
あと、折角雑談有りですし、じゃんじゃん話しておkですからねー
━━みも1
ことり「穂乃果ちゃんが可愛いのは勿論だけど……雪穂ちゃんも穂乃果ちゃんくらい可愛いかも!」
穂乃果「やめて!! ことりちゃん!! 雪穂には手を出さないでっ!!」
ジャラジャラッ
ことり「うふっ……」
雪穂「」
穂乃果「雪穂っ!! 逃げて!!雪穂ーっ!!!!」
雪穂「んっ……おねぇ……ちゃん……?」
ことり「雪穂ちゃん」
雪穂「ことり……さん……?」
穂乃果「早く逃げて……雪穂……っ!!」
ことり「ん……ぢゅる……ちゅぶ……ほのあひゃん……」
穂乃果「イッ……ひゅああ?!?」
雪穂「はぁ……はぁ……お姉ちゃん…指止まってるよ……っ!」
クチュリと淫猥な水温が部屋の中で静かに木霊する
穂乃果ちゃんは雪穂ちゃんに跨り膣内の中で指をピストンさせ、雪穂ちゃんは穂乃果ちゃんの乳首を入念に舐めた
私は二人の膣から溢れ出す愛液を愛おしいもののようにうっとりした眼つきでひたすら啜った
姉妹丼……
お姉ちゃんと妹を一緒に(性的な意味で)美味しくいただく事である。
双子丼は通例、姉妹丼の一種として扱われる。
尚、お姉ちゃんと妹が一緒に丼や器に入っている(物理的な意味で)場合もある。
こちらは打って変わってなにこれかわいいイラストが多い。
由来は諸説あるが、16世紀イギリスで行われた「she・my・done」
から来ている、とされる説が最も有力である。
(民明書房刊 pixivに学ぶ現代語とその真実「pixiv百科事典参考」)
ことり「し、姉妹丼……」ゴクリ
ことり「穂乃果ちゃん雪穂ちゃんを一緒に……その……はぁん!///
想像しただけでごはん三杯行けちゃうよぉ!」
ことり「で、でも落ち着いて……落ち着つくのよことり!」
ことり「もしこれで2人に嫌われちゃったら……ことり、生きていけない!」
ことり「やっぱり姉妹丼(物理)にしようかなぁ……うーん」
>>218のコンマ
00~49→姉妹丼(性的)
50~99→姉妹丼(物理)
━━みも2
雪穂「お姉ちゃん? 何で鎖に……」
穂乃果「穂乃果のことはいいから!! ことりちゃんから逃げ」
ことり「うふっ」
ガンッ……!!
穂乃果「うぐっ……!!」
ことり「ちょっと静かにしてよ? 穂乃果ちゃん」
雪穂「お姉ちゃん!! お姉ちゃん!!」
雪穂「こ、ことりさん……何で……? どうしてこんなこと……」
ことり「それはね……二人が可愛いから!」
穂乃果「うっ……ゆき……ほ……っ……」
ジャラッ
てれれっててて♪てれれってててて♪てれれってててててってって~♪
ことり「ことりの、三分クッキングー」
ことり「今日紹介するのは…姉妹丼です!」
ことり「えっ?姉妹丼ってなにかって?」
ことり「よく聞いれくれました~」
ことり「姉妹丼って言うのは、親子丼と似たような作り方で~」
ことり「なんと!卵も鶏も使わずに作ることができるんです!」
ことり「これで卵アレルギーの子どもさんも安心だねっ!」
ことり「では早速作っていきましょう~えい、えい、おー!」
所謂姉妹丼と言うやつだ
蒸れた熱気とチーズのような薫りが私の鼻孔を擽った
姉妹がセックスし、私はそれに混ざる
とても卑猥で倒錯的で目の前がクラクラする
この空間に頭が犯される度、更なる快楽を、高みを、昂ぶりを求め疼く私の陰核はと乳首は、これ以上無いほどに勃起していた
雪穂「ことりちゃッん……もぉ…我慢しやいで?」
穂乃果「わたしが……ぁッ舐めッ……んああ!」
ことり「穂乃果ちゃ……は私が舐めるのぉ……んじゅ……ぱ……」
頭の中を金槌で叩かれたかのように非常ベルが鳴り響く
私はただひたすらに穂乃果ちゃんから溢れ出す愛液を、苦液を舐め、飲み、味わった
穂乃果ちゃんが……私の中に穂乃果ちゃんが……!
穂乃果ちゃんのクリトリスに舌を巻き付け扱いては陰唇の皺を指でなぞった
━━みも3
雪穂「は、早く警察に……あうっ!!」
ドサッ
雪穂「な、何これ……足に鎖……とれない……っ!!」
ことり「……うふっ」
雪穂「やだ……やだ……!! 何で……!? 外れてよ!! お姉ちゃんを助けないと……!!」
ことり「そんなにお姉ちゃんを助けたいんだ?」
雪穂「あ、当たり前だよ!! お願い……私はどうなってもいいからお姉ちゃんを……!!」
ことり「う~ん……でもことりもその鎖を外す鍵無くしちゃったし……」
雪穂「そ、そんな……」
ことり「あっ! でもいい方法があるかも!」
ゴソッ
雪穂「な……!?」
ゾクッ
ことり「この鋸で足首を切り落とせば動けるようになるよね?」
ことり「ではまずっ!材料を紹介します!」
ガラガラガラ…
ことり「はいっ!材料は腸を洗浄した穂乃果ちゃんと雪穂ちゃんです!」
穂乃果「うっ…うぅ…」
雪穂「お腹…痛い…」
ことり「この時、ちゃんと腸内洗浄しておかないとダメだからね。でないと苦味が出ちゃうの」
ことり「ではまず出汁を取っていきたいと思いまーす」
ブィィィィィンッ!!!
穂乃果「はうっ!?」ビクンッ
雪穂「ひゃあ!?」ビクビクッ
ことり「はいっ!こうやってお豆を刺激させて出汁が出るのを待ちまーす」
ことり「やっぱり性的だよね!性的しかないよ!性的に決まってるよ!」
ことり「そうと決まれば!早速穂乃果の家に行こう!」
ー穂乃果の家ー
ピンポーン♪
・・・・・・
ことり「あれっ」
ピンポーン♪ピンポピンポピンポーン♪
ことり「……逃げられたか」
ー海未の家ー
ピンポピンポピンポーン♪
雪穂「待ってお姉ちゃん!急にどうしたの!?海未さんの家まで来て!」
穂乃果「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ……説明してる暇はないんだよ!
とにかく海未ちゃんに匿ってもらわないと!」
雪穂「ど、どういうこと……?」
ブーッ
雪穂「?LINEだ……」
穂乃果「わたしも……」
ことり『海未ちゃんの家に入ろうとしてるでしょ?無駄だよ?だって海未ちゃんはもう』
雪穂「がぞ……うぶっ!?おえええええええええええええええ!!!??」
画面に写っていたのは、よくわからない肉片が積まれているだけだった。
でもその隣には……
穂乃果「海未……ちゃん……っ」
海未ちゃんの頭と思しきものが置かれていた。
顔は見えないが、この髪からしてまず海未ちゃんだろう。
雪穂「ど、どうなってるの……?」
━━みも4
ことり「はい」
コトッ
雪穂「え……?」
ことり「自分で出来るよね?」
雪穂「……っ!! わ、私が……私がやればお姉ちゃんを助けてくれますか……!?」
ことり「うんっ!」
雪穂「うぅ……ひぐっ……や、やり……ます……っ」
穂乃果「…………ん、んっ……え……? 何してるの……? 雪穂……いやああああああっっ!!!!!!!!」
ギコギコ……ギコギコッッ
雪穂「ひぐぅ……が、うっ……あ、ああああぁぁぁぁ……!!!!」
ことり「うふふ」
穂乃果「ことりちゃんが危険っていうのはわかった?」
雪穂「もちろん……そして海未さんは……」
穂乃果「・・・・・・」
穂乃果「穂乃果たちは、立ち止まるわけにはいかない。
殺された海未の分も、生き延びなくちゃいけない!」
雪穂「……!わかった。頑張ろう、お姉ちゃん」
ドドドドドドドド
雪穂「?」
穂乃果「ッ!この足音ッ!ことりちゃんだ!早く逃げるよ!」
雪穂「逃げるってどこに!?」
穂乃果「>>232だよ!」
>>232のコンマ
01~33→絵里の家
34~66→真姫の家
67~99→花陽の家
00→ことりの家♪
穂乃果「あっ…っはぁ…」ビクンビクン
雪穂「いやっ…やだっ…」ビクビクッ
ことり「材料の状態によっては、出汁が取れにくい時もあります。そんな時は…」ポチッ
ヴイイイイイイイイイッッッッ!!!!
穂乃果「ひゃあ!!?」ビクッ
雪穂「あっ・・・!あああっ!!ああああっ!!」
ことり「こうしてローターの量を増やすか、振動を強にすることで出やすくなるのです!」
穂乃果「あっあっあああっ!!?もう、もうダメぇ!!!」ブシャァ!!
雪穂「いやぁっ!いきっ、イキたくっ…あああああっ!!!」プシュ!!プシュ!!
ことり「はい!たっぷり出汁が取れました~」
美味しい!美味しいよ穂乃果ちゃん!
穂乃果「ヒィっ!?あっあっ……ンァィッ!!イギぃ!?」
ことり「ジュル……ぶ、ブヂっ……ニュチッ……ズゾゾゾ」
刹那、とんでもない大きな波が私を撃ち抜いた
雪穂「ことりさ……ンッ!!我慢はいけません!疼くんだよね!?」
それはペニスバンドと言い、馬鹿みたいにデカイ男性器を模したプラスチックだ
雪穂ちゃんはそれを今、私の膣の中に思いきりぶち込んだのだ
金切り声を上げて私は白目を向き鼻水を、唾液を垂らし涙を零した
私の口から飛び出した舌を穂乃果ちゃんが咥えた
舌をフェラされる感じだ
穂乃果「ハァ・・・ハァ・・・」ビクンビクン
雪穂「もう…やだぁ…」ビクンッ
ことり「そして次は取れた出汁に塩、砂糖、みりん、醤油をそれぞれ少量ずつ入れます」
ことり「そして水を入れて…10分間寝かせます!」
ことり「はいっ!これが10分間寝かせておいた出汁です!」
ことり「次はいよいよ材料を煮込んでいきます!」
穂乃果「…こ、ことりちゃん」
ことり「えへへ、ごめんね~」くぱぁ
穂乃果「ひゃ…やだっ…こんな格好…恥ずかしい…」
━━みも5
ギコギコッ……ギコギコッッ……
雪穂「うぐぅぅぅぅががっ……!! ひゅ……はっ……はっ……おぇぇぇっっ!!!!」
ビチャビチャ
穂乃果「やめて……やめてよ……やめてよぉぉぉぉ!!!!」
雪穂「ひぎゅ……あ"あ"ぁ……ひぐっ……痛ぁぁ……!!!! 」
ことり「雪穂ちゃん、手が止まってるよ? 仕方ないなぁ、ことりがお手伝いしてあげます♪」
穂乃果「もうやめて……ことりちゃ、ひぐっ……もう雪穂に、酷いことしないでぇぇ!!!!」
ことり「えいっ!」
ギコギコッッ!!!! ガリガリガリガリ……!!!!
雪穂「びぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ー西木野邸ー
穂乃果「真姫ちゃん!真姫ちゃん!」ドンドン
・・・・・・
雪穂「嘘でしょ……?ほのまきはそんなにメジャーなカプじゃ……」
ブーッブーッ
雪穂「ひっ!」
穂乃果「雪穂、見なくていいよ」スッ
ことり『ほのまきっていいと思うんだ!だから殺っちゃった!てへっ☆』
穂乃果「……下衆が……っ!」
雪穂「お姉ちゃんキャラ」
穂乃果「あっ。酷いよ……こんなの……」
そこにはまたしても細切れの肉片と、真姫ちゃんの頭部らしきものが写っていた。
穂乃果「一回電話を……いや、それを察知して殺している?
それを確かめるには誰かを犠牲に……いや!そんなことはできないよ!」
雪穂「どうすれば……?」
ドドドドドドドド
穂乃果「っ!考えてる時間もなさそうだね!今度は>>237に逃げよう!」
>>239
01~33→花陽の家
34~66→絵里の家
67~99→音ノ木坂学院
00→ことりの家♪
穂乃果の人→エロ
みもニーの人→グロ
なんでもの人→新境地
どうすればいいんだ……?
ー音ノ木坂学院ー
雪穂「こ、ここならさすがにすぐは見つからないでしょ……」
穂乃果「入るよ」
キィ…
穂乃果「なに……これ……」
雪穂「これはッね!はぁあっんぁほぅ!!」
雪穂「反対側にっぃはクリトリスを摘まむ突起があるんでしゅ!!」
雪穂「あからィィっ!?ことりひゃんを突く度!わだじのォオマンコ壊れっ!?アアアアアッ!!!」
ことり「イギッアアッあっヒィアんンッ!?」
穂乃果「ん……んぢゅ……ぢゅる……コク……」
ことり「ほお……んぢゅ!ん!」
雪穂ちゃんのペニスバンドのイボイボが私の陰核を激しく叩く度、私の脳内は甘く痺れ気が狂いそうになる
自然と私の腰は雪穂ちゃんの擬似男根を求め揺れた
私が甲高く鳴き叫び、甘い声を跳ね上がらせると、そのリズムに合わせて雪穂ちゃをが力強く子宮口を叩いてきた
穂乃果ちゃんは私の乳首を噛み、空いた手で私のもう片方の乳首を捻り上げる
ことり「はい!ここで材料の陰毛の登場です!」
ことり「陰毛は脇、陰茎のどちらでも構わないので採取してくださーい」ジョリジョリ
ことり「今回は穂乃果ちゃんの方は腋毛!雪穂ちゃんの方はマン毛をそれぞれ使っていきたいと思います!」
穂乃果「あっ…やだっ…やめてっ…」ショリショリ
ことり「ここで重要なのは、剃るときに身体を切ってしまい血が出てしまわないようにします!」
ことり「本当はシェーバークリームで剃ることが一般的ですが…」
ことり「でも私はオリーブオイル」
穂乃果「ひゃあ!?つめたっ…!」
ことり「はい、こうやって剃りやすい状態にして剃っていきましょう~」ジョリジョリ
穂乃果「あっ…ことりちゃんに腋剃られてる…は、恥ずかしい」カァァ
━━みも6
ボトッ……
穂乃果「うああああああああ!!!! 雪穂ぉぉぉぉ!!!!」
ことり「はぁはぁ……えへへ、ことり頑張っちゃいました!」
雪穂「ひゅ、ふ…………はっ……はっ…あ、 ぎっ……ぎゅ……っ……」
ことり「ほらほら雪穂ちゃん! 頑張ってお姉ちゃんのとこまで行かないと!!」
雪穂「あ"……ぁ……っ……うぐっ……!!お……ねぇ……ぢゃ……」
ズルズル
ことり「……」
ことり「うふっ、じゃあ次は穂乃果ちゃんと遊ぼっかな♪」
雪穂「な、な……ん、で……はっ……はっ ……や、くそ……く……っ……!!」
ことり「約束? あぁ、でもことりが手伝ってあげたでしょ?」
雪穂「なっ……!?」
ことり「アんイぃイヒィアアッ!?!!イギュ!イグイグッオマンコ壊れ!壊れええええええええええええええええええええ!!!子宮!子宮入ってぎだあぁアぁいイアぎもぢいよォオォお!!!!!!」
雪穂「壊れ!壊れで!オマンコ一緒に壊れでええええええええええええええええええええええええええええええええ」
ことり「イグッああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!???!?」
頭の中にチカチカが降りてきて、私の意識はそこで途絶えた
雪穂「ヒギぁ、……アヘ……ィ……」
穂乃果「雪穂……次は」
穂乃果「穂乃果の番ね?」
雪穂「ひぇ……?」
ことり「同じように雪穂ちゃんの陰毛も剃っていきましょう~」ダバダバ
雪穂「ひゃぁ…ヌルヌルする…」
ことり「……」ジョリジョリ
雪穂「あっ…だめっ…やだっ…」ビクンッ
ことり「…」ツンッ
雪穂「ひゃあ!?」ビクンッ
ことり「」
雪穂「こ…ことり、ちゃん?」ウルウル
ことり「ではここで一旦CMでーす!」ヌギヌギ
ことり「えいっ」ガバッ!!
雪穂「ひゃぁ!?」ビクッ
ことり「えへへぇ雪穂ちゃん…ことりと一緒にスケベしよう…」
雪穂「ひぃ!?ちょ、ちょっとまって!お姉ちゃん!お姉ちゃん助けんむうっ!!」ブッチュ
この番組は
西木野病院
世界の矢澤
サンライズ
の提供でお送りしています。
俺はほのぼのを書いていた筈だった
━━みも7
ことり「穂乃果ちゃんには何をしてあげようかなぁ~?」
穂乃果「……さない」
穂乃果「……絶対に許さない!! この……悪魔っ!!」
ことり「……悪魔でもいいよ、うふっ」
ことり「大好きな穂乃果ちゃんを好きにできるなら、ことりは悪魔にでも魔女にでもなるよ♪」
穂乃果「……ぐっ!!」
ことり「あ、そうだ……これ持ってたんだった」
ゴソッ
穂乃果「な、何……!?」
ゾクッ
ことり「穂乃果ちゃんも見たことくらいあると思うよ? ただのペンチだから」
音ノ木坂学院の生徒達の死体が、そこには転がっていた。
雪穂「は、はははは……あはははははははははははははははははは!!!!!!」
雪穂「これは夢!夢に決まってる!そうじゃなきゃおかしいもん!
行くって決めてから全員殺すなんて無理だよ!あははははははははは!!!!」
穂乃果「落ち着いて、雪穂。諦めちゃダメ!」
雪穂「無理に決まってるじゃんこんなの!どうあがいたって捕まるよ!」
穂乃果「逆に考えて!まだことりちゃんはわたしたちに追いつけてない!
まだ逃げられるよ!」
「うっ……がはっ……」
穂乃果「……!まだ息がある!大丈夫!?」
御堂「あんた……確かスクールアイドルの……」
穂乃果「喋らないで!今救急車呼ぶから!」
prrrrrrr
prrrrrrr
prrrrrrr
prrrrrrr
prrrrrrr
穂乃果「くっ!繋がらない!どうして!?」
御堂「いいか……よく聞けよ……?」
穂乃果「!」
御堂「やつは……あんたらを食べるつもりなんだ……カニバリズムってやつだ……。
そのための出汁になる食材を集めているんだ……。
出汁に選ばれたのは……今のところμ'sメンバーのみ、俺たちは選ばれてない……」
ドゴオオオオオオオオオオオオオン
志賀「ちっ!化け物かこいつッ!」
ことり「N程度が邪魔しないでくれないか……なっ!」バキィ
志賀「くっ!」ズザザザザザ
御堂「早く……逃げろ……時間は稼いでやる!」グッ
穂乃果「そ、その怪我で戦うつもりなの!?やめて!もう動かないで!」
御堂「ふっ、どの道助からないよ……さあ!早く行け!」
穂乃果「……っ!」ガシッ
穂乃果「逃げるよ!雪穂!」タッタッタッタッタッタッ
雪穂「うう……どうして……こんな……」ボロボロ
穂乃果「雪穂……お尻向けて?」
私はそれを聞いた瞬間、頭の中にある言葉を浮かべた
アナルセックス
私はお尻を弄られるのが大好きなのだ
早く欲しいと言わんばかりにお尻をフリおねだりをすると
バチンッー
雪穂「ひゃァあッ!?」
お尻を叩かれてさらに疼いた
私の膣からは滝のように愛液が溢れていた
そこには最早理性は無い
私の特濃のホワイトソースが、男性からの受精を求め陰唇をテカリと濡らした
穂乃果「ダメだよ雪穂……キスから、ね?」
ことり「はい!では陰毛が取れましたので、いよいよ材料を煮込んでいきま~す!」ツヤツヤ
雪穂「うぅ…もうお嫁にいけない…」
ことり「まず、出汁に陰毛を入れて…」ドボドボ
ことり「弱火で10分間煮込みまーす」カチッ
ことり「煮込んでいる間に、次の材料を準備します」
ことり「穂乃果ちゃん、雪穂ちゃん。お尻こっちに向けて?」
穂乃果「うぅ…やっと出せる」プリンッ
雪穂「もう…やだぁ…」グスッ
ことり「ではまず、腸洗浄を済ませた姉妹のお尻を吸い出します」
ほのゆき「えっ!?」
ことり「ここでアシスタントの登場です!どうぞ~」
海未「穂乃果穂乃果穂乃果ぁ!!!早く穂乃果の元にぃ!」ガシャンガシャン!!
亜里沙「ゆきほー!亜里沙頑張るよー!」
ことり「では二人で一緒にお尻の穴を刺激してもらいましょう~」
━━みも8
ことり「穂乃果ちゃん、ちょっと爪長いかも」
穂乃果「へ……!?」
バキッ……!!
穂乃果「うあああぁぁっっ!!!!」
ことり「むー……あんまり綺麗に剥がせなかったかも」
穂乃果「あ"……痛ぁぁ……うぎゃっ……はぁ……はぁ……!!!!」
ことり「まぁでも~まだまだいっぱい練習できるから、ね?」
穂乃果「ひぎっ……やめ……っ……!!」
バキッ……!! ベキッ……!! ミシッ……!!!!
御堂「番長。手こずってるみたいだな」
志賀「ふん、お前こそボロボロのくせに何を言ってるんだ」
ことり「もう失うものなんて何もないでしょ?大人しくあの世に取りに行ったら?」
志賀「いや、違うな……まだあるぜ。
失ってしまうものが、守らなければならないものが、な……」
御堂「・・・・・・」
志賀「それは……この学院の未来……そして風紀だッ!!」
御堂「来いッ!南ことりッ!」
ズアアッ
御堂 (悪いな……ココ。お前との約束、果たせそうにない……)
志賀 (福原……坂巻……今行くぜ……)
ドオオオオオオオオオオオオオン…
おあずけされたような気分になり、仕返しにお姉ちゃんの舌をねぶり、甘噛みし、啜り、咥内全体を犯した
全部
今だけはお姉ちゃんの全部が私のもの
ふふ……
穂乃果「ん……ぶぁ……ぢゅる…コク……」
雪穂「んぢゅ……ヂ…んぐ……ン……」
ぷはっ……
どちらからともなく私達は唇を離した
その間には銀色のアーチが、私達の愛絆の証が糸を引き、二人を繋ぎ止めた
しかしそれは呆気なく千切れ、シタタッ……とベットに染みを作った
穂乃果「雪穂の唾液……美味しいね……」
雪穂「お姉ちゃんも……美味しいよ……」
海未「ハムウッ!ジュリュジュリュジュリュ!ジュリュジュリュジュリュ!」ズゾゾゾゾっ!
穂乃果「あああああああっ!?お尻ぃ!お尻の穴がぁ!?」ビクビクビクゥ!!
亜里沙「雪穂気持ちいい?お姉ちゃんからもらった山芋スティック入れてあげるね」ヌロロロロッ
雪穂「あひぃ!?痒い!痒いいっ!!もっと!もっと擦ってぇ!!!」ガクガクガク
ことり「そろそろかな~と思ったら、姉妹のお尻を叩いてあげまーす」ペチーンッ!!
穂乃果「んほぉ!?」ビクンッ
雪穂「あひぃ!!」ビクンッ
ことり「ことり、この瞬間が一番好きなの!出るよ出るよ~」
穂乃果「あっああああっ!ああっ!!!!出るっ!でりゅうううううう1!!」ブリブリブリブリッ!!
雪穂「いやあああああっ!見ないでええええええっ!!!」ブリッ!ブリリリリッ!!
ことり「出ました!これが姉妹丼の決め手となる調味料!」
ことり「『うわさのチョコレイト』ですっ!」
なぜ2回送信されてしまったのか
━━みも9
穂乃果「はぐぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
雪穂「お……ね"ぇ……ぢゃ……っ…… ぐぅぅっ……!!!!」
ズルズル
ことり「穂乃果ちゃんの血のマニキュア可愛いよぉ~!!」
ことり「ことりも真似……はやっぱいいかな、えへへ」
ことり「痛そうだし……、そうだ! 忘れるとこだった、危ない危ない♪」
ことり「ことりのおやつの隠し味には……お塩が不可欠です♪」
ゴソゴソ
ことり「“傷口に塩”ってことわざであったような……どういう意味だったっけ? やってみればわかるよね?」
サラサラサラ
ことり「わぁ~穂乃果ちゃんの血がことりの手にも付いてるからお塩がよくくっつく~! これで……穂乃果ちゃんと握手♪」
ギュッ
穂乃果「!学院の方から爆発……」
雪穂「はぁっ、はぁっ、はぁっ……お姉ちゃん!」
穂乃果「なに!?」
雪穂「あたしもう弱音を吐いたりしない!諦めたりしない!
最後の最後まで生き抜いてみせるよ!」
穂乃果「雪穂……うん、頑張r」ザクッ
穂乃果「……え?」ドクッ…ドクッ…
ことり「あははっ♪つーかまーえたっ♪」グリッ
穂乃果「か……はっ……」ブシュッ
雪穂「お、お姉ちゃんッ!」ダッ
穂乃果「来ないで……雪穂……!」グッ
穂乃果「生き抜く……んでしょ……?だったら……わたしのことは置いて……逃げなきゃ……」
雪穂「そ、そんなことできるわけっ」
穂乃果「逃げtがほっ!げぼっ!……雪穂さえ生き延びれば、わたしたちの勝ちなんだから」
ことり「逃がすと思う?」
雪穂「……お姉ちゃん」
穂乃果「…………」
雪穂「ごめん、ありがとう」ダッ
穂乃果「・・・・・・」
>>263
ダメなとこ教えて下さいお願いします
穂乃果「」ピクピク
雪穂「」ビクンッ…ビクンッ!
ことり「ではこの調味料を鍋に入れて…」ドボドボ
ことり「丼ご飯によそえば…」ボトッ…ボトトッ…
ことり「出来ました~!」
ことり「ことり特製『姉妹丼』で~す!」
ことり「あっ、お好みで姉妹の爪をトッピングすることで更に違った味を楽しむことができます」パチッ…パチッ
ことり「一杯目は素材を楽しみ、二杯目はちょっと刺激的に…」
ことり「う~ん、一粒で二度おいしいってのはこのことだねぇ~」
ことり「では今から試食タイムに入りたいと思いまーす」
ことり「どうですか姉妹丼は?」
海未「美味しい!穂乃果美味しいです!」ガツガツッ
ことり「今日の姉妹丼、如何だったでしょうか?」
ことり「皆さんも是非是非!お試しくださ~い」
ことり「それではまた次回お会いしましょう!さよーなら~」~♪
~おわり~
穂乃果「……舐めて?」
雪穂「うん……」
お姉ちゃんは私がつけていたペニスバンドを嵌めると、私にフェラを要求してきた
雪穂「ん……ぢゅぽ……」
ことりさんの愛液の味が舌に転がってくる
穂乃果「はぁ……はぁ……はぁ!もうだめ!涙目でひょっとこみたいに口先を細らせる雪穂見たら……我慢出来ない!!」
雪穂「ンボォッ!?」
その瞬間、お姉ちゃんは私の顔をしっかりと掴み咽喉奥でピストンしてきた
息が出来ない
苦しい
咥内を女性器のように扱われ何度も咽喉奥を叩かれる
確かこれを俗称で……
穂乃果「いいっ!いいよ雪穂の口マンコ咽喉マンコ!!ぎもぢいいあひいい!!!」
雪穂「おっぁぇえッボェオッウっうえぉえっ!!!!!!」
そしてついに
穂乃果「イッ……!?イッくううううううううううう!!!!!!」
果てた
━━みも10
穂乃果「ーーーーっっっっ!!!!! !!!!」
ガクガク
ことり「穂乃果ちゃん~! もっとことりと握手しよっ♪」
ギュッ
穂乃果「あぁぁぁぁぁっっ……うがぎぎぎぎぎっっ……がっ!!!!」
ことり「雪穂ちゃんも♪」
ギュッ
雪穂「ひぎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ………ッッ!!!!!! あ“ぁ……ひゅ……ふっ……は……」
ことり「うふふっ、二人とも可愛い♪」
穂乃果「」
雪穂「」
ことり「あれれ? まっいっか! また目を覚ましたら、ことりのおやつにしちゃいます♪」
ことり「えへっ♪」
━━fin━━
ことり「よかったの?穂乃果ちゃん。もう穂乃果ちゃんは死ぬしかないんだよ?」
穂乃果「ふふふ……いいんだよ、これで」
ことり「そうなんだ♪じゃあ、お先に穂乃果ちゃん丼から、頂こうかな!」
ことり「やっぱりまずは豪快に丸ごといきたいよねっ!」
バキィ
ことり「……え?」フラッ
穂乃果「忘れたの?ことりちゃん。今回のテーマは姉妹丼……。
穂乃果と雪穂を同時に頂かなきゃ、それは姉妹丼じゃないんだよ。正直賭けだけどね」
ことり「そ、そんな……」
穂乃果「いや、これは事実だよ。ほら、穂乃果の刺し傷も、どこにも残ってないしね」
ことり「嘘……」
穂乃果「最初からこうすればよかったんだね。姉妹丼を成立させない。
これが今回の攻略法ってわけだね」
ことり「・・・・・・。そんな……そんなばかなことが……許されるわけないよ!」ブンッ
ザクゥ
穂乃果「……だから無駄なんだよ。今の穂乃果に、攻撃は一切通用しない」
穂乃果「ことりちゃん。用意をして。今までして来たことを謝罪する用意を!」
ことり「うわあああああああああああああ!!!!!」ブンッ
ドゴォ
ことり「かはっ……」ガクッ
穂乃果「つまみ食いしなければ、ことりちゃんの勝ちだったのにね、残念」
俺、実はみもニーのグロ展開大好きなんだよ…
花陽のマグロ漁船とか興奮した
涙と涎と汗と鼻水でグチャグチャになった私の顔は、とてもえげつないものだった
それでもお姉ちゃんは
穂乃果「雪穂……可愛い」
雪穂「お姉ひゃん……」
…………
そして濡らしたペニスバンドを私のお尻の穴に宛がうと、一気に挿入された
カリ首が私のアナルを拡げ、腸液を放り出させた
何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も私のアナルを抉るお姉ちゃん
多分もうそろそろ……
穂乃果「イクッ!イクイクイグッアアア!!雪穂のアナルでイグウゥッ!!」
雪穂「わだじも!わだじぼイグ!!お姉ちゃんにお尻の穴掘られてアナル抉られてケツマンコ拡げてグチャグチャにされて」
穂乃果「イグウウウウウウウウウウウ!!!!!!」
雪穂「ッああああイギああああッグウウウウウウウウ!!!!!!」
……………………
ことり「とどめ……刺さないの?」
穂乃果「うん?もちろんだよ」
ことり「なんで……?ことりは……」
穂乃果「だってまだ」
穂乃果「姉妹丼、してないからね!」
雪穂「はい、どんぶりすごく大きいのもらってきたよ!」
穂乃果「でかした雪穂!さあ、始めるよ!ことりちゃんっ!」
ことり「……うんっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
花陽「はい、まずごはんを盛って……はい乗って!」
穂乃果「えー……これ炊き立てじゃん……」
花陽「炊き立てじゃなきゃ美味しくないよ!さあ乗って乗って!」
穂乃果「はぁーい……熱ッ!これ熱ッ!」
雪穂「熱い熱い熱い熱い熱い!!これ無理だから!」
花陽「はい!寝っ転がって待ってて!ことりちゃん!早く写真!」
ことり「うんっ♪任せて!」
穂乃果「ことりちゃん早く早く早く早く!!!」
雪穂「これ死ぬ!早く!早く!」
ことり「はい、チーズ♪」
パシャ
ことり「終わったよ!穂乃果ちゃん!雪穂ちゃん!……?」
穂乃果「」
雪穂「」
ことり「はッ!し、死んでる……」
死因:全身火傷
おわれ
穂乃果「シちゃったね……私達……」
雪穂「うん……」
ことり「激しかったね……」
穂乃果「また……シよ?」
END
各分野のエキスパートが居たので今回は許してください
全然エロくなくてごめんなさい、やっぱりほのぼの書きたくてゆるゆるな百合にしちゃいました(大嘘)
すまぬ、俺は一旦抜けるぜ
抜いてくる
エロもグロも勝てる気がしないし新しい切り口など見つからなかった……
そんなこともわからずに安易にコンマした結果
最初から物理にすべきだったなぁ
すいません私もぬ
離脱します~
10分くらいで帰ってきます
レス制限あるのけっこう難しいですねー
展開を広げすぎても駄目だし広げなさすぎても駄目だしって感じで
みんなすごいですー
ならば私もLPを消費させて頂こうかな
>>282
うますぎて泣きました
いつもよりソフトだった気がしないでもないよーな
みもっちのすごい良かったですよー
>>281
10分くらいなら自分も
お風呂でみもってきますー
休憩いてらー今回のの人はコンマの意味なかったし最初から物理の方でやればよかったかもしれませんな 猫鍋とか好きだ
._.. -''″ .__..__,、 -=ニ゙゙ニ--- -......,,,,,_、 .'`-┷lli..,, ,_
. ‐'″ _,,.. -ー''''^゙゙二ri'ニ.... ....、............. ...._,,,_  ゙゙゙゙̄''''lllll,,,,_
..,.. -''"゛ _,,,.. --ー''''."゙.´  ̄''''―
_,,,,, ` ̄ ̄ ゙゙゙̄! ,,__ .,,,,..uuii、;;;;;;y ......,,,,_,i-............ ......,,,,
-''''゙彡'"゛ ._,,..yr‐ ._,,.. -ー''''''゙゙ ̄´ i| i |i ´`゙'''― ,,,_
...ノ'" .,.. -''',゙..r''“゙゙“´ i| i |i `'''ー、、
_..-'"゛ _..- i| i |i `'ゝ
'" .,..ッr'" i| |i ヽ
.., ''ソ゛ i| |i
゛ l゙ i| i |i
.! i| |i
ヽ i| i |i
.`'-、、, i| i |i _..-'´
`''ー ,,_ i| |i _,,,.. -‐''"
´゙'''ー . ,_ i| |i . _____ii;;;;;;ニ二......、
.,,_. : =i i ,,、 ,゙,゙;;;;;;;;;;; i| |i '''''''''''''''''''''''''''
.`゙''''~ .`''ー .. ,,,,____ .__.`゙゙'''''~ i| |i ー''''''''三゙゙..........---;;;;=' ._,,..
'''ー ...,,,_  ̄ ̄ ゙゙゙゙̄^.i| i |i .,,,,,,...... -―''''"´ . --l∋´
¬――ー`-′ . . i| |i _,,.. -‐''"゛
`゙"'''―- ....,,,_ `゙`-`-二,゙", ,i| |i -¬''"´ .__,,,,,,,_,,,,..
'―-- 、..,,,,_、 . ̄''-.. ,,_、 ." i| i |i .-―ー¬''''゙゙゙ ̄´゛
 ̄ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙̄ '''''゙゙“'' i| |i .、 ヽ \
、 i| |i l. '、 ヽ . ..,
/ . ./ ./ i| |i. ヽ ヽ .ヽ. \ \
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´''""´
はい、これで不穏な流れは一掃!除去!
次の安価こそほのぼので間違い無いですね!
こういうことやってるとSS書く力が鍛えられるのか。
しかしこうもハードな課題をやすやすこなすのって凄い
>>265
いや、俺がこういう方向受け付けないだけだから気にしないで
>>286
こういうスレなんで自分にコンマ振ればいいかなと思ってましたが
最終的に何の関連性もなく終わったのがいけなかったと思います
スクフェスのモブ2人は趣味です
御堂ちゃんとジンのURはよ
>>288
ただいまですー
海未「私も、ほのぼのが良いと思います」
>>290
うーむ
万人受けするssとかは難しすぎですよね
でもやっぱり気になりますねー
自分の作風()がダメなんだと思いますー
海未「私もほの……」
僕もほのぼのがいいと思います
ほのきちな海未ちゃんと、うみきちな穂乃果のあまあまラブラブ話が見たい
というかラブライブSSにほのぼの以外の方向が多過ぎるのよ…
ただいま戻りました!
ゲロゲロには激しく笑わざるを得なかった
ほ、ほら!ラブライブだってアニメ後半は……ほら!
なんちゃんはまだかな?
なんちゃんなんちゃんなんちゃーん!!
キミのくせにEXに備えて雪の結晶ためておいたのにまさか1回目でフルコンできてしまうなんて…
明日も19時からみんな集まれる感じですかー?
自分はもち出席しますよー
ここ楽しいですー
キミのくせにEX今日からか。ここ見てたら時間も忘れてた
すまん先にやっててくれ(´・ω・`)
俺は12時以降なら明日できますん
19時からなら行けますね
あんまり遅くまでは居れませんが
キミのくせに簡単すぎて泣いた
そして結晶が1200個しかないのも泣いた
海未ちゃんへの愛が足りない
>>306
12時ですか?24時ですか?
俺は明日は7時に来るよ!
合同企画凄い楽しい
ではとりあえず次のシチュとレス数指定!はいドーン!>>313
ランキング報酬見てたらファミコンみたいなバグり方してアプリ落ちたwwwwww
kskst
うみえりぼのぼの 9
よしきた
みもニーの人は辛いか?
そんなことはないかな?
穂1
海未「……はぁ」
絵里「ん、どうしたの?」
海未「おこたがですね……暖かくて……」
絵里「ふふ、海未は可愛いわね……猫みたい」
海未「に、にゃー!」
絵里「」
海未「え、絵里……?」
絵里「ハッ……ごめんなさい、余りの衝撃に一瞬気を失っていたわ」
,..::彡 .ィ⌒ ________ r~ヘ
/::/ イ{:.:.{ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.\ {必}_,入
i::{ j:.{ {:.:.{ 「}7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}ーf‐─┘
i:.{ {:.リ:.:.:.:.:、 { r必′:.:.:.:./:.:.:.:.:.|:.:.:、:.:.:}:.{ \ ___
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ヾ\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:'.:.:.:.:.:.:.|i|│:.:.:i:.| ⌒ヽリ:.:.:.|: :} / i
{\:.:.ー======彡:.:.:.:{:.:.:.:.:{: |リ-v:.:.:|ノ ⌒笊{:.:.:j`リ 厂{ , | みんなのハート撃ち抜くゾ♪
{:.:{ ヾ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{:.:.:.:.:{リ ∨{ 弋ツ|: /ノ´ ̄ ̄} ゝ⌒} ′ l
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ヽ \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:∩:.:.:「\⌒ヽ,) ̄∨....∨´ ̄ ̄ ̄ `ヽ / , ′ \
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\:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‘, `ミJJ' j / /.../ `iー――― / / :,
丶 .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:// /‐彳1{ /......{__,!_,.イ \ /´′ / / }
` ー――‐… ´ く_/ァ/ |入 }.................../ \.,_______\______/ / /
. / / │ `ヽ`¨¨¨¨´{ ハ ヽ \___/ /
海未「・・・・・・」
絵里「・・・・・・」
海未「・・・・・・」
絵里「・・・・・・」
絵里「ご、ごめんなさい……」
海未「許しません」バァン
絵里「ひっ」
海未「どうして……どうして……!」
海未「絵里は私に炭酸を飲ませようとするんですか!」バァン
━━みも1
海未「……」
海未「すぅー……はぁー……」
海未「はっ!!」
シュッ
海未「ふぅ……」
絵里「ハラショー」
パチパチパチ
海未「絵里…… 見ていたのですか?」
絵里「えぇ、それにしても相変わらず惚れ惚れさせる立ち振舞いね」
海未「そんなことは……私なんてまだまだです」
絵里「ふふっ、まぁ海未ならそう言うわよね」
海未「ところで、私に何か用事でも?」
穂2
絵里「も、もう一回お願い!」
海未「い、嫌ですよ恥ずかしい!」
絵里「……撫でてあげようか?」
海未「ばかにしないでくだっ
絵里「はいはい」ナデナデ
海未「ふ、ふにゃー……」
絵里「oh……」
海未「も、もっとな、撫でて……」ボソッ
絵里「……」ナデナデ
海未「にゅぅ……♪」
絵里「あーこれヤーバイやつだわ」
海未「鼻を押さえてどうしたのですか?」
絵里「ん?いやなんでもないわよ」
穂3
海未「次は絵里です!わ、私から頑張って甘えたんですから次はえ
絵里「わんっ!」
海未「えっ」
絵里「わん!わんっ!」スリスリ
海未「こ、これは……///」
海未「……コホン」
海未「……」ナデナデ
絵里「くぅん……くぅぅん♪」スリスリ
海未「あーこれヤーバイやつですね」
穂4
海未「そうですね……絵里が犬なら」
海未「おすわり!」
絵里「わん!」
海未「お手!」
絵里「わぅーん//」
海未「お、おちんちん!//」
絵里「なに言ってるのよ……」
海未「ええぇ…………」
━━みも2
絵里「別にー」
海未「え?」
絵里「ただ、海未の様子を見に来ただけ」
海未「はぁ……」
絵里「ふふっ、何? その顔」
海未「い、いえ……その……失礼な言い方になってしまうのですが、絵里は何というか……他人にあまり感心がない人かと思っていたので」
絵里「酷いわね……」
海未「す、すみません……」
絵里「私だって気になるわよ、普段私が見ているのはμ'sとしての皆だから」
絵里「練習がない日は何をしているのか、今何に一番興味があるのか、悩み事とかあるのかな? とか」
絵里「ふふっ、知りたいことだらけよ」
海未「私が炭酸苦手だっていうのは知ってますよね!
どうして飲ませようとするんですか!」バァン
絵里「い、いや……間違えて……」
海未「そんなわけないでしょう!わざわざりんごジュースに偽装してきたんですから!」
絵里「う……」
海未「昨今の偽装事情を知らないんですか!?
もし公の場であれば叩かれても文句言えませんよ!?」
海未「食材表示を偽装するホテル!食材表示を偽装する百貨店!他にもあります!」
・韓国産食品を国産と偽装するホテル。
・生姜焼き定食を生姜だれ定食に変更したファミレス。
・ロードローラーをタンクローリーに偽装したOVA。
・在庫あるのに完全生産限定版と銘打って発売した画集。
・PVで胸を偽装するメンバー。
・無料で遊べちまうんだぜ!
海未「絶望した!この偽装だらけの社会に絶望した!」
絵里 (炭酸のことは忘れてくれたかしら)
海未「では本題に戻ります」
絵里「あっはい」
━━みも3
海未「意外です」
絵里「その対象が海未なら尚更」
海未「え?」
絵里「なーんてね」
海未「……あまりからかわないでください」
絵里「ごめんなさい、練習の邪魔しちゃったわね」
海未「いえ、今日は軽く型の確認をするだけの予定なので」
絵里「へぇ……じゃあ、ちょっと私のお願い聞いてくれないかしら?」
海未「お願い……? 私に出来ることでしたら」
絵里「ふふっ」
穂5
海未「……絵里」
絵里「んー……」
海未「寝てますか?」
絵里「んー……わかんない」
海未「そうですか……」
海未「ああ……私もちょっとウトウト来ました……」
絵里「ん……」
海未「おや……すみ……」
海未「スゥ……スゥ……」
絵里「……ふぅ」
絵里「……可愛いわね、海未の寝顔は」サワッ
海未「うぅーん……」
絵里「髪もしなやかで……」サラサラ
絵里「本当……つくづく私には持ったいない」
うみえり他のとこで洞窟探検してたな
昨今の偽装事情は半分ジョジョだったんだな…
海未「とにかく、炭酸は苦手なのでやめてください!」
絵里「・・・・・・」
海未「わかりましたか!?」
絵里「……だって、可能性感じたんだ。そうだ、すすーめー」
海未「後悔したくない、めーのまえに」
うみえり「「僕らの、道があるーーーーー」」
絵里「というわけで挑戦よ!」
海未「はい!頑張ります!」グイッ
海未「げほっ!げほっ!ごほっ!」
絵里「ああほらこぼさない」フキフキ
海未「しゅいません……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「やっぱり無理なものは無理です」
絵里「……だって」
海未「もういいですから」
絵里「はい」
海未「ところで」
絵里「はい」
海未「私も挑戦したんですから、絵里も挑戦すべきですよね?」
絵里「・・・・・・」
絵里「えぇー……」
ミューズメンバーがスタンド発動したらどんなん出るんだろ
━━みも4
絵里「どう? 似合ってるかしら?」
海未「……」
ポーッ
絵里「海未?」
海未「あ……は、はい!! その……似合ってます……すごく////」
絵里「もしかして見惚れちゃってた? ふふっ」
海未「そ、そんなことは……!! 全くないとは言えませんが」
絵里「正直でよろしい」
海未「絵里の金髪がより映えて見えて綺麗です……とても綺麗です////」
絵里「そ、そんなに褒めないでよ……恥ずかしくなっちゃうじゃない////」
ドキッ
海未「……////」
ポーッ
絵里「うぅ……////」
穂6
海未「ん……」モゾッ
絵里「っと、……あんまりやり過ぎたら起こしちゃうか」
絵里「おやすみ、海未」チュッ
絵里「ん……私も眠気が……おやすみ……」
海未(絵里のバカ絵里のバカ絵里のバカ絵里のバカ絵里のバカ!!!!)
海未(寝てるところにキスする人がありますか!?ばか!すかも唇に!ばか!ばか!ばか!)
海未(……劣等感を抱いてるのは私も同じだというのに……)
海未(あなたのほうがずっと……私には勿体無いですよ)
>>337
確かそんなSSがあったような…
かよちんはパールジャムでお米のみ扱うと。
>>343
そんなのあるのかww
にこっちはセト神にでもやられて若返ったの?
海未「はい!まず梅干から!うちにはたくさんありますよ!」
絵里「う、うわー……匂いだけで吐き気が」
海未「ほら食べる!」グイッ
絵里「んむぅ!?……ぺっぺっ!」
海未「こら!吐き出さない!」
絵里「ひゃ、ひゃっへ……(口の中が酸っぱくて閉じれない……)」
海未「はい、飲み物ですよ」
絵里「ありひゃほ」グイッ
ブウウウウウウウウウウ
海未「……なにするんですか?」ビショビショ…
絵里「こ、これ梅酒じゃない!」
海未「これも絵里のためを思ってです」
絵里「そんな言葉には騙されないわよ!……あーもうビショビショね……」
海未「では、お風呂に行きましょうか」
絵里「そうね……」
のんたんはドラゴンズドリームかマジシャンズレッドか
ジンには無敵のスタープラチナください
━━みも5
絵里「う、海未……!!」
海未「は、はい……すみません」
絵里「えっと……」
海未「ゆ、弓ですよね! 持ってきますので少し待っていてください」
タタタッ
絵里「……」
絵里「はぁ……あんな目で見つめられたらその気になっちゃうじゃない……」
絵里「……ふふっ、海未の匂い」
クンクン
海未「お待たせしました、絵里」
絵里「ひゃぁっ!?」
海未「え? 驚かせるつもりはなかったのですが」
絵里「こ、これが弓ね!」
ガシッ
海未「あ、危ないですよ!!」
絵里「きゃっ!!」
海未「絵里っ!!」
ギュッ
ただいま
みんな何時までやるつもりだい?
穂7
………………
海未「ん…あれ……私…」
絵里「あら、起きたのかしら?」
海未「え、ええはい……ぐっすり寝ていたようです」
絵里「ご飯、作っといたから食べなさい」
海未「あ、はい……なにからなにまでごめんなさい……」
絵里「良いのよ、この家には今は私達だけなんだし……気にすることら何もないのよ?泊まって欲しいって言ったのも私だし、ね」
海未「絵里……」
絵里「ん?」
海未「絵里、私は……絵里に相応しい人になれているでしょうか……」
絵里「私があなたを選んだのよ?当たり前よ」
絵里「私は?」
海未「絵里は……私の最高のパートナーです」
絵里「……言い方」
海未「さ、最高の恋人、です!」
絵里「はいよく出来ました」
ー風呂場ー
絵里「うわっ、服梅臭っ」
海未「梅は臭くありませんよ。むしろすっぱくて食欲の出る香りです」
絵里「へえ、その理論で行くとワキガでも食欲が湧くってことかしら?」クスッ
海未「木刀と弓、どっちがいいですか」
絵里「なによやる気?ロシア三千年の歴史を持つサンボを見せてあげるわよ?」
うみえり「「へっくしゅ!」」
海未「・・・まずお風呂に入りましょう」
絵里「・・・そうね」
>>347
最長三時ですかねぇ
>>344
すまんタイトルは完全に忘れた
スタンドの名前はソロ曲からとってた事は覚えてる
>>347
二人が倒れるまでずっと
>>350
コラボじゃないけどオリジナルのやつだな
━━みも6
海未「大丈夫ですか? これは見かけよりも重いので気を付けてください」
絵里「……ごめんなさい」
シュン
海未「では次は離さないでくださいね」
絵里「うん」
海未「この下を持って……こう構えます」
絵里「こ、こう……重っ……!!」
海未「決して無理はしないでください、こんなことで怪我でもされたら大変です」
絵里「む、無理なんかしてないわよ……!! これでいいの?」
プルプル
海未「ふふっ、腕が震えていますよ? 絵里」
絵里「くっ……何で……このくらいで……っ!!」
プルプル
海未「そのまま少なくとも三分は姿勢を保てるようにしないと」
絵里「さ、三分……」
ー風呂ー
絵里「ってお湯張ってないじゃない……」
海未「急だったから仕方ありません」
絵里「じゃあ、シャワーだけね」
シャワアアアアアアアアアアアア
海未「何ナチュラルにシャワー使ってるんですか」
絵里「え?ダメなの?」シャワアアアアアアアアアアアア
海未「ここは私の家なんですが」
絵里「私の方が年上だけど」
海未「関係ありませんしその年上が年下にぶっかけたのですから年下を優先すべきです」
絵里「ぶっかけたのは年下のせいだけど?」
海未「元はと言えば年上のせいです」
絵里「ぐぬぬ」
コラボじゃないけどオリジナルってなんだ
コラボじゃないオリジナルでした
穂8
海未「絵里……」
絵里「んー……」
海未「やっぱりおこたですか」
絵里「んー……」
海未「私が好きですか?」
絵里「んー……」
海未「んー……」
絵里「んー……」
海未「っこのままじゃダメです!」
絵里「えー……いいじゃないの」
海未「ダメったらダメです!もっとシャキッとしましょう!」
━━みも7
絵里「な、なかなか厳しいわね……体験入部生相手に」
プルプル
海未「勿論です、やるからには真剣に取り組んでもらわないと」
絵里「そうよね、貴女のそういう所……好きよ」
海未「なっ!? ま、またおかしなことを……!!////」
絵里「三分経ったわ、次は?」
海未「は、はい……えっと、次は床の拭き掃除でも」
絵里「なら雑巾とバケツを……って違うでしょ!! もぅ、海未こそ真剣に教えなさいよ」
海未「ふふっ、さっきのお返しですよ」
絵里「海未の冗談は分かりづらいんだから……まったく」
海未「目の前に的が見えますね?」
絵里「えぇ……ブルを狙えばいいのよね」
花陽「ゆけハーヴェストッ!田を耕せ!田植え稲刈り米作りッッ!!!
おにぎりもたくさん作れるよッ?!」
凄い、しっくりくる
絵里「じゃあこうしましょう。
私が髪を洗ってあげるから先にシャワー使わせて」 シャワアアアアアアアアアアアア
海未「くっ、迷います……!」
絵里「ふふん。考える時間ならいくらでもあげるわ」シャワアアアアアアアアアアアア
海未「その前にシャワーを止めてください」キュッ
絵里「あっ、バレた」
海未「当たり前です。ではゆっくり考えさせてもらうとしますか」
海未「・・・・・・」
絵里「・・・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「・・・・・・・・・」
絵里「・・・・・・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「・・・・・・・・・・・・」
絵里「・・・・・・あの、海未」
海未「今考えてるので静かにしてください」
絵里「あっ、すいません」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「・・・・・・・・・・・・・・・」
絵里「う、海未……さすがにそろそろ……」ガクブル
海未「考える時間をいくらでもくれたのは絵里ですが」
絵里「さ、さすがに限界というか……」ガタガタ
海未「ふぅ……仕方ありませんね」
絵里「やった!」
海未「私も寒いので私から使います」キュッ シャワアアアアアアアアアアアア
絵里「このド畜生がッ!」
まだ見ぬ夢が覚めぬようにと怯えてる
眠いけど寝れない
━━みも8
海未「……? 中心を狙ってください」
絵里「わかったわ」
海未「矢を離す瞬間まで自分の右手と矢の先端、そして的から目を逸らさないで」
絵里「……っ」
ギギギ
海未「あ、ちょっと待ってください」
絵里「え?」
海未「集中力を切らさないで、今から少し握りを修正するので触れます……決して矢を離さないようにしてください」
絵里「……えぇ」
海未「失礼、右手の指はもう少し内側に……こうして」
ニギッ
絵里「っ!!////」
海未「ふぅ……」シャワアアアアアアアアアアアア
絵里「ねえお願い!体も洗ってあげるから!」ガタガタ
海未「いえ結構です」シャワアアアアアアアアアアアア
絵里「ふぇぇ……」ガクブル
海未「……では、一つ提案をしましょう」
絵里「なんでもするわ」キリッ
海未「私も絵里の髪を洗うので絵里も私の髪を洗ってください」
絵里「・・・・・・」
海未「どうですか?」ニコッ
絵里「シャワーは?」
海未「私です」
絵里「なんてことなの」ガクガクブルブル
海未「さあ、どうするんですか?」
絵里「まず暖をとりたいです」ガタガタ
海未「なら湯船にでも浸かっててください」
絵里「お湯ないでしょ」
海未「ありますよ」
絵里「…………」
絵里「え?」
海未「先程考えている時にお湯を張っておきました。これで浸かれますね」
絵里「大好き!」ダキッ
海未「冷たいので離れてください」ベシッ
絵里「ハラショー……」
━━みも9
海未「この形を覚えていてください」
絵里「……はい」
ギギギッ
海未「では絵里のタイミングで放ってもらっていいですよ」
絵里「……っ」
ギギギッ
海未「……」
絵里「あの……」
海未「はい?」
絵里「何か掛け声みたいなのは言った方がいいのかしら? 海未だったらラブアローなんちゃらとか、よく言ってるじゃない?」
海未「あ、あれは別にそんなんじゃ……!!////」
絵里「私にも何かそういうのがあればいいんだけど」
海未「ハラショーでいいのでは?」
絵里「うわぁ、すごく投げ槍……これから私、矢を放とうとしてるのに投げ槍ー」
海未「絵里、集中です!!」
絵里「すぅー…………ハラショーッッ!!!!」
ヒュッ
にこ「えっ?」
━━fin━━
えっじゃないよ
えっじゃないよ
にこにーまた死んだのか
にこにーをオチ担当に使うのは好きじゃないんですが尺の都合で……
ごめんなさいー にこにー
絵里「崖の上のじゅーぴたー、水底のしりーうすー」
海未「みんなどこへいいたー」
絵里「みまもーられることもなくー」
海未「結局髪洗ってくれないんですね」
絵里「寒くて」
海未「へー」
絵里「なに?洗って欲しいの?」
海未「はい」
絵里「ストレートね」
海未「想いは素直に伝えなくては伝わりませんから」
絵里「ふーん。いいこと言うわね」
海未「というわけで洗ってください」
絵里「いいわよ。よっこいしょういち」ザバァ
海未「もう歳ですね」
絵里「大竜巻落としでいいかしら?」
海未「すみませんでした」
絵里「よろしい。じゃあ洗っていくわよ」
海未「お願いします」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
絵里「ふーっ!さっぱりしたわね!」
海未「そうですね、では……
絵里「?」
海未「梅干しチャレンジ行ってみましょうか」スッ
絵里「もういいわ」
海未「じゃあ海苔は?」
絵里「えー……」
海未「じゃあ私が口移ししてあげますから」
絵里「べちょべちょになるからいいわ。
それより私がサイダーを口移ししてあげるけどどうする?」
海未「お願いします」
絵里「えっ」
海未「ほら、早くしてください」
絵里「う、うん」ゴクッ
チュッ
ブバッ!
絵里「・・・・・・」ビチョビチョ
海未「・・・・・・」ビショビショ
絵里「もう一回お風呂はいる?」
海未「そうしましょう」
おわり
夕飯食おうとしたらスタート遅れましたごめんなさい
にこは『矢澤の世界(にこにー・ザ・ワールド)』一択
え?世界が凍りついて止まるって?
申し訳ないですがここで離脱ですー
また明日の19時に来ますねー
お疲れ様ですー 楽しかったですー
>>382
乙乙
明日もよろしくな
>>382
お疲れ様でしたー
明日もよろしくお願いしますー
穂乃果の人生きてるか?
30分まで待って居なかったらお開きにしましょうか
お疲れ様でした。
触発されてSS書く人増えればいいのに
了解
俺は明日19時から24時までバイトだからほとんど参加できないな…
土日も19時から始めるの?
ほのゆき熱が未だに冷めない
スクールアイドルになった姉に惹かれるとかよくないか?か?
書きたい事はあるけど書いた事すらないからなんともできん…
13話の
自分の気持ち、わかってたのに
で泣いたのは俺だけじゃないはず
>>390
ふむふむなるほど、お互いの予定と要相談って感じですかね
どっかで話し合えればいいんですがね……
>>391
さあ早くスレを立てるんだ
>>393
書いてみると意外といけちゃうのがss
評価されるかはさておき
さて、では30分を過ぎましたので本日はこれでお開きにしたいと思います
皆様、お付き合い頂きありがとうございました!
穂乃果の人、みもニーの人、なんでもの人、お疲れ様でした
次も頑張りましょう!
私が締めてよかったんですかね……
とりあえず、皆様お疲れ様でした
>>396
スクフェスのメール機能なんてどうだろうか(無謀)
>>398
無謀だがフレ枠なら空いてますよん
……UR持ってますか?(小声)
>>400
ログインことり入れて三枚だけ…
無課金ですはい
ごめんなさい、寝落ちしてました()
時間決まってるみたいだし別に連絡手段とかなくてもいけると思うけどね
スクフェス最近やたらフレンド切られる
よし取り敢えずID晒すか
他の人も僕の友達になってください!何でもしますから!
142543903
検索してアプリ落ちて申請してアプリ落ちた。
全く関係ない人間だけど申請したのであわよくばよろしくお願いします
申請しますた
>>411
あー、クリスマスは海未ちゃんとリア充してたからそのせいかもなー仕方ないなー
穂9
絵里「えー……」
チュッー
絵里「!?」
海未「昨日のお返しです」
絵里「!?!?」
海未「ふふ、やっと起きた」
絵里「え、え?な、え?昨日?昨日って……え?」
海未(本当……可愛い人だなぁ)
絵里「う、海未!ハッキリしなさい!あなた起きてたの!?」
海未「さぁ、それは」
海未「どうですかね?」
END
承認しました
みんなランク高杉ワロタ。雑魚じゃねぇか俺…
>>417
俺とは同じくらいですねー
やけに目が覚めてしまった
目が覚めた勢いであまあまエロエロなほのうみを(ry
じゃあ前に書いたほのありの続き書きます
>>423
海未「私はほのうみがいいと思います」
お疲れ様でした
初見の人居ると思うので、前書いたとこはコピペしますー
お疲れ様でした
新年までに全部どれだけのSS書く事になるんだろうなww
穂乃果「亜里沙ちゃんとイチャイチャしよーっと!」
穂乃果「そうと決まれば善は急げ!今行くよ!亜里沙ちゃん!」
……………………
亜里沙「くしゅんっ……誰か噂してるのかな?」
……………………
絵里の家前
穂乃果「よーし!折角だから、艦これ(安価)しちゃお!」
……………………
穂乃果「……艦これしよう!亜里沙ちゃん!」
亜里沙「……穂乃果さん?」
穂乃果「スクフェスでもいいよ!」
亜里沙「……」
穂乃果「あー!!LPあふれるからちょっとごめんねー!」シャンシャン
亜里沙(なにしにきたのこの人!?)
亜里沙「あ、あの…穂乃果さん……」
穂乃果「なになにー?」キンダイカカイシュウ!
亜里沙「何しに来たんですか……?」
穂乃果「なにしに……なにしに……?」プヨプヨクエストッ
穂乃果「ハッ!!私は亜里沙ちゃんとイチャイチャしに来たんだった!」
亜里沙「!?」
亜里沙「私!?私ですか!?」
穂乃果「うん!亜里沙ちゃんって可愛いよねー♪」スリスリ
亜里沙「は、ハラショー……」
穂乃果「でも具体的にどんなイチャイチャするか決めて無いんだよねー」
亜里沙「……お菓子作り(安価)、とか……どうですか?」
穂乃果「……」
亜里沙「あ、ご、ごめんなさい!そんなの全然イチャイチャじゃ
穂乃果「いいね!!!」
亜里沙「へ?」
穂乃果「いいね!いいねいいね!お菓子作り!亜里沙ちゃんのエプロン姿見たい!」
亜里沙「よ、良かったぁ……」
台所
穂乃果「じゃあクッキー作ろっか!」
亜里沙「クッキー、ですか?」
穂乃果「それなら私にも作れるしね!」
亜里沙「教えてくれるんですか!?」
穂乃果「もちろんだよ!」
亜里沙「あ、ありがとうございます!」
穂乃果「あ、でも条件付きで、ね?」
亜里沙「条件……?」
……………………
穂乃果「で、しっかり混ぜてねー」
亜里沙「はーい」
穂乃果「はい、じゃなくて、うん、だよ?」
亜里沙「う、うん……//ごめん穂乃果ちゃん……」
亜里沙(うわああああああああああああああああああ恥かしい!恥かしいよこれ!凄い恥かしいよ!)
穂乃果「あ、亜里沙ちゃん、ほっぺにたまごついてるよ?」ペロリ
亜里沙「うひぃやああああああああ!?」
亜里沙(うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!??????ほっぺ!ほっぺ舐められた!?!?)
穂乃果「もう、亜里沙ちゃんってば大袈裟だなー、本当に可愛い」モッギュー
亜里沙「ほほ、穂乃果さん!??」
亜里沙(ハルルゥゥアアショォオオオオオオオオ!!?!???)
穂乃果「穂乃果ちゃん、だよ?」チュ
亜里沙「ひゃ、ひゃいいいいいいい!!!?」
亜里沙(ほっぺええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!?)
穂乃果「まあ、「穂乃果」でも良いけどね、亜里沙?」
亜里沙(耳元囁きハラッショアアアアアアアアアアアアアアア!???!?)
亜里沙「ほ、穂乃果ちゃん近いっ!近いよ!」
穂乃果「えへへー亜里沙ちゃん可愛いからついからかっちゃって」
穂乃果「ごめんね?」
亜里沙(上目遣いハラショオオオオオオオオ!!!)
……………………
穂乃果「出来たね!クッキー!」
亜里沙「私凄く楽しみ!」
……………………
穂乃果「あー……これは」
亜里沙「……」
穂乃果「し、しかたないよ!亜里沙ちゃんは初めてなんだし、よくあることだよ!」
亜里沙「……う」
穂乃果「う?」
亜里沙「うわああああ……」ポロポロ
穂乃果「亜里沙ちゃん!?」
穂乃果「だ、大丈夫だって!失敗は成功のもとだよ!」
亜里沙「うああ……やっぱり失敗なんだぁあああ……」ポロポロ
穂乃果「そ、そうじゃないよ!!また作れば……」
亜里沙「うああああ……」ボロボロ
穂乃果「……!」ヒョイパク
亜里沙「ほ、穂乃果ちゃん……だめだよぉ……そんなの食べちゃあ……」ボロボロ
穂乃果「……あら」
穂乃果「いける!いけるよ亜里沙ちゃん!形が崩れてるだけで美味しいよ!このクッキー!」
亜里沙「ほ、本当……?」ヒョイパク
亜里沙「あっ……」
穂乃果「ね?美味しいでしょ?」
亜里沙「…………うん!」
穂乃果「よく出来ました!」ナデナデ
亜里沙「えへへー……」
穂乃果「亜里沙ちゃんの髪の毛ってさー、さらさらで綺麗だよねー」サラサラ
亜里沙「そ、そんなことないでs」ピト
穂乃果「です、じゃないでしょ?」
亜里沙(ゆ、指っ!唇にピトって……)
亜里沙「……うん」
穂乃果「……亜里沙ちゃん」
亜里沙(あ……顔、近い……)
亜里沙「穂乃果ちゃん……」
亜里沙(あ……穂乃果ちゃんの唇……あったかいな……)
穂乃果(顔……凄く近い……)
亜里沙(あ…今亜里沙の髪……撫でられた………きもちいいな……)
穂乃果(亜里沙ちゃん……可愛いな……)
…………………………
穂乃果「じゃあ、またね、亜里沙ちゃん」
亜里沙「……うん」
穂乃果「大丈夫大丈夫!心配しなくても……また来るよ、亜里沙ちゃん」
亜里沙「……うん!」
穂乃果「じゃあね!亜里沙ちゃん!」
…………………………
前はこのあと爆発オチだったので、続き書きます
頑張りすぎるなよ?
穂乃果「と、いうわけで」
穂乃果「また来ちゃいました!」
亜里沙「穂乃果ちゃん!」モッギュー
穂乃果「おーよしよし」ナデナデ
亜里沙「それで?今日は何をするの?」
>>439
シチュ
レス数指定
速報かつこの時間帯でその安価先は無謀じゃね
昔言われたので一応kskst
とりあえずksk
膝枕 4
穂乃果「膝枕」
亜里沙「ひ、ひ、ジャパニーズ膝枕!?」
穂乃果「はいおいでー」ポンポン
亜里沙「き、緊張する……」スッ
ぽふっ
亜里沙「はふっ」
穂乃果「どう?穂乃果のお膝」
亜里沙「ん……気持ち良い……」スリスリ
穂乃果「亜里沙ちゃん……髪サラサラ……」
亜里沙「あっ、やぁ……擽ったいよぉ……えへへ」
穂乃果「どうしてそんなに可愛いんだ!こいつめー!うりうりうり」コショコショ
亜里沙「や、ひっ!?ぁや、やめっ!ふひ、あひゃひひふふ!」
…………………………
亜里沙「はぁ……はぁ……ほの…ちゃん、のっ…ばかぁ……」
穂乃果「可愛い……亜里沙ちゃん……」ゾクッ
亜里沙「ばか、ばかぁ……」
穂乃果「もう我慢出来ない!」ガバッ
亜里沙「ふぇ!?」
チュッー
穂乃果「しちゃった」
亜里沙「~~~ッ!///」
穂乃果(あー……本当可愛いな亜里沙ちゃん)
穂乃果「……亜里沙ちゃん、亜里沙ちゃん」
亜里沙「スゥ……スゥ……」
穂乃果「……寝ちゃったか」
穂乃果「最後まで可愛かったなぁ……」ナデナデ
亜里沙「……えへへ…………」
穂乃果「次は……キスの先まで……」
亜里沙「穂乃果ちゃん……」
穂乃果「……うん、出来ないや」
穂乃果「……早く起きないかな……一人は結構寂しいよ……?」
亜里沙(擽ったお返しです)
亜里沙(キスの先は……亜里沙が高校生になるまで……待ってて?)
END
よし、俺も寝まするー
お疲れ様でしたー
おまえらおはよう
今日はほとんど参加出来ないと思うから昨日の安価消化していくぜ
-部室-
ガチャ
絵里「海未いる?ちょっと相談したいことがあるのだけど…」
海未「……」
絵里「…海未?聞こえてる?」
海未「…んぁ」
絵里「んぁって…ん?」
絵里「スンスン…海未、貴女妙な匂いしてるわね?なにか香水でも付けて…」
海未「…ふ」
海未「ふふっ…ふふふふっ」
絵里「う、海未さん…?」
海未「とうっ!!」ガバッ
絵里「きゃあっ!?」
絵里「ちょっと海未!?何して」
海未「絵里~エリ~」スリスリ
絵里「ひゃっ…ちょ、、ちょっと本当にどうしたの…?」
海未「ん~」モゾモゾ
絵里「ひゃははは!?やめてそんなところに潜るのははははっ!」ジタバタ
海未「ここ温かいです~」モゾモゾ
絵里「ひゃあ!?」ビクンッ
海未「絵里ちゃーん海未れすよ~」
絵里「分かった!分かったからちょっとどいて…」
絵里「…ちゃん?」
海未「えへへ~」スリスリ
海未「あれぇ…?絵里ちゃんいつから目が三つに増えたのですかぁ~?」ケフッ
絵里「何を馬鹿な事言って、うわっ!海未お酒臭い!」
海未「冗談はよしこさんです~」モゾモゾ
絵里「だからお腹に潜り込むのやめなさははははははっ!」ビクビクッ!!
海未「むぅ~けちですねぇ…そんな絵里ちゃんにはお腹ブーの刑です」
海未「ハァーッ、ブルルルルルルルッ!!!」ブルブルブルッ!!
絵里「いひひひひひひひっ!?ダメっ!それダメひひひひひひひひぃっ!!」ゲラゲラゲラ!!
海未「さぁもう一回です!すぅーっ!」
絵里「やめなさい!」ゴンッ!
海未「あうっ」
絵里「ハァ…ハァ…何なのよまったく…」
海未「うぅ~痛いです…」クラクラ
絵里「ちょっとそこで大人しくしてなさい」
絵里「一体何がどうなって…ん?」
絵里「…これ、何?」コトッ
絵里「スンスン…うっ!この匂い…」
海未「あぁ~ダメですよぉ~それは私のお水ですよ~」フラフラ
絵里「…海未、このガラスカップの中身飲んだのね?」
海未「返してくださ~い」フラフラ
絵里「ちょっと座って…よいしょ」ガタンッ
海未「う~」
絵里「…どうなってるのよ」
海未「う~?」
絵里「…海未、これは貴女が家から持ってきたの?」
海未「」フルフル
絵里「だとすれば誰が…あ」
-数日前、部室-
希「えりちー」
絵里「希?」
希「これ、今日の没収品やって」
絵里「えぇ、携帯にMP3にゲーム…何これ?」
希「あ、それは知らない間に鞄に混ざっとったって自己申告しに来た生徒の物やんな」
絵里「ねぇ希、これは一体何なの?」
希「見た感じ焼酎やね。コンビニとかで売ってる」
絵里「焼酎って…お酒!?何でそんな物混ざってるのよ!」
希「うちも分からん。でも没収品やし取り敢えず全部先生に渡しておこうか」
絵里「うーん…生徒指導の先生にいきなり渡すと全校集会になりかねないわね」
絵里「ちょっと理事長に相談してくるわ。絵里、そのお酒だけそこに置いといて」
希「りょうかーい」コトッ
ナンジョルノさんの姉妹丼好きですー
絵里「……」ガクリ
絵里「そうだった…あの後取りに来るのすっかり忘れてて…」
絵里「それを海未が飲んだのね…半分くらい残ってるけど」
海未「絵里ちゃーん」フラフラ
絵里「…ごめんなさい。私の所為だわ」ヨシヨシ
海未「えへへ…」ギュウッ
絵里「う、海未…?」
海未「ぎゅーってしてください…ぎゅーって」
絵里「もう…今回だけよ?」ギュッ
海未「えへへ…」
海未「……」
絵里「…海未?」
海未「絵里…」ムクッ
絵里「!」ドキッ
海未「…んっ」
絵里「えっ?んっって…えっ?」
海未「んっ!」
絵里「冗談よね?こんな所で…海未?」
海未「…絵里は私のことが嫌いなのですね」
絵里「な、なんでそうなるの!?」
海未「だって…チュウしてくれないから…」ウルウル
絵里「それとこれとは関係な…」
海未「……」ジワァ
絵里「……分かったわよ。もう」
海未「絵里…えり~」スリスリ
絵里「いい?一回だけよ?それと酔いがさめたら綺麗さっぱり忘れる事、いいわね?」
海未「ウン…」
絵里「じゃ、じゃあ…」ドキドキ
海未「んー」
絵里「…んっ」チュ
海未「んふふっ…んっ」チュパ
絵里「ちょ!ちょっとま…んっ…ちゅ…」
海未「もう一回です…んっちゅ…ちゅ…」
絵里「ばかっ、一回だけって…はむっ…んっ…」
海未「……」
絵里(…?キスしながら固まったわ)
海未「…オェ」
絵里「」
海未「うぅ…気持ち悪い…吐き気が…」チュパチュパ
絵里「ふぐっ!?もごっ!もががっ!!」(ちょっと!気持ち悪いならキスやめなさい!)
海未「絵里…ウップ…受け止めて…ください…」
絵里「もごおっ!?もがっ…!むむうっ!?」
海未「うぅ…オボロロロロロロロロッ!!!」ゲロロロロロ!!
絵里「ごぼぉ!?ぐえっ!ぐばっ…!ぁ…」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
海未「…ん」ムクリ
海未「あれ…私は一体何を」
海未「って絵里!?どうして倒れて!うっ…ゲロ臭い」
絵里「」チーン
海未「ああっ!大変です!誰か!誰か来てください!絵里がゲロ吐いて倒れています!誰かっ!誰かあっ!!!」
~おわり~
いやぁイチャイチャって難しいな
一番苦手だぜ
どの酉がどの人なのかごっちゃになるw
誰かまとめて(小声)
ありがとう超ありがとう
ID検索は日をまたいでるせいで使えないから、酉で検索して見てたけどどれが誰かこんがらがってしまっててね。
BB2Cの辛いとこ。ありがとう
幼稚園のシリーズが好きだったな
あれ誰だっけ
>>473
DJ穂乃果の人とでも言わせていただこう
あの人のほのぼの感最高です
二日目ですー
わーいわーい
が、穂乃果の人はもうじき出先から帰ってくるけど
疲れ気味なので一時間くらい遅れるかもしれないとのことですー
そしてなんでもの人はお仕事なので現在二人ですー
というわけで多分一時間後スタートになると思いますがどうでしょうか
かしこまりですー
シャンシャン シャンシャン
皆さんおまたせしましたー!
ただいま帰りましたー
ちょい疲れてますがこれ以上遅れたくないので再開しまする
上げた方がわかりやすいと思いますー
ちなみに秋葉に寄ったので聖地巡礼してきました
では安価とレス数指定!どうぞ!>>484
絵里総受け 11
━━みも1
絵里「はぁ……困ったわ……」
絵里「どうしたらいいのかしら……」
穂乃果「……」
ことり「絵里ちゃんの様子がおかしい?」
穂乃果「うん、あれは穂乃果が思うにただ事じゃないよ」
海未「絵里だって人間なのですから悩み事の一つや二つあってもおかしくはないでしょう」
穂乃果「でもでも!! う~んう~んってずっと唸ってたんだよ?」
ことり「絵里ちゃんにしては珍しいかもね」
穂乃果「でしょ? でしょ!!」
━━みも2
海未「まぁ人に話したくかもしれませんしそっとしておいた方が」
穂乃果「決めた!!」
ことり「穂乃果ちゃん? 決めたって何を?」
穂乃果「穂乃果たちで絵里ちゃんの悩みを解決してあげるんだよー!!」
ことり「えぇ!? で、でもあの絵里ちゃんがそんなに悩んでることなのに」
海未「はい、とても私たちでどうにかなる問題だとは思えませんが」
穂乃果「そんなのやってみないとわかんないよ!! ほら、海未ちゃん! ことりちゃん!」
グイッ
ことり「わわっ!! ほ、穂乃果ちゃ」
海未「ほ、穂乃果!!」
穂1
絵里「ほ、穂乃果!?今なんて……?」
穂乃果「だからぁ!ちゃんと聞いててよ!!」
絵里「ごめんなさい……聞き間違えちゃ
穂乃果「好きだよ」
絵里「ごめんなさい、よく聞こえなかったわ」
穂乃果「絵里ちゃん大好き!!!likeじゃないよ!LOVEだよ!!」
絵里「」
━━みも3
絵里「……はぁ」
凛「あ、絵里ちゃん!」
絵里「やっぱり私には……」
ブツブツ
凛「にゃんぱすー」
絵里「……」
スタスタ
凛「にゃ、にゃんぱすー!」
絵里「……どうしようもないのかしら」
スタスタ
凛「あ……うっ、うわぁぁん!!」
凛「絵里ちゃんのバカぁぁ!!」
ダダダッ
絵里「……え? 今、誰か……気のせいね、きっと」
穂2
絵里「穂乃果……LOVEって…意味わかってるの?」
穂乃果「うん!要するにセック
絵里「OKOKよくわかったわ黙りなさい」
絵里「で……本当に私が好きなの?」
穂乃果「うん」
絵里「どうして?」
穂乃果「だって優しくてー、可愛くてー、格好良くてー、綺麗でー、それからそれから……」
絵里「……本気、なの?」
穂乃果「うん!」
絵里「な、なら……わかったわ……私は穂乃果と」
穂乃果「あ!でも付き合いたいわけじゃないよ!」
絵里「!?」
━━みも4
真姫「はぁ? エリーに無視された?」
凛「ぐすっ……うん……凛のこと、どうしようもない人間だって……うわぁぁん!!」
花陽「り、凛ちゃん泣かないで……!! 多分何かの間違いだよ」
真姫「貴女、またエリーに何か変なことしたんじゃない? じゃなかったらエリーがそんなこと言うわけ……そもそも凛の聞き間違いってことも」
花陽「花陽もそうだと思うよ?」
凛「でも、でも……凛がにゃんぱすーって言っても知らん顔してて……ぐすっ……凛、嫌われちゃったのかなぁ……?」
花陽「にゃ、にゃんぱす……?」
真姫「何よそれ? イミワカンナイんだけど?」
凛「え? 挨拶だよ? 今流行りの! にゃんぱすーって」
花陽「き、聞いたことないよぉ!!」
真姫「あぁ……それ私でも無視しちゃうかも」
穂3
絵里「えっ、え!?好きって言ったわよね!?嘘じゃないのよね!?」
穂乃果「うん!大好きだよ!」
絵里「LOVEなのよね!?」
穂乃果「うん!セック」
絵里「ああはいはい!!で!?」
穂乃果「うん、だからね?付き合いたいわけじゃないの」
絵里「……なんでよ」
穂乃果「だってぇー……」
穂乃果「絵里ちゃんは皆のものじゃない?」
絵里「は?」
穂4
穂乃果「だから、絵里ちゃんは皆のものだからさ、だから付き合えないよ」
絵里「ちょっと待って、理解が追い付かない」
穂乃果「うん、待つよ?ゆっくり考えて?」
絵里「いややっぱりちょっとよくわからないわ」
穂乃果「あれれー?」
希「えりち、焼肉食いいかへん?」
花陽「それよりおにぎり食べない!?」
凛「そんなことより凛とラーメン食べに行こー!」
絵里「・・・」
絵里「えっ?」
花陽「凛ちゃん!絵里ちゃんは花陽とおにぎり食べるんだからダメだよ!」
凛「わかってないにゃ~かよちん。絵里ちゃんはラーメンを食べたいに決まってるにゃ」
希「二人が揉めとる間にえりちはもらってくで!」グイッ
絵里「えっ」ガバッ
花陽「あっ!待って!」
凛「逃がさないよ!」ダッ
希「あーばよー!とっつぁ~ん!」タッタッタッタッタッ
凛「は、はやい!凛でも追いつけないなんて……」
花陽「希ちゃんに何が……?」
━━みも5
凛「そ、そんな……ぐすっ……」
真姫「あぁもう泣かないの!! そんなに気になるなら直接エリーに聞いてみればいいじゃない?」
凛「えっ……? で、でも……」
真姫「エリーだって鬼じゃないんだし誤ったら許してくれるわよ」
花陽「そうだよ、凛ちゃん! ちゃんと謝ろう?」
凛「う、うん……でも凛、何も悪いことしてないよ?」
真姫「いい? 世の中にはね、自分が何も悪いと思ってなくても相手を激しく傷付けてる事が多々あるのよ」
凛「そ、そうなの……? じゃあやっぱり凛、知らない内に絵里ちゃんのこと……」
凛「ど、どうしよう!! かよちん!! 真姫ちゃん!! 凛、とんでもないことを」
花陽「落ち着いて!! 凛ちゃん」
真姫「そうよ、とりあえず謝ってきたら?」
凛「うん……」
希「ふう、ここまで来れば安心やな!」
絵里「……あのさ、希」
希「ん?」
絵里「どうなってるのよこれ……」
希「なにが?」
絵里「いや、さっきの凛と花陽よ……なんで私に対してそんな……」
希「好意を持っとるのかってこと?」
絵里「そうよ。あの二人、昨日までは確かにいちゃついてたはずなのに……」
希「そう、それについて伝えるためにえりちを攫ったんや」
絵里「何が起こっているの……?」
希「それは昨日の夜のことやった……」
穂5
絵里「私が皆のものっていうのはつまり……?」
ガラッー
海未「次は私が告白します」
絵里「」
穂乃果「こういうことだよ」
にこ「海未ー!早く終わらせなさいよー?後が使えてるんだからねー!?」
絵里「」
このあと、私は8人全員から告白されることになる
いやもう意味がわからない、わからないけどもっともっと意味がわからないのは
雪穂「μ′sの絵里さんですよね!?好きです!!私の子供を産んでください!!」
亜里沙「お姉ちゃん!!!近親相姦ってそそらない!?」
穂6
今日は何かがおかしい
というか皆がおかしい
一体どうしたというのか
英玲奈「絵里ぃ……絵里ぃ……」モジモジ
ツバサ「あっ!絵里!?絵里だ!!」
あんじゅ「ああもうだめ!!絵里ちゃん絵里ちゃん絵里ちゃん!!!」
絵里「ここ私の部屋よね?」
━━みも6
にこ「にっこにっこにー☆ にっこにっこにー☆」
にこ「今日も絶好調~! ニコ、可愛すぎて自分が怖くなっちゃう~! きゃ~!」
にこ「鏡さ~ん! スクールアイドル……ううん、全宇宙の中で一番とびっきり可愛い女の子は誰にこ~?」
にこ「……」
にこ「きゃ~! やっぱりニコだって~!! でも当然だよね~だってニコは~」
絵里「……」
ジーッ
にこ「……え、えっと」
絵里「ニコは幸せそうでいいわね」
スタスタ
にこ「……なっ!? ちょ、ちょっと待てー!!」
希「えへへ……今日も寝る前にえりちの隠し録りを聴いとこ!」ポチッ
絵里『きゃっ!ちょっとどこ触ってるのよ!』
絵里『もう、しょうがないわね……』
絵里『亜里沙ークワスー!』
希「はぁ……最高や……。妹ちゃんと仲良うしてるえりちも最高や……」
希「せや!これを動画投稿サイトにアップすれば人気出るんとちゃう!?」
希「思い立ったが吉日や!はよアップしよ!」
希「これでよしっと!起きた時が楽しみや!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
希「ふわぁ……せや、動画動画」カチッ
希「えーと……は?」
再生数:200000000
希「は?」
そそるよね
穂7
翌日
絵里「ああ……頭が痛い……」
ピーんポーンパーンポーン
生徒会会長絢瀬絵里さん至急理事長室までお越しください
絵里「はぁ……朝からなによもう……」
理事長室
理事長「簡潔に言うわよ」
理事長「貴方をお慕いしています」
うん、わかってた
穂8
絵里「大丈夫、もう驚かないわ……流石に
慣れたわよ」
絵里「ん?」
アルパカ「メェ~~~!」
絵里「これはちょ~っと驚いたかなー」
━━みも7
絵里「はぁ……」
希「十六回目」
絵里「え? あ……ごめんなさい、嫌な気持ちにさせちゃったわよね?」
希「別にええよ」
絵里「……気を付けるわ」
希「……」
絵里「……ねぇ、希」
希「何? うちに聞いてほしいん? エリチの悩み」
絵里「何でもお見通しね、希は。気付いていながらも聞いてこないのは優しさ? それとも他人に興味がないだけかしら?」
希「さぁどうやろな」
絵里「……聞いてくれる?」
希「聞かんでもわかるよ、エリチの悩みくらい」
希「いちじゅうひゃくせんまんじゅうまんひゃくまんおく……」
希「二億回!?どうなっとるんやこれ!?」
希「えっと、コメントは……」カチッ
KKE!
KKE!
KKE!
KKE!
希「筋金入りや…………お気に入りは……」カチッ
マイリスト:200000000
希「」
希「は?」
希「えっ、なにこれ。一人一回再生?」
希「二億って……日本の人口超えてるやん……嘘やろ……」
希「せや、2chで叩かれてないか見な!」
KKE Part200000000(19)
KKE Part199999999(1000)
KKE Part199999998(1000)
KKE Part199999997(1000)
希「なんやこれ……」カチッ
1 名前:名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/12/27(金) 07:05:02.96 ID:Ieirydg0
動画負荷削減のためにこちらにコメントを残してください
動画視聴もミラーを使ってください
2 名前:VIPにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/12/27(金) 07:05:02.97 ID:Iagjpmdp0
KKE!
3 名前:VIPにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/12/27(金) 07:05:02.97 ID:fdibycjjb0
KKE!
4 名前:VIPにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/12/27(金) 07:05:02.98 ID:Podshhx0
KKE!
希「わけわからん……」
希「というわけなんや」
絵里「わけがわからないわ」
希「まあ簡単に言うと、全世界の全ての人間がえりちのことを好きになったってことや」
絵里「そ、そうなの?」
希「ミラーのブックマークが全部で7155638746あったで」
絵里「意味不明にも程があるわ」
希「……あっ、2chで動きが」サッサッ
希「・・・・・・」
希「……えりち、大変や」
絵里「ど、どうしたのよ」
希「えりちが音ノ木坂に居るって特定された……」
絵里「つ、つまり……」
希「全世界の人が音ノ木坂に押しかけるってことや」
━━みも8
絵里「本当に……? 何でも知ってるのね、希は」
希「何でもは知らんよ、エリチのことだけ」
絵里「え……? ふふっ、じゃあ相談に乗ってもらおうかしら」
希「ええよ、でもその前に……」
絵里「?」
ガラッ!!
穂乃果「絵里ちゃん!! 穂乃果に何でも話してみて!!」
ことり「ほ、穂乃果ちゃん!!」
海未「穂乃果、入るならまずノックくらい」
穂乃果「だって絵里ちゃんが一大事なんだよ!!」
穂9
絵里「一体なにが起きているというのよ……」
真姫「知りたい?」
絵里「うわああああいっ!?真姫あなたいつからそこに!?」
真姫「アルパカに求愛されてた辺りからかしら」
絵里「見てたなら助けなさいよ!?」
真姫「絵里は皆のものだから邪魔することなんて出来ないわ」
絵里「ごめんなさい、もう何が正しいのかわからなくなってきた」
真姫「まあいいわ、説明するから」
絵里「な、何か知ってるの!?」
真姫「知ってるも何も、この状況を作り上げたのは私よ?」
絵里「え……?」
真姫「はぁー……やっぱりわかって無かったのね」
真姫「いい?これは絵里、あなたが作り上げた世界よ」
絵里「……え?」
真姫「今現実の絵里は、私の家でVRシステムの実験中なの」
真姫「で、この状況を作り上げたのはあなた、絵里なのよ」
穂9
絵里「一体なにが起きているというのよ……」
真姫「知りたい?」
絵里「うわああああいっ!?真姫あなたいつからそこに!?」
真姫「アルパカに求愛されてた辺りからかしら」
絵里「見てたなら助けなさいよ!?」
真姫「絵里は皆のものだから邪魔することなんて出来ないわ」
絵里「ごめんなさい、もう何が正しいのかわからなくなってきた」
真姫「まあいいわ、説明するから」
絵里「な、何か知ってるの!?」
真姫「知ってるも何も、この状況を作り上げたのはあなた自身よ?」
絵里「え……?」
真姫「はぁー……やっぱりわかって無かったのね」
真姫「いい?これは絵里、あなたが作り上げた世界よ」
絵里「……え?」
真姫「今現実の絵里は、私の家でVRシステムの実験中なの」
真姫「で、この状況を作り上げたのはあなた、絵里なのよ」
━━みも9
絵里「ほ、穂乃果!? どうして……そう……貴女も気付いていたのね」
穂乃果「絵里ちゃん、穂乃果に任せて!! きっと絵里ちゃんの力に」
ガラッ!!
凛「絵里ちゃん……その……ごめんなさいにゃ!!」
絵里「え?」
凛「ごめんなさい……ごめんなさい……!! 何回だって謝るから……だから凛のこと嫌いにならないで!!」
真姫「こんなに泣きながら謝ってるんだから許してあげたら?」
花陽「凛ちゃんもきっとすごく反省してるんです!! だから……」
絵里「謝るのは私の方よ、みんな……ごめんなさい」
凛「へ?」
ドドドドドドドドドドド……
絵里「何!?地震!?」
希「いや違うで!これは……全世界の人が音ノ木坂に向かって来ている足音や!」
ドドドドドドドドドドド
希「全世界の人が、一斉にえりち目指して突っ込んでくるで!」
絵里「ど、どうすればいいのよ!?」
希「安心して!えりち!」
絵里「希……」ドキッ
希「うちがえりちを……」
絵里「・・・」ドキドキ
希「一番最初に犯してあげるからね!」ガバッ
絵里「大竜巻落とし!」ベキィ
希「へぶっ!?」
希「」
絵里「忘れてたわ……これは絵里総受け……私一人で受け切る覚悟がなければ……」
━━みも10
ガラッ!!
にこ「やっと見つけたわよ!! ……って何でみんな揃ってるの?」
希「エリチ、こうしてみんなここに集まったんも、星の導きやと思わん?」
絵里「星の……」
希「みんながここに来たんはただの偶然なんかやない、運命やってカードも言うとるよ?」
絵里「みんな……」
穂乃果「絵里ちゃん!!」
凛「絵里ちゃん……」
にこ「……??」
絵里「そうね、みんな……私の話聞いてくれる?」
穂10
絵里「そ、そんなばかな……」
真姫「絵里、あなたにはあったでしょ?ハーレム願望が」
絵里「……!?」
真姫「このVR空間はそんな絵里の願望を叶えてるのよ」
絵里「私の……願望……」
真姫「だけどもう時間ね」
絵里「終わり、なの?」
真姫「実験は完了したからね、しかたないわ」
絵里「……」
真姫「じゃ、電源をオフにするわよ」
絵里「…………」
次の瞬間には、私の視界は暗転していた
よくわからない寂しさのようなものを感じつつ、私は意識を失っていった
絵里「うーん……」
真姫「あ、おはようエリー」
絵里「ああ……おはよう」
真姫「気分はどう?」
絵里「ええ、なんともないわ」
真姫「そう……良かった」
よくよく見返したらエリーが絵里になってた
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
<ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!KKE!KKE!KKE!
絵里「さあっ!来なさい!」
私は、向かってくる70億以上の人の中を前転し続けた。そして人々は倒れて行った。
人混みが薄くなってきた頃を見計らい、今度は一人ずつ投げて行く戦法に変えた。
そして……
絵里「大竜巻落とし!」
穂乃果「うわあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」
絵里「・・・・・・」
絵里「ハラショーッ!」
70億VS1……勝者、1
絵里「・・・・・・」
絵里「………………………これ」
絵里「私総攻めじゃない!?」
終わり
━━みも11
穂乃果「もちろんだよ! どんな悩みだって穂乃果が絶対絶対ぜーったい何とかしてあげるから!!」
絵里「ありがとう、穂乃果……貴女にそう言ってもらえると心強いわ」
真姫「で、一体何をそんなに悩んでるわけ? エリー」
絵里「……うん」
花陽「絵里ちゃん……?」
絵里「わ、私が悩んでるのは……その……」
にこ「も~! 勿体ぶりすぎ~!!」
真姫「焦れったいわね、さっさと言いなさいよ!」
絵里「そ、そんなに言わないでよ……結構深刻なことなんだから」
希「ふふっ」
絵里「あ、あのね……実は、隠し場所がなかなか決まらなくて……何処に隠しても見付かっちゃいそうなのよ」
ことり「何を隠すの?」
凛「へそくりとか?」
絵里「……死体」
━━fin━━
総受けって何ですかー?
うむ
総受けってなんですかッッッッッ!!!???
だそうですがみもさん(期待)
ふむ……ふむ……
寝落ちしたな穂乃果の人……
どうしましょうかね
なるほどなるほどー
あえての王道外ししたら総受けの意味がよくわかんなくなりましたー
穂乃果の人さんがどんな生活をしてるのかとても気になりますー
>>557
本日はフィギュアを買って大変喜んでおりました
二人以上離脱したら翌19時から、と>>1にありますが
正直一本では見てくださってる方に申し訳ない感もあります
なんでもありの人は24時過ぎくらいならなんとかなるかもしれなさそうですので
どうしましょうか
意見ください
>>559
海未ちゃんのフィギュア欲しいですー!!
はい、では二つ意見がございますので安価下にしたいと思います(思考放棄)
1.二人で続ける
2.24時過ぎまで休憩
*しかし24時過ぎになんでもの人が来れるとは限りません
ではお願いします
>>561
のぞえりのフィギュアでしたね
人居ないならしょうがないねっ!
24時過ぎまで休憩です
その時三人以上居なかったら……その時考えますはい
お疲れ様でしたー
みもニーの人もお疲れ様でしたー
穂11
絵里「ハーレム、か…」
真姫「…………」
暫くの間私は何気無い日常を送っていた
しかし……
穂乃果「絵里ちゃん絵里ちゃん!」
絵里「なにかしら?」
好きだよ!
END
すいません寝落ちました
首ガックンガックンしでした
>>573
まったくー
みもニーするなら誘ってくださいー
>>573
やれやれだぜ
フィギュアか?フィギュアなのか?ん?
みもっちごめんねー
なんか普通に座ってた筈が地面に頭から崩れ落ちるように気絶してた
ではみもっち!次安価どうぞ!
お願いしますー
>>581
お、やるんだ
穂乃果が幼児退行 12
海未「これは大変まずいですね……」
ことり「まずいね……」
穂乃果「ばぶー?」
ことうみ「「二重の意味で!」」
ヽ(・∀・)ノ
穂1
絵里「……」
穂乃果「買ってくれなきゃやーだーやーだー!えりちゃんとお揃いするのー!!」
絵里「……穂乃果」
穂乃果「ほのかやー!ちゃんって呼んでよいつもみたいにー!」
絵里「穂乃果……一体何があったの?」
穂乃果「ゔ……えりぢゃん……ほのがぢゃんっで呼んでよぉ……」グズッ
絵里「!?」
絵里「あああああはいはい穂乃果ちゃん!!穂乃果ちゃんどうしたの!?泣かないで!?」
穂乃果「えへへー!穂乃果ちゃーん!えへへー!」
絵里「あ^~」
━━みも1
穂乃果「ことりちゃん! ことりちゃん!」
キャッキャッ
ことり「は~い、ことりですよ~」
穂乃果「ことりちゃんのあたまになにかついてる!」
ガシッ
ことり「ほ、穂乃果ちゃ……痛たた……、これは髪の毛だよ?」
穂乃果「へんなのー」
海未「……」
穂乃果「うみちゃー??」
海未「……」
プイッ
海未「……ことり、少し話があります」
ことり「?」
海未「こちらへ」
ことり「でも今は穂乃果ちゃんが」
海未「いいから!!」
グイッ
穂乃果「まってー! ほのかも」
海未「どうしてこうなってしまったんでしょう……?」
ことり「ほら、多分あれだよ。昨日昔よく遊んでた公園に行ったよね?」
海未「はい。……あー、なるほど」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果「見て見て!ことりちゃん!海未ちゃん!
あのブランコ昔のままだよ!ちょっと乗ってかない?」
ことり「さんせーい♪」
海未「い、嫌ですよ私は!高校生にもなってブランコなんて!」
ことり「海未ちゃん、乗って行こうよ。
これがこのブランコに乗れる最後の機会かもしれないんだから」
穂乃果「・・・・・・」
海未「・・・・・・」
ことり「あっ。ご、ごめっ」
海未「そうですね。乗りましょうか」
ことり「・・・・・・」
穂乃果「そうだよ!小鳥ちゃんの言う通り!
最後かもしれないし、ちゃんと思いで残さなきゃね!」
ことり「穂乃果ちゃん……」
>>588
書けるんですか書けないんですか
関係ない、書くのだ
穂乃果「」
穂乃果「うーん…」
穂乃果「はっ!?」ガバッ
穂乃果「こ、ここは…」
「高坂先生。どうかしましたか?」
穂乃果「へっ?」
「しっかりしてください…土日保育だからって気を抜いては困りますよ?」
穂乃果「ど、土日…保育?」
「あっ、今日は園の見学に来る保護者さんがいるんだった!」
「えっと園のパンフレットは…どこやったかしら?」
「園長先生」
━━みも2
穂乃果「ほのかもいっしょにあそぶー!」
海未「駄目です、私はこれからことりと大事な話があるので」
ことり「う、海未ちゃん……子供相手にそんな」
海未「ことり」
ことり「う、うん……。ごめんね、穂乃果ちゃん……ことりが帰ってくるまでここで良い子にしててくれる?」
穂乃果「うん! おまんじゅうたべてるー」
海未「……さぁ、ことり」
ことり「……海未ちゃん」
穂乃果「……」
穂乃果(な、何がどうなってるの…?)
穂乃果(ここどこ…?見たところ音乃木坂じゃないけど…)
園長「高坂君」
穂乃果「は、はいっ!」ビクッ
園長「次のお遊戯会の事なんだけど…もう少し凝ったものでもいいんじゃないか?」
穂乃果「こ、こったもの?」
園長「うむ、お饅頭になりきって踊るというのは中々斬新な見世物だとは思うが…」
穂乃果「は、はぁ…」
園長「まぁ、もう少し何かあるといい感じになると思う。ちょっと考えてくれ」
穂乃果「は、はい」
穂乃果「お遊戯会…お饅頭?」
穂乃果「……」キョロキョロ
穂乃果(穂乃果見たことある…これ、穂乃果が昔通ってた)
穂乃果「保育園だ…」
穂2
私、音ノ木坂学院生徒会会長絢瀬絵里は今、これ以上無いほどに頭を抱えていた
私は同じスクールアイドルグループのメンバーである穂乃果と付き合っているのだが、その最愛の相方が今
穂乃果「えりちゃーん♪」
幼児退行しているのだ
いやしかし私が本当に悩んでいるのはそこではない
切っ掛けは穂乃果が私とお揃いの枕を使いたいというところだ
それが何故?私にもわからない
でも、私が本当の本当に悩んでいるのはそこでもない
絵里「と、いうわけなのよ」
穂乃果「えりちゃーん♪」スリスリ
海未「いつもと対して変わらないじゃないですか」
ことり「あまり変わらないよね」
絵里「そうなのよね」
いつもと対して変わらないから対応に困るのだ
穂乃果「よーし!いっくよー!」
海未「ま、待ってください穂乃果!」
穂乃果「なにー?海未ちゃん」
海未「さすがに三人乗りは危なくないですか?」
穂乃果「大丈夫だって!なんとかなるよ!」
海未「それで怪我でもしたら……!」
ことり「海未ちゃんは心配性過ぎるよ~?
ことりが消毒液と絆創膏持ってるし、大丈夫だよ」
海未「それなら……いや、でも……うーん……」
穂乃果「じゃあいっくよー!」グッ
海未「ま、待ってください!心の準備が」
<キャー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「三人乗りであの高さ……最悪死んでましたよ……」
穂乃果「あはははは……まあ結果オーライだよ!」
ことり「誰も落ちなくてよかったよ」
海未「とにかく、もう三人乗りは無しです!」
穂乃果「まあまあいいじゃん!最後にいい思い出作れたでしょ?」
海未「心臓が止まるかと思いましたが」
ことり「まあ、インパクトは残ったよね?」
海未「確かに……」
━━みも3
ことり「海未ちゃん、話って……」
海未「……あれは誰です?」
ことり「あ、あれって……穂乃果ちゃんのこと?」
海未「穂乃果? あの子供が穂乃果? ふふふっ……そんなわけないでしょう?」
ことり「え? でも……」
海未「ことり、忘れたのですか? 穂乃果は私たちと同い年、あんな小さい子供なわけがありませんよ」
ことり「こ、ことりにもよくわかんないけど……でもあれは穂乃果ちゃんだよ」
海未「ふふふっ、そうですね……仮にもあの子供が穂乃果だったとしましょうか」
ことり「うん……?」
海未「何故、あのような姿になっているのですか? 幼児退行など私は漫画やアニメでしか見たことありません」
ことり「だったら穂乃果ちゃんがそうなってもおかしくないと思うけど……」
海未「はい? ちょっと何を言っているのかわかりませんね」
無人島の方はどうなるんだろ
-ばら組-
職員「はーいばら組のみなさーん!今日のおやつはカップケーキですよー」
ヤッター!!ワーイワーイッ!!キャーッ!キャーッ!!
穂乃果「……」
穂乃果(うん…みんな大体だけど覚えてる…ここは穂乃果のクラス)
職員「穂乃果先生!」
穂乃果「あ、はいっ!」
職員「おやつ、配るの手伝ってくれますか?」
穂乃果「す、すいません!すぐやります!」
穂乃果「……」
穂乃果(穂乃果…タイムスリップでもしたのかな?)
穂乃果(それとも…いつの間にかここに就職したとか!?)
穂乃果「なワケないか…ははは」
子ども「せんせー」
穂乃果「はーい何ですかー?」
子ども「赤ちゃんはどうしたら生まれるのー?」
穂乃果「……」
穂3
絵里「なにか心当たりない?」
同じくスクールアイドルグループのメンバーであり親友の海未とことりは口を揃えて言った
海未「いえ、全くこれっぽっちも」
ことり「わからない、かなぁ……」
正直期待していなかったといえば嘘になる
海未が「あー、またきましたかこの時期」とか言ってくれないかなと考えていた
そのあと二人は手を繋ぎ帰って行った
あの二人程ふわふわしたカップルを私は他に知らない
絵里「うーん……」
穂乃果「んー?」フリフリ
うん
手詰まりかな
>>607
あちらは落ちたのでまた少ししてから再開しますー
━━みも4
海未「とにかく私はあの子供を穂乃果だと認めません」
ことり「でも……」
海未「さて戻りましょう、早く対象を児童保護施設に連れて行かなくては」
ことり「なっ!? ダメだよ!!」
海未「何がです?」
ことり「だってあの子は穂乃果ちゃんなんだよ!? それなのにどうして」
海未「ならどうするというのですか? もしあの子供を穂乃果の家に返したとしたらどうなります?」
海未「穂乃果のご両親は驚くでしょうね、我が娘が幼児化など……にわかに信じられるわけありませんよ」
海未「警察に通報され施設に送られるのがおちです」
ことり「そ、それならことりの家に」
海未「ことり、貴女は犯罪者になりたいのですか?」
ことり「え?」
海未「だってそうでしょう? 貴女はあの子供を穂乃果だと信じてやまない様ですが、もし違ったら」
海未「想像してみてください」
ことり「え、えっと……」
穂乃果「じゃ、次あの木のところ行こうよ!」
海未「まだ残ってますかね?」
穂乃果「残ってるよ!多分」
ことり「とりあえず行ってみようよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海未「残ってましたね」
穂乃果「いやー、よく登ったよねこの木」
ことり「落っこちそうになったりもしたよね」
穂乃果「じゃ、早速登ろうか!」
海未「・・・・・・穂乃果」
穂乃果「なにー?」
海未「私達、今スカートなんですが?」
穂乃果「別に下に人も居ないし大丈夫だよ」
海未「で、ですが……」
ことり「じゃあ海未ちゃんはお風呂入れないね」
海未「うぐっ」
穂乃果「?」
海未「そ、それとこれとは……」
ことり「まあ、見られなければいいんだから。ささっと登っちゃお?」
海未「はい……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
穂乃果「ほらほらー!二人とも早く早くー!穂乃果もう着いちゃうよー!」
海未「久しぶりだとなかなかうまく登れませんね……」
ことり「制服も汚れちゃうね」
穂乃果「誰も穂乃果の永遠の絶頂を脅かすことはできない!これでとうちゃ」バキッ
穂乃果「あ」
穂乃果「うわあああああああああああああああああああああああああ!!!!」ヒュウウウウ
海未「穂乃果っ!?」
ことり「穂乃果ちゃんっ!」
グシャアッ
海未「っ!ち、血が……すぐに救急車を!」サッ
ことり「穂乃果ちゃんっ!しっかりして!穂乃果ちゃんっ!」
穂4
海未「……ことり」
ことり「なぁにー?」
海未「クレープ、二つ目ですよ」
ことり「だって美味しくて~♪」
海未「……[ピザ]まっしぐら」
ことり「ごちそうさま!」
ことり「うぅ……」ドヨーン
海未「そんなに落ち込むくらいなら食べれば良かったのに……」
ことり「うぅ!だってぇー!海未ちゃんが太るとか言うからぁ~!」
海未「……でも太りますよ?」
ことり「ふぇぇ~!海未ちゃんのいじわる~!」
穂4
海未「……ことり」
ことり「なぁにー?」
海未「クレープ、二つ目ですよ」
ことり「だって美味しくて~♪」
海未「……[ピザ]まっしぐら」
ことり「ごちそうさま!」
ことり「うぅ……」ドヨーン
海未「そんなに落ち込むくらいなら食べれば良かったのに……」
ことり「うぅ!だってぇー!海未ちゃんが太るとか言うからぁ~!」
海未「……でも太りますよ?」
ことり「ふぇぇ~!海未ちゃんのいじわる~!」
あれ、saga入れたんだけどな
穂乃果「つ、疲れた…」ヨロヨロ
穂乃果(子供の遊び相手に給食、着替えに歯磨きにトイレ…お昼寝まで全部世話するなんて)
穂乃果(保育士さんって大変なんだなぁ…)
職員「穂乃果先生、お疲れ様でした。コーヒー入れたのでどうぞー」
穂乃果「あ、はい、ありがとうございますっ!」
穂乃果「……」ズズッ
穂乃果「うっ…苦い」
職員「あっごめんなさい。砂糖持ってきますね」
穂乃果「お、お願いします…」
スー…スー…
穂乃果「…寝てる時はすごく可愛いなぁ。天使みたい」クスッ
━━みも5
海未「あの子供の親御さんは今頃必死で捜しているでしょうね、それなのにことりは自分の家に招き入れる、と」
海未「監禁ですよ? 犯罪です」
ことり「そ、そんな言い方!!」
海未「私は貴女の為を思って忠告しているのです、親友が犯罪者になんて……」
ことり「うぅ……で、でもあの子は絶対に穂乃果ちゃんだから!!」
ダダダッ
海未「こ、ことり!!」
ことり「あれ……? 穂乃果ちゃん?」
海未「どうしたのですか?」
ことり「穂乃果ちゃんがいないの!! ことりたちがなかなか帰ってこないから、多分何処かに……」
海未「……あの子供」
穂5
絵里「……まてよ?今を楽しんでしまえばいいんじゃない?」
そうか!その手があった!
絵里「私ってば流石にかしこい!」
絵里「そうと決まれば早速!」
絵里「穂乃果ちゃん!」
穂乃果「なぁ~にぃ~?」
絵里「穂乃果ちゃんは可愛いわね~♪」ナデナデ
穂乃果「ふぇ~♪」スリスリ
絵里「こりゃ私が持ちませんわ」
策士が策に溺れた瞬間と言えよう
ピーポーピーポーピーポー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ガチャ
穂乃果ママ「・・・・・・」
海未「あ、穂乃果のお母さん。穂乃果は……」
穂乃果ママ「ええ、命に別状はないし、意識もある。明日には出てこれるって」
海未「よ、よかったです……」
ことり「よかったぁ……」グスッ
穂乃果ママ「ごめんね。うちの娘が心配させちゃって。本当にありがとね」
海未「いえ、穂乃果は私達にとって大切な存在ですから……」
ことり「そうですよ。私達も日頃から助けてもらってますし」
穂乃果ママ「そう……そう言ってもらえると助かるわ」
海未「……それはそうと、なぜそんなに浮かない顔を?」
穂乃果ママ「!……あー、わかっちゃうのね」
ことり「もしかして、穂乃果ちゃんになにか……?」
穂乃果ママ「まあ、そうだけど……うーん、なんて言ったらいいんだろう」
穂乃果ママ「とりあえず、明日出てきた後に家に来てもらっていいかな?
どうしても外出しなきゃいけなくて……穂乃果を見てて欲しいのよ」
海未「は、はい」
ことり「任せてください!」
穂乃果ママ「本当ごめんね?お菓子とか自由に食べていいから。
それじゃあ、今日はここで」
海未「はい、さようなら」
ことり「さようなら」
ことうみ (穂乃果(ちゃん)に一体何が……?)
穂乃果「……」ウトウト
職員「穂乃果先生」
穂乃果「ぅあ…はっ!はいっ!」
職員「園見学の保護者さんがいらっしゃったので、お子さんの方をお願いします」
職員「ここと同じばら組です」
穂乃果「あ、分かりました…」
穂乃果「……」
穂乃果「そう言えば、穂乃果って子供の頃いつからここにいたんだっけ?」
━━みも6
ことり「早く見付けないと!! 事故にでもあったら大変だよ!!」
アワアワ
海未「仕方ないですね……」
ことり「こ、ことりは向こうの方を捜すから海未ちゃんはあっちの方を」
海未「わかりました、まぁ子供の足ですからそう遠くには行っていないでしょう」
ことり「もし見付けたらすぐにことりに連絡して!!」
海未「はい、警察に連絡した後にことりにも連絡します」
ことり「もうっ!! 海未ちゃんの馬鹿!!」
タタタッ
海未「…………子供は嫌いです」
ガララッ
職員「ここが三歳児のお部屋になります」
保護者「すいませ~ん…では、この子のことお願いしますね」
職員「はい、お預かりしまーす」
職員「穂乃果先生。ではこの子もお願いしますね」
穂乃果「あっはい!分かりましたー」
ガララッ…ピシャ
穂乃果「えっと、この子の名前は…」ペラッ
穂乃果「…えっ」
ほのか「……」
海未「で、今に至ると」
ことり「うん」
穂乃果「ばぶ?」
海未「可愛い」
ことり「あ^~穂乃果ちゃん可愛いんじゃ^~」
海未「ど、どうしましたことり?今誰か乗り移ってたような……」
ことり「ふぇ?なんのこと?」
海未「あ、いつも通りに……」
ことり「とりあえず穂乃果ちゃんをなんとかしないとね」
海未「このままだと大変なことどころの騒ぎではありません」
穂6
私は穂乃果と同棲している
私は基本片付けをしてから寝ている
絵里「……穂乃果」
穂乃果「ちゃん!」
絵里「…ちゃん」
穂乃果「ほのかちゃん!」
絵里「はいはい……ほのかちゃん、さきお布団温めておいて?私は掃除が」
だからまさか
穂乃果「一緒がいい!一緒じゃなきゃ、やー!!」
なんて言われるとは思わなかった
不意打ち過ぎて鼻血が出た
絵里「……穂乃果」
穂乃果「ちゃん」
絵里「穂乃果ちゃん」
穂乃果「なぁにー?」スリスリ
絵里「一緒に寝るの……久しぶりね」
穂乃果「……」
穂乃果「高坂…穂乃果」
穂乃果「…わたし?」
ほのか「……」ジーッ
穂乃果「ど、どういう事…?さっきのお母さんの方は全く知らない人だったのに…」
穂乃果「……」
ほのか「……」ジーッ
穂乃果「えっと…あなたのお名前は何ですか?」
ほのか「…こうさかほのかです」
穂乃果「…やっぱり一緒」
穂乃果「どうなってるんだろう…?」
俺の魂が今どこぞのことりちゃんの中に入ってましたね
━━みも7
にこ「にっこにっこにー☆」
にこ「今日の調子は120にこにーくらいかしら、まぁまぁね……ん?」
穂乃果「にこにこにー」
チョコチョコ
にこ「何……この子、穂乃果ちゃんにそっくり~!!」
穂乃果「にこにこに? にっこ、にこ……っ」
ズテンッ
穂乃果「うぅっ……うぇぇぇん!!」
にこ「あらあら……大丈夫? あんたにはまだ早いわよ」
穂乃果「ひぐっ……うぇっ……」
にこ「これはね、ニコが10年以上練習を重ねて会得した究極奥義なのよ? それをすぐ真似しようなんて」
穂乃果「きゅうきょく……おおぎ?」
にこ「甘いわ!!」
ビシッ
海未「しかし、見た目は高校生なのに……」ジッ
穂乃果「だぶ?」クルッ
海未「はうっ///」
海未「ことり……」
ことり「何かな?海未ちゃん。多分今同じこと言おうとしてると思うけど」
海未「もうこのままで良いのでは?」
ことり「同感だよ」
海未「可愛すぎますよ。反則的です。ことり、ビデオカメラは?」
ことり「あるよ」
海未「撮ってください。言い値で買います」
ことり「穂乃果ちゃんコレクション最新版作ってよ」●REC
海未「仕方ありませんね、一肌脱ぎましょう。
穂乃果のコーデをチェックする日々がまた始まるのですね」
穂7
絵里「いつも……私が掃除してから布団に入るから……先に寝ちゃうものね……」
そうなのだ
私達は同棲しているにも関わらず、お互いが意識のある状態で寝たことは殆どない
私は知っていた
穂乃果が私が掃除を終えるまで待とうといつも頑張っていたこと
そして結局寝ては翌朝枕を濡らしていたこと
私は知っていた
絵里「ごめん……っ!」ギュッ
穂乃果「……いいよ」
絵里「え……?」
ほのか「…おなまえ」
穂乃果「えっ、あっ!先生の名前だねっ!先生は~」
穂乃果「…高坂穂乃果。ほのかちゃんと同じ名前だよ」
ほのか「ほんと?」
穂乃果「うんっ!ずごいね!全部同じ名前だなんて!」
ほのか「うんっ」
穂乃果「ねぇねぇほのかちゃん」
ほのか「なに?」
穂乃果「今みんなお昼寝してるからお友達とは遊べないけど…」
穂乃果「先生と一緒に遊ぼうよっ」
ほのか「うんっ…なにしてあそぶの?」
穂乃果「ほのかちゃんは何して遊びたい?」
ほのか「おままごとっ!」
穂乃果「うんっ!じゃあおままごとしよっか」
ほのか「うんっ!」
━━みも8
にこ「甘々よ!!」
ビシッ
穂乃果「あまい……? このおまんじゅうとどっちがあまいの?」
にこ「え? 良い物持ってるじゃない」
グー
にこ「そうねぇ~どっちが甘いかなんて食べてみないとわかんないわよね~」
ジュルッ
穂乃果「ひっ! で、でも……さいごのいっこ」
にこ「くれないとニコの究極奥義教えてあげないわよ」
穂乃果「きゅうきょくおおぎ……かっこいい……んー!!」
にこ「ぱくっ……もぐもぐ……うん、甘い甘い」
ヒョイッ
穂乃果「あー!!!!」
穂乃果「だぶ!あだー」ヨチヨチ
海未「ところでことり。いいことを思いつきました」
ことり「何かな」●REC
海未「今なら穂乃果を好き放題にできませんか」
ことり「天才だよ海未ちゃん」●REC
海未「我ながら秀逸だと思います」
ことり「まず何しよっか」●REC
海未「・・・・・・着せ替え?」
ことり「天才だよ海未ちゃん」●REC
穂乃果「がらがらがら」
ほのか「いらっしゃいませ!」
穂乃果「ここはなに屋さんですか~?」
ほのか「おまんじゅうやさんですっ!」
穂乃果「そっか~何が売ってあるんですか~?」
ほのか「えっとね、おまんじゅうとーケーキとーおだんごとーいちご!」
穂乃果「えぇっ!?お饅頭屋さんなのにケーキもいちごもあるの!?」
ほのか「うんっ!おまんじゅうやさんとケーキやさんだよ!」
穂乃果「すごいなぁ…穂乃果の家もそれが良かったなぁ」
ほのか「ほのかせんせい?」
穂乃果「あっ!ううん何でもないよ?じゃあお饅頭一つください!」
ほのか「はーい!30まんえんです!」
穂乃果「高いなぁ~…あははっ」
ほのか「えへへへ」
穂8
穂乃果「……私こそ…ごめんね、今日一日振り回して」
絵里「え、ほ、穂乃果ちゃん……?」
穂乃果「……穂乃果、でいいよ」
絵里「えっ、えっ?」
穂乃果「……ごめん、騙して」
穂乃果「最初から演技だった」
絵里「ええぇえ~~~!?」
穂乃果「……私ね、絵里ちゃんとずっと一緒に寝たかった」
穂乃果「朝起きたら同じ布団にいるだけ」
穂乃果「寂しかった……すごくココが苦しかった……」
そう言った穂乃果はそっと私の胸に手を重ねた
それは軽く華奢な手
でも、何tの重りより、それは私の胸に重く伸し掛かった
心がキュッと締め付けられた
絵里「穂乃果……」
━━みも9
穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁん!!!! 」
にこ「ちょ、ちょっと泣かないでよ !! ニコが泣かせたみたいじゃない!!」
穂乃果「うぇぇぇん!! ほのかのおまんじゅうーっ!!!!」
にこ「こうなったら……、にっこにっこにー☆ ほらスマイルスマイル~!!」
穂乃果「うわぁぁぁん……ひぐっ……」
にこ「にっこにっこにー☆」
穂乃果「に……にっこにこ……ぐすっ……」
にこ「わぁ~! 上手~! ほらもう一回やってみよ? にっこにっこにー☆」
穂乃果「うん……にっこにっこに……」
にこ「にっこにっこにー☆」
穂乃果「にっこにっこにー!!」
「今日はありがとうございました~」
「こちらこそありがとうございます。手続きの方はまた後日という事で…」
穂乃果「…あ、もう帰る時間みたいだね」
ほのか「……」
穂乃果「ほのかちゃん。今日は楽しかったかな?」
ほのか「うんっ」
穂乃果「そっか。先生も楽しかったよ」
ほのか「たのしかった?」
穂乃果「うんっ」
ほのか「ほのかもたのしかった~」
穂乃果「ありがとう♪」ギュッ
ほのか「きゃははっ♪」
穂乃果「…明日からは、お友達といっぱい遊べるみたいだよ?」
ほのか「ほのかせんせいとは?」
穂乃果「どうかな…遊べるといいね」
ほのか「うんっ!」
穂乃果「じゃあ…今日はもうバイバイしないとね」
ほのか「……」
━━みも10
穂乃果「にっこにっこにー!! にっこにっこにー!!」
キャッキャッ
にこ「すごいすご~い!!」
パチパチ
穂乃果「えへへ、にっこにっこにー!!」
にこ「今のにっこにっこにーは10にこにーよ!! おめでと~!!」
穂乃果「じゅうにこにー? ほのかすごいの?」
にこ「うん! ニコの今日のにっこにっこにーが120にこにーだから~、それの 12分の1くらい上手ってこと」
穂乃果「それ……ほんとにすごいの?」
にこ「も、もっちろ~ん!! ってあれ? 今あんた自分のこと穂乃果って言わなかった?」
穂乃果「?」
海未「……!!」
スタスタ
海未「はーい!穂乃果ちゃーん!脱ぎ脱ぎしましょうねー!ばんざーい!」
穂乃果「あーい!」バンザーイ
ことり「ノリノリだね海未ちゃん」●REC
海未「当たり前です!さ、そのままですよー?」スルスル
穂乃果「だぶっ!」
海未「……ふひひ……ほ、穂乃果の下着が……」
ことり「海未ちゃん写ってる写ってる」●REC
海未「ごめんなさい。で、では……穂乃果ちゃーん?それも脱ぎ脱ぎしましょうねー?」
穂乃果「だぶ……///」サッ
海未「かわいい」
ことり「かわいい」●REC
海未「恥ずかしがらなくても大丈夫ですよー?心配しないでねー」グッ
穂乃果「だぶっ!あだっ!」ポカポカ
海未「いたたたた」
ことり (かわいい)●REC
海未「ほ、ら……はやく……脱ぐっ!」
ブチンッ
海未「あ・・・・・・」
ことり「あーあ」●REC
穂9
穂乃果「……わかってるんだよ、わかってるの……絵里ちゃんが頑張ってくれてるから今が成り立ってるって」
穂乃果「でも悔しくて……だからかな、子供っぽく振舞って気を引きたくなったんだ……」
私のせいだ
今回のことは何もかも
一から十まで私が悪い
絵里「……ごめんね、穂乃果…」ナデナデ
穂乃果「ん……」
絵里「穂乃果は何も悪くないわ……悪いのは私よ……」
穂乃果「ううん……今こうして穂乃果を優先してくれてる……私は…穂乃果はそれだけで満足だよ」
絵里「穂乃果……」
穂乃果「でも……ちょっとむず痒いけど、穂乃果ちゃんって呼ばれるの……結構良かったかも」
絵里「私もよ……穂乃果…ちゃ……」
絵里「スゥ……スゥ……」
穂乃果「寝ちゃった、か」
穂乃果「今日は穂乃果のせいで……疲れさせちゃったもんね……」
穂乃果「……」
穂乃果「う……」
海未「あ、ああ!泣かないで!ほらべろべろー……ばー!」
ことり (海未ちゃんかわいい)●REC
穂乃果「うう……」
海未「あわわわわわごめんなさいごめんなさい」
穂乃果「海未ちゃん、酷いよ……」
海未「」
ことり「」
穂10
穂乃果「……ん」
チュッー
穂乃果「次は……起きてる時にしようね」
絵里(ええ……朝一にしましょうね、穂乃果)
END
━━みも11
海未「……」
スタスタ
穂乃果「うみちゃー!!」
キャッキャッ
にこ「え? あ、海未ちゃん」
穂乃果「うみちゃー! うみちゃー!」
キャッキャッ
にこ「ちょっと聞きたいことが……この子って」
バシーンッ……!!!!
穂乃果「あぅっ……!! ひぐっ…… うぅっ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」
海未「最低です……ことりに言われたしたよね? 良い子にしてろと」
海未「それなのにこんな所まで出歩いて」
にこ「ちょ、ちょっと!! 子供に何てことしてんのよ!!」
穂乃果「うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!」
海未「……どれだけ心配したと思ってるんですか!!」
穂乃果「そんな悲しい顔しなくてもいいんだよ」ヨシヨシ
ほのか「…うん」
穂乃果「あ、いいこと教えてあげよっか」
ほのか「なに?」
穂乃果「楽しくバイバイできる魔法だよ」
ほのか「まほう!?ほのかせんせいまほうつかえるの!?」
穂乃果「ふっふっふ~もちろんです」
ほのか「やってやってー!」
穂乃果「…じゃあ、赤ちゃん指を先生に出して?」
ほのか「はいっ!」
穂乃果「ほのかちゃんの赤ちゃん指と、先生の赤ちゃん指を…こうやって」
ほのか「…!」
穂乃果「はいっ…こうやって握ると、お約束を守ってくれるんだよ」
ほのか「ゆびきりげんまん!」
穂乃果「あっ、知ってたんだねっ」
ほのか「うんっ!」
穂乃果「じゃあ、いくよ?」
穂乃果「指きりげんま、嘘ついたら針千本のーますっ」
ほのか「ゆびきった!」
穂乃果「これで今日は安心して帰れるね」
ほのか「うんっ!」
穂乃果「…じゃあ先生とさようならしようね」
ほのか「はいっ!」
穂乃果「いい子だね…じゃあ、お帰りのご挨拶できるかな?」
ほのか「せんせい、さようならっ!」
穂乃果「うんっ!さようなら!」
ほのか「ばいばーい!」タッタッタッタ
穂乃果「…うん、さようなら」
海未「ほ、穂乃果……いつから……!?」
穂乃果「最初っからだよ!もうなんなの二人とも!
穂乃果が幼児に戻ったと思って好き放題して!」
ことり「ご、ごめん……」●REC
穂乃果「カメラも止める!」
ことり「はい……」
海未「そ、それにしてもなぜこんなことを……?」
穂乃果「昔の気分を味わいたかったんの!二人のせいで散々だよ!」
海未「うわぁ……」
ことり「それはさすがに引くよ……」
穂乃果「二人にだけは言われたくないよ」
×たかったんの!
○たかったの!
あ^~
穂乃果「……公園もさ、小学校もさ、なくなっちゃうんだから。
もう少し真面目に……アイ活頑張ろうよ。こんなことしてないでさ」
海未「穂乃果……」
ことり「穂乃果ちゃん……」
海未「その言葉、そっくりそのままお返ししますよ」
ことり「うん」
終わってください
━━みも12
海未「これだから子供は……言っても聞かないなら体に覚えさせるしかなさそうですね」
バシーンッ!! バシーンッ!! バシーンッ!!
穂乃果「うぁっ!! いたいっ!! やめて!! ごめんなさっ!!」
にこ「さ、さすがにやり過ぎよ!! 身体中腫れあがって……腫れあがって……?」
バシーンッ!! バシーンッ!! バシーンッ!!
穂乃果「いたいよぉぉ!! やめ……ひぐっ……うわぁぁぁんっっ!!!!」
にこ「え……? ニコより大きくなって……ってええぇぇ!!??」
海未「なっ……!? ほ、穂乃果……?」
穂乃果「んっ……あれ? 何で穂乃果、こんなとこに……痛たっ!何だろう? 身体中が痛いよぉ……」
海未「こ、こんなことが……有り得ない……絶対に有り得ません……!!」
ことり「穂乃果ちゃ~ん!! どこにいるの~!!」
━━fin━━
方向性見失うどころか最初から見つかりませんでした難しい
なんでもの人の発想が斜め上で辛い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノカ…ホノカ…穂乃果っ!
穂乃果「…うん?」
海未「穂乃果!何で寝ているのですか!」
穂乃果「へっ?」
ことり「穂乃果ちゃ~ん早く手伝って~終わらないよぉ~」グスン
海未「早くしないと家庭科の課題を夜まですることになりますよ!」
穂乃果「…え?」
ことり「うぅ…アルバム見てたら懐かしくてずっと見ちゃった…」
海未「仕方ありません。三人のアルバムを取っ替え引っ替えしながらおしゃべりしていたのですから…」
穂乃果「…ふふっ、やっぱり夢だったんだね」
海未「穂乃果!笑ってないで早く写真を選んでください!」
穂乃果「は、はいっ!」
穂乃果「えっとえっと…」ペラッ…ペラッ
穂乃果「…あっ」
『遊んでくれる約束!うそついたら…だめだよ! ほのか』
穂乃果「…クスッ、うん。ちゃんと守ったよ」
ことり「穂乃果ちゃん?」
穂乃果「ううん!あっ!ことりちゃん!この写真なんかどうかな…」
~おわり~
幼児退行か…
俺もしたい。幼稚園くらいからやり直したい
ちょっとだけLP減らしてくる
3分マッテテー
>>661
やめてくれ……それは言うな……
>>663
いやすまん・・・アイドル活動略してって言われてぱっとでただけなんだ・・・
俺もLP消費してくる!
SSH聞いてると幼児退行した気分になりそう
自分の書いた奴を見直して、「普通過ぎてつまんない……」って思ったからもうダメだ
もう長編安価リレーssでも書いたらいいんじゃないですかね(適当)
マジキチ安価が恋しくなる不思議
なんだろう
今回の企画での俺いままでと比べて面白いと思えそうなの未だに一つも書けてませんね……ごめんなさい
自分もオチがこの上ないくらい雑になってしまいましたー
マジキチ安価なら負けないよ!(穂の膜並みの感想)
マジキチ→勝てない
エロ→書けない
グロ→勝てない
斜め上の発想→できない
あまあま→書けない
ふむふむ……そうか、王道を行けばいいのか(震え声)
王道も勝てないじゃないか
新ジャンル開拓の時か……
SSは無理に面白くしなくてもいいと思うぜ?
自分がこういうの書きたいって思ったことを書くと自然と面白くなる
現に俺のも中身スッカスカだからもう少し頑張らねーばねーばねばぎぶあっぷ
え、王道を往く?(難聴)
そろそろ次安価行きますか!さあさあ虎視眈々と安価を狙う皆さん頑張って!シチュとレス数指定どうぞ!そろそろキャラ固定無しも欲しくなってきた!>>691
(思うがままに書いてこれとは言えない雰囲気)
穂乃果と真姫ちゃんの身体が入れ替わる 10
接戦じゃねぇかwwwwwwwwww
ほのまきか……傍観者になりたい
入れ替わってればマジキチでもいいんすかね……()
-部室-
ガチャ
にこ「にっこにこにー☆あなたのハートににこにこ」
穂乃果「」
真姫「」
にこ「にー…の」
にこ「……」
にこ「ちょっと?二人とも何してるの?」ユサユサ
にこ「…死んでる」
真姫「できたわ!二人で同時に飲むと入れ替わる薬よ!」
穂乃果「ありがとう真姫ちゃん!」
真姫「くれぐれも悪用するんじゃないわよ!」
穂乃果「うんっ!」
━━みも1
穂乃果「ふぁ……もう朝ぁ……? 眠い……あと1時間だけ……ん?」
穂乃果「あれ……何か身体に違和感が……まぁいっか……すやすや」
穂乃果「ん~なんだかこの布団……フカフカで気持ちいい~////」
穂乃果「すぅすぅ……」
「……様」
「お嬢様」
「お嬢様、朝です。 目を覚ましてください」
穂乃果「……お嬢様……? 穂乃果が……お嬢様……えへへ」
「お嬢様!! 学校に遅れてしまいますよ!!」
穂1
前回のラブライブ!
真姫ちゃんのお願いで人体実験に参加したら、首から下が真姫ちゃんと入れ替わっちゃった!
しかも首が取り外し式になっちゃってもう大変!
え?なら首を交換すれば良い?
真姫ちゃんの首は穂乃果用
穂乃果の首は真姫ちゃん用のサイズにされちゃってできないー!?
一体これからどうなっちゃうのー!?
━━みも2
「お嬢様!!」
穂乃果「ふぇ……? 夢じゃない……? 雪穂? さっきから何ふざけて……わわっ !!」
ビクッ
「す、すみません!! 驚かせてしまい……しかし、もう時間が」
穂乃果「誰!? 何で穂乃果の家に知らない人がいるの!?」
「お嬢様? 失礼ですが寝惚けていらっしゃる……?」
「あぁ……もうこんな時間に!! お嬢様を遅刻になんてさせてしまったら旦那様に何と言えば」
「し、失礼します!!」
穂乃果「ひゃっ!! ちょ、ちょっと……何で穂乃果の服脱がし……きゃっ!!」
ジ…ジジ……
『こちら主人公こちら主人公。聞こえますかsea?』
『はい聞こえます』
『例の薬を入手しました。B-5のロッカーに入れてあるので目標以外に配ってください』
『了解です』
『では健闘を祈ります』
プツッ
穂乃果「行くよ……真姫ちゃんを困らせ隊!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー音楽室ー
~♪~♪
ガララッ
ピタッ
真姫「?」
にこ「やっほー!真姫ちゃん元気ー?」
真姫「ああ、にこちゃんだったの。ノックくらいしてよね」
にこ「いやー、ピアノの音が聴こえたからついね~」
『聞こえますかYAZAWA。こちらゴンザレス』
にこ「誰だっけ」ボソッ
『・・・KKEでいいです。そのまま黙って聞いてください。
もうすぐ主人公が目標地点に到達します。到達したら合図を送るので
例の薬を目標に飲ませてください。以上です』
真姫「にこちゃん?」
にこ「ん?どうかした?」
真姫「いや、今なんかブツブツ言ってなかった?」
にこ「え?言ってないけど?」
真姫「そう……ならいいけど」
『目標地点に到達しました。お願いします』
にこ (了解!)ガシッ
真姫「ふぇ?」クイッ
チュッ…ゴクン
真姫「ッ!?な……にこれ……なんの……薬……?」
にこ「えっへっへっへ……」
真姫「ッ!」
穂2
穂乃果「って言ってもさ」
真姫「うん」
穂乃果「どうにもならないよね」
真姫が 「そうね」
穂乃果「いやダメだよね!?」バンッ
真姫「でもどうしようもないじゃない!?」
穂乃果「元はと言えば真姫ちゃんが穂乃果を人体実験に参加させるから!!」
真姫「はいぃ!?ケーキ欲しさに契約書に○つけた穂乃果が悪いんじゃない!」
穂乃果「物で釣るなんて卑怯だよ!!!小ズルイよ!!」
希「はいはい、そこまでー」ガッポン
穂の首「わー!わー!ダメダメダメー!穂乃果の首取っちゃだめー!」
絵里「クールダウンよ」ガッポン
真姫「トラナイデッ!」
真姫「はっ!?」ガバッ
にこ「うわっ!?生き返った!?」
真姫「うっ、いたた…もう、真姫ちゃんがいきなりぶつかってくるから…」
にこ「…は?」
穂乃果「うーん…」
穂乃果「あれ…にこちゃん…何バカみたいな顔してるの?」
にこ「なっ…!穂乃果に馬鹿だなんて言われたくないわよ!」
穂乃果「はぁ?にこちゃん何言ってるの?」
にこ「それはこっちのセリフよ!」
真姫「うぅ…あれ?何だか少し体が重たいような…」
穂乃果「いや、にこちゃんが私に穂乃果がどうのって言うから…」
真姫「……」
穂乃果「……」
真姫「あなた誰ですか?」
穂乃果「…こっちが聞きたいのだけど」
━━みも3
穂乃果「……」
モグモグ
穂乃果(穂乃果の家って……こんなに豪華だったっけ? ……でもこのパン美味しいから何でもいっか)
ボーッ
穂乃果(高い天井だなぁ……近くには朝起こしてくれた知らない人もいるし……やっぱり夢……だよね)
ボーッ
穂乃果(あ、高そうな壺……夢だから……いいよね?)
穂乃果「えいっ!」
ガシャーン
「お、お嬢様!? 何を!!」
穂乃果「あっちにはガラスのショーケース……すごーい! お店みたいだよー!!」
パリーンッ
「だ、誰かー!! お嬢様が御乱心に!!」
穂乃果「えへへー!!」
パリーンッ ガシャーンッ バリバリッ
穂3
ジングルベールジングルベールスッズッガーナルー
絵里「……外すとオルゴールが鳴るのね」
真姫首「イミワカンナイッ!」
リンダリンダーリンダリンダリンダーアーアアー
希「遊び心やね」
穂の首「待って」
凛「呼んだかにゃ!?」
穂の首「呼んで無いよ」
その瞬間、私の視界は暗転した。
その時ようやく私は理解した。……この薬は朝穂乃果に渡した……。
真姫「ほの……か……」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真姫「はっ!」ガバッ
真姫「時間は……やっぱり数秒しか経ってないここは……?」モサモサ
真姫「?……草?」
ビチャッ
真姫「うぶ……く、臭い……アルパカの唾液ね……」
真姫「つまりここは……」
アルパカ「めぇ~」
真姫「アルパカの飼育小屋!
まったく穂乃果は……あれだけ悪用するなって言ったのに」フキフキ
『こちらおやつ。撮れてますか?』
『こちらごはん。しっかり撮ってます』
『こちらラーメン。かわいいと思います』
『こちら焼肉。私語を慎みなさい』
『こちらラーメン。ごめんなさいにゃ』
真姫「あーもう。全然臭いが取れない……シャワールーム行きましょ」
『『『『『『『『!?』』』』』』』』
『こちらYAZAWA。これは大きなチャンスです』
『こちら主人公。
しかしこれはシャワールームに突撃しなければいけません。リスクを伴います』
『こちらsea。逆に考えてください。先に潜伏していればいいのです』
『こちらおやつ。名案だと思います。人員は?』
『こちら焼肉。警戒されてるYAZAWAと主人公を抜いたメンバーで行くべきです』
『こちらゴンザレス。なら私が行きます。穂乃果は位置を決めておいてください』
『こちら主人公。了解です。それでは……』
『散開』
どうすりゃいいのよ……
真姫(穂乃果)「ええっ!?穂乃果が目の前に穂乃果なの!?」
穂乃果(真姫)「ナニソレ!イミワカンナイ!!」
にこ「と、取り敢えず落ち着きなさい…二人とも意味不明だから」
穂乃果「ど、どうなってるのよ…」
真姫「ほ、穂乃果も分かんないよ…」
にこ「えーっと、にこが見てる分だと…あんたたち、入れ替わった?」
真姫「えぇ!?穂乃果達入れ替わっちゃったの!?」
穂乃果「嘘でしょう!?だってただぶつかっただけなのよ!?」
にこ「…それって漫画とかだったらお約束じゃない?」
真姫「えっ…本当に入れ替わったの…」バッバッ
穂乃果「みたいね…何だか自分の身体じゃないみたい…」
真姫「……」ゴソゴソ
真姫「ホントだ!お股がすごくしっとりとしてる!!」ボリボリ
にこ「どこで確認してるのよっ!?」
穂乃果「カカナイデ!!」
━━みも4
「早く学校へ行ってくださーい!!」
穂乃果「追い出されちゃった……」
穂乃果「……」
穂乃果「……ここどこ? 学校ってどっち?」
穂乃果「とりあえず……向こうに歩いてみようかな」
スタスタ
凛「おーい! 真姫ちゃーん!!」
ダダダッ
穂乃果「へ? 真姫ちゃん?」
キョロキョロ
凛「真姫ちゃん! 真姫ちゃん! 真姫ちゃーん!!」
ギュッ
穂乃果「り、凛ちゃん!?」
凛「ちゃん?」
穂4
穂の首「……」
真姫首「戻しなさいよ」
穂の首「……」
真姫首「ねぇ、戻しなさいよ絵里」
絵里「凄いわ!首の付け根にプラグが!」
希「携帯が充電できて便利やな」
真姫首「ねぇ……」
絵里「ハイテクね……ん?ちょっと待って」
絵里「これ穂乃果の身体好き勝手できるんじゃ……!?」
穂の首「そろそろ死んで」
ーシャワールームー
真姫「服もベトベトだわ……」
絵里「あら?真姫じゃない。どうしたの?」
真姫「ちょっとアルパカにね……ご一緒していいかしら?」
絵里「どうぞ」
シャワアアアアアアアアアアアア……
『こちらsea。行ってください』
絵里「了解」ボソッ
絵里「ねえ、真姫」
真姫「なによ?」シャワアアアアアアアア
チュッ
ゴクン…
真姫「ま」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
真姫「またなの!?」
理事長「あれ、高坂さん……?」
真姫「・・・・・・///」プルプル
理事長「……西木野さん、生徒指導しましょうか」
真姫「はぁ……もういや」
━━みも5
凛「こんなとこで会うなんて珍しいにゃ! 一緒に学校行こ?」
穂乃果「うんっ! 凛ちゃんちってこの辺なんだ?」
凛「そうだよー! この道を真っ直ぐ行った先にあるにゃ」
穂乃果「へー、今度遊びに行くね!」
凛「う、うん……? ねぇ……」
穂乃果「何? 凛ちゃん」
凛「う~ん、凛の気のせいかなぁ? 今日の真姫ちゃん、いつもと違う気が」
穂乃果「真姫ちゃん?」
真姫「み、見つけたわ!!」
ダダダッ
凛「あ、穂乃果ちゃん!」
穂乃果「うん! 穂乃果だよ……ってあれ?」
真姫「はぁはぁ……!!」
穂乃果「あれれ? 穂乃果がもう一人?」
真姫「ちょ、ちょっと来て!!」
ガシッ
穂乃果「わわっ! ひ、引っ張らないで……!! 穂乃果、穂乃果に誘拐されちゃうー!!」
ズルズル
凛「??」
にこ「…で、どうやって元に戻るの?」
穂乃果「知らないわよ…もう一回ぶつかったりとかじゃないの?」
真姫「ねぇねぇ真姫ちゃん。これどうやって手入れしたの?下の毛なのにすごくサラサラしてるのだけど」
穂乃果「いいからスカートから手を出しなさい。ぶっ飛ばすわよ」
にこ「うーん全然思いつかないからやっぱりもう一度ぶつかってみる?」
真姫「えー穂乃果また痛い思いしなきゃいけないのー?」
穂乃果「ちょっと!それ私の身体だから変な所に当たらないでよね!アザが出来たらどうするのよ!」
真姫「む!それは穂乃果も一緒だよ!」
にこ「わーかった分かったからっ!喧嘩しないでややこしい!」
にこ「取り敢えずいろんな方法試してみるわよ!みんなに見られたら面倒なことになるわよ」
ほのまき「…はーい」
穂5
帰り道
穂乃果「はぁ……ようやく返して貰えたよー」
リンダリンダー
真姫「ちょっとズレてるわよ」グイッ
穂乃果「あ、ありがと真姫ちゃん」
凛「呼んだ!?」
真姫「帰って」
穂乃果「……どうしよっか」
真姫「もう一度人体実験すれば直せる可能性はあるわ……でも」
穂乃果「やだよねぇ……」
子供A「おい見ろよ!!あのオレンジ頭超グラマラス!!」
子供B「隣の赤頭はふつーだな」
子供C「無個性」
真姫「ねぇ穂乃果、人体実験しない?」
穂乃果「嫌だよ絶対」
真姫「へくちっ!あーもう、全裸で一時間説教とか信じられない!
どうすれば……そうだわ!穂乃果が移動されて困るところにしましょう!」
『こちら焼肉。移動されて困るところありますかどーぞ』
『こちら主人公。ありませんどーぞ』
『こちらsea、そろそろこの喋り方面倒臭くなって来ましたどーぞ』
ことり「じゃあやめよっか」
穂乃果「そうだね」
海未「さて、では真姫が今後変なところに行った場合はどうしますか?」
穂乃果「放置で」
絵里「バッサリね……」
にこ「ま、妥当よね」
穂乃果「だって面倒臭いし」
希「でも、もしそれで真姫ちゃんが変なことに巻き込まれたりしたら……」
花陽「それはそれでありかと」
凛「うむ」
希「基本的に全員手遅れやな」
-握手-
穂乃果「……」ギュ
真姫「……」ギュッ
にこ「…まぁ、この程度じゃ無理よねー。もう離していいわよー」
真姫「むむむぅ~…!」ギュゥゥゥゥゥ
穂乃果「うぐぐっ…!」ギュゥゥゥゥゥ
にこ「握力比べしなくていいから。ほら顔真っ赤にして馬鹿なことしない」
-抱擁-
真姫「……」モギュ
穂乃果「……」モギュ
にこ「……」パシャ
穂乃果「にこちゃん!?今携帯で写真撮ったでしょ!?」
にこ「え~何のことかにこわかんな~い」
穂乃果「とぼけないでこっちによこしなさい!」ガシッ
にこ「いいじゃない!こんなシーン滅多に見られないのだから!」グググッ
━━みも6
穂乃果「え、えっと……」
真姫「はぁ……もしかしてまだ気付いてない?」
穂乃果「な、何のこと?」
真姫「ちゃんと顔洗ったの? 私の身体なんだからちゃんと手入れしてくれる?」
穂乃果「??」
真姫「あぁもうっ!! はい、鏡!!」
穂乃果「……?? わわっ!! な、何で真姫ちゃんの顔が!?」
穂乃果「ど、どういうこと!? 何で!! も、もしかして寝てる間に整形とかされたとか!?」
アタフタ
真姫「しないわよ!! そんなこと!! それに顔だけじゃなくて全身入れ替わっちゃってるみたいなの」
穂乃果「か、身体も……?」
真姫「や、やめなさいよ!!//// 私の身体、勝手にイジラナイデ!!」
穂6
穂乃果「はぁ……」
雪穂「溜息なんて……どうしたの?」
穂乃果「いや……元気無くてさ……疲れたよ……」
雪穂「あ!じゃあ元気が出る曲聞かせてあげる!」
穂乃果「え?なになにどんな曲?」
雪穂「行くよー!ミュージック!スタート!」ガッポン
リンダリンダーリンダリンダリンダーアーアアー
穂乃果「おい」
雪穂「どう?元気出た?」
穂乃果「殺意が湧いたかな」
雪穂「良かった!やっぱりお姉ちゃんはお姉ちゃんだね!」
穂乃果「ねぇ何をもってその発言が出たの?」
雪穂「じゃあ私寝るね!おやすみ!」
穂乃果「はぁ……ん?メール?」
flom:凛ちゃん
件名:今度こそ
本文
呼んだ!???
穂乃果「いや怖いよ帰ってよ」
-接吻-
真姫「じゃ、じゃあ…いくよ?」
穂乃果「う、うぅ…」
真姫「……」ドキドキ
穂乃果「ちょ、ちょっとストップ!まだ心の準備が!」
にこ「いいから早くしなさいよまどろっこしい」グイッ
真姫「んむっ!?」ブチュ
穂乃果「んんっ!」ブッチュッ
にこ「…どう?入れ替わった?」
真姫「…んっ…チュパ…レロ…」
穂乃果「んんっ…れろぉ…チュッ…チュッ…」
にこ「こらぁ!誰が舌を絡めろって言ったのよ!やめなさいっ!」グググッ
━━みも7
穂乃果「何でこんなことになっちゃってるの?」
真姫「そんなこと私にもサッパリよ、目が覚めたら狭い部屋に閉じ込められてて……誘拐でもされたのかと思ったわ」
穂乃果「えーっと……ごめんね?」
真姫「とにかく原因がわからない以上、どうすることもできないけど……いい?」
真姫「くれぐれも他のみんなにバレないようにしなさいよ」
穂乃果「うんっ!!」
真姫「返事は良いけど、本当にわかってるのかしら……」
穂乃果「あ、でも! さっき凛ちゃんと話ちゃったけど」
真姫「凛ならどうとでもなるわ、後で教室で会った時に寝惚けてたのとか言っておきなさい」
穂乃果「なるほど! 真姫ちゃんってやっぱり頭いいね~!」
真姫「はいはい、わかってると思うけどこれから穂乃果は西木野真姫として振る舞うのよ? わかった?」
真姫「あはぁ…真姫ちゃん…大胆なんだから…」ハァハァ
穂乃果「ほ…穂乃果が舌入れてきたのでしょうが…」ハァハァ
にこ「…ねぇ、あんたたち何だか楽しんでない?」
穂乃果「そんな事ないわよ。早く元に戻してよ」
真姫「そろそろみんな来る時間だよ…・」
にこ「…やっぱりぶつかって元に戻るしか方法はないわね」
にこ「もう痛いだの言ってる暇はないわ。早くやっちゃって」
真姫「真姫ちゃん、辛いだろうけどやっちゃおっか」
穂乃果「…分かったわよ。でも頭がちゃんとぶつかるように当たってよね」
真姫「うんっ!頑張るよ!」
にこ「じゃあ部室の端と端に移動して、はいはいそこから一気に走ってきてー」
穂7
翌日
穂乃果「……ねぇ真姫ちゃん」
真姫「……なによ、随分と眠そうね」
穂乃果「寝てる時にさ……首寝違える度にリンッダリンダッリン……とかなるのなんとかならない?」
真姫「私も同じことが起きて昨日は全z
穂乃果「帰れ」
真姫「え?」
穂乃果「あ、いや真姫ちゃんじゃないよ、ただ来る前に先手を打ったの」
真姫「うん……うん?」
穂乃果「気にしないで」
真姫「……?わかったわ」
花陽「凛ちゃん泣かないで!!」
真姫「ねぇ穂乃果」
穂乃果「ん?」
真姫「やっぱりしない……?人体実験」
穂乃果「……ケーキ二個」
真姫「最高級のものを用意させてもらうわ」
━━みも8
穂乃果「いつまで?」
真姫「そ、それは……知らないわよ!! とりあえず穂乃果は普段通りに……んー……」
真姫「普段の100倍くらい優雅で上品で……そう! 気品に満ちた行動を心掛けるの」
穂乃果「優雅に……上品に……うん! 任せて!!」
真姫「不安しかないわ……とにかく穂乃果がいつも目にしてるこの真姫ちゃんと同じようなことをしてればいいの」
穂乃果「はーい」
真姫「貴女、この状況を楽観視し過ぎじゃない?」
真姫「まぁ頼んだわよ」
穂乃果「真姫ちゃんもね!」
真姫「真姫ちゃーんいくよー!」
穂乃果「いいわよ!」
真姫「いち」
穂乃果「にのっ!」
ほのまき「さんっ!!」ダッダッダ!!!
バキィ!!
にこ「に゛っ!?」プチッ
真姫「痛い!」
穂乃果「いたた…ってにこちゃん!?何で私達の間にいるのよ!」
にこ「アンタ達が私を挟むようにして走ってきたからに決まってるでしょうがっ!!」ギャーッ!
穂8
穂乃果「二回目だしあんまり緊張しないね」
真姫「そうね」
……………………………………
少女人体実験中
……………………………………
穂乃果「二回目だしあんまり驚かないね」
真姫「今度は首の付け根にCDプレイヤーがついたわね」
穂乃果「もうさ、このままで良い気がしてきたよ」
真姫「そうね」
穂乃果「リンダ凄いうまく歌えるようになったし」
真姫「それあんまりうれしくないわよね」
穂乃果「開き直ったんだよ」
真姫「流石穂乃果ね」
━━みも9
真姫「あぁもう……こんなのどうやったら治るのよ……?」
穂乃果「あっ……穂乃果わかっちゃったかも! うん! 絶体そうだよ!!」
真姫「え? わかったってまさか……」
穂乃果「多分、これで元に戻せると思うけど……いいの?」
真姫「いいに決まってるでしょ!! 元に戻るなら何だってやってやろうじゃない!!」
穂乃果「じゃあ……いくよ」
真姫「なっ……ちょ、ちょっと穂乃……近っ……////」
ガブッ……!!
真姫「い、いったぁ~い!!」
穂乃果「あれ? 戻らないね、おかしいなぁ……テレビで見た時は確かに」
真姫「穂乃果~!! 馬鹿にしてるの!?」
真姫「うぅ…いつになったら元に戻るの?」
穂乃果「知らないわよ…もう一回ぶつかるわよ」
真姫「うんっ…いちっ!」
穂乃果「にのっ!」
真姫「さんっ!」バキッ!!
にこ「だからなんでにこ挟むの!?」ミシミシ
穂乃果「ちょっと!にこちゃん邪魔しないで!」
にこ「違うよ!?にこ何もしてないわよ!?あんた達が勝手にぶつかってきてるのよ!?分かる!?」
ガチャ
希「おまたせー」
真姫「あっ!希ちゃん!」
穂9
穂乃果「真姫ちゃん、CD聞く?スピーカーあった」
真姫「良いわね……聞きましょう」
リンダリンダーリンダリンダリンダーアーアアー
真姫「結局それじゃないの」
穂乃果「気に入っちゃった」
凛「……」
穂乃果「凛ちゃん、おいで」
凛「え……?」
穂乃果「一緒にさ、聞こう?」
凛「……!」
穂10
凛「いやその曲は流石に無いにゃ」
穂乃果「そっかぁ~♪」ガスッ
花陽「凛ちゃん!?凛ちゃんしっかりして!!」
この日、私高坂穂乃果はとても優しい心を手に入れました
END
俺は何を書いてるんですかね……(困惑)
━━みも10
穂乃果「これでダメだったんならもう……あっ!」
真姫「噛み付きの次は何? キス?
それとも耳の穴でも舐めるの?」
穂乃果「ま、真姫ちゃん……そんな性癖が」
真姫「何で知ってるのよ!!」
穂乃果「……えっと穂乃果の話聞いてくれる?」
真姫「聞くわよ、早く話してみて? 期待はしてないけど」
穂乃果「希ちゃん! 希ちゃんならこういう変な現象に詳しいんじゃないかな?」
真姫「た、確かに……!! いつもスピリチュアルとか言って訳のわからないことしてるんだもの、こういう時くらい役に立ってくれないと」
穂乃果「よし! じゃあ希ちゃんのとこに」
真姫「えぇ、行くわよ!!」
希「え? 身体が入れ替わったからうちに何とかしろって?」
希「あははは、無理やろ? 普通に考えて」
穂乃果、真姫「「…………」」
━━fin━━
真姫「聞いてよ希ちゃん!穂乃果と真姫ちゃんの身体が入れ替わっちゃったの!」
希「えっ?」
穂乃果「ちょっと穂乃果!」
にこ「あぁ~一番言っちゃダメなのに言っちゃた…」
希「なんだ。ただ入れ替わっただけ?」
真姫「そ、そうだけど…」
希「ちょっと待ってて」ゴソゴソ
希「はい、二人とも目を瞑って」
真姫「?」
穂乃果「?」
希「いくでー」バチバチッ!!
真姫「」ドサッ
穂乃果「」ドサッ
にこ「…え?」
希「うん、これてよしっと」
にこ「いやよくないわよ!何でスタンガン浴びさせたのよ!?」
希「え?こういうのって衝撃を与えるのが定番やない?」
にこ「単体で衝撃翌浴びさせても意味ないでしょう!?」
希「あっ、そうやね。じゃあこうして」ガンッ!!ガンッ!!
にこ「」
希「こうやってお互いの頭ぶつけ合わせとけば元に戻るやろ」ガンッ!!ガンッ!!
このあと、ちゃんと元に戻りました。…二人は記憶をなくしていました。
にこはその後…人が信じれなくなったので、遠い遠い旅に出ました。
~おわり~
4人中二人が希エンドでワロタ
いまっちは寝落ちかな
カブりましたー
気が合いますねー
みんなまだ続けらますかい?
ラスイチ!! ですー
らすといこうか
今日のラストです!さあさあ!シチュとレス数指定どうぞ!>>784
絢瀬姉妹にほのうみをとられたことりちゃん8
ことうみー……ことうみがいつも近そうで遠いですー
ほのぼのがみえない
明日はラスになりそうだしキャラ固定無しにしよっか
次スレ建てるけど(迫真)
あ、キャラ固定無しやるのが明日ってだけですよ
おい難しいぞこれwwwwwwww
━━みも1
ことり「ねぇ穂乃果ちゃん、海未ちゃん!」
穂乃果「ほぇ?」
海未「何ですか? ことり」
ことり「帰りにちょっと寄り道しない? 美味しいクレープ屋さん見付けたんだ~」
穂乃果「クレープ!? 行く行くー!!」
海未「駄目ですよ、穂乃果」
ヒソヒソ
穂乃果「へ?」
海未「今日は絵里の家で一緒に夕飯を作る約束をしていたでしょう?」
ヒソヒソ
穂乃果「あ、そっか……ごめん! ことりちゃん、今日は絵里ちゃ」
海未「穂乃果!! それは内緒にしておくように絵里から」
ヒソヒソ
穂乃果「そうだったね、ごめん」
ことり「……」
どうも
南ことりです
私には嫌いな人がいます
それは絢瀬絵里と絢瀬亜里沙、生徒会会長と、その妹です
はい、これはいつもの日記帳、でも書き方が違う?そうですね
私は捨てたんです
ふわふわして優柔不断な私を、弱い私を
要らないものは全部捨てました
μ′sも抜けました、デザインもやめました
私に残ったのは幼馴染二人を想う気持ちだけ
だから捨てるんです
絢瀬姉妹を、本当の意味で捨てるんです
要らないんです
穂乃果ちゃんと海未ちゃんだけいればいい
他はどうでもいい
障害は取り除けば良いんです
壁は壊せるもの、海未ちゃんの作った歌詞にそんなのがありましたね
だから私は
絢瀬姉妹を[ピーーー]んです
どうも
南ことりです
私には嫌いな人がいます
それは絢瀬絵里と絢瀬亜里沙、生徒会会長と、その妹です
はい、これはいつもの日記帳、でも書き方が違う?そうですね
私は捨てたんです
ふわふわして優柔不断な私を、弱い私を
要らないものは全部捨てました
μ′sも抜けました、デザインもやめました
私に残ったのは幼馴染二人を想う気持ちだけ
だから捨てるんです
絢瀬姉妹を、本当の意味で捨てるんです
要らないんです
穂乃果ちゃんと海未ちゃんだけいればいい
他はどうでもいい
障害は取り除けば良いんです
壁は壊せるもの、海未ちゃんの作った歌詞にそんなのがありましたね
だから私は
絢瀬姉妹を[ピーーー]んです
━━みも2
海未「すみません、ことり。今日は外せない用事がありまして、穂乃果も店番があるとか」
穂乃果「そ、そう!! 早く帰って店番しないとー」
ことり「……そっか、残念だけどまた今度行こ?」
海未「はい、是非」
穂乃果「じゃ、じゃあね!! ことりちゃん!!」
海未「では私も失礼します、また明日学校で」
ことり「…………うん」
「前回のラブライブ!」\テェ゙ン!/
ことり「穂乃果ちゃんと海未ちゃんが攫われちゃった!」
絵里「穂乃果と海未は頂いたわ!」
亜里沙「助けたければ亜里沙達の家にちゃんといますよー」
ありえり「ロシアのほうだけどなっ!!」
ことり「という事で、ことりは今からロシアへと旅立ちます!」
ことり「待っててね穂乃果ちゃん!海未ちゃん!」
ことり「ことり今すぐ飛んでいくから!」バサァッ!!
sagaつけたのに何故
テスト
殺す
どうも
南ことりです
私には嫌いな人がいます
それは絢瀬絵里と絢瀬亜里沙、生徒会会長と、その妹です
はい、これはいつもの日記帳、でも書き方が違う?そうですね
私は捨てたんです
ふわふわして優柔不断な私を、弱い私を
要らないものは全部捨てました
μ′sも抜けました、デザインもやめました
私に残ったのは幼馴染二人を想う気持ちだけ
だから捨てるんです
絢瀬姉妹を、本当の意味で捨てるんです
要らないんです
穂乃果ちゃんと海未ちゃんだけいればいい
他はどうでもいい
障害は取り除けば良いんです
壁は壊せるもの、海未ちゃんの作った歌詞にそんなのがありましたね
だから私は
絢瀬姉妹を[ピーーー]んです
えっ
えっ
>>809
もしかして「コピペ」
ことり「うぅ…寒いよぉ」バサバサッ
ことり「でもこれだけ寒いってことはロシアに近づいてるってことだよね!」
ことり「早く穂乃果ちゃんと海未ちゃんに会いたいなぁ~」
ことり「でもちょっと休憩していこうっと」
ことり「…パクッ」
ことり「ん~っ!このいくら美味しい!」
ことり「ことりこんな大きなうに食べたことないよ~」
ことり「ハフハフ…かにもぷりっぷりでとっても美味しい!」
ことり「ロシアに来てよかった~」
ことり「…ここ北海道でした」
どうも
南ことりです
私には嫌いな人がいます
それは絢瀬絵里と絢瀬亜里沙、生徒会会長と、その妹です
はい、これはいつもの日記帳、でも書き方が違う?そうですね
私は捨てたんです
ふわふわして優柔不断な私を、弱い私を
要らないものは全部捨てました
μ′sも抜けました、デザインもやめました
私に残ったのは幼馴染二人を想う気持ちだけ
だから捨てるんです
絢瀬姉妹を、本当の意味で捨てるんです
要らないんです
穂乃果ちゃんと海未ちゃんだけいればいい
他はどうでもいい
障害は取り除けば良いんです
壁は壊せるもの、海未ちゃんの作った歌詞にそんなのがありましたよね
だから私は
絢瀬姉妹を殺すんです
みんな大好きありがとう
━━みも3
海未「まったく、穂乃果は……危うくことりに感付かれてしまうところだったではありませんか」
穂乃果「ごめんね、海未ちゃん。穂乃果、隠し事って苦手で」
海未「次からは気を付けてくださいよ?」
穂乃果「はーい! ところで海未ちゃん」
海未「何です?」
穂乃果「ちゃんと歯ブラシ持ってきた?」
海未「歯ブラシ? 何故です?」
穂乃果「あれ? 聞いてない? 今日はお泊まり会だよ? さっきメールがきてて」
海未「お、お泊まり……? 私にもメールが……そんないきなりそんなこと言われましても……しょ、初夜……//// あぁ……」
穂乃果「穂乃果も用意してないからコンビニ寄ってから行こ?」
>>807
ここだけ見ると怖すぎですー
ゴォォォォォォッ!!
ことり「吹雪で前が見えないよぉ!」バサバサッ
ことり「寒いから一旦降りたいけど…雪ばっかりで全然休めそうなところがないよ~」
ことり「…あれは!」
ことり「間違いない…あれ、穂乃果ちゃんがこの前作ったかまくらだ!」
ことり「ことりたちロシアにスキーに行ってたんだ…全然知らなかった」
ことり「あそこで一休みしようっと」バサァッ
-かまくら-
にこ「」
ことり「にこちゃんが…死んでる」
━━みも4
海未「はい……//// あれ……? もう一通メールが……ことりから?」
ピッ
穂乃果「ことりちゃん、何てー?」
海未「本文が何も書かれていません……間違いでしょうか」
穂乃果「あ、穂乃果にも来てる! こっちも空メールだ……」
ピッ
海未「ふむ……まぁ気にしても仕方ないです、明日学校で聞いてみましょう」
穂乃果「うん……どうしたんだろ? ことりちゃん」
ことり「……うふっ」
今日は四人を家に呼び込んで、絢瀬姉妹を殺しました
今これを書いてる私の後ろでは穂乃果ちゃんと海未ちゃんが震えています
ああ、本当に可愛い
でもその隣には汚い汚い屍体が転がっています
早く片付けなきゃ
でもこんなの、どこに捨てればいいのかな
ああ、じゃあ私が食べちゃおう
穂乃果ちゃん達はまだショックで辛いかもしれないから、身体を動けなくして閉じ込めよう
人肉かー
料理は得意だけど、初めて使う食材はやっぱり緊張しちゃいます
上手く出来るかな?
━━みも5
絵里「いらっしゃい! 待ってたわよ、貴女たちが遅いから亜里沙なんか」
亜里沙「穂乃果さん、穂乃果さーん!!」
ギュッ
穂乃果「わわっ!」
亜里沙「今まで何してたんですか? 亜里沙、ずーっと待ってて! あ、海未さんもこんばんわ」
海未「はい、お邪魔します」
穂乃果「ごめんね、でも今日は朝までずっと一緒にいられるから」
ナデナデ
亜里沙「ふぁ……////」
絵里「さて、早いとこ準備しちゃいましょう」
海未「はい」
絵里「ほら、亜里沙も」
亜里沙「もーちょっとだけー」
ギューッ
穂乃果「えへへ……////」
にこ「うっ…」
ことり「あっにこちゃん生きてた」
にこ「ここは…はっ!そうだった!真姫ちゃんを希に取られたからロシアまで来たんだった!」
にこ「それで寒いからかまくら作って吹雪をしのごうと…あれ、ことり?」
ことり「にこちゃん!どうして死んだように眠ってたの?」
にこ「かまくら作ったら体力切れちゃって…ことりがいなかったら死ぬところだったわ。ありがとう」
ことり「ううん…それよりも真姫ちゃんを希ちゃんに取られたって本当?」
にこ「そうなの!希は絵里と一緒にいるらしいからロシアに向かっていたのよ!」
ことり「そっか…じゃあことりと一緒にいこう?」
にこ「いいわよ。その前に何か食べさせて…」グギュルルル
ことり「えっと、お土産のジンギスカンキャラメルならあるけど」
にこ「あんた修学旅行でも行ってたの?」
三日目
絢瀬姉妹ハンバーグ
見た目は悪かったけど、二の腕を使ったお陰で臭みが少なくてちょっと美味しかったです
まだ絢瀬姉妹は残っています
明日は何を作ろうかな?
四日目
今日は太腿を使いました
絵里ちゃんは筋肉質で不味かったかな
亜里沙ちゃんは臭みはあったけど美味しかったです
五日目
今日はお尻のお肉を食べました
今回は照り焼きです
ジューシー且つ甘みがあって、凄く美味しかったです
また食べたいな
六日目
最近穂乃果ちゃんと海未ちゃんの様子が変です
私が閉じ込めた部屋にご飯(普通の)を持って行っても食べてくれません
前はあんなに美味しいって褒めてくれたのに
絢瀬姉妹のせいかな?
そう思うとますます腹が立ちました
罰として二人は三日間ご飯抜きです
そしたらお腹を空かしてきっと食べてくれる
楽しみだなぁ、褒めてくれるかな?
━━みも6
絵里「あ、でもその前に海未」
海未「はい……っ!? んんっ……ぁ…… ちゅぷ……////」
絵里「ちゅ……じゅる……んっ……ふふっ」
海未「え、絵里!!////」
絵里「遅れた罰よ、私だって寂しかったんだから」
海未「あ……うぅ……すみません」
穂乃果「海未ちゃん、そんなとこでイチャイチャしてないで早くお料理しよーよー!!」
海未「い、いちゃいちゃ……!?//// ほ、穂乃果には言われたくありません!!」
-綾瀬家(ロシア)-
にこ「着いたわ!」
ことり「ここすごいね…何だかお城みたい」
にこ「気を付けなさい…中に何があるのか分からないわ」
ことり「うん…」
にこ「じゃあ…行くわよ!」ダッ
ガチャ
絵里「ふっふっふ、よく来たわねことり、にこ!」
にこ「何もないんかい」
十三日目
ついに二人の肉が無くなりました
色々な料理を作りました
しゃぶしゃぶや、骨を使った人骨ラーメン
野菜炒めや、ソースを掛けて臭みを消したり、黒酢に漬けたり煮込んだり
人肉料理のレパートリーが増えるに連れ料理が楽しくなりました
人肉……新しいの欲しいな
……あれ?私何か忘れてるかな?
十六日目
今日は花陽ちゃんと真姫ちゃんのお肉を用意しました
理由?二人は運動が苦手で、お肉が美味しそうだからです
特に真姫ちゃんのお尻は大きいから美味しそう♪
十七日目
忘れてたことを思い出しました
穂乃果ちゃんと海未ちゃんです
ご飯あげなきゃ
━━みも7
亜里沙「穂乃果さん、手を切らないように気を付けてくださいね」
穂乃果「う、うん」
亜里沙「ここをこうした方が切りやすいですよ?」
海未「へぇ、亜里沙も料理お上手なんですね」
絵里「最近、頑張ってるのよね? 穂乃果に教えてあげるんだーって」
亜里沙「お、お姉ちゃん!! それナイショ!!」
ことり「……楽しそう」
ことり「……穂乃果ちゃん、海未ちゃん」
ことり「ことり……」
ことり「絵里ちゃん!穂乃果ちゃんと海未ちゃんはどこにいるの!?」
絵里「ふふっ…穂乃果なら私の部屋にいるわ」
絵里「見てみる?とっても可愛い姿をしてるわ…」
にこ「へ、部屋で一体なにをしたのよ!?」
絵里「すぐ分かるわ…ほらっ」
シャーッ!!
穂乃果「いやー今日もパンが美味い!」ムシャムシャ
絵里「私のへやで美味しそうにピロシキ食べてるの。とっても可愛いでしょう?」
ことり「やーん穂乃果ちゃんは可愛い~」
にこ「…どういう反応すればいいか分からない」
十九日目
穂乃果ちゃんと海未ちゃんは死んでいました
なんでだろう
私の穂乃果ちゃんと海未ちゃんは死なない筈なのに
私が助けたのに
なんでかな?
あ、ああ?
いみわかんないな
なんでかな
あ、は
あはは、ははは、は
あはははあはははあはははあははは
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
にじゅういちにちめ
きのうはいちにちじゅうねていました
でもなんでねていたのかおもいだせません
きのうのにっきをみようとしたらかんじだらけでよめませんでした
あきらめました
ああほのかちゃんとうみちゃんのおにくくさられちゃった
まきちゃんとはなよちゃんのおにくもくさらちゃった
あたらしいおにくをよういしなきゃ
おにくたべたい
おなかすいた
わたしなんでこんなのたべてるんだっけ
おいしいからいいか
きにしないきにしない
ことり「あっ!海未ちゃんはどうしたの!?」
にこ「どうせこっちと同じような待遇なんでしょ…」
絵里「あ、海未ならあそこにいるわよ」
亜里沙「はい海未さん、あーん♪」
海未「やめて下さい!おでんはお尻から食べるものではありません!」
亜里沙「大丈夫です!ちゃんとからしを塗っておきましたから!」
海未「何が大丈夫なのですか!?あっ!やめてっ!それを私のお尻に近づけないでんほぉぉぉ!!!」―■●▲-ズブブッ
にこ「……」(絶句)
ことり「…海未ちゃん、よくからしつけてて痛くないなぁ」
にこ「もっと他のところを心配してあげて」
━━みも8
ポツポツ……
ことり「……あ、雨」
ザーザー
ことり「……ことり、もう」
ことり「え……?」
花陽「風邪引いちゃうよ? こんなに雨に濡れちゃって……えっと、タオルタオル」
ゴソゴソ
ことり「かよちゃん……何で……?」
花陽「ことりちゃんがここに立ってるの見えたから、ここ……絵里ちゃんちだよね……?」
ことり「……」
花陽「……」
ことり「……何も聞かないの?」
花陽「うん、ことりちゃん……すごく寂しそうな顔してるから」
花陽「ことりちゃんがそんな顔してたら花陽も何だか寂しい気持ちになっちゃう……」
花陽「だから……もし迷惑じゃなかったら花陽と」
ことり「……ひぐっ、ありがと……かよちゃん……ぐすっ」
━━fin━━
だれかがきました みゅーずとかなんとかいってました そのこはおにくをもってきてくれました だからおにくにしました おにくにありがといっていってたべました もうひとりおにくがいましたがかえってしまいました つぎのひくろいふくのおいしくなさそうなおにくがきましたたべました さいきんおにくがたくさんきます おいしいです わたしおにくりょうりおいしいおなかすいたなにかにうたれたいたいつらいおにくがたべたいおにくおにくおにくおにくおにくおに
ことり「ほのうみこそ正義!その他は絶対認めないちゅん!」
穂乃果「亜里沙ちゃーん!待っててねー!」タッタッタッ
海未「絵里、今日は何時くらいに帰れそうなんです?」
絵里「今日は会議はないから、書類仕事だけね」
海未「もう、仕方ありませんね。私も手伝ってあげますよ」
絵里「ふふっ、ありがと」
ことり「」
おわり
てっきりこんな感じかと
寝落ちして大変申し訳ありませんでした
絵里「で、どうするのことり?」
ことり「ことりは…ことりは…二人を助ける!」
絵里「長い移動で疲れたでしょ?こっちにおいで。紅茶とマカロン用意するわ」
ことり「わ~い」タッタッタッタ
にこ「えぇ…」
ことり「にこちゃんも一緒にいこう?」
にこ「はぁ…もうどうでもよくなって…じゃない!真姫ちゃんは!?真姫ちゃんは何処にいるのよ!?」
絵里「真姫?真姫なら希と一緒に帰ったわよ」
にこ「え」
絵里「まさかロシアに新婚旅行だなんてねぇ…羨ましいわ」
にこ「」
ことり「美味しいね!穂乃果ちゃん!」
穂乃果「うんっ!」
海未「あぁ…ダメですっ…卵はっ…色んな意味でダメですっ!ダメダメあああああっ!!!」-●●●-ズププ
~おわり~
俺のカオスが狂気に食い殺された…(´;ω;`)
あの日以来、音ノ木坂学院に立ちいる人はいなくなりました
学校は取り壊しになり、今では通っていた生徒のカウンセリング依頼が絶えないそうです
特に片腕を失いながら逃げた星空凛さんは自閉症になり一言も話せなくなってしまったそうです
私の娘の南ことりは隔離施設に閉じ込められています
私はあの家の中には最後まで入る勇気が出ず、そのまま廃棄してしまいました
どうしてこんなことになってしまったか
それは私にはわかりません
ですが、こんな時でも私はことりが心配なのです
私はおかしいのでしょうか………………
隔離施設
ことり「ア……ぁヒ」
END
起きたと思ったらなんだこの恐怖空間は
これ書いてて楽しいって感じた俺はもうダメかもわからんね
俺もサイコパス書きたくなってきた
お疲れ様ですー
明日は夜、みもニーのバイトがある為ここには来れないと思いますー
みなさんも無理をなさらないようにしてくださいねー
ではではー
俺は皆さんに追いつけるようになりたいのですが
>>865
お疲れ様ですー
ファミレ……みもニーのバイト頑張ってくださいー
明日は一日空いてるけどみもっち以外で時間の都合あいそうな人いますかね
じゃあ俺も寝ようかな
明日も今日と同じ時間にバイトがあるからもしかしたら参加できないかもしれませぬ
早く自スレの安価消化しなくちゃ…
お疲れ様ー
時間の都合は合うが二人しかいないから自スレを進めよう(提案)
うん、放置しすぎ……俺……
お疲れ様です
おやすみなさいませー
お疲れ様でしたー
寝落ちしないよう気をつけますです
昨日のまとめ
変態
狂気
猟奇
すごいわ…今日はどんなのが見れるんでしょう
>>874
やめてください!
あなたの印象に残らなかった物しか書けなかった人といるんですよ!
こんだけSSの量が多いとまとめが欲しいな
(今回は19時からではありません)
みもニーの人→仕事
なんでもの人→仕事
穂乃果の人→居るとは思うが恐らく寝落ち中
って感じなので決まりましたらあげて書き込みます
……と、勝手に決めます
主催じゃあないですが
二人が参加不可なので今のところ再開はしませんー
無人島は一度落ちたので、合同企画を最優先にしますー
あとは、合同企画をやっていないときは今のところここにいます
穂乃果「安価で夜伽話!」
穂乃果「安価で夜伽話!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388214000/)
俺もいけますよー
じゃあ今からやろう(迫真)
俺はもう年末までシフト組んでないですし
みんな年末まで何時から何時まで空いてるか日毎に書こうぜ
ちなみに俺は
三日間24時間いけますん
了解ですん
今日から最終日まで、二人でも進行することにしました
目標は最終日に3スレ目1000(無茶振り)
というかもう1人でも進行可にして4スレ1000目指しちゃいます?(迫真)
よっしゃじゃあ二人揃ってる時は書きましょう
ところで安価でこころとここあ出されてもみんな対応出来る?
今書ける人いますか?
いないならえりあり続き書いてきますん
えりありの続き始まったな
あっちも雑談おkなのか?
>>942
大丈夫ですよ
気にせず雑談してくださいー
よーし!再開します!
>>946
でもこのスレで書き始めると途中で1000越えちゃいませんかー?
>>947
大丈夫!次スレ建てました!
次スレを建てたので、こちらのスレは雑談に使用してください!
ちなみに主催陣も見てるので、要望とかあればどうぞどうぞ!向こうでも雑談おkですので、気にしないでわいわいいきましょう!
穂乃果「なんでもありの!」海未「安価スレ!」ことり「その二だよ!」
穂乃果「なんでもありの!」海未「安価スレ!」ことり「その二だよ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388311814/)
あ、夜伽は少し休憩入りますー
なるほどそれはいい
予想外でした
書いてる方は凄い楽しいですねこれ
風呂敷を広げ過ぎてはいけない(確信)
リレー方式の楽しみ方
腹の探り合い
(そろそろみもっちが来る頃合い)
良い感じですしこれは普通に感動系にしちゃいましょう
感動系ならぬ電動系(ボソッ)
今度社畜独身22歳エリチカのとこにやってくるにこのネタで真面目なやつ書きます(白身)
白目です(憤怒)
いえ、収拾つかなくなれば爆発なり夢オチループは有りとします
無論多用は厳禁ですが、致し方ないということもありますので
なので、これもまた過去の誰かにバトンを渡すリレーと考えてください
あ、ちなみにネタとして時間巻き戻し乱用はありです(真顔)
収拾つける為とかではなく、ネタでループしまくり爆発しまくりは愉快なのでガンガンやりましょう(真顔)
>>1000なら穂乃果ちゃんと幸せなキス
このSSまとめへのコメント
雑談まとめる必要はあるのかw