蛍「お姉さんはねぇ、君みたいな可愛いねぇ、子の悶絶顔が大好きなんだよ！」

れんちょん「ほたるんやめちくり～」

ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ（∩`･ω･）　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　 ＼/＿＿＿/￣
　　ﾊﾞﾝ　　　　はよ
ﾊﾞﾝ（∩`･д･）　ﾊﾞﾝ　　はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/ 　　
￣￣＼/＿＿＿/
　　　　ドゴォォォォン！！
　　　　　　　　;　'　　　　　;
　　　　　＼,,(' ⌒｀;;)
　　 !!,'　(;; (´･:;⌒)/
　　∧＿∧(;.　(´⌒` ,;) ）　'
Σ(*　･ω･)(（´:,(' ,； ;'),`
　⊂ヽ　⊂ ）　/￣￣￣/
　　￣￣￣＼/＿＿＿/￣￣￣

　　　　　　　　 　／＼
　　　　　. ∵ .／　 .／|
　　 　 _, ,_ﾟ ∴＼／／
　　 (ﾉﾟДﾟ)ﾉ　　 |／
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￣￣￣￣￣￣
ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ　　　　　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
ﾎﾟﾁ（∩`･ω･）　ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
　＿/_ﾐつ/￣/＿
　　　 　 /＿/

れんげ「またまた閉じ込められてしまいました……」

蛍「今日は火曜日だし、明日には誰か来るよね？」

れんげ「うん、だから慌てることはないんよ」

蛍「そうだね、きっとなんとかなるだろうし、それに……」ﾁﾗｯ

れんげ「どうしたん？」

蛍「ねえれんちゃん、ちょっと寒くなってきたね」

れんげ「この時期は冷えるんなー」

蛍「手、繋ごっか？」

れんげ「繋ぐーん！」

きゅっ

蛍「……ふふっ」

れんげ「へくしゅっ」

蛍「れんちゃん、大丈夫？」

れんげ「大丈夫なのん……くしゅん！」

蛍「全然大丈夫には見えないよ。えっと」

プチップチッ

れんげ「ほたるん？　前開けたら寒くなるんよ？」

蛍「大丈夫だよれんちゃん、前を開けたら」

ぎゅっ

れんげ「ほたるん？」

パチッパチッ

蛍「うんっ、これで大丈夫」

れんげ「ほたるんに取り込まれたん！」

蛍「ふふっ、れんちゃんが入ったら暖かい」

ぎゅうう

れんげ「蛍のコートの中、ぬっくぬくなんなー」

もぞもぞ

蛍「そうだね、れんちゃんのお陰でぬくぬくだよ」

れんげ「ほたるんほたるん」

蛍「なぁに？」

れんげ「この、背中のなんなん？」ｸｲｯ

蛍「れ、れんちゃん？」

れんげ「なんか伸びるーん」ｸﾞｸﾞｯ

蛍「やっ、紐引っ張っちゃダメだよれんちゃん！」

れんげ「？」ｸﾞｲｸﾞｲ