陽介「P4はギャルゲー」(386)
キャラクター別好感度
・里中千枝 5/10
・天城雪子 3/10
・ラビリス MAX!
・シャビリス MAX!
・久慈川りせ 2/10
・白鐘直斗 2/10
・花村陽介 3/10
・巽完二 4/10
・クマ 0/10
・堂島菜々子 3/10
>このデータをロードしますか?
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いいえ
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>翌朝 堂島宅
>昨夜は色々とあったので寝不足だ
瞼が重い…
>支度を終え、眠い目をこすりながら学校へ向かった
>通学路
>通学途中見知った人影を見かけた
>直斗だ
見知らぬ人物と一緒だが知り合いだろうか?
美津雄「な、なぁ、お前さ、マジ女なん?」
直斗「だったら、なんだというんです?」
美津雄「お、女のくせに男のかっこしてるとか、わ、わけわかんねー」
直斗「……」
美津雄「実家が探偵だから、そのための話題作りだろ。そーゆーのステマっていうんだぜ」
直斗「探偵どうのは関係ありません。それ以前に、ステマの使い方間違ってますよ」
美津雄「アァ!?」
>……
1.俺の女に何の用だ?
2.嫌がってるぞ
3.そっとしておこう
>>7
1
>俺の女に何の用だ?
直斗「先輩!?」
美津雄「な、何だよ!僕はこいつとしゃべってんだ!横からしゃしゃり出てくるんじゃ…」
>…………
美津雄「チッ!」
>美津雄は去って行った
直斗「行ってしまいましたね。正直対応に困っていたんです、助かりました」
直斗「……」
>直斗の顔は赤い
具合でも悪いのだろうか?
直斗「いえ、そんなことは…だた、その…」
>…?
直斗「俺の女というのは…」
>あー言えば追い払えると思って
嫌だったか?
直斗「嫌なんかじゃありません!むしろ僕は!」
>……
直斗「な、何を言わせるんですか!意地が悪いにもほどがありますよ!」
>直斗は帽子を目深に被って俯いてしまった
>直斗と楽しくおしゃべりしながら学校へ向かった
直斗の好感度が上がった!
>直斗5/10
>あっという間にお昼休みだ
誰かと一緒に食べるのも悪くない
>誰と食べようか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.白鐘直斗
>>13
3
前スレのlogくれ
>八十神高等学校 屋上
りせ「先輩と一緒に食べるのもなんだか久しぶりだね!」
>りせはとても嬉しそうだ
りせ「こうしてると、最初に先輩とご飯食べたときのこと思い出すな~♪」
りせ「あのとき先輩が作ってくれたビシソワーズ…とってもおいしかった…」
りせ「おいしかったな~」
>りせは上目遣いで物欲しそうにしている
なんだか色っぽい
>……
1.抱きしめる
2.また作ってくるよ
3.断る
>>16
1
>りせを抱きしめた
りせ「!!」
りせ「せ、先輩!?え、ちょっ!?」
>りせは混乱している
りせ「……」
>なおも抱きしめ続けると
りせは大人しくなった…
りせ「私が欲しかったのはビシソワーズだったんだけど…」
りせ「これも悪くないね…♪」
>りせは遠慮がちに背中に腕を回してきた
>りせと楽しくお昼ご飯を食べた!
りせの好感度がすごく上がった!
>りせ6/10
>放課後だ
>今日はとくに予定がない
>しかし、昨日の疲れがひどい
何処にも寄らず真っ直ぐ帰ることにしよう
>帰り道
クマ「センセー!」
>後ろからクマに声をかけられた
クマ「んもー、センセーが中々会いに来てくれないから、クマ自分から会いにきちゃったクマ!」
クマ「およよ?センセー顔色悪いクマ」
>疲れが溜まっていて、体調が優れないと伝えた
クマ「ムッフッフ、そんなセンセーにいい物があるクマ」
>クマは怪しげな笑みを浮かべている
クマ「テレッテッテー!マッスルドリンコー!!」
クマ「これ飲めばもうビンビンよー?ビンビンボーイよー?」
>……
クマ「絶倫センセーよ?」
>!?
クマ「クマは大抵ジュネスで勤労に勤しんでるから、放課後暇なら会いにきて欲しいクマ!」
クマ「センセーお大事に~!」
>放課後、ジュネスに会いに来て欲しいとクマに誘われた
クマの好感度が上がった!
>クマ2/10
>堂島宅
菜々子「お父さん今日も帰り遅いって。先ご飯食べてていいって」
>そういえば最近叔父さんの姿を見ていない
今は丁度忙しい時期なのだろうか
菜々子「…知らない」
>菜々子は寂しそうだ
>……
1.今日は一緒に寝よう
2.今日は一緒にお風呂に入ろう
3.ご飯まだ?
>>25
2
>今日は一緒にお風呂に入ろう
菜々子「お兄ちゃんとお風呂?」
菜々子「…うー」
>菜々子は可愛くうなっている
菜々子「な、菜々子一人でお風呂入れるから平気だよ!」
菜々子「先に入るね!」
>菜々子は浴室へ逃げて行った
>……
>…………
>……
>マッスルドリンコのせいか身体が火照っている
頭の中はぐちゃぐちゃだ
>浴室からシャワーの音がかすかに聞こえてくる
>……
1.突入
2.我慢
>>29
1
菜々子「エビデーヤンライフ♪ジュネスッ♪」
>菜々子は楽しそうにジュネスのCMソングを口ずさんでいる
>……菜々子
菜々子「お兄ちゃん!?」
>きたよ、菜々子
菜々子「やぁ!!だめぇ!!」
菜々子「あっち行って!!」
>熱湯をかけられた!
>耐え切れず退散した
菜々子「…お兄ちゃんのえっち…ぐすん」
>…肝心なところは湯気が邪魔で見えなかった
>菜々子が浴室から出てきた
菜々子「……」
菜々子「だめって言ったのに、急に入ってくるなんてひどいよ」
>菜々子は涙目だ!
>兄妹でお風呂に入ることがいかに自然か
むしろ一般常識であるかということを力説した
菜々子「そうなの?」
菜々子「でも、菜々子恥ずかしい…」
>お兄ちゃんも脱ぐからお相子だよ
菜々子「そんなに菜々子と一緒に入りたいの?」
>うん
菜々子「……」
菜々子「お兄ちゃんのえっち…」
>……
>ご飯にしようか
菜々子「……うん」
>菜々子と一緒に晩ご飯を食べた
菜々子の好感度が下がってしまった
>菜々子2/10
>翌朝
菜々子「…お兄ちゃん」
菜々子「日直だから、先に行くね!行ってきます!!」
>菜々子は出て行った
>なんだか避けられている気がする
頭がぼーっとして昨日のことが思い出せない
>……
>支度を終え、学校へ向かった
>八十高等学校 校門前
ラビ「転校生君!おはよーさん♪」
>ラビリスに声をかけられた
ラビ「あーも!また学ランのボタン全開やん!服装の乱れは心の乱れ!」
>制服のボタンをボタンをしめられてしまった
ラビ「……」
ラビ「こーしとると、まるで新婚さんみたいやね」
>……
1.おはようのチューは?
2.そうだな
>>50
1
>おはようのチューは?
ラビ「ちゅ、ちゅ、チュウ!?」
>声が大きい
ラビ「転校生君が変なこと言うからやら!アホぉ!!」
>ラビリスは顔を真っ赤にして怒っている
ラビ「アホなこと言う転校生君なんて知らん!どっかいてまえ!」
>ならシャビリスにお願いしてくる
ラビ「!」
ラビ「こっち来ぃ!」
>ラビリスに手を引かれ、人気の無い校舎裏までやってきた
ラビ「こ、ここなら誰もおらんやろ」
ラビ「……目ぇつぶって」
>…?
ラビ「いいから!」
>……
>…?
>唇に何か当たった
ラビ「こ、これでええやろ…」
>何が?
ラビ「何がて!チューやチュー!!」
ラビ「今したやん!」
>全然分からなかった
ラビ「はぁ!?」
>ちょっと体育館裏に…
ラビ「待ちぃ!」
ラビ「……」
ラビ「こっからが本番や…」
>…………
>……
>ラビリスと別れて教室へ向かった
>気がつけばお昼休みだ
誰かと一緒に食べるのも悪くない
>誰と食べようか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.白鐘直斗
>>60
1
>八十神高等学校 屋上
千枝「青空の下で食べるといつもよりおいしく感じるよね!」
千枝「いつにも増して食が進みますなぁ♪」
>いつも通りの千枝だな
千枝「ひっどーい!」
>言葉とは裏腹に千枝は笑顔だ
千枝「君はお弁当?あ!豚のしょうが焼き!」
千枝「君の手作りなんだよね?おいしそー…」
>……
1.あーん…
2.あげる
3.あげない
>>65
1
>あーん…
千枝「いやいやいや!なんでそーなるのさ!?」
>あーん…
千枝「たしかに食べたいけど!」
千枝「い、いきなりあーんはハードルが高すぎると言いますか」
>あーん…
千枝「……っ」
千枝「……あ、あーん」
>千枝の口に豚のしょうが焼きをねじ込んだ
千枝「んんっ!」
千枝「んむんむ」
>千枝は顔を赤らめながら、ゆっくりと咀嚼している
千枝「ふぅ…」
>おいしかった?
千枝「……う、うん」
千枝「すごく、よかった…」
>よかった?
千枝「お、お、おいしかった!めっちゃおいしかったよ!!」
>千枝と楽しくお昼ご飯を食べた
千枝の好感度が上がった!
>千枝8/10
>放課後だ
>クマから誘われている
>今日は誰と過ごそうか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.白鐘直斗
5.クマ
>>71
5
>ジュネス フードコート
>クマに会いに屋上のフードコートまでやってきた
クマ「センセー!早速クマに会いにきてくれたクマね!」
>クマはとても喜んでいる
クマ「今お飲み物を持ってくるゆえ!しばしらくお待ちくださいクマ~」
>クマは元気よく駆けていった
>お金はあるのだろうか
クマ「ヨースケのツケで!」
>……
クマ「ぷっはぁ!仕事終わりの胡椒博士は格別ぅ♪」
>クマはおいしそうにジュースを飲んでいる
クマ「センセーも遠慮せずグイっとやっちゃうクマ!」
クマ「なんならビフテキもお付けするクマよ?」
>ヨースケのツケでか
クマ「ヨースケのツケで!」
>……
1.アリスの格好はもうしないの?
2.お願いする
3.遠慮する
>>77
1
>アリスの格好はもうしないの?
クマ「むむ?センセーもしかしてハートをぶち抜かれたクチ?」
>多少…
クマ「むっほぉ!センセーまで虜にしてしまうなんて、クマのケシカランボディは罪作りクマねぇ」
クマ「では早速リクエストにお答えして……!?」
クマ「せ、センセー…クマち急用を思い出したクマ…」
>急用?
クマ「アリスちゃんはまたの機会にぃ!」
>クマは逃げ出した
>一体なんだったのだろう?
陽介「お、うまそうなもん食ってんな!」
>陽介に声をかけらた
>陽介はジュネスのエプロンを着ている
今日もバイトなのだろう
陽介「ところでよ、クマ見なかったか?」
>……
陽介「あいつ俺のツケだっつって勝手に飲み食いしてんだぜ」
>ご馳走様です
陽介「何の話だ?」
陽介「ま、いいや。クマの野郎見かけたら教えろよ」
陽介「それから、たまには遊びに誘ってくれよな!」
>陽介に遊びに行こうと誘われた
陽介は去って行った
>クマと楽しく過ごした
クマの好感度が上がった!
>クマ5/10
>堂島宅
堂島「おお、お帰り」
>家に帰ると叔父さんが帰宅していた
堂島「今署内で風邪が流行っててな。人手が足りないから非番だろうがおかまいなしときた」
堂島「しばらくは署に泊まったり、帰りが遅くなることが多くなる」
堂島「面倒をかけてすまんな」
>……
堂島「あー、話は変わるが聞きたいことがあるんだ」
>聞きたいこと?
堂島「お前菜々子と喧嘩でもしたのか?」
堂島「菜々子にお前のことを聞いても態度が素っ気ない。いつもなら嬉しそうに話始めるんだが…」
堂島「どうなんだ?」
>……
1.喧嘩中
2.そういう年頃
3.ついカッとなってやった。反省はしてない
>>86
1
>喧嘩中です
堂島「そうか、喧嘩中か…」
>叔父さんは何やら考えこんでいる
堂島「はっはっは、喧嘩か。まるで本当の兄妹だな」
堂島「いや、すまん。お前は俺の大事な家族だったな」
>叔父さんの深い愛情を感じる
堂島「喧嘩の原因は些細なことなんだろ?」
>……
堂島「言いたくない、か。それでもいいさ」
堂島「早いとこ仲直りしろよ」
>堂島宅 自室
>Pipipi!
>部屋でくつろいでいると携帯が鳴った
誰かからメールが届いたようだ
>……
>千枝だ
千枝『やっほー!暇だったから勢いに任せメールしちった♪』
千枝『とくにこれといって用事はないんだけどねー。メーワクだったかな?』
>……
1.自分もメールしようと思ってた
2.迷惑じゃないよ
3. ミ● ミ● ミ●ミ● ミ● ミ● ヒュー ヒュー
ミ● ミ● ミ●ミ● ミ● ミ●
ミ● ミ● ミ● ミ● ミ● ミ● ヒュー
,r"´⌒`゙`ヽ
/ , -‐- !、
/ {,}f -‐- ,,,__、)
/ / .r'~"''‐--、)
,r''"´⌒ヽ{ ヽ (・)ハ(・)}、
/ \ (⊂`-'つ)i-、
`}. (__,,ノヽ_ノ,ノ \
l `-" ,ノ ヽ
} 、、___,j'' l
>>91
三
千枝『え?これどういう意味?』
千枝『あ、冗談か!高度過ぎてあたしには分かんないや。あはは』
千枝『それよりこないだ愛家にいったらさー…』
>千枝と他愛のない話題で盛り上がった
千枝の好感度が上がった!
>千枝9/10
>……
>そろそろ千枝と特別な関係になれそうな気がする
>しかし、自分には特別な関係になった人が二人もいる
今度はよく考えて行動しよう
>そんなことを考えながら床に着いた
>翌朝
>今日も菜々子は先に出て行ってしまった
>後で謝ったほうがいいかもしれない…
>身支度を終え、家を出た
>八十神高等学校 昇降口
>上履きに履き替えていると、千枝に声をかけられた
千枝「やっほー!昨日は遅くにメールしちゃってごめんね!」
>メールできて楽しかったと伝えた
千枝「えへへ、君は優しいな♪」
>千枝は照れている
千枝「と、ところでさっ!今日の放課後なんだけど、暇かな?」
千枝「もし空いてるなら、ちょっと付き合って欲しいんだけど…」
>何処へ行くのだろう
千枝「それは放課後のお楽しみってことで!じゃ、考えといてね!」
>千枝は去って行った
>放課後
>HRが終わると、すぐ千枝に声をかけらた
千枝「考えてくれたかな?」
>何処へ付き合えばいいのだろう
千枝「……」
千枝「えーと…あ、アレですよ…」
>どれだ
千枝「だ、だから!き、君の部屋に行きたいなー、なんて…」
>……
1.いいよ
2.ごめん
>>102
1
>堂島宅 自室
>千枝が来たいとせがむので自室までやってきた
千枝「ここが君の部屋かぁ…」
千枝「……」
>千枝は落ち着きなくあたりを見回している
>……
1.ソファーに座るよう促す
2.布団を敷く
>>107
2
>そうだ、布団を敷こう
千枝「り、リーダー……?」
千枝「……あの」
千枝「何してんのかなー…」
>布団を敷いている
千枝「見れば分かるよ!一目で分かったよ!」
千枝「あたしが聞きたいのはなんで布団敷いてんのかってこと!」
>…?
千枝「不思議そうな顔しないで!!」
千枝「たしかに来たいって言ったのはあたしですよ!?」
千枝「ひょっとしたらひょっとするとこんな展開になるかもなんて妄想しちゃったりもしたけど!」
千枝「うわぁ~!あたしは何を言ってるんだぁ!!」
>あまりの恥ずかしさに千枝はうずくまってしまった
千枝「もーやだぁ…あたし帰るぅ…」
>千枝は涙声だ
>千枝を後ろから優しく抱きしめた
千枝「!」
>落ち着いた?
千枝「全然…むしろ逆効果…」
千枝「……」
>千枝は幸せそうに目を細めている
千枝「あ、あのさ、前から言おうと思ってたんだけど…」
>自分もだ
千枝「…へ?」
>自分も千枝のことが好きだ
千枝「……」
千枝「あたしも……大好き…!」
>………
>……
>千枝と長い間過ごした
>千枝の好感度が上がった!
>千枝MAX!
>千枝を攻略したことにより、特別な関係になった相手と
放課後イチャイチャできるようになった!
>遅くなったので千枝を家まで送り届けた
>Pipipi!
>メールが来たようだ
誰からだろう?
シャビ『ぶっ壊す』
>……
>堂島宅
>家に帰ってくると、菜々子が帰宅していた
菜々子「…お帰りなさい」
>菜々子はどこかぎこちない
>……
1.お風呂に入ろう
2.謝ろう
>>125
2
>こないだのことを謝ろう
菜々子「え?お話?」
>お風呂の出来事を心を込めて謝った
菜々子「……」
菜々子「菜々子も暑いお湯かけてごめんね」
菜々子「お兄ちゃん火傷しなかった?」
>大丈夫だ
菜々子「よかったぁ…」
菜々子「これで仲直り、だね」
>菜々子はかわいらしい笑顔を浮かべている
菜々子「えへへ♪」
>そろそろ晩ご飯の支度をしないと
菜々子「菜々子も手伝う!」
>なでなで
菜々子「~♪」
>頭を撫でられ菜々子は気持ちよさそうだ
>ふいに洋服の袖を引っ張られた
菜々子「……」
菜々子「…うんと」
>菜々子は何か言いたそうにモジモジしている
菜々子「ご飯の後ね、いいよ…」
>…?
菜々子「お風呂、一緒に入ろ?」
>菜々子と楽しく過ごした!
菜々子の好感度がすごく上がった!
>菜々子9/10
>翌朝
>携帯を確認すると大量にメールが来ている
チェーンメールの類だろうか?
> 送り主は全て同じだ…
>……
菜々子「お兄ちゃんどーかしたの?」
>なんでもないよ
菜々子「朝御飯出来てるよ。一緒に食べよう、お兄ちゃん」
>ああ
>……
>菜々子と楽しく朝食を食べた
>通学路
>家を出た辺りから視線を感じる
今も誰かに監視されているような…
>しかし、辺りを見回してもそれらしき人物は見当たらない
>疲れているのかもしれない
先を急ごう
シャビ「…………」
>お昼休みになった
>今日は誰からも誘われていない
?『ピンポンパーンポーン!3年2組の――』
>生徒呼び出しのアナウンスだ
放送では繰り返し自分の名前が言われている
?『至急、体育館裏まで起こしください。繰り返します。3年2組の――』
>全く心当たりがない
とにかく体育館裏まで急ごう
>八十神高等学校 体育館裏
>体育館裏までやってきた
>しかし、あたりには誰もいない
誰かのイタズラだったのだろうか?
>……
シャビ「ばぁ♪」
>!?
シャビ「あっはっはっは!アンタ驚きすぎよぉ!」
>シャビリスはお腹を抱えて笑っている
>もしかして、さっきの放送はシャビリスが?
シャビ「そーよ。アンタを呼び出したのは私…」
シャビ「なんで呼び出されたか分かってるぅ?」
>……
シャビ「そーっかー、彼女の私に隠し事しちゃうんだぁ」
シャビ「あは、あははは……」
シャビ「あの女誰?」
シャビ「昨日見ちゃった。アンタが知らない女と仲良く帰ってるとこ」
シャビ「腕組んでたよねぇ。ただの友達じゃ腕は組まないよねぇ?」
>シャビリスは禍々しい笑みを浮かべている!
シャビ「誰?あれ誰なの?他の女に手ぇ出したの?なんで?どうして?」
シャビ「私たちだけじゃ我慢できないの?てか私を選んだよね?一番最初に私選んだでしょ?」
シャビ「違うの?そうだよねぇ?選んだよねぇ!?私をぉおおおお!!」
シャビ「……」
>……
1.無理矢理腕を組まれて…
2.あれは妹です…
3.人違いです…
>>164
>>160
3と同じで補助するものがあれば4の面子も使えるみたい
しかしラビシャビは普通にばんばん使えるという現実
>無理矢理腕を組まれて…
シャビ「……」
シャビ「ならあの女はただの友達だって言うの?」
>はい
シャビ「……」
シャビ「そう。ならいいわ」
>あっさり信用してもらえた
シャビ「だって愛しい彼女に嘘をつくはずないもの…ねぇ…?」
>シャビリスはおぞましい笑みを浮かべている!
シャビ「万が一にでも、今のが嘘だとしたら……」
>…ごくり
シャビ「ちょん切っちゃうから♪」
シャビ「他の女と繋いだ汚い腕なんていらないもんねぇ…」
シャビ「あっはっはっはっは!」
>…………
>……
>体育館裏を後にした
>気がつけばもう放課後だ
>……
千枝「なーに暗い顔してんのさー」
>千枝に声をかけらた
千枝「君が元気ないと、あたしまで元気なくなっちゃうよー」
千枝「何があったか知らないけど、気晴らしにどっか出かけない?」
千枝「は、初デートにさ…」
>……
1.そうだね
2.今日はごめん
>>180
1
>稲羽中央通り商店街 愛家
>千枝と一緒に愛家までやってきた
千枝「初デートが愛家って…はぁ…」
>千枝は呆れている
千枝「せーめてジュネスがよかったなぁ」
千枝「それに今日の君変だよ?さっきからキョロキョロ辺りを窺ってるし」
>気のせいだ
千枝「……もしかして」
>!?
千枝「付き合ってることバレるのが恥ずかしいとか?」
>……
千枝「花村あたりにバレたら絶対からかわれそーだよねぇ」
千枝「うんうん、君の気持ちはなんとなく分かるよ」
>千枝は誤解している
千枝「でもね、やっぱ初デートはもっとちゃんとしたとこがいいな」
千枝「あたしのシマじゃこの初デートはノーカンよ!なんつって!」
千枝「あ、あはは…」
>千枝なりに気を使ってくれたようだ
>千枝と楽しく過ごした
>堂島宅
菜々子「お兄ちゃんお帰りなさーい!」
>笑顔の菜々子が出迎えてくれた
>なでなで
菜々子「恥ずかしいよぉ」
>なでなでなでなで
菜々子「…えへへ♪」
>!?
>一瞬殺気を感じたが、すぐに消えた
>相手は相当の手練…
それとも気のせいだろうか?
菜々子「~♪」
>菜々子は気持ち良さそうにしている
>……
1.家の戸締りをしっかりしよう
2.そんなことより(菜々子と)風呂だ
>>210
11111111111
,,______
/ ヽ,
ヾ \
⊆二二二二二⊃o /
∠,______/ ̄ヾ,,_」
〃 {_{\レイノ /リ| l │ |
レ!小l● ● 从丿l、,ゝ
⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃.レ´ノ 先輩お風呂ですか!?今度は僕と一緒に入りましょう!
/⌒ヽ_ 'ヘ. ゝ._) .ノ/⌒i
\ /:::::ヽ>,、 __, イァ/ /
. /::::::::::´::::∠:::| /_{ヘ、__∧
`ヽ::::::::::::::::::ヾ▼〃ヾ::::,,ノ'
/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.ヽ ,,_____
iイ.:.:.:.:iヘ_トィ_廴,,i:.:.} 一人で入るから / ヽ,
トlr:l:r.l -ー -、 レ.! ヾ \
ヾ(6' | |ノ ⊆二二二二⊃o /
.`i ' / ∠,_____/ ̄ヾ,,_」
|─┐ ̄ , ' 〃_{ ノ レイノ`\ リ| l│|
,,rへ ⅱヽ 〔´ゝ .レ|l ● ● 从6),ゝ
/l: : : : : : : |〆i゙ー、 ⊂⊃ 、_,、_,⊂⊃. /ノ
: : |: : : : : : : | / : : :\ /⌒l,、 __, イゞ
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> お風呂!ゆっくりしててね!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,, ' ´ ̄ ̄` ヽ、
_' ヽ
r `ヽ._, ヽ
,' ` ' i
i !ハハi_/ヘ_ノ!V_iヽハ |
ハ.|i (ヒ_]├‐┤ヒ_ン ) | ),i
ヽ!`‐--',___,ヽ--- ' | ノ
`;. ヽ _ン │
ヽ、 ,イ
` ー--─ ´
>嫌な予感がする
念のため家の戸締りをしっかりしておこう…
菜々子「お兄ちゃん?」
>優しく頭をなで、何でもないよと言った
>菜々子と一緒に夕食の支度を済ませた
>堂島宅 自室
>明日は学校が休みだ
誰か誘って出かけるのも悪くない
>……
>警戒していたが、何も起こらない
杞憂だったのだろう
>明日に備えて早めに寝ることにした
>…?
>目が覚めると見知らぬ部屋にいた
まるで裁判所のようなところだ…
>たしか自分は自室で寝ていたはずだが
シャビ「よーやくお目覚めね、寝ぼすけさん♪」
>裁判官の席にはだるそうにシャビリスが座っている
シャビ「…まだ状況が分かってないって顔ねぇ」
>一体ここは何処だろう
シャビ「んなこたぁどーだっていいのよ」
シャビ「これからアンタの裁判を開廷するわぁ」
>シャビリスが指を弾くと雄たけびが室内に響き渡った
後ろを振り向くと傍聴席には多くの人が詰め掛けている
>いや、ただの人ではない
身体は人だが顔が牛だ
>神話に登場する怪物、ミノタウロスのようだ…
シャビ「あーはっはっは!大盛り上がりじゃない!いいわ、いいわよぉ!!」
>シャビリスは狂ったように笑っている
シャビ「被告人の罪状はぁ、私に嘘をついたことね」
シャビ「めんどいから、とりあえず死刑でいいかしら」
>後ろから大きな歓声が上がった
シャビ「決まりぃ♪」
>そんな…!
シャビ「不服?そーねぇ、何か申し開きがあるなら聞いてあげる」
シャビ「言ってみなさいよ」
>……
1.シャビリスが一番好きだ
2.浮気してごめん
3.もう二度としないから
>>259
1
>シャビリスが一番好きだ!
シャビ「私もアンタが一番好きぃ。でも死刑♪」
>!
シャビ「言いたいことはもうない?じゃあ死刑執行…」
>浮気してごめん!
シャビ「浮気するなんてサイテーね。はい死刑♪」
>!!
>もう二度としない!
シャビ「浮気する奴はみんなそー言って繰り返すのよ。だから死刑♪」
>…そんな
>助かる選択肢なんて最初から…
シャビ「あるわけねーだろ、この屑!!」
シャビ「死刑執行!!」
>それを合図に傍聴席の牛さんたちがどっと押し寄せてきた
>あっという間に羽交い絞めにされてしまった
これでは逃げ出すことも出来ない
シャビ「無様な格好…」
>シャビリスは冷めた目で見下ろしている
シャビ「上見てご覧」
>言われる通り見上げると、天井には大きな斧がぶら下がっている
シャビ「今からアレでアンタを断罪してあげる」
シャビ「身体ごと真っ二つになっても勘弁してねぇ?あはははは!!」
>斧は今にも自分目掛けて落ちてきそうだ
シャビ「行くぞ行くぞぉ?」
>シャビリスはこの状況を楽しんでいる
シャビ「アンタはいつかぶっ壊してやりたいって思ってたのよねぇ♪」
>もう何を言っても彼女には届かないだろう
シャビ「さぁ!派手にぶっ壊れろぉおおお!!」
>…………
>……
>堂島宅 自室
>!!
>どうやらひどい悪夢を見ていたようだ
まるで夢とは思えぬリアルさがあった…
>カーテンに透けて日の光が差し込んでくる
>……
>今日はいいことがありそうだ
>…?
>下半身の辺りが妙に重い
見れば布団が不自然なほど盛り上がっている
>それはもぞもぞと動いてゆっくり近づいてきている!
>一体これは……
シャビ「逃がさなぁい♪」
>ぁ…………
>……
・
・
・
TV「無慈悲な~言葉だ~け~が~♪」
陽介「ざっけんな!また死んだぞ!」
クマ「それはぁ、プレイヤーであるヨースケが残念ガッカリ王子だからです」
クマ「主人公はセンセーなのに、ヨースケにかかるとここまで残念になるなんて、ガッカリ王子の名は伊達じゃないクマね!」
陽介「こんなん無理ゲーだ!クソゲーだ!やってやれっか!」
陽介「そもそもP4G手に入れたっつーからやり始めたら、これG違いだろ」
クマ「でもヨースケ夢中でやってたクマよ?」
陽介「う、うっせぇ!やめだやめ!」
クマ「センセーは半日でクリアしたのに、ヨースケは駄目クマねぇ」
陽介「この無理ゲーを?」
クマ「半日で?」
陽介「クリアしただとぉ!?」
陽介「たしかにあいつは完璧超人だけど…さ、さすがにそりゃ嘘だろ…」
陽介「そもそもこんなゲームやるよーな奴じゃねーし」
クマ「センセーけっこー楽しみながらやってたクマよー?」
陽介「そーゆー夢でも見てたんだろ!このアホクマ!」
クマ「クマ嘘つかなーい!嘘だと思うならセンセーに確認すればいいクマ!」
陽介「言いやがったな!なら、今から電話して聞いてやんよ。泣いて謝ってもおせーかんな!」
『もしもし?陽介か』
陽介「急にわりぃな。ちぃーとばかし確認してーことがあってよ」
『なんだ?』
陽介「実はクマが――」
『あのゲームのことか。よく出来てたな』
陽介「お、お前マジでやったんか…」
『クマが言うにはハーレムエンド?とかいうのになったぞ』
陽介「ハーレムだぁ!?あの死にゲーで無理ゲーに、んなルートがあんのかよ!」
『そうか、選択肢によっては死ぬのか。怖いな』
クマ「ちなみにセンセーはノーミスクマー」
陽介「……しょうなの?」
??『なぁ、さっきから誰と話とるん?』
??『まさかウチ以外にも女が!?』
『相手は陽介だよ』
??『あー、キャプテンガッカリマン君やね』
『ルサンチマン』
??『そう、それ!』
『すまない、今人と一緒だから。そろそろ切る』
『またな』
陽介「……」
クマ「およよ?ヨースケが老化したときのようなフケ顔に~」
陽介「……」
クマ「ゲームの電源点けてどーするクマ?」
陽介「ハーレムルート」
クマ「……」
陽介「相棒に出来たんなら、俺にだって出来るはずだ」
クマ「ヨースケ…努力してもどーにもならないことだって、世の中にはあるクマよ…?」
陽介「うぉりゃあああああ!!」
r―-、‐r―‐ァ、
,.-=└==‐¬ニ二l/ヽ
/ l \ \ \
/ /! ! lヽ ヽ \ \ l
/ / l ハ l \ \ 〕 〕ヽl_,
/ { l l \\ \ \ 〕 〕彳 おっしまいっ☆
{ !'⌒ヽ! ` ,―‐、 \ \__〕 l
l ! l r=、 ケ≠vrィ アー―ニ=‐'
ヽヘ !、 'ムcソメ イi r〕l |
ゝヘ 、 / ,-ァl リ
| l rァ―-、 /l / / l l
| l \ ゝー'ノ _ イ V l l ト、
|∧ ヽ-ェ‐ニ-r‐、_l { ヽ ! \
!l \ {〕〔 \r─、 !__`ー`ー' ̄ ̄ ̄ ̄` ー 、
_.//―ァ‐ゝ〃! ∥ r‐‐、 l `ヽ 、_ \
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,-/ // /〔_.イ ! | li_ ハ 〉' i ! _ lヽ ヽ
/ l l 「 ̄ ̄l l l__l― 、_V | l―-、ヽ l l\ }
/{ l l / l l |_| ! ヽ \ \\ l l ヽ!
/! l l ト、 l_l |ヽ- l__ / l ヽ l/ リ
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〈 > >、_ lil | \ \_| l l /
ヽ イ li | /\ \\ l ∧ /
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このSSはシャビリスちゃんのために書きました
クレイジーで中二でぶっとんでるシャビリスちゃんが僕は大好きです
たといロボットでもアステリオスがセットでついてきても僕はシャビリスちゃんが大好きです
シャビちゃんかわいい、シャビちゃん大好き、シャビちゃんペロペロ
DAS ENDE
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