ほむホーム-地下室-
まどか「は、早くこの縄をほどいて...こんなの絶対おかしいよ!!」
ほむら「ごめんまどか...でも、一度でいいからあなたの血を舐めたいのっ」キリキリッ
まどか「痛いよぉ!!痛いよぉ!!」バンッバンッ
ほむら「あぁッ!まどかの太股から真っ赤な血が...」ぺろっ
まどか「ぁぁ!!」ガタン
ほむら「ふふっ...美味しいゎ...」チュルリ
まどか「ママ...パパ...」ウルウル
ほむら「堪らないわ...この泣き顔」パシャッ
まどか「!?」
ほむら「ふふっ...驚いてる顔も素敵よまどか」
まどか「その写真...どうするの?」オロオロ
ほむら「どうしましょう?そうね、あなたの家に送るわ」
まどか「や、やめてよ!?そんなことして何になるの!?」
ほむら「ふふっ」ニヤニヤ
まどか「...」
ほむら「そういう反応をしてくれて嬉しいわ」ニコッ
ほむら「さてと...今度は何をしようかなっと」フンフーン
まどか(誰か助けて!誰か助けて!)
ほむら「誰も来ないわよ。そもそも今の世界で私に逆らえる者も敵う者もいないし」
まどか(厨二病?)
ほむら「さて、あんまり拷問とかは知らないんだけど
とりあえずこれでも使ってみようかしら」
まどか「爪切り?」
ほむら「ええ」
続けたまえ
ほむら「まどかは可愛い指をしてるわね?」
まどか「...」
ほむら「ねぇまどか」
まどか「な、何?」
ほむら「一応勘違いしないでほしいんだけど、これは私があなたを
いとおしく思ってるからしてるの。決して嫌いだからとかではないの」
まどか「な、なんで初対面なのに...」
ほむら「初対面じゃないわ」
まどか「ふぇ?」
ほむら「まぁいいわ。とりあえずあなたの可愛い指を食べさせて」カチッ
まどか「痛いっっ!!」
まどか「あ、あぁ...」タラタラ
ほむら「大型動物用の爪切りだから指の半分くらいはいったかしら?」
まどか「私の指...」ボロボロ
まどか「ママ...パパ...痛いよぉ辛いよぉ」ヒックヒック
ほむら「...その悲痛な声がまた堪らなくいとおしいわ」アァッ
ほむら「そしてこれがまどかの指...」スッ
ほむら「この小さい指で今まで生活していたのね」パクッ
まどか「...食べた!?わ、わわ、わ、わ私の指を食べた!?」
ほむら「おいひぃわ」コリコリコリコリ
ほむら「だんだん柔らかくなっていく...あぁまどかぁ...」コリコシュコシュ
まどか「変態...化物...最低...卑劣...」ブツブツ
ほむら「ふふっ」
まどか「ぁ....k...」
ほむら「?」
まどか「悪魔ぁぁ!!!」アアアッ!!
ほむら「!?」
ほむら「...そうよ私は悪魔...でもね?その悪魔を誕生させたのが」
ほむら「鹿目まどか...あなたなのよ?」
まどか「何を言ってるの?」
ほむら「あらあら...どうやら完全に忘れたようね」
まどか「何の話なの?さっきからあなたの言ってることが理解できない」
ほむら「まぁそのほうが好都合ね。さて、続けようかしら」
まどか「今度は何をするの?」
ほむら「そうね?そろそろ裸になってもらおうかしら?」
まどか「...」
ほむら「最初は着衣プレイをしたかったけど飽きたわ」
飽きた。誰か続き書いてくれ。
誰かが書くのを見たくなってきた
まどか「嫌だよ.....恥ずかしいよ」
ほむら「抵抗してもダメよ。ああ、こういうのも一興かしら」ビリビリッ
まどか「な、なにをしてるのっ」
ほむら「何って、あなたが脱がないから。私が代わりに引き裂いてあげてるんじゃない」ビリリッ
ほむら「ああ……いいわ、いいわよまどか。ただ脱ぐのより、よほど官能的だわ」
無慈悲なほむほむはよ
誰かまどほむの拷問書いてください。めっちゃ読みたいんです。
まどか「こんなの、こんなの絶対おかしいよ....」
ほむら「そうかしら? 言ったでしょう、私はあなたを愛しているの。全ては愛のゆえ。それはとても、自然なこと」
まどか「誰かを愛するのって、こんなことじゃないよ!」
ほむら「それはあなたがまだ本当の愛を、ヒトの感情の極みを知らないからよ....私はほんとうにあなたを愛しているわよ? それこそ....刻んで、刻んで、そして私の中に刻み付けたいくらいに。……煮詰めて、飲み干してしまいたいくらいに」
まどか「ヒッ」
ほむら「あなたと私は一つじゃなきゃいけないの。あなたの身体と心は、そのまま私のものでもあるのよ?」
>>18-19
心理フェイズ続けたい気もするんだがエルフェンリートコースのほうがいいのか?
>>21
心理的描写を多くしつつ読んでる側の想像を一段上回った肉体的暴力をしながら最後に殺して自分も自殺する感じでオナシャス
>>22
そこまで言ったら自分で書いたほうがいいだろ
流石に地の文無しには両立キツいんだがwwww
>>23
おまいの好きな感じでええよ
じゃあ地の文もぼちぼち付け加える
飽きたらバトン渡すから受け取れ、必ずだ
無意味さと鋭さは両立しうる。なお解せぬ面持ちまどかには、私の言葉なんて、異常者の其れでしか無いのだろう。
愈々白む頬も、赤らむその眼も、小さく隠れた耳も、....私より似合うリボンも。何もかも愛おしくて、何もかも許せない。
「さっきからあなたの言っていること...ぜんぜんわかんない」
「構わないわよ。すぐにわかるから。次は何がいいかしら」
ホームセンターを丸ごと収納したのだ。道具には事欠かない。
「ああ...これなんてどうかしら」
「それ...釘....」
「ふふっ。違うわよまどか。これは螺子。そうね、釘もあるから、後でやってみましょ」
「痛いっ」
「やっぱり痛い? 言ったでしょ、あなたの身体と心は、そのまま私のもの。その痛みは、私の心の痛みでもあるの。あなたと私で、おそろいなのよ、ふふっ」
もう一度、今度は右大腿を抉っってみた。
「痛いっ、痛いよ、もうやめてよ!」
流れ出る血液。暗い部屋の僅かな明かりに照らされて、とても綺麗で、とても....
「……美味しそう」
まどかの前に傅いた私は、彼女の足を抱き寄せた。……ひどい震えね。
傷ついた幹から流れる樹液のように、赤いその血はニーソックスを同じ色に染めていく。
熱を帯びるその傷口に、私は小さくキスをした。
「……ッ」
小さな体を、さらに縮こまらせたまどか。
……あはは。仔犬みたい。
暖かい。味は……やっぱり血でしかなかった。三分ほど飲み続けてはみたけど、ダメね、喉に絡まって。でも……
「まどかの、血……」
その事実だけで、私の頭は沸騰しそうだった。毒が体を巡るように、彼女の血は私の中に染み込んでいく。
血はすでに止まろうとしていた。傷もすぐに塞がるだろう。
私はもう少しだけ、さっきの光景の続きが見たくなった。
h
地文ありだと5分単位で書けないから大変だけど書いてて楽しいよな
「ちょっと数を増やしてみましょう? 大丈夫、傷は全部、私が綺麗にしてあげるから」
「もう...やめて...」
さっきのと同じじゃつまらないわね。そのうち痛みにも慣れてしまうだろうし。
思い立った私は、魔法をかけることにした。
時を止めるまどかと世界。
ほんとうはこうやって、ずっと留めておけるのならいいのだけれど。この力は無限ではないし、何よりもこれじゃあ人形と変わりがない。
「聖なる女神が流す血ですもの。美しくなければいけないわ」
左の太腿の、先ほどと同じ場所を、先ほどと同じように抉った。
少し上の位置にも一つずつ。
次に脛。これも、左右が美しいシンメトリーを描くように。
柔らかい脇腹には、ちょっと深く。
前腕には、骨に沿って二本ずつの線。
肩は横に薄く引っ張った。
螺子の溝には、抉り取られた血と肉が挟まってしまった。
まどかの血だもの。0.01ccも残したくなっかたので、螺子ごと飲み込んだ。
「こんなものかしら。美的センスに自信はないのだけれど」
動き出す世界。だらりと流れ出る、いのちの色をした液。
「いやあああっ!」
「どう? まどか。さっきのなんかとは比べ物にならないでしょう?」
ゆがんだ表情も、とても素敵ね。
……大変なことに気づいてしまった。
綺麗に対称を描いたはずなのに、流れる血はシンメトリーを描いてくれない。
「失敗ね」
もう一度、傷口と血を舐めとることにした。
「あなたから貰うばっかりじゃ不公平よね」
せっかくだから、せめて私の唾液をまどかに染み込ませないといけないわ。
時間をかけて、丁寧に、丹念に。
「ほら、また綺麗になったわ。……何か言ってよまどか。あなたともっとお話ししたいわ。痛かったでしょう? 気持ちいいでしょう? そうよね、私たちは、こんなにも深く愛し合っているんですもの」
「…………」
「……そう。ならいいわ」
そうよね。あなたはとても強い子だもの。
私が肉を抉ったくらいでは、あなたの心に、私を刻めない。
「私が行ったのはほーむセンターばかりじゃあないのよ」
「どういう、こと……?」
「あなたと美樹さんには忘れられない場所の一つじゃない? 市立病院」
「ひっ」
「そう。上条恭介の入院先。そして……巴マミの、最期の場所」
「いやっ、マミさんは、私のせいでっ」
「思い出したくなかった? ふふ、そうよね、この時間軸では、巴マミはお菓子の魔女と相討ちして果てているんですもの。……あなたを庇ってね」
そう。この時間軸では、私はあの戦いに介入していない。いや、介入しないでもいい時間軸をずっと探していた。
「彼女のソウルジェムは頭部にある。アレを砕かれない限り、彼女は死ねなかった。だから……」
「もうやめてっ、わかってるの。私のせいだってこと!」
「そうよ。あなたを庇って、足を引きちぎられて、体中を魔女の歯形だらけにされて。それでも彼女は死ねなかった。
自分の体が咀嚼されていく音を聞きながら死んでいくのは、どんな気分だったんでしょうね?」
「全部……見ていたの……?」
「そうよ。あなたのことは全部見ているわ。いつでも、どこでも」
「罰……なのかな」
「罰? 何を言っているのよ。あなたは何も悪くないわ」
「ねえところで。あなたが今思い出した、巴マミの最期。あなたはあの死に方に、魔法少女となる自分を重ねてしまったのでしょう?
自分も、あんな目に遭うのかって。あんな死に方、したくないって」
「……ずるいって分かってるの。でも…無理……あんな死に方、今思い出しただけで息が出来なくなっちゃうの……」
優しいまどからしいわ、とても。でもね、穢れた私は、それとは全く違うことを考えていたの。
「逆に、あなたをあんな風にできたら、どんなに素晴らしいだろうって」
「……え」
「勘違いしないでね。私は決してあなたをあんな下品に引きちぎったりなんかしないから、たぶん。
それよりも、直にまどかを味わう方法として、あんなにいいものって他に無いじゃない?」
「こういう時、病院てとっても便利なところなのよ? これはね、私とまどかの交わりを、より深めてくれる薬なの」
「いや。そんなの飲みたくないっ」
「そう言うと思ったわ。安心してまどか。私がちゃんと飲ませてあげるから」
私が用意した薬は、まあおそらく致死量ギリギリだろうけど、それくらいで無ければ意味がない。
なにせ二人で共有するのだから。
口に思い切り含んで、私の唾液をたっぷりと混ぜ合わせて。
一口は飲み込んで、もう一口は、まどかの小さな口の中に思い切り押し込んで、私の口で蓋をした。
「けほっ」
「どう? おいしい?」
「そんなわけないでしょ……」
「そろそろかしらね。どう? 頭がぐるぐるして来ない?」
「気持ち悪い……」
「ちゃんと効いてるみたいね。私ももう限界。じゃあ、まずはお腹ね」
「ひ…………!!」
ビクンと大きく身体を揺らして、まどかは仰け反った。
私がまどかをしっかりと抱きしめていたから、彼女の手首には縄が、お腹には私の歯が食い込んだ。
「ちょっとくらいなら大丈夫よね?」
私は、そのまままどかの肉を噛み千切った。
誰か続けられる奴いねがあ
バトン渡したいでつ
こんなのでバトン渡されても困るだろw
「ひゃっ!?サナダムシ??」
ほむらは級に我に帰ると真顔で問い詰めた
「寄生虫持ちなんて聞いてないわよ!!」
そう言うとほむらはまどかを置いて病院を出た
「ほむらちゃん・・・おいてかないでよ・・・ほむ・・・」
まどかは暗い病院の片隅で静かに息を引きとた。
>>45
そうか。もう少しいけるかなー
「とってもやわらかいわ。それにとっても美味しい。
ねえ、本来なら人の肉がこんなに美味しいはずはないのよ。これは私とまどかが愛し合っているからなの」
「……私の、おなか、食べられちゃった」
「ふふっ。本当によく効いてるわね。ねえまどか、続きをしましょ? 今度はあなたの番」
「わたしの、番?」
「そう。今度はまどかに、私を味わってほしいの。私とあなたは一つなんだもの」
ksk
支援
>>51
続きやらんか?
支援
>>53
てめえww
「……わたしと、ひとつ」
「…………くううっ」
薬で力が入らないのか、まどかの歯は、甘噛みというにもなお弱々しく、触れただけに近かった。
でも、まどかの唇が――私のうなじにあたるだけで、その小さな吐息が、吹きかけられるだけで――どうにかなってしまいそう。
「私も」
もう一度強く強く抱きしめて、私はまどかの首筋に噛みついた。まどかの背が、跳ねて反り返る。
もっと。もっとまどかの近くにいかなきゃ。もっとまどかを感じて、刻まなきゃ。
どうしたらいいのかわからない。私はとにかく、まどかを抱きしめることにした。
ヘンな音がする。
「痛い、痛いよおっ!」
振り回される痛覚と回らない思考は、もうまどか以外を描けない。
魔法少女である私は、ただの女の子でしかないまどかの骨を砕いてしまったらしい。
それが肉に突き刺さったのだろう。
心臓に突き刺さられても困る。仕方なく、私はまどかから離れることにした。
「痛い? うれしい? 私はあなたを、もっと近くで感じたいのだけど」
「……わたしの話、聞いて」
「ほむ……? もちろんよまどか。なに?」
「わたしね、みんなのことが好き。タツヤも、パパもママも。さやかちゃんに、先生、それからクラスのみんな。
マミさんだってそう。みんな、わたしのかけがえのない、大切な人たち。」
「……そうね。まどかは、そういう子よね」
「最近同じ夢を見るの。そんな世界が、みんなの見滝原が、こわされちゃう夢」
ワルプルギスの夜――かつて私からまどかを――二度も奪った魔女。
無数の一度目は、私がこんな体になるきっかけに。
唯一の二度目は、まどかを永久に縛りつけて、始まりも終わりも失わせた。
「でも、あの子は違った。あの子だけは、諦めなかった。夢の中の、不思議な女の子」
「…………」
「だからね、わたし思ったの。あの子もこの見滝原と、見滝原のみんなのことが好きで、諦められなくて、だから戦っているんだって」
「…………」
そんな言葉。
「そう思ったら、わたし、その子のことも好きになっちゃったの。がんばれって、負けないでって、応援したくなったの。
だって、ボロボロになってもみんなのために戦ってるんだもん。絶対、わたしの最高の友達になってくれるって。ヘンだよね、夢の中のことなのに」
「…………」
なんであなたが、そんなこと。
「わたし気づいたの、ほんとうのこと。その夢でね、私は白と黒しかない廊下を走ってたんだ。そして、扉を開けるの。
その向こうで壊れそうな世界は、わたしにとって、いつも過去にしかなくて。でもその子が誰よりも信じた、未来と希望なの」
「そうでしょう? ――――ほむら、ちゃん」
続けたまえ
>>61
続けられる気がしないwww
この流れで終わらせるべきかね。今からならまだ、もう一回まどっちフルボッコにもってける気がするが
是非ともフルボッコで頼む
「……違うわ」
「え」
「全然違うっ! 私は、私はあなただけでいいの! まどかのためだけに戦ってきたの!」
「そんな」
「まどかと一緒にいたい。同じ時間を過ごしたい。まどかの身体は私の身体。まどかの心はわたしの心。わたしはまどかと――一つに、なりたい。
だからまどかも、私を見て。私と一緒にいて、私を愛してよ! だって不公平じゃない!
私にはあなたしかいない。だからあなたも、私のことだけを考えて、私のことだけを見ていればいいの、そうじゃなきゃいけないの!」
「わたしは……」
「みんなが好き? 私は嫌い、大っ嫌い! みんな、私とあなたが一緒にいるためには邪魔なだけ、私からあなたを奪うだけの存在でしかないわ。あの魔女と同じよ!」
>>63
すまん、悪気はないんだ、入れ違っちまった。。。
これ以上聞いていられない。私はまどかの顔を殴りつけた。殴りつけるつもりだった。
なのに振るった腕は、薬のせいでまともに拳を握ることも出来ていなかった。距離も足りていない。
結果として、まどかの頬は、私の爪にざっくりと抉り取られてしまった。
……顔だけは、傷をつけないつもりだったのに。
私は悪くない。私のことを見てくれないまどかが悪いの。
「……大丈夫、まどかは絶対に私の言うことを聞いてくれるもの。それに、私とまどかは一つなんだから」
「大丈夫だよ。わたしは知ってるよ。あなたが戦ってくれたこと。わたしが、あなたに守ってもらってたこと」
「…………?」
「わたし、しょっちゅう道に迷っちゃうんだけどね、でも、そう見えただけで、それが近道だったことだってあるの。
……あなたと過ごした時と、あなたと行く時の中で、あの夢は終わらないの」
「どういう、こと」
「わたしも、あなたのこと、好きだよ。
だからあなたの祈りも――たとえそれが、我が侭なあなただけの物語でも――わたしは、どこにも行ったりしないよ」
「わたし、自分なんか、何の取り柄もないって、ずっと思ってたの。でも、こんなわたしに、――世界を変える力が、あるっていうのなら」
ああ、なんでもっと早く気付けなかったんだろう。彼女の視線は、いつの間にか、私を突き刺して、その向こうを見ていた。
振り返ると、あの白い悪魔が、忌々しく尻尾を振っていた。
「インキュベーター……!」
銃が握れない。全然、狙いが定まらない。薬が抜けてない!
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