小鳥「こういう時は本当にプロデューサーさんはクズですよね」
P「お褒めにあずかり光栄です」
P「そういう小鳥さんも全力でカメラ設置とか手伝ってくれたじゃないですか」
P「俺に負けず劣らずのクズだと思いますよ?」
小鳥「いやー、まぁクズ同士仲良くしましょうよ」
P「不本意ですが仕方ないですね。ところでこれはどういう企画なんですか?」
小鳥「アイドルを事務所に呼び、トイレを使えなくしたうえで閉じ込めます」
P「なるほど、この利尿作用があるお茶はその実験前に飲ませるんですね」
小鳥「その通りです。いやぁ、アイドルたちがお漏らしをする痴態、楽しみですねぇ、グフフ」
P「小鳥さん、今ものすごいゲス顔になってましたよ……」
小鳥「隠しカメラも感度良好!おや、早速誰か入ってきましたよ!」
P「それじゃちょっと事務所に行ってきますね」
※書き溜めナシ、需要があれば
ガチャ
春香「おはようございまーす」
春香「あれ?誰もいないんですか?」
ピトッ
春香「ひゃうっ!?冷たっ!」
P「おはよう、春香」
春香「もーっ!プロデューサーさん、イタズラなんてやめてくださいよー」
P「ははは、すまんな。なんか今日の春香は一段と可愛かったから素直にお茶渡すよりイタズラしたくなっちゃってな」
春香「か、可愛いだなんて……もう!」
P「ごめんごめん、ところで外は暑かっただろ?ほら、冷たいお茶だ」
P「これは中国土産なんだけど、なんでも美肌効果があるらしいぞ?」
春香「い、いただきます!飲んでもいいですよね?」
P「あぁ、はいどうぞ。それじゃちょっと他の子の迎えに行ってくるんでしばらく留守番頼むな」
春香「はい!」
ガチャ
春香「さて……早速このお茶を飲んでみようかな」ゴクゴク
春香「ちょっと渋いけど、おいしい!」ゴクゴク
春香「もっと欲しいけど中国のお土産じゃ仕方ないかー」ゴクゴク
……
春香「プロデューサーさんはまだかなー♪」
春香(あっ、おトイレ行きたくなっちゃった)
タッタッタッ…
ガチャガチャ…
春香「あ、あれ?トイレが開かない!?」
春香「えーっ!嘘でしょー!どうしよう……うーん……」
春香「仕方ない、ちょっと近くのカフェでおトイレ借りてこよう」
ガチャガチャ…
春香「えっ!事務所の扉が開かない!?なんで!?」
春香「どうしようどうしよう!」
春香「トイレも開かないし外にも出られないなんて!」バタバタ
春香「うー……どうしよう……」
----------
小鳥「春香ちゃん、焦ってますねー」
P「小鳥さんが持って来たあのお茶の効果すごいですね」
小鳥「ふふっ、苦労したんですよー。あっ、でも本当に健康にはいいみたいです」
P「絶対に健康目的で買ってないですよね」
小鳥「当然じゃないですか。商品を見た瞬間からこの企画が思い浮かびました」
P「ホントクズですね」
小鳥「ぐへへ……おや!?動きがあるみたいですよ!?」
----------
春香(まずいまずいまずい!)
P「汗ダラダラで内股を擦りつけてる春香かわいいですねー」
小鳥「あの涙目がまたそそるんですよ」
----------
春香(しょうがない!あそこでしよう!)
ダッダッダッ…
春香(ここなら流せるし……もう我慢できないよ……)
----------
小鳥「春香ちゃんはどうやら台所でするようですね」
P「まぁ、水場を選ぶあたり、正統派ってスタイルは崩していないですね」
小鳥「さぁ!春香ちゃんがシンクの上にまたがりましたよ!靴を脱いでるあたりはさすがですね!」
----------
春香(わ、私……シンクにまたがってこんな格好……)
春香(あー、もう考えても仕方ない!)スルスル
----------
P「ふぉー!パンツを下してM字開脚!」
小鳥「は、春香ちゃんのスジが……丸見え!」
P「ちゃんと毛の処理してるんですね……もともと薄いみたいですけど」
小鳥「あのスジから見える包皮がまた可愛らしい!」
P「というか、これを想定してカメラを設置してる小鳥さんに感服ですよ」
----------
春香(も、もうダメ……)
チョロ……チョロロロロロ……
春香「あふっ……ふぁぁ……」
チョロロロロロロ……
P「ワレメから出る聖水、この水滴が見えた瞬間がたまりませんね」
小鳥「ほらほら、春香ちゃんの顔見てくださいよ!ほっぺがやや赤らんで、何とも色っぽいじゃないですか!」
P「スカートのすそを咥えての安堵の表情……ごちそう様です」
----------
春香「ふぅ……しちゃった……」
春香「と、とりあえず拭かないと……」コシュコシュ
春香(へ、変な体勢でしちゃったからお尻の方まで垂れちゃってるよぉ……)
春香「と、とりあえずこのティッシュはゴミ箱に捨てちゃおう」
春香(に、臭わない……よね?)
----------
P「じゃあちょっとあのティッシュ回収してきますね」
小鳥「半分分けてくださいよ!」
ガチャ
P「いやー、時間間違えちゃって戻って来たよ」
春香「ぷ、プロデューサーさん!?」
P「どうした春香?」
春香「へっ?な、なんでもないですよ!」
P「それならいいけど…そうだ、うがいしないと。最近風邪流行ってるからな」
春香(!!お、オシッコして流すの忘れちゃった!今あそこに行ったら……)
春香「ぷ、プロデューサーさん!ちょ、ちょっと待ってください!」
P「どうした春香?うがいしたら戻ってくるから少し待っててくれ」
春香「あっ、あっ……」
俺も今漏らしそうだわ
パタン…
P「深呼吸開始-!スーハースーハー」
P「んー、この肺に染みわたる春香のオシッコの残り香……」
P「ちょいとシンクの味見を……」ペロッ
P「んー、美味い。塩味最高!」
P「名残惜しいがうがいしておかないとな……さらば春香のオシッコよ!」ガラガラガラ
P「ふぅ、あとはゴミ箱のティッシュを回収してっと」
P「このティッシュ……春香のマンスジをぬぐった一品……小鳥さんに渡すのは惜しいが仕方ない……」
春香「ぷ、プロデューサーさん?いつまでそこにいるんですか?///」
P「ごめん、すぐ行くよ!」
P「ところでさっき話そうとしてたことってなんだ?」
春香「ひゃい!?えーっと、もう大丈夫です……///」
P「変な春香だな、まぁいい。それじゃ今日もレッスン頑張るんだぞ」ナデナデ
春香「はい……///」
春香(ごめんなさいプロデューサーさん……私は……シンクでオシッコしちゃうようなはしたない女の子なんです……)
P(春香の内心ドキドキなんだろうなー)
P「それじゃ、改めて出かけてくるから、レッスン遅刻しないようにな!」
春香「はい!」
ガチャ
----------
小鳥「いやー、いきなり良いもの見せてもらいましたねー」
P「そうですね、さすが春香といったところです。あっ、これ戦利品のティッシュです」
小鳥「ピヨーッ!このクシャクシャになってほんのり部分的に黄色いティッシュ!今日のオカズが決まりました!」
P「仮にも女性なんですからもう少しオブラートに包んでですね…」
小鳥「ティッシュだけに包むんですか?」
P「そのダジャレはいらないです」
小鳥「いやー、それにしてもやっぱり春香ちゃんは正統派でしたね」
P「えぇ、765プロの誇りですよ。って何してるんですか」
小鳥「ふぇ?たださっきのティッシュを鼻に突っ込んでるだけですよ」
P「平常心でそんなこと言わないでください」
小鳥「私は今、体内が春香ちゃん成分で浄化されていきます……」
P「アンデッドならこのまま浄化されて消えてくれるのに……」
小鳥「聖水だけにってことですか?」
P「いや、もうそういうのいいですから。」
小鳥「それではみなさん、またの機会に会いましょうピヨー!」
P「第2回があるのかどうかすら分からないけどな……こんな企画」
は?(起立)
小鳥「お漏らし企画第2回!」パフパフパフ
P「またやるんですか……」
小鳥「人の欲望とはなんと罪深いのでしょうか」
P「その割にはずいぶん楽しそうですね」
小鳥「当然ですよ!お漏らしですよ?オシッコですよ?興奮しない方がおかしいじゃないですか!」
P「いや、確かにそうですけどね……」
小鳥「ちなみに私は今日のために3日間オナニーを断ちました」
P「それはご立派な心がけで」
小鳥「恐縮です」
P「褒めてないですからね」
小鳥「おやっ?誰か来たようですよ!」
P「はいはい、それじゃ行ってきますね」
それでいいんだよ(着席)
ガチャ
伊織「伊織ちゃんの登場よ!」
P「おう、お疲れ伊織」
伊織「あれ?小鳥は?」
P「あぁ、小鳥さんなら今いろんな手続きしに外に行ってるよ」
伊織「そ、そう。じゃあ今はアンタと二人っきりってことかしら」
P「そうなるな。どうだ?今なら甘えていいんだぞ?」
伊織「ば、バカなこと言ってるんじゃないわよ!」
P「ははは、冗談だ。ところで伊織、喉乾いてないか?」
伊織「ちょ、ちょうどよかったわ。飲んであげるから早く出しなさいよ」
P「これなんだが、1本しかないんだけど女性ホルモンの分泌に効果があるらしいお茶だ」
P「特別に伊織にあげよう」
伊織「と、トクベツ!?ふん、まぁいいわ、飲んであげる」
伊織は普段から漏らしてそうだけどな
伊織「どれどれ?け、結構おいしいじゃない」ゴクゴク
伊織(これで私も色っぽく…)ゴクゴク
伊織「なんだかどんどん飲めちゃう…」ゴクゴク
P「なんだ伊織、相当喉乾いてたんだな。もうからっぽだぞ」
伊織「つ、つい珍しくて美味しかったからよ!」
伊織「見たことないお茶だけど今度お父様に頼んでもらおうかしら」
P「それじゃ俺も野暮用があるから出かけてくるな。しばらく留守番頼むぞ」
伊織「分かったわよ。この伊織ちゃんに任せなさい、にひひ」
ガチャ
伊織「それにしても本当においしいお茶だったわね」
伊織「レッスンまで時間もあるし、やよいにメールでもして待ってようかしら」
……
伊織「ふぅ、やよいとメールしてるとあっという間に時間が過ぎちゃうわね」
伊織(ん?オシッコしたくなっちゃった……お手洗いっと)
タタタッ…
ガチャガチャ…
伊織「はぁ!?なんで開かないのよ!」
ガチャガチャ!
伊織「ば、バカじゃないのこのトイレ!開きなさいよ!ほら!」
ガチャガチャ!
伊織「な、何で開かないのよ!もう!は、早く開いてよ!」
----------
P「ふぅ、小鳥さん、伊織の様子はどうですか?」
小鳥「グッドタイミングピヨ!ちょうど今我慢の頂点寸前ですよ!」
P「あー、パニクってますねー」
小鳥「外に出る考えは浮かばなそうですねー」
小鳥「おっと、ここで>>1がお風呂に入るようです!」
真「いいお湯だったね!>>1さん!」
伊織「あー!あー!」ダンダン
伊織「なんで、なんで開かないのよぉ!」ダンダン
----------
P「さすがに少しかわいそうになってきましたよ」
小鳥「あの伊織ちゃんの必死の表情!そそりますねぇ!」ダラダラ
P「小鳥さんはそのよだれをどうにかしてください」
小鳥「飲みます?」
P「結構です、っと伊織がしゃがみこんじゃいましたよ」
小鳥「あきらめちゃったんでしょうか」
----------
ペタン……
伊織「もう!なんなのよ……グスッ……」
伊織「これ以上……我慢できるわけないじゃない……グスッ……」
チョロ……
伊織「あ……あ……」
チョロロロロ……
伊織「あ……で、出ちゃった……あはは……」
チョロロロロロ……
伊織「あはは……もう、お嫁に行けない……グスッ……」
伊織「うわぁぁぁん!」
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小鳥「お尻をついた伊織ちゃんの周りにできた黄金の水たまり!」
小鳥「まさに天使の泉ですよ!」
P「中途半端な例えですね……」
小鳥「さ、プロデューサーさん!ここはスピードとの勝負ですよ!」
P「分かってますって、それじゃ行ってきますね」
ガチャ
P「ただいまー」
伊織「!!」
伊織「ダメっ!今はこっち来ないで!」
P「ん?どうしたんだ伊織?」ズカズカ
伊織「こっち来ちゃダメ!来ないで!来ないでよ!グスッ」
P「伊織!?泣いてるのか?すぐ行くぞ!」ダダダッ
伊織「来ないで!ダメ!」
パタン
伊織「あっ……」
P「伊織……これは……」
伊織「だからダメって言ったのにー!うわぁぁぁん!」
P「お、落ち着け伊織、な?」
伊織「バカバカ!あんたにだけは見られたくなかったのに……グスッ」
P(このエスプレッソのような香り立ち……マーベラス……)
P「もしかして……」ガチャガチャ
P「そうか、トイレのドアが壊れてたんだな……」
P「伊織は悪くないさ。な?そのままだと風邪ひいちゃうだろ?」
P「もちろんこのことは誰にも言わない。それに、こんなことで伊織への態度も気持ちも何も変わらないよ」
伊織「こ、こんなことだなんて……グスッ」
P「俺は伊織のいいところ、可愛いところを数えきれないほど知ってる。それに比べれば、な?」
伊織「うぅ……」
P「さ、伊織、とりあえず風邪ひかないうちに着替えよう」
P「ちょっと待ってろよ」タッタッタッ
P「ほら、この前の撮影時の衣装だ。下着はなかったからガマンしてくれ」
伊織「あ、ありがと……」
P「じゃあ、俺はここを片付けておくから、社長室で着替えてこい。あそこから誰もいないから」
伊織「だ、ダメよ!あんたにこんな後片付けなんてさせられるわけないじゃない!」
P「こういうのも俺の仕事だ。俺が伊織のすべてを面倒見てやる。だから、気にするな」
伊織「忘れるなって言っても……その、恥ずかしいじゃない……///」
P「ん?このこぼしちゃったオレンジジュースが恥ずかしいのか?ジュースこぼすぐらい誰でもあるだろ?」
伊織「あんた……分かったわ……あ、ありがと……///」タッタッタッ
P「さて、誰もいなくなったことだし……」
P「チュパチュパチュパチュパ!」
P「んー!いおりんの黄金水ぐびぐび!」
ふいたうぇ
P「ふぅ、たっぷり堪能したし、名残惜しいけどあとはきちんと片付けるか……」
----------
小鳥「うぉぁぁぁぁぁぁぁ!」
小鳥「プロデューサーさんが憎い!」
小鳥「しぼりたてほやほやのいおりんジュースを飲むなんて!」
小鳥「今回のお土産は私が独占させてもらいます!」
----------
P「さて、片づけも終わったし、伊織も着替え終わったかな」
伊織「着替えてきたわよ……」
P「おー、その衣装なつかしいなー」
伊織「にひひっ、これは記念すべき伊織ちゃん初TVの衣装よ」
P「かわいいよ、伊織」
伊織「ば、バカ!」
伊織「と、ところで汚しちゃった服と下着なんだけど」
P「それなら俺がコインランドリーで洗ってきてやるよ」
伊織「えっ、い、いいわよ!そんな……」
P「いや、だって今下着穿いてないだろ?」
伊織「そ、それは……///」カァーッ
P「最後まで俺に任せてくれって、な?」
伊織「わ、分かったわよ、はい」
P「よし、じゃあちょっと洗濯しに行ってくるからな」
伊織「あの……ありがと……」
P「気にするな、俺はいつでも伊織のプロデューサーだから」
伊織「プロデューサー……にひひっ、早くしなさいよ!」
P「分かってるよ、じゃあ行ってくる」
バタン
P「ふー、戻りましたよー」
小鳥「い、いおりんの黄金水が染み込んだ服とパンツは!?」
P「そんなにがっつかないでくださいよ、はい」
小鳥「ピヨーッ!」
P「ところでそれどうします?」
小鳥「もちろん私がいただきます!はい、代わりの服です」
P「全く同じ服と下着……どうしたんですかこれ?」
小鳥「こうなることを予想して準備しておいたのです」
P「その能力を別のことに活かせばいいのに……」
P「ほら、クロッチ部分しゃぶってないで〆てください」
小鳥「ふほははひははん」ジュプチュパ
P「ダメだこの人……」
P「それではみなさん、またの機会にお会いしましょう!アデュー!」
そろそろ響が事務所に帰ってくる頃じゃないか?
真「>>1さん、そろそろご飯にしましょう」
その前に一応。
キャラって安価がいいのかな?
それともなんとなく適当に選んででいいのかな?
以下5レスで多数決取ります。
1.安価でキャラ設定
2.安価で多数決キャラ設定
3.適当
3
1がかければなんでも
じゃあ適当で行きますね
真「>>1さん、ご飯できましたよ、たくさん食べてくださいね!」
真「美味しかったですか?>>1さん!えへへっ、じゃ、じゃあボク後片付けして……布団……敷いてきますね……///」
小鳥「すっかり実況が板についてきました小鳥です」
P「いや、こんな企画で板につかれても困るのですが……」
小鳥「まぁまぁ、固いこと言わずに!あっ、でもプロデューサーさんはこの企画でチンコ硬くしちゃってますよね」
P「一応独身女性なんですから人前で堂々とチンコとか言わないでくださいよ……」
小鳥「気にしたら負けですよ、プロデューサーさんっ!にゃん!」
P「取ってつけたようににゃんとか何考えてるんですか……・」
小鳥「さー、暴走特急小鳥号!爆進です!」
P「はぁ……じゃあ始めますか……」
小鳥「あっ、今日のゲストは……」
ガチャ
千早「おはようございます」
P「おー、千早、今日も可愛いな」
千早「かっ、可愛いって///」
P「どうした?顔赤いぞ?」
千早「な、なんでもありません!」
千早「レッスン前に前回の復習をしたいので少し早いですが来てしまいました」
P「あぁ、千早はまじめだな、えらいぞ」
P「そんな千早にプレゼントだ、ほら」
千早「これは……?」
P「あぁ、中国に伝わるお茶でな、なんでも飲むと女性ホルモンが刺激されて胸とか……」
千早「ください!今すぐください!」
P「う、うん。もともと千早にあげるつもりだったし」
千早「ありがとうございます!」グビグビグビグビ
P「お、おい、そんな一気に……」
千早「ふぅ、プロデューサー、おかわりありますか?」
P「えっ、す、すまん、これ1本しかないんだ……」
千早「そうですか……」シュン
P「また手に入ったらあげるから、な?」
千早「絶対ですよ!?お願いです!!」
P「あ、あぁ……それじゃ、俺はちょっと出かけてくるから、留守の間頼むな」
千早「はい」
ガチャ
----------
小鳥「千早ちゃん……」
千早「さて、静かなうちに前回のビデオを見て……っと」
……
千早「この辺はすこし練習を大目にした方がよさそうね……」
千早(おトイレ行きたくなっちゃったわ……)
タッタッタッ…
ガチャガチャ…
千早「あれ?おかしいわね?」
ガチャガチャ…
千早「こ、故障しちゃってるのかしら……」
千早「仕方ないわね、外に行こうかしら……」
ガチャガチャ…
千早「あ、あれ?入り口のドアも開かないわ!?」
千早「ど、どうなってるのよこれ!」
P「戻りましたー」
小鳥「しっ!静かに!今いい所なんですから!」
P「……すみません……」
小鳥「誰もいないのに冷静を装う千早ちゃん……いいわぁ……」
小鳥「そしてこれから起こる大参事を思うと胸がキュンキュンしちゃう、てへっ!」
P「いや、それ全然可愛くないですから……」
小鳥「さっきからトイレと事務所入り口を行ったり来たり……もう限界っぽいですね」
P「冷静な千早ならこのピンチをどうしのぐか……」
小鳥「まぁ、正解は無いんですけどね!」
P「外道や……この人はあかん」
----------
千早「うぅ……も、もう限界……」
千早「そ!そうだったわ!私が飲んだお茶のボトル!」
千早「さすがに抵抗あるけど……背に腹は代えられないわ」
バタバタバタ…
千早「こ、これだわ!」
千早「事務所内だけど……仕方ないわ」
千早「早くズボンとパンツを下して……」カチャカチャ、スルッ
千早「んっ……この辺かしら……見えないから難しいわ……」
----------
小鳥「見てください!事務所で下半身裸の千早ちゃんですよ!」ボタボタ
小鳥「しかもこの体勢!足広げて立ったまましちゃうんですねぇ……」ボタボタ
P「まーた悪い顔になってる……しかも鼻血がさらにひどい」
小鳥「しかし、この千早ちゃんのおマンコは盛り具合すごいですね!」
P「おマンコとか直球すぎます、やめてください」
小鳥「いやー、この下からの眺め!ワレメくっきり!尿道バッチリ!」
P「なんでこんなところにカメラ付いてるんですか……」
----------
千早「んっ……で、出るっ……」
チョロ……
千早「な、なんとかペットボトルの口に入ってるみたいね……」
チョロロロロロ……
千早「やっ……そ、そんなに勢いよく出ちゃったら……こぼれちゃう……」
ジョボボボボボ……
千早「あっ、ぜ、全然ペットボトルの口に入らない……ほ、ほとんどこぼれちゃう……」
ジョボボボボボ……
千早「い、いやっ!床が……オシッコまみれ……手もびしょびしょだし……」
チョロ……
千早「お、終わったわ……事務所汚しちゃった……」
千早「と、とりあえずきれいにしておかないと!」
千早「これはこの辺に置いておいて……」
----------
小鳥「いやー!絶景でしたね!」
小鳥「千早ちゃんのワレメからほとばしる聖水!」
小鳥「しかも立ちションですよ、これは直接口で受け止めたかったですねー」
P「……」
小鳥「それにしても自分のオシッコを制御できなかったときの千早ちゃんの顔!」
小鳥「恥ずかしさ、放尿の安堵、罪悪感、いろんな感情が混じった最高の顔でしたよ!」
P「……」
小鳥「さ、そろそろ掃除も終わるみたいですしプロデューサーさん行ってきてください」
P「はい……」
----------
ガチャ
P「戻ったぞー」
千早「ちょ、ちょっと待ってください!」
P「千早は雑巾とかを片付け中か……今のうちにお宝を……ゲット!」
千早「お、お待たせしました」
P「どうした?なんだかあわててるみたいだけど」
千早「そ、そんなことないです、ないですよ!」
P「そうか?そういえばこの部屋なんか不思議な匂いが……」
千早「へっ!?き、気のせいですよ、気のせい!」
P「うーん、まぁいいや、そろそろ千早はレッスンの時間だろ?」
千早「そ、そうでしたね!」
千早(あれ?あのペットボトルが無い!?か、片づけたかしら?)キョロキョロ
P「ん?何か探してるのか?」
千早「な、なんでもないですよ!何も探してないですよ!」
千早(やっぱり片付けたのよね、うん、きっと片付けたんだわ!)
千早「そ、それじゃ行ってきますね!」
P「おう、頑張れよー」
千早「それじゃ行ってきます」
ガチャ
千早(あれ?普通にドアが開く……さっきのはなんだったのかしら……)
P「ちょっとカメラの位置を確認しておくか……」ゴソゴソ
P「……こんなところに隠してあるのか……小鳥さん怖い……」
prrrr
P「ん?小鳥さんから電話だ、もしもし?」
小鳥「72やってるんですか!千早ちゃんのオシッコは鮮度が命なんですよ!早く帰ってきてください!」
P「……」ガチャ
小鳥「ピヨッ!?き、切れちゃった……」
----------
P「はい、お土産でs」
ガバッ
小鳥「あー、あったかーい……」スリスリ
P「ペットボトルに頬ずりしてる人初めて見ましたよ……」
小鳥「この温もり、まさに千早ちゃんの体内を駆け巡った証……」
小鳥「この一滴一滴が人類の希望だわ!」
小鳥「とりあえず、取れたてを一口……」グビッ
小鳥「んほぉぉぉぉぉぉぉ!」バタン
P「わ、笑いながら気絶してるよこの人……よっぽど嬉しかったんだな……」
P「ほら、小鳥さん、起きてください、〆があるんですから」
小鳥「ピヨッ!?」
小鳥「余りにも純度が高い千早成分を摂取したので意識が飛んでしまいました」
小鳥「お見苦しいところを見せちゃいましたねっ!小鳥反省っ!」
P「それまったく反省してないですよね」
小鳥「いやぁ、今日からはこの千早ちゃんのオシッコのおかげで料理がはかどりますねー」
P「あ、それはちょっと食べたいです、ごちそうしてください!」
小鳥「ごちそうと言わずに同棲しちゃいます?私も食べ放題ですよ?」
P「いえ、それは遠慮しておきます」
P「それじゃそろそろ〆をお願いします」
小鳥「それでは今日のトリビアを……女の子がペットボトルにオシッコするとこぼれてしまう」
P「全く役に立たないトリビアですね」
小鳥「それじゃみなさん!またの機会にお会いしましょう!まったねー!」
真「>>1さん、ボク……先に布団で待ってますね……///」
誰かほかのキャラ書いてくれないですかね?
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