大沼くるみ「ぷ、ぷろでゅーしゃー……たすけてぇ……ぐすっ」 (33)

この歳でこの大きさなんだもん
そりゃSSも書きたくなります
もちろんですが、新キャラなので口調に難有り、かも


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くるみ「こ、こんにちわー……」

愛海「あれ?どちら様?」

くるみ「ひゃあ! こ、こんにちわ……」

愛海「わしわしする前から警戒されたの初めてだよ……もしかして新しいアイドル?」

くるみ「ひゃい! く、くるみは大沼くるみって言います!今日ぷろでゅーしゃーにすかうと?されて来ました!」

愛海「ほほう、プロデューサーも中々いい人選をするねぇ……」

くるみ「?」

愛海「いやなんでも……あたしは棟方愛海14歳!くるみちゃんはいくつなの?」

くるみ「くるみは13さいです!」

愛海「……13?」

くるみ「はい!せいいっぱい、アイドルがんばりましゅ!……あう」

愛海「うひひ……プロデューサー流石いい人選だねぇ」

くるみ「?」

愛海「そういえばくるみちゃん、この事務所にはひとつ洗礼があるんだ!」

くるみ「せんれー?」

愛海「まぁリラックスしててね、そりゃ!」

くるみ「ふぇ……?なにを、きゃあ!」

愛海「ふむ……これはこれは……」モミモミ

くるみ「いや……ん、やめ……」

愛海「たまらんばい!」 モミモミ

くるみ「ぷ、ぷろでゅーしゃー……たすけてぇ……ひぐっ」

愛海「あっ……ごめんね」

くるみ「ぐすっ……ア、アイドルになるのに揉まれなきゃいけないんですか……?」

愛海「いや、あたしの趣味」

くるみ「ひっぐ……そ、そんなぁ……」

愛海「泣かれてしまったらさすがにあたしも揉むのは辞めるよ……ごめんね」

愛海「泣いてる女の子は揉めるけど、揉むことで泣かせたくはないんだ」

愛海「だから今度から触れるくらいにするよ」

くるみ「ううぅ……それもやぁ……」

愛海「ごめんごめん、もうあんまり触らないから」

くるみ「ぐすっ、ほんと、ですか?」

愛海「ほんとほんと、それよりくるみちゃんの事色々教えてほしいなぁ?」

くるみ「うん……分かった……ひぐっ」

愛海(……よかった泣き止み始めた)

くるみ「くるみね、しずおかから来たの」

くるみ「好きなことはね、お風呂入ること!」

愛海「ほうほう、お風呂。それじゃ今度早苗さんに教えて貰ったスパ銭でも一緒に行こう!」

くるみ「すぱせん? あ、おっきいお風呂ね!うんいくー!」

愛海(……ちょろすぎて不安になってきた)

くるみ「あとはね、てぃっしゅ集めるのすきだよ」

愛海「……ティッシュ?」

くるみ「ぽけっとてぃっしゅ!くるみ泣き虫だから集めてるの!!」

愛海(それは、難儀な趣味だなぁ……)

くるみ「くるみのこと分かってくれた?」

愛海「もちろん!そういえばもうスリーサイズって測ったかな?」

くるみ「?」

愛海「あれ?もしかして、測ってない?」 ニヤリ

愛海「アイドル事務所ではね?スリーサイズっていうものを測るんだよ?」

愛海「ほらこれ見て、あたしのスリーサイズも書いているでしょ?」

くるみ「うん、そうだね!」

愛海「でもね、くるみちゃんは測ってないんだよね?これはちょっとまずいかも……」

くるみ「え……くるみアイドルなれないの?」

愛海「ダイジョーブ!あたしがくるみちゃんの測ってあげるよ!ちょっと待っててね!」

愛海「それじゃ下から測るね……」

愛海(まぁ本命は丘の方だし、下は適当でいいか)

愛海「うん!ヒップはまぁまぁだね!それじゃ次はウエスト、と……ここはふつうだね」

くるみ「つぎは?」

愛海「次は、その丘だよ?うひひひ!」

くるみ「え?あ!……ん……」

愛海「ごめんねーちょっとだけ我慢しててねー今測ってるからね!」 サワサワ

くるみ「う、うん……ん……」

愛海(でっかい!これはでっかい!この歳の持ち物では中々お目にかかれない!)

愛海(……もう少しだけ触ろ、測定は……もうちょっとだけ先送りで)

くるみ「あ、あつみちゃん……まだ、かなぁ?……ん……」

愛海「もうちょっとだけ!」 サワサワ

くるみ「う、うん…………ひぐ……」

愛海「ん?あれ?」

くるみ「だ、だいじょうぶ、でひゅ……はかって、くらはい……ひぐっ」

愛海「え?ご、ごめんね?強くさわりすぎちゃったかな?」

くるみ「ちがうの……なんでこんなに胸が大きくなっちゃったのかなって考えたら……」

くるみ「くるみ、この胸のせいで足元も見えないし……いっぱい食べた栄養も頭にいかなくなるし……」

くるみ「学校でも男子に言われるし……涙腺もバカだし……」

愛海(段々方向が……)


くるみ「く、くるみ、こんなことになるなら……おっきくなりたくなかった……」

愛海「……それは、それは違うよ」

くるみ「えっ?」

愛海「くるみちゃんが思っている以上にこの丘は財産なんだよ」

愛海「いくら自分をないがしろにしても、それでもこの丘はくるみちゃんのものなんだ」

愛海「それは自分を好きじゃないって言ってるのと一緒だよ」

愛海「そして、くるみちゃんを育ててくれた両親にも失礼なことだよ」

くるみ「ご、ごめんなさい……」

愛海「分かってくれて嬉しいよ!」 

くるみ「ままも、ぱぱも……くるみの事ここまで育ててくれたんだもんね……」

くるみ「ままも同じくらいおっきいし……くるみもが、が、がんばる……!」


愛海「え?お母さんも同じくらい大きいの?ほんとに?」

くるみ「うん!ままもおっきいよ!」

愛海「これは……滾るね!」 

くるみ「え?どういうこと?あつみちゃ……え、ま、まだ触るのぉ……」

愛海「ほら!がんばろう!アイドルになるんでしょ!ママにイイトコロ見せよう!」モミモミ

くるみ「あ……ん……た、たすけてぇ……」


モバP「何を頑張るんだ?あ?」

愛海「……帰ってきてたんだね」モミモミ

モバP「おう、分かっても手を離さないお前の精神に完敗だよ」

くるみ「ぷ、ぷろでゅーしゃー、たすけてぇ……ぐすっ」

モバP「はい、助けます。ほら愛海、ゲンコツで許してやるから離れろ」

愛海「……ゲンコツ以上でいいから、もうちょっと、ダメ?」

モバP「ダメです」 ニッコリ

くるみ「ぷろでゅーしゃー!はやくたすけてぇ……うわぁぁん!」

終わり

話の感じ的に、師匠はいくらか策を使おうとしましたが
師匠は策なぞ使わず正面から揉む人だとは思っています

スリーサイズがあんな感じになったはこういう経緯があるんじゃないかなぁ

http://i.imgur.com/2oGwkjP.jpg
http://i.imgur.com/6cjVcpi.jpg
大沼くるみ(13)

http://i.imgur.com/y1k5ANb.jpg
http://i.imgur.com/pPEXRYa.jpg
棟方愛海(14)

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