春香「プロデューサーさん、対戦格闘で恋愛シミュレーションですよ。」 (241)

SS初心者の上、内容は妄想上のゲームの説明だけで、更にスマホからですが、それでもよいとおっしゃる方はお付き合いください。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387790105

P「お前たちが出る新しいゲームのβ版が来たぞ。」

春香「例の対戦格闘で恋愛シミュレーションというゲームですね。」

亜美「兄?その2つは」

真美「ど→考えても両立出来ないっぽいよ。」

貴音「ふむ、そもそもそれはどのような物なのですか?」

真「格闘ゲームってのはキャラを動かして相手を倒すゲームで、恋愛シミュレーションというのは女の子と仲良くなるのを目指すゲームだよ。ですよね、プロデューサー。」

P「大体そんな感じだ。」

響「女の子を殴って仲良くなるなんて変態だぞ。」

伊織「女の子同士で殴り合うのは野蛮もいい所ね。」

やよい「えーっ。わたし達殴り合うんですか?伊織ちゃんを殴るのはいやかなー。」

P「いやいやいや ちょっと待て。このゲームでは女の子は殴りあったりしないよ。一部を除いて。」

雪歩「?どういうことなんでしょうか?」

P「このゲームで殴り合うのは男キャラだ。男キャラは俺をふくめて 、ジュピターや、涼君なんかが出る。」

美希「それじゃ、ミキ達は出番が無いの?」

P「いや、男キャラには必ず一人を応援する女の子が付く。その女の子がお前たちってわけだ。」

亜美「それって背景のモブキャラ?」

P 「 いや お前たち、アルカナハートというゲームは知っているか?」

真美「そうか 真美達は精霊の役をやるということだね兄?」

P「察しが良くて助かる。知らない者に簡単に説明すると、男キャラが闘って女キャラつまり765プロのアイドル達が其れをサポートするという形になる。」

あずさー「あらあら、なんだかロマンチックですね。」

P 「 中世ヨーロッパのトーナメントを模しているそうです。」

伊織「ああ、貴婦人の声援と名誉を背負って騎士が決闘するってヤツね。」

雪歩「じゃあ、舞台は中世ヨーロッパですか?」

P 「 いや、模しているだけで舞台は日本の架空の巨大学園だ。学園祭だか体育祭だかのエキシビションマッチという位置付けだ。」

真美「でさ→格闘要素は判ったけど。」

亜美「恋愛要素は?」

真「そうですよ、プロデューサー。ただ単に応援しているだけでは恋愛ゲームにはならないと思いますよ。」

P 「あー その為に応援キャラ、つまりお前たちには好みが設定されている。」

春香「好みですか?」

P 「 ゲーム的な理由で、現実のお前たちとは違っていたりするが またそこから説明していくか。」

P 「 まず春香。」

春香「はい プロデューサーさん。」

P 「 お前はスタンダードキャラなので 特に好みはない。」

春香「えーっ。私にだって好み位ありますけど。」

P 「 そこはすまないと思うがメインヒロインの宿命だとおもって我慢してくれ。」

響「ところで好みって何さ?」

千早「亜美達が両立出来ないって言ったのも気になります。」

P 「 それができるんだな。格闘ゲームというのは相手の反応を見てそれに対応してコマンドを入力していくゲーム。恋愛シュミレーションとは相手の反応を見てそれに対応してコマンドを入力していくゲーム。ほら同じだろ?」

亜美「兄?それ言ったら対人にしてもcpuにしても。」

真美「相手のいるゲームはみんなそうだよ。」

P 「それもそうか。まあ、そんなわけで各応援キャラには「コンボが好き」とか「投げ技が好き」とか好みがあって好みの行動を男キャラがすると、スパコンゲージと好感度が上昇する。」

貴音「すぱこんげえじとは?」

P 「 あー何というか 普通の必殺技よりも強力な超必殺技を使うための原動力を蓄える所だ。」

貴音「はて、必殺の技なのに更に強力とは面妖な。」

響「貴音、それについては後で説明するから、今は続きを聞くさ。」

貴音「そうですね。話の腰を折って申し訳ありません。」

春香「とにかく私が応援すると、好き勝手に動かしてもスパコンゲージがたまって、好感度も上昇すると。」

P 「 そうだ。続いて、千早。」

千早「はい。」

P 「お前の好みはカウンターだ。」

千早「カウンター、つまり相手の攻撃をつぶすようにしていけば良いんですね。でもそれって難しくありません?」

P 「よく知っているな、千早。格闘ゲームやってたっけ?」

千早「私自身はしませんが 真美達がやっているのは結構見物していますから。」

P 「 なるほどで 確かに難しいがそこらへんはほかの行動でも春香に次いで上がりやすいとか、一回で上がる上がり幅が大きいとかで調整するから問題はない。春香がスタンダードに対して千早がテクニカルという位置づけだ。」

千早「判りました。」

P 「じゃあ次美希。」

美希「あふぅ。ミキの番なの?」

P 「こらこら、仕事じゃないとは言え、寝るんじゃない。美希の好みはコンボだな。」

美希「ミキが好きなのはオニギリなの。」

P 「ゲームの中での話だからな。」

美希「コンボって何?」

P 「連続攻撃の事だ。詳しくは後で亜美か真美に見せてもらえ。」

美希「興味ないの。あふぅ。」

P 「 まったく。まあ、美希はコンボ数が上がればゲージが上がる。千早とは違ったタイプのテクニカルキャラだな。」

美希「zzz 」

P 「えーと、次は真。」

真「はい!」

P 「おお、元気だな。真の好みは強攻撃だな。」

真「一撃必殺ですか?」

P 「 そこまではいかないが大ダメージ狙いだな。」

真「うん、ボクの好みには合ってるかも。」

P 「 次は雪歩。」

雪歩「はい。」

P 「 雪歩は弱攻撃が好きだという設定。」

雪歩「よくわかりませんが、私がだめだめだからそんな設定なんですか?穴掘って埋まってますぅ。」

P 「 いやいや、掘らないで。弱だから悪いわけじゃない。ダメージは低いが隙が少なくて堅実だから。それにスペシャルパワーも...」

やよい「スペシャルパワーってなんですか?」

P 「 ...説明し忘れた。」

伊織「ちょっと、しっかりしなさいよ。」

P 「えっと、各応援キャラにはゲージ溜め以外にスペシャルパワーが有って、共通の能力として通常技の必殺化がある。」

亜美「削り能力が付いたり?」

真美「小P大P必殺小P必殺大P必殺技のチェーンコンボが出来たりとか?」

P 「そんな感じ。キャッチコピーは『彼女の声援(こえ)がただのパンチを必殺技に変える』だそうだ。」

あずさ「あらあら、素敵なキャッチコピーね。」

P 「恋愛ゲームの要素もありますからね。で、各キャラの固有のスペシャルパワーとしては、春香が攻撃翌力二倍。」

春香「好みと併せて本当に初心者向けって感じですね。」

P 「 千早は防御力二倍。」

千早「それは『壁』的な意味でですか?くっ。」

P 「 いやいや、あくまでも春香との対比で判りやすくする為だから。他意は無いから。」

千早「まあ、何でもいいですけど。」

P 「 えーと、次は美希。速度1.2倍。普通は繋がらないコンボが繋がったりするぞ。」

美希「zzz 」

P 「 ... 真は無敵。」

真「やーりぃ。凄いじゃないですか。」

P 「無敵と言ってもダメージを受けないだけで、ダウンやノックバックは受けるけどね。」

真「えーっ。何でですか?」

P 「 演出的には真が変装して、男キャラの代わりに闘うって感じだ。無敵の間応援席の真が姿を消したり、攻撃を沢山喰らうと帰って来た真が包帯を巻いていたり。」

真「ううっ。ボクってそんなイメージなんだ。」

あずさ「愛する人の為に代わりに闘うって結構ラブラブな感じがすると思うけど。」

真「ラブラブですか?... まあ、それはそれでいいか。」

P 「 まあ、ゲームだからそういう設定にしている所も有るからな。実際の真は可愛い女の子だよ。」

真「えへへ。やーりぃ。ボクは可愛いですか?」

P 「 俺が保証するよ。で、雪歩だが。」

雪歩「... はい。」

P 「 雪歩のスペシャルパワーはスーパーアーマーだ。」

雪歩「?なんですかスーパーアーマーって?」

P 「 真とは逆にダウンやノックバックを受けなくなる能力だな。ダメージは受けるけど根性で前に進むんだ。」

雪歩「... 。」

P 「雪歩はうちで一番の根性の持ち主だからな。その雪歩の声援で男の子も根性見せるようになるんだ。」

真「成る程、雪歩らしい感じですね。」

P 「 という事で雪歩はダメダメじゃないぞ。」

雪歩「はい。プロデューサー。」

P 「 では、次はやよい。」

やよい「うっうー。楽しみです。」

千早「高槻さん可愛い。」

P 「 やよいの好みは通常技。」

やよい「うっうー。基本は大事です。」

P 「スペシャルパワーは相手の無力化。相手をいわゆるピヨり状態にする。全キャラ中唯一の対戦相手に直接的に作用するスペシャルパワーだ。」

やよい「ピヨりですか?何で対戦相手さんがピヨりになってしまうんですか?」

P 「 勿論やよいの可愛さに相手もメロメロになってしまうからさ。」

千早「高槻さん可愛い。」

伊織「やよいなら当然ね。」

響「自分も対戦相手の応援をやよいがしていたら、クラクラしてしまうさぁ。」

真美「やよいっちは天使だから。」

亜美「ちかたないね。」

あずさ「あらあら。」

貴音「面妖な。」

やよい「うっうー。照れちゃいます。えへへ。」

P「次は万年経ってもやよいおりという事で伊織。」

伊織「このスーパーアイドルの伊織ちゃんをいつまで待たせるのよ。で、私のスペシャルパワーは当然凄いんでしょうね?」

P 「 えーと、伊織は好みは必殺技。」

伊織「ふむ、この伊織ちゃんに相応しい好みね。」

P 「 やよいの通常技好きの対になるという意味も有るからな。」

やよい「うっうー、伊織ちゃんとペアでうれしい。」

伊織「やよい、私もよ。で、スペシャルパワーは?」

P 「 オートカウンター。自分の喰らったダメージの半分を相手に返す。」

伊織「ちょっ、ちょっと、それはしょぼくない?」

P 「 いや、やよいに匹敵する位強い能力だな。オートカウンターで相手のコンボ止められるから。」

伊織「あ、そうなの?流石は伊織ちゃんね。」

真美「というか。」

亜美「初心者向け?」

P 「 流石だな。一発で見抜くか。」

伊織「どういう事なの?」

P 「 初心者は必殺技だけで闘う事が多いし、コンボを喰らってごっそりHPを奪われたりするからな。その対策の為のキャラでもある。」

伊織「そうなんだ。」

やよい「初心者に優しいって流石は伊織ちゃんだね。」

伊織「そ、そうよ。初心者は優しい伊織ちゃんに感謝しなさいよ。」

P 「 まあ、投げと飛び道具には無力なんだけどな。」

伊織「... 」

P 「 お次は亜美。」

亜美「亜美だよ→」

P 「好みはパンチ、スペシャルパワーはパンチの攻撃翌力が1.5倍、スピードが1.1倍。」

亜美「はるるんとミキミキを足して割った感じかな?」

P 「真美は好みはキック。スペシャルパワーはキックの攻撃翌力が1.5倍、スピードが1.1倍。」

真美「亜美と似たような感じだね。」

P 「 双子という事で似てるけどちょっと違うという感じでこうしたそうだ。」

真美「うん、真美これでいいよ。」

亜美「亜美も→」

P 「 次は響だ。」

響「待ってたさぁ。」

P 「響の好みは打撃。飛び道具と投げ以外だな。スペシャルパワーはハム蔵オプション。」

真美「『ハム蔵、あの人を守るさぁ。』」

亜美「『ジュィ』って感じかな?」

P 「 そうだ。ハム蔵が男キャラの周りを廻って、飛び道具を受けてくれたり、攻撃の時にヒットを増やしたりしてくれるぞ。」

響「やっぱりハム蔵は凄いぞ。」

貴音「面妖な。」

P 「次は貴音だ。好みは投げ。スペシャルパワーは投げ間合いが伸びる。」

貴音「はて、確かに私は合気道をたしなんでおりますが。

P 「 貴音は使い手を選ぶが、使える奴が使うとかなり強力だ。」

貴音「上級者向けという事ですね、あなた様。」

P 「最後はあずささんです。」

あずさ「お待ちしてました。」

P 「 あずささんの好みは移動と飛び道具です。」

あずさ「あらー?」

P 「 スペシャルパワーはHP回復です。」

あずさ「あらあら?」

春香「いかにもあずささんっぽいですね。」

あずさ「移動と回復が私らしいですか?どうしてかしら?」

貴音「面妖な。」

P 「最後はあずささんです。」

あずさ「お待ちしてました。」

P 「 あずささんの好みは移動と飛び道具です。」

あずさ「あらー?」

P 「 スペシャルパワーはHP回復です。」

あずさ「あらあら?」

春香「いかにもあずささんっぽいですね。」

あずさ「移動と回復が私らしいですか?どうしてかしら?」

貴音「面妖な。」

二重書き込みご免なさい。

P 「そんな感じで応援キャラの好みの戦い方で勝ち進み、途中でも好感度別に色々なイベントが起きて、例えば闘いの合間に一緒にお弁当を食べたり、アイドルに後ろから抱き締められたり、抱き締めたり。EDまでたどり着いて、好感度が高ければ、結ばれたり、低ければ『カッコ良かったよ、じゃあね』と言われて別れたりとかする訳だ。」

真「確かに恋愛シミュレーションっぽいですね。」

真美「ところで兄C」

亜美「男キャラの説明がまだだよ。」
P 「 うーん、そっちは765プロ及び関係者の男性が出るってだけで、後は普通の格闘ゲームだからな。スタンダードとか投げ系とか色々揃ってます。ハイ。」

後はどうしましょうか。筆者の書きたい事はほぼ書いてしまったので。
質問とかあれば答えます。
リクエスト「男性キャラも書け」とか「プレイの様子を書け」とかあれば、出来るだけやります。
あと、このゲームは筆者の妄想の中にしか無い架空のゲームです。

アイドル達は応援するだけで闘いはしません。(真のスペシャルパワーは除く)

今日はもう寝ます。読んで下さって有り難うございました。

http://i.imgur.com/p9OxkS1.jpg

こんな投げキャラ雪歩さんも有りかなーって

続きです。

P 「で、ゲームを実際にやってみるわけだが。」

スイッチオン

テロップ

中世ヨーロッパにおいて、騎士達は貴婦人の声援と名誉を背にトーナメントを闘った。
765学園においても、その故事に因んで闘う武術大会があった。

P 「 さて、使用キャラ決定だ。」

武田蒼一「そう、僕だ。」

真美「ちょっと兄(C )。」

亜美「何で赤羽根Pじゃないんだよ。」

P 「 最初だから、ベストエンディングの流れを見せようかと思って。」

貴音「ふむ、では応援キャラは私ですね。」

P 「 ほう、よくわかったな。」

貴音「いえ、私は投げが好きなキャラと聞いて投げの得意なキャラを探していました故。投げが得意なキャラは武田蒼一殿と秋月涼殿の二人ですから、もしやと。」

P 「 まぁ、貴音は投げメインで闘えば好感度がぐんぐん上がって行くから、武田さんか涼君でクリアすれば大抵グッド以上になるからな。」

春香「でも、武田さんはまだしも、涼君が貴音さんとラブラブになりやすいというのは違和感が有りますね。」

P 「 ゲームだから仕方がない。まあ、演劇の役のようなものだ。」

貴音「役と言うなら是非もありません。」

P 「 という訳で、応援キャラは貴音だ。」

イベント

武田蒼一「四条君、トーナメントに出場する僕のレディーになってはくれないか?」

貴音「貴方は武田蒼一殿。」

武田蒼一「そう、僕だ。」

貴音「ふむ、レディーに選ばれるのは、それ自体が名誉な事。私にそれほどの価値が有るかどうかわかりませんが、選ばれたからにはその役目精一杯務めましょう。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

雪歩「絵になりますぅ。」

真「まさに美男美女の組み合わせだしね。」

伊織「最初はあまり好意は無いのね。それとも貴音だから?」

やよい「きっとこれから仲良くなるんだよ、伊織ちゃん。」

P 「 やよいはかしこいなあ。その通り、これからの戦い方で本当に好きになるか決まるんだよ。」

こんな感じで、少しずつ投下したい次第です。>>33様支援有り難うございました。
ただ、このSSでは雪歩は戦わないです。
アイマスキャラに応援して貰いながら闘って、あわよくばハートもゲットしよう、そんな感じです。

涼ちんは男バレしています。
そういう事にしないと男キャラが足りな過ぎます。

P 「 武田蒼一はいわゆる投げキャラだ。各男キャラはそれぞれ4つの必殺技を持つが、このキャラは投げ、対空投げ、飛び道具反射、移動投げと3つが投げ系必殺技という純粋な投げキャラだ。」

あずさ「あらあら、飛び道具が無いから私との相性は悪いのね。」

P 「一応、移動投げが好感度上昇しやすい設定です。まあ相性が悪いのは否めませんが、そこは愛でカバーです。」

亜美「このキャラ、ダブルラリアットがあったら」

真美「殆どザンギエフだね。」

P 「 確かにな。さて、ステージは山の上か。」

千早「上に体力ゲージがあって、その下に四条さんと私がいるわね。」

響「応援席のズームアッブ見たいな感じだ。」

貴音「対戦相手はじゅぴたぁの御手洗殿ですね。」

P「翔太はスピードキャラだな。飛び道具、突進、百裂、空中投げの4つが必殺技だ。ちなみに投げは全てのキャラが、ひとつは持っているぞ。」

真「春麗タイプかな。」

雪歩「あ、武田さんが投げを決めました。四条さんが嬉しそうにしています。」

伊織「下のゲージが伸びたわね。」

やよい「こうかんどアップかなーって。」

P 「 ゲージもたまってきたし、スペシャルパワー発動するか。」

あずさ「あらあら、貴音ちゃんが一瞬どアップになったわ。」

画面の貴音「さあ、今です!」

響「今まで澄まし顔だった貴音が気合いの入った顔になったさぁ。」

亜美「あわわ、何これ。」

真美「3キャラ分位離れた翔太君を吸い込んで投げた?」

春香「ザンギエフもビックリだね。」

P 「 現実なら2メートル位吸い込んでいるな。まあ、これが貴音のスペシャルパワーな。」

真「あ、貴音の顔がもとに戻った。」

雪歩「スペシャルパワー終わりですぅ。」

途中イベントその1

貴音「真に佳き闘いであったかと。」

武田蒼一「その言葉は僕の力になるよ。」

貴音「次の試合も楽しみにしております。」

武田蒼一「期待に応えるように努力する。」

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あずさ「あらあら、少し距離が縮まったかしら。」

やよい「だんだん好きになって行くんですね。」

今日はここまで。妄想に付き合って頂き有り難うございました。

P「次の相手はPヘッドPと伊織のペアだな。」

雪歩「これってプチマスのプロデューサーですね。」

P「ああ、そうだな。勿論見た目通りイロモノキャラだ。→+Pで腰ミノ一丁に槍の姿になって攻撃してきたり、↓+Kが直立したまま頭からすっころんでPヘッドでダメージを与えたり、変だけどリーチの長い攻撃をしてくる。」

あずさ「でも、結構可愛いですよ。」

伊織「可愛い?まあいいわ」

P「必殺技は飛び道具、百烈、空中投げ、空中飛び道具だ。」

亜美「何?これ?。」

真美「コサックダンス?」

P「PヘッドPの百烈必殺技だな。」

やよい「画面の伊織ちゃんがニコリともしないです。」

P「コイツは通常技メインだしな。相性は悪いな。」

真「危なげなく勝ちましたね。」

P「次は、菊地真一さんと響のペアか。」

真「え?父さん?」

P「特別出演だ。アイドル達の親で唯一メディアに露出のある人だしな。芸能人じゃなくてレーサーだけど。」

真「なんでまた?」

P「男キャラが足りないから。アイドルが12人出てるのに戦うのが6人とかバランスが悪いだろ。」

千早「男性はだれが出てるんですか?」

P「俺が赤羽根PとPヘッドPで2人分、ジュピターの3人、涼君、社長、黒井社長、菊地真一さん、武田蒼一さんの10人だな。」

響「それで10人か。まだアイドルの数には足りないぞ。」

P「赤羽根P青羽根P黄羽根P+PヘッドPで、数増やす計画もあったらしい。」

貴音「あなた様が4人?面妖な。」

P「真一さんの必殺技は、突進、対空、百烈、当身投げの4種類だ。飛び道具も普通の投げ必殺技も無いから響との相性は良いな。」

響「真のスーと相性が良いなんて、いほーな感じやっさー。」

真「違法?」

響「変なって意味のうちなーぐーだぞ。」

P「そろそろ、敵もスペシャルパワーを使ってくる。」

あずさ「あらあら、画面の響ちゃんがアップになったわ。」

画面の響「頑張れ!ハム蔵、たぬむ!」

春香「画面の響の所から、ハム蔵が光になって飛び出して真一さんの周りをグルグル回っている。」

P「攻撃のタイミングが難しくなるからちょっと厄介だ。」

亜美「まあそういう時は」

真美「下手に手を出さないのが定石だね。」

P「そうだな。で勝ったら次のイベントだ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

貴音「素晴らしい戦いでありました。あなた様。」

武田蒼一「君の応援のお蔭でいつも以上に身体が動いた。感謝する。」

貴音「あなた様のレディーとして当然の事をしたまでです。ところで、もうお昼になりますが一緒にらあめんなどいかがですか?」

武田蒼一「ああ、いただこう。」

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雪歩「一歩前進です。」

春香「これって、お弁当イベントかな?」

P「そうだよ。春香ややよいなら手作りのお弁当、美希なら手作りおにぎり、雪歩なら野点をしてくれる。一緒に食事のイベントだな。」


今日はここまで。

真「そう言えば父さんとボクのペアだとどうなるのかな?」

P 「このゲームの設定では従兄弟という設定になっているぞ。それにトーナメントでは精神的な恋愛という事になっているから大丈夫。」

伊織「それは中世ヨーロッパのトーナメントの話でしょ。貴婦人と騎士の恋愛は純粋に精神的な物という建前ね。」

やよい「良く判らないかなーって。」

伊織「貴婦人と言うのは領主の奥さんや娘がなるから、貴族階級になるの。騎士より高い階級になるから娘でも身分違いの恋愛になるし、奥さんなら不倫になってしまうわ。だからあくまでも精神的な恋愛で不倫では無いという事にしてたのよ。」

亜美「実際の所は。」

真美「どーなんだい?」

伊織「建前は建前。現実とはまた別。というところね。」

真一、真レディー選択イベント

真一「真、実は俺、トーナメントに出る事になったんだが、まだレディーが決まってなくてな。」

真「真一兄さんなら、引く手あまたじゃないか。」

真一「どうも誰もピンと来なくて。真、俺のレディーにならないか?」

真「え?レディーといったら、女の子の憧れの称号じゃないか。ボクなんかに務まらないよ。」

真一「大丈夫。俺が保証する。お前は立派なレディーになれる。」

真「うん、それじゃやってみる。」

P 「 こんな感じになるな。」

真「現実の父さんなら絶対言わない台詞ですね。」

P 「 そこはゲームだからな。」

P 「 次は高木社長と亜美のペアが相手だな。」

響「社長はどんなキャラなんだ?」

P 「 社長はスタンダード高威力低速度キャラだな。飛び道具、対空、突進、投げの4つの必殺技を持つ。」

真「サガット?」

P 「キャラ性能的にはそんな立ち位置だな。」

あずさ「あらあら、亜美ちゃんがウィンクして投げキッスしたわ。」

画面の中の亜美「うっふん。」

P 「あちゃー。この組み合わせはヤバイな。」

真美「亜美の応援で、高威力低速度キャラが。」

亜美「チョ→高威力中速度キャラに変身だ!」

P 「 敵に回すとかなり嫌な組み合わせだな。逆に言えば、ある程度腕前の有るプレイヤーにはお薦めの組み合わせと言う事でもある。」

春香「まあ、スペシャルパワーが終わるまで守りを固めれば良いんですね、プロデューサーさん。」

P 「 そういう事だな。」

P 「 お次は天ヶ瀬冬馬と春香の組み合わせだな。冬馬は社長とは逆にスタンダード低威力高速度キャラだ。春香との組み合わせは敵に回すと厄介だ。逆に言えば、ある程度腕前の有るプレイヤーにはお薦めの組み合わせだな。」

亜美「天天コンビだね。」

真美「ある意味鉄板の組み合わせ?」

春香「それはなんだか嫌かな。」

P 「春香はメインヒロインだからな。この先冬馬との恋人役をする事も有るだろうから、今の内にこの役に慣れておいてくれないか?」

春香「それもそうですね。ゲームのキャラはわた春香さんそのものではなくて、春香をモデルにしたゲームキャラに過ぎないですもんね。」

P 「 若い女の子に好きでもない男の子の恋人役をやれと言っても躊躇うのは判るけどな。」

春香(そういう意味で嫌だった訳じゃ無いんだけど。)

途中イベントその3

貴音「あなた様、五戦目の勝利おめでとうございます。」

武田蒼一「君の応援のお陰だよ。本当に感謝している。では、次の試合に行って来るよ。」

貴音「...あなた様。」ウシロカラダキ

貴音「私はレディー失格です。あなた様の勝利より無事を願ってしまうのですから。」

武田蒼一「判った。君には勝利ではなくて無事に帰って来る事を約束しよう。」

貴音「あなた様。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

やよい「うっうー、貴音さんの気持ちが通じて良かったかなーって。」

伊織「やっぱり絵になるわね。この二人だと。」

P 「 次は赤羽根Pと真美の組み合わせだな。赤羽根はスタンダードキャラ、対空、飛び道具、突進、投げの必殺技を持ち中威力中速度。スタンダードキャラの必殺技はほぼこの組み合わせだな。」

春香「まさにスタンダード中のスタンダードですね。」

やよい「真美のスペシャルパワーが発動します。」

画面の中の真美「兄(C)、頑張って。」

伊織「亜美とは違って、抑えた応援ね。祈りを込めるみたいな。」

P 「 同じじゃ別キャラにした意味が無いしな。天真爛漫な亜美と思春期な真美は鉄板。」

真美「なんだか恥ずかしいな。」

亜美「真美だけ贔屓されてない?」

P 「 次は涼君と真のペアか。」

画面の中の涼「僕は貴方を越えたい。貴方に勝って決勝に進みます。」

真「ラスボス前のイベントですね。投げキャラ同士の絡みって所かな。」

P 「 涼君は対空投げ、飛び道具、当て身投げ、投げの必殺技を持つスタンダード寄りの投げキャラだな。」

貴音「飛び道具と対空(投げ)が有るとすたんだぁどらしくなりますね。あなた様。」

P 「 貴音も判ってきたな。」

真美「応援席のまこちんが消えた。」

亜美「まこちん何やってるの。って感じだね。」

雪歩「確かに攻撃を喰らってもダメージを受けません。」

響「真が帰って来たぞ。」

あずさ「あらあら、包帯でぐるぐる巻きだわ。大丈夫?」ナデナデ

真「いや、怪我しているのはボク本人じゃなくて、ゲームの中の真ですから。」

途中イベントその4

貴音「あなた様、御無事ですか?」

武田蒼一「大丈夫だ、問題無い。」

貴音「次が決勝です。どうか、御無事で。」

武田蒼一「... 。」ダキツキ

貴音「あなた様... 。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

貴音「流石に自分のらぶしぃんを皆の前で見せられるのは面映ゆいですね。」

P 「 さて、ラスボスだ。」

春香「私たち765プロにとってラスボスと言えば!」

P 「 勿論黒井社長だ。」

伊織「でもいいの?勝手に悪役にしちゃって。」

P 「 許可はちゃんと取って有るぞ。むしろ、ノリノリだった。」

伊織「ノリノリだったの?」

P 「 うん。」

伊織「... じゃあいいか。」

P 「 ちなみにラスボス仕様の黒井社長はプレイヤー仕様の黒井社長より速くて強い。スタンダード高威力高速度キャラになっているぞ。」

伊織「何で強くするのよ!」

P 「 ラスボスだし。」

伊織「しかも、応援するのはやよいじゃない。どうするのよ。」

P 「 まあ見てな。」

亜美「アウアウ、兄(C)ゲージが凄い勢いで伸びているよ。」

真美「アウアウ、何もしないうちにピヨらされるよ。」

画面の中のやよい「うっうー!うっうー!」

画面の中の黒井社長「ピヨピヨ。」

あずさ「あらあら、黒井社長の方がピヨピヨしているわ?どうしてかしら。」

P 「 実は黒井社長側の応援席の女の子達もプレイヤー側を応援しているんです。決勝戦だけの特別仕様です。」

雪歩「今度はやよいちゃんの代わりに美希ちゃんが黒井社長側の応援席に入りましたぁ。」

画面の中の美希「ハニー!頑張るのー!」

真「武田蒼一さんがスピードアップした。」

貴音「次はあずさですか。」

画面の中のあずさ「負けないで!」

響「HP回復だぞ。」

やよい「これって、タコ殴りですか?」

P 「 手を出しているのはプレイヤーキャラだけだけど、それに近いな。」

真「ボクと雪歩の応援が重なると本当の意味で無敵じゃないですか。」

画面「プレイヤー、ウィン!」

エンディング

武田蒼一「今年の765学園最強の男が決まった。」

武田蒼一「そう、僕だ。」

貴音「あなた様、御無事で何より。しかし、ハラハラしました。もう、あなた様が傷付く姿は見たくありません。」

武田蒼一「そうか。では、闘うのはこれっきりにしよう。」

貴音「よろしいのですか?」

武田蒼一「チャンピオンの座より大事なものが見つかったからな。」

貴音「あなた様。」

武田蒼一「貴音、僕の永遠のレディーになってくれないか?」

貴音「はい、はいあなた様!」

春香「プロデューサーさん、ベストエンディングですよ。ベストエンディング。」

雪歩「最後、映画みたいなエンディングでした。ロマンチックだったなぁ。」

真「二人の絆が感じられました。」

P 「 決勝は強大な敵をみんなの応援で打ち破るってコンセプトだった。で、女の子の好みに合わせた闘い方をすれば、今みたいに結ばれる。」

伊織「ふーん、なかなかやるじゃない。」

P 「 アイドルに応援されて、大会で優勝して、最後に結ばれる。男の子の夢だな。」

あずさ「あらあら。」

P 「 しかし、女の子達が魅力的でなければ、このゲームは成り立たない。765プロのアイドルはみんな魅力的な女の子ばかりだから、このゲームも魅力的になった。」

響「自分達完璧だからな。」

P 「 俺はこの完璧で魅力的なアイドル達をプロデュース出来て本当に幸せだ。有難うみんな。」

一同「いえいえ、こちらこそ。これからもよろしくお願いいたします。プロデューサー(さん)。」

以上でベストエンディング編終わりです。

バンナムさん、こんなゲーム作ってくれませんか?

いおりんbad編まだ―?

>>69
何故それが判った?
これが天才というものか。

小ネタ

小鳥「めくりJ大Kからの小P必殺(化)しゃがみ小Kしゃがみ大P必殺立ち大K突進必殺技x3」

やよい「黒井社長が何も出来ないかなーって。」

P 「 小鳥さん、鬼畜すぎ。」

P 「それでは、参考までに好感度が上がらないプレイをやって見ますか。」

春香「さっきのプレイはとことん好感度を上げましたからね。」

伊織「ふーん。で、誰を使うの?」

P 「 男キャラはPヘッドP。応援キャラは伊織だな。」

伊織「ちょっと、何でよ?」

P 「 伊織は必殺技好きという設定だから、通常技だけで闘えば、好感度の上昇を抑えられるからな。あくまでゲーム上の話だけどな。」

伊織「しょうがないわね。」

キャラ選択

PヘッドP「よっ。」

貴音「酢?何故このあなた様は酢という文字がたくさん書かれたシャツを召されているのでしょうか。」

P 「 なんかエジプトに行った時の台詞と衣装らしい。」

貴音「面妖な。」

レディー選択

PヘッドP「よぉ、伊織。俺トーナメントに出るんだけど、伊織レディーやってくれないか?」

伊織「軽。ちょっと、何で私なのよ。」

PヘッドP「ティンと来た。」

伊織「何よ、それ。まあいいわ。私位のセレブじゃないと、仮にもレディーを名乗る訳には行かないものね。」

PヘッドP(偶々目に付いたからというのは黙っておこう。)

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

雪歩「伊織ちゃんの扱いが酷いですぅ。」

P 「 このキャラは完全にギャグキャラだからな。俺も酷いと思う。」

伊織「あんたも被害者なのね。」

P 「PヘッドPの必殺技は百烈系のコサックダンスで相手の脛を何回も蹴る技と、いおを取り出して、ビームを射つ地上飛び道具と、ジャンプしてはるかさんを相手に投げつける空中飛び道具、まこちーが出てきて相手を投げる投げ技の4つだ。」

真「なんか、プチ達をいいように使っていますね。」

P 「 他にもジャンプ中に上入れでぴよぴよが支えてホバリングという技も有るぞ。」

雪歩「最初からプチが闘えばいいような。」

P 「 まあゲームだし、ギャグキャラだから仕方ない。」

途中イベントその1

PヘッドP「勝った!」

伊織「勝ったはいいけど、勝ち方が地味よ。あんなので伊織ちゃんは満足しないわよ。」

PヘッドP「そうか。次は頑張るよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

やよい「やっぱり、伊織ちゃんと仲良くなってないですね。」

P 「 満足しないように闘ったからな。」

真美「通常技だけでパーフェクト取るとは。」

亜美「兄(C)侮り難し。」

途中イベントその2

PヘッドP「勝った!敗北を知りたい。」

伊織「はいはい、見所の無い試合だったけどね。もっと派手に闘いなさいよ。」

PヘッドP「えー。」

やよい「あのぅ、PヘッドPさんですね?さっきの試合感動しました。」

PヘッドP「我が理解者がキターーー。」

伊織「何よ。ならやよいにレディーを頼めばいいじゃない。」

やよいにレディーを頼みますか?
Y/N

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

あずさ「あらあら、何やら選択肢が出てきました。」

P「実は3戦目で一定以下の好感度の場合、その闘い方に合ったキャラがレディーの交代を促しに来るんですよ。この場合、通常技ばかりで闘ったので、通常技好きなやよいが来ます。」

響「交代してもいいの?」

P「ゲーム的には交代した方が良い。クリアしたい人の為の仕様だ。まあ普通はやよいの代わりに伊織や春香が来るんだけどな。」

P「さて、選択肢はNOだな。」

PヘッドP「いや、俺は伊織が良い。」

やよい「私ではダメですか?」

PヘッドP「また今度な。」

やよい「はい、判りました。」

Pヘッドはポケモンマスターかなにかか

>>78
いえ、プチアイドルマスターです。ドヤガオ

イベントその3

PヘッドP「勝ったぞ、伊織。」

伊織「...そうね。」

PヘッドP「リアクション薄いな。」

伊織「もっと派手な闘いを期待したんだけど。」

PヘッドP「... 努力します。」

伊織「まあ、レディーを引き受けたからには最後まで応援はするわ。」

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やよい「伊織ちゃん、テンションが下がってます。」

P「わざとやっているけど、心が痛むな。」

伊織「本物の私なら、頑張って勝ち進んだら認めるけどね。卑怯な闘い方でも無い限り。」

P「この伊織は他人が見たイメージを元にした伊織だし、反応はあくまで数値を基にしたデジタルなものだからな。本物とは違うよ。」

春香「ドラマの役であんまり極端な役をやると役者もそんな人だと誤解されたりしますしね。」

P 「 まあ、普通は応援キャラに好かれるように闘うし、レディーチェンジは受ける方が有利だから断る事もあまり無いしな。」

真「ここまでやるのは、逆にコアなファンだけだと思いますけどね。」

途中イベントその4

PヘッドP「次は決勝だぜ、イエーイ。」

伊織「そうね。頑張りなさい。」

PヘッドP「... うん。」

伊織「まあ怪我だけはしないようにね。」

PヘッドP「有難う。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「決勝前とは思えない。」

真美「低いテンションですなぁ。」

P「好かれる要素皆無なプレイだからな。」

エンディング

PヘッドP「やったぞ、優勝だ。」

伊織「そうね、おめでとう。レディーとしてはほっとした思いよ。」

PヘッドP「有難う。」

伊織「だけど、次が有るなら別の人に頼んでね。やよいか春香か美希が良いんじゃない?」

PヘッドP「正直すまんかった。」

伊織「いいわ。最低限優勝して面目はたったから。じゃあね。」

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真「なんか、付き合っては見たものの、性格の不一致で別れる恋人みたいですね。」

P「闘い方には性格が出るしな。当たらずとも遠からずだな。まあ、普通は好きな相手の好みに合わせた闘い方をプレイヤーがするか、自分の闘い方が好みの相手を選ぶかするから、こんなシーンは滅多に出ないがな。」

以上で伊織バッドエンディング編終わりです。

質問や要望が有りましたらどうぞ。

亜美「んっふっふー。兄(C)こんなのできるかな。」

真美「はるるんから千早お姉ちゃんにチェンジするの。」

P 「 最初はえらくつまらないプレイになるが、構わないか?」

真美「出来るの?」

P「出来るか出来ないかで言えば、出来る。」

亜美「じゃあやって見せて。」

P「了解。」

P「使用キャラは北斗。北斗はため系スタンダードだな。後前Pで飛び道具、後前Kで突進、下上Kで対空。後下前コマンドで投げだ。応援キャラは最初は春香。」

北斗「チャオ☆」

レディー選択イベント

北斗「チャオ☆エンジェルちゃん。僕からお願いが有るんだ。トーナメントに出場する僕のレディーになって欲しい。」

春香「え?わた春香さんみたいな普通の女の子がレディーになるなんて、怒られません?」

北斗「エンジェルちゃんは充分レディーになる資格が有ると思うよ。」

春香「えへへ。じゃあ頑張ります。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

響「ずいぶん簡単に北斗のレディーになってしまったぞ。」

貴音「面妖な。」

P「レディーになる事自体がステータスという設定だから。必ずしも恋仲になる訳でもないしな。」

P「後は作業だな。しゃがみガードをして小P連打。敵はジャンプ攻撃してくるから対空で撃墜。」

亜美「思ったよりつまらなかった。」

真美「レディーチェンジに期待するしか。」

P「人間相手には効かないけどな。」

途中イベントその1

北斗「この勝利を君に捧げるよ、エンジェルちゃん。」

春香「あ、有難うございます。(なんか、思っていたのと違うよ。)」

北斗「おや?何故憂い顔なのかな?エンジェルちゃん。」

春香「あの、もっと積極的に闘って欲しいかな。」

北斗「エンジェルちゃんの頼みなら善処しよう。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

P「と言いつつ善処しないけどな。」

途中イベントその2

北斗「僕の素晴らしい勝利を見てくれたかな?エンジェルちゃん。」

春香「あ、えと、そうですね。」

北斗「エンジェルちゃんは御不満のようだね。」

千早「北斗さん、素晴らしい勝利でしたわ。」

北斗「こちらのエンジェルちゃんは僕の闘いをお気に召したようだね。」

春香「北斗さん、千早ちゃんにレディーを代わってもいいですか?」

千早にレディーを代わってもらいますか?
Y /N

亜美「流石は兄(C)亜美達に出来ない事を平然とやってのける。」

真美「そこに痺れる憧れる。」

P 「 そんな大層なものでも無いさ。」

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北斗「ではこれから新しいエンジェルちゃんにレディーを頼もうか。」

春香「頑張って下さい、北斗さん。」

千早「これからよろしくお願いいたします。北斗さん。」

北斗「よろしく、エンジェルちゃん。」

千早「そう言えば、お昼の時間ですね。これをどうぞ。」

つ(カロリーメイト

途中で切れてる

つ(カロリーメイト

アンドの記号で切れるみたいですね。

つ(カロリーメイトとウィダーインゼリー)

北斗「このあとも闘うから、こういうのが良いかもね。」

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千早「これは酷く無いですか?」

春香「千早ちゃん、お弁当作れるの?」

千早「のヮの」

P「まあ、出来る範囲で頑張ればいいさ。」

途中イベントその3

北斗「君にこの勝利を捧げるよ。エンジェルちゃん。」

千早「素晴らしい勝利でした。でも、お怪我は有りませんでしたか?」

北斗「君の応援のお陰で痛みなんか吹っ飛ぶさ。」

千早「北斗さん... 。」ギュッ

北斗「... 大丈夫です。僕は負けない。あなたの声援があれば。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真美「おっと、ここで。」

亜美「ホクホクがデレた。」

雪歩「言葉遣いが変わりましたね。」

貴音「北斗殿も本気になったという事でしょうか。」

春香「千早ちゃん、可愛い。」

やよい「うっうー、千早さんが可愛いです。」

千早「ちょっと、恥ずかしいじゃない。」

途中イベントその4

北斗「勝ちました。あなたの声援のお陰です。」

千早「北斗さん。後は決勝だけです。勝って下さい。」

北斗「あなたの為に僕は勝ちます。」ギュッ

千早「北斗さん... 。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

千早「自分のラブシーンって本当に恥ずかしいわね。でも、いつか本当の自分の... 」チラ

春香(千早ちゃん。千早ちゃんもプロデューサーさんの事... )

P(本物の千早もこれくらいリアルな演技が出来れば、仕事の幅も広がるんだがな。)ガメンジー

春香(脈無し?!。)

エンディング

北斗「勝ちました。あなたの声援のお陰です。」

千早「北斗さんが頑張ったからです。でも、私が力になれたのなら、嬉しいです。」

北斗「お願いがあります。これからずっと、僕だけのレディーでいてください。」

千早「... はい。ずっと一緒です。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

あずさ「素直な千早ちゃんは可愛いわね。私も運命の人とこんな情熱的な恋がしたいわ。」チラ

P「あずささんに恋人ができちゃうとアイドルを辞めちゃうだろうから、ちょっと残念ですけど、見付かったら全力で応援しますよ。」

あずさ「... 。」ハア

春香(あずささんの気持ちにまるで気付いて無い!?)

以上ではるちはヒロイン交代劇編を終わります。

要望、質問があればどうぞ

雪歩のトゥルーエンド編をお願いします

>>96

それは赤羽根Pとのベストエンディングという解釈でいいのかな?

それでよければ書きますが。

小ネタ

伊織のスペシャルパワー発動シーン

画面の中の伊織「この伊織ちゃんが応援しているんだから、絶対勝つのよ。」

やよい「余裕気だった伊織ちゃんが必死な顔に変わりました。」

千早のスペシャルパワー発動シーン

画面の中の千早「落ち着いて、相手をよく見て。大丈夫、あなたは負けないわ。」

春香「心配そうな顔の千早ちゃんも可愛い。」

では、赤羽根Pと雪歩のペアで書いてゆきます。

亜美「兄(C)そろそろ赤羽根Pでやってよ。」

真美「みんながお楽しみで待ってますぜ。」

P「そうなの?俺とラブラブになっても面白く無いだろう?」

一同「... 。」ハア

雪歩「是非、私と赤羽根Pのペアでお願いいたします。」

真(雪歩が動いた!?)

雪歩(現実の私は思いを伝える事も出来ないダメダメな女の子だから、せめてゲームの中だけでも)

P「なんか凄い気迫だな。そんなに自分のキャラが気になっていたのか。」

やよい(プロデューサー、それは鈍感にも程があるかなーって)

P「それじゃ、赤羽根Pと雪歩のペアで」

P「使用キャラの選択だ。」

選択画面

赤羽根P「目指せトップアイドル!」

応援キャラ選択

雪歩「穴掘って埋まってますぅ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

貴音「雪歩、頑張るのですよ。」

P「いや、頑張るのはプレイヤーの俺なんだけど。」

赤羽根P「雪歩、俺はトーナメントに出る事になった。」

雪歩「凄い。頑張って下さい、応援してます。」

赤羽根P「雪歩には一番近くで応援して欲しいんだ。」

雪歩「ヘ?それって?」

赤羽根P「雪歩、俺のレディーになってくれないか?」

雪歩「えー!む、無理です。私がレディーなんて大役になんて出来ないですぅ。」

赤羽根P「頼むよ。雪歩の応援が必要なんだ。」

雪歩「あうう、そこまで言うならレディーの大任させていただきます。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真美「相変わらず、ジゴロだねぇ兄(C)」

亜美「兄(C)のみりきでゆきぴょんもイチコロだね。」

P「いや、俺じゃなくて、ゲームキャラの赤羽根Pがやっている事だから。」

春香(プロデューサーさん自覚無いんだ。)

画面の中の雪歩「負けないで!」

亜美「ゆきぴょんがスコップを振り回してるYO。」

真美「穴掘ってる時と同じ位必死な表情だよ。」

途中イベントその1

赤羽根P「雪歩!まずは一回戦突破だ!」

雪歩「おめでとうございますぅ。」

赤羽根P「お前のお陰だよ。」ナデナデ

雪歩「そんな、私なんてダメダメで。」

赤羽根P「雪歩は頑張っているよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

春香「雪歩、ナデナデしてもらって、羨ましいな。」

雪歩「ゲームの中の話だからね。本物の私じゃないよ。」

途中イベントその2

赤羽根P「雪歩に中庭に呼び出された訳だが。」

雪歩「こっちです。」

赤羽根P「わ、これは野点。」

雪歩「お茶を飲んでリラックスして貰おうかと思って。」

赤羽根P「うん、集中力が増した気がする。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

P「戦国武将も茶の湯で精神を安定させたというし、ウィザードリーのサムライも茶の湯のお陰で精神が鍛えられて魔法が使えるらしいからこれはいいかもな。」

真美「後半は割りとどうでもいいトリビアだよ。」

亜美「今はととものだよ。」

途中イベントその3

赤羽根P「ここまで順調に進んで来れたのは雪歩のお陰だよ。応援有難う。」

雪歩「そんな、赤羽根Pの実力ですよ。」

赤羽根P「雪歩が背中を見守ってくれるから、全力を出せるんだ。」

雪歩「赤羽根P。」ウシロカラダキ

赤羽根P「雪歩... 。」

雪歩「ならば私は全力であなたの背中を見守っています。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真「あの雪歩が、自分から男性に抱き付きに行った!?」

雪歩「ゲームキャラの話だからね?本物の私には無理だからね。」

赤羽根P「ついに決勝進出だ。正直ここまで来れるとは思ってなかった。雪歩の応援のお陰だよ。」

雪歩「私、何にも出来ないダメダメな女の子だけど、赤羽根Pの力になれたなら嬉しいです。」

赤羽根P「雪歩!」ダキ

雪歩「赤羽根P!」ギュッ

赤羽根P「雪歩の為に絶対に勝つよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「兄(C)のみりきにゆきぴょんもメロメロですなあ。」

真美「よっ、兄(C)の女殺し。」

P「だから、俺本人じゃなくてゲームキャラの話だからな?」

エンディング

赤羽根P「雪歩、俺、勝ったよ。優勝しちゃったよ。」

雪歩「夢みたい(頬をつねる)夢じゃない。」

赤羽根P「雪歩、優勝したら言おうと思っていた事がある。これからもずっと俺の事を応援し続けて欲しいんだ。俺のすぐ後ろで。」

雪歩「私の事、幸せにしてくれますか?」

赤羽根P「全身全霊をもって幸せにするよ。」

雪歩「お願いしますね。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

貴音「闘いの中で雪歩も一緒に成長したと云うことでしょうか。」

雪歩「本物の私もゲームの私に負けないように頑張らなくちゃ。」

響「雪歩は頑張っているよ。自分はその事をよく知ってるさぁ。」

雪歩トゥルーエンディング編終わりです。

ここまで書いて大事な事を忘れていた事に気付きました。

ベストエンディングとバッドエンディングは書きましたが、ノーマルエンディングを書いていない事を。

だから次はノーマルエンディング編を書こうと思います。

P「そういえば、まだノーマルエンディングを見てなかったな。」

春香「ノーマルと言えば普通、普通と言えば特徴が無い、特徴が無いと言えばわた春香さんですよ。だから、私を使って下さい。」

千早(春香、あなたそれでいいの?)

P「いや、春香は普通に居そうな女の子だけど、実際は普通じゃないからな。あ、悪い意味じゃないぞ。」

伊織「どういう事なの?」

P「春香は普通じゃなくて、万能なんだ。万能だから、あらゆる局面で最もそれらしく振る舞える。故に一見普通に見える。」

伊織「そうなのかしら。」

P「春香は派生キャラの数が段違いだからな。プチマスはそれぞれ対応するキャラがいるけど、それ以外の派生キャラは春香以外は少ないか居ない。名状し難き貴音とか、やよクリとかそんなたぐいな。」

伊織「あー、そうかも?」

P「ぱっと思い付くだけでも、ののワさん、閣下、ホメ春香、キモ春香、春蚊など。」

伊織「リボン2つ着けたら春香っぽくなるだけでは?」

P「リボン2つ着けたら、春香って認識が生まれてしまうんだ。リボン2つ着けたキャラなんてごまんといるのにだ。」

伊織「確かにそうかも。」

P「もし、ロングヘアのヘアバンドというクリーチャーが居ても、伊織じゃなくてときメモの藤崎詩織を連想するかも知れない。」

伊織「う、流石に絶対そんな事は無いとは言えないかも。」

P「だけど、春香にインパクトのある特徴が有るわけでもない。どんな状況でも普通、言い換えると、どこでも溶け込んでる、つまりは万能なんだ。」

P「そういう訳で春香は万能。特徴が無いわけでは無い。という結論で。異論は認めない。」

春香「プロデューサーさん。」

P「まあ、ノーマルエンディングのプレイには春香を使うか。男キャラは天ヶ瀬冬馬... 。」

春香「そこは赤羽根Pで。」

P「他のキャラも使ってみたいんだが。まあいいか。」

赤羽根P「目指せトップアイドル!」

春香「ドンガラガッシャーン。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真「春香、ゲームの中でも転けるのか。」

春香「最近は余り転ばないもん。」

赤羽根P「春香、俺はトーナメントに出る事になった。」

春香「凄い。頑張って下さい、応援してます。」

赤羽根P「春香には一番近くで応援して欲しいんだ。」

春香「ヘ?それって?」

赤羽根P「春香、俺のレディーになってくれないか?」

春香「私みたいな普通の子がレディーなんてやって怒られませんか?」

赤羽根P「春香なら一番素敵なレディーになれるよ。」

春香「えへへ、じゃあ頑張ります。」

亜美「兄(C)の台詞がゆきぴょんの時とおんなじだ→」

真美「やっぱり兄(C)はジゴロだった。」

P「ゲームの中の赤羽根Pの話だからね?台詞が同じなのは使い回しているからだぞ。」

響「別の女の子に同じ台詞で口説くのはジゴロくさいさぁ。」

P「濡れ衣だあ。」

春香「亜美真美も響ちゃんもそんな事言わないの。私の台詞も使い回しだよ?」

P「ゲームだからな。使い回せる所は使い回していかないと。」

画面の中の春香「ヴァイ!」

あずさ「あらあら、春香ちゃんの応援は熱血系ね。」

途中イベントその1

赤羽根P「春香!まずは一回戦突破だ!」

春香「おめでとうございます。」

赤羽根P「お前のお陰だよ。」ナデナデ

春香「えへへ。私、役にたってますか?」

赤羽根P「春香は頑張っているよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

春香「... 。」ガッツポーズ

千早「嬉しいのね。」

春香「... 。」コクコク

画面の中の春香「ヴァイ!」

あずさ「あらあら、春香ちゃんの応援は熱血系ね。」

途中イベントその1

赤羽根P「春香!まずは一回戦突破だ!」

春香「おめでとうございます。」

赤羽根P「お前のお陰だよ。」ナデナデ

春香「えへへ。私、役にたってますか?」

赤羽根P「春香は頑張っているよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

春香「... 。」ガッツポーズ

千早「嬉しいのね。」

春香「... 。」コクコク

また、二重投稿ご免なさい。

途中イベントその2

赤羽根P「三回戦突破だ!」

春香「おめでとうございます。赤羽根Pさん。」

赤羽根P「春香の応援のお陰だよ。」

春香「えへへ、照れちゃいます。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真「おや、お弁当イベントが無い?」

P「余り好感度が高くないと、途中イベントその2でお弁当イベントは発生しないんだ。その3辺りにまわる。」

雪歩「ノーマル狙いだからですか?」

P「うん。」

途中イベントその3

赤羽根P「だいぶ勝ち進んだなあ。」

春香「赤羽根Pさん、お弁当ですよ、お弁当。」

赤羽根P「手作りか?いやぁ、嬉しいな。」

春香「私はこんな事しか出来ないですけど、次も頑張って下さいね。」

赤羽根P「何よりの応援だよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

あずさ「あらあら、男心を掴むには胃袋を掴めね。」

やよい「男心って胃袋に有るんですか?」

亜美「じゃあ心臓には何心が有るのかな?」

真美「やっぱ、したごころっしょ。」

P「俺の心臓にはまごころが詰まっているよ。」

途中イベントその4

赤羽根P「次は決勝進出だ!」

春香「... 。」ウシロカラダキ

赤羽根P「春香?」

春香「負けないで。」

赤羽根P「... 任せろ。」

春香「プロデューサーさん、やっぱり女の子に後ろから抱き締められたら嬉しいですか?」

P「そりゃもちろん。」

春香「それじゃあ、今度やってみますね。」

P「誰にするのか知らないが、スキャンダルにならない程度にな。」

春香「... 。」ガックリ

貴音(これがふらぐくらっしゃあというものですか。)

エンディング

赤羽根P「春香、やったぞ、優勝だ!」

春香「おめでとう、赤羽根Pさん。私も嬉しいです。」

赤羽根P「春香のお陰だ。有難う。」

春香「赤羽根Pさん、格好良かったですよ。」

赤羽根P「それで春香、頼みが有るんだけど。」

春香「なんですか、大抵の事なら聞いちゃいますよ。」

赤羽根P「来年の大会でも俺のレディーを引き受けてくれるか?」

春香「はい、もちろんです。」

春香「ノーマルと言っても結構ラブラブですね。」

P「まあ、バッドでも嫌いになるわけでは無いからな。単に合わないと認識するだけで。」

亜美「結構ヌルゲー?」

真美「人生イージーモードだ。」

P「ベストだと婚約する勢い、ノーマルでお付き合い継続、バッドで一旦お別れという事だな。アイドルとお付き合いするという夢を叶えるゲームだし、こんなものじゃないかな。」

アイドル一同(逆に私がPとお付き合いする夢を叶える事も... )

雪歩「ところで私でもクリアできますか?」

P「お、興味出てきたか?まあ自分の出るゲームなら当然か。難易度は低めだから練習すれば出来るだろう。」

亜美「それ、まだβ版だよね。完成はいつになるの?」

P「後3ヶ月程かな。」

真美「真美、めっちゃ楽しみだよ。」

P「そりゃ嬉しいね。企画に携わった者としては。」

亜美「ねえ、亜美達もやっていい?」

P「仕事に影響しない範囲でどんどんやってくれ。プレイは録画するか、感想を報告してくれると嬉しいな。ディバグになるし。」

春香ノーマルエンディング編終わりです。

次はアイドルの誰かのプレイする様子を書いてみたいと思います。

真美「じゃあ次は真美がやるね。」

亜美「亜美はその次ね。」

春香「二人はゲーム得意だし、いいんじゃない?」

雪歩「やり方を良く見ておきます。」

P「出来れば、ゲームが不得意な人もやってくれ。得意な人では出ない不具合が出るかもしれないからな。」

赤羽根P「目指せトップアイドル!」

真美「真美参上!」

赤羽根P「真美、俺はトーナメントに出る事になった。」

真美「凄いや、兄(C)頑張ってね。ちょ→応援するからね。」

赤羽根P「真美には一番近くで応援して欲しいんだ。」

真美「ヘ?それって?」

赤羽根P「真美、俺のレディーになってくれないか?」

真美「真美みたいな子供がレディーになっちゃっていいの?」

赤羽根P「頼むよ。真美の応援が必要なんだ。」

真美「んふっふっふー。兄(C)は真美のみりきにメロメロですなー。いいよ、真美レディーになる。」

亜美「兄(C)に。」

真美「ロリコン疑惑が?」

P「やめて、もうPのHPはゼロよ。」

春香「これ、みんな学生って設定ですよね?」

P「うん、全員中高生。社長達も含めて。」

あずさ「あらあら、それじゃあ私も高校生?」

P「はい、高校生三年生ですね。女子大生の方が良かったですか?」

あずさ「是非女子高生で。」マジガオ

P「まぁ、憧れの女子大生のお姉さんというのも悪く無いポジションかと思いますが。」

あずさ「是非女子高生で。」マジガオ

雪歩「大事な事なので二回言いました。」

P「まぁ、俺としては女子大生のお姉さんのあずささんに甘えるシチュエーションには憧れますが。」

あずさ「女子大生でも構いませんよ?」

P「じゃあ、続編が出たら検討して貰いますね。」

雪歩(これで何であずささんの好意に気付かないんだろう?)

真美「真美はキックが好みだったね。基本的なコンボはJ大Kしゃがみ小K突進(竜巻K)かな。」

亜美「亜美ならJ大P大P対空(竜巻P)だね。」

貴音「真美達が喋っているのは日本語なのでしょうか。」

P「専門用語だから、知らないと何喋っているのか判らないだろうな。」

響「とか言ってるうちに初戦突破さぁ。」

途中イベントその1

赤羽根P「真美!まずは一回戦突破だ!」

真美「おめでと→、兄(C)。」

赤羽根P「お前のお陰だよ。」ナデナデ

真美「真美の応援ちゃんと届いた?」

赤羽根P「真美は頑張っているよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真美「兄(C)の台詞が毎回おんなじだよ。」

亜美「ゲーム故致し方無し。」

P「そこは何とかしたほうが良いかな。同じ男キャラで別のアイドルをとっかえひっかえは想定外だったからな。」

真「どういう想定だったんですか?」

P「アイドル固定でやり易い男キャラを探してとっかえひっかえ。」

真「それも台詞が固定される気がします。」

途中イベントその2

赤羽根P「三回戦突破だ!」

真美「おめでと→、兄(C)」

赤羽根P「真美の応援のお陰だよ。」

真美「ほんと?真美もっと応援するからね。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→
真美「ありゃ、お弁当イベント逃した?」

亜美「これじゃ、ノーマルエンディングだよ。」

P「初めてのゲームだから仕方ない。」

あずさ「あらあら、プロデューサーさんはベスト出してましたけど?」

P「キャラの組み合わせが出しやすいものでしたから。例えば、真一さんと貴音の組み合わせでベスト出せと言われたら、かなり難しいですね。」

赤羽根P「だいぶ勝ち進んだなあ。」

真美「兄(C)。これ、美味しくないかもだけどお弁当。」

赤羽根P「手作りか?いやぁ、嬉しいな。」

真美「ちょっと失敗したから、ダメなら捨ててね。」

赤羽根P「何よりの応援だよ。」

赤羽根P「だいぶ勝ち進んだなあ。」

真美「兄(C)。これ、美味しくないかもだけどお弁当」

赤羽根P「手作りか?いやぁ、嬉しいな。」

真美「初めて作ったから、ダメなら捨ててね。」

赤羽根P「何よりの応援だよ。」

赤羽根P「だいぶ勝ち進んだなあ。」

真美「兄(C)。これ、美味しくないかもだけどお弁当」

赤羽根P「手作りか?いやぁ、嬉しいな。」

真美「初めて作ったから、ダメなら捨ててね。」

赤羽根P「何よりの応援だよ。」

赤羽根P「だいぶ勝ち進んだなあ。」

真美「兄(C)。これ、美味しくないかもだけどお弁当。」

赤羽根P「手作りか?いやぁ、嬉しいな。」

真美「初めて作ったから、ダメなら捨ててね。」

赤羽根P「何よりの応援だよ。」

書き込み出来ないと思ったら四重書き込みとか

Orz

一応、毎回確認していたのですが。ご免なさい。

春香「プロデューサーさん、初めてのお弁当ですよ。お弁当。」

P「春香?何でそんなにはしゃいでるんだ?」

春香「もう、女の子の初めてのお弁当なんて、一生涯に一度食べる事が出来たら凄い幸運ですよ?しかも、765プロの誇る美少女アイドル双美亜真美作、もうプロデューサーさんの幸せ者。」

P「いや、ゲームの中の話だからな?なんか、小鳥さんみたいだよ、春香?」

春香「ノリ悪いですよ、プロデューサーさん。まさか、食べた事があるとか?」

P「... どうせ女の子に持てた事なんてないさ。」

春香「え?」

P「え?」

あずさ「プロデューサーさん、恋人はいなかったんですか?」

P「生まれてこの方、いや、765プロに入るまで女性に縁はありませんでした。仕事とは言え、十人以上の美女美少女に囲まれている今が人生の絶頂期ですね。」

一同(という事は、プロデューサーの初めての恋人になれるかもしれない?)

貴音「では、恋人を作る気はございませんか?」

P「今は仕事が恋人だよ。みんなSランクになれるポテンシャルは有るから、最低限誰か一人はSランク他のみんなもAランクまでなって貰わないと恋人を作る気にはなれないだろうな。」

美希「つまり、全員AランクになってからSランクになるまでが勝負なの!」

P「美希、起きたのか?そうだな、まずはAランクだな。まあ、Aはみんな射程距離だし問題無いな。だが、Sは厳しいぞ。」

美希「ミキなら絶対に一番にSになるの。」

P「そうか、そうなれば俺も恋人が探せるな。」

美希「何で?ハニーは探す必要無いと思うな。」

P「成る程、Sランクアイドルを世に出した敏腕プロデューサーなら引く手あまたってか?... そうなったらいいなぁ。モテ期、三度なんて贅沢言わないから一度くらい来て欲しいな。」

美希(モテ期真っ最中なの。ハニーは自己評価低すぎなの。でも、下手に自覚してライバルになびかれても困るの。)

美希「敏腕プロデューサーなんて肩書きに引かれる様な人はダメなの。ちゃんとハニーの中身を見てくれる人じゃないと。」

P「... そうか、そうだよな。それに俺ももっと頑張って中身磨かないといけないしな。流石は美希だ。」

あずさ(鈍感なのをなんとかするだけで選り取り見取りなんだけど。あ、でも春香ちゃん達を選んじゃうかも。悩ましいわ。)

真美「初めてのお弁当か。ほんものの真美はまだ作った事無いな。」

亜美「亜美もだよ。兄(C)亜美達の初めて(のお弁当)欲しい?」

P「ちょ、俺を殺す気か(社会的に)?」

真美「いくらなんでもそこまで料理下手じゃないよぉ、兄(C)。」

P「料理の腕じゃない、亜美の台詞だ。」

亜美「何か変な事言った?」

P「『のお弁当』を省略しないで欲しい。」

真美「///。」

亜美「?」

やよい「そう言えば、私は長介達のお弁当を何度も作ったから、プロデューサーに初めてはあげられません。」

P「やよいも省略しないで、御願い。P、社会的に死んじゃうから。」

やよい「はわわ、プロデューサー死んじゃダメです。

書き込みが反映されない。また後で来ます。

途中イベントその4

赤羽根P「次は決勝進出だ!」

真美「... 。」ウシロカラダキ

赤羽根P「真美?」

真美「勝って、絶対にだよ。」

赤羽根P「... 任せろ。」

真美「やっぱり後から抱きつくってラブラブな感じがするね、兄(C)。」

P「そうか?お前達双子とか美希とをか、しょっちゅう抱きついてるけどな。」

亜美「兄(C)はデリバリーが足りないよ。」

P「デリカシーな。中学生相手にいい大人がラブラブとか、俺の社会的生命が危ないからな。」

美希「そんなのカンケー無いって思うな。ミキとハニーはラブラブなの。」

P「まあ、お前達が慕ってくれるのは、素直に嬉しいよ。」ナデナデ

亜美美希エヘヘ

真美「兄(C)。真美もなでなでしてよ。」

P「待て、俺の手は二本しかないからな。それにプレイ中だろ。」

真美「ソッコーで終わらす。」

エンディング

赤羽根P「真美、やったぞ、優勝だ!」

真美「兄(C)、真美ちゃんと応援出来たかな?」

赤羽根P「真美のお陰だ。有難う。」

真美「兄(C)、チョー格好良かったよ。」

赤羽根P「それで真美、頼みが有るんだけど。」

真美「え?真美、まだ心の準備が... 。」

赤羽根P「来年の大会でも俺のレディーを引き受けてくれるか?」

真美「あ、うん、いいよ。兄(C)も他の娘に浮気したらオシオキだかんね。」

真美「兄(C)、終わったから真美もナデナデして→。」

P「御安い御用さ。」ナデナデ

美希「あ、ハニー、浮気なの。」

P「浮気って。さっき美希と亜美を撫でたんだから真美にもしないと不公平だろ。」

美希「こうなったらミキもゲームをクリアしてもう一度ナデナデして貰うの。」

春香「美希、次は亜美だよ。順番は守らないと。プロデューサーさんに嫌われてもいいならそれでもいいけどね。」

美希「ハニーに嫌われたら元も子も無いの。」

貴音「美希もこのようなげぇむは初めてでは?私と共にやり方を見て学ぶべきでしょう。」

響「やり方をが判らないとゲームの中でプロデューサーとバッドエンドになってしまうさぁ。」

美希「バッドエンドは嫌なの。ゲームの中でもハニーとはラブラブしたいの。」

亜美「ミキミキなら、亜美のプレイを見てたらすぐに上手くなるかも?」

亜美「応援キャラは亜美を選ぶとして、男の子はどうしよう?赤羽根Pでもいいけど、同じのばっかりじゃツマンナイもんね。」

春香「今まで使ったのは、武田蒼一さん、PヘッドP、赤羽根Pかな。」

雪歩「亜美ちゃんはパンチが好みだったね。それならスタンダードタイプなら簡単にコンボが決まるし、後菊地真一さんとも相性がいいかな?」

真美「え?ゆきぴょん、格ゲーなんてやってたっけ?」

雪歩「ううん、技表とか、亜美ちゃん達の言ってる事とか総合して思ったんだけど、間違ってた?」

真美「間違ってないよ。ゆきぴょんのイメージと違っていたからびっくりしただけ。」

亜美「まあ、ゆきぴょんのお薦めだし、まこちんのパパを使ってみよう。」

真「パパと言われると違和感が。」

響「そう言えば、真のスー(父さん)の見た目は真によく似てるな。」

伊織「真の背を高くして、がっしりさせて男っぽくしたら菊地真一さんになるわね。」

真「そうなんだよな。ボク女の子なのに父さん似なんだよ。」

あずさ「女の子は父親に似た方が美人になるって言うから大丈夫よ。」

真「美人より可愛くなりたいんだけど。」

P「まあ、真はうちの貴重な美人枠だからな。」

伊織「ちょっと、私は美人じゃないって言うの?」

P「伊織は後5年位したら美人枠かな?今は可愛い枠だな。」

伊織「か、可愛いって。まあいいわ。これくらいにしといたげる。」

P「うちはあずささんすら可愛い枠だからな。今のところ、真と貴音と千早、それに律子が美人で他の娘は可愛い枠だ。将来的には伊織と亜美と真美が美人枠になりそうかな?」

やよい「私は美人になれませんか?」

P「やよいは美人というより可愛いだな。たぶん、二十歳過ぎても。」

美希「ハニー、ミキは?」

P「美希も、二十歳過ぎても可愛いタイプだろうな。小悪魔的な?」

美希「う?ん、大人になって美人になったねって言われるのと、可愛いままだねと言われるのとどっちがいいのかな。」

P「本人に合っていればそれが一番さ。」

キャラ選択

菊地真一「ゴールまでフルスロットルだぜ!」

亜美「亜美参上!」

レディー選択イベント


真一「亜美、実は俺、トーナメントに出る事になったんだが、まだレディーが決まってなくてな。」

亜美「真一兄(C)頑張ってね、チョ→応援するからね。」

真一「どうも誰もピンと来なくて。亜美、俺のレディーにならないか?」

亜美「亜美みたいな子供がレディーになっちゃっていいの?。」

真一「大丈夫。俺が保証する。お前は立派なレディーになれる。」

亜美「んふっふっふー。真一兄(C)は亜美のみりきにメロメロですなー。いいよ、亜美レディーになる。

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「亜美の台詞、真美の使い回しだ→。へんこ→をよ→きゅ→する。」

P「一応、後の台詞は違うはず。最初はよく似た反応だった双子が違った反応を示して行くのを表現する為に敢えて同じ台詞にしてあるそうだ。」

真美「そんなもんなの?」

貴音「確かに、最初同じで変わって行く方が、最初から違うより強い印象を与えますね。」

亜美「おひめちんがそう言うなら間違いないね。」

P「俺が言うのは信じられない?」

真美「作り手側だし、容量減らす為だけにそうした可能性が微レ存?」

P「いや、そこまで深く制作に関わっているわけではないからな?企画とチェック位だからな?」

画面の中の亜美「うっふん。」

途中イベントその1

菊地真一「まずは初戦突破。このままガンガン行くぜ。」

亜美「兄(C)カッコ良かったYO!」

菊地真一「君のお陰だ、亜美。」

亜美「兄(C)にはこの亜美っていう勝利の女神がついてるからね。」

菊地真一「確かにその通りだな。」

亜美「え?ちょ、ちょっと、マジに受け取らないで。冗談だよ。」

菊地真一「本気で亜美の応援のお陰だって思うけどな。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

貴音「亜美は真可愛らしいですね。」

雪歩「真一さんは格好良いですぅ。流石は真ちゃんのお父さん。」

P「爽やかだよね。」

真「お父さんが友達を口説いていると思うと複雑だな。」

真美「まこちんのママが見たらもっと複雑かもね。」

P「まあ、劇で恋人役をするようなものだし、問題にはならないと思う。」

途中イベントその2

菊地真一「三回戦突破、まだまだ行くぜ!」

亜美「兄(C)おめ→。お弁当作ったから一緒に食べよ。」

菊地真一「お、手作りか?旨そうだ。」

亜美「亜美の初めてのお弁当だよ。パク、あ、兄(C)ストップ、砂糖と塩間違ってた。しょっぱすぎる。」

菊地真一「大丈夫、亜美の気持ちが籠っているから旨いよ。」パクパク

亜美「兄(C)... 。次はちゃんと作るかんね。」

菊地真一「おお、期待してるぜ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

雪歩「流石は真ちゃんのお父さん。」

真美「爽やかなイケメンですなぁ。」

P「俺も、さらっとこんな風に言える様になりたいな。まあ、似合わないか。」

伊織(普段の発言は無意識なのね。流石は天然ジゴロってところかしら。)

途中イベントその3

菊地真一「そろそろ優勝も見えて来たな。油断せずに行こう。」

亜美「兄(C)なら、行けるYO!」

菊地真一「ああ、行って来るぜ。」

亜美「頑張って兄(C)。」ウシロカラギュ

菊地真一「俺には勝利の女神がついてるからな。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

あずさ「あらあら、亜美ちゃんは無邪気に抱きつくのね。可愛いわ。」

亜美「他の人と比べると子供っぽくてちょっと不満だな。」

P「これはこれでいいと思うよ。亜美の魅力が詰まっている。」

亜美「兄(C)がそう言うならいいか。」

真美(亜美も兄(C)の事好きなのかな?)

途中イベントその4

菊地真一「いよいよ決勝進出だ。」

亜美「兄(C)凄いYO!亜美もいっぱい応援するからね。」

菊地真一「ああ、頼むよ勝利の女神様。」ギュ

亜美「絶対勝ってね。」ギュ

菊地真一「勝利の女神がついてるからな、負けないぜ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

貴音「亜美は微笑ましいですね。妹きゃらと言いましょうか。」

亜美「実際妹だし、765プロでも最年少だしね。」

P「百万人の妹とか、国民の妹とかっていうキャッチフレーズが昔有ったはず。誰のだったかな?」

響「五万人の義妹なら聞いた事が有るけど、それより凄いな。」

P「それはかなり違うと思うぞ。」

貴音「面妖な。」

エンディング

菊地真一「亜美、優勝だ!」

亜美「やったね、兄(C)!亜美物凄くウレシ→YO。」

菊地真一「亜美が応援してくれたお陰だ、亜美が応援してくれれば俺は何でも出来る。」

亜美「兄(C)が喜んでくれるなら亜美はいつだってちょ→応援するよ。」

菊地真一「亜美、これからもずっと俺だけのレディーでいて欲しい。」

亜美「え?それって... 。うん、亜美はずっと兄(C)だけのレディーだよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「おひめちんや千早お姉ちゃんも言ってたけど、自分のラブシーンって恥ずかしいYO!」

真美「亜美にベストエンディング、先を越された。真美、もう一度やる。」

P「他にやりたい人が居ないならいいけど、誰かいる?」

あずさ「私もやってみていいかしら?」

真美「あずさお姉ちゃん?いいYO。あずさお姉ちゃんにならば譲らざるを得ない。」

真「ボクだったらダメなの?」

真美「そんな事ないよ。真美は一度やったし、やってない人にはちゃんと譲るよ。」

P「真美はいい子だな。」ナデナデ

真美「えへへ。」

美希「ぐぬぬ、ちゃんと起きているべきだったの。」

響「それにしても、あずささんがやりたいなんて意外だそ。」

あずさ「PヘッドPさんのバッド以外が気になってしまって。」

プチマスは実在の765プロをモデルにしたアニメとコミックという設定です。

リアルだと、キャンディーズをモデルにした「スーキャット」やピンク・レディーをモデルにした「ピンク・レディー物語栄光の天使達」みたいな感じです。

伊織「PヘッドPが気になるの?」

あずさ「プチマスだと、PヘッドPさんを好きなのは私とやよいちゃんと律子さんだけみたいだしね。やよいちゃんは恋愛感情ではないみたいだけど。」ソレニPヘッドPサンモプロデューサーサンダシ

春香「プチマスだと確かに私も美希もプロデューサーさんの事は何とも思ってない感じですね。」

伊織「現実のプロデューサーと違っておちゃらけてばかりだしね。あれはないわ。」

P「ギャグだから仕方ないけど、現実にはアイドルに危ない事はさせられないし、させないからな。現実の俺はアイドルのお前達が一番大事だけどPヘッドPは自分のやりたい事が一番みたいだしね。ギャグだから許されるって感じだな。まぁ、話としては面白いと思うが。」

千早「プロデューサーもそうだけど、四条さんや高槻さんはかなりキャラが違いますしね。私や春香や萩原さんはちょっと一部を誇張されすぎな感じですね。」

真「ボクと亜美と真美、美希、あずささん、律子、響、小鳥さんは割りと本人と近いかな。」

やよい「伊織ちゃんは性格とかは同じだけど、プチマスの私やPヘッドPさんに圧倒されてひどい目に合わされてます。ゴメンね、伊織ちゃん。」

伊織「やよいが謝る事はないわ。まあドラマと同じでそういう役割なのよ。」

あずさ「じゃあ、やってみましょうか。」

P「そういや、あずささんはゲームの経験は有るのかな。」

亜美「亜美達と格闘ゲームで遊んでくれた事が結構あるよ。」

真美「そこそこ闘えるよ。真美達でも、手加減したらそこそこ負ける。」

P「手加減?」

亜美「コンフィグでダメージいじったり。」

真美「真美達がパンチボタンのみ使用可とかの制限つけたり。」

P「じゃあ普通に闘えるんだな。亜美達は相当上手いしな。」

あずさ「あんまり弱かったら、真美ちゃん達がつまらないだろうから、ちょっと練習したんですよ。」

伊織「亜美達に付き合う為に練習するとか、あずさは相変わらず優しいわね。」

あずさ「私も結構楽しいからいいのよ。」

春香「流石765プロの女神あずささん。」

あずさ「女神だなんて、言い過ぎよ。真美ちゃん達と遊ぶのが楽しいだけよ。」

P「確かにあずささんには女神の風格が有りますね。天使雪歩と天使やよいのトリオでガッデス アンド エンジェルスとかいいかもな。」

雪歩「なんか、こっちにまで飛び火してきました。天使だなんて、恥ずかしいですぅ。」

やよい「照れちゃいます。」

千早「確かに、その三人の歌声なら癒され浄化されそうですね。」

キャラ選択

PヘッドP「よっ。」

あずさ「あらあら。」

レディー選択画面

PヘッドP「よぉ、あずささん。俺トーナメントに出るんだけど、あずささんレディーやってくれないか?」

あずさ「あらあら、私なんかでいいの?」

PヘッドP「ティンと来た。」

あずさ「そうなんですか。なら、お引き受けします。」

PヘッドP(やっぱり、あずささんはいいな。特にあのナイスバデーが。)

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

伊織「なんか、私の時と心の声が違うんだけど?」

P「俺じゃなくて、ゲームのシナリオライターさんが書いた台詞だよ。」

伊織「あんたがチェックしているんでしょ?」

P「キャライメージを損なわなければ通すさ。PヘッドPなら有りかなと思うぞ。」

伊織「それじゃ仕方ないわね。余り納得いかないけど。」

やよい「やっぱり胸は大きい方がいいんですか?」

P「PヘッドPはそうみたいだな。」

千早「プロデューサー自身はどうなんですか?やっぱり恋人は、その、胸の大きい方がいいですか?」クッ

美希「大きい方がいいに決まっているの。」

P「どうなんだろう。胸だけに限定するなら大きい方がいいけど、それで好きになるかどうかはまた別の話だな。」

貴音「どういう事なのでしょう、あなた様?」

P「とある恋愛シミュレーションゲームでお気に入りの三人が貧乳ベスト3だったりしたからな。俺には胸の大きさより性格というか、人格の方が大事なんだと思う。」

響「胸の大きさは関係無いのか?」

P「大きかったらラッキーって位だな。優先順位は低いな。」

千早(ならば私にも勝機は有るかもしれない。)

画面のPヘッドP「喰らえ、はるかさん!」カッカー

春香「ジャンプして何処からかはるかさんを取り出して、投げつけてますね。」

千早「相手は頭をもにょもにょされて振り払ってますね。」

P「パッと見、児童虐待だな。」

雪歩「地上ではいおちゃんのビームなのに、空中では何ではるかさんなんですか?」

P「地上だと安定するからいおのビームでいいけど、空中では狙いがつけにくいから自分で向かって行くはるかさんを投げつけるんだ。」

真「成る程。」

P「というのを今考えた。」

美希「デマカセだったの。」

P「実際はプチドルを色々出す為だろうな。はるかさんが空中でいおが地上なのは、さっきのデマカセが本当かもしれないが。」

響「ちびきは出ないのかな。」

P「ちびきは出ないな。」

貴音「はるかさん、いお、まこちー、ぴよぴよの四人だけですか?」

P「みうらさんも出て来るそうだけど。」

あずさ「あらー?PヘッドPさんは何処かしら?」

亜美「あずさお姉ちゃん、画面の反対の端。」

真美「みうらさんテレポートを装備、だと?」

伊織「そういや、何であずさは移動と飛び道具が好みなのかしら?」

P「あずささんが迷子になる時って、子猫とか、蝶とか追い掛けて道を外れてなる事も多いだろ。」

伊織「動く物に興味を引かれてって、あずさは猫か。」

やよい「猫耳を着けたあずささんは可愛かったです。」

P「そんな訳であずささんは動きに引かれるとなった。」

伊織「くだらないけど説得力は少し有るかも。」

やよい「スペシャルパワーの回復は何故ですか?」

P「あずささんは女神だから。」

伊織「まぁ納得出来なくもないわ。」

P(あのナイスバデーを見たら元気になるからってのは言えないな。変態って罵られるだろうしな。)

PヘッドP「勝った。」

あずさ「おめでとうございます、PヘッドPさん。私も嬉しいです。」

PヘッドP「あずささんの応援のお陰です。」

あずさ「そんな、私何もしてないですよ。」

PヘッドP「あずささんの応援を見ると、力が湧いてきます。」

あずさ「あらあら、それじゃ頑張って応援しますね。」

PヘッドP「よろしく。」

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亜美「あずさお姉ちゃんの応援は本当に体力が湧いて来るもんね。」

真美「癒し系ってやつですなぁ。」

真「あずささんは女らしくていいな。ボクなんて、代わりに闘っちゃうもんな。」

P「そこは真に割りを喰わせたな。すまない。」

真「ボクが回復であずささんが無敵じゃ、イメージが湧きませんからね。自分でも判っているんです。」

P「そんな事は無いぞ。真だって可愛い女の子だ。入れ換えても大丈夫だ。」

真「プロデューサー... 。プロデューサーがそう言ってくれるならそれで充分です。」

途中イベントその2

PヘッドP「勝った。敗北を知りたい。」

あずさ「PヘッドPさん、慢心は、めっ!ですよ。強い人はいっぱいいるんですから。」

PヘッドP「有り難うございます。」

あずさ「頑張って下さい。ね。」

PヘッドP「みなぎってきたー!」

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響「なんか、変態っぽいぞ。」

伊織「フィクションとはいっても、何でこんなキャラなのかしら。あんた、腹は立たないの?」

P「ギャグファンタジーだから、こういう役は必要だし、アイドルに振られるなら俺がやる方がずっとましだからな。」

春香「プロデューサーさんは本当に私達の事を大事にしてくれますね。いつもありがとうございます。」

P「それが俺の仕事さ。お前達の為ならギャグキャラのモデル位いくらでも引き受けるさ。」

美希「ハニー。やっぱりハニーはハニーなの。」

途中イベントその3

PヘッドP「俺様No.1」

あずさ「PヘッドPさん、お弁当を作って来たので一緒に食べませんか?」

PヘッドP「あずささんの手作り弁当だと... 。レアアイテムキター!これで勝つる。」

あずさ「食べないんですか?」

PヘッドP「食べます食べます。いやあ、俺は世界一の幸福者です。」

あずさ「調子いいんだから。」

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真「これはちょっと羨ましいかな。」

雪歩「なんなら、私が作ってこようか?」

真「嬉しいけど、ボクの女子力が下がるような。」

春香「じゃあ、二人で一緒に作ればいいんじゃないかな?」

真「春香、頭いいな。雪歩、ボクの女子力向上を兼ねて一緒にお弁当を作ろうよ。」

途中イベントその4

PヘッドP「いよいよ決勝戦だ。俺は勝つ!」

あずさ「頑張って下さいね。勝っても負けても、ご無事で。」ウシロカラギュ

PヘッドP「心配するな。勝利の女神がついてるから、負ける要素は無い。」

あずさ「気をつけてね?」

PヘッドP(背中の柔らかいものが気になってそれどころじゃない)

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伊織「下品ね。こんなの大丈夫なの?」

P「PヘッドPはそういうキャラだし、直接的な表現はしてないから、多分。」

千早「やっぱり、胸なのね。」クッ

P「PヘッドPは千早に対してもこんなのだぞ。」

千早「え?私の胸なんか当てられても、その、嬉しくないのでは?」

P「シナリオの担当さんによると、PヘッドPは博愛主義者らしい。」

伊織「博愛主義者の意味が間違って無い?」

千早「本物のプロデューサーも、嬉しいですか?」

P「そりゃ、可愛い女の子に抱き付かれて嬉しく無い男は居ないと思うよ。」

真「ボクでも?」

P「勿論、真もだよ。」

真美「兄(C ) 、真美でも嬉しい?」

P「慕われて嬉しく無い訳無いだろ。ただ真美も女の子なんだから気安く男に抱き付くのは良くないな。事務所的に。」

真美(気安くじゃあ無いのに)

美希「ハニー、ミキは?」

P「美希はスタイルが良いだけに本当に止めて頂きたい。誰かに見られたら致命傷になりかねない。」

美希「ハニーは抱き付かれて嬉しく無いの?」

P「そ、そんな事は無い。無いけど、知られたら俺社会的に死ぬから。美希のプロデューサーも辞めなきゃならなくなるから。」

美希「ハニーが居なくなるのは困るの。だから、外ではしないの。」

P「事務所でも遠慮して欲しいが。」

美希「嫌なの。」

P「ですよね。」

エンディング

PヘッドP「なんか優勝しちゃったぞ。」

あずさ「おめでとうございます、PヘッドPさん。」

PヘッドP「あずささんの応援のお陰です。」

あずさ「PヘッドPさんが頑張ったからですよ。」

PヘッドP「あずささんの応援無くしてはここまで来れませんでした。だから、来年も俺のレディーになってくれませんか?」

あずさ「はい、喜んで。」ニコ

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亜美「あずさお姉ちゃんは可愛いな。」

真美「美人でおっぱいも大きいのに可愛いとかちょ→羨ましいよね。」

あずさ「真美ちゃん亜美ちゃんも、大人になれば、私よりずっと素敵になれるわよ。プロデューサーさんも将来美人になれるって言ってたじゃない。」

春香「私や美希も、美人枠にはなれないのに、亜美達はなれるしね。」

P「別に春香や美希が美人になれない訳じゃないぞ。美人というより可愛いってタイプなだけで。」

千早「私は美人より可愛いって言われたいわね。」

真「ボクも、美人より可愛いって言われたいな。」

響「自分は美人って言われたいぞ。」

P「そこら辺は自分の余り言われない方を望むみたいだな。」

貴音「それが女心というものでしょう、あなた様。」

美希「ハニーに可愛いって言われるのも嬉しいけど、美人って言われたい気もするの。」

P「女心って難しいな。」

雪歩「女心は複雑なんです。」

美希「次はミキがするの。」

響「他に次にしたい人はいる?」

一同「... 。」

亜美「他に居ないみたいだし、ミキミキがやったらいいと思うよ。」

美希「闘うのは赤羽根Pで、応援はミキなの。」

涼まこのベスト見てみたい
ある意味師弟関係だし

>>179

了解です。美希の次は真で

赤羽根P「目指せトップアイドル!」

美希「ハニー!」

レディー選択イベント

赤羽根P「美希、俺はトーナメントに出る事になった。」

美希「そうなの?頑張ってね、そこの人。」

赤羽根P「美希には一番近くで応援して欲しいんだ。」

美希「ヘ?それって?」

赤羽根P「美希、俺のレディーになってくれないか?」

美希「うーん、レディーになったらキラキラ出来るけど、めんどくさいの。」

赤羽根P「頼むよ。美希の応援が必要なんだ。」

美希「じゃあ、キラキラする為に頑張るの。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

P「そういや美希には最初に会ったときはそう呼ばれたな。」

美希「も、もう時効だって思うな。」

P「まあ、今の美希はちゃんと頑張っているからな。俺も気にしてないよ。」

美希「めくりJ大Kからの小P必殺(化)しゃがみ小Kしゃがみ大P必殺立ち大K突進必殺技」

亜美「美希、凄いコンボ決めてる。」

真美「真美達でもなかなか決まらないのに、これが天才か。」

美希「突進必殺技から立ち小Pが繋がればもっとコンボを伸ばせるのに。」

P「美希のスペシャルパワーを使ってみたら?」

美希「!流石はハニーなの。使ってみるの。」

P「しかし、美希は凄いな。大会とか有れば優勝出来るかもな。」

美希「繋がったの。めくりJ大Kからの小P必殺(化)しゃがみ小Kしゃがみ大P必殺立ち大K突進必殺技x3」ユーウィン

真「一回で体力半分奪うコンボか。調整されないかな。」

P「伊織を使えばカット出来るからな。」

雪歩「なんとなく、現実の二人の関係を彷彿とさせますね。」

春香「美希が暴走して伊織が止める。確かにそんな感じですね。」

途中イベントその1

赤羽根P「美希!まずは一回戦突破だ!」

美希「おめでとうなの、赤羽根P。」

赤羽根P「お前のお陰だよ。」ナデナデ

美希「えへへ、ミキの応援、キラキラしてた?」

赤羽根P「美希は頑張っているよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

美希「まずは呼び方が変わったの。でもまだハニーって呼んで無いの。スペシャルパワーの時はハニーなのに。」

途中イベントその2

赤羽根P「三回戦突破だ。」

美希「ハニー!お弁当なの。オニギリなの。」

赤羽根P「これはうまそうだ。美希、ありがとう。」ナデナデ

美希「えへへ。ミキ、キラキラしてる?」

赤羽根P「美希は頑張っているよ。」

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美希「ハニーの事ハニーって呼ぶようになったの。」

亜美「兄(C)のジゴロっぷりが止まらないYO!」

あずさ「美希ちゃんのオニギリは美味しそうね。これでプロデューサーさんもイチコロね。」

美希「!ホントのミキもやってみるの。ハニーをメロメロにしちゃうの。」

春香(美希のオニギリ一点突破か。手強いな。)

途中イベントその3

赤羽根P「ここまで順調に進んで来れたのは美希のお陰だよ。応援有難う。」

美希「そんな、ハニーの実力だって思うな。」

赤羽根P「美希が背中を見守ってくれるから、全力を出せるんだ。」

美希「ハニー。」ウシロカラダキ

赤羽根P「美希... 。」

美希「ミキがついてるからね。」

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雪歩「いつもと違って、しおらしく抱きつく美希ちゃんですね。」

真「これは可愛いなあ。この女子力の高さは美希ならではだね。ボクも見習わないと。」

美希「こんなやり方があったの。ゲームのミキの方がホントのミキより凄いの。早速ゲームのミキの真似をして、ハニーをメロメロにしちゃうの。」

P「お手柔らかにな。美希。」

途中イベントその4

赤羽根P「ついに決勝進出だ。正直ここまで来れるとは思ってなかった。美希の応援のお陰だよ。」

美希「ハニーの実力なの。ミキもハニーのお陰でキラキラ出来たの。これからも二人でキラキラしようね。」 ニコ

赤羽根P「美希!」ダキ

美希「ハニー!」ギュッ

赤羽根P「美希の為に絶対に勝つよ。」

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美希「やったの。ミキとハニーはラブラブなの。」

P「凄いな、美希は。初めてのゲームでここまでやるとは。これが天才か?」

美希「えへへ、ハニーに褒められたの。」

エンディング

赤羽根P「美希、俺、勝ったよ。優勝しちゃったよ。」

美希「ハニー、おめでとうなの。」

赤羽根P「美希、優勝したら言おうと思っていた事がある。これからもずっと俺の事を応援し続けて欲しいんだ。俺のすぐ後ろで。」

美希「ミキの事、これからもキラキラさせてくれる?」

赤羽根P「全身全霊をもってキラキラさせるよ。」

美希「ハニー、大好きなの。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真「ああ、やっぱり美希は可愛いなあ。ボクもこれくらい可愛くなれたらなあ。」

美希「真君も可愛いと思うな。それに、ホントのミキもゲームのミキには負けていると思うの。ミキはまだまだ甘かったの。でも、これからはゲームのミキに負けない位キラキラするの。」

P「そうだな。美希に限らずお前たちみんなはもっと魅力的になれる。そうなれば全員Sランクも夢じゃない。」

真美「ミキミキはモチベーションが上がった。Sランクに一歩近づいた。って感じだね。」

真「次はボクがやっていいかな?」

春香「いいんじゃないかな?」

一堂「どうぞ。」

響「真はどのキャラを使うんだ?」

真「涼を使ってみようかと。」

真美「涼ちんは対空投げ(昇龍拳コマンド)と飛び道具(波動拳コマンド)がPで投げ(ヨガフレイムコマンド)と当て身投げ(竜巻コマンド)がKだね。」

亜美「必殺技でも、大で入力すれば、まこちんの好感度は上がるんだよね?」

P「その通り。好感度の判定は割りと単純だからな。」

涼「ぎゃおおおん。」

真「まこまこりーん。」

レディー選択イベント

涼「真さん、僕、トーナメントに出る事になりました。でもまだレディーが決まってなくて。」

真「涼なら、引く手あまたじゃないか。」

涼「僕は真さんに是非ともレディーになって欲しいんです。」

真「え?レディーといったら、女の子の憧れの称号じゃないか。ボクなんかに務まらないよ。」

涼「そんな事はありません。真さんは素敵な女性です。だからお願いします。」

真「うん、それじゃやってみる。」

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真「涼は可愛いなあ。男の子なのに。」

真美「涼ちんは、ヘタレジゴロ?」

亜美「母性本能をくすぐって、女の子を落とすタイプ?」

春香「涼ちゃんはあれで結構モテるしね。」

途中イベントその1

涼「真さん、まずは一勝して来ました!」

真「おめでとう、涼。」

涼「真さんの応援のお陰ですよ。」

真「そう?涼の力になれたならうれしいな。」

涼「物凄くなってます。これからも応援お願いします。」

真「うん、頑張って応援するからね。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

春香「あいかわらず真はさわやかだよね。」

真「あんまり女の子らしくはないよね。」

P「そうでもないぞ。いかにも美人さんなオーラがバリバリ出ているよ。」

真「えへへ、そうですか?美人かぁ。そういうのもアリかな?」

途中イベントその2

涼「三回戦突破です。真さん!」

真「おめでとう、勝利を祈願してカツサンドを作って来たよ。」

涼「僕の為に!?感激です。」

真「まあ、豚カツは近所のお肉屋さんので、ボクは挟んだだけだけどね。」

涼「ハムやチーズだって挟むだけですから問題ありません。」

真「そういえばそうか。まあ、とても美味しいカツだから、きっと美味しいはず。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

千早「なるほど、料理が不得意ならアイデアと素材で勝負すれば良いのね。勉強になるわ。正直ゲームを侮っていたわ。」

やよい「サンドイッチは失敗しにくいし、火も使わず作れるから、お弁当初心者にはおすすめです。」

真「一応、ボクも料理は出来るからね?料理出来る組の中では下の方だけど。」

出来る組(やよい、あずさ、響、春香、真、雪歩)

出来ない組(千早、伊織、貴音、真美、亜美)

オニギリ限定組(美希)

美希「ミキはオニギリなら出来るの。」

春香「私はお菓子の方が得意だけど、一応出来るかな?」

千早「春香の料理はかなりの腕前だと思うわ。私が男ならお嫁さんに来て欲しい位よ。」

春香「えへへ、千早ちゃんに褒められた。」

P(はるちは、わっほい。)

途中イベントその3

涼「五回戦突破です。」

真「おめでとう、後半分頑張ってね。」

涼「ここから一段と厳しくなります。勝ち残れるかな?」

真「大丈夫、自分を信じて。ボクも後ろから見守っているから。」ウシロカラギュ

涼「!そうですね。ここまで来たら全力投球するしかないですね。」

真「頑張って。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

春香「真、乙女力全開だね。」

やよい「真さん、素敵です。」

真「自分で言うのはなんだけれども、甘酸っぱい。なんか凄く恥ずかしい。」///

あずさ「真ちゃん、とっても可愛いわよ。」

P「真はこんな可愛さを目指すべきだと思う。爽やか王子様路線にも矛盾しないしな。」

真「そうですか?でも、難しいですね。なんと言うか、ここまで持って来る道筋が見えないというか。」

P「道筋を造るのは俺の役目だ。ちゃんとここまで連れて行ってやるからな。」

真「お願いします。」キュン

亜美「兄(C)男前!」

真美「真美も、いや、真美達全員も、連れて行ってくれる?」

P「勿論だとも。簡単な道のりでは無いが皆付いてきてくれ。」

アイマスキャラで格ゲーと言えばMUGENで春香と真が参戦してたっけか。
しかしQOHやEFZが出てるのになんでアイマスの同人格ゲーが出てないんかな(出てるの知らないだけかもしれんが)
キャラ数も多いし格ゲー向きだと思うけど

>>208

確かPヘッドPも居たような?

しかし、女の子同士で殴りあいは余り趣味じゃない。
特にアイマスだと、やよいをボコるあずささんとか違和感が有りすぎて。

手前味噌だけど、アイマスで格ゲーやるならこのSSみたいな感じでやりたいな。

あずささんにHP回復してもらいたいw

>>209
ンな事言ったらkanonやairのような泣きゲーキャラがエリアルコンボ決めまくるのだって大概だぞww

やよいが殴るのがNGならファンネルのように弟達を遠隔操作するキャラにするとか。
スパコンはヴァンパイアのフェリシアの「プリーズヘルプミー」タイプか。弟達が相手をフルボッコにした後に
やよいがフェリシアと同じく一言「みんな、ありがとう!」

やっと回復した。

>>210
まぁ、アイマスキャラが殴り合うSSは既に有るので、このSSの作者はこういった路線でやっていく事にします。

途中イベントその4

涼「いよいよ決勝戦です。」

真「そうだね、ボクは応援しか出来ないけど、見守っているからね。」

涼「真さん!」ギュ

真「涼!?」

涼「優勝したら、伝えたい事が有ります。待っていて下さい。」

真「... はい。」///

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「おっと、ここで涼ちんが。」

真美「まこちんに猛烈なアタックだぁ。」

雪歩「乙女な真ちゃんも可愛いですぅ。」フヒィ

春香「涼ちゃんもやる時はやるしね。」

真「爽やか王子様路線を走っていたら、いつの間にか乙女になっていた、何を言っているか判らないと思うが... 。」

P「真、 それがお前の目指すべき所だ。乙女道はフリフリのドレスを着る事に非ず、という事だ!」

真「!ボクにも、行けますか?」

P「勿論だとも。俺が連れて行く。黙って俺についてこい。」

真「はい!お願いします。」

エンディング

涼「真さん、優勝しました。」

真「おめでとう、涼。」

涼「優勝したので、覚悟を決めて告白します。真さん、好きです。」

真「涼... 。」

涼「これからもずっと僕だけのレディーで居てください。」

真「よろしくお願いします。」///

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あずさ「真ちゃん、やったわね。とても可愛いわよ。」

真「えへへ、ゲームの中の真ですけどね。本物のボクも、いつかは。」

貴音「ええ、ゲームの中の私達は少しだけ本物より理想に近いだけです。いつかは本物の私達もこの高みまで到達致しましょう、みんなで。」

やよい「うっうー、みんなでいきましょう。」

伊織「そうね。一人で行っても張り合いが無いものね。」

雪歩「ダメダメな私だけどみんな一緒なら出来る気がします。」

響「自分、完璧だけど、みんなだって完璧さぁ。」

P「みんな良い子達ばかりだな。俺は嬉しい。」

次は貴音がPヘッドPと伊織を使って格闘ゲーム初挑戦を書こうかと思いますが、何かこの組合せが見たいというような希望は有りますか?

ご希望が有れば出来るだけ実行致します。

PヘッドPと伊織のベストエンディング編?
見てみたいです

>>215

ベストエンディングですか?
美希は天才なので初めてでも、ベストまで行ってしまいましたが、貴音だと面妖な事になってしまいます。

... いいか、貴音なら面妖でも。

貴音「ところで、私も皆のぷれいを見ていてうずうずして参りました。次は私がやってみて宜しいですか?」

春香「貴音さんが?勿論構いませんよ。いいよね?みんな。」

一同「いいよー。」

貴音「有難う御座います。」

真美「ちょっと待って。兄(C)、これはコンフィグは無いの?」

亜美「難易度下げれるなら、下げた方が良くない?」

P「それもそうだな。難易度は下げれるぞ。二人ともよく気付いたな。」ナデナデ

亜美真美「えへへ。」

P「二人とも、初心者に気遣い出来る程大人になったんだな。なんか感動したよ。」

亜美「二人とも立派なレディーだもんね。」

真美「ねぇ。」

貴音「なるほど、初心者向けに簡単にする事が出来るのですか。」

キャラ選択画面

画面の中のPヘッドP「よっ。」

画面の中の伊織「にひひ。」

伊織「何であたし?貴音、自分の事を選ばないの?」

貴音「私は初心者ですので、ここは初心者向けの伊織を使うべきかと。」

伊織「PヘッドPは?」

貴音「飛び道具が地上と空中の二種類有りますので、その二つが有ればなんとかなるかと。」

P「貴音はよく見てるな。確かにそのやり方が初心者には良いかもな。」

貴音「ふふふ、なでなでして頂いてもよろしいのですよ?」

P「なでなで?そうなの?」ナデナデ

貴音「これは... 。誠に面妖な気分ですね。さて、あなた様からなでなでして頂きましたので気合いを入れてゲームを致しましょう。」

春香(貴音さんまでプロデューサーさんの事を?強敵だなぁ。いや、みんな強敵だけど。)

レディー選択画面省略

途中イベントその1

PヘッドP「勝った!」

伊織「なかなかやるじゃない。まあこの伊織ちゃんが応援しているからには当然ね、にひひ。」

PヘッドP「そうだな。伊織のお陰だな。」

伊織「あら、判っているじゃない。」

PヘッドP「伊織の応援を見ると、力が湧いて来る。」

伊織「と、当然よ。でもそれなら私も頑張って応援するわ。」

PヘッドP「よろしく。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「いおりんが早速デレ始めた?」

真美「いおりん、まじチョロイン。」

伊織「チョロインって何よ?」

響「ちょろいヒロイン、略してチョロインだぞ。」

伊織「そんな事を訊いてるんじゃないわよ。」

鉄拳のデビル仁みたいな感じで黒羽根Pってのを妄想した

>>220

その発想は無かった。

途中イベントその2

PヘッドP「俺様No.1」

伊織「PヘッドP、お弁当を作って来たから一緒に食べない?」

PヘッドP「伊織の手作り弁当だと... 。レアアイテムキター!これで勝つる。」

伊織「らしくないのは自覚しているけど、レアアイテムと迄言う?食べたくないなら言いなさいよ。」

PヘッドP「食べる食べる。いやあ、俺は世界一の幸福者だ。」

伊織「調子いいわね。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

真「あれ?伊織は料理出来ない組じゃ?」

伊織「確かにそうだけど、そう言われると腹が立つわね。」

真「ゴメン、でも一応出来る組のボクが挟むだけのカツサンドで、伊織が普通のお弁当なのは理不尽な気がして。」

P「やよいか、水瀬家のシェフに習いながら作ったんじゃないかな?」

千早「なるほど、サンドイッチ、先生に習いながら作る、美希のオニギリ一点突破ねぇ。ゲームもなかなか侮れない作戦を教えてくれるわね。しかも、料理が不得意な方が初めてをあげられるというアドバンテージ迄有るのね。」

春香(千早ちゃんが、なんか黒いです。)

途中イベントその3

PヘッドP「楽勝だぜ!」

伊織「そんな事を言わないの。慢心してると怪我するわよ。心配になるじゃないの。」ウシロカラギュ

PヘッドP「心配するな。勝利の女神がついてるから、負ける要素は無い。」

伊織「気をつけなさいよ?」

PヘッドP(意外に柔らけぇ、なんか良い香りもするし。)

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

伊織「PヘッドPって、少し下品ね。」

貴音「殿方とはそういうものですから。」

P「口に出しては言わないから、辛うじて紳士。」

途中イベントその4

PヘッドP「いよいよ決勝戦だ。俺は勝つ!」

伊織「ここまで来たらもう何も言わないわ。おもいっきり行って来なさい。」

PヘッドP「伊織。」ギュ

伊織「え?え?」

PヘッドP「勝利を君に捧げる、少しだけ待っていろ。」

伊織「ま、負けたら承知しないんだから!」///

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

亜美「PヘッドPの兄(C)は本気になると俺様キャラになると。」

真美「そして、満更でもないいおりん。と。」

伊織「そんな俺様キャラなんかお断りよ!... ... 。」デモアイツガオレサマデセマッテキタラ///

やよい「伊織ちゃん?」

伊織「な、何でもないわ。」

エンディング

PヘッドP「なんか優勝しちゃったぞ。」

伊織「おめでとう、その、格好良かったわよ。」

PヘッドP「有難う。それで、伊織にはお願いが有るんだ。」

伊織「なにかしら?」

PヘッドP「この先ずっと、俺のレディーで居てくれ。」

伊織「ば、馬鹿ね。そんなの一々頼まなくても、私はずっとあんたのレディーよ。嫌だって言っても離さないんだから。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

春香「今、凄いツンデレを見た。」

P「いおりん、確かに。」

伊織「な、何よ、それ!」

Pと春香「ニア(のヮの)」

やよい「伊織ちゃん、とっても可愛かったよ。」

真「確かに、伊織は美希とは違う意味で可愛いよね。」

雪歩「私もそう思います。」

伊織「スーパーアイドル伊織ちゃんが可愛いのは当然よ。」///

美希「あはっ。デコちゃん、照れてるの。」

伊織「デコちゃん言うんじゃないわよ。」

貴音「初めての格闘げえむでしたが、簡単にして頂いたお陰で、べすとえんでぃんぐを迎えられました。有難う、亜美、真美、あなた様。」

あずさ「そう言えば貴音ちゃんは、格闘ゲーム自体が初めてなのよね。よく頑張ったわね。」ナデナデ

貴音「おぉ、あなた様のナデナデとはまた違って、面妖な気分です。... ... もう少しだけ、お願いします。」

あずさ「いいわよ。」ナデナデ

響「やっぱり、あずさは女神の風格が有るさぁ。」

次の組合せは、どうしましょうか?
ご希望が有れば、
?誰が、
?どの男キャラと
?どのアイドルとのペアで
?どのエンディングを迎えるか
を書いて貰えると有り難いです。
組合せが多すぎてどれを書けば良いやら。
????全て以前と同じでなければ重複しても構いませんよ。

文字化けした。
上から1234、左から1234です。

各ゲーなのにアイドル同士の対戦は無し?

>>228

失礼、対戦モードで1Pと2Pでという意味ですね。ではそれで。
やよいと伊織の対戦でも書きます。

伊織「ところでプロデューサー、このゲームは二人用は無いの?」

P「有るぞ。乱入はまだ出来ないけど、二人対戦モードは有る。」

伊織「乱入?」

響「一人でやっている所にもう一人が入って、コンピューター相手から人間相手に切り替わる事さぁ。」

伊織「ああ、なんとなく判ったわ。ねぇ、やよい。二人でやってみない?」

やよい「ええ?私こういうのはマリオのしかやった事無いよ?」

伊織「私なんか、この手の闘いのゲーム自体が初めてよ。オセロとか、将棋とかならあるけど。」

あずさ「二人とも初心者なら調度いいわね。」

(アイドルの格闘ゲームのレベル)

大会本選出場レベル

亜美、真美、美希

対CPUクリアレベル

真、響、春香、あずさ

初心者レベル

貴音、やよい、伊織、雪歩、千早

大体強さの順、美希は対戦経験が無いので、亜美真美と闘うとまだ勝てない。はまったらすぐに追い抜きそうだけど。

伊織「私は、北斗と伊織のペアで行こうかしら。必殺技が出し安そうだし。」

やよい「私は黒井社長と自分のペアでいきます。」

千早「黒井社長?どうしてかしら?」

やよい「ダメですか?」

千早「いえ、そんな事は無いけど、意外だったから。」

やよい「黒井社長はみんな使いたがらないかなーって。だったら可哀想です。」

伊織「やよい、なんて優しいの。」

千早「流石は高槻さん。まるで天使ね。」

キャラ選択画面

画面の中の黒井社長「ウィ」

画面の中のやよい「うっうー。」

画面の中の北斗「チャオ☆」

画面の中の伊織「にひひ。」

黒井社長「北斗よ。王者の闘いというものを教えてやろう。」

北斗「エンジェルちゃんの為に闘うよ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

やよい「あうぅ、歩こうとしたら、跳んじゃいました。」

伊織「何よ、全然必殺技が出ないじゃない。」

やよい「ボタンが沢山あってどれを押したら良いのか判りません。」

伊織「何で、飛び道具の筈が突進になるわけ?」

やよい「下がってボタン押したら前に飛んで行きました。」

伊織「きゃあ、やよいゴメン。当てるつもりはなかったんだけど、当たっちゃった。」

やよい「伊織ちゃん、これは相手に当てるゲームだよお。謝らなくていいよ。」

千早「高槻さん、可愛い。」

伊織「そう言えばそうだった。」



亜美「大根弾だね。」

P「大混乱な。まあ二人とも楽しそうだから、いいや。」

響「やよい、レバーは真横にキチンと入れて。伊織はもう少し長くレバーを入れておく。ボタンが判らない間は、使うボタンを1つだけ決めておいたらいいさ。」

貴音「おお、響は真、的確に指示を出すのですね。」

響「にぃにの受け売りだけどね。

画面の中の黒井社長「王者は常に勝利するのだ。」

画面の中のやよい「うっうー、勝ちました。」

伊織「負けちゃった。でも、なかなか面白かったわ。」

やよい「勝っちゃいました。」

響「伊織は無理に必殺技を出そうとして失敗する事が多かったからな。必殺技を思い通りに出せるようになったら、やよいに勝てるぞ。」

真美「やよいっちは通常技メインで後半はかなり思い通りにキャラを動かせるようになったしね。」

伊織「練習して、まずは自分を自分の思い通りに動かして、そこからスタートなのね。ダンスレッスンと同じね。」

P「確かにダンスレッスンに通じるものがあるな。ゲームだと自分の考えの表現が勝利という結果になる。ダンスだと見る人の感動を生むという結果になる。まずは自分の考えを正確に表現するのが大事だな。」

伊織「ゲームでも、深く考えれば得るものがあるのね。」

亜美「それは考え過ぎだよお。」

P「ははは、そうかもな。」

伊織「まあね。でも、美希の才能って、自分の考えを正確に表現する能力なんだなって思ったわ。ダンスでも、ゲームでも。」

美希「自分の身体を自分の思い通りに動かしてるだけだよ?」

春香「普通は練習して出来るようにするんだよ。やっぱり美希は天才だよね。」

美希「そうなの?」

P「確かにそれが美希の才能だな。」

美希「ハニーに褒められたの。」

響「次は自分がやっていい?」

亜美「えー?」

響「だ、ダメか?」

亜美「うっそピョン。いいYO。」

響「うがー。ビックリしたぞ。」

貴音「響は誰を使うのですか?」

響「自分と高木社長のペアさ。社長も誰も使ってないからな。いろいろな組合せを試した方が良いよね?」

P「そうだな。そういった所に気を配れるのは響の良い所だな。伊達に完璧じゃないな。」

響「自分完璧だからな。」///

真美「ひびきん、顔赤いYO?」(ひびきんも兄(C)の事好きなのかな?)

キャラ選択画面

高木社長「ティンと来た。」

響「自分完璧だからな。」

レディー選択画面

高木社長「ティンと来た。君、レディーにならないかね?」

響「え?自分?社長のレディーならなりたい人がいっぱいいるんじゃ?」

高木社長「ティンと来たんだ。君となら優勝出来る。君はトップレディーになれる。」

響「じ、自分完璧だからな。」

高木社長「よろしく頼むよ。」

響「自分頑張るさぁ。」

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→

伊織「トップレディーって、意味が違わない?その国の元首の奥さんってのが本来の意味よ?」

やよい「元首って何?」

伊織「その国で一番偉い人の事よ。日本なら総理大臣、アメリカなら大統領ね。」

P「優勝者のレディーだから、トップレディーでいいんじゃないかな。まあ、細かい事はいいんだよ。の精神で。」

伊織「まあ、ちょっと気になっただけよ。」

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