俺「プリキュアになりたい?」
幼女「なりたい!」
俺「実はお兄ちゃんはプリキュアに頼まれて、プリキュアになってくれる子を探してるんだ」
幼女「うそだぁ」
俺「本当だよ」
(プリキュアからのお願いの手紙を見せる)
幼女「ほんとだ・・・あ!でもおにいちゃんがかいたのかもしれないよ?」
俺「お兄ちゃんが書いたとしたら、ここの、ほら、最後に書いてある『プリキュアより』のところが『お兄ちゃんより』になってるはずでしょ?」
幼女「えっと・・・」
俺「君がお手紙書くとき、最後になんて書く?」
幼女「『ちぃより』ってかく」
俺「見てごらん」
(もう一度手紙の『プリキュアより』を指差す)
幼女「!!」
幼女「『ぷりきゅあより』ってかいてある!」
おまわりさんこのスレです
幼女「ちぃぷりきゅあになれるの!?」
俺「誰でもなれるわけじゃないよ、ちぃちゃんもなれるかもしれないし、なれないかもしれない」
幼女「ちぃなる!ぷりきゅあになりたい!」
俺「じゃあちょっとテストをしよう、ついておいで」
幼女「うん!」
俺「着いたよ」ガチャッ
幼女「ここおにいちゃんのおうち?」
俺「そうだよ」
幼女「ちぃのおうちはいっぱいおへやあるけど、おにいちゃんのおうちはおへやがひとつなんだね、ちぃしってる!ひとりぐわしでしょ?」
俺「ははは、そこのソファに座っていいからね」
幼女「うん。・・・あっ!」
俺「ああ、それこのあいだキュアハッピーがくれたんだ。いくつも持ってるからってさ」
幼女「!!!!!!!」
幼女「でもプリキュアって妖精が探すんだよ?お兄ちゃん妖精なの?」
>>29
魔法使いさ!まあにたようなもんだ!
幼女「つけても・・いい?」
俺「いいよ、自分でできる?」
幼女「できっ・・・ない」
俺「貸してごらん、これを、こうして、痛くないかな?・・・こっちも・・・よし!」
幼女「かがみ!かがみ!」
幼女「うわあ!みゆきちゃんとおんなじかみがた!」
俺「よかったらそのリボンあげるよ、キュアハッピーもちぃちゃんが使ってくれてきっと嬉しいはずだよ」
幼女「ほんとに!?おにいちゃんありがとぉ!」
>>34
幼女「でもお兄ちゃん妖精じゃなくて仮性だよ?」
幼女だと思ってたらまことちゃんだった
俺「よし、じゃあ今からプリキュアになるためのテストをしようか」
幼女「おねがいしますっ!」
俺「まず始めにひとつ約束してほしいんだ。
バッドエンド王国のやつらは、君がプリキュアになるためのテストを受けたと知ったら、必ず君を襲いにくるだろう。
君だけじゃなく、君のママやパパも、おともだちだって襲われるかもしれない。君自身と君の大切な人のために、テストのことは誰にも言わないと約束できるかい?」
幼女「うん!ぜったいのぜったいのぜったいだれにもいわない!」
俺「よし!じゃあ今からテストを始める」
俺「プリキュアはどんな人がなれると思う?」
幼女「えっと、かわいくて、やさしくて、つよいひと!」
俺「そうだね、じゃあその中で一番大切なのはどれかな?」
幼女「んと・・・やさしいこと」
俺「その通り。プリキュアは誰よりも優しくないといけないんだ。これから、君にプリキュアになれるだけの優しさがあるかどうか、テストするからね」
幼女「ちぃやさしいのみせかたわかんないよぉ・・」
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/;;:: ヽ
|;;:: ィ●ァ ;;ヽ
l;;::ィ●ァ ::;;ヽ
ヽ;;:: c{ う :::;;l
ヽ;;::;; __ ::;;;| .,.,,,..ノ
ヽ;;::;;: ー ::;;丿ー-,----、_..、----ー彡≪>
\;;:: ::;;/ A;:;:;:;:_ゝ__,,- ´
___∠ニ 代 ̄
,ノ;:;:;:;:;:;:;:_ミミ ヽヽ
∟..,,f´ ̄ 八 ヽヾ
.|.:.:ヽ ヽヾ
|.:.:.:ヽ ヽゞ
|.:.:.:,.ゝ、____,,...〆ゝ
レ´ \
/\ _ハ ヾ
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l;:;:;:;:ハ∠.;.;.;.;.;..:.:.:.:.:.:.:.:. \;:;:;:.ゝ
|;:;:;:ノ .i;:;:;:;:ヽ
l;:;:;:i .ヽ;:;:;:;:i
_九, イ .\;:;:;:l
⊆´-ー- ゙ .ヽ;:;:l
い
ヾ_f
俺「実は君の前にも女の子にテストを受けてもらったんだ。
その子はプリキュアにはなれなかったんだけど、テストのことを人に話しちゃって、バッドエンド王国の奴らが襲ってきたんだ。
僕はなんとか奴らからその子とその子の家族を守ったけど、そのときに呪いを受けてしまったんだ。」
幼女「えっだいじょうぶなの!?」
俺「その呪いは優しさでしか解けないんだ・・・君にこの呪いを解いてみせてほしい」
幼女「わかった!どうすればいいの?」
俺「これを見てごらん」ボロン
幼女「ふぇっ!?」
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|;;:: ィ●ァ ィ●ァ::;;|. |.|ちょwwwwwおまwwwwwwwwwwww|
|;;:: ::;;|. |.| クソワロタwwwwwwwwwwwwwwww |
|;;:: c{ っ ::;;| | | |
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ヽ;;:: ー ::;;/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
カチャ \;;:: ::;;/ _____________
カチャ |;;:: ::;;| | | |
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[二二二二二二二二二二二二] _|_|___|_
幼女「・・ぱぱのと・・なんかちがうよぉ・・」
俺「驚かせてごめんね、これが呪いの効果なんだ。呪いのせいでとっても熱くて苦しいんだよ」
幼女「ちぃ、どうすればいいの?」
俺「呪いは優しさに触れると聖なる力に変わって体の外に出て行くんだ。君の優しい手でさすってみて」
幼女「でも・・・」
一応スペック
中学2年生、男
髪は少し眺め、学校時はワックス使用
身長:普通 体重:普通
趣味:読書(電撃全般)
性格:他人に興味はない
俺「プリキュアになるためだよ?」
幼女「う・・うん・・スリスリ・・こう?」
俺「そうだよ。少しずつ呪いが聖なる力に変わって行くのがわかるよ」
幼女「・・ほんと?・・じゃあもっと・・ふぇっ!?・・お、おしっ・・こ・・・出てきてるよ・・
?」
俺「それはおしっこじゃなくて聖なる力だよ。触ってごらん」
幼女「・・なんか・・ぬるぬるしてるよぉ・・」
俺「そうだよ。それが聖なる力、プリキュアになってからも必要だから、ちゃんと覚えておくといいよ」
俺「でもダメだ・・少し優しさが足りないみたいだ。クッ、呪いがまた効いてきたっ!」
>>102
それもう流行ってないから
幼女「ちぃどうしたらいい!?」
俺「優しさを直接ぶつけるしかないっ・・お母さん猫が子猫を舐めてあげるみたいに、優しく舐めてごらん」
幼女「わ・・わかった・・・」ペロッ
俺「優しく、何度も舐めてごらん」
幼女「ペロ・・ペロ・・・ふぇぇ・・苦いよぉ・・」
俺「苦い!?クソッ、呪いが強まっている証拠だ」
幼女(おにいちゃんがくるしそう・・・がんばらないと・・そうだ!)
幼女「あむっ・・んっ・・・ん・・んっ・・・・・はぁ・・おにいちゃん・・?」
俺「あぁ、優しさが伝わってくるよ。呪いもあと少しで消えそうだ!」
幼女「よかったぁ!もうすこし、がんばるね!・・・・・・ふぇっ!?・・・なんか・・あれれ・・?」
俺「ん、どうした?」
幼女「っ!なんでもない」
俺「ちゃんと言ってくれないと、プリキュアになれないかもしれないぞ?」
幼女「え?だって・・その・・ちぃの・・・その・・・・・・ちぃ・・から・・も・・・せいなる・・ちからみたいな・・ぬるぬるした・・のが・・でてる・・かもしれない・・・」
俺「本当か!?」
幼女「・・うん・・ちぃも・・のろわれたのかなぁ・・?」
俺「ちょっと見せてみろ!」ヒョイッ
幼女「ふぇっ!?・・・やだ!やだ!」
俺「これは、、まさか本当に聖なる力なのか!?」クチュクチュ
幼女「っ!?・・ふぇっ!?・・んっ・・・はぁっ・・・やだっ・・んっ・・」
俺「ペロッ」
幼女「ふぇぇっ!?」
俺「レロッ・・レロレロッ・・チュパ・・チュパ」
幼女「ひぃん!・・・なんか・・んっ・・あっ・・へん・・だよぉ・・」
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ < >>108それもう流行ってないから
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
| l \
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
____
/_ノ ヽ、_\
ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
| / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // < だっておwwwwwww
| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
俺「ちぃ、これは聖なる力だ!よし、ふたりの聖なる力を合わせれば呪いに完全に勝てるぞ!」
幼女「ふぇぇ・・・」ポー
俺「ちぃ?」
幼女「ふぇっ?あ、えっと、うん!」
俺「よし、俺の上にまたがって、聖なる力どうしをこすり合わせてより強い力にするんだ!」
幼女「うん!『のろいをけすために』ちぃはがんばるね!」
俺「さぁ、くるんだ、一緒に呪いを消そう!」
幼女「んしょっと・・・ピトッ・・クイッ・・ ふぇっ!?・・これっ・・いままでとぜんぜんちがうよぉ・・・・んっ・・んんっ・・あっ・・・んっ・・ん・・・・」
俺「いいぞ!その調子でもっと激しくこすり合わせるんだ!」
幼女「・・んっ・・んっ・・あぁ・・・・はぁっ・・はぁっ・・」
俺もやってみようかな
俺「ん?ちぃ、もしかして・・」
幼女「・・はぁっ・・・ちがうもんっ・・・ちがっ・・んっ・・のろい・・
けす・・・んあっ・・ためだもんっ・・・
のろいっ・・けして・・・んっ・・ぷりきゅあっ・・・
にっ・・なりたいからっ・・あっ・・・がんばってる・・・だけだもんっ・・んっ」
俺「そうか。じゃあ俺も動くよっ」
幼女「ひゃあぁぁっ!?」
幼女「・・んあっ・・・・やだっ・・うごいちゃっ・・やだぁっ・・・ふぇっ!?
・・・あれっ・・なんかっ・・んっ・・・だめっ・・へんっ・・・あっ」
俺「うっ」
幼女「・・っっっっっ!!!」
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、” ゙)(__人__)” ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
__/ \ |__| | | |
| | / , \n|| | | |
| | / / r. ( こ) | | |
| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、(“二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
俺「ふぅ・・」
幼女「ふぇぇ・・・・・・!?・・このしろいの、のろいはぜんぶせいなるちからにかわったの?」
俺「そうだよ。色が違うでしょ?それは真の聖なる力なんだ。ちぃちゃんのおかげで出すことができたんだよ。舐めてごらん、さっきのとは違う味がするはずだよ?」
幼女「ペロッ・・・ふぇぇ・・」
俺「さぁ、テストの結果だけど」
幼女「・・・・」
俺「よく頑張ったね!君は今日からプリキュアだよ!」
幼女「・・・・」
俺「ん?どうしたの?嬉しくないの?」
幼女「・・・もん」
俺「ん?」
幼女「ちぃみんなにいうもん」
俺「えっ!?だめだよ、内緒の約束でしょ!?」
幼女「おともだちにも、ぱぱにも、ままにも、みーんなにてすとのこというもんっ!!!」
>>154
コピペとAAしか貼れないksは寝ろ
俺「ダメだよ!バッドエンド王国のやつらが来ちゃうよ!?」
幼女「いいもん」
俺「え!?」
幼女「おそってきたら、おにいちゃんがちぃとおともだちとぱぱとままをまもって、
それからおにいちゃんがまたのろわれたらいいんだもんっ!!」
俺「え?」
幼女「そしたらまた・・・・ちぃが・・その・・・やさしさで・・・しんのせいなるちから・・・だしてあげるもん・・」
俺「あっ!!!」
幼女「どうしたの?」
俺「な、なんかいま、また呪われたみたいだわー」
幼女「ふぇぇ///」
おしまい
/ \ /\ キリッ
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \ <>>154コピペとAAしか貼れないksは寝ろ
| |r┬-| |
\ `ー'´ /
ノ \
/´ ヽ
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ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
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ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ
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| :::::::::::(⌒) | | | / ゝ :::::::::::/
| ノ | | | \ / ) /
ヽ / `ー'´ ヽ / /
| | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バンバン
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
警察「バッドエンド王国のものですけど(笑)」
俺「」
ちなみに俺はプリキュアも最初のやつしか見てないし、年端もいかないガキに挿入するような下衆な考えも持っていないぞ
あくまでこすり合わせるだけ!
俺の頭の中では二次だからな
ちぃはCV小倉唯だった
俺「ダメだよ!バッドエンド王国のやつらが来ちゃうよ!?」
俺「いいもん」
俺「え!?」
俺「おそってきたら、おにいちゃんがちぃとおともだちとぱぱとままをまもって、
それからおにいちゃんがまたのろわれたらいいんだもんっ!!」
俺「え?」
俺「そしたらまた・・・・ちぃが・・その・・・やさしさで・・・しんのせいなるちから・・・だしてあげるもん・・」
俺「あっ!!!」
俺「どうしたの?」
俺「な、なんかいま、また呪われたみたいだわー」
俺「ふぇぇ///」
おしまい
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