和「シスコン(笑)」
照「淫乱レズピンク(笑)」
和照「「ぐぬぬぬぬぬ」」

和「こんにちは、お姉さん」

照「お姉さんと呼ぶな」

和「突然で申し訳ありませんが…咲さんを下さい」

照「咲はやらん。」

和「は？」

照「何度も言っているだろう、咲はやらんと」

和「そんなオカルトありえません」

照「…」

こんな感じになるのかな
とりあえず誰か書いてくれ

和「咲さんは私と結ばれるべきなんです」

照「いやそれは違うな」

照「私と咲は姉妹という関係」

照「姉妹とは血の繋がった切っても切れない縁」

照「友達などとは比べ物にならないほど近い関係」

和「でも、姉妹では結婚できませんよ」

照「私に妹なんていない」ｷﾘｯ

照「大丈夫だ、以前記者に咲は妹でないと言っておいた」

和「戸籍を調べればすぐにバレますよ」

照「そのときは義妹ということにすればいい」

和（反論の余地がない…どうしたら…？）

和「>>20」

>>15
姉妹とは血の繋がった切っても切れない縁

義妹だとこの発言無効じゃん

ｱｯﾋｬｯﾋｬ!ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｱｯﾋｬｯﾋｬ!

和「姉妹とは血の繋がった切っても切れない縁と言っていましたが」

和「義妹だとこの発言は無効になるのでは？」

照「ふふん、義妹と偽るだけで同じ宮永の血を分けた事実は変わらない」

和「それではDNA鑑定をすれば義妹と偽ることはできませんね」

照「なっ！」

和（気付かなかったのでしょうか？…どこかぬけてますね）

和（迷子になってしまう咲さんとどこか似ている感じがします）

和「そういえば、お姉さん、私…」

和「実は咲さんと付き合っています」

照「何…だと…？」ｱﾜｱﾜ

照（そこまで進んでいたとは…）ｶﾞｸｯ


咲「あっ、和ちゃんとお姉ちゃん」

咲「どうしたの？珍しい組み合わせだね」

照「>>30」

咲のパンツ盗ったのこいつだってよ

照「咲のパンツ盗ったのこいつだってよ」

咲「えっ…」

和「なっ、誤解です！」

照「私は怪しいだと思っていたんだ原村和が咲のパンツを盗んだじゃないかと」

照「今問いただしていたところなんだ」

咲「そうだったんだ…のど…原村さん」

和「っ…！違います！私そんなことしてません！」

照「ここに原村和の鞄がある」

和「はっ！いつの間に」

照「この中に咲のパンツが入っている可能性もある」

照「咲、調べてみよう」

咲「え…う、うん」

和「待ってください」

照「咲のパンツが入っていないのなら開けても問題はないだろう？」

照「それとも何か問題があるのか？」

和「くっ、分かりました」

和「調べてください…」

照「よしっ！」

照（今さっき隙を見て鞄の奥に咲のぱんつを突っ込んだ）

照（これで原村和との信頼も信頼もぶち壊しだ）

ｺﾞｿｺﾞｿ

和（咲さんのものを盗むなんてしたことないのに、しかもパンツなんて出てくるわけ…）

ｺﾞｿｺﾞｿ

咲「あっ」

照「おぱんつ」

和「そんな…」

照「やはりお前が犯人だったのか原村」

咲「原村さん…」

和「…」

和（私は咲さんの嫌がるようなことなんてしたことありません…）

和（あったとしても、強いて言うなら軽いいたずらをしたことくらい…）ttp://i.imgur.com/YJdGM.jpg


咲「１枚しか出てこなかったね…」

照「昨日は何枚盗まれたんだ？」

咲「３枚だよ…」

和（なぜ私の鞄の中に咲さんの物が入っていたのでしょうか？）

和（う～ん）

和（あっ、そういえば最後に鞄に触っていたのは……お姉さん！）


照「じゃあまだ隠し持っているかも知れない」

照「原村、次はお前の体を調べる」

和「二人とも待ってください」

照「言い訳をするつもりか？」

和「いいえ、言い訳なんてしません」

和「私は盗んでなんていませんので」

照「しらを切るつもりか」

和「お姉さんは今私の鞄を調べましたね」

照「それがどうした」

和「次はお姉さんの番です」

照「」

和「お姉さんの鞄を調べます」

和「渡してください、さあ」

咲「どうしたのお姉ちゃん？お姉ちゃんは何も盗んでないんでしょ？」

照「」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

和「鞄を渡してください」ｶﾞｼｯ

照「…ダメだ」ｸﾞｲｯ

和「何も入っていないなら渡してください」ｸﾞｲｸﾞｲ

和「それとも何か問題があるんですか？」ｸﾞｲｸﾞｲ

照「…ダメ…イヤだ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ｷﾞﾘｷﾞﾘ

和「離してくださいっ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

照「イヤだっ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ﾌﾞﾁｯ

引っ張り過ぎた鞄は破れ、中身が宙を舞った
その中に２つ羽の様にふわりと落ちてくるものがあり
それらは見事なことにどちらも照の∠に引っかかった

咲「そういえば昨日盗まれたなんて一度も話してなかったたのにね」


咲「お姉ちゃんの変態」

照「う、ううっ」ｸﾞｽ

照「ふえ～んさきぃーごべんなさーい」｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

和「これで私の罪は晴れましたね」

咲「まあ、お姉ちゃんが盗んでるって薄々気づいてたんだけどね」

照「ふぇ？」

咲「なんだか面白そうだから黙ってたんだ」

和「咲さん…」

咲「お姉ちゃん、今回は許してあげるけどまたしたら許さないからねっ」

照「はい…」

和「お姉さん、私もひとつ謝っておくことがあります」

照「？」

和「咲さんと付き合っているというのは嘘です。」ﾎﾞｿｯ

照「！」

照「そんなうそつくなよぉほんどにつきあってるとおもったんだからなぁ」ｸﾞｽｸﾞｽ

和「もう、お姉さんはホントにバカですね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

照「のどかのばかぁ」ｷﾞｭｯ

和（お姉さんかわいい）ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

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-数日後-

和「おはようございます、咲さん」

咲「おはよう、和ちゃん」

和「突然で申し訳ありませんが…お姉さんを下さい」

咲「お姉ちゃんはあげない。」

和「は？」


カン！

すみませんが続きを書く余力は残ってないです
書きたい人はどうぞ自由に乗っ取ってください

あとひとつ言っておきたいことがあります
パンツに関してですが、
安価に「パンツ」とあったのでこのｓｓでは「パンツ」が存在していますが
咲の世界では「パンツ」などというものは存在していないと思っています
同じ考えの方には少し読みにくかったかもしれません

最後まで読んでくれた人、ありがとう