オノノクス「今すぐライチュウ妹から離れろこの三下」ソーナンス「あァ?」 (350)

来たら書く

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1387701803

ーーとある広場ーー


オノノクス「あっれぇ~?っかしいな~この自販機故障かー?」
ガチャガチャ

ライチュウ「何やってんのよアンタ」

オノノクス「……誰?」

ライチュウ「」イラッ

なんでオノノ?

>>4
かたやぶりとドラゴンから

ソーナンスならライチュウでも倒せるだろ

ライチュウ「わったしっにはー『ライチュウって名前があんのよ…」バチバチ

ライチュウ「いい加減覚えろド馬鹿!!」ジュウマンボルト

オノノクス「うわっ」

>>6
xyアニメ一話のソーナンスの無敵っぷりと来たら

設定
・オノノクスは色違い
・ここでのかたやぶりは大分設定が違うので御了承ください
・ソーナンスは常時カウンター・ミラーコート状態

オノノクス「痛た…」コウカハイマヒトツ

ライチュウ「ジュース買わないならとっととどいて」シッシッ

オノノクス「その自販機ポケ(この世界の金)飲み込むぞ」

ライチュウ「知ってるわよ」

ライチュウ「ちぇいさー!」アイアンテール
ドカッ

ゴトゴトガタン
ライチュウ「…ん?」

ライチュウ「ははーん、ひょっとしてアンタ…呑まれたの?」ニヤニヤ

オノノクス「ギクッ、な、何のことでございましょうか!?」アセアセ

ライチュウ「やーっぱりね」プークスクス

ライチュウ「で、いくらやられたのよ?」

オノノクス「…ニセンポケ」ボソ

ライチュウ「に、二千ポケ?二千ポケって、あの?シロガネ山がプリントされた?」

ライチュウ「あーーーーっはっはっは!!!」ケラケラケラ

ライチュウ「そりゃ自販機もバグるわよーーっっ」アハハハハハハハハハハハハヒークルシー

オノノクス「……」

ライチュウ「あれ?帰っちゃうの?ねぇ」クスクス

ライチュウ「悪かった悪かった、お詫びにその二千ポケライチュウさんが取り返してあげる!」

オノノクス「…どうやって?」

ライチュウ「こうやっ…て!」デンキショック
バリバリバリバリ

ドドドガラガラ

オノノクス「」ダッ

ライチュウ「おかしいなー手加減したのに…っておーい!」

マチナサイコノジュースドウスンノー
ボクニハカカワリノナイコトデス!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー



ライチュウ「ほら、元々アンタの取り分でしょ」

オノノクス(おいしい水道水…)

ライチュウ「ったく、いちいち逃げ腰過ぎんのよアンタ」

ライチュウ「ポケモンの国で7人しか居ないレベル100」

ライチュウ「その一人であるこの『電気球(エレキボール)』のライチュウを打ち負かす程の力があるのに」

風呂入って来ます
批判バチコイ

??「おのやん、俺は出るのかにゃー? 」

>>25
土御門はジュペッタ、ゲンガーあたりでいこうかと思う

続き投下

ライチュウ「あんたはもっと私に勝ったことを誇るべきなのよ」

ライチュウ「でないと私に申し訳が立たないでしょっ」フイッ

オノノクス(勝った…って俺が?)

オノノクス『じしん』ズズン

ライチュウ『きゃ~お許しを~』

オノノクス「そんなの自慢できるかぁーーー!!」ガタッ

ライチュウ「な、何よ」ビクッ

オノノクス「い、いや何でもない」

ライチュウ「いいからジュース飲みな」

ライチュウ「ライチュウさんの手渡しなんてウチのスクールの後輩なら感激で卒倒してるわよ?」

オノノクス「こんなただの水もらって喜ぶ奴なんているのかよ」

ライチュウ「……いるのよいろいろ…メス専はね~……」フフフフフ

ライチュウ「私がトキワスクールでなんて呼ばれてるか教えてあげよっか?引いちゃうわy」

???「お姉さま!」

ライチュウ「!!き…キルリア!?」

キルリア「おねーーさま~~~~~」

ガバーーーーーーッ

ライチュウ「ちょ、やめっ、く くっつくなっっ」ジタバタ

キルリア「やっとお会い出来ましたわ~………!!!」

キルリア「おっ、お姉様…わたくしに内緒で頻繁にお出掛けしてると思ったら…殿方と密会を!」

ライチュウ「ちがーーーーうっ!!アンタはこんな頭でっかちが私のかっ、かかかか彼氏に見えんのかぁっ!!」

キルリア「おっほん…初めまして殿方さん、わたくしライチュウお姉様の『露払い』をしているキルリアですの」

キルリア「お姉様にちょっかい出す気ならまずわたくしを通してくれません!?」ゴゴゴゴ

ライチュウ「…………だ・か・ら!!!違うって言ってるでしょうがっっ!!!!!」ジュウマンボルト!!!バリバリ

キルリア「!!」テレポート シュンっ!

キルリア「ですわよねぇ…わたくしのお姉様に限って!」

ライチュウ「キルリアっ!!」

キルリア「それではくれぐれも過ちを犯さぬようにしてくださいませお姉様!」

キルリア「……」ギロッ

オノノクス「!!」ビクッ

シュン!!

ライチュウ「テレポートなんぞつかってぇ~!!」

オノノクス(おいおいこれがお嬢様か…?お近づきにならない方が身のためだな…)

???「お姉様?」

オノノクス(またーーー!?)

ピカチュウ「………」

ライチュウ「………!!」

オノノクス(……に、似てる……)

夕食食べてきます
見てる人居るか分かんないけど頑張る

期待してる

最初はなんでライチュウかと思ったけど
打ち止めがピチューだからか

>>36、37、38
ありがとう!
>>39
???「その内出てくるよーって、ピチューはピチューは登場予告!」

投下

ライチュウ「………」

オノノクス「ら、ライチュウ二号…」

ピカチュウ「二号ではなく妹です、と、ピカチュウは間髪入れず返答します」

オノノクス「そっか、妹か…似てるなお前達」

ピカチュウ「種族的関係は同じなので当然です」

ピカチュウ「半径600m内にピカチュウと同等の力を確認したため様子を見にきたのですが…」

ライチュウ「アンタッ!!!一体どうしてこんな所でブラブラしてんのよっ!!!!!!」

オノノクス「…!(耳いてぇ…)」

あれ?ライチュウって騒ぐ覚えたっけ

>>42
なきごえ

ピカチュウ「研修中です」

オノノクス「なーにカリカリしてんだお前、姉妹で喧嘩とかやめろ」

ライチュウ「う、うるさい!おい妹、ちょっとこっち来ようか?」

ピカチュウ「いえ、ピカチュウにもスケジュールがありますのd」

ライチュウ「いいから、………来なさい」

食蜂さんは能力的にカラマネロなんてどうよ

>>45
カラマネロはアレイスター
食蜂はクレッフィ(ゲスい戦法的な意味で)

番外個体どーなっちゃうの?

オノノクス「……複雑なご家庭なのかな…?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

オノノクス「ジュースの事忘れてた…」

オノノクス「しかし捨てるに捨てられない小心者の俺が憎い……」
ズルッ
オノノクス「うわっ!!」ドシーン!

オノノクス「…俺…何かしたかな……」ウッウッ

ピカチュウ「こんな天下の往来で何を泣いているのですか、と、ピカチュウは哀れみの目で見ながら問いかけます」

>>47
色違いライチュウ

オノノクス「あ、ライチュウ妹………」

ピカチュウ「良ければそのジュースを運ぶのをお手伝いしましょう、と、ピカチュウはボランティア精神を見せつけます

オノノクス「おお、悪いな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


オノノクス「悪いな、運んでもらって……あれ?何やってんだあいつ」

ゴンベ「あ、おののくすだー、おののくすお帰りー……!?」

ゴンベ「おののくすが知らない女の子連れてる!」ダレ!?

オノノクス「廊下で何やってんだ?部屋の鍵でも無くしたか?」

ゴンベ「にゃるまーにノミが付いてたから取ってたんだよ、オノノクスのベッドとか大変なことになってると思う……」

オノノクス「ぎゃあああああ!?急にかゆくなってきた!」

ピカチュウ「……ノミを落とせば良いのですか?」

オノノクス「はい?」

ピカチュウ「…!!」デンジハ

ニャルマー「あbbbbbbbbbbbb」

ピカチュウ「特定周波数により、害虫を殺害しました…と、ピカチュウは報告します」

ピカチュウ「それでは失礼しますーー」

ゴンベ「………おののくすっ!あれこそパーフェクトクールビューティだと思う!」

オノノクス「…少しは見習えこの馬鹿」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ピカチュウ「はぁっ、はぁっ…」ダダダ…

???「はっはァ!!ンだァその逃げ腰は!!愉快に尻尾振りやがって、交尾求めてンのかァ!?」

ピカチュウ「…!!」デンコウセッカ

???「ハッ!」カウンター!

ピカチュウ「……!!あっ…!ぐ……!」

???「もう倒れちまったか…つまンねェ…………退屈しのぎに、一丁ナゾナゾでもしてやろォか」





ソーナンス「全面同意(ソーナンス)は、果たしてナニをやってるでしょォかァ!?」



一区切り着いたので、妹の世話してくる
すぐ帰ってくると思います

ーーー次の日ーーー

オノノクス「よう」

ライチュウ「アンタか…今は疲れてるから十万ボルトは勘弁しといてやるわ」

ライチュウ「で、用件は何?」

オノノクス「いや、特に…同じ方向ならなんとなく一緒に帰ろうかと」

ライチュウ「ほう?トキワスクールのお嬢様相手に『なんとなく』?ふっ、その位置にたつためにどれほどのオスどもが努力を重ねていることか…」

オノノクス「自覚あるお嬢様って最悪だよな」

ライチュウ「『心配するな、自覚はある』ってね」キリッ

オノノクス「なんだそれ…」

ライチュウ「自分でも分かんない……」




メガアブソル「へくちっ!風邪か……?」

オノノクス「妹はどうした?昨日ジュース運んでもらったんだけど…」

ライチュウ「……!!アンタあの後あの子に会ったの!?」

オノノクス(ありゃ?なんか不味いこと言ったか?)

ちなみに
一方通行……ソーナンス
垣根帝督……アブソル
御坂美琴……ライチュウ
麦野沈利……ボーマンダ
食蜂操折……クレッフィ
削板軍覇……ヘラクロス

って感じです

『週刊天気予報をお伝えしますーー』

オノノクス「お!見ろよ!休み中は『晴れ確定』だぞ!(話題変えとこう)」

ライチュウ「ーー私、あのフワライドバルーン嫌いなのよね…」

オノノクス「はぁ?何でだよ」

ライチュウ「機械が決めた政策にポケモンが従っているからよ」

オノノクス「…そりゃ何だづけ、メタ…」

ライチュウ「演算四足要塞(メタグロス・オペレーター)よ」

ちょっとガンダム見てくる
終わったら来る

オノノクス「機械が決めた……ねぇ、てか噂だろ?いくらメタグロス形スーパーコンピューターだってポケモンの命令無しじゃ動けないし」

ライチュウ「…アンタ…ニハ…」

オノノクス「なに?」

ライチュウ「!何でもない!じゃあね!」タタタ

オノノクス「あ、おい!」

オノノクス「たく、何なんだよ……!」

ピカチュウ「ほーれおいでおいで、と、ピカチュウはチョロネコを誘います」

チョロネコ「にゃあ……」

オノノクス「(ライチュウの次はピカチュウか…)うっす、昨日はサンキューな」

ピカチュウ「謝礼が目的ではありません、と、ピカチュウは返答します」

オノノクス「……そのポフィンチョロネコにやるんだろ?エンリョせずやれば?」

ピカチュウ「ピカチュウからは常に特殊な『せいでんき』が流れているので、チョロネコにふれることは出来ません…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


オノノクス「……で、結局俺が連れて帰るのな……」トホホ

ピカチュウ「………」

オノノクス「そうだ名前、こいつお前のチョロネコなんだから責任持って決めろ」

ピカチュウ「…ピカチュウの…チョロネコ…?」

オノノクス「そう!」

ピカチュウ「……………………!」





ピカチュウ「ガーディ」

オノノクス「!?」

ピカチュウ「ガーディ、と、ピカチュウは命名します……チョロネコなのに、ガーディ…フフ」

オノノクス「あのなぁ…もっと威厳ある名前にしてやれよ!」

ピカチュウ「では『ディアルガ』と」

オノノクス「それ威厳ありすぎ!」

オノノクス「あ、ちょっと本屋よってくるわ、こいつ頼む」ポーイ

ピカチュウ「………!」ポス

オノノクス「フツーに触れんじゃねぇか」タタタタタタ

ピカチュウ「ハア……まったく、あの人は」


ー触れなくても
ーーー我慢していたのに

ピカチュウ「こんなに怯えられるくらいなら…………!!!」

???「………」ニタァ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピカチュウ「ぐ……はっ…!!

ソーナンス「もォ倒れちまったかァ」

ピカチュウ「………!!」アイアンテール!

ソーナンス「……クヒッ」カウンター!
キィン!!

ピカチュウ「………!」

ソーナンス「さァて問題……全面同意(ソーナンス)は果たしてナニをやってるでしょォか!?」


ピカチュウ「……カウン…ター……?

ソーナンス「残念!°∀°そいつも合ってンだけど、俺の本質とは違うンだよ!」

ピカチュウ「……!!」デンキショック

ソーナンス「………ケヒッ」ミラーコート!
キィン!!

ピカチュウ「……あ”…」

ソーナンス「答えは『衝撃逆流(しんぴのまもり)でしたってなァ!オマエの攻撃は無意味なンだよ!」

ピカチュウ「そ……んな……」

電気、水、炎…ありとあらゆる『ダメージ』を倍にして羽返すポケモンーーーー





物理や特殊は愚か変化攻撃ですらかすり傷ひとつ付かないーーーー

ポケモン界最強のレベル100ーーーーーーーーーーー


ソーナンス「ソーーーーーーーーーーーーーーーナンッス!!!」

今日はここまで
また明日書くから来てくれたら嬉しい

ウィンディ「僕の力が最強であることをここに証明しろ!fleadrave120!」

ビリジオン「救われぬ者達に救いの手を!seintsoad090!!」

ペルシアン「乙なりけりよ」

>>88
さんくす
ローラはマフォクシー

おはようございます
もし見てる人居たら書こうと思うけど、誰か居るかな?

じゃあ投下
ライチュウがピカチュウと初めて会った時の話し

キルリア『ーーーーーーー!』

ライチュウ「…なーに騒いでんのよキルリア」

ライチュウ「お、お姉様!な、何でもありませんわ!わざわざお姉様のお耳に入れる程のことでは…」

ライチュウ「はぁーん……アレでしょ?私と同じ顔を何人も街で見掛けたとか」

キルリア「!知ってましたの…」

ライチュウ「まーねー」

ライチュウ「私のタマゴから産まれたヤツが軍用に開発されてるとか?くだらない噂よね…」ハァ

キルリア「ですわよね!……ハッ!その話が本当なら是非一匹…いいえ!?キルリアと108匹のお姉様天国なんてことも…!!」グヘヘヘヘヘヘ

ライチュウ「目を覚ませ」

ライチュウ(そうーーー噂よ……)











ピカチュウ『……………』







ライチュウ「ーーーーーー!!!」ダッ

キルリア「お姉様!?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー



ライチュウ「何考えてんのよアンタ!!」

ピカチュウ「…………」

ライチュウ「自分が殺されるための実験を手伝うなんて……まともじゃない!」

ピカチュウ「……それがピカチュウ達に課せられた使命です、と、ピカチュウは返答します」スタスタ

ライチュウ「ちょっと……!ふざけるな……!こんなイカれた実験、今すぐ終わらせてやる……!!」タタタ





ピカチュウ「ーーーーーーー!!!」グチャア

ソーナンス「はっはァ!!」

ライチュウ「」

ソーナンス「あァ?テメェは……」

ライチュウ「………その子に……」バチッ

ソーナンス「あァ?」

ライチュウ「そ”の”子”に”何”を”し”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」キアイダマ!!!

ゴオオオオオオオオオオオオオ

ソーナンス「…………」

キィン!

ライチュウ(!!はねかえした!?)

ソーナンス「オイオイ、そんな騒ぐなよオリジナル、うるせェったらありゃしねェ」

ライチュウ「!!!!(バレてる!?)」

ライチュウ「………答えて」

ソーナンス「?」

ライチュウ「何でこんな実験に参加するの!?あの子に恨みでもあった分け!?」

ソーナンス「何でって………そりゃァ、絶対的な力を手にするためだ」

ライチュウ「………ハ?」

ソーナンス「俺と戦おうとするのすらゆるされねェ、挑むことすらばかばかしィと思わせる無敵のチカラ、そォ……」





ソーナンス「レベル255を手にするためだァ!!!!!!」

ライチュウ「ふざ………けんな……」バチッ

ソーナンス「あァ?」

ライチュウ「ゼッタイテキナチカラ?ムテキ?そんなもののためにあんたは…………」

ピカチュウ『それが、ピカチュウに課せられた使命です』

ライチュウ「アンタは…………!!!」バチバチバチ

ピカチュウ『と、ピカチュウは返答します』


ライチュウ「アノコヲコロシタノカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」エレキボール!!!!!!!!!

ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!

バグんのかwww
なに、エイワスってけつばん?

ちなみにここでのエレキボールは素早さが高ければ高いほど威力が無制限に上がる、という設定です

>>104
正直迷ってる
アルセウスにするかけつばんにするか
そして一番悩んでるのは「風斬どうしよう……」と

風斬?アネデパミじゃね
又はミュウ、ミュウツー

>>107
ミュウ……!?それがあった!
アネデパミはちょっとゴツいかなぁと

キィン…………

ライチュウ「…………………え?」

ライチュウ(私の………超雷球砲(エレキボール)が…………通じなかった……………)

ソーナンス「無駄にテメェと闘ったら実験に支障が出るからな、そンじゃァな」スタスタ

ライチュウ「…………………」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ドォォンンンン!!!

研究員「うわなんだ!?」

研究員「機材がーーーー!!」

ライチュウ(私の力じゃ全面同意(ソーナンスは倒せない……なら!)

ライチュウ(実験に関する研究所を片っ端から叩き潰す!!)





ボーマンダ「超雷球砲(エレキボール)を止める……ねぇ」

???『そうそう、よろしく頼むねー』

トリミアン「相手はあの第三位ですか……超骨が折れますね…」

レアコイル「結局、ボーマンダに掛かれば楽勝ってわけよ!」

ムシャーナ「……南南東から信号が来てる」

ー研究所ー

レアコイル「さあ、何処からでもかかって来いって分k」
ドカアアアアアアアアアアアン!!!

レアコイル「プギャアアアアアアアアアアアアア!!!!」

ライチュウ「……?今何か居たかな?まぁいいや?」

ライチュウ「ん?何この人形?取り合えず拾っとこう…」

ライチュウ「………」スタスタ

ボーマンダ「はやっ!もう来たの!?」

ボーマンダ(レアコイル~……!!あれだけ風船を持っておけと言ったのに………!!おまけにあの人形……!!オ・シ・オ・キ・か・く・て・い・ね)

ライチュウ「………他のお仲間は?」

ボーマンダ「帰したわ、アンタとはサシで戦りたかったしね……超雷球砲(エレキボール)」

ライチュウ「!!(ばれてたか……まぁいいや…自己紹介の手間が省けたのはこっちにとっても……)」ダダダダ

ボーマンダ「あん?」

ライチュウ(好都合!!)ナゲツケル!!

ボーマンダ「なるほどねぇ……」マモル

ドカアアアアアアアアアアアン!!!!!

ボーマンダ「PPの消費をレアコイルのマグネットボムでカバーしようってか?PPの出し惜しみなんかして私に勝てるとでも?」

ライチュウ(くそ……!守るか…!やっかいな技を!)ナゲツケル

ボーマンダ「無駄って言ってんだろ!」ハカイコウセン!!

ヒラリ

ボーマンダ「!!!(しまった!!あいつ、磁力を操って!!)」

ボーマンダ「チッ!」ドラゴンクロー!!!

斬!!

ボーマンダ「………」

ライチュウ「凄いわね、でも………この数ならどうかしら?」

ブンブンブンブン

ボーマンダ「!!」

ライチュウ(はかいこうせんは威力が高いかわりにPPが少ない!なら……)

ボーマンダ「……そう簡単に行くとでも?見せてやるよ、私の二つ名の由来でもある技を!!」

ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ド!!!!!!!!!

ライチュウ「!!!!(あれは……流星群!?)」

ボーマンダ「仲間の技の弱点なんざお見通しなんだよ、『アイテム』を嘗めんなよ糞鼠」

ライチュウ「くっ!!」

ボーマンダ「自らの個体値が規準のせいで、アンタが三位で、私が四位ぃ!?ここでテメェをぶっ倒せば、そんなの関係ねぇって証明できんのかねぇ!?」

ライチュウ(第4位のレベル100!?ということは………『流れ星屑(シューティングスター)』ってやつか、あのメスが!?)

ライチュウ「ハァ…ハァ」

ボーマンダ「お?もう終わりか?情けねぇな……」

ライチュウ「ハアッ!」チャージビーム!

ボーマンダ「!!」

ライチュウ「よし!アイツは油断してる!当たれ!」

ボーマンダ「な~んてな♪」

キィン!!

ライチュウ(!!守る!?)

ボーマンダ「私が守るを使えるってこと忘れてたの?ひょっとして勝ったとか思っちゃったのかにゃ~ん?」

ライチュウ「……」

ボーマンダ「アンタの時代は終わったのさ………エレキb」ガンっ!!!

ボーマンダ「なん……だと……」ドサッ

ライチュウ「ハア…ハア…」

一旦ここまで
休憩終わったらまた書きにくる

今来た
母親に3DS取られて遅くなった
誰か見てたら投下開始

ライチュウ「よし、後はここを出るだけ…」

斬っ!!

ライチュウ「が……はっ」ドサッ

ボーマンダ「おいおい、逃げんじゃねぇぞ………これからテメェにやられたぶん、一兆倍にして返してやるんだからよお!!」ゴゴゴゴ

ライチュウ(な、何でこんなに速く立ち上がって……!あれは…オボンの実!?)

ボーマンダ「さあ~て、どう料理してやろうか………」

ライチュウ「くっ!!」デンコウセッカ!

ボーマンダ「逃げんな売女ぁ!!」リュウセイグン@シロイハーブ

┣¨┣¨┣¨┣¨ドド!!!!

ライチュウ「……!!くそっ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

レアコイル「あ~どうしよう…あっさりやられた上に人形まで置いてきちゃって……」

トリミアン「あ、さっきボーマンダから電話がありましたよ」

レアコイル「……何て言ってた?」

トリミアン「『オ・シ・オ・キ・か・く・て・い・ね』……だそうです」

レアコイル「」ダウー

ライチュウ「はぁ…はぁ…」

ボーマンダ「……」バッサバッサ

ライチュウ「!!!」

ボーマンダ「オラァ!」ドラゴンクロー!

ライチュウ「くっ!!」バッ!

ボーマンダ「フン!」ハカイコウセン×5!!

ライチュウ「!!くそ!」チャージビーム

バチバチバチ!!!!!!!

ボーマンダ「パリィ、パリィ、パリィってか!?笑わせんじゃねぇぞ糞鼠ぃ!!!お子様の喧嘩程度でこの国の闇がどうにかできると思ってんのか!!!!!!!!!!」ドドド

ライチュウ「くっ…あっ!」バチバチ

ボーマンダ「オラ、もっと私を楽しませろぉ…!ドーブルアート風味の面白オブジェになってミナモ美術館に寄贈されたくなかったらなぁ!!!!!」

ライチュウ「ぐああっ!!」

ドオオオオオオオン!!!

ライチュウ「はあ…はあ…」

ボーマンダ「ハッ!何が第三位だ!何がトキワスクール期待の星だ!ケツの青いガキじゃねぇか!」

ライチュウ「…………」

ボーマンダ「なーにだんまりしてんだ!?まだパーティは終わってねぇぞ!?何ならお得意の超雷球砲(エレキボール)でも撃ってみるかあ!?」ケラケラケラ

ライチュウ「……その言葉に二言はないわね?」バチバチ

ボーマンダ「……あ?」

ライチュウ「お望み通り見せてあげるわ……!」バリバリ

ボーマンダ「!!!(マズイ!!この距離じゃ守るを張るのに時間が……!!)

ライチュウ「これが……私の切り札だあああああああああ!!!!!!」エレキボール!!!!!

ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!

ボーマンダ「!!!ぐ……ぐわああああああああああああああああああ!!!!!」

ドカアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!

ライチュウ「はぁ……はぁ…」ヨロヨロ

妹達の出会いとソーナンス・ボーマンダ編は終わり
本編に戻ります

オノノクス「やべ、遅れた」タタタ

チョロネコ「にゃあ」

オノノクス「……ひとりか?ライチュウ妹はどうした…………?」

チョロネコ「にゃあ」テテテ

オノノクス「あ、おい!」タタタ

オノノクス「どうしたんだよ……おーいここにいる………のか………」

ピカチュウ「」

オノノクス「ピカ………チュウ………?」

オノノクス「なんだよ………これ………嘘…だろ……」

オノノクス(俺が……俺がちゃんと側にいたらこんなことには………)

オノノクス「………」プルルルル

オノノクス「もしもし!直ぐ来てください!!ポケモンが………ポケモンが……死んでます」

ウィンディ「警備員(アンチスキル)だ、通報者はキミか?」

オノノクス「はい、あそこです……」

ウィンディ「本来なら発見者にも同行してもらいたいんだが……どうする?」


オノノクス「………行きます」

オノノクス「…………!?な……何もない……!?」

ウィンディ「キミ………これは一体」

オノノクス「!!」ダッ

ウィンディ「キミ!!」

オノノクス(どうなってるんだよ!くそ!アレが全部幻覚だってのか!?)

バッ!

オノノクス「はぁ…はぁ……本当に何もないのかよ……」

ピカチュウ「………」ザッ

オノノクス「!!ピカチュウ!?」

今日はここまで
また明日書くので来て下されば幸いです

ちょっとネット障害が起こって来れなくなってた
誰か見てたら投下開始

ピカチュウ「申し訳ありません、作業を終えたらそちらへ戻る予定だったのですが…」

オノノクス「無事だったのか!良かった~~~!」

ピカチュウ「………?」

オノノクス「あ、いや、お前にとっちゃ気分悪い話だろうけどさ、今の今までお前が酷い目に逢ってるんじゃないかと……良かった、無事で……」

ピカチュウ「………あなたの言動には理解しがたい部分があるのですが………」

ピカチュウ「ピカチュウはちゃんと死亡しましたよ、と、ピカチュウは報告します」

オノノクス「!!!」ゾクッ

ピカチュウ2「チョロネコを置き去りにしたことは謝罪します」ザッ

オノノクス「!!」ズザッ

ピカチュウ3「ですがピカチュウ達の都合でチョロネコを巻き込むのは気が引けました、と、ピカチュウは弁解します」

オノノクス「…………!」

ピカチュウ4「実験場に入っている時点で関係者かと思いましたが……」ザッ

ピカチュウ5「どうやらあなたは完全な部外者のようですね」ザッ

ピカチュウ6「詳細は機密事項になっているため説明できませんが」

ピカチュウ7「実験の残骸の後始末をしていただけです、と、ピカチュウは補足します」

オノノクス「………!!」

ピカチュウs『………………』

オノノクス「」

ピカチュウ「ここにいるピカチュウは……全てピカチュウです……」

オノノクス「あ………う…………」

ピカチュウ「心配なさらずとも今日まであなたが接してきたピカチュウは検体番号10032……つまりこのピカチュウです」

オノノクス「………お前は………誰なんだ!?」

ピカチュウ「……………」

ピカチュウ「ポケモンの国に7人しかいないレベル100」



ピカチュウ「お姉様(オリジナル)の体細胞よりつくられたタマゴより出でた量産軍用ベビーポケモン」



ピカチュウ「妹達(シスターズ)ですよ」


オノノクス「……………!!!」

ピカチュウ「本実験にあなたを巻き込んでしまったのは重ねて謝罪します、と、ピカチュウは頭を下げます」ペコリ

オノノクス「ま…………待て……」

オノノクス「……………………………………」

ブロロロロロロ

オノノクス(こんな時間でもバス通ってんのか……流石名門)

オノノクス(……ゴンベの奴、今頃腹減らして暴れまわってないだろうな………………)

ライチュウ『アンタ!どうしてこんな所でブラブラしてんのよっ!!!!』

オノノクス(もしかして……………アイツ…………)

オノノクス「全部知ってたのか……?」

『次は、トキワスクール前、トキワスクール前ーーーー』

オノノクス「…………」ゴクリ

オノノクス(確かめよう……アイツと逢って……真実を問いただす!)

一旦ここまで
また来ます、見てくれてる人ありがとう

こんばんは

妹のDSiから投下します.更新遅れるかもしれないけど誰か来たら投下

オノノクス「………」ピンポーン

キルリア 「どちらさま?」

オノノクス「オノノクスだけど…ライチュウいるか?」

キルリア「はぁ……オノノクスさん…ですの?」

オノノクス「あれ?部屋間違えたか?」

キルリア「いえいえ、お姉様なら直にお帰りになるので……待つのでしたら中へどうぞ」

ギイイイイイイイイイイ

オノノクス「………」ピンポーン

キルリア 「どちらさま?」

オノノクス「オノノクスだけど…ライチュウいるか?」

キルリア「はぁ……オノノクスさん…ですの?」

オノノクス「あれ?部屋間違えたか?」

キルリア「いえいえ、お姉様なら直にお帰りになるので……待つのでしたら中へどうぞ」

ギイイイイイイイイイイ

あああああああああああああDSi打ちにくいいいいいいいいいい

パソコン買え!!!!!!

>>172
中3の小遣いでパソコンは買えません…(泣)

オノノクス「……すっげ、ウチの寮とは雲泥の差だな…」
コツコツコツ

オノノクス「ここか…」
コンコン

キルリア「鍵は掛かってないので、どうもお配布下さい」

オノノクス「……」ガチャ

キルリア「……あら?」

>>174
×「どうもお配布下さい」
正しくは
「どうぞお入り下さい」

キルリア「…………」ゴゴゴゴゴゴ

オノノクス「昨日の!えっと、確か…」

キルリア「キルリアですわ殿方さん…お姉様とは相部屋ですの」

キルリア「やってくれますわね!?お姉様に付きまとうだけでは飽きたらず部屋にまで押しかけてくるなんて!!!!」

オノノクス「おっ、押しかけ……!?違う違う、そんなんじゃねーよ!」アワアワ

キルリア「私とお姉様の愛の巣によりにもよってこんな斧でっかちを入れてしまうとは~!!このキルリア一生の不覚!!!」キイイイイイイイイ

オノノクス「ラ、ライチュウは?まだ帰ってキティーないのか?」

キルリア「…突っ立ってないで腰掛けたらどうですの!」

オノノクス「…いいのか?」

キルリア「お気になさらず、そちらはわたくしのベッドですので」

オノノクス「何でライチュウのベッドにお前が座ってんだよ…?」

キルリア「それは無論このようにお姉様のかほりを存分にクンカクンカするため……」グヘヘ

キルリア「ハッ!もしかして代わりたいんですの!?なんていやらしい!流石は発情期の怪獣!」

オノノクス「頼まれても代わらねーよ…」

キルリア「あなたはお姉様と頻繁に出会ってらっしゃる殿方、でよろしいんですの?」

オノノクス「え?あ、ああ」

オノノクス(覚えてねーし…)

キルリア「あなたはお姉様と頻繁に出会ってらっしゃる殿方、でよろしいんですの?」

オノノクス「え?あ、ああ」

オノノクス(覚えてねーし…)

キルリア「噂の「あの馬鹿」さんとは、一度逢ってじっっくりとオハナシをしておきたいと思ってましたの……」

オノノクス「あいつそんなこと言ってたのか?」

キルリア「ええ、そりゃもー楽しそうに!まったく…」

キルリア「こんなのに頼らなくてもお姉様の支えになりたいポケモンならここに居ますのに!」ボスッ

オノノクス「ってか、あいつは俺を目の敵にしてるだけだろ?」

キルリア「チッ、無粋ですわねー……怪獣さんにも分かるように説明して差し上げましょうか?」

キルリア「超雷球砲(エレキボール)のライチュウ、すなわちお姉様はポケモン界第三位の実力を持つお方」

キルリア「選ばれた者であるお姉様は人の輪の中心に立つことはできても輪の中に混じることはできない…」

キルリア「トキワスクール最大派閥の頂点、精神崩壊(メンタルアウト)のクレッフィ先輩がいい例ですわね」

オノノクス「……そいつもレベル100なのか?」

キルリア「そうですわ、クレッフィ先輩はいばる、イカサマ、電磁波といった自らの手を汚さず相手が自らの力によって苦しみ倒れていくことを何よりの楽しみにしている…レベル100最高のサディストですわ」

キルリア「話を戻しますが、つまるところお姉様が一番求めているのは……自分を対等にみてくれる「トモダチ」、と推測しております」

オノノクス「…………」

オノノクス(自販機にアイアンテールぶっぱなすふざけたお嬢様…)

オノノクス(異常な実験の協力者……)


オノノクス(どっちが本物のライチュウなんだ………?)

コツコツコツコツ

キルリア「…まずい…寮監の抜き打ち巡回ですわね…」

キルリア「早く隠れてくださいませ!」

オノノクス「そ、そんなこといわれても…!」

キルリア「ええい、こうなったらテレポートで……!」

キルリア「………え?」







キルリア「テレポートが…できない…!?」








今日はここまで
見てくれてた方ありがとうございました!また明日書きに来るので良ければ見に来てください

こんにちは
誰か来たら投下開始

キルリア「ど、どうしてテレポートできませんの!?」

オノノクス「ああ、それは俺の『かたやぶり』のせいだと……』

キルリア「嘘おっしゃい!かたやぶりはそのような特性では……!」
コンコン

キルリア「……」ゲシッ

オノノクス「痛っ!!」コテン

キルリア「ベッドの下にでも隠れてください!」タタタ

ゴーリキー「キルリア、夕食の時間だ、食堂へ集合せよ」ガチャ

キルリア「はぁ~~い」

ゴーリキー「………?ライチュウは?」

キルリア「え、えっとその………」

チョロネコ「にゃあ」バリバリ

オノノクス「痛ぇ!爪立てんな!」

オノノクス「………!これは……」ガサ

オノノクス(レベル255………?)

ゴーリキー「私は外出届を見ていない…門限破りは同居人と連帯責任で減点一と見なすが構わんか?」

キルリア「本当に急な用なら外出届など出している暇はないと思いますの、わたくしはお姉様を信じています」

キルリア「ですから減点を受けとることはできませんの!」バタン

ゴーリキー「なにっ……」

急用ができたので落ちます

こんばんは!
閲覧者が来たらぼちぼち投下していきます

オノノクス「…これは…」

「レベル255シフト実験」

「ポケモンの国には7人のレベル100がいる」

「その中で唯一レベル255にたどり着けるポケモンを全面同意(ソーナンス)という」

「研究者達は彼がレベル255にたどり着く方法を演算四足要塞(メタグロス•オペレーター)で予測演算した」

「結果、全面同意(ソーナンス)がレベル255にたどり着くには」

「128回、超雷球砲(エレキボール)を殺害することだという結果が弾きだされた」

オノノクス「…………!!!!!」

「研究者達は彼がレベル255にたどり着く方法を演算四足要塞(メタグロス•オペレーター)で予測演算した」

「結果、全面同意(ソーナンス)がレベル255にたどり着くには」

「128回、超雷球砲(エレキボール)を殺害することだという結果が弾きだされた」

オノノクス「…………!!!!!」

「しかしながら、当然128匹もの超雷球砲(エレキボール)を用意することなど出来ない」

「そこで研究者は、超雷球砲(エレキボール)の細胞を、メタモンに植え付けることによって産み出された軍用ポケモン「妹達(シスターズ)を用意した」

「寿命、能力共に大幅な劣化を伴うが、それを計算に入れた演算四足要塞(メタグロス•オペレーター)による演算結果は」

「この軍用ポケモンを二万回殺害することで彼はレベル255に進化できる」

オノノクス「………ふざ…けんな……」








オノノクス「ふざけんな畜生!!!!!!!!」

ガキ多いな
面白けりゃなんでもいいけど、夜更かしは中学生じゃやめた方がいいぞ
成長期なんだから

オノノクス「畜生…………舐めやがって………」

オノノクス(あいつも…………シナリオ通りに死んでいくのかよ…………)

オノノクス(…ライチュウ、こんなもの隠し持ってるってことは………お前はやっぱり………)

オノノクス(……………?地図?)パラ

オノノクス(………………!!)

>>218
お気遣いありがとうございます!

………………………………


オノノクス(………いないか)

オノノクス(まあそう何度も偶然は無いよな……………………!!)

オノノクス(あそこの風車、風もないのに回って………)

ライチュウ「…………………」バチッ

ライチュウ(私があの時………あの言葉を信じてDNAマップを提供しなければこんなことには………)

ライチュウ(もう……何もかも…嫌になって来たなぁ…)

ライチュウ「は……ははは……」

ライチュウ「……助けて………誰か………助けてよ………」






オノノクス「何やってんだよ、お前」

ライチュウ「…………!!!」

次回予告

ライチュウ「戦う気があるなら拳を握れ…………!!!ハンパな気持ちで人の願いを踏みにじってんじゃないわよ!!!!!!」


ピカチュウ「実験を開始します、と、ピカチュウは宣告します」

ソーナンス「いいねいいねェ!最高だねェ!きっちり俺の敵やってンじゃン!!!!」







オノノクス「今すぐライチュウ妹から離れろこの三下」

ソーナンス「あァ?」



________さっさと終わらして
_______________みんなで笑って帰るぞ


次回、クライマックス前半

科学と魔術とポケモンが交差する時、物語は始まる____________!!!

今日は終わり
また明日書きに来るのでよろしくお願いします!

Q…常に全反射ソーナンスを倒すにはどうしたらいいですか

A…かえんだま持ってシンクロ

来ました
ここのソーナンスはカウンター、ミラーコート、神秘の守りを一斉に発動させることによって技同士がおかしな反応を起こしたものです
投下していきます

ライチュウ「_____ふん、どこで何してようが勝手じゃない、私はレベル100の超雷球砲(エレキボール)なのよ?」

オノノクス「…………やめろよ」

ライチュウ「やめろって何を?夜遊びくらいでしぶってんじゃないっつーの」

オノノクス「…………」ゴソ

ライチュウ「_______________!!!!!!!!」

ライチュウ(レベル255シフト計画の_____________!!!!)

ライチュウ「…………それ、部屋で見つけたのね、それで?アンタは私が心配だと思ったの?それとも許せないと思ったの?」

オノノクス「心配に決まってんだろ」

ライチュウ「!!!!!」

オノノクス「多分このレポート………お前の力を使って不正規な方法で手に入れたんだろ?」

ライチュウ「………ご名答…それを見つけてから片っ端から研究所を潰したんだけど、実験は次の研究所へ引き継がれる………キリがないのよ」クルッ

オノノクス「……どこに行く気だ」

ライチュウ「“超雷球砲を128回殺せば全面同意(ソーナンス)はレベル255になれる”…だけどもし」

ライチュウ「私にそれだけの価値がなかったら?」

オノノクス「………!!お前、死ぬ気か!!」

ライチュウ「……そういうことだから、そこをどきなさい」

オノノクス「嫌だ」

バリっ!!!!!

ライチュウ「どけって言ってんのよ!他に方法があるの!?私が行かないと1万匹の妹達が殺されるのよ!?」

オノノクス「それでも……嫌なんだ」

ライチュウ「………そう…妹達の命何かどうでもいいって言うのね!!!!だったら力尽くで止めてみなさいよ!!!!」バチバチ

オノノクス「………………」スッ

ライチュウ「!?何やってんのよアンタ!!戦えって言ってるでしょ!!」

オノノクス「…………………」

ライチュウ「……戦う気があるなら拳を握れ!!ハンパな気持ちで人の願いを踏みにじってんじゃないわよ!!!」

オノノクス「嫌だ、戦わない…それに、お前が犠牲にならなくても方法はある」

ライチュウ「!?」

ちょっと休憩してくる
誰かいるかな?

このソーナンスって、ヌケニンで余裕じゃね?

オノノクスが斧を上に上げ…

…威嚇じゃん

>>238
………よし、ヌケニンをエイワスにしよう(提案)

>>240
ドラゴン→がぶなんとか

>>240
…頑丈ヌケニンならかたやぶりで消せる

…これか

>>239
手を上に挙げるポーズです
銀行強盗に「手を上げろ!」と言われた時のような

>>241
もういっそコード「ドラゴン」じゃなくて「ヌケガラ」にします
>>242
まさかの一致wwww

そういえば結構設定とか考えてるけどどこまでやるの?

新訳まで完走してください(無茶ぶり)

…それまでにポケモン何匹増えるかなー?

今のところ決まっている配役
シェリー……ワルビアル
打ち止め……ピチュー
冥土返し……タブンネ
半蔵……ゲッコウガ
駒場……ゴロンダ
結標……ユンゲラー
風斬……ミュウ
土御門……ゲンガー
ステイル……ブーバー
フィアンマ……ミュウツー
テッラ……カバルドン(砂=小麦粉)

テッラwww

>>245
>>246
やる気の続くところまでです
所々飛ばすかもだけど

さーて…………
ヴェントとアックアどうしよう……………

インなんとかさんは何になるんだっけ?

五和……ブルンゲル(なんとなく!(殴)
ブルンゲル「濡れるッ!!!!」

>>252
ゴンベ
警告モードとか自動書記の時はカビゴンになる

小萌……ルリリ
吹寄……ミルタンク
姫神……ユキメノコ

ヴェントかぁ…
デスカーン(雑)

アックアはジザリガー又はケルディオかな

ヴェント……デスカーン
アックア……ケルディオ

神崎はキリキザンかな?

level_5_over
Magnezone

黄泉川……ガルーラ
アレイスター……カラマネロ
サーシャ……フリーザー

アックアさんはニョロボンのイメージ

>>258
最初ビリジオンにしようかと思ったけどそれにしよう

>>261
確かに……!どっちにしよう、ケルディオかニョロボンか……………………………………
多数決で(殴

か ら を や ぶ る パ ル シ ェ ン

よし、ヴェントはサンダーにします

にらみつけるさんは?
イノケン?

>>267
猪研も配役悩んでたんでそれにします!
にらみつけるさんじゃなくて焼き土下座さんになるどこにいっても不遇なファイヤーwwww

冬休みの宿題してきます
めんどくせええ

「前方のサンダー」
「後方のルッギア」
「右方のミュウツー」
「左方のカバルドン」
何故なのか
投下再開します

ーーーーーーーーーーーーーーーーー



ピカチュウ「……………………」

ソーナンス「お前が次の実験のダミー人形(ターゲット)ってことで構わねェンだな?」

ピカチュウ「はい、ピカチュウの検体番号は10032です、と、ピカチュウは返答します」

ピカチュウ「現在時刻は午後八時二十五分七秒…あと四分五十秒で実験を開始します」

ソーナンス「………チッ、一万回も繰り返してると流石に飽きが回ってくるよなァ……まァ俺が強くなるために付き合わせてる身で言えた義理じゃねェンだけどさ……ちっとは何か考えたりしねェのか、この状況で」

ピカチュウ「何かという曖昧な表現では分かりかねます………………ですが、あなたはすでにポケモンの国で最強のレベル100でしょう?それ以上『上』を目指す必要はないのでは、と、ピカチュウは疑問に思います」

ソーナンス「………最強ねェ、最強、さいきょう、サイキョーってか?そりゃ確かにそうだな」

ソーナンス「俺はこの国で一番強いポケモンだしそいつはつまり世界最強って事なンだろォけどさ………………結局はまだ最強止まりなンだよ」

ソーナンス「俺は俺にケンカ売ってきたやつは一人残らずぶっつぶしてきた…連中の頭ン中は皆こうだ、『面白そうだから試しにアイツにケンカを売ってみよう』ってなァ……ダメだよなァそンなンじゃ、全然ダメだ……俺が目指してンのはその先なンだよ」

ソーナンス「『挑戦しよう』とするのも馬鹿馬鹿しいぐらいの!!『戦おう』とするのすら許されねェ程の!!絶対的なチカラ!!!完璧な存在!!!レベル255ォ!!!」

ゴース「はいはいナイトヘッドナイトヘッド」

ソーナンス「そのためなら、お前らが何百何千何万と死のうが知ったこっちゃねェって鼻で笑うこともできるンだぜ?」

ピカチュウ「……………午後八時三十分」






ピカチュウ「これより、第10032次実験を行います」






ちょっとフレンドにサンのみとタラプのみ渡す約束してるので渡してきます

てら

すなおこし!!

ズルズキン「カッコイー!!惚れちゃいそうだぜ全面同意(ソーナンス)ゥ!!!」
投下再開

ああ、悪タイプだからか

ーーーーーーーーーーーーーーーー





オノノクス「ハァっ、ハァっ、頼む!間に合ってくれ!」


ーー10分前ーー

オノノクス『この実験はソーナンスがレベル100最強であることを仮定して組み立てられたもの何だろうな……だったら研究者達に思い知らせてやればいいんだ、『ソーナンスはこんなレベル100ですらないやつに負けるくらい弱かったんだな』って』

ライチュウ『…!!無理よ!アイツのはカウンターやミラーコートとかそういう次元じゃない!!ありとあらゆる流れをかえてしまうのよ!!そんな化け物に勝てる分け……』

オノノクス『心配すんな、俺が何とかする、だから…………』


ーーーーさっさと終わらして
ーーーーーーみんなで笑って帰るぞ

ピカチュウ「はぁ……はぁ……」

ソーナンス「さァて質問だ……お前は一体何回殺されたいンだっつうの!!!」ドガガガ!!!!

ピカチュウ「う………あッ!!!」

ソーナンス「ハッ!つまンねェ………」










オノノクス「今すぐライチュウ妹から離れろこの三下」

ソーナンス「あァ?」








オノノクス「聞こえなかったのか…ライチュウ妹から離れろ」

ソーナンス「………チッ、おい、アイツはお前の知り合いかよ」

ピカチュウ「……………」

ソーナンス「ったくよォ、一般ポケモンなンざ実験場に連れてくンじゃねェよ全く………」

ピカチュウ(何故…………彼がここに…………)

ソーナンス「秘密を知った一般ポケは始末するとかってお決まりの展開かァ?クソ、後味悪ィな」ケケケ

ソーナンス「なンせ出来損ないの乱造品なンかと違って本物のポケmオノノクス「ぐちゃぐちゃいってねぇで離れろっつってんだろ聞こえねぇのかこの三下ぁ!!!!!!!!!!」

ソーナンス「…………へェ…………お前面白れェな、レベル100の中でも飛び抜けた頂点って言われるこの俺に、ケンカ売ってンのか?相当特殊な性癖持ってンな」ケケケケケ

ピカチュウ「……何を……やってるんですか……と、ピカチュウは問いかけます………」

ピカチュウ「ピカチュウ達は………いくらでも替えを造ることができるんです」


『昨日はサンキューな』

『良かった~、お前が酷い目に合ってなくて……』

ピカチュウ(なんなんですか………この胸の痛みは………)

ピカチュウ「そんなもののために…あなたは何を…」

オノノクス「黙ってろ」

ピカチュウ「!!………ピカチュウ達はメタモン一匹とお姉様の細胞だけがあればボタン一つでいくらでも自動生産できるんです!」

ピカチュウ「造りものの体に……借り物の心………単価にして18万円……在庫にして9969匹の余りあるもののためにあなたは何を………」

オノノクス「関係ねぇ!!!!」

オノノクス「俺は今お前を助けるためにここに立ってんだよ!!!造りものの体とか!!借り物の心とか!!そんな小っせぇ事情はどうでもいいんだよ!!!」

オノノクス「お前は世界にたった一匹しかいねぇだろうが!!!!!!!!」

ピカチュウ「……!」

オノノクス「勝手に死ぬんじゃねぇぞ、お前にはまだ文句が山ほど残ってんだ……」

ピカチュウ「いけ………ません……」

オノノクス「おっとそうだ、これつけとけ」ゴソゴソ

ピカチュウ「…………?風船……?」

オノノクス「………」スタスタ

ピカチュウ「あっ…………」

ピカチュウ(………………)

ソーナンス「オイオイ、安っぽいメロドラマは見せ付けてくれンじゃねェかよ!!」クカカカカカカ

オノノクス「…………」

ソーナンス「乱造品とポケモンの愛の物語ってかァ!?カカッ、ラブコメなのに笑えンじゃねェかよ!こりゃ傑作だァ!!!」カカカカカカカカ

オノノクス「……………うおおおおおおおおおおお!!!!」ジシン!!!!

ズズズズズズ………………!!!

ソーナンス「………ヘッ」カウンター!!

キィン!!

オノノクス「!!!ぐ……は!!」

ズザアアアアアアア

オノノクス(く……!やはり直接触れないと俺の特性は発動しないか………!!)

ソーナンス「ハハァ!!こりゃ珍しい馬鹿を見たもンだ!まさか正面から突破していこうとするとはなァ!!」

オノノクス「く………!うおおおおおおおお!!!」ダッ

オノノクス「………!!!」ズルッ

ソーナンス「捕まえたぜェ?」

オノノクス(………こ、これは……影踏み!?なんで影だけじゃなくて本体の俺が動いてやがる!?)

ソーナンス「面白れェだろ?俺は影を自由に操ることもできるンでねェ、こうやって影を手で触ることも朝飯前なンだよ!」

オノノクス(……!?そ、そんなデタラメな………!!)

ソーナンス「ほらたとえば……」

オノノクス(!?影が足に巻き付いて…………!!)

ソーナンス「このままお前をあそこのコンテナにぶつけたらどうなるだろォなァ!?」

オノノクス「…!!!」

ソーナンス「オラアアアアアア!!!」ブン!!

ズドオオオオオオオオオオオン!!!

オノノクス「…ハア…ハア……ゲホッ、ゴホッ………」

ソーナンス「コンテナの中身は、光の粉でしたってなァ」スタッ

オノノクス「!!!」

ソーナンス「とっさに受け身をとったみてェだな、五体がバラバラになってねェ……キミ、筋いいねェ、柔道やらない?なンつってな!!」ケヘヘ

ソーナンス「話は変わるが……今夜はイイ感じに無風だよなァ?」

オノノクス「………!!!」ダッ

ソーナンス「なァ?粉塵爆発って言葉ぐれェ聞いたことあるよなァ?」






ドグアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア……………………

ここまで
また明日書きに来るのでよろしくお願いします!!

こんばんは
誰か来たら投下再開するぜ

オノノクス「………ハア………ハア……」

モワモワモワモワ

ソーナンス「あーァ」ザッ

オノノクス「!!!」

ソーナンス「死ぬかと思った…酸素奪われるとこっちも辛いンだっつーの」

ソーナンス「こりゃはらだいこジュエル大爆発撃たれても大丈夫ってキャッチコピーはアウトかァ?」クカカ

オノノクス「……くっ!」

ソーナンス(…こいつ、まだ立ち上がンのか)

ソーナンス(俺に牙剥いた奴は皆、俺に攻撃の一つでも加えりゃ自分の愚かさを理解して絶望したっつゥのに……)

ソーナンス「……ハッ、面白れェ、ンなに死にたきゃギネスに載っちまうぐれェ愉快なオブジェに変えてやンよ」スタッ

オノノクス「く……!」

ソーナンス「オマエさっきから馬鹿の一つ覚えみてェに拳振り回してるけどよ、それが当たれば俺の力で全身の臓器という臓器が飛び散って世にも奇怪なミンチになるンだけど、理解してるか?」

オノノクス「………!」

ソーナンス「ハハハハァ!!まァオマエは実際よく頑張ったさ、この全面同意を前にして未だ五体満足で立ってられるんだからな」パチパチ

ソーナンス「そんな頑張ったオマエに褒美をやろォ」スッ

オノノクス「……?」

ソーナンス「好きな方の手に触れろ、そうすりゃ、血液の流れを逆流させて[ピーーー]るぞ」

ソーナンス「右か?左か?それとも……………両方かァァァ!!!!!!!!!」グアッ

オノノクス「……!!!くっそおおおおおおおおお!!!!」グオッ








ソーナンス「ぐはあっ!?」ドグア!!!






オノノクス「………?………!!!」

ソーナンス(痛み………だと?それに…この赤ェのは…………!!!)

ソーナンス「なンだこりゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

オノノクス(通じ………た………?俺の『特別なかたやぶり』が………)

ソーナンス「……ハッ、ハハハ、うっかり全身の守りを解いちまったってか?クソが………ハハハ…間抜けすぎンぞクソがァ!!!」グァッ

オノノクス「!!!」サッ

オノノクス「くらえ!!!」ドラゴンクロー!!

斬!!!

ソーナンス「ぐはっ!!!」

ソーナンス「ハァ………ハァ」

オノノクス(俺の特別なかたやぶりは右手にしか宿ってない代わりに………)

オノノクス(あらゆる技や特性の効果を打ち消すことができる)

オノノクス(通じるか不安だったが……勝てる!!)

ソーナンス「…く……しょォ………ちくしょォォォ!!!!!なンなンだよ!!その変な右手は!!!なンでこっちの攻撃は当たらねェンだ!?ウネウネウネウネ!!避けてンじゃねェぞ!!!」

オノノクス「………最強、ね………負けたことが無い…………」

オノノクス「だからこそテメェは弱いんだよ」

ソーナンス「!?」

オノノクス「あらゆる技をはねかえし、あらゆる敵を一撃で倒す………そんな奴がポケモンバトルのやりかたなんざ知ってる訳がねぇ!!」

ソーナンス「吠えてンじゃねェぞ!!!!三下ァ!!!」ゴォッ

オノノクス「ふん!!!」ズン!!

ソーナンス「ぐぼぉっ!!!」

オノノクス「妹達だって、精一杯生きてるんだぞ!!!それが何だって、テメエみたいな野郎の食い物にされなくちゃならねぇんだ!!」ドカ、バキ

ソーナンス「……!!」



ライチュウ(…………ウソ!?押してる!?あの全面同意(ソーナンス)を!?)

ライチュウ(……大馬鹿だわ、レベル100の頂点に真正面からケンカを売るなんて、作戦なんてものじゃない…でも、アイツなら…)

ライチュウ(本当に、何とかしてしまうかもしれない!!)

ビュオオオ…………

オノノクス「……風?」ピタッ

ソーナンス「…精一杯、ねェ……一生懸命生きてるだァ……?」フラッ

オノノクス「!?」

ソーナンス「くか……くかき………くかけきかけくきけこかけかくきくかけきこかかかかかかかかかかかか、かかかかかかけかくきかくくくきかきくきかくくかかかかかかかかかかかかかかーーーーーーー!!!!!!」

ゴオオオオ!!!!

オノノクス(!?これは、暴風!?なぜ、ソーナンスであるアイツが!?)

オノノクス「ぐあああああああああああああああ!!!!!」ビュオオオオオオ…………ドサ

ライチュウ「………嘘……嘘でしょ?イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

ソーナンス「大気、風の流れ…………………これらを俺の『みちずれ』で俺ンところに引き込めば……全世界の風を操ることも可能!!!咄嗟の思い付きだったが………」

ソーナンス「全部ぶっ壊してやる!!!ポケモンの国最強!?レベル255!?そンなもンはもォいらねェ!!この俺を止められる者など、この世界のどこにも存在しねェ!!!!」

オノノクス「………」

ソーナンス「道連れ道連れ………空気を道連れェ!!いいぜェ、愉快なこと思い付いた!!これでアイツをミンチにしてやる!!!」

ここまで
次でラストになると思います

こんばんは!
ラスト投下していきます!
誰か来たら開始

オノノクス「……………」

ソーナンス「あぎゃはははははははははははははははは!!!!!なンだなンだよなンですかァそのザマァ!!!!!!オラ、もう一発かましてやるから、格好良く敗者復活でもしてみろってのォ!!!!!!!!!!!」ゴオオオオオオ

ライチュウ「全面同意(ソーナンス)!!!」ダッ

ソーナンス「あァ?」

ライチュウ「動かないで」バチッ

オノノクス「………!!!やめろ……ラ………イチュウ……」

ライチュウ「ゴメン……アンタの願いは叶えられないけど………私は……アンタとあの子達に生きてもらいたい………だから……………バイバイ」バチッ

ライチュウ(演算四足要塞(メタグロス・オペレーター)が出した185手………その前に私が倒されれば………)

パアアアアアアア………

ライチュウ(………!あれは……プラズマ!?道連れで呼び寄せた空気を圧縮してプラズマを………!!)

ビュオッ!!!

ライチュウ「!!!」ズザァッ

ライチュウ(このままじゃあたり一帯が吹き飛ぶかもしれない………飛行タイプの技でもないとあれを止められない………!!)

ライチュウ(飛行………風………それにあの風車……!!)

ピカチュウ「……………」

ライチュウ「お願い起きて!!アンタにやってほしいことがあるの!!」

ライチュウ「酷いこと言ってるのはわかってる………けど、アンタにしかできないことなの!!!私じやみんなを救うことはできない…!お願い………お願いだから……!!!!」




ライチュウ「アンタの力でアイツの夢を守ってあげて!!!!!!!!!!!」




ピカチュウ「………と…ばの………」

ライチュウ「!!!」

ピカチュウ「言葉の意味は………理解しかねますが………」スクッ





ピカチュウ「何故だかその言葉はとても胸に響きました、と、ピカチュウは率直な感想を述べます」




バチィっ!!!!

ソーナンス「………!!計算式を間違えたか、フン、問題ねェ、式を組み直す」

ごぉ……ぐぉ……

ソーナンス「いや、俺の計算式は間違っちゃいねェ!!!この風の流れ、どう考えても自然風じゃねェぞ!!!」

ソーナンス(……!!風車………!待て、聞いたことがあンぞ、確か発電気のモーターは特殊な電磁波浴びせっと回転するって……………!!!)

ピカチュウ「…………」ザッ

ソーナンス(………!ピカチュウネットワークかァ………!!!)

ソーナンス「[ピーーー]!!!!」

ライチュウ「させると思う?」ザッ

ソーナンス「………ハッ、格下ァ、オマエの力でどうにかできると思ってンのか?」

ライチュウ「確かに私の力じゃアンタに敵わない…… けど、守ってみせる!!この子は私の妹達だから!!!!!!!!」

ピカチュウ「お姉様……」

ソーナンス「図に乗ンなァ…………ッ!!!」





オノノクス「……………………」フラッ






ソーナンス「……………………………………………………………オマエ………………面白れェよ…………………………」






ソーナンス「最っ高に!!!!!!!面白れェぞォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ダダダダ







ソーナンス「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」グワアアアア

オノノクス「…………歯を食いしばれよ最強………………」パシッ

ソーナンス「!!!!!」

オノノクス「…………」バッ








オノノクス「俺の『型破り』は、ちっとばっか響くぞ」







げ き り ん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!





ソーナンス「ぐ……………ぐあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドォ…


……ドサ



オノノクス「終わっ…………た……」ドサ

ライチュウ「!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー



オノノクス「………う………うー………ん……………」

ライチュウ「おはよ、目覚めた?」

オノノクス「!!!アイツは!?」

ライチュウ「大丈夫よ、あの子なら病室で大人しくしてるわ」

オノノクス「…………よ…よかった………」

ライチュウ「………あ、あの………」モジ

オノノクス「ん?どうした?」

ライチュウ「こ、今回の件………ありがとう…………」

オノノクス「………!!!!!」

ライチュウ「!どうしたの、まだ痛いの!?」

オノノクス「ビ………ビリビリが…………お礼を言った………だと………!?」

ライチュウ「どういう意味よそれ!!!!」

ライチュウ「………はあ、もういいわ、私は帰るから、お大事に」スクッ

オノノクス「おう、気をつけてな」

バタン………

オノノクス(ふぅ~、これで一件落着……………ん?何か忘れてるような………………)










ゴンベ「お・の・の・く・す~~~~~~~~~~~~」ゴゴゴ







オノノクス「ご、ゴンベ!!」

ゴンベ「おののくすの馬鹿馬鹿馬鹿!!!飢え死にしそうだったかも!!!」ウガー

オノノクス「いてて!!!悪かった、悪かったって!!」

ゴンベ「もう本当に無茶して!………………心配………したもん…………」

オノノクス「ゴンベ…………ごめんな」ナデナデ

ゴンベ「よろしいっ!」

ゴンベ「結局、おののくすは何の為に闘ったの?」

オノノクス「…………そんなの、決まってるだろ」








オノノクス「自分の為に、だよ」









Fin

これでこのスレは終了です!見てくださった皆様、ありがとうございました!!!ここから下はこのスレへの不満やち指摘、俺への質問など存分にしてください!べ、別にレスを増やしたい分けじゃないんだからね!!(殴

それでは改めて、ありがとうございました!!!

もっと続けてください!

>>340
所々飛ばしますが、それでも良いなら続けさせていただきます!ありがとうございます

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