俺「ストライクウィッチーズじゃコラァ」(532)

ストパンの世界に俺を入れていちゃいちゃしようずwwwwwwっていうスレ

                ___
             ´        ミ
         /  .  .:  .: \ .:  .:  . \ー==ミ
         ′.: .: .: :/.: .: .:⌒\ .: .:   ヽ.   }
        /i .: .:/ .:/. .: .: .:| __,,,ヽ.: .: :   /
.       //|: .:/ .:/.:/ .: :| .:|  ノ { .: .:  .: ∨
.     ; |.://.:/ . .:/:| .:| 〃 人 .: .: .:
     { 八/アぅミフ彡 .:  :|l :|//.: .:  .:  .: i
.       ノ rソノ'| .:/ .: :八 .:  .:  .:  .: : |
     丨       j/   : /.: :|\\ .:  .: .: :  |   
     ¦    〃 .: .:/⌒} : .: \\ .: : .: 八   
     八 {ヽ  { .: .: ,:/ンノ.: .:  .: .:  .: .:| /
       ____| .: :/|ーイ .: .:/ .: .: .: .:八     
            ¦ .:/ :|-/ .:  .:/ .: .:  .:  .: .: \
         ー=彡 .: .: :|/ .: .: / .: :| .:  .: .:|.: : \
     〃/ .: ;,ィ/ .:  .:/ .: .: |.:  .: .: | .: .: \ヽ
      {;厶r≦三/ .:   .: / .:  : .:|.: .:   .:¦.: .: .: \:、
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まとめwiki

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避難所 
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俺「いざという時のストライクウィッチーズ!」

雑談スレ 見ろよこの63な姿

まとめWiki運営スレッド3

避難所運営スレッド3

俺スレのお約束

1、他の人が投下してるなら割り込まないでね
2、投下予約できるならしてね
3、長時間にわたるようなら分割するか、一旦切り上げて再度予約しよう
4、予約のすっぽかしは迷惑がかかるからやめよう 予約キャンセルの時は一声かけてね
5、>>1の一行目を第一に考えてほしいな

 (クロス・パロディについて)
書き手は、読み手のことをよく考えて設定を練っていこう
過剰なクロス・パロ要素は、読者を置いてけぼりにしてしまうかも
また、読む側にも「気に入らないなら読まない」という選択肢がある事を忘れないで

批判、スルーされても泣かないで!
ストパン愛を忘れない ←重要

(´・ω・`)   n
⌒`γ´⌒`ヽ( E)
( .人 .人γ /      ご覧のスレは

=(こ/こ/  `^´   人と人との心の壁も破壊します
)に/こ(           壁殴り代行㈱と

           l:::::::l   .置  ss
 け  置  ss ,ゝ::ノ   .い

 ! !   .い    (::::::::`ヽ  て
      て   (::::::::::::::::l   け
         /::r=≠、、 )  ! !
⌒ヽ    (:::::::::ヾ)___)从 ̄`ヽ    貴方の可能性を信じたい

___ノ  (´ ̄`:::::::::::\´´   __∨,/´ 妖怪ss置いてけ(おとよひさ)
  な  >\!\:厂 ̄  /⌒ゞi!

  あ (    /L...:::_ _//ィ⌒/' !
  ! !  ヽ..__/|    `ー,、ヽニ《_/
     (´厂| |    / `T´/i
/⌒ヽ(⌒|  l ヽ < <   _.У .!
      rfi   \   \///  |
    /| !!    ` ー/ .//   !
                           ,. -‐==、、
             ,. ===、、       .  i       :::ト、
           _,/      `ヾ´´`ヽ、 ゚ .l ウォトカ:::ト、\  新ss ウラーーーー!
           // COLA ::::/  :::::!===l      :::|ス. ',
             /./       .::::/トカ ::::l    |  __ ..... _::::|} ヽ l-、      万人の幸福を求める
.           ,ィク ,'..__    .::::/    ::::l ウォl '´    `)'`ヽ ヾ;\     同志達の提供でお送りします
       /::{゙ ヽ、 ``丶、;/‐‐- 、::::l     `'::┬‐--<_   } ./;:::::\    
     /::::::::!   ,>---‐'゙ー- ...__)イ ,. -‐‐-、ト、   |l::ヽ /;';'★:::\    
.     /|:::★;';'\/} (ヽ、  _/|   (´    _,.ィ!::ヽ.  ヾー'´;';';';';';';';';:: /ヽ、 
   / ,ノ:::;';';';';';';';';'/  /ヽ、二ニ-イ   ヾT ¨´ ,/;';';::`、. \';';';';';';';';';';〈::...

もう5分ぐらいしたら投下するわ

>>1おつおつ

――朝――

俺「…………」パチッ

俺「んぁ……」

エイラ「お、起きたか」

俺「ん……今何時?」

エイラ「9時……ぐらいだな」

俺「……あー……寝過ごした……」

エイラ「いーだろ別に。休みなんだろ?」

俺「……それもそうか……あ……飯」

エイラ「まだだよ」

俺「腹減ったか?」

エイラ「いや。まだいい。腹が減ったら食うよ」

俺「……そうだな。それが一番いい」

エイラ「……俺、なんか今日予定あるのか?」

俺「いーや。お前は?」

お、そういやエイラ篇かー
支援

エイラ「私も。……だいたい、こんな暑いのにどっか出かけようなんてどうかしてる」

俺「……だよなぁ……」

エイラ「…………何する? 今日」

俺「あー…………」

エイラ「…………ダラダラするか……」

俺「……だな…………」


エイラ「…………」ノソッ

俺「……飯か?」

エイラ「ああ。そろそろな」

俺「……俺も食うか」

エイラ「なんか作るのか?」

俺「いや、めんどくさいし……トーストと……キュウリにするか」

エイラ「キュウリ?」

俺「キュウリにマヨネーズとか味噌とか付けて齧るんだよ。わりと美味いぞ」

エイラ「サラダにするのすら面倒なのかよ……」

俺「お前こそ、野菜は?」

エイラ「……なんか、こう……レタスとかを」

俺「丸ごと?」

エイラ「い、いいだろー。ちゃんとビタミン採ってんだから」

俺「……それもそうか」


ジリリリリ…チーン!

俺「できたぞー、トースト」

エイラ「おーう」

俺「じゃ、これ向こうに……あ、ついでにバターと蜂蜜出してくれ」

エイラ「はいはい」

俺「えーっと、あとは……これと、これだな」

エイラ「おいおい、そんなに持てないぞ」

俺「こっちは俺が持って行くから。あと牛乳も」

エイラ「そっか。悪いな」

俺「……しっかし、減るペース速いな」

(マーガリンで代用する音)

エイラ「牛乳が?」

俺「牛乳もバターも蜂蜜も、クリームチーズもブルーベリージャムも全部。……なんでだろうな? 2人しかいないのに」

エイラ「そりゃーあれだろ、妖精が食べてるんだ」

俺「……こんな古びた木造家屋で?」

エイラ「……さもなくば、もう少しヤバめの何か……」

俺「……そういや最近、なんか夜とかに寝室の梁がギイギイ……」

エイラ「えっ」

俺「えっ……あっ、スマン、何でもない」

エイラ「おいちょっと待て! 嘘だよな!?」

俺「そうだ……よく見たらあの梁、一部分だけなんか擦れたみたいな跡が――」

エイラ「やめろぉ! おい食うぞ! 早く食うぞ! おい!」

俺「はいはい」

ジーワジーワジーワ…

エイラ「……ふー……ごちそーさん」

俺「はい、ごちそーさん」

エイラ「あー……あっつー……何とかなんないのか、これ……」

俺「そんな薄着でもまだ暑いのか?」

エイラ「なんとなくな……」

俺「いっそのこと素っ裸で暮らすか?」

エイラ「どこの先住民族だよ……それでさ、何する? 今日」

俺「どっか行きたいのか?」

エイラ「さっき行ったろー、こんな暑い日に出かけるなんて……まあ、デパートとか映画とかなら涼しいし、いいけどさ」

俺「そうか。……映画か。なんか面白いのやってたっけな」

エイラ「あ、チラシあるぞ。新聞に付いてた」スッ

俺「お、あんがとさん。……えー、今やってんのは……、
  『さらば扶桑戦艦ヤマト・完結編 ヤマトよ永遠に――新たなる旅立ち』」

エイラ「……いつになったら終わるんだろうな、このシリーズ。毎回最終章だぞ」

俺「んじゃ、次。えー……『劇場版・鉄風雷火レディースオーレ 女どもの挽歌』」

エイラ「あのアニメのやつだろー? あんま興味ないな……」

俺「じゃ、これもパスと。……あとは……『絶対凌辱空軍師団~蒼穹に舞う淫靡な――』」

エイラ「おい」

俺「え?」

エイラ「……それホントに普通の映画館か?」

俺「? ああ、俺も何回も行ってるけど、いたって普通だぞ。……お、これ3本立てだ」

エイラ「……はぁ…………やっぱいいや、映画……」

俺「そうか、じゃあ、家で暇つぶしだな」

エイラ「……何やる?」

俺「……俺の映画コレクション観賞会は?」

エイラ「だいたい見たよ、お前のコレクション」

アイアンマン見よーぜ支援

俺「じゃあどうするよ?」

エイラ「んー…………」

俺「…………」

エイラ「…………」スッ

俺「? タロットか」

エイラ「ああ。こーいう時は運命に丸投げするのが一番だ」スッスッスッ

俺「……占いってもっと真摯にやるんじゃないのか?」

エイラ「マジメにやってもテキトーにやっても、運命は変わらないよ。それに、カードの解釈には柔らかい頭の方がいい。
    ……よし、これだっ!」パッ

俺「おっ!」

≪隠者・逆位置≫

エイラ「あー……これは……」

俺「あ、知ってる知ってる。テレビに触ると敵が映る奴だろ」

エイラ「あ、うん……ま、そうだな。……えーと、これは……うーん……」

俺「…………」

エイラ「……うん。要するに、家で何かやっとけってさ」

俺「うわ、テキトー」

エイラ「しょーがないだろー、コレが出たんだから」

俺「……じゃ、改めて……どうする?」

エイラ「…………」


エイラ「……お前のコレクションでも見るか。どうせ暇だし」

俺「……そうすっか」


――昼――

俺「おーし、じゃあな、まだお前が見てない奴から、いろいろ選んでくぞ」ゴソゴソ

エイラ「おー。……しっかし、よくもまあこれだけ集めたよな。ビデオ」

俺「安くなってた奴を買ったり、テレビのを録画したり……色々やったよ、ホント。おーし、始まんぞ」ガチャッ

エイラ「あ、扇風機いるか?」

俺「お、ありがと」

―――――――――――――――――――――――――――
エイラ「あー……ヨットか、乗った事ないなー」

俺「俺も。一回ぐらい乗ってみたい気もする」

エイラ「でも友達殺しちゃうのはどうだかなー……」

俺「フィクションだよ、フィクション」
―――――――――――――――――――――――――――
俺「おーいエイラ、昼飯だけど、カップ――」

エイラ「ババが……ババが死んだ……」

俺「あー……」

エイラ「なんでだよ……一緒にエビ漁やるって約束したじゃないか……!」

俺「ホントになぁ。……あ、昼飯、カップ麺でいいか? シーフードとカレーしかないけど」

エイラ「あ、シーフード頼む」

―――――――――――――――――――――――――――
エイラ「すげー……じいちゃん飛んでるぞ」

俺「じいちゃんの昔話が入り始めるあたりからよく分かんなくなってくるんだよな」

エイラ「……それにしても、この先生の歪んだ声怖いな」

俺「なぁ。……あ、あと蓄音機の歌もなんとなくトラウマ」
―――――――――――――――――――――――――――

しえーん

――夕方――

ダーリンダーリン ステェーン バーイミー…♪ オーゥステェーン バーイミィー…♪

俺「……っあー……やっぱなぁ……くるわ、これ……こうさ、最後に扉がバタンって――エイラ?」

エイラ「……くかーっ……すーっ……」

俺「……ま、さすがに6時間以上ぶっ続けじゃあな。ブルーベリーパイの所で笑い過ぎて、力を使いきったか」

エイラ「……くーっ……すーっ……」

俺(……ったく、気持ち良さそうに……)

カナカナカナカナカナ…

俺「……あー……もう、夕方か……」

俺「…………」

エイラ「……くぁー……んー……」

俺「…………ぐーっ……」

――夜――

エイラ「……んぁーっ……あれ……?」

俺「……おはようさん」

エイラ「今……何時?」

俺「8時45分。随分寝てたなぁ。ほら、飯作っといたから、食べな」

エイラ「あー……ありがと……」

俺「ん」


エイラ「……ごちそーさん」

俺「はい、おそまつさん」

エイラ「……あー……」

俺「まだ眠いのか? ……あれだけ寝て」

エイラ「ああ……なーんか……うーん……」ウトウト

俺「ああほらほら、寝るなら布団で寝ろ。な」

エイラ「ん……」

――寝室――

エイラ「…………」

俺「…………」

エイラ「……なぁ、俺。寝てるか?」

俺「……寝てたらどうやって応えろってんだ?」

エイラ「……それもそうだな」

俺「どうかしたのか?」

エイラ「いや……なんか、今日も一日、ダラダラしたなあ、って」

俺「ハッスルして町内20周でもすりゃよかったか?」

エイラ「うへー……それは……」

俺「だろ。……ま、いいんじゃないか、こういう休みでもさ」

エイラ「……ああ。そうだな」

ダラダラしえん

……ゴトッ ゴトッ…

エイラ「! …………」

エイラ「…………な、なぁ、俺」

俺「ん?」

エイラ「あの、その……」

俺「どうした?」

エイラ「……あのさ、朝に言ってた、この部屋の梁って……」

俺「まーさか。噂だよ噂。そりゃ、不動産屋がやけに格安で売ってくれたけど、しょせん――」


ギイッ…! ギイッ…!

俺&エイラ「ひいっ!?」



おわり

おわり 次回はエーリカ編の予定
支援ありがとうございました

おつおつ

もしかして全部書き溜め済みなのかな

>>35
とりあえず誰と何をやるかはもう決まってるけど、書き溜めはありません
投下するたび次の書いてます

ちなみに俺の嫁はいちばん最後

ケーキの苺を最後に取っておく派は捕縛する(震え声)

お、おぅ…

保守

22:00前に投下すると言ったけど、まだ用事が終わらないから22:30になったら投下します

俺「はーい良い子の皆元気かなー? 歌のお兄さんだZOーー☆」キラッ

ウルスラ「嘘はいけない」

俺「嘘じゃないです」

ウルスラ「証拠を」

俺「しょ、証拠……? えーと、あれだ! 感じないか!? 俺の溢れる子どもに好かれるオーラを!!」

ウルスラ「……ペドフィリア?」

俺「一文字も合ってない聞き間違いな上に、ロリコンですら無い………ッ! 屈辱!!」

ウルスラ「私の事が好きですか?」

俺「愛してる」

ウルスラ「じゃあやっぱりペドロさんです」

俺「なんと」

ぺどだっていいじゃない にんげんだもの

俺「お?……そ、そうなのか? 俺は実はツルペタロリィ!ボディにしか欲情出来ないとんだ豚野郎だったのか……?」

ウルスラ「そうですよ、あなたは私しか好きになれないとんだ豚野郎です」

俺「お、おおおおおおおぉぉぉぉぉ!? 俺は!俺はーーーー!?」ガクガク

ウルスラ「そんな動揺する貴方に嬉しい知らせと悲しいお知らせが」

俺「あ、悲しい方を先にお願いします」ピッ!

ウルスラ「まず貴方のそのペド癖は絶対に治りません」

俺「そうなの……? でも俺、オヘアちゃんみたいなギガボディもおっきしちゃうけど……」

ウルスラ「………………」

俺「:(;゙゚'ω゚'):」

ウルスラ「治りません」

俺「はい」

思いのほか早くオワタ

次から投下します

はーい、ごめんなさい神父様

支援

ウェイクアップ ダン

今回のあらすじ






娘「パパー!ママ―!はやくはやくー!」

俺「アリーセ、そんなに慌てなくても海は逃げていかないぞー?」

娘「だってだってー!」

シャーリー「そりゃ目の前に海があったら早く遊びたいもんなー」

ミーナ「アリーセちゃん、海は危険がいっぱいだから一人で言っちゃだめよ?」

娘「うー……」

シャーリー「よーし。一人でダメなら二人でいくかー!」

娘「うん!」

あら、ロリッ子支援

シャーリー「よーし。こうなったら海岸まで競争だー」

娘「あー!ずるい!!」

シャーリー「あははは、ほら早くしないとおいてっちゃうぞー?」

娘「シャーリーママまってよー」


俺「二人とも元気がありあまってるなぁ……」

ミーナ「そうねぇ……」

俺「さ、俺達もこんな所でぼーっとせずに砂浜まで行こうか」

ミーナ「荷物少し持ちましょうか?一人じゃ大変でしょ?」

俺「この位一人で十分だよ。楽勝楽勝」

ミーナ「でも、その耳と尻尾……」

俺「使い魔からの恩恵を受ければこの程度どうという事はないさ。無しだったら手伝って貰っている所だけどね」

ミーナ「わかったわ。それじゃあ荷物はお願いね」

俺「ああ、ミーナもアリーセ達と先に行ってるといい」



*海岸

俺「シートを引いて、パラソルを立てて……あとは椅子を準備して」

俺「飲み物もちゃんと持ってきてるし、ああ、アリーセのために浮き輪に空気を入れてやらないと……」



俺「よし、これで準備は万端か。後は3人が戻ってきたら私も着替えてくるか……」

*更衣室

ミーナ「はいアリーセちゃん、万歳してー」

娘「ばんざーい!」スポッ

ミーナ「ズボンは自分で脱げるわよね?」

娘「うん!」もぞもぞ

シャーリー「よーし……あたし少し気合入れていくぞー!」

ミーナ「?」

シャーリー「折角だから新しい水着にしよーかなーってな」

ミーナ「私も丁度新調したばかりなのよねー」

シャーリー「……」

ミーナ「……」

娘「ママたちどうしたのー?」

24時にもう予約入ってるから、別の時間にしたほうがいいかも

支援支援

間違えた24時半だった

シャーリー「なんでもないよ。アリーセも新しい水着買って貰ったんだっけ?」

ミーナ「よーく似合ってるわよ」

娘「うん!パパにえらんでもらったの」

シャーリー「なー、アリーセ。あたしの水着はどうだー?これも俺に選んで貰ったんだよ」

ミーナ「アリーセちゃん、私のも似合ってるかしら?俺さんがプレゼントしてくれた物だけど……」

娘「んー……」

シャーリー「あれ……?似合ってないか?」

ミーナ「アリーセちゃん、変なら変って正直にいってもいいのよ?」

娘「ママたちどうしてしたぎすがたでいるの?」

シャーリー「あはははは、アリーセにはまだこれが下着に見えちゃうかー」

ミーナ「アリーセちゃん、これもちゃんとした水着なのよ?」

娘「えっ?みずぎってわたしがきてるみたいなのじゃないの?」

シャーリー「アリーセが着てるのはワンピースの水着で、あたし達が着けてるのはビキニってやつだよ」

娘「そーなんだ……」

ミーナ「まだ何かおかしなところがあるかしら?」

娘「……やっぱりいーや!ママたちはやくいこー!」

ミーナ「ええ。俺さんも待ってるでしょうし行きましょうか」

シャーリー「そうだなー。俺にもしっかりと感想を貰わないとなー」

*海岸

娘「パパーおまたせー!」

シャーリー「おっまたせー!いやー少し着替えるのに時間がかかっちゃってさー」

ミーナ「荷物は私が見ているから俺さんも着替えに……?」

俺「」

娘「パパーどうしたのー?」

シャーリー「きっとあたしの水着姿に悩殺されてるんだよー。ほーら、前かがみになってもいいんだぜー?」

ミーナ「俺さんがこの程度じゃ取り乱さない事位シャーリーさんもわかってるでしょ?」

シャーリー「……ちぇ。となると」

俺「」パシャッパシャパシャパシャパシャ

俺「アリーセ、笑って笑って~。ほーらこっち向いて―」パシャパシャッ

娘「パパーこう?」

俺「そう!ポーズも付けていいんだぞ!」パシャパシャッ

シャーリー「……」

ミーナ「……」

俺「ふぅ……ひと夏の思い出がまた一つ増えてしまうな」

ミーナ「俺さん……?」

シャーリー「俺ー……?」

俺「……二人とも凄く水着似合ってるぞ?やっぱり私の目には狂いが無かったわけだ」

シャーリー「ほら、あたしならいつでも撮ってもいいんだよ?ほらほら」

ミーナ「俺さんが写真に残したいなら、言ってくれればいくらでも」

俺「残念ながらフィルムが足りないな。それに今、写真に撮らなくたって二人なら来年でも同じ位素敵な水着姿を披露してくれるだろ?」

シャーリー「そりゃそうかもしれないけど……さ」

ミーナ「一枚位記念に残して欲しいわ」

俺「それもそうだな。みんなで一緒に撮影しておこうか」カチャカチャ

俺「アリーセも一緒に写真とるからこっちにおいで」

娘「うん!」

ミーナ「それじゃ私はこっち側」

シャーリー「ならあたしは反対側だ」

娘「私は真ん中ー!」

俺「ちょっとみんな私にくっ付き過ぎじゃないか?もっと離れてもちゃんと写真に納まるぞ?」

ミーナ「これでいいの」ぎゅっ

シャーリー「この位のほうがいいだろー?」ぎゅっ

娘「わたしもわたしもー!」ぎゅっ

パシャッ

*海岸

娘「パパーもうしゃしんはおわったー?」

俺「ああ。もう終わったから遊びにいってもいいが……最後にこれだけは塗っておきなさい」

娘「?」

俺「夜になって体がヒリヒリ痛くならないようにするオイルを塗っておかないとね」ぬりぬり

娘「パパーくすぐったいよー」

俺「ほら、我慢しなさい。後から痛い痛いって泣いてもどうにもならないんだぞ?」

娘「うー……はーい」

ミーナ「」わくわく

シャーリー「」そわそわ

俺「」ぬりぬりぬりぬり

俺「はい、終わり。もう遊びにいってもいいからなー?」

娘「うん!」

俺「あと、沖のほうまで一人でいっちゃダメだからな?浮き輪も外しちゃだめだからな?」

娘「パパそのくらいわかってるよー」

俺「よし。それなら行っておいで」

娘「うん!」


俺「ふぅ……これで大丈夫だろう」

ミーナ「」そわそわ

シャーリー「」わくわく

俺「二人ともどうしたんだ?そんなそわそわして……子供じゃあるまいし私に聞かなくても遊びに行っていいんだぞ?」

ミーナ「違うわよ!」

シャーリー「違うよ!」

俺「ならどうした。そんなにそわそわして……」

ミーナ「俺さん……私にもオイルを塗ってくれないかしら?」

シャーリー「あたしにも頼むよー。背中とか届かないし」

俺「仕方ないな……ほら、二人ともこちらにきなさい」

ミーナ「よいしょっと」

シャーリー「さーて日光浴だー」

俺「……さ、塗るぞー?」ぬりぬり

ミーナ「やっ……んっ……」

俺「変な声を出すなよ……」ぬりぬり

ミーナ「だって……くすぐったいんですもの」

俺「塗れって言ったのはミーナの方だろ?ほら、背中は塗り終わったぞ?」ぬりぬり

ミーナ「なら次は足のほうまでお願いね?」

俺「そんな場所は自分で塗れるだろ?」

ミーナ「だって、この恰好じゃ手が届かないんですもの。だから、全身をお願い?やってくれるわよね……?嫌とは言わせないわよ?」

俺「……わかったよ。全身塗ればいいんだろ?」ぬりぬり

ミーナ「ありがとう、俺さん」



俺「ミーナ、一通り塗ったぞ?」

ミーナ「お尻とか胸とかがまだよ?」

俺「……」

ミーナ「躊躇う事ないじゃない。別に初めて触る訳でもないのに」

俺「うーむ……アリーセは見ていないな?教育上あまりよろしくないからな……」

ミーナ「アリーセちゃんならさっきからあそこで砂遊びに夢中だから大丈夫よ」

俺「よし、なら今の内か……」ぬりぬり

ミーナ「あんっ……あっ……」

俺「はい、おしまい!もう塗る場所なんてないだろ?」

ミーナ「まだあるじゃない」

俺「水着の中って答えは却下だからな?」


シャーリー「俺―!ミーナ中佐が終わったなら今度はあたしを頼むよー」

俺「ああ、わかってるよ……ハァ」

続く
支援ありがとう


あと、明日の21:00から予約入れます

乙乙

書き終わったぞ美佐ァ! けど時間が無いぞオラァ!!

後数分後に始まって、更に次も詰まってるのにどう作るんですかヤダー

(まさか起きてろという意味なのか、と悟って冷や汗をかく音)

ちぇっく

何かのバラエティで修造が教え子達に反逆されてたのはワロタ

保守

23:00から予約

日も変わってたしそろそろ


いつもの



リーネちゃんビキニ拒否

壊される砂の城

し・えーん

俺「ふふふ…」さくっ。さくっ

坂本「なあミーナ…俺の奴大丈夫か?」

ミーナ「あまり大丈夫そうじゃないわよねぇ…」

俺「今度は何を作ろうかな。壊れにくい山でも作ろうかな…ふふふ…」さくっ。さくっ

ルッキーニ「シャーリー」

シャーリー「ルッキーニはもう気にすることないぞ?ちゃんと謝っただろ?」

ルッキーニ「うじゅー」

バルクホルン「女々しい奴だ。砂で作った城が壊れただけでああとは…!」


俺「ふふっ…どうせなら大きい山にしよう」さくっ。さくっ


エイラ「…砂の山ができてるな」

サーニャ「大きい…」

支援

ミーナ「まったく、ストライカーユニットの無駄遣いね…」




宮藤「俺さん一体何があったんだろう…海って聞いてすごく喜んでたはずなのに」

リーネ「ルッキーニ少尉が砂の城を壊した後だよね…」

宮藤「砂の城が壊れた事がそこまでショックだったのかなぁ」

リーネ「まさか。せんせがその程度であんなになる訳ないよ」


俺「城ぉ…俺の砂の城ぉぉぉぉ」


宮藤「なら何でだろう…」

リーネ「やっぱりせんせはこれよりあれのほうがよかったのかなぁ…」

宮藤「これよりあれ?何何。何の事?」

リーネ「よ、芳佳ちゃんには関係ない事だよ。気にしなくても大丈夫だよ」

支援支援

リーネ「あの後せんせには内緒でこっそり買っておいたけど…どうしよう」

「おーいみやふじーーーー!」

宮藤「坂本さんが呼んでる…。ちょっと行ってくるねリーネちゃん」

リーネ「うん。訓練じゃないといいね」

宮藤「うん…でも坂本さんの事だからなぁ…ハァ」

リーネ「頑張ってね」



リーネ「私も少しだけ頑張ってみようかな…」



俺「ふふふ…」さくっ。さくっ

リーネ「せんせ。何してるんですか?」

俺「山を作ってるんだよ…城と違って壊れないからね」さくっ。さくっ

リーネ「せんせ。どうしちゃったんですか?」

俺「別にどうもしてないよ?普段通りじゃないかな」さくっ。さくっ

リーネ「私には何だかしょんぼりしてるように見えますよ?」

俺「リーネにそう見えるんならそうなのかもしれないね…」さくっ。さくっ

リーネ「せんせ」

俺「俺は今、山を作るのに忙しいんだ。世間話なら後からいくらでも」

リーネ「こっち向いてください」

俺「ん?一体何…」

リーネ「」にこにこ

なんだこの動画
支援

俺「…」

リーネ「せんせ。どうしたんですか?」

俺「別にどうもしてないけど…」

リーネ「ならどうして前かがみになってるんですか?」

俺「気のせいだとおもう…」

リーネ「そうは見えませんよ?」

落ち着け俺…ガチムチのお兄さんの事やアフリカの嫌な事を考えるんだ…

俺「ふぅ…」

リーネ「もう治まりましたか?」

俺「何とかね…って言わせるな!」

俺「それにしても…リーネ?その水着はどうして…あんなに嫌がってたじゃないか」

リーネ「だって、恥ずかしかったんです。だからこっそり後で買って、さっきこっそりこっちに着替えてきたんです」

俺「なるほど…しかし」じろじろ

リーネ「せんせ?」

俺「?」

リーネ「いやらしい目で見ないでくださいね?」

俺「それは無理な相談かもしれないなぁ」

リーネ「なら、また着替え直してきますよ?」

俺「う…わかった。極力そんな目で見ないように頑張る」

リーネ「はい♪」

リーネ「せんせ。これで少しは気分が紛れましたか?」

俺「そういえば…テンションは最低から普通程度には戻ってきたな」

リーネ「よかったー…。せんせさっきからしょんぼりしてたから心配だったんですよ?」

俺「そんなにしょんぼりしてた?別にそんなつもりじゃなかったんだけどなー」

リーネ「きっと誰から見てもそう見えてましたよ?」

俺「ふむぅ…」

それにしても…いやらしい目で見るなって言う方が無理だよなー

俺「うーむ」ちら。ちらっ

やっぱりこう近くで見ると迫力が。80はやっぱり嘘ダナ

リーネ「せんせ?」

俺「リーネなんだい?」

リーネ「握りつぶしますよ」

俺「」

今日はここまで。女子レスリングに備える

深夜なのに支援ありがとう

ついでに24時半から再度予約

おつおつ

乙乙

(書いていい?)

乙!!! シャーリーさんのビキニ!!!

>>178
普通は終わったあと10分程度開ける

予約検索すらしてないしもう少しROMれよ

>>183
ごめんそうする・・・

レスリングはお姉ちゃん余裕だよね

なんたってゴr

>>186の姿が見当たらない

お姉ちゃんと子作りしたいです!(無垢な眼差し)

書いていいのかわからなくなって来たねマロニー

予約の人かい?

>>191
そだよ

ごーごー

後投下するタイミングについては一番下のをみると良いんダナ↓

           /´.: : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ヽ、
         /:.: : : : : : :.:./´: : : : : : ,.=、_r、: : ヘ    投下時のアドバイスよ♪
.        /: : : :.:/: : .:/: : : : :.://  リ ! : : :',
          ,': : :.: :/: ://: : :.://    l!  !: : : :',   ◎連投規制バイバイさるさん(通称:さる)には気を付けて
       l: : : :.:/ :/ :/ : : ://      〃  l: : : : ',    焦って投下せずに6分間間隔を空けて投下するといいわ
        l: :!: : l :/ :/: :;/7ー/―-、   /   !: : .:i l   ☆連投規制バイバイさるさんの条件
        l: :! : :l/ :/ : ://∠_    ノ  -ート!: :.l :!   ・1時間(:00~:00の間)に11回書きこむ(他の書き込みが9+α回あったらα回多く書き込み可能)
.        ', ! :/j 7: : / l!T ハ l``     r≠-ト!: :ハ!l   ・6連続で書き込みする(他のスレに書き込んだらリセット)
        l l ( (l :/  弋_ソ      lじソ /l :/ l   ただし、これらは毎時:00でリセットされる
        l ',: :ヽj/>            ゞ'  /j/      ※最近仕様が変わったかも 人の少ない時間帯はよく分からん
.          l: :V: : `ー、           ,   /
          !: : V: : : :.:ト、r-、   、_    /       ◎適度に改行をすると読みやすくなるわよ
        !: : :.V: : : :L_.ヘ ヽ     イ          改行の仕方は他のSSを参考にしてね

        l: : : :i;: : : :.V` ヘ  V _ イ: :.!
        |: : :.! 》、: : ', /ハ ∀.γ7: :L_       ◎最後に、投下する時は、前の人の投下後10分以内は投下を始めない、劇場版のネタバレが無いように配慮するなど、
        |: ;/.O >、 Vァ'ヽ、 V /: :├―'^ヽ      読む人や他に投下する人のことも考えて投下しましょうね
       x≦´  /  ヽr' -、 l. {ヽ: :.!   i ! l     そうすれば無用なトラブルも避けられるわ
      r'`=- <    / -、 ! l  ト、ヽl  V .!
      l      `ヽ  l r、 ! L_|.  V  ヽ  i:: l
      l       i  ヘ  `ー'   /     ヽ、!

書いていきます

あらすじ

教官に指名されてからのお姉ちゃんの呼び出し

バルクホルン「まったく貴様は何なんだ? 人々が国を追われて困っているのに何が俸給が上がる~だ?」

俺「すみません・・・」

バルク「貴様はハルトマンと同じくらいタチが悪いぞ」

俺「けど、いつ死ぬかわからん最前線で戦っているから給料もらえて当然じゃ」

バルク「私は言いたいのはそこじゃない! 何故俸給が上がって喜んでいる事が気に入らないのだ!」

俺「こちらも生活や仕送りなどもありますし」

バルク「もういい! 所属と階級を述べろ! 上に減給するように申し上げて来てやる!」

俺「・・・扶桑海軍第724飛行隊の俺中佐です」ショボーン

バルク「な・・・中佐ァ!?」

ハルトマン(やっば中佐殿に説教してたのかトゥルーデ・・・)

俺「・・・どうすれば減給回避できますか!? 何でもします!」

バルク「いや・・・あの・・・その・・・」

俺「どうか減給だけは勘弁してください!」

橘花の花が抜けてた・・・

バルク「・・・そうだなぁ! 特別指導は後日連絡するから今日は部屋に帰っていいぞ中佐」アセアセ

俺「!? ありがとうございます!!」

俺「では失礼しました!」

ドア「ガチャバタン」

エーリカ「中佐殿に説教するなんて偉くなったねトゥルーデ」

バルク「階級は私よりしたかと思っていたがあいつ佐官だったのか」

エーリカ「気付かれたらマズイね!」ニヤニヤ

バルク「カールスラント軍人たるものが上官に口答えなど・・・」ブツブツ

エーリカ「また始まった」


今のうちに決めておきたい
どのルートで行く?

1.空母内で俺死亡ルート
2.敵地で俺置き去りルート
3.不時着輸送機救出ルート

+2

よっしゃあ! まだ俺を死なせるわけにはいかんからね

俺「ただいま~」

芳佳「きゃあ! 着替え中です! 出て行ってください」

俺「・・・ごめんなさい」


甲板

パイロット「あれ俺くんどうしたの?」

俺「上官から大目玉食らって部屋に戻ると追い出されて居場所がないんですよ」

パ「たしか宮藤軍曹と同じ部屋だったな? 我慢してやれよ?」

俺「まあ14と16ですからね。 見られていい気分はしないでしょう」

パ「年頃のおなごは繊細だからな 何なら俺と模擬戦するか?」

俺「ストライカーと戦闘機じゃ機動性の差が・・・」

パ「誰がお前にストライカーを履かせると言った? お前も戦闘機にのるんだよ!」

俺「マジですか・・・」

終わり

明日の同じ時間に予約

乙ー

明日の同じ時間ってのは10日の1時半からってことかい?

おつおつ

>>207
そんな感じでお願いします

わかりました!

2100からはもうミッチリ…………出掛ける前の朝しかチャンス無いか

鬼か(震え声)


7~8時くらいに残ってたら投下する

漏れ「ネウイロ」ぼそっ
坂本「なっ、貴様!?」
漏れ「ネ ウ イ ロ 」
坂本「やめろ… やめんか!!」
漏れ「ネ・ウ・イ・ロ」
坂本「くぅぅ… やめてくれ…!」
漏れ「…」

~ 一年前 ~
坂本「最近は敵が攻めてこないな」
漏れ「ネウロイ共、怖くて震えてるんじゃねーの?」
坂本「だといいがな」
坂本「ちょっと待て、ネウロイではなくネウイロだ」
漏れ「えっ」
坂本「ネウイロだ」
漏れ「えっ、大丈夫?ネウロイだよ?」
坂本「違う!ネウイロだ!!」ゴッ
漏れ「痛っ!はぁ!?ネウロイだろ!」
坂本「間違えるな!ネウイロだと言っているだろう!?」バチコーン
漏れ「オウフwwwねーよwwwww」
坂本「~ッッ! ならば作戦表を見ろ!ネウイロと表記され…」
漏れ「…ネウロイだよ」
坂本「…」

~ 現在 ~

坂本「…あの時はすまなかった」
漏れ「みんなー!ネウイロって知ってるー?」
坂本「やめんかー!!」
漏れ「ネーウ~イーロ~」
坂本「くっ… 要求はなんだ……?」
漏れ「なおして」
坂本「?」
漏れ「ポケットの内側ベローンって出てるのなおして」
坂本「あ、あぁ」もぞっ


           おわれ

ペリーヌさんへ

ペリーヌさーん、納豆ご飯食べてきますねペリーヌさん

おは

保守投下開始

俺「はーい良い子の皆元気かなー? 歌のお兄さんだZOーー☆」キラッ

ウルスラ「嘘はいけない」

俺「嘘じゃないです」

ウルスラ「証拠を」

俺「しょ、証拠……? えーと、あれだ! 感じないか!? 俺の溢れる子どもに好かれるオーラを!!」

ウルスラ「……ペドフィリア?」

俺「一文字も合ってない聞き間違いな上に、ロリコンですら無い………ッ! 屈辱!!」

ウルスラ「私の事が好きですか?」

俺「愛してる」

ウルスラ「じゃあやっぱりペドロさんです」

俺「なんと」

俺「お?……そ、そうなのか? 俺は実はツルペタロリィ!ボディにしか欲情出来ないとんだ豚野郎だったのか……?」

ウルスラ「そうですよ、あなたは私しか好きになれないとんだ豚野郎です」

俺「お、おおおおおおおぉぉぉぉぉ!? 俺は!俺はーーーー!?」ガクガク

ウルスラ「そんな動揺する貴方に嬉しい知らせと悲しいお知らせが」

俺「あ、悲しい方を先にお願いします」ピッ!

ウルスラ「まず貴方のそのペド癖は絶対に治りません」

俺「そうなの……? でも俺、オヘアちゃんみたいなギガボディもおっきしちゃうけど……」

ウルスラ「………………」

俺「:(;゙゚'ω゚'):」

ウルスラ「治りません」

俺「はい」

ウルスラ「で、良い知らせですが」

俺「何でしょう!? 俺にピッタリなロリィ! な女の子にツテが!!? うひょう! やっぱり○学生は最高だぜ!!」ガタッ

ウルスラ「…………」

俺「:(;゙゚'ω゚'):」

ウルスラ「こほん………で、貴方のどうしようもない趣向ですが……容姿が幼ければ何でも大丈夫だと思うんです」

俺「ぼく中身も重視しますよ、お兄ちゃんって呼ぶような子とか素敵! 悶えちゃう!!」

ウルスラ「それでですが……」

俺「クソッ! そんな豚を見るような目で見るなよブヒィ!」

ウルスラ「6年くらい待ってみませんか?」グイッ

俺「ハイ? 話が急にボゾンジャンプして分かり辛い、後なんで顔を至近に?」

ウルスラ「アピール」

俺「ちゅっちゅー? ちゅっーなのか!? 良いですね! 顔近いし事故で……!」

ウルスラ「とんだ豚野郎ですね」

俺「えへへ……///」

ウルスラ「話を戻しましょう豚野郎さん」

俺「もはや名前ですら呼ばれない! これはちょっとアウアウな感じ!!」

ウルスラ「で、ですね」

ウルスラ「6年、それくらい経てばセーフになると思うんです、はい」

俺「はぁ……? 何がさ」

ウルスラ「自分で言うのも大変屈辱ですが、いくら経とうがリベリオン級の物量にはならないと思うんです。大変屈辱ですが」
「なのでセーフな年齢になっても私はしなやかで細身のまま」

俺「そうだね、よく分からないけどリベリオンと違ってカールスラントにはその代わりのジ○ン脅威のメカニズムがあると思うよ(?)」

ウルスラ「セクハラです訴えます」

俺「国の話をしてただけなのに!? 俺は何を話してれば安全なんだ!!?」

ウルスラ「さぁ、軍事法定が貴方を待っています」

俺「い、嫌だ! せめてその前に俺に抱き締められる温もりをプリーズ! LOVEプリーズ!!」

ウルスラ「ほほぅ、法廷を通さずに直接"鉄の処女"『アイアンメイデン』による処刑を希望するとは剛胆な方ですね」

俺「針のむしろによる抱擁とは希望してませんよ!? 俺の事がそんなに嫌いなんですか!!?」

ウルスラ「…………フフッ」

俺「ウルスラの笑顔マジ天使! すべて無罪!! 裁判はこれにてへいてぇーーー!!」

ウルスラ「続きまして民事訴訟に移ります」

俺「容疑は痴漢冤罪に………! 物理的にではなく社会的に抹殺とかヘヴィ! そしてリアリティ溢れる!!」

ウルスラ「捕まるのは嫌ですか?」

俺「あ、ぶっちゃけ勘弁してください。土下座するんで本当に許してください」

ウルスラ「……正直、気にしてないんですけどね。オヘアさんに生涯勝てないのは承知してますし」

俺「あぁー…….いいっすねー、パフパフとか頼んだらヤバい事になりそうな……」

ウルスラ「許さない」

俺「ヤバい事になった」

俺「ハッ! 胸か!? もしかしてOPPAIに関しての話だったのか! だったら気にするな!! 俺はウルスラのその手のひらに包んで初めて分かる温もりが大好きだからだ!!」
  「もう俺は裁判や憲兵に囚われない! その君の双丘を永遠に彷徨うからだ!! 愛しいなぁ!!」

ウルスラ「正直、ひきます」

俺「俺は嘘をつかないからな! 全部本当だ! 仕方ない!!」

ウルスラ「……なるほど、これは私も覚悟を決めましょう」

俺「ふふふ……そんな真面目なロリっ子な貌も素敵だ」

ウルスラ「褒めても身しか出せませんよ……では覚悟完了、当方に迎撃の備えアリ。俺さん、この穴の空いた封筒にサインを」

俺「中の書類ってなーに? いや、よゆーで書くけどさ」サラサラ……

ウルスラ「もう少し年月が過ぎれば有効になる大切な書類です」

俺「うーん……分かった! 合法的に幼女と家族になれる養子縁組の紙だ!!」ピーン

ウルスラ「惜しい」

俺「えっ、違うの? 何だろ……?」

ウルスラ「大丈夫です、6年後に提出する時はセーフになってますから」グッ

俺「????」

ウルスラ「じゃあこの封筒は大切に閉まっておきますね……」

俺「むぅ……何か敗北した感。やっぱり見せてくんない?それ」

ウルスラ「私の事を愛してる、と叫びながら基地の外周を回って来たら考えます」

俺「5分待ってろ」

ウルスラ「……やっぱり羞恥心が酷いのでやめて」

俺「俺はウルスラを愛してる! たまらなく愛おしい!! 愛してるぞウルスラぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

ウルスラ「や、やめて…….」

俺「うおおおおおおおおおアイラブユーーーー!!」

ウルスラ「…………………」

俺「っと、ゴメンよ」ピタッ

俺「でも君が好きなのは本当なんだぜ? だから封筒が見たいとか関係なくこれくらいよゆーのよの字ですよ!」

俺「ってーわけで、あれだ、何度でも言える」

俺「俺はウルスラを愛してる、好き好きで………本当に愛しいお姫様だ」

ウルスラ「………………もう何度も口にしてる言葉なんて軽いです……あっ」

ギュッ……

俺「こうしてくっ付いてるとか、聞こえね? 結構ドキドキしてんのよ俺もよ」

ウルスラ「……ドキドキというかバクンバクンって凄いですね」

俺「おう! 好きな子を抱き締めてるからな!! とーぜんだ!!」

ウルスラ「ーーーーーーーーーーー」

俺「……信じてもらえたかな?」

ウルスラ「…………………ぅぇ」ポロポロ

俺「なぜ泣かれる!?」

ウルスラ「何でそう、貴方は愚直何ですか……? 初めて会った時からそうです……ずっと好き好きばっかりで」

俺「何でって……好きだもんなぁ、俺もロリなりペド、豚って呼ばれようがこればかりは変えられん」

ウルスラ「知りません……知りませんよ私…….」ゴシゴシ

俺「泣くなウルスラ! 俺が愛してる!!」

ウルスラ「知りませんっ!」




【6年後、彼とウルスラのサインが書かれた書類はしっかり役所に受理された】



昨日1~2レス書いてた時はまさか丸く収まるとは思わなかった
やっぱ勢いって大事なんだなぁ……

朝から支援ありがとー

ほーしゅ

しゃ

ラーメンにコショウ+ラー油をだぼだぼ

保守

大空のサムライ買って来たから読むぞヘルマァ!!!!

首が痛いであります現実逃避に寝るであります!

ウロイネ

俺なんか恥ずかしいss垂れ流してるから大丈夫だよ

502のssを早く・・・

いってら保守

娘さんを僕に・・・保守トゥルム

予約の時間まで適当になにかやろうかしら

じゃあどっちかをえらんでくだしあ

1 変人 エイラ「俺の属性について話してたんダナ」

2 乳 アイスティーしかなかったけどいいかな

ここから+2

oh……あげちゃったよやっちまったよ

>>371
カモンヌ

属性についてただただ3人で語るお話

夕方 食堂前

バルクホルン「今日の当番は……俺だったな。一体何が出てくるのやら……」

……ダナ……いやいやちがう……

バルクホルン「ん? この声は……」

エイラ「俺も結構問題行動おこしてるヨナ」

エーリカ「でも基本真面目だよ」

エイラ「いやまあそうなんだろうけどサ」

エーリカ「あーでもトゥルーデって絶対呼ばないんだよな俺」

バルクホルン「わたしがどうかしたかハルトマン。なんというか珍しい組み合わせだ」

エイラ「噂をすればなんとやらってやつダナ」

エーリカ「んー俺について話してたの」

バルクホルン「俺について?」

エイラ「俺の属性についてなんダナ」

バルクホルン「……属性?」

エーリカ「トゥルーデでいうとカタブツだとかシスコンだとか」

バルクホルン「おい」

エーリカ「ミヤフジが個性のことを扶桑では属性っていうっていってたんだ」

エイラ「まあそれはともかくとして、つまり俺の持ってる個性みたいなものについて話してたんダナ」

バルクホルン「個性って……あの個性の塊のようなやつの個性をあげていくのか?」

エーリカ「そうなんだよねー……あげていけばいくほどすごい勢いで増えちゃってさ」

エイラ「とりあえず上がったのは 敬語キャラ、シスコン、部屋が片づけられない」

エーリカ「不思議系、だるだるの袖、性転換」

バルクホルン「不思議系じゃなくて電波じゃないのかアイツ……この間部屋でネクロノミコンを音読してたぞ……」

エーリカ「あと武器マニア?」

エイラ「料理上手でもあるナ」

バルクホルン「それで本人はそこで料理中、と」

俺「いざすーすーめーやーきっちーん」

エイラ「今日はコロッケダナ」

エーリカ「俺のコロッケってにんにくをちょっと入れてるらしいよ」

バルクホルン「それは初耳だな」

エイラ「で、何の話だったッケ?」

エーリカ「俺の属性の話についてだね」

バルクホルン「もうどうでもいいから忘れてくれればよかったものを……」

エーリカ「トゥルーデ!」

バルクホルン「ど、どうしたいきなりそんなに大声を出して」

エーリカ「想像してみてよ!」

バルクホルン「何をだよ……」

エーリカ「今まであげた俺の属性を全部合わせた俺の姿を!」

バルクホルン「……」

性転換・シスコン・敬語キャラ

俺「トゥルーデ姉さん朝ですよ起きてください」

バルクホルン「……ああもうこんな時間かいつもいつも悪いな俺」

俺「いえいいんですよ。自分、姉さんのことが好きですから」

料理上手・だるだるの袖

俺「今日の朝食はどうですか? いつもと味付けを変えてみたんですが」

バルクホルン「ちょっと変わった味だと思うが美味しいぞ」

俺「それはよかったです」

バルクホルン「しかしその袖はなんとかならないのか料理中不便じゃないか?」

俺「いえいえこれがなかなか便利なんですよ。包丁とかも自由に取り出せますしね」

武器マニア・部屋が片付けられない

俺「ふふふふふふ……軍のお給料の半分以上を使いましたがようやく手に入れました……」スリスリ

ガチャン

バルクホルン「おい俺! いつになったら部屋を片付けるんだ!?」

俺「ね、姉さん部屋に入る時はノックくらいしてくださいよ!」

バルクホルン「何回もしたぞ。全くお前は一度夢中になるとそっちに意識がいってしまうな」

俺「す、すいません……」

バルクホルン「謝るくらいなら部屋を片付けるぞ。……わたしも手伝ってやるから」

俺「やっぱり姉さんは優しいですね……」

バルクホルン「ふふふふふふ」


バルクホルン「……いいんじゃないか?」

エーリカ(ちょろいね)

エイラ(甘いナ)

俺「チョロ甘ですね」

3人「「「!?」」」

俺「ほらほら変なこと言ってないでそろそろ夕食の時間ですよ」

バルクホルン「も、もうそんな時間か」

エーリカ「そういえば今日お菓子食べてなかったなぁ……」

俺「後であげますから手伝ってくださいね」

エイラ「わたしも欲しいんダナ」

俺「大丈夫ですから手伝いましょうね。今ならお皿を並べたり盛りつけを手伝った人にはコロッケ1つ多めにしてあげますから」

エーリカ「じゃあわたしがお皿!」タタタタ

エイラ「わたしが盛りつけダゾ!」

バルクホルン「……」

俺「バルクホルン大佐はいいんですか?」

バルクホルン「……いや、わずかでもイイと思ったのを恥じている途中だ」

俺「↑のアレですか?」

バルクホルン「そうそうそれだ元はお前ということをすっかり忘れて……って↑ってなんだ↑って!?」

俺「気にしたら負けですよ?」
電波

おわり

久々の即興は疲れた 支援してくださった方々ありがとうございました
保守代わりになれば幸い
アイスティーの方はまたそのうち

分岐の方も即興にしないと多分すすまないなあ……

大尉と大佐を間違えておる……これだから久々に即興をやると

書き込めるかテスト

予約時間過ぎてるし次からはじめます

1年ぶりだから最初から

○基地○

竹井「こんにちはー。どなたかいらっしゃるかしら?」

俺「!」トテトテトテ

竹井「あら?俺君久しぶりね。ええと、美緒やミーナ中佐は居るかしら」

俺「」コクコク

竹井「悪いけど、案内してもらえないかしら」

俺「」コクコク クイクイ

竹井「連れて行ってくれるのね」

俺「」コクコク トコトコ



支援

竹井「美緒~久しぶりね」

坂本「んん?醇子じゃないか。連絡もなしにどうしたんだ?」

ミーナ「あら?竹井大尉じゃない。今日は何の御用かしら?もしかしてまた俺君を頂戴っていうフェデリカ少佐の命令じゃないわよね?」

竹井「違います違います。今日は別件で来ました」

坂本「そうなのか。その別件というのはどんな要件だ?」

竹井「ええと今度ロマーニャで扶桑祭りが開かれるから501のみなさんも来てみたらどう?ていうフェデリカ少佐からの伝言なのよ」

坂本「ほう……扶桑祭りか」

ミーナ「扶桑祭り?名前からして扶桑で行われているお祭りみたいね」

坂本「ああ。多分この時期だから盆踊りでもやるのだろう」

竹井「ええ。後は屋台とか出店も沢山でるらしいですよ?」

俺「!」キュピーン

坂本「なかなか本格的にやるらしいな」

ミーナ「でも何か腑に落ちないのよねぇ……」

俺「」キラキラキラキラ

坂本「俺のやつも物凄く行きたそうにしているし、ミーナ、我々も祭りに行こう」

ミーナ「美緒がそういうなら行きましょうか」

坂本「そうと決まれば皆の浴衣を調達せねばならないな。ミーナ、私は少しロマーニャへ買出しに行ってくる」

竹井「そういう事なら美緒、私もお供するわ。ロマーニャまでの足もいるでしょ?」

坂本「すまないな醇子」

竹井「いいのよ!美緒と一緒にお買いものできるんですもの」

ミーナ「……チッ」ボキッ

坂本「それではいってくる。行くぞ醇子!」

○夕方○

ミーナ「みんな集まったわね?もう知っての通り私達はいまからロマーニャへ行きます」

バルクホルン「ミーナ、全員で出かけて大丈夫なのか?我々が出かけている間にネウロイが出でもしたら……」

竹井「それについては安心してくださいバルクホルン大尉。今日は特別にネウロイが出た場合は504統合戦闘団が出撃します」

バルクホルン「そ、そうか……だがしかしこの恰好はどうも落ち着かん」

エーリカ「そう?すーすーして涼しいじゃん~」

シャーリー「そうだぞーバルクホルン。折角坂本少佐が祭りならこれを着るべきだと準備してくれたんだぞ~?」

バルクホルン「むぅ……」

宮藤「それにバルクホルンさんも浴衣凄く似合ってますよ」

バルクホルン「そ、そうか?宮藤がそういうのならこのままでも悪くないな」

サーニャ「……素敵」

エイラ「浴衣じゃなくてサーニャが素敵なんだ!」

ペリーヌ「扶桑の着物も悪くありませんわ」

リーネ「でもちょっと苦しいかも……」

俺「♪」クルクル

バルクホルン「流石私の弟だ。浴衣姿もラブリー」ブッ

エーリカ「トゥルーデ……血で浴衣を汚さないようにね~」

坂本「さて、これで全員揃ったな?忘れ物はないな?なければもう出かけるとしよう」

ミーナ「これより我が第501統合戦闘航空団はロマーニャで開催される扶桑祭りに参加します。全員出撃!」

<了解!


○ロマーニャ市内○

<ピーヒャラピーヒャラ・ドンドン

宮藤「坂本さん坂本さん。盆踊りですよ!ここの一帯だけどう見ても扶桑ですよ!」

坂本「ああ。もっと間違ったイメージでの扶桑祭りだと思っていがた……これは本当にまるで扶桑に居るみたいだ」

竹井「ね、来てよかったでしょう?」

俺「」キョロキョロ

シャーリー「へ~。扶桑のお祭りはこんな感じなのか~」

ルッキーニ「シャーリーあっちに面白そうなお店があるよ!」

シャーリー「よーしルッキーニ行くぞ!」タッタッタッ

ルッキーニ「らじゃ~」タッタッタッ

バルクホルン「おい、リベリアン!勝手な行動は……全く奴等ときたら……」グチグチ

ミーナ「トゥルーデ、あの二人ならきっと大丈夫よ。疲れたら戻ってくるわ。それよりも気を付けておかないといけない子が……」

俺「!」キラキラ…ウズウズ

バルクホルン「確かに……今にも飛び出しそうな感じだな」

俺「」トテトテトテトテ

ミーナ「ああっ!言ってる傍から……今回も迷子にならないといいけど。大丈夫かしら……」

坂本「大丈夫だろう。大体どうなるか予想はつく。だから誰かここに残った方が良さそうだな」

ミーナ「美緒?どういうこと?」

坂本「多分、俺の事だ。わたあめやハッカパイプやチョコバナナみたいな甘いものを大量に買い込んですぐにお小遣いがなくなってしょぼくれて帰ってくるに違いない」

ミーナ「そ れ よ !」

宮藤「それなら私とリーネちゃんで残りましょうか?」

坂本「いや、お前たちは目一杯楽しんでくるといい。ここは私が残るとしよう」

バルクホルン「いや、坂本少佐。ここは私が残ろう。この祭りは少佐にとっても久しぶりの扶桑を感じられるもののはずだ。少佐もたまには羽を伸ばすべきだ」

坂本「ふむ……ならバルクホルン頼んだぞ」

エーリカ「トゥxルーデ、私は残らないからね~いってきまーす」

坂本「よし、醇子・ミーナ。我々も祭りを楽しもうか」

ミーナ「ええ、そうね美緒」ニッコリ

竹井「行きましょう、美緒」ニッコリ

宮藤「ミーナ中佐と竹井大尉が笑ってなかったけど大丈夫かな……」

リーネ「芳佳ちゃん。気にしたら負けだよ」

ペリーヌ「わたくし達も行きましょう?扶桑の祭りがどのような物か大変興味がありますわ」

宮藤「なら、私が色々と教えてあげます!行きましょうリーネちゃん、ペリーヌさん」

バルクホルン「3人とも気を付けるんだぞ」

<はーい

バルクホルン「……一人になってしまったな。だが俺がしょぼくれて帰ってきた時に私がこう……ふふふ」

(通貨は面倒だから現代の日本円換算)




俺「」トコトコ

<わたあめだよ~甘いよ~

俺「!」トテトテトテトテ

わたあめ屋「らっしゃい!坊ちゃん一人かい?あまーいあまいわたあめなんてどうだい?」

俺「」コクコク

わたあめ屋「それなら一袋300円だ」

俺「」コクコク。チャリンチャリン

わたあめ屋「確かに300円。まいどあり~」

俺「♪」トコトコ。ハムハム

俺「!」パタパタ

<あまいあまいリンゴ飴はいかが~

俺「!」キュピーン トコトコ

リンゴ飴屋「らっしゃい!ぼうやリンゴ飴が欲しいのかい?」

俺「」コクコク

リンゴ飴屋「なら1個300円だよ?1個でいいかい?」

俺「」コクコク チャリンチャリン

りんご飴屋「まいどあり~」

俺「」トコトコ ペロペロパクパク

<あまいあまいチョコバナナはいかが~

俺「!」キュピーン!トテテテテテ…


バルクホルン「うん、俺のやつ何処をほっつき歩いているんだろうか。そろそろお小遣いがなくなって泣いて帰ってくるはずだが……待つしかないか」




坂本「醇子、こう一緒に歩いていると扶桑の事を思い出すな」

竹井「ええ、そうね……色々あったわよね」

坂本「ああ、そうだな。本当に色々な事があったな」

ミーナ「ねえ、美緒。あれは何かしら?」

坂本「ああ、あれはたこ焼きだな。どうだ食べてみるか?うまいぞ」

ミーナ「美緒が美味しいっていうなら食べてみようかしら」

竹井「たこ焼きなんて久しぶりね」

坂本「よし、2人ともそこで待っていろ。買ってくる」

ミーナ「……」ニコニコ

竹井「……」ニコニコ

ミーナ「ねえ、竹井大尉?あなたは美緒のなんなのかしら?」

竹井「どうでしょう?それよりもあなたこそ美緒のなんなんですか?」ゴゴゴゴゴ

ミーナ「さあ、なんなんでしょう」ゴゴゴゴゴ




坂本「待たせたな、二人とも。たこ焼きを買ってきたぞ?」

ミーナ「ありがとう、美緒」

竹井「ごめんなさいね美緒。あなたにそんな事させてしまって」

坂本「いやいや。二人も遠目で見ていたが仲良くおしゃべりをしていたみたいで安心したぞ。さっきから何だか2人の会話がぎこちなかったからな。はっはっはっ」

ミーナ「ええ、そうね。もう竹井大尉とは仲良しよ」ニッコリ

竹井「ええそうよ美緒。最初からぎこちなくなんてなかったわ?」ニッコリ

坂本「そうか……私の勘違いだったか。はっはっはっ」

ミーナ「(勝負はお預けよ)」

竹井「(ええ、いいわ)」


俺「」ムシャムシャ トコトコ

<ハッカパイプはいかが~。あまいよ~

<カキ氷はいかが~。イチゴにメロンに色々味があるよ~

俺「!」タタタタタッ

相変わらず甘いものを買い漁っていた



宮藤「ええと、あれがお好み焼き屋でー。あれは金魚すくいですー」

リーネ「随分いろいろなお店が出てるんだね」

ペリーヌ「しかも全部違う種類のお店だなんて……恐るべし扶桑祭りですわ」

宮藤「お腹すいたね~。お好み焼きでも食べよう?」

リーネ「うん、そうしよう芳佳ちゃん。初めて食べるから楽しみ~」

ペリーヌ「扶桑の料理は宮藤さんの食事で食べているけどお好み焼きは初めてですわね」

宮藤「うん、とっても美味しいから二人とも好きになるはずだよ!」





<お面はいかが~。マロニー大将お面やウォーロックお面~アフ☆お面もあるよ~

俺「?」トコトコトコ

お面屋「いらっしゃい。ボウズ、夏祭りと言ったらお面だぜ!」

俺「」ジーー

お面屋「これなんてどうだい?マロニー大将お面。これで君も空軍大将だ!」

俺「!」キュピーン コクコク

お面屋「えっ、本当にマロニー大将お面でいいのかい……?」

俺「」コクコク

お面屋「ボウズが本当にそれでいいなら……マロニー大将お面は売れ残ってるしタダでいいや。持っていきな」

俺「♪」トテトテパタパタ



今日はおしまい

支援thx

実家のネットが使えなかったせいで時間関係上予定を変更して前に一度投下したものの誤字脱字直した版でした

次回は去年の奴の続きからになるので、今回分の続きはwikiで確認どうぞ

乙ー

ちょっち用事…

24時45分までに戻って来れなかったら半からの予約流しておいてください

戻って来れたからもう少ししたら開始

それじゃそろそろ開始で

いつもの3行

俺「リーネは今年なら黄色だな…」

リーネ「?」

俺「いや、何でもない」

支援

俺「ごめんなさい…」

リーネ「せんせ?いやらしい目で見ないっていいましたよね」

俺「はい…」

リーネ「ならどうしてですか?」

俺「そこに素敵なおっぱいがあったから…」

リーネ「…せんせ最低ですね」

俺「ごめんなさい…」

リーネ「ぐちぐちぐちぐち」

俺「ごめんなさい…」


坂本「なあ宮藤」

宮藤「どうしたんですか。坂本さん!」

坂本「あそこは一体何をやってるんだろうな」

宮藤「さあ…?俺大尉が正座してリーネちゃんに何か怒られてるようにみえますけど」

リーネ「わかりましたか?せんせ!」

俺「…」

リーネ「せんせ、今の私の話聞いてましたか?」

俺「…」

リーネ「…せんせ?」

俺「わかるかーーーーーーーー!」

リーネ「!?」

俺「えっちな目で見て何が悪い!」

リーネ「だから…」

俺「だからなんなの!」

リーネ「えっ…その…えっ…?」

俺「上官の言う事を聞けない子はこうだ!」ぐっ

リーネ「えっ?せんせ、一体何処に連れてくつもりですか?」

俺「…黙ってついてこればいい」

リーネ「せんせ…?」

俺「…」

リーネ「お、大声で叫びますよ?」

俺「叫べばいいんじゃないかな」

リーネ「えっ?」

俺「叫ばさせないけどね」

リーネ「せんせ、ごめんなさい。私がいいすぎました」

俺「フーン」

リーネ「せんせ、だから機嫌治してください。ね?」

俺「やだ」

リーネ「もう、子供みたいなことを言わないでください!」

俺「だってー、リーネが俺の事を苛めるし」

リーネ「苛めてなんかないですよ…?」

俺「苛めっ子はみんなそういうんだよ…俺が怒ったらどうなるかその身を持って知って貰おうか…!」



また用事だよ…なのでここまで

深夜なのに支援ありがとうございました

乙乙

二時間半


騙されたのか

ちぃーくしょっ!

坂本「貴様のいっていることが、私にはよく解らないのだが……」

俺「少佐。身内にスパイが居るかもしれない、ってことですよ」

坂本「スパイ? 第三列のことか……誰だ?」

俺「私は特務だけれど少尉です。あなたは少佐です。給与分、働きなさいよ」

坂本「難しい事は解らん!」

俺「ひでぇ    ことをおっしゃいますな、少佐」

坂本「私は空を飛び、戦う事に生き方を見出したんだ。小難しいことは知らん!」

ミーナ「俺少尉、誰なの?」

俺「……カールスラントの情報部も動いている。知っていますよ?」

ミーナ「私が要請しましたから。すり合わせしましょう、いかが?」

俺「坂本少佐の命令でも、無理ですね。あれ、中佐? 香水使うようになったんですか?」

坂本「ん?       おい、ちょっとまった。それが意味するのは一つしか――」

ミーナ「俺中佐。任務も大事でしょうけれど、私にはこの部隊を守る責任があるの。教えてくださいな。
 教えてくれたら、フレグランスの意味も言うかもしれませんけど?」

俺「中佐? 誰がですか。うーん、この香水はどこかで以前嗅いだ事があるような……」

坂本「俺の態度のでかさは戦艦並だな。そういえば、ミーナ。いい香りがしていると思ったが。
 わたしの上げたアレか?」

ミーナ「うふふ……数種のフレグランスを調合して、アルコールで薄めてみたの。美緒のプレゼント
 もメインの一つなのよ? 気付いてくれて嬉しいわ(ホンノリ笑顔)」

坂本「ロンドンで一日潰してで選んだんだ。それくらい、憶えているさ」

ミーナ「(ホノボノハンナリ)シャワーの後で付けると、身体が香りに包まれてね、幸せ気分で寝れるのよ。
有難う、美緒」

俺「あのぉー、ほのぼのしていていいんですか? スパイ、どうでもいいっすかー?」

ミーナ「カールスラント情報部の調査に誤謬はありえないの。正直に仰いな、俺中佐?」

坂本「501のトロイカが集まっているんだ。ここでだけなら、明かしてもいいんじゃないのかな?」

バルクホルン「(クリス、ご飯はちゃんと食べたか? 確り食べないと、私と一緒に戦うことは出来ないぞ)」

俺「この大尉も? 戦闘時には頼りになるのは知っていますけれど。今は大丈夫ですか?」

バルクホルン「(芳佳と打ち解けてくれて安心したよ、クリス。芳佳もいい子だろう? クリスと同じで、私を
頼ってくれるんだよ。とても心が満たされるんだ……お前もココに居てくれたら、私はすぐにでも祖国から
ネウロイを駆逐するのに……いやまて、そうすると宮藤が扶桑に帰ってしまうな。それも困るな……)」

ミーナ「はあ……こころの中で休養をとることを私が認めているの。構わないでね」

坂本「空で勇猛果敢に戦う大尉にも、心を休める時間は必要さ。な、ミーナ」

ミーナ「美緒、さすがね」

俺「大丈夫ですか、本当にこの隊は。ええと、カールスラント情報部が優秀だと知っています。
けれど、間違いもたまにゃあ犯しますよ」

坂本「どうだか?」

ミーナ「扶桑に負けるものですか」

坂本「ミーナ、それはちょっと……」

ミーナ「美緒、私だってこんな事言いたくないわ。でも、出撃前の提督が計画を飲み屋の女の人に
べーらべらべらべらべらべら喋るわ、ラブレターに帰還予定を書くわって。そういう情報をみて、どう
思えって言うのかしら? ね?」

坂本「海軍司令部の○鹿共……帰ったら切り捨ててくれる」

俺「馬○は馬鹿なりに利用しましょうね、坂本さん」

坂本「その言い方は……貴様、やっぱり!」

俺「アホな少尉じゃけー! 勘弁したったくっさいなー!」

坂本「違う! その広島便もどき、絶対違う! 正直に明かさないなら、貴様から斬る! ここは
戦地だ! さあ、言え!」

ミーナ「(ブリタニア語なのに、なんでりかいできるのかしらね)ま、まあまあ、美緒」

バルクホルン「斬る? (いや、クリスはロングヘアも似合うと思うんだ。今度、提案してみようかな)」

俺「うっさいなー、もう。スパイはどうするのよ! このままだと、この俺スレ終わるよ? 沈むよ?」

坂本「やっぱり、貴様は! ネロウイのスパイ!」

俺「阿呆wwwwwwww そんなだから、ミーナ中佐の気持ちを理解できないんだわ。少佐から降格
したほうがいいね。史上初、二等水兵でいいわ、うん」

ミーナ「///// (美緒! いつものとおり気づいちゃだめ!鈍感なあなたも好きなの!)」

坂本「私を降格するならしろ! 別に階級で生きているわけじゃない!」

俺「無能な水兵にストライカーは任せられないし~~~~ 帯刀も禁止だし~~~~~~(ベー)」

バルクホルン「(くりすもそろそろ、ぶらぢゃぁの準備をなー…・・・・)タイトー? ゲーム機だったかな?」

ミーナ・坂本・俺「黙れ!」

ミーナ「この部隊の指揮官として言わせて貰うわ。もっとしっかりやって欲しいのよね!」

一同「んだんだ」

バルクホルン「任すよ(クリスのネンドロイドがあってもいいじゃないか。まったくもう……)」

坂本「で、貴様の階級は?! 私を空から降ろす? 許されない!!」

俺「言わないよーだ、少佐ど・の! ピストの掃除でもしていりゃいいさ」

ミーナ「二人とも、落ち着いて! トゥルーデ、あなたも休養しすぎよ! 一言言いなさい!」


バルクホルン「休養? いや、いらない。出撃メンバーに必ず入れてくれ!」

ミーナ「」
坂本「よし、よく言った! それでこそウィッチだ! ガッハッハッ!!」
俺「大丈夫か、この首脳部……」

こん・こん

ミーナ「あら? どうぞ?」

ペリーヌ「失礼します。あの、隊長に具申したい事がございまして、その……」

ミーナ「いいわよ? さ、お入りなさい」

ペリーヌ「では、失礼します。あの……テーベのヒエロス・ロコスをご存知でしょうか?」

ミーナ「解らないわ?」
俺「うぇー、モーホ戦士部隊か? ウィッチが出払っちまったんで、ヤケクソで結成して時間稼ぎを成功
させたって、あれ?」
じゅんじゅん「ピクッ」
坂本「お前は戻れ」

ペリーヌ「ええ、それです、俺大佐。でですね、愛があれば、何でもできる、可能性に繋がると思うのです。
ですので、頑張ってSSを書いてもらいましょう!」

俺「スパイは放置プレイして、もっと皆で楽しめってことか?」

ペリーヌ「さすがですわ!」

ミーナ「(面倒はこりごりだし)美緒はどう思う?」

坂本「戦場、忙中暇あり。いいんじゃないか?」

俺「理屈になってねーよなー。でもペリーヌが折角いってくれたんだし」

ペリーヌ「そんな、俺さん……/// 」

俺「はぁ!? あんた、坂本狙いだろうが! なに潤んだ目で俺を見る!?」

ミーナ「ふーん?」

坂本「え? どうしたんだ、ミーナ?」

俺「少佐、あんたの鈍感力はサバイバリビティには寄与してませんよ」

ミーナ「後でお話を聞かせてくださいね、ペリーヌさん」

ペリーヌ「え!」

俺「まあまあ」

バルクホルン「皆、弛んでいるぞ。ペリーヌがさっき、少尉のことを大佐と呼んだ。どういうことだ?
詐称か?」

ペリーヌ「ギク」
俺「うっせーぞ、シスコン」
 
結局、合意にはいたらなかったそうな。 お後が全くよろしくないようで ペペン。

保守代わり、書きながら投下

やめときゃよかった だよね、>>517

漏れ「みーんみんみんみん」
宮藤「蝉の真似ですか?」
漏れ「みーんみーんみっ…」
宮藤「?」
漏れ「…………ぃーんみんみんみーん」
宮藤「あははっ、たまにありますね」
漏れ「み゛っ!」コロン
宮藤「あっ」
漏れ「 」ウゴウゴ
漏れ「 」
宮藤「可愛そう… 今治してあげるからね」
漏れ「ッ!」ブブブ
宮藤「ひぃ!?」
漏れ「みんみーん」ブブーン
宮藤「ちょっ、ストライカーで飛び回らないで下さい!」
漏れ「みーん」ぺろぺろ
宮藤「ひゃう!おしっこの代わりですかぁ!?」
漏れ「みーんみ…」ドガァァァァン
宮藤「えっ?えっ?」
漏れ「 」ぐったり

リーネ「…」

えっ?なに?喧嘩売ってるの?

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