切嗣(僕のサーヴァントは変わらないじゃん)
細かい設定違いにはご容赦下さい。
ライダー陣営
ウェイバー「…………」
ライダー「…………」
ウェイバー「…………」
ライダー「……?」
ウェイバー(英霊を召喚したと思ったら、目隠しボディコンの綺麗なお姉さんが立っていた)
ウェイバー(何を言ってるか分からないと思うけど僕にも分かr)
ライダー「マスター」
ウェイバー「は、はいっ! ぼ、ぼボク、いやワタシがアナタのマスターでひゅ!」
ライダー「マスター……まずは、落ち着いて下さい」
ウェイバー「……(マスターとしての威厳がぁぁぁ!!)」
ウェイバー(筋力:C 耐久:E 敏捷:B 魔力:B 幸運:C 宝具:A+ か……)
ウェイバー(この控えめなステータス……僕の活躍しがいがあるじゃないか!)
ウェイバー「よし、これからのことを話し合おう──ってその前に」
ライダー「はい?」
ウェイバー「と、とりあえず、その、目隠しは外してくれないか?」
ライダー「いえ、これは……」
ウェイバー「だ、大体失礼だろうっ! マスターであるワタシに素顔を晒さないなんて──」
ライダー「……」シュル
ウェイバー「──────」
ライダー「私は普段、この宝具で石化の魔眼キュベレイを封印しています」
ライダー「私の視界に入った時点で……並みの人間であればまず、動けなくなることでしょう」
ウェイバー「」
ウェイバー(魔力C以下のサーヴァントは無条件で石化させる魔眼……)
ウェイバー(そんなの無茶苦茶強いじゃないか!)
ウェイバー「……コホン、とりあえず今後はワタシの方針に従ってもらうからな?」
ライダー「異存ありませんが……」
ウェイバー(まずは敵サーヴァントの居場所を探る必要があるな……)
ウェイバー(と言っても、何をすれば良いのか良く分からないし)
ウェイバー(ここは……>>40しようかな)
情報収集
>>1はこないだ別の組み合わせでやってた人?
ウェイバー(手堅く情報収集だな)
ウェイバー(といっても何をすればいいのやら……)
ウェイバー(とりあえず、使い魔を外に出してみよう)
ライダー「ひとまず、私の戦闘能力については一通り話しておきましょう」
ウェイバー「え? ああ、そうしてくれたまえ……」
アサシンのサーヴァントはどっち?
>>55(小次郎orハサン)
こ
遠坂邸
時臣「そうした訳で、あのアサシンのサーヴァントも我らが手駒として用いますので……」
アーチャー「ああ、了解した」
時臣(ひとまず、物分りの良いサーヴァントを得られたのは幸運と言えよう)
時臣(加えてあのアサシンも、聖杯にかける望みなど無い様子……これは都合が良い)
時臣(二体とも、宝具のステータスに疑問があるのが難点だが……)
アーチャー「ところで、マスター」
時臣「? どうされましたか?」
アーチャー「貴方には、娘がいるか?」
時臣「は? ええ、おりますが……」
アーチャー「どうしている?」
時臣「戦争に関わらせぬ為、妻の実家に避難させてありますが……どうかされましたか?」
アーチャー「いや……何でもない。さて、ではそろそろ当面の具体的な策を聞かせて貰おうか」
時臣「はい、それについてですが──」
>>48
そう、遅ればせながら
綺礼「妙なサーヴァントでしたね」
時臣「……ああ、御しやすくともステータスが低いのは如何ともし難いな」
綺礼「アサシンの気配遮断スキルは微弱なもののようです、偵察に向かわせるのはどうかと」
時臣「ううむ……どうするか……」
綺礼「>>77というのはどうでしょう?」
自害させる
綺礼「自害させるというのはどうでしょう?」
時臣「」
綺礼「早速一人脱落させたと、遠坂家の威光を見せつけることが出来ます」
時臣「いや……流石にまだそれは早い。アサシンにはまだ利用価値があるはずだ」
綺礼「……」
時臣「とりあえず>>94のほうを直接戦場に出すこととしよう」
私
綺礼「時臣師が?」
時臣「無論、アーチャーのことだ。ステータスを比べるに……アサシンの方を残しておきたいしね」
時臣「鷹の目のスキルがある分、むしろ偵察に向くかもしれんという意味合いもある」
綺礼「ふむ……ではアサシンには門番をするよう伝えておきましょう」
──────
アーチャー「……まさか、このような時代に召喚されるとはな」
アーチャー「さて──仰せつかった任は単独でのサーヴァントの発見か」
アーチャー「……ん? あれは──」
アーチャーが発見した人物
>>116
さくら
バーサーカー陣営
バーサーカー「■■■■■■■────!!」
雁夜「がッ……!? ああぁぁあああァァアアア!!」
雁夜(なんだ、これ、はッ……! 体中がッ…………!)
臓硯(なんと──これほどまでに強力なサーヴァントを召喚するとは、こやつ……)
臓硯(面白い……ここは是非とも勝ち上がらせ、間近で聖杯の様子を確認するのがよかろう)
臓硯(しかし、このままでは1日を待たずして雁夜の魔力は尽きる……ここは儂が手を貸してやらんとな)
バーサーカー「■■■、■■■■■■────!!」
──────
アーチャー(あれは間桐邸か……)
アーチャー(……!? 今、窓からちらと見えた少女は──)
アーチャー(…………しばらく監視を続けよう)
臓硯(ひとまずこれで、数日の間は持つじゃろう)
臓硯「どうじゃ、マスターになった気分は……?」
雁夜「ハァ……ハァ……サーヴァントってのは、こんなに魔力を消費するものなのかよ……!」
臓硯「カカカ……並のサーヴァントであればそのようなことにはなるまいて」
臓硯「筋力:A+ 耐久:A 敏捷:A 魔力:B 幸運:B 宝具:A ……どれをとっても破格の性能。お前に与えるには惜しい英霊じゃ」
雁夜「は、ははは……そうか……! コイツで……コイツで時臣の野郎をぶちのめすことが出来るか?」
臓硯「まぁ待て慌てるな……。いきなり素人のお前が独断で動き回るのは危険というもの」
臓硯「まずは儂の言を頼りにしてだな──>>147するなどどうか?」
kskst
基本、安価下していきます。
臓硯「ホモ……」
雁夜「あ゛ぁ!?」
臓硯「」
雁夜「爺ぃの下らねえ戯言に付き合ってる暇はねえ……」スタスタ
臓硯(カカカ……児戯が過ぎたかの)
──────
雁夜(今は大分安定してきた……虫唾が走るがあの吸血鬼のおかげだろう)
雁夜(とはいえ、いきなり遠坂邸を襲撃していいものか……)
バーサーカー「…………」
雁夜(……>>162するか?)
ゾウケンとセックス
雁夜(人間同士の魔力供給……それを使えば俺は更に強化されるはず)
──────
臓硯「戯けるな」
雁夜「」
臓硯(そんなことで戻って来んでも、バーサーカーが居るであろうに……カカカ)
臓硯「とりあえず、しばらくは好きにしろ……」
アーチャー「間桐家はバーサーカーを使役しているようだ」
時臣「ふむ……狂戦士クラスの所在を把握できたのは大きいですね」
綺礼「もし、時臣師」
時臣「ん? どうした綺礼」
綺礼「アサシンがサーヴァントの気配を嗅ぎ取ったとのことです。如何いたしましょう」
時臣「そうだな……近くにいるならば、アーチャーに様子見してきて貰おう」
>>190
アサシンが見つけたサーヴァント
安価取ってる本人は面白いことしてると思ってるのが痛いよな
キャス子
龍之介「セイハイセンソウ?」
キャスター「ええ、でも坊やは気にしなくて良いわよ。実際に戦うのは私だけなのだから」
キャスター(まさか、何も知らずで私を呼び出すマスターが居たとはね……)
キャスター(まぁ、その方がやりやすくて良いのだけれど)
龍之介「へぇー、でもマジにスッゲェ! 今の戦いがリアルで……しかもこれからそれに一枚かむんでしょ? ねぇ、お姫さまぁ」
キャスター「そうなのだけれど……とりあえず、その呼び方はやめてくれるかしら」
龍之介「えー、でもホンモノのお姫さまっぽくない? っていうかオレ、まだアンタの名前聞いてない──」
キャスター「……キャスターと呼んでくれれば結構よ。尤も、名を呼び合う機会などさして無いでしょうけど──」
──────
アーチャー(アレは……キャスターのサーヴァントか?)
アーチャー(放っておくと厄介なサーヴァント……ここで仕留めておこう)
ドゴン!
キャスター「……! 随分早い敵襲ね」
龍之介「へ?」
アーチャー「一撃で葬るつもりだったが……機敏な動きをするものだな」
キャスター「私の移動は魔術によるもの。弓で捉えられるとは思わないことね」
龍之介「なんだ今の爆発……スゲェ! ねぇ、今のって──」
キャスター「ちょっとお黙りなさい坊や! 今貴方に死なれては困る……一旦退くべきかしらね」
アーチャー「それを私が許すと思うかね?」
キャスター「槍兵ならいざ知らず、貴方ごとき目じゃないわ」
時臣「アーチャーがキャスターと戦闘を始めたようだな」
綺礼「しかし、隠れ家にいるキャスターを早速発見出来るとは」
アサシン「はて、前世の縁だろうか──私の明鏡止水に並々ならぬ乱れを感じたものでな」
時臣(思ったよりも優秀なサーヴァントのようだな……これは助かる)
時臣(気になるのは残りの三大騎士クラス、セイバーにランサー……)
アサシン「ところで……もう1人、武士がこの館に近づいているようだが?」
時臣「何?」
──────
雁夜「躊躇う必要はない……俺のサーヴァントは最強だ」
雁夜「行くぞ、バーサーカー……暴れろ」
バーサーカー「■■■■■■■■!!」
小次郎には12個も手札はない。。。
エミヤでも7回だっけ?
そもそも勝ち目ないけどその激戦におじさんが耐えられる気もしない
時臣「!! 結界はどうなってる!?」
綺礼「まるで効き目がありません。このままでは破壊されるでしょうね」
時臣(アサシン一体で太刀打ちするのは不可能だろう、アーチャーを呼び戻すべきか……?)
綺礼「マスターさえ討伐出来れば問題ないのですがね」
時臣(……ふむ)
1.アーチャーを呼び戻す
2.アーチャーを呼び戻さない
>>233
2
1
ギルもエミヤも士郎もそうだけど
最初に射出or装備する宝具を状況と相手によって選べば一撃必殺いけるだろうに
連弾では何の効果もない宝具、初手では必殺?なにそれ?な宝具を使って
討ちもらして激戦になってからとっておきを使うという色んな無駄遣いはなんとかならんのかな
>>238
セイバーが遠距離からエクスカリバーやランサーがこそっとゲイボルクしろと言ってるようなもの
>>239
それは魔力や矜持の関係で納得できるけど
エミヤは実益重視なのに、結局余分に宝具使ってるんだから理屈が合わない
ギルは王のなんちゃらで本気になってなくても自然だけど
時臣(令呪を以て命ずる、この場に戻れアーチャー……!)キィーン
アーチャー「……? どうしたマスター……と、これは……」
時臣「バーサーカーによる襲撃だ。全力で応戦するしかあるまい」
アーチャー「了解した。敵マスターの戦闘能力は?」
時臣「……恐らくあいつは、大した魔術は扱えないだろう」
──────
雁夜「ククク……よぉ時臣。この日を待ってたぜ」
時臣「…………」
雁夜「俺のサーヴァントはお前のよりも強い……! どうだ、命乞いでもするか……!」
時臣(あまり人目につく場所で戦力は晒したくないのだが──)チラッ
アーチャー「……」コクッ
ヒュン……ドゴォ!
時臣(予想以上の威力だ……! これなら……)
ところで切嗣はどこで何やってんですかねぇ…
>>245
ケリィならいまビルの解体工事してるよ
雁夜「ククク……」
時臣(……!)
雁夜「駄目だ駄目だ。そんなんじゃあ……俺のバーサーカーには届かない」
アーチャー(確かに仕留めたように見えた、が──どうやら一筋縄ではいかぬ相手だな)
アーチャー(マスターを狙おうにも、あのサーヴァントが近くにいては凌がれる)
アーチャー(何とか引き離せれば良いのだが──)
雁夜「おい、時臣ぃ」
雁夜「取引をしないか?」
時臣「この後に及んで取引だと? 一体どういう──」
雁夜「令呪を棄てて、この戦争から降りろ」
時臣「何……!」
雁夜「俺のサーヴァントは強い。お前らじゃ勝てない……」
雁夜「殺したいのは山々だが、命は救ってやる……そう言ってるんだ」
時臣(馬鹿馬鹿しい、話にならん……!)
時臣(しかし……これは相手に隙をつくるチャンスか?)
時臣(どう答えたものか……>>255)
ジュウシマツのポーズ付きでバーカ
時臣「バーカ」
雁夜「て……てめえ!!」
時臣「そんな要求、通ると思ってしているのか? 無様な……」
雁夜「後悔するんじゃねえぞ時臣ィィイイ! アイツをやれ! バーサーカー!」
バーサーカー「■■■■■■!!」
綺礼「時臣師!」
時臣(大丈夫だ……私の方に引きつけている隙に、奴めの方を殺せれば……!)
臓硯(やれやれ……やはり無謀な策に出ていたか)
臓硯(馬鹿正直に、無防備な自らを晒すとは愚の骨頂──呆れ果てる)
臓硯(もはや、あまり気も進まんが……手助けしてやるべきかのう)
1.雁夜を助ける
2.見捨てる
>>270
2
さすがのおじさん
臓硯(カカカ……戯れもここまでとするか)
臓硯(儂のアドバイスに従わなかった報い──ということにしておくかのう)
臓硯(さて……儂は戻って、本命のほうをしっかり育てなければな)
アーチャー「ふっ!」ヒュン
雁夜「ぎっ……!? ぐえっ……」
バーサーカー「■■……………………!」
綺礼「時臣師!」
時臣「こちらは無事だ。……やれやれ、馬鹿な男だったな」
時臣「……さて、アーチャーよ。キャスターに関する報告を頂けるだろうか」
アーチャー「ああ、ヤツは──」
バーサーカーゾウゲンなら使えそう・・・いや一段と魂がやばいか?
ウェイバー「早速一組、脱落したみたいだ!」
ライダー「ほう……」
ウェイバー「あの感じだと、脱落したのはバーサーカー……勝った方はアーチャーみたいだったけど……」
ウェイバー(もう一体見えたサーヴァントはなんだろう? 剣を持ってたってことは……セイバー?)
ライダー「どうしますか、マスター。そろそろ打って出ましょうか?」
ウェイバー(うっ、確かに籠ってるだけじゃ意味が無い……)
ウェイバー(とりあえず、>>290に行こうかな……)
そろそろセイバー陣営
>>290
それ作者視点や
ウェイバー「残りのサーヴァントを探しに出ようかな……」
ライダー「了解です、マスター」
ウェイバー(宝具は魔力消費が激しすぎるから、移動手段は徒歩かな……)
ライダー「では行きましょう」ギュッ
ウェイバー「うん……って! て! て!」
ライダー「て……? どうしました?」
ウェイバー「手、だよ! な、なな何で繋ぐ必要があるんだよ!?」
ライダー「マスターを御守りするためですが……」
ウェイバー「…………」
ライダー(面白い)
──────
ライダー「港のほうから強い魔力を感じますね……」
>>301
そこにいるサーヴァント
セイバーとランサー
ケイネス先生の死亡が確定しました
セイバー「はぁっ!」
ランサー「ふんっ……!」キィン
ウェイバー(……っ!? 既にやりあってるのか!)
ウェイバー(剣士のほうは筋力:B 耐久:A 敏捷:A 魔力:A 幸運:D 宝具:A++ ……)
ウェイバー(向こう側は恐らくランサー……筋力:A 耐久:B 敏捷:A+ 魔力:C 幸運:E 宝具:B+ ……って)
ウェイバー(どっちも無茶苦茶強いじゃないかっ……!)
──────
切嗣「舞弥、見えるか?」
舞弥「ええ……一般人でしょうか? どうしましょう?」
切嗣「無闇に発砲して、ランサーのマスターに気付かれては良くない……今は様子見するしかない」
切嗣「どうせこちらが手を出さずとも、ランサーが処理するだろう」
兄貴くそつええけどやっぱ幸運が
ウェイバー(やばいやばいやばい……!)
ウェイバー(き、気づかれる前に逃げた方が良いか?)
ウェイバー(いや──ちょっと待てよ。ランサーの魔力がCなら、ライダーの魔眼で……)
ウェイバー(いやいやいや……でもどうしよう……!)
ウェイバー(と、とりあえず此処は……>>320?)
警察に通報
ウェイバー(通報して一旦散らす……)
ウェイバー(その後ランサーだけを追いかけて……対峙するのはどうだろうか?)
ウェイバー(……完璧、じゃないかっ…………!?)
ウェイバー(そうと決まったら、公衆電話っ……!)タッ
──────
舞弥「! この場から離れようとしているようです」
切嗣「っ…………いい、今は見逃せ」
ランサー「あ……?」
セイバー「隙ありっ!」
ランサー「おっと」ヒュン
ランサー「……ちっと待ってな。覗き見してる輩が居る」タッ
セイバー「何……!」
ウェイバー「うわぁっ……!?」
ランサー「悪ィなボウズ。こちとら見られたからにはルールなんでな──」シュッ
キィン
ランサー「!? ほう……」
ライダー「…………マスター、離れないで下さい」
──────
切嗣「……マスターだったか、やつも」
舞弥「そのようですね……私がこちらをやります。貴方はランサーのマスターを」
切嗣「ああ」
先生は一刻も早く宝具使用を命じるべき
アイリ「……! 新手だったのね」
ウェイバー(まずい……完全に戦いに巻き込まれた!)
ライダー「…………」
セイバー(このサーヴァント……クラスは一体……?)
ランサー「混戦だって嫌いじゃねえぜ、さぁいつでもかかって来な!」
ウェイバー(ここは……>>355でいくべきか!?)
──────
ケイネス「あれは…………」
宝具発動
全力逃走
こうして見ると相性とタイミングが大事なことがよくわかるな
ケイネス(誰かと思ったら……ウェイバー・ベルベット君じゃないか)
ケイネス(私の聖遺物を盗み出した上、よもや自ら参戦してくるとは)
ケイネス(平凡は平凡なりに、平凡でいれば良いものを……)
ケイネス(ああ、聖遺物を盗まれていなければアレが私のサーヴァント──)
ケイネス(くおっ……くおっ……! くおっ……! 実にけしからん!)
──────
ウェイバー(ここで使えるような宝具と言ったら……騎英の手綱か?)
ウェイバー(自己封印・暗黒神殿を解放して……魔眼を使うのもいいかな)
>>372
1.ペガサスで戦おう
2.ペガサスで逃げよう
3.魔眼を発動しよう
2
先生wwwwソラウはwwww
2
ウェイバー「ペガサスで逃げよう!」
ライダー「良いのですか? あれはあまり何度も──」
ウェイバー「いい! 早く!」
ライダー「了解です。騎英の手綱(ベルレフォーン)────!」
セイバー「むっ……!」
アイリ「これは──!」
ランサー「逃げる気か!」
舞弥「アレは……ライダーでしょうか?」
切嗣「幻想種を操るとは……とりあえず一旦伏せるんだ!」
ケイネス「ランサー!走り出す前にゲイボルグだ!」
セイバー「……これで一対一に戻ったか」
ランサー「へっ、向こうも気になるところだが──今はこっちに集中しなきゃ失礼ってもんだな」
ケイネス「これ以上戦いを長引かせる必要はないぞ、ランサー」
アイリ「……! ランサーのマスター!」
ケイネス「宝具を開帳し、早々にセイバーを殲滅せよ。丁度邪魔者も居なくなったところだ」
ケイネス(ウェイバー・ベルベット君……君は今度、じっくりいたぶってあげるとしよう)
ランサー「ふん、了解だ──ってことでセイバー、そろそろ仕舞いにさせてもらうぜ」
セイバー「望むところだ……尤も、幕引きは我が剣でさせてもらうがな」
ランサー「いい度胸だ────」
ランサー「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)!」
セイバー死ぬ→先生死ぬ→ランサーキリツグに奪われ・・・
あれ?やばくね?
セイバー「ぐっ……!? う゛…………!!」
アイリ「セイバー!? どうして……!」
ランサー「この槍の呪いはな……躱そうとだなんて考える時点で間違いなんだよ」
──────
舞弥「……!」
切嗣「静かに……!(落ち着け……落ち着いてランサーのマスターを……撃つ!)」
弾丸はどうなる
>>410
水銀のなんちゃらにあたる
先生の脳天を貫き即死させる
おい自動防御仕事しろwwwww
水銀「やべ、寝てた」
ドォン!
ケイネス「……っ!」
ケイネス「──────」ヒュー
切嗣「ターゲットの即死を確認、さて、後は──」
切嗣(急いでランサーに再契約を持ち掛けるべきか?)
切嗣(それともアヴァロンに賭けてみるか……)
切嗣(──この先サーヴァント無しでやるというのも、一つの手ではあるが)
切嗣(……>>428か)
1.ランサーに再契約を持ち掛ける
2.アヴァロンをセイバーに返させる
3.様子見する
1
ランサーにはまだソラウさんが居るんだぜ
安価下
騎士王エクスカリバー撃つ前に脱落ワロタ
>>431
ソラウさん令呪ない
>>439
そうだった……
ラ、ランサーが死体から回収してくるよ!
>>440
ランサーは戦闘続行持ってるけど単独行動ないお
>>444
単独行動なくても魔力供給はソラウさんからだから大丈夫じゃね?
切嗣「おい、ランサー!」
ランサー「…………あん?」
切嗣「マスターを失った身とサーヴァントを失った身……どうだ、僕と再契約するというのは?」
アイリ「あなた……」
ランサー「…………へぇ」
切嗣「悪い話じゃないはずだ」
ランサー(……気にくわねえ上司から解放されたのはいいが、俺はまだそのツレの方から魔力供給を受けてる)
ランサー(だから再契約せずとも現界に関しちゃ問題はねえ)
ランサー(コロコロ鞍替え、ってのも英霊としてはどうかと思うが──)
ランサー「……>>460」
1.いいぜ
2.ダメだな
>>450
あ、それもそうか
1
1
1
怒濤の1wwwww
ランサー「いいぜ」
切嗣「……交渉成立だな」
切嗣「汝の身は我の下に、我が命運は汝の槍に。聖杯のよるべに従い、この意、この理に従うのなら──」
ランサー「ランサーの名に懸け誓いを受ける! 楽しませてくれよ、新たなるマスターさんよ」
切嗣(さて……思い通りに事は収まった)
切嗣(しかし、アヴァロンの力が無くなった以上アイリに無理はさせられないな……)
切嗣(>>487)
1.……それでも引き続き、アイリにサーヴァントをつかせよう
2.コイツなら、僕と同行動のほうが良いかもしれない
2
切嗣「アイリ、これからは僕がサーヴァントに同行しようと思う」
アイリ「いいの?」
切嗣「ああ……舞弥はしばらくアイリの護衛を頼む」
舞弥「分かりました」
ランサー「傍らに置くのは野郎より、美人のほうが百倍良いんだがな……」
アイリ「……もう」
切嗣「…………」
ランサー「わーっ、分かってる! 戦場に私情は持ち込まねえよ」
切嗣「それでいい、ひとまずここは離れよう」
アイリ(……セイバー。短い間だったけど、貴女と過ごした時間は楽しかったわ)
切嗣「アイリ」
アイリ「……ええ、私たちは屋敷に行けば良いかしら?」
キャスター(バーサーカーにセイバーが脱落……ふふふ)
キャスター(実に私にとっては好都合ね、待っているだけで強敵が倒れていくなんて)
龍之介「ねね、こんなもんでどう?」
キャスター「ええ……丁度良いわ」
キャスター(この坊や──少し『ズレ』ていると思ったらそういうことだったのね)
キャスター(魔術師としては三流ですらないけれど……誘拐・暗殺の才能は凄まじいわ)
キャスター(四十数名を殺して、一切の臭いを残していないなんて……)
龍之介「えーと……で、この子達を何に使うの?」
キャスター「ちょっと神殿造りの肥やしになってもらうだけよ」
今一番優勝に近いのはキャスターっていう
綺礼「見回りのアサシンから、セイバーが脱落したようだとの報告が」
アーチャー「何っ……!?」
時臣「ほう……これは僥倖だな。しかし、セイバーを下したのはどのクラスだ?」
綺礼「恐らくランサーだろうとのことです」
時臣「尾行は続けているのか?」
綺礼「今晩の潜伏先は掴んだようです」
アーチャー「場所が分かっているなら話は早い。三大騎士クラスが相手なら私が出向く」
時臣(ふむ……どうするか。>>555)
キャスターをランサーと共同で討伐
時臣「いや、今討つべきは一度取り逃がしたキャスターではないだろうか?」
アーチャー「…………」
時臣「バーサーカー戦で目にしたが……あの弓から逃げ切るような移動術は相当高度なもののはずだ」
綺礼「そうしたキャスターを後々まで残すのは怖いですね。アサシンの魔力もEですし……」
時臣「出来ればここはむしろ、ランサーの方とは共闘をしたいところだ」
アーチャー「アサシン経由で申し出をするということか?」
時臣「ううむ……」
時臣(どうランサーに共闘を持ち掛けるか……>>580)
取引をする
時臣「取引を持ち掛けよう」
綺礼「ほう……」
時臣「お互いキャスターを発見し、討伐するまでは休戦」
時臣「加えてこちらからはキャスターの術について情報を与える」
アーチャー「……ふむ」
時臣「となれば──アサシンには行かせず、書をつけた使い魔を送ろう」
──────
切嗣「ん……?」
切嗣「冬木教会での会見だと……?」
切嗣(これは遠坂家のマスターによるものか……しかし此処まで尾行されていたとはな)
切嗣(全く気が付かなかった──まさかアサシンのサーヴァントを連れているのか?)
切嗣(大雑把な内容としては、会見した後しばしキャスター討伐のため休戦および共闘を願い出るとのこと……)
切嗣(……どうすべきか。 >>603)
時臣に起源弾
ソラウ(……ケイネスが遅い)
ソラウ(まぁ何でも良いけど)
──────
切嗣(……遠坂の魔術師ならば、起源弾の格好の餌食だろう)
切嗣(サーヴァント同士の戦いとなったとしても、ランサーはまず有利に立ち回れるはずだ)
切嗣(問題は、アサシンから僕自身の身を守ること。そこは徹底だ)
切嗣(介添人は一人までということだが……下手に連れて行かない方が良いだろう)
──────
時臣「ランサーのマスターの同意を得た」
綺礼「会うのは翌日の深夜、教会でですね」
時臣「さて……問題は誰を連れて行くか」
>>640
1.アーチャー
2.アサシン
3.アーチャー+綺礼
4.アサシン+綺礼
翌日朝
ウェイバー(はぁ……自己嫌悪だ。あの場面で、宝具を使ってまで逃げるなんて──)
ウェイバー(一応後で使い魔を出して、セイバーが脱落したらしいってことは分かったんだけど……)
ウェイバー(……あれ? セイバーが脱落した?)
ウェイバー「魔力Aのセイバーが脱落したってことは──ついに魔眼ライダーの時代キタ! ってことなのか!?」
グレン「はは、朝から元気がいいなぁ」
マーサ「朝食はゆっくり摂らないと駄目よ」
ウェイバー「あ……うん」モグモグ
ウェイバー「魔力の高いやつらはキャスター以外脱落してる!」
ウェイバー「キャスターは最弱のサーヴァントだし……他の奴らにやられる可能性も高いし」
ウェイバー「ここからが正念場だ! 上手く立ち回れば……必ず勝利を得られるはず!」
ライダー「慢心するのは危険ですよ……ここからは特に気を引き締めるべきです」
ウェイバー「そ、そうだな……っていうか」
ライダー「?」
ウェイバー(朝からその恰好は……その……)
ライダー「はい?」ズイッ
ウェイバー「うわぁっ!? と、とととりあえず──午前中は>>670しようと思うんだけど!」
ライダーの服を買う
ライダー「は?」
ウェイバー「その……服、が」
ライダー「変ですか?」
ウェイバー「変じゃないっ! むしろキレイっていうかセクシーっていうか僕は何を言ってるんだぁぁ!」
ライダー「…………」
ウェイバー「ええと、その……目のやり場に困るから、着替えましょう」
ライダー「服を買って下さるのは嬉しいのですが、大丈夫ですか?」
ウェイバー「昼間だし、大丈夫だ! ライダーには霊体化しててもらうし」
ライダー「ふむ……」
ウェイバー「ああもうっ! い、行くぞっ!」ギュッ
ウェイバー「……あれ?」
ライダー『霊体化しているので、手は繋げませんよ?』
アーチャー(さて……今夜は我がマスターとランサーのマスターの会見か)
アーチャー(私は同伴しないことになっているが……不安だ)
アーチャー(約束の時間になる前にキャスター討伐の目途が立てば──むしろランサーを嵌めることが出来るか)
アサシン「ふふ、思案顔だな……」
アーチャー「……アサシンか」
アサシン「急いては事を仕損じるぞ? そなたは十分にそれを心得ているとは思うがな」
アーチャー「……ふむ。いや、君の言う通りだ」
アサシン「まぁ安心せよ。万が一のことが起こったときは──死力を尽くしてはみよう」
アーチャー「……君は何故我がマスターの味方をする? 彼は君を──」
アサシン「成り行きよ」
アーチャー「何……」
アサシン「特に今の暮らしに不満はない。むしろこうして再び地を踏んでいられるのは喜ばしい限り」
アサシン「わざわざ反逆せんとするも見苦しかろう」
アーチャー「ほう……流石、雑念など無い様子だ」
アサシン「まぁあくまで我が主は別の男……彼が時臣殿の元を離れるというならその時は」
アサシン「刃を交えることもあるかもしれぬな」
アーチャー「ふっ……」
──────
アーチャー(さて……午前中は見回りをしよう)
>>710
アーチャーが見つけた物・人
ライダー
ウェイバー「…………」ゴクリ
ライダー「……マスター? その、固まられていると──」
ウェイバー「……か、カワイイ」
ライダー「マ、マスター! からかわないで下さい──」
ウェイバー「え? い、いやっ、似合ってる……! うん、すごく……」
ライダー「そんな……」
アーチャー(……)
アーチャー(ライダーの私服の参考画像?)
アーチャー(>>738辺りが用意するだろう、多分)
アーチャー(……しかし随分呑気なものだな。サーヴァントと買い物とは)
アーチャー(今ここでは手を出せないが……尾行すべきだな)
──────
ランサー「おい、夜の逢瀬までただ待ってるつもりか?」
切嗣「そうだな……あまり無闇に動き回るのは危険だが、見回りくらいなら良いだろう」
ランサー「ドンパチは無しか……ま、いいわ。ちょっくら出かけてくる」
>>740
ランサーが見つけた物・人
麻婆
凛
ランサー(お…………?)
凛「……」オロオロ
ランサー(あと10年……いや20年先に出会ってりゃ、まず声をかけてるんだがな)
凛「……ぅぅっ」
ランサー(おいおい、何だか訳アリって感じじゃねえか)
ランサー(こりゃどうするかな……)
>>755
1.無視する
2.霊体化を解き話しかける
2
ランサー(チッ、しょうがねえな……)
ランサー「おい、お嬢ちゃん。どうしたんだい?」
凛「え…………?」
ランサー「おっと、怪しいもんじゃないぜ──俺は」
凛「ことね、が……っ」
ランサー「あ?」
凛「ことねが居なくなっちゃったの……!」
ランサー(こりゃ……アレだな)
ランサー(ヘタすりゃ会見とやらに間に合わなくなるかもなぁ)
ランサー(どうやらただの迷子、って訳じゃねえな……)
ランサー「ま、任しときな! そのお友達は俺が絶対見つけてやる」ニコ
凛「!」
ランサー「だからお嬢ちゃんは家に帰んな。かーちゃんが心配してるぜ?」
凛「うん……!」
ランサー「あばよ、気をつけてな」
凛「ばいばい──おじさん、ありがとっ!」
ランサー(オジサンかよ…………)
ランサーはことねの居場所(キャスターの隠れ家を)
>>772
1.つきとめる
2.つきとめられない
1
キャスター「……あら、この神殿に近づく放し飼いの犬がいるようね」
龍之介「んー?」
──────
ランサー「なんだ……ここは……」
ランサー(抑え込んじゃいるが、明らかに魔力が溢れ出ている……しかも血の匂いまで)
ランサー(行くしかねえ──っと、なんだこりゃ!?)
ランサー(骨みてえな見てくれしてやがるが……使い魔か!)
ランサー「へっ……数居ても関係ねえぜ!」
キャスター「……へぇ、竜牙兵がまるで役立たずね」
龍之介「この間の赤い人より、強いの?」
キャスター「恐らく……ね。貴方にも強化の魔術をかけておくけれど、無闇な真似はしないことよ」
──────
ランサー「ふん……この程度か? つまんねえな」
ランサー(親玉はこの奥か……と、ん……?)
ランサー(なんだよ……! これ……)
ランサー「………………」
キャスター「あら、流石にもう少しは耐え得ると思ったのだけれど……駄目ね、アレも」
ランサー「……テメエか」
キャスター「何のことかしら? 今更私がサーヴァントであることを隠し立てするつもりはないのだけれど」
ランサー「…………ガキ共をあんな風にしたのはテメエかって聞いてんだ!!」
キャスター「躾のなってない犬ね……だとしたらどうすると言うの?」
ランサー「てめえにはここで引導を渡してやる……!」
ランサー「刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)────!」
キャスター「くっ……うっ…………!」
ランサー「クソが……! 己の悪行、後悔しやがれ……!」
キャスター「龍之介っ……!」
ランサー(チッ、何だ──早いッ!?)
龍之介「スゲェ! ホントに体が軽い──まるでゲームに入ったみてえだ!」
ランサー(ナイフ……? くっ、躱しきれねえ!)
──────
切嗣(ランサー……! 何をやってるんだ……!)
切嗣(相手はキャスター……だろうな。この状況──)
切嗣(押してるのか……? 勝ち切れないなら会見前に消耗しすぎるのは危険……)
切嗣(どうする……>>810)
1.令呪でこの場に呼び戻す
2.戦わせ続ける
3.令呪で強化して戦わせる
2
ランサー「はっ! こんなもん痛くもかゆくもねえ──!」
キャスター「…………フ、フフ」ボタボタ
龍之介「姫殿下ぁ! 大丈夫でありますかっ!」
キャスター「私の心配はいいわ……それよりも、ランサー」
ランサー(どういうことだ!? 魔力供給が断たれていきやがる──)
キャスター「……自分の置かれている状況は、分かっているようね」
キャスター「どうかしら……ゴフッ、私と、再契約するというのは──」
ランサー(…………)
>>825
1.ありえねえ
2.…………。
1
ランサー「……ありえねえな」
キャスター「なんですって……?」
ランサー(こんなやつらと心中なんざしたくはねえが……)
ランサー(これ以上……ガキの笑顔を失わせてたまるかよッ!)
ランサー「うおおぉぉぉオオオ!!」
龍之介「くあっ……!?」
キャスター「!」
ランサー(残りの魔力なんて一切合財持っていきやがれ……)
ランサー(だから頼む、この一撃だけは届け──)ブンッ!
龍之介「う゛っ……ぐ…………ハッ……!?」
ランサー(お嬢ちゃん…………)
ランサー(本当に、すまねえ…………)
切嗣(……あの一瞬で、令呪が消えた?)
切嗣(ランサーはやられたか……もう少し使えるやつだと思っていたが)
切嗣(しかしこれでは、会見に単身で臨むことになる)
切嗣(……どうするべきか。>>870)
──────
綺礼(……ここまでは順調に事が進んでいるように見える)
綺礼(しかし、何かが足りない……それは一体何なのか)
綺礼(分からん……)
アサシン「…………」
他のサーヴァントと契約できないか探す
切嗣「他のサーヴァントと契約出来ないものか……」
発見したサーヴァント>>881
(残り:アーチャー、ライダー、アサシン、キャスター)
──────
時臣「さて、ではそろそろ行こうか」
綺礼「準備では出来ております、いつでも」
アサシン「ふぁ……やれやれ、こんな夜中に出歩かせるとは」
キャスター
切嗣(あれは弱り果てた……キャスターか!)
切嗣(間違いない、マスターを失っている……!)
切嗣「おい、サーヴァント」
キャスター「……ん、何者…………?」
切嗣「再契約だ」
──────
アーチャー(さて……私は私でどうするかな)
アーチャー(ライダーに単身で挑むのも良いし……マスターを尾行するのもアリか)
アーチャー(>>898をするか……)
残り100で終われるかな……。
終わらなくてもスレまた立てればいいんじゃない
安価なら>>895
アーチャー(出来ればここは何より優先して……キャスターを倒したい)
アーチャー(そうと決まれば早速打って出よう──)
──────
アーチャー(! キャスターのやつ、何故あのような道端に?)
アーチャー(……! あの男は────!?)
切嗣「契約は完了だな……」
キャスター「…………フフ、よろしく頼むわね」
次を立てようかと思うので、減速はして下さらなくて結構です
沢山の支援をありがとう
ウェイバー(……なんだか、知らぬ間に事がどんどん進んでる気がする)
ウェイバー(ボク、何をしたよ!? 通報しようとして捕まったり、呑気に服を買いに行ったり……)
ウェイバー(ああもうバカッ! ボクのバカァ!)
ライダー「……ふふ、どうされましたか、マスター?」
ウェイバー(でも今は……彼女の笑顔さえ見ていられればそれでいい)
ウェイバー(彼女を勝たせる為にも……ボクは立ち回りを考えなくちゃ)
──────
アーチャー(落ち着け……今自分が為すべきことを、考えろ)
アーチャー(…………)
アーチャー(…………>>916だ)
1.キャスターを狙撃
2.二人まとめて爆撃
3.白兵戦をしに飛び出る
3
アーチャー(…………)タッ
切嗣「何だ? ……」
キャスター「……! アーチャーね……!」
アーチャー(やはりこの男……間違いない)
アーチャー(エミヤ、キリツグ──!)
キャスター「くっ、傷が……」
アーチャー「大分弱っているようだな──追い打ちは得意だ。行かせて貰う!」
切嗣(失策か……! これは拙いな)
切嗣(>>925しよう)
閃光弾
切嗣(……これで逃げる!)パンッ!
アーチャー「私はこんなもので目眩ましはされんよ」グッ
切嗣「くっ……!」
キャスター「このっ……!」
アーチャー「おっと、せっかく得たマスターをすぐに失うつもりか?」
切嗣「キャスター、手を出すな……!」
キャスター「……っ」
アーチャー「……ふっ、賢明だな」
切嗣「……なんだ、殺さないのか? 僕に話でもあるようじゃないか」
アーチャー「…………>>935」
爺さん
アーチャー「…………爺さん」
切嗣「ん……?」
アーチャー「……アンタは、平和のために戦ってるんだよな」
切嗣(……! 何故それを──)
アーチャー「例えその結果、我が身がどうなろうと……」
切嗣「…………何者だ? お前は──」
アーチャー「……>>945」
1.それは……ダメだ
2.……手伝わせてほしい
1
アーチャー「それは……ダメだ」
切嗣「何だと……」
アーチャー「その理想が達成されることはない……正義の味方なんてものには、なれない」
切嗣「お前は何を知っているんだっ……!」
アーチャー「そんな理想を抱いていても、絶望するだけだ!」
切嗣「…………」
切嗣「……そんなことは知らない、英霊のお前に説得されるようなことじゃない!」
アーチャー「……なら、さらばだ」
アーチャー(安らかに眠ってくれ……爺さん)
璃正「かれこれ1時間は経ちますが、一向に現れる気配がありませんな」
時臣「単にすっぽかすとは考えづらいですね、まさか……」
綺礼「既に敗退している、とか」
時臣「ううむ……」
アサシン「ふぁ~~~~ぁ…………」
──────
アーチャー(駄目なんだ……聖杯の力を以てしても、争いの無い世など生まれない)
アーチャー(自らはどうなってでも、などという覚悟ならば……ここで倒れてしまった方が、まだ良いんだ)
アーチャー(……さて、マスター達と合流しよう)
アサシン「む……」
アーチャー「ランサーのマスターだった者と……キャスターを討伐して来た」
時臣「何、それはまことですか!」
璃正「ほう、それは……!」
アーチャー「バーサーカー、ランサー、キャスターに……恐らくセイバーも既に消滅している」
アーチャー「ライダーの居場所は既に把握済みだ。さて、これからどうする?」
時臣「ここは万全に万全を期して……>>968か」
綺礼「……………………」
特攻
時臣「総員で特攻だ……!」
璃正「…………な」
アサシン「ふっ……」
アーチャー「──────」
綺礼「……おー」
──────
ライダー「……マスター、敵が来ます」
ウェイバー「…………」
ライダー「サーヴァントが二体と、マスターが二人……」
ウェイバー「やっぱり……アーチャー達は共闘してたのか」
ウェイバー(覚悟を決めなくちゃ……)
ウェイバー(ボクが……ライダーを勝たせなくちゃいけない!)
ウェイバー(アーチャーは筋力:D 耐久:C 敏捷:C 魔力:B 幸運:E 宝具のほうは……なんだ? 分からない!)
ウェイバー(もう片方は、筋力:C 耐久:E 敏捷:A+ 魔力:E 幸運:A こっちも宝具が……!)
ウェイバー(アーチャー以外を魔眼で縛れば、タイマンに──)
ウェイバー(でも、いいのか……? それで本当に、良いのか?)
ライダー「マスター、指示を!」
ウェイバー(……っ)
ウェイバー(>>995だ!)
立ててきます
スレタイは(続)とかつければいいかな
遅くまでお付き合い頂き本当にありがとう
撤退
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