マミさん「わぁ!ケーキおいしそう!うふふ!」
マミさん「チキンもたくさんあるわよ!好きなだけ食べてね!」
マミさん「シャンパン開けましょうよ!リッツも持ってきたわ!」
マミさん「ピザも頼んだわよー!5枚で足りるかしら?」
マミさん「クリスマスって一人でも楽しいのね!うふふふふ!」
ほむら「メリークリスマス!」 使い魔「」使い魔「」使い魔「」
ほむら「」ビシャッ
ピンポーン♪
マミ「あっ!誰か来たのかしらっ!」
ガチャ
杏子「うぃーすっ!マミちょっと悪いんだけどさ雨宿りさせてくんない?」
マミ「えぇーっ?」
杏子「急に雨が降って来たし、あたい傘を持ってなくてさ」
マミ「・・・クリスマスパーティーを・・・」
杏子「ちょうど良かったぁ!あたいも腹が減ってたんだよ」
マミ「さ・・・佐倉・・・サン・・・」
杏子「じゃあ上がるよマミ」
マミ「ち・・ちょっと佐倉さん待って!」
杏子「なんだよマミ」
マミ「ちょっと待ってね・・・」
・・・ガサ・・・ガサ・・・カサ・・・・
マミ「佐倉さん、すぶ濡れでしょ?だからこの新聞紙の上を歩いてちょうだい」
杏子「・・・・・」
マミ「それにブーツも履いたままでいいから」
杏子「分かったよ!」
マミ「それでそのままバスルームに行ってちょうだい!」
杏子「う・・・うん・・分かったよ」
・・・ドスドスドス・・・
マミ「佐倉さん、そこで服とブーツを脱いでちょうだい!」
杏子「えぇーっ?服もかよ?」
マミ「ええ!もちろん全部よ」
杏子「・・・チェッ・・・分かったよ・・・
・・・ヌギヌギ・・・
マミ「服を脱いだら、そこの洗濯機の中に全部入れてちょうだい!」
杏子「えっ?洗濯してくれるのかい?」
マミ「・・・も・・・もちろんよ・・・」
・・・ヌギヌギ・・
杏子「これでいいかい?」
マミ「・・・ええ・・いいわよ・・・」
杏子「マミなにを・・・」
マミ「佐倉さんそこに座って!」
杏子「・・・だからなにを・・・」
マミ「寒かったでしょ?今日は特別に身体を洗ってあげるわ」
杏子「えぇっ?そんなのいいよーあたい風呂はあんまり・・・」
マミ「黙って座りなさいっ!!!」
杏子「・・・ウン・・・」
ジャージャー
ゴシゴシゴシ
杏子「あぁー気持ちいいわぁー」
杏子「でもマミんちの石鹸とシャンプーってさ、いい香りがするけど、ぜんぜん泡立ちが悪いよね」
マミ「・・・・・・・・」
杏子「やっぱり石鹸はさぁ泡立ちが良くないと・・・」
バシャーン!
杏子「・・・うっ!・・・マミちょっと耳に水が入ったよ」
マミ「・・・・・・」
・・・ゴシ!ゴシ!ゴシッ!・・・
マミ「ハアハアハアハア・・・・ふぅ」
杏子「でも、ありがとなマミ本当にひさびさに風呂に入ると気持ちいいなぁー」
マミ「・・・・佐倉さん・・・何日間お風呂に入って無かったの?・・・」
杏子「えーっ?覚えてねぇよ!」
・・・ゴシッ!ゴシッ!ゴシッ!・・・
杏子「ちょ・・ちょっと痛いよマミ!」
マミ「ハア!ハア!ハア!」
バシャーン
杏子「うっぷ!」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません