冬馬「ライブのチケット渡したけど来なかったよな」 春香「あ」(142)

冬馬「あってなんだよ」

春香「いや……ね?あはは」

冬馬「まあ、別にお前が来ても来なくてもどっちでも良かったけどな」

春香「あ、そうなんだ……良かった」

冬馬「全く気にしてないぜ。俺らの小さな箱でやるライブなんて興味無えよな」

春香「いや……そういうのじゃなくって」

冬馬「俺らのライブに来るぐらいなら家で寝てる方がマシだもんな!」

春香(すごく怒ってる)

冬馬「そりゃ売れっ子アイドルの天海春香だもんな!」

春香「違うよ!私売れっ子アイドルなんかじゃないもん……」

冬馬「……ははは、じゃあ俺たちは何だろうな」

春香「え?」

冬馬「あんたが売れっ子アイドルじゃなかったら俺らは一般人ABCか?」

春香「そ、そんなこと……」

冬馬「そうだよな!俺たちは駅前で歌ってる素人にしか見えねえよな!」

春香(すごくめんどくさい)

春香「と、冬馬君達だって前はたくさんの人に……」

冬馬「前は……?」

春香「う、うん!私たちよりも人気があったと思うよ!」

冬馬「そうだよなぁ!ま!え!は!そうだったかもしれねえな!」

春香「ぇ」

冬馬「961プロじゃねえと俺たちは一般人ABCだよ!ギルティ!」

春香(どうしたらいいの)

春香「で、でも今でもお客さん来てるんだよね!?」

冬馬「ああ、そうだ。あんたらの100分の1にも満たねえ人数がな!」

春香「そ、それは会場の問題じゃ……」

冬馬「だがな覚えとけよ!俺は皆と作り上げるステージが好きなんだ!今の方が俺は好きだ!」

春香「う、うん!皆と一体になるって良いよね!」

冬馬「お前らなんてどうせ流行りに便乗した連中しか来ねえんだろ!」

春香「な、何でそうなるの!?」

冬馬「今の俺らのライブに来てくれるのは本当のファンだけだぜ!」

春香「わ、私たちだってそうだもん!」

冬馬「……」

春香「……」

冬馬「そうか、本当のファンの数も俺らとはレベルが違うって言いたいんだな」

春香「だ、だから今のジュピターは会場の広さが……」

冬馬「ちくしょう!やっぱり馬鹿にしてるんだろ!」

春香「してないって!!」

春香「ジュピターは凄い人気があるユニットだよ!今はファンと会場の大きさが釣り合ってないの!」

冬馬「じゃあ何で来てくれなかったんだよ!」

春香「だから……それはごめんなさい」

冬馬「落ち込んでるから励まそうと思ったらこれかよ!」

春香「あ、そうだったんだ」

冬馬「そうだったんだじゃねえよ!」

冬馬「大体あの時もほとんど俺が一方的に話してただけだよな!返事するのもダルイってか!?」

春香「だから落ち込んでたんだって」

冬馬「どうせ俺らはザコだよ……Jupiterと書いてザコと読むんだよな」

春香「一回落ち着こうか」

冬馬「落ち着いてる」

春香「じゃあ状況を整理しましょう」

冬馬「おう」

春香「冬馬君は私があまり返事しなかった事とライブに来なかった事に怒ってるんだよね?」

冬馬「別に怒ってねえし。ぜんっぜん気にしてねえって言っただろ」

春香「えっと私があの時あまり反応しなかったのは落ち込んでたからです」

冬馬「そんなこと知ってるっつーの。だからチケット渡したんだよ」

春香「……で、ライブに来れなかったのはね」

冬馬「来れなかったのは?」

春香「それは……」

冬馬「それは?」

春香「……」

冬馬「……」

春香(忘れてたなんて言えない空気)

冬馬「はやく言えよ!」

春香「う、うん……実はね」

冬馬「……」

春香「……」

冬馬「どうせ忘れてたとか言うんだろ!?そうなんだろ!?」

春香「ち、違うもん!」

冬馬「あんたらがゾウなら俺らなんてアリみたいなもんだから、仕方ねえよな!」

春香「……」

冬馬「何とか言えよ!」

春香「あー、もう率直に言います」

冬馬「あ?」

春香「完全に忘れてました。すいませんでした」

冬馬「な、何だと……」

春香「あの後のライブで舞い上がって、今日冬馬君に会うまで忘れてました」

冬馬「おおい!」

春香「反省してます。もう、なんというか本当にごめんなさい」

冬馬「ぎ、ギルティだぜ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!」

春香「今度誘ってくれたら、絶対行くから」

冬馬「いいや、来ないね!大体別に来てほしくねえし!もう誘わねえし!」

春香「そうだよね……」

冬馬「あ、当たり前だろ!」

春香「ほとんど話した事も無いし、むしろ敵対関係に近かったし、というより一方的に迷惑かけられたし……」

冬馬「ぅ」

春香「響ちゃんや貴音さんも961プロのせいで危なかったし、千早ちゃんなんて声も出なくなったし」

冬馬「……」

春香「何とか声が戻ったから良かったけど、アイドル引退、下手したら自殺してたかもしれないんだ」

冬馬「……」

春香「まあ、その事にジュピターは関係ないけど。冬馬君が一々私たちに喧嘩ふっかけるぐらいで」

冬馬「……」

春香(全く関係ない話しだけどあっさり大人しくなっちゃった)

冬馬「……悪かった」

春香「うん、反省してるなら許してあげる。私も反省してるから許してね」

冬馬「ああ……」

春香「じゃあね、またライブ誘ってね」

冬馬「あ、待ってくれよ!」

春香「ん?」

冬馬「たまたまチケットが1枚だけ余ってるからよ……」

冬馬「俺たちが一番迷惑かけた如月千早に渡しといてくれ、詫びの意味を込めてな……」

春香「うん、ちゃんと渡しておくね」



春香「というわけで、はい」

千早「ジュピターのライブねぇ……」



冬馬「ライブのチケット渡されてるはずだけど来てくれなかったよな」

千早「あ」

以下ループ

涼ちんなら行きそうな気がしないでもない

春香『千早ちゃん明日久しぶりにカラオケ行こっ!』

千早『明日……何かあったような……』

春香『気のせいだよ!このメンバーで集まれるなんてそうそうないんだよ?』

雪歩『本当に久しぶりだねぇ』

真『また千早が100点出してくれるのかな?』



千早(あの時の違和感の正体はこれだったのね……!)

冬馬「あってなんだよ」

千早「ありがとう、あなたのおかげで謎が解けたわ」

冬馬「は?」

>>44
夢子があずささんから木星(961)の話しを聴いていて、

夢子「なによそれ! 卑怯でサイテーね! 涼、そんなヤツらのライブになんて行くことないわよ!」
てな流れでご破談。

そこを偶々通りかかった『アマガミとウマ』さんが
「お前には言われたくねぇ!」と怒り出す

冬馬「別にあんたに来てほしかったわけじゃないけどよ」

千早「え、じゃあ何で私にチケットを?」

冬馬「だから……おっさんが色々迷惑かけちまったから……」

千早「あー……春香が言ってたわね」

冬馬「でも、俺らのライブなんかとじゃ釣り合わないよな!765プロの歌姫様が来るような場所じゃございませんよな!」

千早「きゅ、急に何なの……」

冬馬「あんたも俺らの事馬鹿にしてるんだろ?」

千早「馬鹿になんかしてないけれど……」

冬馬「俺達のライブ会場みたいな小さな箱に来るだなんて耐えられない屈辱だろ?」

千早「……私は誰かが望むなら、公園だろうと道端だろうと歌うわ」

冬馬「……そうか、つまり俺らが下手くそだから聞きたくねえのか」

千早「一言もそんなこと……」

冬馬「どうせ『君を見失う……Alice……』でいっつも笑ってるんだろ!」

千早「……」

冬馬「マジかよ」

冬馬「ちくしょう、やっぱり馬鹿にしてるじゃねえか!」

千早「いいえ、そうじゃないの……」ブフォッ

冬馬「吹き出してんじゃねえ!」

千早「ち、違うのよ。うちの双子アイドルがあなた達の真似をしてるのを思い出し……」ブフォッ

冬馬「笑いすぎだろ!何がそんなにおかしかったんだよ!」

千早「ふぅ……いい?私はあなた達じゃなくて物まねを思い出してわら……」プルプル

冬馬「クソッ!ちょっと気になってきたじゃねえか!」

千早「と、とにかくあなた達は素晴らしいユニットだと思うわ!」

冬馬「今更そんな事言われても何の説得力もねえよ!」

千早「言うまでも無く個々の歌唱力やダンスは見事。努力の賜物ね」

冬馬「ん、んなことねえよ……俺達はまだまだだっつーの」

千早「そして何より3人の内に秘めた熱さ、それを肌で感じる事が出来る」

冬馬「よ、よせよ。恥ずかしい」

千早「あら、私は素直に評価しているだけよ」

冬馬「……じゃあ何で来てくれなかったんだよ」

千早「……」

千早「すっかり忘れてたわ」

冬馬「お前もかよ!信じらんねえ!」

千早「うーん、多分そんなに重要な事だと思ってなかったのね。だから予定表にも書いてなかったんだわ」

冬馬「あれだけべた褒めした後にそれかよ!傷つく!」

千早「本当にごめんなさい」

冬馬「ギルティだろ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!ギルティ!」

千早「そう言われても……今更どうしようも無いじゃない」

冬馬「やっぱり俺らの事なんてどうでもよかったんだな!」

千早「まともに話した事もないのにそんな事言われても困るわ」

冬馬「せっかく勇気を出して謝罪の印を渡したのに!」

千早「……そんなに謝りたいなら、今ここで謝ったらどう?」

冬馬「あ、それもそうだな……おっさんが迷惑を掛けた」

冬馬「今までの事本当に悪かった。ごめんなさい」

千早「いいえ、もう大丈夫よ。私は二度と過去に囚われない」

冬馬「如月……」

千早(話しが摩り替ってる気がするけど気のせいね)

千早「それじゃあ、失礼するわ」

冬馬「あ、待ってくれ!」

千早「?」

冬馬「おっさんが迷惑を掛けた相手って他に誰がいる?」

千早「そうね……我那覇さんは結構大変な事になってたみたい」

冬馬「たまたまチケットが1枚だけ余ってるからよ……」

冬馬「我那覇に渡しといてくれ、詫びの意味を込めてな……」

千早「分かったわ」



千早「というわけで、はい」

響「ふーん……ジュピターかぁ」



冬馬「ライブのチケット渡されてるはずだけど来てくれなかったよな」

響「あ」

響「えっと……久しぶりだなぁ。寿司屋以来だっけ」

冬馬「そんなのどうでも良いんだよ!」

響「あの時はハム蔵が迷惑かけてごめん!あの時はつい怒っちゃったけど……」

冬馬「ああ、ペットはちゃんと見とけよ。特に飲食店だと店にも大迷惑だぜ」

響「うん、自分反省してる」

冬馬「なら良いけどよ。まあ俺も悪かったな、食いそうになって」

響「あははは、じゃあお互い様って事で」

冬馬「ははは」

冬馬「って……そんな事じゃなくて今俺が言ってるのはライブに来なかったことだ!」

響「あー、ライブかぁ……」

冬馬「別に我那覇が来なかった事を気にしてる訳じゃねえからな!」

響「じゃあ何で怒ってるんだ?」

冬馬「おっさんが迷惑かけたから……詫びだよ。でもお前が来なけりゃ筋も通らねえだろ!」

響「うぅ……ごめん」

冬馬「何でお前が謝るんだよ!先に迷惑かけたのは俺達だっつーの!」

響「え?自分どうしたら良いのか分かんなくなってきたぞ」

冬馬「だから俺は我那覇に謝りたいんだっての!」

響「えぇ……?じゃあ、どうぞ……」

冬馬「毎度毎度無謀な事にチャレンジさせてすまねえ」

響(あれ?何かおかしいような……)

響「で、何で冬馬は怒ってるんだ?」

冬馬「別に怒ってねえよ!ただ、お前がどうしてライブに来なかったかって思ってるだけだ!」

響「ああ、何でだっけ……?」

冬馬「理由すら覚えてないのかよ!」

春香『今日の響チャレンジは……極寒の海に潜ってクリオネを捕獲しようでーす!』

美希『響ー、そっちはどんな感じ?』

響『寒いぞぉ……』ガタガタ

千早『我那覇さん大丈夫かしら』

美希『響ならきっとやってくれるの!』



響「……」ガタガタ

冬馬「な、何だよ……いきなり震えて」

響「その日は生放送があったから……スケジュールの都合で行けなかったんだ」

冬馬「あ、そうだったのか」

冬馬「それならそうと連絡ぐらいしてくれよ」

響「いや、冬馬の連絡先とか知らないし……」

冬馬「……それもそうだな、悪い」

響「でも行けなくてごめんよ。また誘ってほしいぞ!」

冬馬「いやあ、てっきり俺らのこと……」

冬馬「お笑いユニットで売れなくなった芸人の集まりだって見下してるから来ないのかと思ったぜ」

響「な、そんなはずないだろー!一応ジュピターの事結構すごいと思ってるんだぞ!」

響「じゃあ、自分そろそろ行くね」

冬馬「あ、待てよ」

響「何だー?」

冬馬「おっさんが迷惑を掛けた相手って他に誰がいる?」

響「んー……千早と貴音は自分より大事になってたぞ」

冬馬「如月にはもう謝ったから四条にこれ渡しといてくれ」

響「ジュピターのライブチケット……?」

冬馬「たまたま1枚だけ余ってたからよ、詫びの印だ」

響「分かったー、貴音に会ったらちゃんと渡しとくぞ」



響「というわけで、はい」

貴音「ジュピター……ですか」



冬馬「ライブのチケット渡されてるはずだけど来てくれなかったよな」

貴音「あ」

冬馬「もう何度目だよ!!いい加減にしろよ!」

貴音「な、何のことでしょうか?」

冬馬「お前ら、4回も誘ってるのに1人も来ねえってどういうことだよ!」バンバン

貴音「な、なんと……それは存じませんでした……」

冬馬「なんだってんだよー!また生放送なのか!?」

貴音「お、落ち着きなさい天ヶ瀬冬馬。そのように取り乱しても何も解決しません」

冬馬「誰のせいだよ、こんちくしょう!!」

貴音『そういえば、今日はジュピターのライブでした。特に予定も無い事ですし……』

プワーン

貴音『こ、この香りは……!今までのらぁめんとは違う……!』

貴音『……』グウゥ~

ガラガラ

貴音『なんと!新メニュー30種、制限時間内に食べればタダ!』

貴音『なんということでしょう』



貴音「仕方なかったのです……」

冬馬「どうせ忘れてたんだろ!!もー!!」

冬馬「あの時だってそうだ!せっかく寿司譲ったのに、ダムみたいにせき止めやがって!」

貴音「ああ、そのような事もありましたね……」

冬馬「何ちょっと思い出に浸った顔してんだよ」

貴音「ライブの一件、寿司屋の一件申し訳ありませんでした」

冬馬「へっ、俺らのライブなんて銀髪の女王様にとっちゃ見るに値しないってか!」

貴音「はて、そのような事は……」

冬馬「ウソつけ!どうせ北斗がバク転出来ない事馬鹿にしてやがるんだろ!?」

貴音「は、はぁ……?」

冬馬「言っとくがな、あいつは地獄の特訓の末習得したからな!いつまでも昔の俺らだと思うなよ!」

貴音「そ、それはおめでとうございます」

冬馬「何か上から目線だなおい!」

貴音「そういうつもりでは……」

冬馬「北斗のダンスがちょっと遅れてモタモタしてるからってなぁ……」

貴音「……」

冬馬「それをどうこう言うのは良くないと思うぜ。あいつだって気にしてるんだからな!」

貴音「ですから、私は何も……」

冬馬「チャオ☆チャオ☆言ってるだけの芸人だと思ってるんじゃねえぞ!」

貴音(……)

貴音「……本題に戻りましょうか」

冬馬「あーん?」

貴音「天ヶ瀬冬馬は私がライブに行かなかった事に腹立てている、そうですね?」

冬馬「全然怒ってねえよ!ただ仏の顔も三度までって事だっつーの!」

貴音「つまり怒っているのですね」

冬馬「だから怒ってねぇって!!勘違いすんな!!」

貴音「怒ってます」

冬馬「どうせ俺たちみたいな落ち武者ユニットに興味無いから来てくれなかっただなんて思ってねえよ!」

貴音「何故そのように卑下するのでしょうか」

冬馬「お前ら765プロが招待しても全然来ねえからだろうが!」

貴音「それは偶然が重なっただけです」

冬馬「4回も重なってたまるか!女王様よぉ!」

貴音「運命とは不思議なものですね」

冬馬「何ちょっと素敵な言い方にしてんだコラ!ライブ欠席しただけじゃねえか!」

貴音「ですから……私にも事情が」

冬馬「じゃあ話せよ!どうせ俺らの存在忘れてたんだろ!?」

貴音「らぁめん……です」

冬馬「は?らーめん?」

貴音「ライブがある事は覚えていました。ですが私の前にらぁめんの誘惑が……」

貴音「どうしようも無かったのです……」

冬馬「忘れてるより性質悪いじゃねえか!俺らのライブはラーメン以下かよ!」

貴音「あなたは砂漠で歩いてる時に水があれば手にしませんか?それを無視して突き進むのですか?」

冬馬「何でんな極限状態に例えてるんだよ!ラーメンとかいつでも食えるだろうが!」

貴音「分かっていませんね……」

冬馬「俺を馬鹿にした顔でその台詞やめろ!何故か説得力あるんだよ!」

貴音「とにかくそのような複雑な事情があったため私は……」

冬馬「どこが複雑なんだよ!単純明快じゃねえか!」

貴音「……今一度謝罪します。申し訳ありませんでした」

冬馬「別に俺は謝って欲しいわけじゃない。おっさんが迷惑をかけた事について詫びを入れたかっただけだ」

貴音「……なら初めからあなたが謝罪をすれば良かったのではないですか?」

冬馬「ん、言われてみればそうなんだが……あれ?」

貴音「……」

冬馬「あー、えっと……色々迷惑かけました。深く反省してます」

貴音「何故ここまで遠回りに」

冬馬「俺にも分かんねえ」

貴音「それでは、失礼します」

冬馬「あ、待ってくれ!」

貴音「何か?」

冬馬「たまたまチケットが1枚だけ余ってるからよ……」

冬馬「俺たち765プロに迷惑かけたから……詫び入れた天海、如月、我那覇以外の誰かに渡してくれ」

貴音「はい、分かりました」

冬馬(あれ?謝りたいだけなら会った時に謝ったらいいんじゃねえか?)

貴音「――に渡しておきます」

冬馬「お、おう……」



貴音「というわけで、確かにお渡しました」

終わり!!!!!1111
誰かライブ行ってあげて


そいやJUPITERの漫画がオンライン上ではじまったな
D@YS OF Jupiterとかいうやつ

>>138
今見てきた クリームソーダだった

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