古泉「涼宮さん、それは僕のおいなりさんです」
ユニーク
古泉「ふむ…これはおそらく涼宮さんが、キョン君が僕のおいなりさんだったら面白いなとでも考えたのでしょう」
古泉「しかし厄介ですね。これではうかつに自慰もできません。キョン君が射出されて消えてしまう可能性がありますので」
長門「それは問題ない。彼は今、数億もの精子に姿を変えて生きている」
長門「数回の自慰行為ならば、彼を再構成する際に不具合は生じない」
古泉「それは困りました……恥ずかしながら、僕は重度の絶倫で、一日10回は出さないと治まらないのです」
長門「oh…」
ごめん、勢いだけで書いただけ
ハルヒ 「ちょっとキョン!真面目に話をしているの!そろそろ小泉くんの股の間に潜り込むのはやめなさい!」グイッ
小泉「ちょっ、やめて下さい、涼宮さん!キョンさんはここが気に入ってらっしゃるのであと2、3日はそっとしておいてあげましょう」
涼宮 「まぁ、小泉くんがイイなら別にイイけど…。」
小泉 「では、そう言う事でこの件を収めましょう」
長門「ユニーク」
朝比奈 「すいませぇーん、掃除で遅れてしまいまし…あれ?キョンくんは?」
涼宮「何言ってんの、みくるちゃん?キョンならホラ、ここに…」
小泉 「ちょっ!やめて下さい涼宮さん!麗しきレディーの前でこんな醜態っ!お、おうっ!」ボロン
朝比奈「ふ、ふぇーーーー!変態ですーーーーーー!」
長門「ユニーク」
朝比奈「へぇ、そんな事が…」
小泉「はい、そのようで。僕としては一刻も早く解決したいのですが、なんせ、原因が涼宮さんである以上迂闊には手を出せない状況なのです」
朝比奈「長門さんでも、どうにかならないんですか?」
長門「一度、小泉イツキという個体から分離し、再構築することは容易」
小泉「つまり取り外せ、と?」
長門「そう」
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