四季映姫「お弁当を作ってきたので、よかったらその…」 (4)

ってもじもじ差し出されたい

俺「あああ腹減った死ぬ、食い物なにかあったっけ」 ガチャ カラーン・・・
俺「・・・買いに行くか」 スタスタ
映姫「俺さん」
俺「あ、えーき様こんな所でどうしたんですか?」
映姫「俺さんにお弁当持って行こうと思ってたんですよ。お腹空いてますでしょう?」
俺「なぜばれたし」
映姫「ふふっ、私にはお見通しですよ!一緒に食べます?」
俺「おお!忙しいのにわざわざありがとう!助かる!」 パカッ・・・
映姫「沢山作ってますので、遠慮s」
俺「おい」
映姫「はい・・・?」
俺「俺カツ丼食いたいんだけど、和風なんか食いたくねえよ!」 ポイ!ガチャンビチャ!
映姫「あ・・・あ・・・」
俺「なに?」
映姫「いえ・・・なんでもありません・・・」
俺「本当に?」
映姫「本当です・・・グスッ」
俺「泣いてるの?」
映姫「泣いてません!」
俺「じゃあカツ丼食ってくるから金くれ」
映姫「はい・・・グスッ」

お膝抱っこしながらあーんして食べさせてもらいたい

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