時臣「娘が冷たいのでプリキュアで聖杯戦争する。」 (116)

切嗣「それはいいな。ウチの娘も最近素っ気なくてね。」

雁夜「桜ちゃんも最近家に帰ってこない・・・」シクシク

綺礼「恥ずかしながらウチの娘もフラフラと出歩いてばかりです。」

時臣「そこで娘達の憧れだったプリキュアを借りるという訳だよ。更にプリキュアの浄化の力で聖杯を浄化するという一石二鳥の作戦だ。優雅だろう?」

切嗣「それは素晴らしい!」

綺礼「流石我が師です。」

雁夜「時臣ぃぃ!糞!乗ってやる!」


既にお察しの事と思いますが、このSSはカーニバルファンタズム的な世界観でお送りします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1405634712

時臣のサーヴァント
>>5

切嗣のサーヴァント
>>8

綺礼のサーヴァント
>>11

雁夜のサーヴァント
>>14

凛のサーヴァント
>>17

桜のサーヴァント
>>21

イリヤのサーヴァント
>>24

キュアエース

ブラック

ピーチ

ビューティー

ビート

キュアマーチ

パッション

時臣のサーヴァント
エース

切嗣のサーヴァント
ブラック

綺礼のサーヴァント
ピーチ

雁夜のサーヴァント
ビューティ

凛のサーヴァント
ビート

桜のサーヴァント
マーチ

イリヤのサーヴァント
パッション

24までいくの早すぎでビックリですわ。
今日中には書くのでお待ちください。

型月世界って魔法少女多いね!
セイバー:カレイドルビー(凛)
ランサー:カレイドサファイア(ミユ)
アーチャー:カレイドサファイア(クロエ)
ライダー:ほうき少女
アサシン:カレイドサファイア(ルヴィア)
キャスター:カレイドルビー(イリヤ)
バーサーカー:マジカルカレン
ファニーヴァンプ:ファンタズムーン

遠坂邸

時臣「触媒のルージュは用意した。召喚にかかろうか。」

時臣「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」


ピカーポワン
エース「貴方が私のマスターですの?」

時臣「そうです。異世界の姫の善なる片割れよ。」m(_ _)m

エース「あの・・・おじ様のような年上の方ににそこまでされると困りますわ。もっと普通にしてくださって結構です。」

時臣「そうかい?あぐりちゃん。」

エース「・・・」

時臣「では早速ケーキでも食べながら優雅に作戦会議でもしようか。」

エース「ケーキですの!?いや、オホン。作戦は大事ですわね。ところでケーキはどちらに?」

時臣「上に用意してあるよ。では行こうか。」

アインツベルン城

切嗣「触媒のチョコ菓子(ブラックサンダー)は用意した。これならばブラックか悪くてもミルキーローズ召喚できるはずだ。」

切嗣「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」


ピカードスン
ブラック「おじさんがあたしのマスター?」

切嗣「そうだよ。かわいい光の戦士さん。」キリッ

ブラック「可愛い///」

切嗣「こんなところじゃなんだから、食堂で食事をしながら自己紹介でもしよう。」

ブラック「こんなとこって・・・薄暗いけど体育館並みに広いし立派な感じするんだけど ・・・ありえなーい・・・」

教会

綺礼「丁度良く要らない畳があるので触媒になるな。」

綺礼「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」


ピカー
ピーチ「こんにちはー!おじさんがアタシのマスター?」

綺礼「うむ。そうだよ。ラブちゃん。」

ピーチ「聖杯を浄化して、二人で幸せゲットだよ!」

綺礼「まさに愉悦///」

間桐邸

雁夜「桜ちゃんの部活道具を触媒にして召喚をすれば確実にキュアビューティが召喚できるはずだ。これで時臣をギャフンと言わせてやる。」

雁夜「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

ピカー
ビューティ「お初にお目にかかります。貴方が私の主ですか?」

雁夜「そうだよ。(よしっ!)」

ビューティ「二人で聖杯への道を切り開いていきましょう。」

衛宮邸土蔵
凛「お父様の気まぐれにも困ったもんだわ。今何才だと思ってるのよ・・・まぁやるからには勝つけどね。」

凛「才色兼備の美乳美少女の私なら触媒なしで召喚すれば最強のムーンライトが召喚できるはずよ。」

凛「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

ピカードカン

凛「あれ?なんかミスった?」

ビート「ケホケホ、は、はじめまして!私の名前はキュアビートです!得意な事は歌を歌うことです!歌います!」

凛「えっ?ちょっ!歌わなくていいから。私は遠坂凛。貴方のマスターよ。」

ビート「よろしくお願いします!凛さん。」

衛宮邸土蔵

桜「姉さんは案の定ムーンライトを召喚しそこねましたね。ムーンライトは薄幸美少女の私にこそ相応しいんです。」

桜「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

セイバー「サクラ、シロウが遅くなるそうなので食事の支度を頼みたいそうです。」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」


ピカービュォー
桜「キャッ!」

マーチ「あなたがアタシのマスターですか?」

桜「はい・・・」

セイバー「サクラーお腹が空きました。」

グゥー
マーチ「・・・私もなんだかお腹が空いたかも・・・」

桜「すぐ支度しますね。」

マーチ「アタシも手伝います。」

衛宮邸土蔵

イリヤ「セラ、パッションフルーツとハープは用意できた?」

セラ「はい。こちらに。」 サッ

イリヤ「じゃあやろっか。」

イリヤ「素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。 祖には我が大師シュバインオーグ。
  降り立つ風には壁を。 四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」

   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ   みたせ
 「閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。閉じよ。

  繰り返すつどに五度。
  ただ、満たされる刻を破却する」

               セット
 「―――――Anfang」

 「――――――告げる」

 「――――告げる。

  汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
  聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ」

 「誓いを此処に。

  我は常世総ての善と成る者、
  我は常世総ての悪を敷く者。

  されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。汝、狂乱の檻に囚われし者。我はその鎖を手繰る者――。

  汝三大の言霊を纏う七天、
  抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」

ピカー
パッション「こんにちは。貴方が私のマスター?」

イリヤ「そうよ。一緒に聖杯戦争勝つわよ!」

パッション「精一杯頑張るわ。」

一応先も何パターンか考えてますが、今日はここまでです。

鳥つけました。
ついでに雁夜の対戦相手

1.桜ちゃんと直接対決でいいとこ魅せるぞ!

2.時臣をボコボコにして桜ちゃんにいいとこ魅せるぞ!

>>60までで多い方で。

>>38
触媒がこれ以上無い感じでクッソ吹いたwwwwwwwwww

セイバー(リボン剣、薔薇剣)
アーチャー(サファイアアロー)
ランサー
ライダー(騎乗剣技)
バーサーカー(鬱仮面化の実績あり)
キャスター(乙女の激流、水特化)
アサシン(ASDXで雑魚を気づくかどうかの一瞬で射ぬいた)

贔屓目で見れば大半のクラスになり得るおばさん

少しですが再開します。
すごくしっかり考察?されているのですが、いい加減なギャグなので変な所もご容赦ください。

雁夜「心技体が揃ったビューティが仲間なら時臣も倒せるはずだ!(これで上手くいけば凛ちゃんと葵さんも・・・)」ムフフ

れいか「時臣さんですか?どのような人なのです?」

雁夜「格好ばかりつけて妻と娘を蔑ろにするようなやつだよ。」

れいか「まさかその様な人が・・・」

雁夜「みんながみんなビューティの様な清い心を持っているとは限らないんだよ。」

れいか「・・・あの・・・変身していない時はビューティと呼ばないで頂けると嬉しいのですが ・・・」

雁夜「ゴメンよ。れいかちゃん。じゃあ早速行こうか!」

れいか「はい!」

遠坂邸

時臣「むっ侵入者が来たようだ。あぐりちゃんとの優雅なティータイムを過ごしているというのに無粋なものだ。」

あぐり「ふぁんでふって!(なんですって!)」モグモグ


雁夜「とぉきおみぃぃぃぃい!今日こそ貴様から桜ちゃんと凛ちゃんを開放する!」ゼェゼェ

時臣「ついに錯乱したか・・・その割には随分と早く辿り着いたものだ。こちらから出迎えに行かねばならないかと思ったのだが。」

雁夜「ふっあの程度のトラップはビューティの頭脳と力の前にはミエミエのゴキブリホイホイだ!」ゼェゼェ

時臣「またもサーヴァントに救われたか。無様な男よ。」

雁夜「だまれぇぇぇえ!行け!ビューティ!」ゼェゼェ

ビューティ「はいっ!」ダッ

エース「変身の為の時間稼ぎ助かりましたわ。」シュン

雁夜「お前は俺の手で倒す!」(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

時臣「君の蟲など私には効かんよ。」ボワッ

雁夜「まだまだぁ!いつまでも守りきれるものか!」(((((((((((っ・ω・)っ ブーン

ドゴーン

ビューティ「くぅっ」

キュアビューティ:筋力C 耐久B 敏捷C 魔翌力B 幸運C 宝具A

エース「ふっプリキュアとしてのステージが違いますわね。」

キュアエース:筋力A 耐久B 敏捷A 魔翌力A 幸運D 宝具EX

雁夜「ビューティ!エースはそれ程強敵だということか・・・こうなったらプリンセスフォームだ!」

ビューティ「・・・それは・・・」

時臣「エース、もう勝負をつけてあげなさい。そこの男を浄化すれば決着だ。」

エース「彩れ、ラブキッスルージュ」

時臣「ビューティを苦しめるな。」

雁夜「なんだと!」

時臣「君の魔翌力不足だ。彼女は君の事を心配して能力の使用を控えている。ビューティがプリンセスフォームになろうものなら君はおそらく死ぬだろうな。彼女を人殺しにしたいのか?」

雁夜「まだ令呪が!」

エース「させません!ときめきなさい、エースショット! ばきゅーん!!」」

雁夜「ぐはぁ!なんだ・・・この安らかな痛みは・・・」

時臣「今から令呪を使うようではこの先は勝ち残れんよ。ここで終わらせるのが慈悲というものだ。」

ビューティ「力になれなくて申し訳ありません・・・さようなら。」シュワワワワ

雁夜「魔翌力供給が足りないばかりにビューティの力を発揮させることが出来なかったのに・・・すまない・・・」

時臣「まずは一組。次はこちらから攻めようではないか。相手は・・・」

1.最近帰ってこない凛
2.間桐で上手くやっているか心配な桜
3.娘達を誑かした士郎の保護者切嗣

95までで多いのに。

ちょっと遠すぎたと反省してます・・・
VIPでもないのに結構勢いあったから今日中に埋まらないように遠目にしすぎました。

ちょっと遠すぎたと反省してます・・・
VIPでもないのに結構勢いあったから今日中に埋まらないように遠目にしすぎました。

再開します

時臣「次に攻めるべきは闇討ちをとくいとする衛宮切嗣だろう。(というかよく考えるとこの勝負、私が凛に勝てるわけ無い。普段から凛の部屋の結界には歯が立たない上にこちらの結界は紙の如く破られるからな・・・かと言って肉弾戦は優雅ではない。決して綺礼仕込みの八極拳でヤられる結末しか見え無いからではなく優雅でないからだ。桜も今や間桐を掌握しているらしいし・・・)」

あぐり「魔術師には卑怯な方も居るのですね。」

時臣「魔術師は基本的に気高く高貴なのだがね。奴は魔術師の風上にもおけんのだよ。」

カレン「失礼します。」

時臣「君か。今回の聖杯戦争、後始末の方よろしく頼むよ。」

あぐり「(あの方スカートを忘れてますわ。言うべきでしょうか?)」

カレン「では、そこの地に伏している蟲を回収させていただきます。ご自宅の修理の方は手配しておきますが、自費でどうぞ。」シュルルルル

時臣「わかった。(出費が・・・娘にいいカッコする為には仕方ないが、やはり家を壊されないためにも攻めていくべきだな。)」

カレン「ではご武運を。」

時臣「ちょっと待ってくれたまえ。娘に手紙を頼む。(優雅に敵を倒した父を知らせて格好をつけねば。)」

カレン「かしこまりました。では。」トコトコズルズル

あぐり「あっ!スカートを・・・」

時臣「では衛宮切嗣の居城に向かうとしようか。」

あぐり「は、はい。」

衛宮邸

ピンポーンピンポーン
カレン「お届け物です。早く出てきなさい。」ウネウネ

士郎「はーい。ってカレンか。届け物ってなんだ?っていうかそれは・・・」

カレン「教会の仕事のものです。」ウネウネ

士郎「でも動いて・・・まさかそれを届けに!?」

凛「士郎ー!食事中に何チンタラやってんのよ?ってカレン!」

カレン「ちょうど良かったです。貴方のお父様からお手紙を預かってきました。こっちのデカブツはよその家への届け物です。」ウネウネ

凛「お父様から?今このタイミングで?」

カレン「では私はこのクソムシを届けねばなりませんので失礼します。」ズルズル

士郎「大変だな・・・」

凛「なんじゃこりゃー!」グシャ

士郎「お、おい遠坂!折角の手紙になんてことを!」

凛「これは手紙は手紙でも挑戦状よ!もしくはお父様から私への試練ってとこかしら。」メラメラ

士郎「試練!?」

凛「ええ。お父様は早速一人マスターを倒したそうよ。そしてこの手紙には倒した方法やサーヴァントのプリキュアの事が克明に書かれているの。これは『手の内を明かしてもお前には勝てる。』って挑発に他ならないわ。」

士郎「そ、そうなのか?」

凛「こうなったら不甲斐ない戦いは出来ないわ。と言うより何が何でも勝たなくちゃ!まずはエレンをダシにキャスターを味方につけて・・・」ブツブツ

桜「二人共遅いですけど、どうかしたんですか?こんな所にゴミが。」ピラッ

桜「・・・雁夜おじさん負けたんですね。(この手でお仕置きしたかったのに。)」

アインツベルンの森

エース「不気味な森ですわ。」

時臣「様々な魔術が施された森だからね。既に侵入には気づかれてるはずだから気をつけよう。」

切嗣「あれが今回の相手だ。作戦は・・・」

ブラック「わかったよ。まかせて!」

キュアブラック:筋力A++ 耐久A++ 敏捷B 魔翌力C 幸運C 宝具B

1.普通の人間には本気を出せないであろうエースを切嗣が引きつけて、ブラックが時臣を無力化。

2.プリキュア同士、マスター同士で戦う。

衛宮邸

せつな「これ何!?コロッケの中身がハンバーグだわ!」

桜「メンチカツって言うんですよ。中身もハンバーグとはちょっと違うんです。」

せつな「このコロッケは口の中で溶けたわ!」

桜「クリームコロッケって言うコロッケの仲間です。」

せつな「コロッケにこんなに種類があったなんて・・・」

イリヤ「プリキュアなるまでマトモな料理食べた事ないんだもんね。今回の聖杯戦争はサーヴァントには殆ど利益がないからせめてたくさん食べて行きなさい。」

せつな「ありがとう。こんなに美味しいのはラブのお家のご飯以来よ。」ウルウル

なお「ほんと?じゃあおかわり丼でお願いします!」

エレン「(3杯目はそっと出すって音吉さんの本で読んだわ。)」

士郎「ん?今回の聖杯戦争は願いが叶ったりしないのか?」

凛「聖杯戦争とは名ばかりの聖杯浄化が目的の魔術合戦みたいなもんなのよ。」

イリヤ「戦闘で使われたプリキュアの浄化の力を回収して聖杯を浄化するのが主目的で御三家から二人ずつと教会から一人参加して勝負をしてるの。」

桜「一応優勝者は商品で15万円分の食事券がもらえるんですけど、召喚されたプリキュアさん達は元の世界に帰ってしまいますから・・・」

イリヤ「まぁお遊びよね。プリキュアの力で相手マスターを浄化するのが勝利判定で、マスターを殺したり再起不能の負傷させたら即負け決定だし。」

凛「それでもお父様達には本気でいくけどね。」メラメラ

桜「プリキュアさん達はみんなAランク以上の戦闘続行と勇猛を持っているので正面から戦うとそうそう決着はつかないですからマスターの力と戦略が勝負を分けるんです。姉さんとしては燃えるでしょうね。」

>>101の選択は110までで多いのにします。

やばっ偶数なるので調整。


あぐりが時臣じゃなくて凛の鯖だったら
凛「あぐり」
あぐり「凛お姉様」とかあったのかな
中の人ネタで

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