陽介「ペルソナ4ザ・ギャルゲーって…」(731)
>両親の都合でもう一年稲羽市で過ごすことになった
思ったよりも早い再開でなんだか恥ずかしい
>駅に着くとかつての仲間たちが出迎えてくれた
陽介「まさかこんな早い再開になるなんてな!これからもう一年よろしく頼むぜ、相棒!」
クマ「センセー!クマは、クマは今モーレツに感動してるクマァ!!」
りせ「もう、クマってば泣きすぎ!」
直斗「そういう久慈川さんこそ、泣いてるじゃありませんか」
りせ「な、泣いてないもん!これは心の汗なんだから!」
完二「よく言うぜ」
>そういえば千枝と雪子の姿が見えない
陽介「あー、あの二人なら都合が悪くてよ」
直斗「お二人も先輩に会いたがっていましたよ」
陽介「里中なんかめっちゃ残念がってたもんな!」
直斗「ふふ、そうですね」
クマ「うぅ、センセー!」
完二「さっきからうっせーぞ、クマ公!先輩にメーワクだろーが!」
>学校の準備もあるので、その日は早めの解散となった
>……
>翌日
>早くに目が覚めてしまったので、早めに家を出ることにした
>八十神高等学校 校門前
??「おはよーさん。アンタ見ない顔やね。もしかして転校生?」
>校門の前に銀髪のポニーテールの少女が立っていた
??「どないしたん?ウチの顔に何かついとる?」
>見ない顔だ
自分と同じ転校生なのだろうか?
??「ウチのこと知らんの?」
??「影薄いんかなぁ…」
>ポニーテールの少女は落ち込んでいる
>自分は今日転校してきたばかりだと伝えた
??「なんや、そーやったんか!ならもっとはよーゆーて!」
??「影薄いんやないかって、めっちゃ不安になったわ~」
>……
ラビ「自己紹介がまだやったな。ウチはラビリス。こないだの選挙で決まった今期の生徒会長や」
>その生徒会長さんが校門の前で何をしているのだろう
ラビ「風紀の乱れは心の乱れ。だらしの無い服装してる生徒を取り締まっとるんよ」
>なるほど…
ラビ「……君」
>?
ラビ「学ランのボタンはしっかり閉めなアカンよ」
>ラビリスに無理矢理ボタンを閉められた
……恥ずかしい
ラビ「これでよしっと!んん?顔赤いで?」
ラビ「恥ずかしかった?なんや、照れてたんか。かわいいとこあるんやね」
>ラビリスは優しく微笑んでいる
かわいらしい笑顔だ
ラビ「な、何ゆーとるん!?生徒会長をからかうのも大概にしーや!」
>どうやら怒らせてしまったようだ
>校門を後にした
ラビ「う、ウチがかわいいて…あーもう!調子狂うわ!」
>…?
>体育館裏に見覚えのある人影が見えた
>生徒会長にそっくりだったが、見間違いだろうか?
…気になるので、確かめに行ってみよう
>八十神高等学校 体育館裏
>たしかこっちの方へきたはずなのだが…
ラビ?「……」
>見つけた
しかし様子が変だ
>先ほどと何処か雰囲気が違う
よく見れば服装も変わっている
>スカートの丈は短い上、胸元も大きく開けられ、今にも見えそうだ
ラビ?「テメェ何見てんだよ!」
>!
ラビ?「見ない顔ね。あ?転校生?」
>物凄いメンチをきられた
>顔は生徒会長と全く同じなのにまるで別人のようだ
ラビ?「生徒会長?あんな胸糞悪い奴と一緒にしないでくれる?」
>もしかしたら双子の姉妹なのかもしれない
ラビ?「んなことはどーでもいいの。アンタここに何しにきたの?」
>見知った人影を見かけたので、気になって見に来たと説明した
ラビ?「あっそ。ここにアンタの知り合いはいないからさっさと消えな」
ラビ?「じゃないと……ぶっ壊すわよ…」
>……
>ぶっ壊されたくないので早々に立ち去ることにした
>八十神高等学校 3年2組の教室
陽介「ああ、そりゃシャビリスだな」
>シャビリス?
千枝「生徒会長さんの妹さん。噂じゃそーとーのワルらしーよ」
雪子「腕っ節も強くて、暴走族を壊滅させたって噂もあるの」
陽介「まんま女版完二だな」
>彼女も同じ学年なのだろうか
千枝「クラスは違うけど、あたしらと同じ三年生だよん」
雪子「生徒会長さんと同じクラスだって言ってたね」
>なるほど
陽介「かわいらしい顔してっけど、めっちゃこえーぞー」
千枝「そーいえばこないだ花村絡まれてたね」
雪子「うん、震えてた」
陽介「お、お前ら見てたのか!?」
千枝「見てないっす!全然そんな見てないっす!」
陽介「それ俺の真似かよ!」
雪子「かっこ悪かった」
>……陽介
陽介「哀れみの目で見つめないでぇ!」
>……
>あっという間にお昼休みだ
誰かと一緒に食べるのも悪くないだろう
>誰と一緒に食べようか
1.里中千枝
2.天城雪子
3.ラビリス
4.シャビリス
>>17
4
>八十神高等学校 体育館裏
シャビ「で、アンタなんでまたいんの?」
シャビ「忠告したよね?私忠告したよねぇ!?」
>陽介ならチビりかねないほどのメンチだ!
>しかし溢れる勇気でシャビリスに話しかけた
シャビ「お昼一緒に食べたい?アンタ馬鹿じゃないの?てか馬鹿じゃないの?」
>ひどい言われようだ
シャビ「どーして私がアンタなんかと食べないといけないわけぇ?」
>俺は一緒に食べたい
シャビ「私は食べたくないっつってんの!!」
>……
シャビ「なんでこれだけ凄んでも逃げないのよ。アンタみたいな馬鹿初めてよ…」
>シャビリスは呆れている
>なんだかお腹が空いたのでお弁当を食べ始めた
シャビ「勝手に食べ始めてんじゃないわよ!あーもう!好きにしな!」
>シャビリスと仲良くお弁当を食べた
シャビリスの好感度が上がった!
>シャビリス1/10
>放課後だ
>このまま帰ってしまうのもなんだか寂しい
寄り道するのもいいかもしれない
>何処へ行こうか?
1.愛家
2.教室に残る
3.生徒会室
4.体育館裏
>>25
1
>稲羽中央通り商店街 愛家
千枝「うっまぁ~♪」
>愛家に入ると肉丼を食べている千枝に出会った
>千枝は夢中で肉丼を頬張っている
とても幸せそうだ
千枝「やっぱトレーニングの後の肉丼は格別だね!」
>千枝はまだこちらに気付いていない
千枝「~♪」
>……
千枝「ハッ!?」
>気付かれた
千枝「いるんなら声かけてよ!びっくりするじゃん!!」
>夢中で食べているのを見られたのがそんなに恥ずかしかったのだろうか
千枝「普段は気にしないけど、キミに見られるのはなんか嫌なの!」
>どういうことだろう?
千枝「あ、あたしにも分かんないよ!花村とかなら別に気になんないんだけど…」
>……
千枝「キミは女の子が一人で牛丼屋に入るのとか、どう思う?」
>……
1.気にしない
2.そういう子は好きだ
3.ドン引き
>>29
1
>自分は気にしない
千枝「ホント?よかったぁ…」
>何がよかったのだろうか
千枝「こっちのこと!難しいこと考えたらまたお腹空いてきちゃった!も一杯食うかー!」
>……
千枝「え、えと、遠慮して並み盛りにしておこうかな……」
>千枝と二人で仲良く肉丼を食べた
千枝の好感度が上がった!
>千枝2/10
>翌日 八十神高等学校 校門前
ラビ「あ、転校生君。おはよーさん!」
>ラビリスだ
相変らず真面目に生徒会の仕事に取り組んでいるようだ
>……
1.(元気よく)おはよう
2.(ヤンキー風に)うーっす
3.無視
>>36
1
>元気よく挨拶を返した
ラビ「気持ちのイイくらい元気な挨拶やね♪」
>ラビリスは満面の笑みだ
ラビ「ウチお昼休みと放課後は大抵生徒会室におるから、暇やったら遊びにきたってな」
>挨拶のお陰でラビリスからお誘いを受けた
ラビリスの好感度が上がった!
>ラビリス2/10
>お昼休みだ
そういえばラビリスから誘われている
>今日は誰と食べようか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.ラビリス
4.シャビリス
>>41
>八十神高等学校 体育館裏
シャビ「……ハァ」
>顔を合わせるなり溜息をつかれた
シャビ「もう文句を言う気にもならないわ」
>とりあえずお弁当を食べよう
シャビ「……」
>シャビリスはつまらなそうに菓子パンを食べいる
お昼はいつも購買のパンなのだろうか?
シャビ「アンタにはカンケーないでしょ」
>……
1.よかったらお弁当作ってこようか?
2.一口食べる?
3.そうだね
>>46
2
シャビ「……」
>気付くとシャビリスが物欲しそうにお弁当を見つめている
>一口食べる?
シャビ「は、はぁ!?食べないわよ!ふざけたこと言ってるとぶち壊すわよ!!」
>怒らせてしまったようだ…
シャビ「まったくこの馬鹿は!!」
>シャビリスと仲良くお弁当を食べた
シャビリスの好感度が上がった!
>シャビ2/10
>放課後
>とくに予定もない
寄り道して帰るのも悪くないだろう
>そういえばラビリスから誘われている
>何処へ行こうか?
1.川原
2.教室に残る
3.生徒会室
4.体育館裏
>>51
3
>八十神高等学校 生徒会室
ラビ「転校生君!早速遊びにきてくれたんやな!」
>ラビリスはとても嬉しそうだ
ラビ「でもゴメンなぁ。今ちょい立て込んでて…」
>出直したほうがいいだろうか
ラビ「あー、平気平気!資料の作成なんやけど、すぐ終わるから腰かけて待っといて!」
ラビ「ホンマすぐやから!」
>……
1.お茶を淹れてあげる
2.手伝おうか?
3.やっぱり出直す
>>55
1
>急須を拝借して、ラビリスにお茶を淹れてあげた
ラビ「ウチに?ありがとー」
ラビ「転校生君優しいんやね…あっつ!」
>そんなに熱かっただろうか?
ラビ「あ、あはは…ウチ猫舌なんよ……」
>次からは気をつけよう
ラビ「よっしゃ!お茶のお陰でめっちゃやる気でたで!ラストスパートや!!」
>資料作成を終えたラビリスと仲良く話して過ごした
ラビリスの好感度が上がった!
>ラビリス5/10
>堂島宅
>……
>なんだか寝付けない
このまま夜の散歩に出かけるのも悪くない
>寝巻きから着替え、堂島宅を後にした
>鮫川河川敷
>いい風が吹いている
晴れているので星空がよく見える
>……
>暗くて分からなかったが、階段のところに誰か座っている
>あれは……
1.里中?
2.天城?
3.ラビリス?
4.シャビリス?
>>60
4
>シャビリス?
シャビ「またアンタなの?もしかしてストーカー?」
>それは違う
シャビ「ここまでくると疑わしくもなるわ」
>……
シャビ「気持ちイイ風…」
>シャビリスは目を閉じてうっとりしている
>星も綺麗だ
シャビ「そうね…」
>夜のシャビリスは昼間のときと比べ大人しい
なんだか乙女チックだ
シャビ「あ、アンタいちいち言い方が勘に触るのよ!」
シャビ「それと!ちょっと気を許したからって調子に乗るな!あんま調子に乗ってると、ぶっ壊すわよ!!」
>怒ってはいるが、そこまで嫌われているわけではないようだ
シャビ「勘違いすんな、ばーか…」
>シャビリスと楽しく過ごした
シャビリスの好感度が上がった!
>シャビリス4/10
シャビ「マドリーはアンチフットボール」
グティ「黙れ八百長不細工」
>翌朝 通学路
シャビ「…げ」
>登校中、シャビリスと出会った
>開口一番その一言はひどい
シャビ「っさい。あー、今日はツイてないわ。朝一番でアンタのシケた面見るなんて…」
>その割りにシャビリスは嬉しそうだ
シャビ「だーれーが嬉しそうだてぇ!?」
>シャビリスのヘッドロック!
地味痛い……
>が、胸が当たってこれはこれでいい
シャビ「何ニヤけてんのよ?気持ちワルッ!!」
>シャビリスと仲良く登校した
シャビリスの好感度が上がった!
>シャビリス6/10
>気がつけばもうお昼休みだ
>お昼ご飯は誰と食べようか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.ラビリス
4.シャビリス
>>71
>八十神高等学校 体育館裏
シャビ「……」
>……
シャビ「別にアンタのお弁当なんかいらないわよ!てかこっち見んな!」
>相変らずトゲトゲしい
シャビ「アンタの視線が気になって落ち着いて食べれないのよ…」
>視線が気になる?
シャビ「し、視線がキモいってこと!別に他意はないんだからね!分かった!?」
>ここは頷いておこう
シャビ「……」
>今日のシャビリスは大人しい
昨日の夜のシャビリスみたいだ
>何かあったのだろうか?
シャビ「心配してくれるんだ…」
シャビ「私こんなんだからさ、友達もいなくて心配してくれるのは姉貴だけだったなぁ」
>……
シャビ「アンタさ…」
シャビ「好きな女とかいんの?」
>……?
シャビ「い、今のナシ!!聞かなかったことにしなさい!!」
>シャビリスは焦っている
なんと答えようか…
1.シャビリスが好きだ
2.とくにいない
>>77
1
>シャビリスが好きだ
シャビ「ふーん、私が好きなのか」
>……
シャビ「わ、私?私ぃ!?」
>シャビリスは驚いている
シャビ「またからかってんだろ!馬鹿が調子に乗るな!」
>シャビリスのコブラツイスト!
>たわわに実った二つの果実が背中に当たってはわわ
シャビ「はわわじゃねー!冗談で告るとかタチ悪いんだよ、この馬鹿が!」
>冗談ではなく本心だ
シャビ「ま、まだ言うの!?アンタ一度痛い目見ないと分からないどーしようもないタイプね!!」
>なぜかコブラツイストから解放された
>お仕置きはこれでお仕舞いなのだろうか
シャビ「なわけないじゃん」
>シャビリスに胸倉を掴まれた!
シャビ「口で言っても分からないから、直接身体に教えてあげるわ」
シャビ「ヤキいれてあげるから、学校終わったら待ってなさい」
シャビ「絶対忘れんじゃないわよ!!」
>シャビリスは走り去ってしまった
>……放課後、覚悟しておこう
>放課後 堂島宅
>シャビリスが行きたいとせがむので自室につれてきた
シャビ「こ、ここでアンタにきっつい一発をかましてやるんだから」
>学校でも良かったのでは?
シャビ「ひ、ひひ、人に見られるかもしんないでしょ!!」
>シャビリスの顔は赤い
一体自分はどんなことをされてしまうのだろう…
シャビ「その前に確認しておきたいんだけど、アンタ本当に私のことが好きなの?」
>……
シャビ「口悪くて、人付き合い下手で、口より手が先に出るような私のこと……」
>……
>そんなシャビリスが大好きだ
シャビ「アンタ本当に馬鹿だったんだ」
シャビ「おまけに趣味サイアク。よりによって私なんて…」
>言葉とは裏腹に、シャビリスは優しく微笑んでいる
シャビ「どーしようもない馬鹿ね」
>馬鹿でけっこう
シャビ「……ん」
>シャビリスはゆっくりとソファーに腰を下ろした
シャビ「……」
>……
シャビ「何時までボケッと突っ立ってるつもり?遠慮してないでアンタも隣きなさいよ…」
>ここは自分の部屋なのだが…
シャビ「グダグダ言ってないでさっさと来る!」
>腕を引っ張られて、無理矢理隣に座らせられた
シャビ「……」
>シャビリスの表情はどこか固い
緊張しているのかもしれない
シャビ「ビビッってなんかない!私だってこれくらいのこと何度も経験済みなんだから!」
>……
シャビ「…ほ、本当のこと言うとは、初めてだけど」
シャビ「とにかく私はビビッてない!分かった!?」
>いつの間にかシャビリスに押し倒されていた
シャビ「……でも、最初だから…や、優しく、ね」
>…………
>……
>シャビリスと長い間過ごした
シャビリスの好感度が上がった!
>シャビリスMAX!
>シャビリスと特別な関係になった
これからは責任ある行動を心がけよう
>シャビリスを送り届けてその日は早めに就寝した
>シャビリスコミュMAXにより二年生コミュ(りせ、直斗)が解禁になった!
>翌朝 通学路
りせ「せんぱ~い!」
>会うなり、りせが腕に飛びついてきた
りせ「えへへ、朝から先輩に会えるなんて今日はツイてるぅ!」
りせ「~♪」
>りせはご機嫌だ
りせ「やっぱり、二人は出会っちゃう運命なんだよ!」
>……
1.そうかも
2.偶然だ
3.腕を振り払う
>>102
3
>りせの腕を振り払った
りせ「きゃっ!」
>異性なのだから、不必要にベタベタするものではないとりせを諭した
りせ「え?で、でも私は…」
りせ「……っ」
>りせは何か言いたげだ
りせ「急に抱きついてごめんなさい。先輩が嫌ならもうしないよ!」
りせ「先輩には絶対嫌われたくないから…」
>りせと他愛もないおしゃべりをしながら登校した
りせに悪い印象を与えてしまった…
>りせ0/10
>八十神高等学校 廊下
>休み時間、廊下を歩いていると直斗に声をかけられた
直斗「奇遇ですね。先輩もこれから移動教室ですか?」
>音楽室に行く所だ
直斗「家庭科なので僕は被服室に行くところなんです」
>……
直斗「あの、もしよければ今日のお昼ご一緒にどうですか?」
直斗「屋上で食べていますので、きてくれると嬉しいです」
>直斗にお昼ご飯に誘われた
直斗「それでは僕はここで」
>直斗は去って行った
>お昼休みだ
>直斗から誘われている
>誰と一緒に食べようか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.ラビリス
4.久慈川りせ
5.白鐘直斗
>>117
3
>八十神高等学校 生徒会室
ラビ「……」
>ラビリスは物思いに耽っている
ラビ「あ、転校生君…」
>元気がないようだが、何かあったのだろうか
ラビ「うーん、何かあったのはウチやのーて妹の方なんやけどね」
>……
ラビ「転校生君は知っとるかな?ウチの妹シャビリスちゅーんやけど、人付き合いが下手な子で…」
ラビ「おまけに腕っ節も強いから、みんな怖がって近づかん。だから友達もおらん」
>……
ラビ「…でもな、最近なーんか妙にそわそわふわふわしとるんよ」
ラビ「聞いても教えてくれんし。転校生君どない思う?」
>……
1.好きな男でも出来たんだろう
2.分からない
3.妹さんと付き合うことになりました
>>122
1
>好きな男でも出来たんだろう
ラビ「あの子に好きな男が?」
>ラビリスは驚いている
ラビ「そーかー。あの子も女の子やもんね」
ラビ「でもええ傾向やわ!前は話しかけても無視されたりしたんやけど、最近はちゃんと答えてくれるんよ」
ラビ「相変らず口は汚いんやけどな。あはは!」
ラビ「恋すると、人って変わるんやなぁ…」
>……
>ラビリスの視線を感じる
ラビ「転校生君て、よー見るとええ男やね……」
>……
ラビ「うう、ウチ何言うとるんやろ!アホなこと言ってカンニンな!」
ラビ「妹の桃色空気あてられてしもたみたいや。あはは…」
>ラビリスと仲良くお弁当を食べた
ラビリスの好感度が上がった!
>ラビリス7/10
>放課後
>このまま一人で帰るのも寂しい
>誰か誘ってみようか…
1.里中千枝
2.天城雪子
3.ラビリス
4.久慈川りせ
5.白鐘直斗
>>128
3
>ジュネス
>ラビリスの買い物に付き合うことになった
ラビ「ジャガイモはまだあったから、野菜は人参買えばOKやね。それから…」
>今夜の夕食はカレーだろうか?
ラビ「そや!カレー粉切らしてるんやった!転校生君ナイスやで!」
ラビ「カレー粉OK!これでお姉ちゃん特性カレーが作れる!」
>誰かさんと違って真面目な生徒会長は、きっと料理も上手いのだろう
>……
1.ラビリスはいいお嫁さんになりそう
2.お姉ちゃん特性カレーって?
3.料理下手なドジっ子も捨てがたい
>>135
1
>ラビリスはいいお嫁さんになりそう
ラビ「お嫁さんて…」
>ラビリスは薄っすらと顔を朱に染めている
ラビ「も、もぉ!転校生君急にアホなこと言わんといてーなぁ!」
>勢いよく背中を叩かれた!
意外と力が強い
ラビ「ウチまだJKやっちゅーねん!あはは!」
>ラビリスと楽しく過ごした
ラビリスの好感度が上がった!
>ラビリス9/10
>翌朝 通学路
直斗「……」
直斗「……ハァ」
>通学途中に直斗を見かけた
>なんだか元気がない
>……
1.悩み事か?
2.そっとしておこう
>>139
2
直斗「……ハァ」
>……
>そっとしておこう
>一人で学校まで向かった
>八十神高等学校 校門前
ラビ「……」
>いつも通りラビリスが校門前で、登校してくる生徒を一人一人チェックしている
>気のせいかもしれないが、ラビリスも元気がないように見える
とりあえず声をかけてみよう
ラビ「て、転校生君!?」
ラビ「あ、お、おはよー…」
>…?
>妙によそよそしい
もしかして妹に何かあったのだろうか?
ラビ「妹妹って、そんなに妹のことが気になるん?」
>どこかトゲのある言い方だ
気に障ることでも言ってしまったのかもしれない
ラビ「鈍感ニブチン転校生…」
ラビ「もう転校生君のことなんて知らん!」
>ラビリスはそっぽを向いてしまった
原因は分からないが、ここは謝ったほうがよさそうだ
ラビ「ふふ、そんな悲しそうな顔せんといて。ウチ、別に怒ってないよ。今のはジョーダン」
>そうなのか?
ラビ「うん!むしろ、こうして朝から転校生君に会えて嬉しい♪」
>毎朝顔を会わせてるだろ
ラビ「きょ、今日はとくに嬉しいんよ!細かいこと気にしない!」
>…?
ラビ「……」
>ラビリスは何か言いたそうにモジモジしている
ラビ「あんな、放課後暇ならまた生徒会室に来てほしいねん」
>仕事を手伝ってほしいのだろうか
ラビ「ちゃう!もっと大事なこと!」
>大事なこと?
一体何のことだろう
>放課後、ラビリスに生徒会室に誘われた
>…?
ひどく禍々しい視線を感じたが、辺りにそれらしい人物はいない
>気のせいだったのかもしれない
>ラビリスと別れ、昇降口へ向かった
シャビ「……」
>放課後
>ラビリスに呼び出されている
>とくに予定もなかったので生徒会室に向かった
ラビ「……きよったね」
>ラビリスはいつになく真剣な面持ちだ
ラビ「ファイトやで、ウチ…」
>何かブツブツ言っているが、声が小さく聞き取れない
ラビ「あんな、今日な、大事な話があってな…」
ラビ「えと、な、何やったかな」
>落ち着け
ラビ「そ、そやね!急いては事を仕損じる言うし…」
>深呼吸だ
ラビ「深呼吸!大事やね!すぅ~…はぁ~……」
>ラビリスは大げさに深呼吸を繰り返している
ラビ「ん、だいぶ落ち着いたわ」
>ところで話って?
ラビ「それやねんけど…」
>……
ラビ「ウチな、好きになってしもたみたいなんや」
>……誰が?
ラビ「ウチが」
>……誰を?
ラビ「転校生君を!何遍も言わさんといてー!めっちゃ恥ずかしいやんかぁ!」
>ラビリスの顔は真っ赤だ
どうやら冗談ではないようだ
ラビ「ウチ、これまで真面目一辺倒やったから色恋にはさっぱりやったけど…」
ラビ「妹があーなって…恋とかそーゆんに興味出てきて…」
ラビ「気がついたら、一番身近な異性の転校生君に惚れててん!」
ラビ「だ、だってしゃーないやろ!?転校生君かっこいいし、優しいし!おまけにかっこいいし!」
>かっこいいが二回あった…
ラビ「それぐらい好きなんよ!て、転校生君はウチのことどない思うとるん!?」
>自分には特別な関係になった人がいる
>……
1.好きだよ
2.ごめん
>>181
1
>好きだよ
ラビ「ほ、ホンマ?」
>ああ
ラビ「ホンマにホンマ!?」
>ホンマにホンマだ
ラビ「……嬉しぃ」
>ラビリスに抱きしめられた
ラビ「生徒会室で抱き合うって、なんやエッチやね♪」
ラビ「もし誰かに見られたら、ウチ生徒会長クビなんやろか?」
>そうかもしれない
ラビ「でも、見られてクビになってもええ…だって、ウチには大好きな人が側におるから……」
>…………
>……
>ラビリスと長い間過ごした
ラビリスの好感度が上がった!
>ラビリスMAX!
>ラビリスコミュMAXにより、遂に!
男性人コミュ(陽介、完二、クマ)が解禁になってしまった!
>さらに!恋人同士になった相手と
放課後限定でイチャイチャ出来るようになった!
>堂島宅
>菜々子は友達の家にお泊り、叔父さんは出張なので今夜は一人きりだ
することもないので早々に寝てしまおう
>……
>家に自分一人しかいないはずなのに、他人の気配を感じる
?「ふふ、あははは…」
>気味の悪い笑い声まで聞こえる
夢でも見ているのだろうか…
?「夢なわけないでしょ、ばーか」
>お腹にズシンと重みを感じた
まるで誰かに乗っかられているようだ
>暗い中、目を凝らしてみるとそこには……
シャビ「こんばんわぁ♪」
>どうして自分の部屋にシャビリスが!?
シャビ「はぁ?自分が何やったか分かってないの?」
>……
シャビ「私という者がありながら、その姉に手ぇ出してんじゃないわよ!」
>……あー
シャビ「二股しようなんていい度胸じゃない。反省の色もないみたいだし、これは教育が必要よねぇ?」
>シャビリスの目は怪しげに光っている!
シャビ「都合のいいことに家の人たちは出払ってるんでしょう?今夜は寝かさないから覚悟なさい」
シャビ「あぁ、安心して?退屈しないようオモチャはたくさん持ってきたから」
>シャビリスのバッグの中には見たこともないような道具がぎっしり詰まっている
>…あの太い棒は何に使うのだろう
シャビ「これぇ?気になる?気になっちゃう!?気になるよねぇ!!」
シャビ「今からあんたの身体でたっぷり教えてあげるぅうううう!!」
>…………
>……
>シャビリスととても長い間過ごした
>翌朝 通学路
>ほとんど寝ていないのでとても眠い
気を抜くと今にも眠ってしまいそうだ
直斗「先輩?」
>……直斗?
これは現実だろうか
>もしかしたら自分は既に寝てしまって夢を…
直斗「僕は夢じゃありませんよ。それよりひどいクマですね」
直斗「昨日眠れなかったんですか?」
1.この間は悪かった
2.そっとしておいてくれ
>>224
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ちょっと休憩!ゆっくりしててね!!<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,, ' ´ ̄ ̄` ヽ、
_' ヽ
r `ヽ._, ヽ
,' ` ' i
i !ハハi_/ヘ_ノ!V_iヽハ |
ハ.|i (ヒ_]├‐┤ヒ_ン ) | ),i
ヽ!`‐--',___,ヽ--- ' | ノ
`;. ヽ _ン │
ヽ、 ,イ
` ー--─ ´
2
おとなおとになった時に公開すんなよ番長wwwwwwwwwww
>今はとにかく眠い
>そっとしておいてくれ…
直斗「あ…」
>直斗の元を足早に離れた
直斗「……」
直斗「……っ」
>直斗に悪い印象を与えてしまった…
>直斗0/10
>お昼休み
>陽介に誘われたので、屋上で一緒に食べることにした
陽介「ここで一緒に飯食うのも随分と久しぶりな気がするぜ」
陽介「んで、こーやって弁当のオカズくすねんのもな!」
>お弁当のからあげを一つ取られてしまった
陽介「うんめぇ!料理の腕は落ちてねーみてーだな」
陽介「男にしておくには勿体ねーくらいの家事力の高さだ」
>今度は卵焼きを取られてしまった
陽介「へへっ、ぼーとしてっと弁当全部なくなっちまうぜ?」
>それは困る
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> ID変わったけど>>1だよ!! <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,, ' ´ ̄ ̄` ヽ、
_' ヽ
r `ヽ._, ヽ
,' ` ' i
i !ハハi_/ヘ_ノ!V_iヽハ |
ハ.|i (ヒ_]├‐┤ヒ_ン ) | ),i
ヽ!`‐--',___,ヽ--- ' | ノ
`;. ヽ _ン │
ヽ、 ,イ
` ー--─ ´
直斗「……あっ」
>直斗?
直斗「……っ」
>直斗はこちらを見るなり、足早に去ってしまった
>そういえばよく屋上でお昼を食べていると言っていた気がする
陽介「なぁ、相棒。言いにきーんだけどさ、お前の女子連中の評判悪いぜ」
陽介「最近あいつらと話したりしたか?」
>……
陽介「たまにでいいから、あいつらとも飯食ったりしてやれよ。な?」
>陽介の言う通り、特定の相手とばかり付き合いすぎたかもしれない
陽介「それと、俺ともな!全然声かけてくれねーから寂しかったぞぉ?このこの!」
>陽介と楽しくお昼ご飯を食べた
陽介の好感度が上がった!
>陽介3/10
>放課後
>女子(千枝、雪子、りせ、直斗)の間で評判が悪いらしい
>……
1.4人まとめてだ!
2.そんなことより陽介だ!
3.そんなことより完二だ!
4.そんなことよりクマだ!
>>282
1
>女子4人まとめてのデート
>その作業は難事なれど…
やってみせよう!
>自分には叶う!!
>…………
>……
>言霊使い級の伝達力で、女子たちを遊びに誘うことに成功した!
>ジュネス フードコート
千枝「むっはー!愛家の肉丼もいいけど、ここのビフテキもやっぱおいしーねー!」
千枝「しかも奢りって言われると、さらに箸がすすみますなぁ♪」
>千枝はおいしそうにビフテキを食べている
雪子「今日は誘ってくれてありがとう。全く声かけられなかったから、嫌われたのかと心配しちゃった」
りせ「私は信じてたよ。先輩はそんな冷たい人じゃないって♪」
>雪子とりせも楽しそうだ
番長…恐ろしい子!!
直斗「……」
>直斗は口数が少ない
あまり楽しんでいないようだ
直斗「い、いえ、そんなことは…こうして集まるのは久しぶりですから、皆さんの雰囲気に圧倒されているんです」
>直斗は儚げに微笑んでいる
>……
>この間は悪かった
次こそは一緒にお昼ご飯を食べよう
直斗「せ、先輩……覚えててくれたんですか…?」
>当たり前だろ
直斗「先輩っ!」
>直斗に笑顔が戻った!
>みんなと楽しく過ごした
>千枝の好感度が上がった!
千枝5/10
>雪子の好感度が上がった!
雪子2/10
>りせの好感度が上がった!
りせ2/10
>直斗の好感度が上がった!
直斗2/10
このまま雪子上げすぎると、旅館の土蔵監禁ENDとかありそうだな…
>堂島宅
>Pipipipi!!
メールが届いたようだ
>一通目
シャビリスからだ
シャビ『明日の休みだけど、どうせ暇してんでしょ?』
シャビ『買い物に行きたいから付き合いなさいよ』
>二通目
ラビリスからだ
ラビ『遅くにごめんな?明日のお休みやけど、転校生君暇かなぁ?』
ラビ『予定ないんなら、ウチとデートせぇへん?』
>……
1.シャビリスと
2.ラビリスと
3.二人の誘いを断る
>>302
2
>ラビリスと遊ぶ約束をして寝ることにした
>これが二人の初デートになる
明日が楽しみだな…
>…………
>……
>翌日
>ラビリスと隣町まで買い物にやってきた
ラビ「ウチ買い物はほとんどジュネスで済ませるんやけど、こっちのお店もすごいなぁ」
ラビ「都会的言うんかな?そんな感じや」
ラビ「あぁ!あの服見て!めっちゃかわいいで!?」
>ラビリスはとても楽しそうだ
>ジュネスではなく、隣町まで来て正解だった
ラビ「はぁ、おもろかったぁ。色々見て回ったからさすがに疲れたわぁ」
>近くにあったベンチに座って一休みすることにした
ラビ「……」
>ラビリスがさりげなく腕を絡ませてきた
ラビ「か、彼女さんやからね!これくらいトーゼンやろ?」
ラビ「……」
ラビ「いまいち実感湧かんかったけど、ホンマに転校生君と付き合ってるんやなぁ…」
ラビ「……んっ」
>……ラビリス
シャビ「あ、いたいたいたぁ♪」
アステリオス「姐さんー、スタンバイオッケーっすー」
>シャビリス!?どうしてここに…
シャビ「探したんだから。さ、行くわよ」
ラビ「ちょ、ちょっと待ってぇ!なんでシャビちゃんがここにおるん!?」
シャビ「なんでって、コイツとデートだからに決まってんでしょ?」
ラビ「デート!?なんでシャビちゃんが転校生君と……」
シャビ「付き合ってるからに決まってんでしょお!?我が姉ながらほんと巡りが悪いわね」
ラビ「…て、転校生君どーゆーことなん?」
シャビ「こんな馬鹿はほっとこーよ。それより二人で楽しいコト、しよ?あははは♪」
ラビ「待ってぇ!」
シャビ「なぁに?ひょっとして、私なんかよりこの馬鹿姉貴を選ぶワケ?」
>……
1.本当にすみませんでした、シャビリスさん(シャビリスを選ぶ)
2.ラビリスを選ぶ
3.そうだ、ダブルデートだ
>>330
3
3
でもお前ら、同じ顔の美少女二人が自分の一物をポニーテール揺らしながらくわえるんだぜ……?
世の中クソだな
>>343
キャベツさん
成仏
ツインズデート&ファックだな、うん
>自分は4人同時デートを成功させた男だ
今なら何でも出来る気がする!
>二人にダブルデートを提案した
ラビ「…え?」
シャビ「どうせなら、二人まとめてってわけね。ふーん…」
ラビ「……」
シャビ「アンタにしては珍しく冴えてるんじゃない」
>これは……
>いける!
アリアドネ「糸は品切れです」
リス「糸なら全部かっぱらってやんよ」
シャビ「なんて言うと思った!?」
>!?
シャビ「一人切り捨てるのはかわいそうだから、二人とも相手してやるぅ!?調子に乗るんじゃないわよ!!
シャビ「言ったよね?私言ったよね!?調子に乗ってるとぶっ壊すって!!」
ラビ「転校生君……ごめん…!」
>ラビリスは足早に去って行った
シャビ「あの子の顔見た?泣いてたわよ。あんな姉貴でもさぁ、やっぱ私の姉貴なのよねぇ」
>……つまり?
シャビ「姉貴を泣かせる奴は、許さないっ!!」
シャビ「泣かせてくれたご褒美にぃ、死ぬほど気持ちいいことしてあげる♪」
>…………
>……あ
シャビ「プチッ♪」
GAME OVER
無慈悲な~言葉だ~け~が~♪
キャベツさん…やっぱりこの世界はクソでした…
>…………
>……
>どうしますか?
1.前日(メールを受け取ったところ)からやり直す
2.直前の選択肢からやり直す
>>390
1
2
>シャビリス!?どうしてここに…
シャビ「探したんだから。さ、行くわよ」
ラビ「ちょ、ちょっと待ってぇ!なんでシャビちゃんがここにおるん!?」
シャビ「なんでって、コイツとデートだからに決まってんでしょ?」
ラビ「デート!?なんでシャビちゃんが転校生君と……」
シャビ「付き合ってるからに決まってんでしょお!?我が姉ながらほんと巡りが悪いわね」
ラビ「…て、転校生君どーゆーことなん?」
シャビ「こんな馬鹿はほっとこーよ。それより二人で楽しいコト、しよ?あははは♪」
ラビ「待ってぇ!」
シャビ「なぁに?ひょっとして、私なんかよりこの馬鹿姉貴を選ぶワケ?」
>……
1.本当にすみませんでした、シャビリスさん(シャビリスを選ぶ)
2.ラビリスを選ぶ
3.そうだ、ダブルデートだ Death
>>399
1
3、デスって書いてあるじゃないですかーやだー
ラビ泣かした時点でDeathだから
2一択じゃないのか…
>本当にすみませんでした、シャビリスさん
シャビ「ハッ!分かればいいのよ、分かれば」
ラビ「まさかシャビちゃんの好きな人って……」
>すまない…ラビリス……
ラビ「…そーやったんや」
>……
これで
シャビ好き→シャビ=ウチ→ウチも好きって事やん!!
って展開になったら吹く
ラビ「そかぁ、転校生君はシャビちゃんと付き合ってたんやね」
シャビ「そうよ。姉貴が途中からシャシャリ出てこきゃ私たちはうまくいってたんだ!」
ラビ「カンニンなぁ。お姉ちゃん鈍感やから、気付かんかったわ」
>……
ラビ「ウチの告白を受け入れてくれたんも、同情してくれたからやろ?」
ラビ「転校生君優しいもんなぁ」
ラビ「そかそか!二人とも付き合ってたんか!ならウチはお邪魔やね…」
>笑顔を取り繕ってはいるが、ラビリスは今にも泣き出しそうだ
ラビ「ウチは身を引くわ。お姉ちゃんやからね!」
ラビ「シャビちゃんは口悪いけど、ホンマはええ子やねん。仲良ぉしたってな?」
シャビ「……っ」
>ああ…
ラビ「そ、それから…えと…ぁう……」
ラビ「また明日……学校で……」
ラビ「ほな、サイナラ…」
>ラビリスは去って行った
シャビ「……」
>シャビリスは先ほどから口を開かない
>……
>重苦しい沈黙が続く
シャビ「ふふ、あははは…あっはっはっはっは!!」
>…?
シャビ「姉貴ってほんと馬鹿でしょう?」
シャビ「欲しいなら欲しいって言えばいいのに!それなのに姉だからって毎回毎回余計なお節介!!」
シャビ「ウンザリなのよ!くっだらない偽善振りかざして、自分を悲劇のヒロインにして楽しんでんじゃないかしら?」
シャビ「とんだマゾヒストね。笑っちゃうわぁ。あはははは!!」
シャビ「……」
シャビ「本気だったくせに…欲しいなら力ずくで奪いに来なさいよ……」
>……
シャビ「今日は帰る…」
>しかし…
シャビ「ついてこないで!!」
>シャビリスは去って行った
>……
>いつの間にか日は暮れている
そろそろ帰ろう…
命は拾ったか番長…
>翌朝 堂島宅
>嫌な夢を見た
シャビリスに大きな斧で押し潰される夢
>まるで現実のような生々しさがあった…
>もういい時間だ
学校へ向かおう
>八十神高等学校 校門前
>……
>ラビリスの姿はない
いつもならここで元気のいい挨拶が飛んでくるのに…
>ふと空を見上げると、暗い雲が何処までも広がっている
空は今にも泣き出しそうだ
>……
>…?
>屋上に見知った人影を見つけた
>あれは……
や
め
ろ
ォ
!!
>八十神高等学校 屋上
>ラビリス…
ラビ「…見つかってしもたか」
ラビ「今日は会いたくなかったんやけどね」
>ラビリスの目は赤い
ラビ「あ、これぇ?昨日面白い深夜番組やっててな、ついつい夜更かししてもーて寝不足なんよ」
ラビ「あはは……」
>……
ラビ「……」
ラビ「ほな、ウチはこれで…」
>……!
ラビ「な、何?」
>咄嗟にラビリスの手を掴んでしまった
ラビ「何で引き止めるん?」
>このまま放ってはおけない
ラビ「放っておけないて…何なん…?」
ラビ「どうして放っておいてくれないん?同情して?それとも……っ」
ラビ「転校生君は何がしたいん!?あんたラビちゃんと付き合ってるんやろ!」
ラビ「ウチのことなんて何とも思ってへんのやろ!!」
>……
ラビ「捨てられた子犬みたいに、ウチが可哀相な目ぇしとるから?だから同情で引き止めるん?」
ラビ「…そんなんいらんよ」
>ラビリスを優しく抱きしめた
ラビ「!!」
ラビ「な、何で……」
>同情なんかじゃない
>俺はラビリスのことが心から好きだ
ラビ「何でそんなこと言うん?転校生君はシャビちゃんと付き合ってるやないか…」
>それはいずれ決着をつける
>でも、この気持ちだけはどうしても伝えたかった
ラビ「そんなん言われたら、我慢できなくなってしまうやないか…」
ラビ「転校生君への気持ち…ひ、必死に押さえ込んでたのに……」
ラビ「我慢できなくってまうやないかぁ!!」
>ラビリスは声を上げて泣き出した
>……
>気がつくと雨が降り始めている
とりあえず校舎の中に入ろう…
>八十高等学校 生徒会室
ラビ「はぁ、思いっきり泣いたらだいぶスッキリしたわ」
ラビ「転校生君には恥ずかしいとこ見られてしもたけど…あはは…」
>ラビリスは弱々しく微笑んでいる
ラビ「ウチな、妹やからってシャビちゃんに遠慮しすぎてた気がするんよ」
ラビ「思えば鬱陶しぃ何度か言われたなぁ」
ラビ「要はお姉ちゃん風吹かせて、調子乗ってたゆーことやね」
ラビ「そんなんちゃうよね。ウチのは優しさやのーて甘さやったんや」
>……
ラビ「ときには叱ったり、喧嘩したり…それで仲直りしたりせなアカンかったんよ…」
ラビ「ウチらは姉妹なんやから…」
ラビ「でな、昨日は身ぃ引く言うたんやけど…あ、あれ撤回します…」
ラビ「ウチ諦めへんよ!この気持ちも、転校生君のことも!」
>屋上であったときと比べ、その瞳からは確かな強さを感じる
ラビ「転校生君はウチのこともシャビちゃんのことも大好きで、一人に決められないんやろ?」
>…そうだ
ラビ「なら今はそれでええ。考えて考えていつか必ず答え出したってな」
ラビ「例えウチが選ばれんでも、考え抜いた末の結論なら文句あらへんわ」
>分かった
ラビ「それから、ウチもシャビちゃんとしっかり話し合わなアカンね」
ラビ「……」
ラビ「こーゆー真面目なこと面と向かって言うんは初めてやから、なんや緊張するね」
>ラビリスならきっと大丈夫だ
ラビ「おおきに…」
ラビ「でもあれやな!ウチいまいちシャビちゃんと話し合う勇気湧かへんわぁ…」
>…?
ラビ「だ、だから!素敵な誰かが、ウチに…ゆ、勇気を……」
>……
ラビ「……ぁ」
>…………
>……
>放課後
>ラビリスに付き添う形で体育館裏までやってきた
シャビ「……アンタたち」
>今度こそ、シャビリスとはっきり話し合わなければ
ラビ「あ、あんな?シャビちゃんに大事な話があんねん。ウチらと転校生君に関わる大事な話…」
>ラビリスは素直な気持ちをシャビリスに話し始めた
>勇気、根気、寛容さ、伝達力、知識を総動員して自分も気持ちをシャビリスに伝えた
シャビ「……」
>シャビリスは反論することも逃げることもなく、黙ってこちらの話に耳を傾けている
>……
>…こちらの気持ちを全て伝え終えた
シャビ「……」
>シャビリスは目を瞑ったまま口を開かない
>分かってもらえなかったのだろうか…
シャビ「いいんじゃない、それで」
ラビ「……へ?」
>完全に予想外の答えだ
シャビ「何?ここでぶち切れてバラバラに分解してほしかったの?」
>そんなことは…
ラビ「まさかこないあっさり認めてくれるん思うてなくて…えと、ホンマにシャビちゃんもそれでええのん?」
シャビ「いいわけないでしょ!!」
>ですよね
シャビ「だけど、この屑で馬鹿で最低な糞虫は私がそう言ったってきかないんでしょ」
シャビ「それこそこの場でぶち壊そうとしたって、最後まで考えは変えない。違う?」
>その通りだ
シャビ「癪に障るけど、今はそれでいい。いい?今だけだから!」
シャビ「いずれアンタは私の虜にしてあげるわ!」
>そう言うとシャビリスはそっぽを向いてしまった
>最悪死を覚悟してきたのだが…
>一体どういった心境の変化だろう?
ラビ「ウチなんとなく分かるで…」
>…?
ラビ「シャビちゃんはな、そんだけ転校生君にゾッコンラブっちゅーことや!」
シャビ「う、うるさい馬鹿姉貴!!」
ラビ「あはは!図星やろぉ?」
シャビ「ぶっ壊す!!」
ラビ「きゃー!転校生君助けてぇ~!」
>紆余曲折あったが、二人とさらに特別な関係になった
>シャビリス、ラビリスから確かな愛情を感じる…
>二人の絆を真に深めたことによって!
念願の待望の菜々子コミュが解禁になった!(犯罪です)
>数日後
>様々なことがあって、特別な関係になった人が二人も出来た
これからは節度のある生活を心がけよう
>いつもより少し早めに家を出た
>通学路
完二「先輩!おはよーございまっス!」
>学校へ向かっている途中、完二に声をかけられた
>こんな時間に完二と出くわすなんて珍しい
いつもはもう少し遅い時間に登校していたはずだが…
完二「まぁそーなんスけど。ほら、オレたちも来年高3じゃねーっスか」
完二「花村先輩とか見てっと、進学だとか就職だとかなんか大変そうで」
完二「オレ馬鹿だから勉強からっきし分かんねぇし。なら今のうちに勉強すっかってことになったんス」
>そのために早く学校へ?
完二「うっス!」
>……
1.それよりいい体してるな
2.いい心がけだ
3.頑張れ
>>551
2
>いい心がけだ
>時間が出来たら自分が勉強を教えてもいいと申し出た
完二「マジっスか!?先輩がついてくれりゃ怖いもんなしだぜ!!」
>完二はとても喜んでいる
完二「先輩!オレならいつでもいいんで!暇出来たらソッコー誘ってくださいよ!」
>完二に勉強教える約束をした
>完二と楽しくおしゃべりをしながら登校した
完二の好感度が上がった!
>完二2/10
>あっという間にお昼休みだ
>そういえば以前直斗と一緒に食べる約束をした
約束はまだ果たされていない
>……
1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.白鐘直斗
5.花村陽介
6.巽完二
>>560
6
>八十神高等学校 屋上
>完二とお昼を一緒に食べにやってきた
完二「お!先輩の弁当うまそーっスね!もしかして菜々子ちゃんが作ったんスか?」
>自分で作ってきたと答えた
完二「マジっスか!?…さっすが先輩」
>完二は感心している
>手先が器用なのだから完二も料理は得意そうだ
完二「どーなんスかね?実際作ったことねーから分かんねーけど…」
>……
1.家庭的な男子はいいと思う
2.出来ると女の子にモテるぞ
3.頑張れ
>>568
2
>料理が出来ると女の子にモテるぞ
完二「……そ、そーなんスか?」
>完二は浮かない顔だ
完二「実は色恋だなんだ聞くと、気持ちが縮こまっちまって…はは、情けないっスよね…」
完二「……」
>完二にもいつか好きな人が出来る
そうしたら色々と分かるよ
完二「はぁ、そんなもんなんスかねぇ…」
完二「つか!もしかして先輩カノジョとかいるんスか!?」
>当然です
完二「すっげぇ!!」
>完二と楽しくお昼ご飯を食べた
完二の好感度が上がった!
>完二4/10
>放課後だ
>とくに誰からも誘われていない
>誰か誘って遊びに出かけようか…
1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.白鐘直斗
5.花村陽介
6.巽完二
7.クマ
>>575
無視しても後でまとめて回復可能な直人君マジちょろい
>ジュネス
>陽介に会いにジュネスまでやってきた
陽介「いらしゃいませー!こちらのメンチカツなんていかがですか?只今揚げたて出来たてですよ!」
>……
陽介「なんてな!晩飯の買い物かー?」
>陽介に会いにきたと伝えた
陽介「俺に?」
>ああ
陽介「そっかぁ。悪ぃな相棒、今日遅くまでバイト入ってっし、丁度忙しい時間帯だから相手できねーんだ」
陽介「わざわざきてくれたのに、ほんとすまん!!」
>……
1.バイトが終わるまで待つよ
2.今度は絶対遊ぼう
3.バイト頑張れよ
>>589
3
>バイト頑張れよ
陽介「おう!また今度誘ってくれよな~」
>陽介と別れた
>せっかくなので店内を見て回ってから帰ろう
>……
>…
>これは…
>菜々子が夢中のアニメ、ラブリーンのカード付きポテトチップスだ
お値段もお手頃でなんなく買うことが出来る
>……
1.一つ買って行くか
2.やめておこう
>>598
1
>最近かまってやれなかったしな…
菜々子に一つ買って行いこう
>ラブリーンポテトチップスを買って、ジュネスを後にした
>……
>…
>堂島宅
菜々子「お兄ちゃんお帰りなさい!今日は遅かったねー」
>それより菜々子にいいものを買ってきた
菜々子「えー?なんだろー」
>菜々子にラブリーンポテトチップスをあげた
菜々子「あ、ラブリーンポテトチップス!」
菜々子「やった!ラブリーンだラブリーンだぁ♪」
>よほど嬉しかったのか菜々子はぴょんぴょん跳ねて喜んでいる
菜々子「お兄ちゃんありがとう!」
>…買ってきて良かった
菜々子の好感度が上がった!
>菜々子3/10
>翌朝 通学路
>通学途中、雪子と出会った
雪子「こうして二人で登校するの久しぶりだね」
>たしかにそうだ
雪子「昔を思い出して、つい頬が綻んじゃう」
雪子「と言っても、去年のことなんだけど。ふふ♪」
>雪子と他愛もない会話をしながら登校した
雪子の好感度が上がった!
>雪子3/10
>休み時間
>廊下を歩いていると、千枝に声をかけられた
千枝「やっほ!よかったら、今日お昼一緒にどー?」
千枝「またあのときみたいにキミと楽しく話しながら食べたいんだ」
千枝「オッケーなら声かけてね!」
>千枝は去って行った
雪子「あ、リーダー…」
>雪子に声をかけらた
雪子「探してたの。お昼ご飯一緒に食べたいと思って」
雪子「今までゆっくりお話する機会なかったでしょ?」
雪子「考えておいてね」
>雪子は去って行った
りせ「だーれだっ!」
>その声は、りせか?
りせ「ピンポンピンポーン!大正解でーす!」
りせ「正解した先輩にはナント!あのりせちーとランチ一緒に食べる権利をプレゼント!」
>つまり一緒にお昼ご飯を食べようというお誘いだろう
りせ「そっ♪教室で待ってるから、絶対きてよね!」
>りせは去って行った
直斗「奇遇ですね、こんなところでお会いするなんて…」
>今度は直斗に声をかけられた
直斗「もしよろしければお昼一緒にどうですか?あのときは結局ご一緒できませんでしたし…」
直斗「も、勿論無理にとは言いませんよ?都合が合えばで結構です」
直斗「先輩も何かと多忙でしょうから…」
直斗「……」
直斗「そ、それでは僕はこれで失礼します…」
>直斗は去って行った
>お昼休み
>千枝、雪子、りせ、直斗の4人から誘われている
>誰と一緒に食べようか?
1.里中千枝
2.天城雪子
3.久慈川りせ
4.白鐘直斗
5.一人で食べる
>>624
5
>……
>今日は一人で食べよう
>そうなると場所を考えないといけない
>屋上は絶好のランチスポットだし
教室なんてもってのほかだ
>人がこなく、かつ静かに食べられる場所…
シャビ「で、なんでここに来るワケ」
>お昼ご飯を食べに体育館裏までやってきた
シャビ「一人で食べたいなら別の場所で食べりゃいーでしょ!毎回毎回アンタはどうして突然…」
>シャビリスはなぜか慌てている
シャビ「べ、別に何もない。さっさと食べてどっか行ってくれる?」
>シャビリスは一向にお昼ご飯を食べようとしない
もしかしてダイエット中?
シャビ「違う!ここにちゃんとある!!」
>いつも購買のパンのはずだったのに
珍しくお弁当を持ってきている
>それにしてもかわいらしいお弁当箱だ
シャビ「私の趣味じゃない…あの馬鹿姉貴の…」
>なるほど
シャビ「……」
>食べないの?
シャビ「食べるわよ…食べりゃいいんでしょ!」
>シャビリスはお弁当箱の蓋を勢いよく開けた
>……
>お世辞にもいいとは言えない出来だ
オカズの色合いも悪く、おいしそうには見えない…
シャビ「下手糞でしょ?笑っちゃうくらい下手糞でしょ!?」
>笑わないよ
シャビ「お弁当を作ってあげると男は喜ぶって姉貴が言ってたから」
シャビ「でも私なんていつも壊すばっかで、作るのなんて初めてで…」
シャビ「……アンタにはまだ見られたくなかった」
>シャビリスのお弁当を奪って夢中で口の中に放り込んだ!
>少し量が多かったが、なんとか完食した
シャビ「……」
>突然の出来事にシャビリスは驚いている
>愛情たっぷりのとてもおいしいお弁当だった
また作ってきてほしいとシャビリスに伝えた
シャビ「……馬鹿」
シャビ「か、かっこつけて調子こいてんじゃないわよ!!」
シャビ「それに、あれが私のお昼ご飯だったのに!?どーしてくれんの!?」
>口では怒っているが、シャビリスは笑顔だ
>シャビリスと楽しくお昼ご飯を食べた
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
((_ノ) / /
cノ・__ ・ / / + 。 + 。 * 。
,(。-。)ノ f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
/ ̄ ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄/ /'''7 /'''7 ___/ ̄/ / ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄ノ /  ̄ .フ ./ /  ̄ ̄ ̄ / /__/ / / /___  ̄/  ̄ .フ ./
/ / __/ (___ ̄_7 / ̄ ___ノ / _ノ ,: / ̄ __/ (___
∠../ /___,.ノゝ_//.__ ノ /____,./ /_ノ,___/ /___,.ノゝ_/
>堂島宅
>最近ごたごたあって思うように疲れがぬけない
今夜も早めに寝ることにしよう
>……
>…
?「なぁ、途中で気付かれへんかなぁ?」
?「大丈夫よ。例え気付いたとしてもこうなりゃ何も出来ないし」
?「ほぇ~…シャビちゃん大人やねぇ……」
>聞いたことのある声がする
>この声は…
ラビ「おはよーさん転校生君」
シャビ「あはは、またきちゃったぁ♪」
>……
>ロープで手と足を拘束されている
>これでは逃げられない!
シャビ「逃げるぅ?アンタの逃げ場なんて最初からないんだよ!」
ラビ「シャビちゃんノリノりやぁ…」
>一体これはどういう状況なんだ!
ラビ「あんな、シャビちゃんが夜遅くに転校生君ち行くゆーからウチはついてきてん」
シャビ「良かったわねぇ、今夜は素敵なゲストがいて!見られえるほーがアンタはイイんだよねぇ」
ラビ「ねぇ、これから何するん?」
>……
シャビ「こいつ女癖が最悪に悪いでしょ?だから定期的に身体で分からせてあげてんの」
ラビ「よーするにぃ、教育的指導?」
シャビ「そんなところ」
ラビ「お~」
ラビ「そういうことならウチも協力するでぇ!」
シャビ「協力してくれるってさぁ。嬉しくて涙が出ちゃいそう?泣いてもいいのよ?」
シャビ「泣いてもやめてあげないけどぉ。あっはっはっはっはっは!!」
>二人の目は怪しく輝いている
ラビ「転校生君、覚悟しいやぁ!」
シャビ「もう逃がさない!」
>…………
>……
>二人とともて長い間過ごした
>ここまでのお話をセーブします
>……
>…
>このままお話を続けますか?
はい
=アいいえ
r―-、‐r―‐ァ、
,.-=└==‐¬ニ二l/ヽ
/ l \ \ \
/ /! ! lヽ ヽ \ \ l
/ / l ハ l \ \ 〕 〕ヽl_,
/ { l l \\ \ \ 〕 〕彳 つ・づ・けっ☆
{ !'⌒ヽ! ` ,―‐、 \ \__〕 l
l ! l r=、 ケ≠vrィ アー―ニ=‐'
ヽヘ !、 'ムcソメ イi r〕l |
ゝヘ 、 / ,-ァl リ
| l rァ―-、 /l / / l l
| l \ ゝー'ノ _ イ V l l ト、
|∧ ヽ-ェ‐ニ-r‐、_l { ヽ ! \
!l \ {〕〔 \r─、 !__`ー`ー' ̄ ̄ ̄ ̄` ー 、
_.//―ァ‐ゝ〃! ∥ r‐‐、 l `ヽ 、_ \
/// //∥| l `ー.∥^{ i^、 } | \ \
,-/ // /〔_.イ ! | li_ ハ 〉' i ! _ lヽ ヽ
/ l l 「 ̄ ̄l l l__l― 、_V | l―-、ヽ l l\ }
/{ l l / l l |_| ! ヽ \ \\ l l ヽ!
/! l l ト、 l_l |ヽ- l__ / l ヽ l/ リ
/ ヽ \ l l\_, | \ \ ヽ< l ヽ /
〈 > >、_ lil | \ \_| l l /
ヽ イ li | /\ \\ l ∧ /
\ \ | | / \ \\ リ/ l /
\ \ l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ li/ \ \ヽ l /
今夜はこれにて劇終!
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