わたし「人類は衰退しましたが、未来ある子ども達は健在です」(1000)

わたし「人類が衰退しだして数世紀。未来を語るのも億劫なこの時代に、未来に向けての教育プロジェクトが発足されました」

わたし「具体的にはクスノキの里に25名のクソガキ様を集め、その面倒をしばらくわたしが見るというもの」

わたし「短期間の学修で得られるものなんて皆無だと思いますが、学ぶ楽しさというのを教えてあげなければいけないようです」

わたし「妖精さんや他の協力者の力を借りて、なんとか上手い事この面倒くさいイベントをクリアせねば……」



わたし「経験則から察するに恐らく絶対、わたしが性的な何かをさせられる可能性もあるでしょう」

わたし「畢竟、それは避ける事の出来ない運命なのかもしれません……が、悉く上手い具合にやり過ごしましょうかね」

わたし「さて、まずは何の授業をしましょうか……」


>>5

人に笑われない肛門の通り方

わたし「なるほど、それは実に有意義な授業内容です(棒)」

わたし「しかし……肛門の通り方? まず通る機会が無さそうっていうか不可能そうですけど……」

わたし「仕方ありませんね、ここはYの手を借りますか」



Y「人に笑われない肛門の通り方? 肛門ってアナルか? それで間違いないのか?」

わたし「はい、そうらしいです」

Y「……難題だな。学舎時代にあっても、私はそんな事を教えてもらった記憶がない」

わたし(あるわけありませんってば)

Y「しかし、やろうじゃないか。私の華麗なる授業を見るが良い相棒。25人のクソガキ様にレクチャーしてやる」

わたし「肛門の通り方を?」

Y「ああ、そうだ。それ以外に何がある?」

わたし「……じゃあ、お願いしますね」

わたし(授業一発目がY担当。はじまる前から暗雲が立ち込めているのでした)

Y「やあ諸君、おはよう。君たちにとって初授業となる……ある意味、記念すべき授業の内容を発表するぞ」

クソガキ「めんどくせー」「親に言われてきたけど、勉強する気になれん」「先生、といれー」

Y「ふふ、実に調教のし甲斐がありそうな子ども達じゃないか……」

Y「安心したまえ。私は堅苦しい事を好まない。最初の授業は……人に笑われない肛門の通り方についてだ」

クソガキ「……」「……」「……」「……」

わたし(空気が静まりました。あ、わたしは教室の後ろに授業参観気分で突っ立ってます)

Y「手本を示す。今日はここに、超巨大な肛門を用意した……モデルは知らんが、恐らく男性のものだ。見ろ、これがケツ毛で……」

わたし「ち、ちょっとー! あなたは一体子ども達に何を教え込もうとしているんですか!」

Y「申し訳ありませんが、授業中は静かにしていただきたいものですな、マダム」

わたし「マダム……!」

Y「近年の研究で、これは39歳ぐらいの人間男性の肛門を再現したものだと予想されている。何の為に作られたのかは知らん」

Y「ああ、安心したまえ。臭いもないし、中は空洞だ。必要なのは肛門だけだからな」

わたし「ぜったいこれ、だめだ……」

わたし(わたしの心配をよそに、Yは実に楽しそうに肛門についての知識を吐いていきます。子ども達、絶句)

Y「いいか? いきなり肛門に入ったら相手がビックリするし、痛い。ここは相手を思いやる気持ちが必要なのさ」

わたし「いや、まず肛門に入る機会がありませんってば」

Y「あんたは静かにしておけ。子ども達より騒いでどうする……?」

わたし「子ども達はひいているんじゃないですかねえ……」

クソガキ「……」「……」「……」「……」

Y「さてと。それじゃあまず、肛門に入りやすくする方法を教える。簡単にいえば、緩くしたりぬるぬるにしたりすればいい」

Y「方法は色々あるが、今回はこのやり方を教えよう」


肛門に入りやすくする方法とは?(超巨大肛門は、わたしの身長ほどの高さと大きさがあります)
>>18

ローションまぶしたわたしの手をYのアナル使いフィストファックで実演

Y「ここで本日のゲストを紹介する。クスノキの里が誇る調停官にして、私の友である彼女を!」

わたし「え?」

クソガキ「うおー」「調停官だって!」「妖精ってほんとうにいるの?」「すげー」

わたし「話が違いますよー!」

Y「こういうイベントは盛り上がるんだ。さあ、早く壇上にあがってこい」

わたし「ただではすまさぬ……」

わたし(言いながらも、わたしはYに並んで壇上に立ちます。ぺこりと一礼、子ども達、何故か拍手喝采)

Y「ここにバケツいっぱいのローションがある。ローションとは……簡単にいえば、ぬるぬるにする為の道具だ」

クソガキ「ぬるぬる?」「なんかすごそう」「さわりたーい」

Y「あとで存分に触らせてやるが、まずは彼女の腕をここに突っ込む」グイッ

わたし「きゃっ」

Y「そしてよく混ぜる!」グイグイッ

わたし「いたいいたいっ。っていうか、わたしの腕で混ぜる必要はないでしょう! ここに棒切れありますよ、棒切れ!」

Y「あんたは馬鹿か。そんなもので混ぜて木片がローションに混入したらどうする? 考えてみろ、肛門に木片が入ってくるんだぞ!」

わたし「い、いや。対象は作り物じゃないですか! っていうか袖! 服の袖までぬったりローションまみれにー!」

Y「うむ、これで良いだろう。存分にぬったりぬるぬるだ」

わたし「ああぅ、お気に入りの服だったのに……」

Y「だから服を脱いでおけと言っただろう」

わたし「言ってませんし、脱ぎませんよ……」

Y「そしてここでアナル使いと称される私の出番だ。えーでは、テキストの15ページを開くように」

わたし「肛門に関するテキストがあるというんですか」

Y「私はテキストを開くという任務がある。相棒、実演は任せた」

わたし「はめられた……」

Y「さて、ではまず相棒。そこの超巨大肛門の……穴に沿うように、優しく指先を這わすように」

わたし「い、いやですよ! なんでわたしが素手でコレに触れないといけないですか」

Y「触れる際には、指先をうにょうにょと動かすように。気持ち良さそうだしな」

わたし「うう……」

わたし(しかし、やらねばならぬです。わたしは意を決して、肛門の淵に沿って指先を這わせます)

肛門「……うおん♪」

わたし「ぶっ!」

Y「手が止まっているぞ。ええい、仕方ない……このゴム手袋をつけた上で、あんたの腕を使ってやる」

わたし「いましゃべりましたよね!? これ、絶対だめなやつですよっ」

Y「知るか! 肛門だってしゃべりたい時はあるだろう! ほら、手つきはこうだ! 軽く挿入してピストンしろ!」グイグイッ

わたし(いやがるわたしの腕を取り、Yが強引に肛門に突き立てます。手首がぬめりと肛門に挿入されました)

Y「小さくなったあんたに肛門を犯される、というシチュエーションで妄想するといいだろう」

わたし「よくないですよー!」

クソガキ「おお、すげえ」「やべ、なんか股間が痛い」「たってるんじゃねーの?」「はよはよ!」

わたし(わたしの手首が肛門内で蠢く度に、肛門は喘ぎ声を漏らします。そう、これは巨人の肛門を腕で犯しているのです)

Y「これをフィストファックと名付けよう。諸君、巨人の肛門を犯す際には、このフィストファックをマスターしておくとよいだろう」

わたし「よくなーい! 子ども達に一体何を教え込んでいるんですか!」

Y「ええい黙れ! そら、大分ほぐれてきたし、もっと奥まで挿入するぞ!」グイッ

わたし「きゃーっ。腕が! 腕が! わたしの腕が全部肛門の中にー!」

肛門「あぁん♪ うぉおぉっっ♪ いぐっ♪ いぐぅぅうう♪」

わたし「な、なんか痙攣してますよ? これ危ないですよ? わたしの腕、肛門に食いちぎられるんじゃないですか?」

Y「そんな危険はない。痙攣は気持ちよくなっているだけだ。……さて、中に入る前にもう1ステップ挟むか……>>30をやろう」

超巨大肛門がより気持ちよくなるために、
人類は滅亡しましたの主人公のわたしが公開オナニーを始めて、
観衆のクソガキどもの士気を体をはって高めて授業を盛り上げる
その時同時にYがわたしをスパンキング・罵倒・言葉責めしてSMプレイも並行する

わたし「そんな事させませんよっ! こんな時のためにゲストを召喚します!」

Y「な、なにー!」

わたし(眩いばかりの強烈な光が教室を埋め尽くします。皆の視界がゼロになったこの時、わたしは妖精さんに預けられたアイテムを使用しました)

Y「――くっ、一体なんだ?」

わたし(光がおさまった時、そこに立っていたのは一人の太った醜い男性です)

ワタシ「……なんてことだ。人類は滅亡したのではなかったのか」

わたし「衰退はしていますけど、滅亡はしていませんよ」

ワタシ「きみは?」

わたし「在ったかもしれない、あなたです」

ワタシ「……そうか」

わたし(外見も性別も違うのに、彼とは何故かすんなり話が出来ます。そう、だって彼は別の世界のわたしなのですから)

ワタシ「自慰をしてもいいか? ワタシの世界では、それぐらいでしか性欲を発散できんのだ」

わたし「ご自由に。わたし達は外に出ていますから。……あ、残りたい子ども達がいたら鑑賞していてもいいですよ」

ピシャッ

ワタシ「はじめよう。カーニバルを……うおおおおおおおおおおおおっ!」

クソガキ「すげー!」「やべえでけえ!」「絶対あのチンコ、人間殺してるぜ!」「ぱねえっ!」



わたし「……物凄く、盛り上がっているみたいですね」

Y「あほかっ!」ポカッ

わたし「あいたっ。い、いきなりなんでぶつんですか?」

Y「あんたはいつもそうやって面倒事から逃げるよな。このチキンが!」ポカッ

わたし「な、なんとでも言ってください。わたしだって女なんですよ」

Y「だからなんだ! 何が別世界のわたしだよ!? そんなファンタジーな世界じゃない! この脳内お花畑がっ!」ポカポカッ

わたし「いたいって! 大体、ここは結構なファンタジーな世界ですよ。妖精さんとか普通にいますしー!」

Y「この世界ではそれが当たり前だろう。何を言っているんだよこのほうき頭!」ポカポカッ

わたし「む、もうほうき頭じゃありませんしー!」

わたし(これにはわたしも大激怒です。ポカポカとYと殴り合い、罵り合っている内に、授業は終わってしまったのでした)

Y「はあ……せっかくの授業が」

わたし「大体、どうやって人に笑われずに肛門を通る方法を教えるつもりだったんですか?」

Y「刷り込みだ。肛門を通るのは可笑しくないという刷り込みをしようとしていた」

わたし「……もう、あなたに過激な授業を持たせないようにします」

Y「……ふう、まあいいだろ。どうせすぐにでも泣きついてくるさ」

ガラッ

ワタシ「授業を完遂した……ここは素晴らしい世界だ」

わたし「お疲れ様です。あと、SSにオリキャラはどうかと思います」

ワタシ「そんなものは知らん。登場人物は多ければ多いほどいいだろう……ワタシの世界など、人類はワタシを除いて存在せんのだからな」

わたし「……」

わたし(そういって、彼は自分の世界に帰っていきました。人類が滅亡してしまった世界線へ……)

わたし(でも、再び繁栄する可能性が無くもないのです。何故なら、彼は女子児童を一人小脇に抱えていたのですから)

わたし「……この辺りの出来事は、報告書では上手い具合に誤魔化しましょう」

Y「最悪だな、あんた……」

次の授業
>>55

性教育

性教育

ごめんなさいでもわたしちゃんに保険の授業をして欲しかったの・・・わかって・・・

わたし「次は性教育ですか……」

Y「さあ泣きつけ。私に任せれば万事解決だ」

わたし「駄目です。あなたに任せると歪んだ常識が身につく恐れがありますので」

Y「ふん。いつまでそうやって強気でいられるかな……」

わたし(不敵な笑みを浮かべるYを横目に、わたしは教室に入ります)



わたし「おはようございます。さっきも会いましたけど、次の授業はわたしが担当します」

クソガキ「さっきの授業、面白かったなー」「得られるものはなんもなかったけど」「そうか?」

わたし「次の授業は性教育についてです。人類衰退中の今、これはとっても大事なことですからね。ちゃんと聞くように」

クソガキ「……」

わたし(主に男子児童、真剣な眼差しに。女子児童はちょっと恥ずかしがっているみたいです)

わたし「ではテキストの46ページを開いてください。こら、そこの男子興奮しない。あなたの股間にぶら下がっているものの図を見て笑わない」

わたし(まずは男性器について教え込みましょう)

わたし「男性器自体には色々な呼び方があります。さて、誰か分かる子はいますか?」

クソガキ「ちんこ!」「おちんちん!」「ぺにす!」「いんけい!」「ぽーくびっつ!」「おちんちんランド!」

わたし「はい。そうですね、大体合ってます」

わたし「じゃあ、今回はテキストに書いてある通り、ペニスという呼称を用いることにします」

クソガキ「はーい」

わたし(なかなかどうして真面目な子たちじゃないですか。これなら授業も簡単そうですね)

わたし「哺乳類の場合、ペニスは性器であると同時に泌尿器を兼ねています。まあ、男子諸君にはいちいち説明するまでもないですが……」

わたし「ペニスは精子を雌の体内に送り込む際、雌の生殖器に挿入するためのものです。授業内容的に、ここではペニスの性器としての機能をお勉強しましょうね」

クソガキ「はーい」

わたし「人間の女性の生殖器についてはあとで説明しますが、まずはペニスを勃起状態にさせねばなりません。分かる人いますか?」

クソガキ「シコシコ!」「先生を見ながらシコシコ!」

わたし(こんのクソガキがぁ……!)

わたし「勃起というのは海綿体が充血する事で起こります。簡単にいえば、固く、大きくなります」

わたし「海綿体はペニスの大部分を占めています。ペニス=海綿体といっても問題ないぐらいに、殆ど海綿体です」

わたし(微妙に違いますけど……子ども達相手ですしね。しかも、実際の性行為にこういう理論役に立ちませんし)

わたし「海綿体に血が集まる条件は、簡単にいえば性的興奮を得た時です。あと、男子によっては授業の終わりに勃起してしまう子もいるみたい」

わたし「それについてのメカニズムについては……申し訳ありませんがわたしも知りません」

わたし「そして、このペニスの先端部分に~」



わたし「……まあ、こんな具合です。お互いの性器について知ったところですが、決して見せ合ったりしないように」

クソガキ「はーい」

わたし「それじゃあ最後に質問を受け付けます」

クソガキ「>>92?」

男性器だけじゃなくて、先生の女性器で授業をして下さい!

>>92
先生の初めては?

ほものながれはこないですか?

クソガキ「男性器だけじゃなくて、先生の女性器で授業をして下さい!」

わたし「男性器でも授業してませんよ。テキストを読んだだけですし……」

クソガキ「実物が見たいでーす」

わたし(ほっぺに虫止まらせたくなりますね(PTA推奨、ビンタするの置き換え語)……まったく、しょうがない子です)

わたし「分かりました。それじゃあ男子と女子に分かれて。男子には別の先生が、女子にはわたしが簡単に教えます」

男子「は?」「なんでだよー!」「俺も見たいぜ!」

わたし「調子に乗るな。早く分かれなさい」

男子「いーやーだー」

わたし「あんまり調子に乗っていると、海綿体のサンプル採集をしますよ。そして、あなたがたのペニスは一生不全のままです」

男子「……」

わたし「後世の子ども達の為に、自分の海綿体を犠牲にしてもいいという男子は残って構いませんよ?」ニコッ

わたし(天使のような微笑に、男子一同は教室から脱出しました)

>>105

            _  -───-   _
            ,  '´           `ヽ
          /                 \
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      | |/ノ二__‐──ァ   ヽニニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
     /⌒!|  =彳o。ト ̄ヽ     '´ !o_シ`ヾ | i/ ヽ !    
     ! ハ!|  ー─ '  i  !    `'   '' "   ||ヽ l |
    | | /ヽ!        |            |ヽ i !
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      \ !         '-゙ ‐ ゙        レ'
        `!                    /
        ヽ     ゙  ̄   ̄ `     / |
            |\      ー ─‐       , ′ !
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      _ -‐┤ ゙、 \           /  ! l  |`ーr─-  _
 _ -‐ '"   / |  ゙、   ヽ ____  '´   '│  !  |     ゙''‐- 、,_

わたし「さて、残った女子児童の皆さん。あなた達には特別授業を行ないます。丁度良い機会です」

女子「……」

わたし「服を脱ぎなさい」

女子「えっ?」「先生、どうして服を脱ぐ必要があるんですか?」「わたし達、まだ×歳(プライバシーに考慮して、年齢を伏せます)ですよ」

わたし「男子がドッジボールしている時、女子は視聴覚室で何をやっているのかを教えましょう」

女子「……?」「ドッジボールってなにかしら」「シチョウカクシツってなに?」

わたし「服を脱ぎなさい」

女子「質問に答えてない……」「なんだか先生、こわいわ」

わたし「聞こえませんでしたか? わたしも脱ぎますから、皆さんも脱いでください。その方が教えやすいです」

女子「……」

わたし(有無を言わさぬ強い言葉に従う女子児童達。これはアウトです)

        >─ァ′     .:    \ ヽ   、、 ヽ(⌒)     )  く   百  す
.         /   仏′   〃  .:::{  ヽ ,ハ  犲   〉 ハ      く  れ  合  い
        //  〃   // i{  iN{\_ ∠ _}__N  / `}    ヽ  ま  以  ま
      /   ρ    V\八 斗 、_/斗笊ミ:v }/  c'     ノ  せ  外  せ
    /  .::  iイ  .:{ {,斗=ミ       ,、_}__ハ }}/     Y    く  ん  は  ん
       :/  | {{  .:Ⅵ、}__ハ     V(ー'ソc'/   /  ハ:...   )..  か  帰
    {  :/     ヾ 斗'^ V(ー'ソ      〃〃 ′ ′ |ノ::::::::::...く_  !   っ
      / /   ο//ヘ ー'〃〃 `_,. -‐- 、  '└┴─ァ'^丶::::::::::)     て    r
.     ∨ ∧   /{  ,ハ      {//        fZ_ ´     )人::::.,へ     ,r┘
.     { トヘ    └┴:ヘ     V      ノ    V⌒  _,. -‐ァァミ  ヽr、⌒ヽ'
    八 {   ー、     ..::个: .     、__/     マc::´::::::::::/:/⌒ヽ
             ..::::::::/  ` ‐-   _,. イ      /:::::::::::::::::/::/
             ).:人(    ,r:= ニ二ヘ::::iト    /:::ノ7^ヽ:/::://   {
            ー<  `  /べつ:::::::::::∨レ─ v'::(/^ヽ   Y´   ハ
               ( /^>、:::::::::::\~ー{::::/\  \ }  /  }



わたし「さて……わたしの性器で授業をしてほしいとか?」

女子「……」

わたし(全裸になった女子児童は、教室の真ん中で身を寄せ合っています。わたしは、その周りをぐるぐると歩き続けました)

わたし「それは結構。わたしだって大人ですから、大人の性器を見て授業をしたいという気持ちも、まあ分からなくはありません」パチッ

女子「ひっ!」「ど、どうして電気を消すんです?」

わたし「授業中は静かにするように」

わたし(ついでに暗幕で部屋を真っ暗にし、教室のありとあらゆる鍵を施錠します)

わたし「大丈夫、キャンドルならありますから……」

女子「こ、こわいわ……」「先生、授業なんてもういいです」「わたし達が悪かったんです」

わたし「我侭はいけません。授業続行です」

わたし(衣類を脱ぐわたしを、女子児童は固唾を呑んで見守ります……)

いったいなにがはじまるです?

わたし「薄暗い方が楽しいでしょう? 吊り橋効果って知ってます? あれの暗闇版みたいなものです」

女子「……で、でもこれ」「まずいんじゃないですか?」「わたし達、まだ……!」

わたし「ふふ……わたしのストライクゾーンは、×歳未満です」

女子「きゃーっ」


パッ


わたし「……はい、これで映画はお終いです。『先生、イけませんっ!』というタイトルの作品みたいですね」

女子「すごかったわ……」「なんか、ぼうっとしてる」

わたし「旧文明の人達は、これを見て何を思ったんですかね? なんだか性行為のシーンばかりでしたが……」

女子「先生、女性の性器ってあんな風になるんですね」「なんか、男性のものが入った時、苦しそうでした」

わたし「性行為が娯楽として当たり前に行なわれていた頃もあったのかもしれません。今のわたし達には、理解出来ない領域ですが……」



Y「終わったのか?」

わたし「はい、万事順調です。あの映画に出てくる先生は実に積極的で、わたしも勉強になりましたよ」

Y「そうか……男子のほうは阿鼻叫喚だったが、何があったんだろうな」

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すです
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『わたしが服を脱いで女子を襲ったと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか映画を見てた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからないと思いますが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        ぼくたちも何をされたのかわからなかったです…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだったです…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    べつじげんだとかもうひとりのわたしだとか

   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえです
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったです…

わたし「さてと、男子諸君の様子を見に行きますか」

ガラッ

男子「……しにたい」「……もうおれ、ちんこつかいたくない」「……いてえ、いてえよお」「……幻痛だよそれ」

わたし(第二教室。『俺が女教師だ!』を見ていた男子児童は、憔悴しきっていました)

わたし「みなさん」

男子「!」ビクッ

わたし「怖かったでしょう。さあ、今度はわたしが優しく教えてあげま」

男子「いやあああああ!!」「先生、こないで!」「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

わたし「怖がらないで。さあ!」

わたし(男子児童に強烈なトラウマを植え付けてしまいました。まあ、飴と鞭ということで)

わたし「おいで、ほら……こわくない」ギュ

男子「ひっ……あ、あ、おれ、もう先生のみたいなんて……いわないから」

わたし「……次の授業が待っていますよ」ボソッ

男子「ひぎゃあああああああああああああああああ!!!!」

次の授業
>>162

書道

えすえむこうざ

わたし「はあっ……またこんなのばっかり」

Y「子ども達の飽きが心配だな」

わたし「みんな、わたしに大変な事をしてほしいみたいで。まったく、誰一人としてわたしの事を気遣ってくれませんよ」

Y「若い頃の苦労は買ってでも……ってやつだ。まあいい人生経験になるんじゃないのか?」

わたし「冗談じゃありません。わたし、楽そうだからこの仕事を選んだのに……」

Y「……あんたはそういうやつだよ。変わってないな」

わたし「しかし、えすえむこうざといってもわたしは詳しくないですからね」

Y「私もだ。勿論内容は知っているが……」

わたし「あなたにはやらせません。ここは特別講師を用意しましょう」

Y「特別講師? アテがあるというのかい」

わたし「はい。彼に任せれば上手い具合になんとかなります」




助手「……」

クソガキ「……」

助手さん!!

助手「……」スッ

クソガキ「……」

Y「絵本か? 絵本でSMについて講じると?」

わたし「そう。助手さんの絵本はきっと、クソガキ様たちに弱肉強食、搾取するものされるものの恐ろしさを教えてくれるはず」

Y「……いや、SMはそんな話ではないと思うが」

わたし「静かに。はじまりますよ」

助手「……」


『しんでれら』


Y「とてもSMと関連性があるとは思えない」

わたし「タイトルは飾りです。あまり深く考えてはいけませんよ」

とここで、わたしがごはん!
妖精さんは雑談などしてればよいとおもいます

みんなしぬです。

                                          }    {
                               |   ハ {
                                     ト、  |_| |
                                   / \| |/
                               /    |
                                   i    /|
                     -‐- ._     }    j
                     . ´       `ヽ    !   /
                       .′ イ :/`ヽ    八  ,′ /
                      j / j/fヒ}フ|││ |ゝ′//  \人_从人__从_人__从__从人__从_/
                      |/ ftぇ   jイ ! !  |/  ,′  ≫                     ≪
                   ムイハ <⌒ヽ | | |  j   ,′  ≫ 楽しいシンデレラが始まる! ≪
   ,ハ__            | 个 .`´ ,j __rУ_  ′   ≫ 原作レイプと笑うなよ!!  ≪
  / Y  Y`ヽ__ _       |ハハ/ {`7´ZУア〈  j    ≫                   ≪
c彡'´卜、 {_       `ー-----< {三ニ〔〕ニニニ〉/ ,ハ     /Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WY⌒W⌒Y\
     \! ` <ニ=- _      {三_ア`マニニニニニニニヽ
               ` -=ニ{/ニ/   |: /`¨¨¨¨i`jノ
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                  |    ヽ    `ー . ____ト、       \_ノ
                  |       }                   \      \

わたし(ただ絵本を読むだけではつまらないので、わたし達がそれぞれの役に扮しましょう)



わたし「うう、どうしてわたしがこんな雑用ばかり……」

 シンデレラ(わたしですAA略)は、とても美しくて優しい(誇張なし)娘です。
 しかし、シンデレラの両親は早くに亡くなり、彼女は祖父の下で生活していました。
 けれども、祖父はシンデレラとの距離感が上手くつかめなかった為、シンデレラを施設に放り込んだのです。

花先輩「シンデレラ、あなたの美しさは目の毒だわ。そう思わないお姉さん、ねぇ?」

魔女先輩「実にファックだね。シンデレラ、きみはこの恥ずかしい服を着るといいだろう」

 施設の先輩がたは、シンデレラの美しさ(誇張なし)が気に入らないご様子。
 はっ。心ばかりが醜い年寄りに、シンデレラの美しさ(誇張なし)が理解出来るはずもない。
 シンデレラは牛乳をたっぷり染みこませた雑巾で作られた服を身にまといます。

わたし「く、くさい……苦しい、涙が止まりませんー」

花先輩「豚のようなあなたにはピッタリよ。それに、わたしは何も臭わないわ。あなたの体臭とボロ雑巾、同じ匂いだものねぇ!」

魔女先輩「ほら、そのほうきみたいな頭で床掃除するんだね。それぐらいしか用途はないんだから」

 花先輩が罵倒し、魔女先輩がシンデレラの頭を地面に押し付けます……牛糞を踏んだブーツで。
 とある業界ではご褒美ですが、シンデレラにとっては苦痛でしかありません。

わたし「く、くさい……うう、誰か助けて……」

 シンデレラはお風呂に入ることも許されません。
 ボロ雑巾の匂いは身体にこびり付き、施設内を歩き回るだけで嘲笑がつきまといます。

わたし「これ、実体験があるので大変心が痛むんですが……?」

 しかし作者(助手さん)これを無視。
 SMとは名ばかりの悪戯が、シンデレラの身に降り注ぎます。

花先輩「ねぇ、シンデレラ。私のソックスをお舐めなさいな。喉が渇いていると思って、たっぷり湿らせておいたわ」

魔女先輩「お腹が減ったと思ってね。苦痛という名の食事を与えよう」

 シンデレラはぐじゅぐじゅのソックスに舌を這わせます。
 同時、魔女先輩が鞭を振るってシンデレラの身体に、幾つもの赤い傷を作りました。
 びしっ、びしっ、びしっ。
 苦痛という名の食事を与えよう、という台詞は格好つけようとして失敗した感があり、意味不明なのでした。

わたし「もう、こんな生活やだ……わたしだって、みんなと仲良くしたい」

 学舎時代のトラウマがシンデレラの脳裏に浮かびます。
 Sはサービス。Mは満足という言葉があります。
 S側はMの気持ちを理解しているからこそ、素晴らしいプレイが出来るのです。
 が、この体罰染みた行為に理解はありません。これは、悪いSMプレイの例といえましょう。

巻き毛「お姉さん、またいじめられたんですかー?」

 意地悪い笑みを浮かべて、部屋に戻ろうとするシンデレラの先に巻き毛が立ち塞がります。

巻き毛「まだ>>275をしてませんよ? いつものにっかですよね、お姉さんっ」

毎日1cmずつ髪の毛を切られていたのです!

巻き毛「ほらほら、髪を切りましょうっ」

わたし「……」

 床の汚れで黒ずんだシンデレラの髪に、巻き毛はハサミを入れます。
 ちょきん、ちょきん、ちょきん。
 毎日1cmずつ髪を切るのが、シンデレラの日課なのでした。
 しかし、元々髪が長いのと、巻き毛が飽きっぽいので日課が為されない日が殆どです。
 が、部分的に髪を切られることで見た目はますます不細工になり、シンデレラのほうき頭度は日に日に増していくのでした。

巻き毛「あ、ここが長いですよっ」

 ちょきん。

わたし「いっ……!」

 ぼとり、と床にシンデレラの肉が落ちます。
 耳たぶです。うっかりミスです。巻き毛は「あはははは」と高笑いしながら、落ちた耳たぶを掴み取って咀嚼します。

巻き毛「お姉さんの味っ。あははっ、お姉さん、ねえもっとちょうだい? 痛いのすきでしょ? すきなんでしょおお!」

 ザクッザクッザクッ。
 巻き毛は人体についての知識が豊富でした。
 ぎりぎり急所を外しているナイフの軌跡に、シンデレラはただただ呻くばかりです。
 闇夜にナイフの一閃が輝きます。きらり、と鈍い銀の光が蠢くたびに、シンデレラの身から鮮血が噴出します。
 これはもはや、SMではありません。過剰なプレイは身を滅ぼすということを、理解しましょう。
 SMは無秩序ではないのです。ルールがあってこそのプレイ。よく肝に銘じておくように。

今北産業

>>292
しねです

ごめんなさい誤爆った

 そんなある日(強引な章切り替えは面倒くさくなった時に便利です)。
 シンデレラが暮らす施設の下に、舞踏会の招待状が届きました。

花先輩「王子様がお嫁さんを選ぶんですって!」

魔女先輩「ああ、これでこのクソみたいな生活とはおさらばだね」

 施設の先輩がたは綺麗なドレスに身を包みます。
 シンデレラも着付けを手伝わされますが、当然のごとく舞踏会には参加出来ません。

わたし「いってらっしゃい」

 ぎこちない営業スマイルで先輩がたを見送ったシンデレラ。
 はあ、という溜息と同時、あの先輩がたがいない安堵感に心が安らぐのを感じます。

わたし「でも、わたしも舞踏会にいきたい……最近、まともなものを食べていないし」

 食事目当てでした。
 お腹が空いていたのです。飢餓に耐えるプレイもありますが、これは大変危険です。
 放置プレイなども、体勢によっては間接を痛める可能性があるので注意しましょう。

妖精さん「なくのはやめー」「ぶとーかい、いくです?」「ぼくらにおまかせ」

わたし「泣いていませんが」

 そこに現れたのは妖精さん。
 彼らはシンデレラを舞踏会に行かせる為に、カボチャとハツカネズミ、トカゲを馬車、馬、サーヴァント(使用人です)に変えました。

妖精さん「あとはー」「そのどれす、どうにかすべきでは」「>>316があればどうにかなるやもしれぬ」

加工済みチキン

wii

プロセスチキン「#$%&%(字幕:小汚い小娘め、我らの皮で上等なドレスを作るといい!)」

わたし「……」

 おしまい。




助手「……」

クソガキ「……え?」「おわった」「ここからじゃないの?」

Y「おい、終わったぞ」

わたし「あまりに大作過ぎて、未完成だったんですね」

Y「駄目だろそれ」

助手「……(一礼)」

わたし「お疲れ様です、助手さん。でも未完成の絵本は良くないと思いますよ」

助手「……」

わたし「え? 飽きてきた? じゃあ仕方ありませんね。時間も丁度良いですし、お昼にしましょうか」

Y「なんだこの打ち切り感……」

わたし「――ごちそうさまでした」

クソガキ「ごちそうさまでしたー」「あそぼうぜー!」「すげー、ちょうひろいぜこの草原!」

わたし(お昼を里近くの草原で済ませ、自由時間に突入です)

わたし「はあ、子ども達は元気いっぱいですね。ずっと座学でしたし、身体を動かしたいんでしょうか」

Y「最後は未完成絵本だしな。もやもや感を発散したいのかもしれない」

助手「……」

わたし「え? 一緒に遊んで子ども達と仲良くなる? ……よいアイディアです。面倒くさいですが」

Y「笑顔で言う台詞じゃないだろ。子ども達と触れ合うという意見に反対するつもりはないけどね」

わたし「よし、それじゃあ遊びますか」

遊ぶ内容
>>349

おにごっこ

おめいへんじょうです

わたし「健全ですね、拍子抜け感があります」

Y「まあいいじゃないか。子ども達を集めよう」



クソガキ「おにごっこ?」「いいんじゃないか」「楽しそうだな」

わたし「でしょう? それじゃあ鬼を紹介しまーす」

Y「ジャンケンで決めるんじゃないのか?」

わたし「この人数じゃ、ジャンケンするだけでえらい時間かかりますよ。それに親御さんがうるさいですからね」

Y「親御さんが? なんでさ?」

わたし「どうしてうちの子を鬼にしたの! って言うんです。だから、最初の鬼はこちらで用意します」

Y「……」

わたし「最初の鬼はこの方です。人数が多いので、増え鬼システムを実装したいと思います。タッチされると鬼が増えるものですね」

わたし「つまり、タッチした人は鬼をやり続けなければなりません。分かりましたか?」

クソガキ「はーい」

わたし「じゃあ、逃げてー!」

ぴおん「自分が鬼でありますか。調停官閣下、相手が子どもとはいえ、自分は容赦しないでありますよー!」

ぱいおにあさんですー

ぴおん「演算開始。各ターゲットの身体データ、及び運動性能の計測を開始するであります」

ぴおん「次いで、個人データを元に行動予測を開始。発汗、呼吸……その他、外部から入手可能なデータを参照し、対象を絞るであります」

ぴおん「さあ、誰を狙うのが効率的なのかを考えるであります。調停官閣下、助手さん、銀髪殿、クソガキ様……」

ぴおん「効率的な動きが求められます。増え鬼というシステムを考慮し、最短で全員を鬼にする事が出来る、出来る……」プシュー



Y「おい、全然動かないぞ」

わたし「おかしいですねえ。充電は結構したはずなんですが」

ぴおん「ち、調停官閣下どのー」

わたし「どうしたんですか、P子さん」

ぴおん「演算のし過ぎで処理が重くなり、余計な負荷がかかって充電切れ寸前でありますーー!」

わたし「……」

Y「この子は何を言っているんだ」

わたし「あのね、P子さん。鬼ごっこってそんなに頭を使う遊びじゃありませんよ?」

ぴおん「そ、そうだったのでありま」

わたし(言い切る前に、P子さんはモノリスに戻りました。充電切れです)

おやじ「おらああ! クソガキども! 俺が相手してやるぜー!」

わたし「わっ、頭を使わなさそうな代理鬼がきましたよー!」

クソガキ「きゃー」「やべえ、ちょうはえー!」「つかまったー!」

おやじ「タッチ、タッチ、タッチタッチだぁ! 俺がスレイプニールだ!」

わたし「何を言っているんでしょうね、彼」

おやじ「お、お前はあん時のー!!」

わたし「見つかった!」

おやじ「積年の恨みと感謝を今ここに! いくぜ、奥義……スーパーデリシャスフライング……ゥアアアア!!」

わたし「叫んで誤魔化したー!」


おやじに狙われたわたしはどうなった?
>>402

猥褻行為を受ける

おやじ「いくぜ、これが俺のタッチ……」

クソガキ「先生、たーっち!」モニュッ

わたし「きゃっ、ち、ちょっと! 何で揉むんですか!」

おやじ「こんのクソガキャああああああああああああ!!!!!」

クソガキ「やーいやーい、クソオヤジー!」

おやじ「俺の見せ場を奪いやがって! もう辛抱ならねえ、てめえらは敵だ! 仲間割れだ! この展開は燃えるだろ!?」

クソガキ「じゃあ勝負しようぜー」「誰が先生に一番タッチできるか勝負!」

わたし「……はい? あの、ルールシッテマスカ?」

おやじ「上等だ! こいよクソガキ! あの女に一番タッチ出来るのは俺ってことを教えてやるぜ!」

わたし「あのー」

Y「諦めよ、友よ」

わたし「諦められるわけないでしょー!」

わたし(そして、早くも鬼ごっこはルール崩壊。カオスとなってしまったのでした)

クソガキ「先生髪なげー」「やわらけー」「おっぱいうp」「ふとももたまんねー」

わたし「きゃー」

わたし(×歳(プライバシーに略)のクソガキ様たちは、わたしを玩弄します。多勢に無勢、わたしはなすがままでした)

おやじ「……」

わたし(因みにおやじさんはモノリスに戻りました。アホかと)



わたし「……はーい、もうおしまいでーす」

クソガキ「楽しかった」「先生、また鬼ごっこやろうな」

わたし「やりません。わたし、もう二度とあなた達と遊ぼうだなんて思いませんから」

わたし(乱れた衣服を正して見上げる空には、夕日に紛れて星がいくつか見えました。もうこんな時間です)

わたし「それでは戻りましょう。帰ったら夕食です……」

わたし(学舎時代の夕食といえば、先生がたも集まって最悪に居心地の悪いものでした)

わたし(規律を重視され、まるで機械のような動作で食事をしていたわたし達。しかし、現在はというと……)

クソガキ「きゃっきゃ」「うおおー、これがバイキング形式かー!」「あー、だれだよタルタルソース全部もっていったやつ!」

わたし「うぐぐ……もう注意をする気力もありません」

Y「ふう、これがゆとりか。食事の作法も学ばなかったのか、このクソガキ様たちは」

わたし「それを教えるのがわたし達の役目です。役立たずのでくの坊であらせられる親御さんには、何ひとつ期待してはいけません」

Y「……そうか」

わたし「はーい、みなさん食事が済んだら後片付けですよー。零したものも綺麗に拭き取って、掃除も皿洗いもきちんとしましょうねー」

クソガキ「はあ?」「そんなん先生たちでやれよ」「子どもにやらせるなんてひどい!」「しねばいいのい」

わたし「サリンを撒きたい」

Y「やめておけ……」

わたし「仕方ありません。わたしが直々に、掃除のやり方というのを身体に教え込みましょう」

Y「出来るのか?」

わたし「やるのです。このクソガキ様を養殖場から引きずり出し、サバンナの草原に放り出す勢いでスパルタ教育するんです」

子ども達に掃除のやり方を教えるためにすること
>>446

ほうきの正しい使い方(スカートをめくる方法)をYが教える

Y「まあここは任せろ相棒。男子の扱いならば私に一任してくれれば問題ない」

わたし「それは問題起こします発言に等しいんですが」

Y「フフフ、まあ見ておけ」



わたし(そういって、Yはほうきを片手に男子の群れに飛び込みました)

Y「――、――!」

クソガキ「――――!!!」

わたし「あはは、すごい盛り上がってる……掃除してくれるんですかね、あれで」

Y「……ふう、調教終了だ」

わたし「何を話していたんですか? 随分楽しそうでしたけど」

Y「見れば分かる。……ほら、掃除がはじまったぞ」

わたし(驚いたことに男子一同が掃除道具を片手に掃除を開始します)

女子「ちょっと男子、ちゃんと掃除して……あれ?」

男子「してるだろ」

わたし(ちゃんとしてる……!)

わたし「す、すごいですよ。数年ぶりにあなたに感心しました!」

Y「あんたは私をなんだと思っているんだ……それよりほら、先生が掃除をしなくてどうする」ニヤリ

わたし「え、そうですね。そりゃまあごもっともで……」

わたし(感動してしまったわたしは、何の疑いもなく掃き掃除に参加します)



クソガキ「先生、こっちの隙間にゴミがー」

わたし「おや、これはいけませんねー。う、うーん……と、届かない。何か長い棒とかあります?」

わたし(大きいロッカーと壁の間はひどいものでした。奥には大きなホコリの塊があります)

クソガキ「今がチャンス!」ブワッ

わたし「!?」

わたし(下半身がすずしくー!)

わたし「な、何をやって……あいたっ。手、手が抜けない……!」

クソガキ「……先生、胸にホコリがついてますよ」「髪にホコリが」「腕にホコリが」「足にホコリが」

わたし「ついてませんー!」

この状況から脱出するには――>>476

なんだかおもしろそうです

妖精さん「あ、どもー」

わたし(ロッカーと壁の隙間から妖精さん出現です。本当、どこにでも現れますね)

わたし「ど、どうしたんですか? あ、それより早く助けてくれません?」

妖精さん「なにやらおもしろそなよかんがして」「なんだかおもしろそうですとのこと」「おたすけしますか」

わたし「急いでくださいね。このクソガキ様、掃除と称してわたしを好き放題してくれてやがりますから」

妖精さん「ではぱぱっと」「てれぽーてーしょん」「わーぷしまー」

わたし「……それ、安全?」

妖精さん「……はい」

わたし「安全じゃないー!」



わたし「いー……ってあれ?」

わたし(瞬きする間もなく、わたしは廊下に投げ出されていました。教室はすぐそこ。どうやら数メートルワープした模様)

妖精さん「どですか」「きゅうごしらえでしたが」「うまくできました」「かべのなかうまらなかたです」

わたし「壁の中……? わたし、一歩間違ったら足の皮がズルリと剥けて欠陥能力者になるところだったんですか」

そして、騒がしい一日が終わります。
クソガキ様たちが眠りに落ちたその夜にすること――>>512

助手さんに構う

あー
クソガキ様はクスノキ統合文化センターに寝泊りしている、という設定でお願いします
だいたい、一週間ぐらい預かるとかそんなかんじ?
st

わたし「そういえば、子ども達に構ってばかりで今日は助手さんと全然お話していません」

わたし(講師陣もこのクスノキ統合文化センターで自由に寝泊り可能です。わたし、助手さん、Yはここで寝泊りしております)

わたし「助手さーん、まだ起きてますかー?」コンコン

ガチャ

助手「……」

わたし「夜分遅くすいません。ちょっとお話しませんか?」

助手「……(うなずく)」

わたし「ありがとう。じゃあお邪魔しますね」

わたし(助手さんの部屋に侵入。といっても、講師陣の部屋はどれも同じ間取りと調度品ですけどね)

助手「……」

わたし「え? 今日はとても楽しかった? ……そうですね、普段、こんなにはしゃぎまわることもありませんし」

わたし「流石にずっとはいやですけど。わたしがストレスと過労で倒れるかもしれません」

助手「……」ニコ

わたし「ねー。こういうイベントは、たまにやるから丁度良いんですよ」

わたし「明日もまた授業ですよ。その前に、今日が無事に終わるかも分からないんですけどね」

助手「……」

わたし「え? 肝試しとかするかも? ……ありえる」

わたし(旅行気分でこの里にやってきた子ども達のテンションが、簡単に落ち着くとは思えません)

わたし(夜中のテンションと最悪な感じに混ざり合い、じゃあ「肝試ししようぜ?」ってなってもおかしくない……!)

わたし「はあ……静かに寝てくれるといいんですけど。わたし、もうしんどいです」

助手「……」

わたし「よしよしって頭を撫でられても……もうそんな歳じゃありませんよ」

助手「……」

わたし「え? 何歳かって? 助手さん、わたしが何歳かによって態度を変えたりするんですか?」

助手「……」

わたし「え? 何歳でも(√0<m)90° y(0⊂:∽0)90°r^2y = 1? 助手さん、それ解いたんですかー!」

ガタッ

わたし(分かる人にしか分からない秘密の言葉に動揺していると、部屋の外から物音がしました。ペロッ、これはトラブルの味!)

部屋の外でおこったこと
>>550

Yが仕掛けた媚薬ガス発動
助手とわたしがついにセックスしはじめる

Y「ミッションコンプリート、クソガキ隊員、撤退するぞ」

クソガキ「サー」

プシュウウウウウ

わたし「ちょっと! 何をして……げほげほっ、な、何ですかこの目に染みる煙は……」

わたし(これはよくないこと! ああ、ツギハギさんのネガティブをクリスタルを継承してしまったせいか、最近よくない事探しをしてしまいます)

バタン

わたし「げほっ……助手さん、大丈夫ですか?」

助手「……」

わたし「助手さん? もしかして煙を吸い込んじゃいましたか? とりあえず窓を開けて換気しましょうね」

助手「……」ギュ

わたし「!? 助手さん、いきなり抱きついてきてどうしたんですか……? なんか、窓を前に後ろから抱かれる構図、前にもあったような……」

わたし(あれはきっと、別の世界線でのわたしが経験した……。く、リーディング・シュタイナーが発動したのかもしれません)

わたし「助手さん相手なら……いえ、こういうのは違います。しかもよくありません……なんとかせねば」

わたし(――トラブルから逃れようとし、相手に責任を擦り付けるいやな女の本領発揮です!)

わたし(この世界線でも、わたしは誰にも愛されませんでした。安易なエロとグロ展開(これはわたしのせいです)が蔓延るクソみたいな世界です)

わたし(脳裏に浮かぶ運命を、今再びここに明文化しましょう。完全完璧な安価など存在しないのです――)

>Yが仕掛けた媚薬ガス発動
>助手とわたしがついにセックスしはじめる

わたし(これは一見すると、助手さんとわたしが性行為をするように見えます。媚薬ガスで興奮している……という前提で、理性を壊しにきているのです)

わたし(周到です。わたしの理性を吹っ飛ばして、姑息な回避活動を阻止する下劣な行い――しかし、明文化されていないっ!)

わたし「そう、媚薬ガスが発動したとして、ただちに人体に影響はないのです!」ガッ

助手「……!?」

わたし(助手さんを突き飛ばして、一行目をクリア! 即ち、媚薬ガスという存在は無力化されたのです)

わたし「さあ助手さん、二行目の攻略に移りましょう。わたしには、『あきたからもうやめるわwww』という切り札があるんですよ?」

助手「……っ!」

わたし「安心してください。それは最後の手段ですから。だって……わたしには、わたしの回避スキルに期待している人たちがいるのだからっ!」


わたし(たぶん……)

>助手とわたしがついにセックスしはじめる

わたし「シンプル故に強力です。既出ネタを使えば回避出来ますが、それはあまり美しくありませんからね」

助手「……」

わたし「え? なんか燃えてきた? あのね助手さん、最悪な結果に収束するのを阻止しないと駄目なんですよ?」




わたし「……ない、ない。思いつかない。既出のネタで回避する方法しか思いつかない……」

助手「……」ジリジリ

わたし「あぁ、そうだ。……これがあった。これがあった。そうそう、これがあったんだよなあ」

わたし(わたしは懐かしきPS時代に発売されたスクウェア作品に出てくる、大艦砲主義者のように笑います)

わたし「いやならやめれば……もうわたし、こういうのいやです。エロパロ板をにぎわせるために、エロネタは温存しておきたいのです……」

わたし「せえい!」

ドカッバキッ!

助手「……!?」

わたし「バイオレンス!」

わたし「そしてこの何だかよく分からないクスリを一気飲み!」

ゴクゴクッ

助手「……!?」

わたし「バイオレンスときたらドラッグ! そして締めはセックス!」

助手「……!」

わたし「オペレーション名『レベルの低いSSはエロ描写がかけない。童貞だから』!」

ぱんぱんっ

わたし「あんあん」

ぱんぱんどぴゅ

わたし「きゃー、なかにだされたー(棒)」

わたし「じょしゅさーん、きもちよかったですかー(棒)」

助手「……」

わたし「私もきもちよかったです(原作再現レベルが低下すると、一人称を間違えます)」

助手「……」

わたし「ふふ」

助手「……」

わたし「え? 気持ちよかったって?」

助手「……」

わたし「まあ、それなりに」

わたし(そして無駄な会話。SSは読みやすさを重視し、相槌だけで台詞を終える事が多々ありますが、わたしはあまり好きじゃありません)

わたし「わたしがSSに求めるものは、面白いキャラの掛け合いなんです!(本音)」

ドカァァァン(唐突で場にそぐわないSEと煙)

御坂「……?(誰よアイツ……見ない顔ね……)」

わたし(強引なクロスネタ……収拾不可能な展開、こうしてSSは自滅していくのです)

翌日(強引な章切り替えでオールリセット)

禊『昨日は災難だったね!』『まあ、忘れるどころか無かったことになったわけだし?』『気にする事はないぜ』

岡部「なんだここは……クリスティーナ? おい、そこの女! ここが何処だか知らないか、おい!」

わたし「ここはクスノキの里です。あなたは二次創作災害に遭ったのです」

上条「なんだよその二次創作災害って? くそー、不幸だーーっ!」

P「う、うーん……あ、あれ? 美希? 伊織? みんなどこにいったんだ!?」

わたし「こんにちは、プロデューサーさん。あなた、もうオリキャラみたいな感じですよね。わたし、そういうのよくないと思います(無意味に敵を作る発言)」

まどか「ティヒヒwwwwマミサーンwwwww」

わたし「あなたに至っては完全なオリキャラです。そう、人気作の名を借りただけのSSです。はっちゃけすぎて逆に面白いと思いますけど」

あかり「えっと」

わたし「え、だれ?」

わたし「さてと……カオスが増したところで、そろそろ元の路線に戻りましょう」

えろかいひをわれわれもがんばるです?

わたし「さてと……」

わたし(学校二日目のスタートです。残り少ない時間を大切に過ごしましょう……)


ガラッ


わたし「おはようございます」

クソガキ「がやがや」「きゃーきゃー」「わいわい」

パンッ!!!

クソガキ「!?」

わたし「次は当てます。おはようございます」

クソガキ「……ひっ」

わたし「……」カチャ

わたし「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す」

クソガキ「お、おはようございます」

わたし「よろしい。素直なのは大変に素晴らしい。でも、体罰とかもしてみたいので、たまには悪ノリしてくださいね」ニコッ

>>730

わたし「皆さん、お静かに。ちょっとリロードした隙に10レスも書き込みがあると……安価がやりにくいでしょう?」ニコッ

クソガキ「お、おれたちはなにもやってねえ!」「ひでえいいがかりだ!」

わたし「では改めて……最初の授業内容を発表します」

>>750

ストレスの解消法

わたし「ただいまのわたしは、大変なストレスを感じております。なぜだか分かる子はいるかなー?」

クソガキ「……」

わたし「はい、分からないようなので教えます。わたしは調停官として、妖精さんとの間に友好関係を築く必要があります」

わたし「文献で知られる業務内容とは違い、この仕事は中々にハードワークです。毎日お菓子作ったり、お菓子作ったり、冒険したり……」

クソガキ「……それ、遊んでいるだけじゃね?」

わたし「意見がある子は手をあげてくださいね。小さいですけど良い的になります」チャキ

クソガキ「あ、ありません……」

わたし(おじいさんから借りてきた猟銃がいい具合に脅しになっています。クソガキ様を躾けるには暴力が一番なのです)

わたし「ともあれ、そんな普段の業務に加えてあなた達の面倒まで見ないと駄目なんです。これがどれだけ大変か分かりますか……?」

クソガキ「……」

わたし(意見すれば手を撃たれる。必然、彼らは無言を貫くしかなかったのです)

わたし「調停官であるわたしは学舎の卒業生です。いわばエリート。そのエリート様に、学の無い皆様方はこう言うのです」

わたし「先生に任せておけば大丈夫……くっ、大丈夫なわけないでしょ……!」

わたし「こんな若い娘に何もかも押し付けて、色んな期待されて……あなた達は、わたしを責任の重圧で殺したいんですか!」バンッ

クソガキ「ひい!」

わたし「少しでもわたしを思ってくれるのなら、まともに授業を受けたらどうなんです? それとも、誰もわたしの事なんて気にしていない?」

クソガキ「……」

わたし(女のヒステリー怖いです。でも、普段のストレスを放出するかのようにわたしの口は言葉を発し続けるのでした)

わたし「この銃は狙って撃てば簡単に人を殺せます。わたしに責任を押し付ける人たちも、一発食らえばあの世逝きです」

わたし「お菓子を作ったり、助手さんとお話したりしてストレスを解消するのは簡単ですが、それで万事解決とはいきません」

クソガキ「……ま、まさか」

わたし「消してしまえばよいのです」

クソガキ「ざわ……ざわ……」

わたし「隣の芝生が青ければ、隣人の血で赤く染めてしまえばいい。相対的にわたしの庭は実に青々しくみえることでしょう」

わたし(……さて、意味不明な演説もこれぐらいにして、ちょっとしたレクリエーションをしますかね)


ちょっとしたレクリエーション内容
>>815

ちまつり

やっとおいついたです?

わたし「血祭りです。さあ、お逃げなさい子ども達。100を数えたら追いかけますからね」

クソガキ「ぎゃーーっ!」

わたし「……ふう、ちょっと休憩しますか」

わたし「血祭りとは言ったものの、残り200の時間でどれだけの事が出来ますかね……」

わたし「昔は5レス先の安価でも十分だったのに、今じゃ駄目駄目です。……つまり、妖精さんが集まりすぎている?」

わたし「また単身赴任させられるかも……それはいやだなあ」

わたし「はい100」

クソガキ「はえーよ!」

わたし(廊下に出ているクソガキ様がそう仰ったので、わたしは彼を最初のターゲットに選びました)

わたし「あたれっ」パンッ

クソガキ「うっ……」バタ

わたし(クソガキ様のヘッドに弾が触れた瞬間、洋ゲーにありがちなドスの効いた声で『へっどしょぉっと……』とどこからか聞こえてきました)

わたし「ふっ、安心してください。本物の弾じゃないですからね。妖精さん特性の、あたったらちょっと気絶する弾です」

わたし「狩りの時間です。まずは3キル(殺してませんってば)してキルストリークを獲得しましょう!」

わたし(MAPはクスノキ統合文化センター。屋内MAPであり、多重階層なのが特徴です。必然、航空支援に期待は出来ません)

わたし「ちっ……支援ヘリ要請も効力が薄そうですね……!」

クソガキ「……き、きたああ!」

わたし「見敵必殺! 見敵必殺!」バンバンッ

クソガキ「わぁああ!」バタバタ

わたし「だぼきぃる……」

わたし(果たして何人が元ネタが分かるのか……?)

わたし「それでも残り22人ですか。一人で探すのは骨が折れますね……」

妖精さん「それちまつりじゃねーです?」「ち、でてないですし」「ぼくらとくせいであるからにしてー」

わたし「……むう、確かに。じゃあ血糊が出るようにしてください」

妖精さん「あいあいさー」

わたし「まったく……気付いて良かった。ありがとうございます」

わたし「さて、気を取り直して誰かに援護を頼みましょう」

誰に援護を求める?
>>869


わたしちゃんとそのままセックスさせてもらって、その代わりにクソガキ殺しを手伝う

わたしがいればおれがいるのもさだめかと

ようせいさん「OK, Saarch anb Destroy」

おれ「おれがてつだおう」

わたし「あ、あなたは……でも、プロフィールを知らない相手に手伝ってもらうのは少し」

>お前らがガチで嫌いなタイプの人間挙げてけ
>606 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/08/06(月) 01:59:26.24 ID:g8uhPwuH0
> すべての人間

> 狭義では、
> ・集団の雰囲気を絶対視する人間
> ・世間にまかれて楽に生きてきてそれ以外を否定する人間
> ・価値観が狭い人間
> ・池沼、誤解したり変な噂をでっち上げる人間
> ・他人を利用するだけで自分は何も努力しない人間

わたし「……あ、はい」

わたし(SSを書くに辺り、登場人物のプロファイリングを行なうのはわたしにとって重要なことです。が、これはー!)

わたし「まあお手伝いは構いませんけど、わたしはクソガキ様を殺すわけではないのでこの銃を使ってくださいね」

おれ「はい、じゃあセックスしてください」

わたし「……」

ようせいさん「Oh...sorry Ican'Not Speak Humanese.」

わたし「公務員試験……」

おれ「……」

わたし「あなたも公務員を目指しているとか? あ、でも嘘なんでしたっけ?」

おれ「……」

わたし「前世がヒトラーって本当ですか?」

おれ「……」

わたし「分かりました、あなたの情熱には負けました」

おれ「……じゃあ」

わたし「よろしいでしょう。わたしが30行フルに使って、あなたの望む結末を記します」

おれ「!!」

だれとくです?

あいでぃーまっかっかです?

ようせいさん「我思人類不要新時代故我達支配完了...」

わたし「ただし、30行フルに使ったエロというのは書くのに時間がかかるものです」

おれ「はあ」

わたし「もうわたし達の一日は終わりに近く、書いている途中でスレが>>1000に到達する可能性もあります」

おれ「はあ」

わたし「知っていますか? SSスレで楽しくSSを書いて、書き込もうとしたらdat落ちしていた切なさを」

おれ「はあ」

わたし「1000でも同様です。30行の力作(かは分かりませんが)が、何の意味も無くなってしまうのです……」

おれ「はあ」

わたし「わたしの濡れ場が見れるかどうかは、妖精さんたちにかかっているのです。そう、10分……10分あれば書けます!(根拠の無い自信)」

おれ「じゃあ!」

わたし「未完SSはアフィブログの餌にならない……! わたしのエロで終わってアフィブログの餌になるか、未完のままで終わるか、二つにひとつです!」

おれ「!!」

じすれは1のふたんにもなるかと。あしたあたりでもおそくはないゆえ

これはむりだな

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