ライナー「ノンケな俺の恋愛事情」【安価】(92)

*ライナーはノンケです
*これは揺るぎない事実

ライナー「最近いよいよ寒くなってきたなあ」

ライナー「お」

チュンチュン

ライナー「二羽の雀があんなに寄り添って…いいな。俺も恋がしたいな」

>>5「おはようライナー」

ライナー「よお早いな>>5

>>5>>7

ライナー「え?俺がアルミンにそんなことを?」

ライナー(全く身に覚えがないんだが…しかし、この怯えようは演技にも見えない)

アルミン (ブルブル)

ライナー(俺ではないんだろうが、誰かにレイプされたというのは本当なのかもしれん…。ショックで記憶が混乱しているのかも)

ライナー「失礼なことを聞くかもしれんが…お前がレイプされたというのは本当なのか?」

アルミン「>>11

ggrks

ライナー「ググレカス…?なんのことだ?何かの暗号なのか?」

アルミン「>>14

もういい!掘るならさっさと掘れや!(服を脱いでライナーにケツを向ける

ライナー「ア、アルミン!?何をしているんだ。早朝とはいえ、誰が通るかも分からないのに」パサッ…

ライナー、アルミンに自分の上着を着せる

アルミン「…!?」

ライナー「何があったが知らないが落ち着くんだ。…ほら、あそこの部屋には誰もいない。
早く入って服を着て、いつものお前に戻れ」

アルミン「……」コクリ タッ

ライナー「ふう、入っていったか…。しかし大丈夫だろうか。一応、エレンに
声をかけて、アルミンに付き添ってもらおう」

スタスタスタ

―大部屋(男子宿舎)―

ベルトルト「あれ、ライナーおはよう。今日は早いんだね」

ライナー「おはようベルトルト。エレンは…寝てるのか」

ライナー「おおいエレン。すまんが起きてくれ」ユサユサ

エレン「ううん、母さんあと5分…」

ライナー「寝ぼけてる場合か。お前の友達が大変なことになっているんだぞ」ユサユサ

エレン「ライナー…?ムニャ なんだよ朝っぱらから」

ライナー「お前の親友の言動がおかしいんだ。何か誤解があって俺をとても
警戒している。お前が行って、詳しく事情を聞いてやってくれないか」

エレン「アルミンが…?おかしいってどんな風に?」

ライナー「え、あ…俺の口からはとても。お前が言って直接聞いてくれ。
アルミンは廊下横の空き部屋にいるはずだ」

エレン「よく分からないけど分かった」(部屋を出て行く)

ライナー「ふう…」

ベルトルト「ライナーどうしたの?」

ライナー「俺にもよく分からん」

ベルトルト「>>20

エレン

>>18の最後の「エレン」は打ち間違い。また夜に来る。

何か嫌なことでもあったんじゃない?いじめられたとか

ライナー「そ、そうか。そうかもしれないな…」

ライナー(それで誰かに当たりたくて俺にあんなことを言ったんだろうか…。
しかし、えらく追い詰められている様子だったな。後でエレンにちゃんと
事情を聞いておこう。俺でも何か助けられることがあるかもしれん)

ベルトルト「ライナー、そろそろ食堂へ行こうよ」

ライナー「そうだな。お腹もすいてることだし」

二人で廊下をテクテク

ベルトルト「あ…」

ライナー(アニ)

ライナー「おはよう」

ベルトルト「おっおはよう、アニ」

アニ「…おはよ」スッ

ベルトルト「……」

ライナー(ベルトルト…)

―食堂―
ガヤガヤ
ライナー「エレンにミカサ、…アルミンおはよう」

エレン「おっす」

ミカサ「…おはよう」

アルミン「……」

ライナー(アルミンはまだ疑わしそうな目で俺を見ている…)

ベルトルト「ライナー、あそこ空いてるよ」

ライナー「ああ」

エレン「ほらな、ライナーは別に気にしちゃいないだろ」

アルミン「う、うん…」

アルミン(他の安価スレで僕はさんざんライナーにひどい目にあってきた
からあんなことを言ってしまったけど、ここのライナーは本当に紳士のようだ)

アルミン(ひどいことを言った僕に上着を貸してくれて、優しい言葉もかけてくれたし…)ポッ

エレン モグモグ

>>27「おはようライナー」

ライナー「おはよう>>27

>>27「隣空いてる?座ってもいい?」

ライナー「ああ。いいよなベルトルト」

ベルトルト コクリ

グリシャ

ライナー「んん?」

グリシャ「ん?」

ライナー「失礼ですが、どちら様…」

エレン「父さん!」

ミカサ「!?」

アルミン「えっおじさん?」

ライナー「え、エレンのおやじさんなのか?どうしてそんな人がここに…」

グリシャ「はっはっは、私はいつでもどこでもお前を見守っているぞエレン!」バサッ

エレン「父さん待てよ!」ダダダダ

ライナー「窓から出て行ったおやじさんをエレン達が追いかけていった。
なんだったんだ…」

ベルトルト「授業参観日と間違えたんじゃない?」モグモグ

ライナー「そうか。だったら仕方ないな」モグモグ

ライナー「飯も食い終ったし、せっかくの休日だ。どこかへ出かけるか」

ベルトルト「そうだね」

ワイワイ キャッキャ

ライナー「なんだ?」

マルコ「ああ、ライナー。今からクリスマスの買い出しに行くんだって」

ミーナ「帰ったら皆でクリスマス菓子を作るの」

コニ―「ライナーとベルトルトも荷物持ちに来いよ。ちょっと男手足りなかったんだ」

ライナー「構わないが…何人で行くんだ?」

ユミル「10人くらいでいんじゃねえの」

マルコ「じゃあ、荷物持ちに僕とジャンとコニ―とベルトルトにライナーでしょ。あとは
>>34>>36>>38>>40でいいかな」

織田信長

サシャ

アルミン

獣の巨人

パソコン壊れてリカバリしてた。疲れた。

安価は織田信長とサシャとアルミンと獣の巨人だな。
さんきゅ。

サシャ「あ、あれは…」

コニー「巨人だ!!」

獣の巨人 ヌッ…

モブ女「きゃあああ、巨人よお!」

モブ男「まさか壁が破られたのか…!?」

キャアアア ワアアア

ベルトルト「どうして急に彼がこんな所に…?こんな計画はなかった
はずだ」

ライナー「分からん。壁の外で何か異変があったのかもしれん。」

キース「緊急事態だ。皆、避難訓練通りに行動しろ!」

キャーキャー ワアアア

モブ教官1「訓練兵も兵士の端くれ。迅速に装備を付け、市民の移動の手助けをしろ」

モブ教官2「伝達兵は馬で各連絡所へ伝えろ!巨人が出現したと!」

ワーワー

獣の巨人(気が付いたらここにいた…。何がどうなってんだ)

ワーワーキャーキャー

織田信長(わしも気が付いたらここへいた…。ここはどこじゃ?)キョロ

アニ「ベルトルト!ライナー!これは一体…」

ライナー「とにかくここはただの訓練兵として行動するんだ。俺達の正体が
ばれたらなんにもならない」

ベルトルト「でもなんだか変だよ…。どうしてここにいるのが彼一人なんだろう?」

アニ「あ、壁の外へ帰っていく…」

ライナー「な、なんだったんだ…?」

モブ訓練兵1 ポカーン

モブ訓練兵2 ポカーン

モブ教官「…?こ、後続の巨人が来るかもしれん。とにかく市民の避難を優先せよ!」

訓練兵's「「「りょ、了解…」」」

織田信長「ここは一体…わしはどうなってしまったんじゃ…」

ワーワー

………

ベルトルト「おはよう、ライナー」

ライナー「おはようベルトルト。やっと今日から訓練復帰だな」

ベルトルト「結局あれから一週間皆で市民と一緒に地下街へ避難して昨日帰ってきたんだもの
ね。彼がここへ現れたのは結局なんだったのか謎だけど…」

ライナー「ショックで記憶を失い、「わしは天下の織田信長じゃ!」とわけのわからないことを
言い張るおっさんもいたらしいし大変だったな」

ベルトルト「彼も無事帰れたようだしひとまずよかったよ」

コニー「ライナー、ベルトルト、はよ!何を二人で話してんだ?」

ベルトルト「お、おはよう、コニー」

ライナー「この一週間大変だったなと話していたんだ」

コニー「ああ、大変だったよな。俺達はずっと雑用させられて動きっぱなしだったし」

マルコ「でも、巨人が壁内に出現したっていうのに人的被害は0だったんだから奇跡だよね」

アルミン「その点だけは良かったよね。巨人が人を襲わないで壁外へ出てしまった謎は
残ったままだけど…」

エレン「くそ。巨人が出現した時に立体機動を身につけていれば駆逐してやったのに」

アルミン「エレンったら」フフ

ジャン「はっ、巨人を前にして、動けたかどうかも怪しいだろ」

エレン「なんだと!」

ジャン「なんだよ!」

ライナー「朝っぱらから喧嘩するんじゃない。皆、とりあえず着替えて食堂へ行こう」

コニー「やっとまともな食事にありつけるな」

-食堂‐

ワーワー キャッキャ
ライナー「なんだか賑やかだな…」

ジャン「いつになく香ばしい匂いもするし…」

マルコ「この香りは一体…?」

クリスタ「あ、みんな、おはよう」

ライナー「おはようクリスタ」

ユミル「っす」

ベルトルト「お、おはよう」

アニ「……」モムモム

サシャ ガツガツ

コニー「はよっ。サシャ、何を朝からがっついて…。う、うわあ!?なんだこのごちそう!!」

サシャ「モグモグ パソコンが壊れてる間にクリスマスが過ぎたから バリッ モグモグモグ いえ、避難してる
間にクリスマスが過ぎたから、今頃クリスマス料理を出してくれたそうですよ」

エレン「な、なんだこれ。肉なのか?」

ミカサ「鶏肉らしい…。エレンもアルミンも早く座って食べよう」

アルミン「僕たちにはもったいないくらいのごちそうだけど、食材を腐らせたら
なんにもならないものね」

ジャン「お前は身も蓋もないな」

サシャ バリバリ モグモグモグン

コニー「うまそう!いっただきまーす!」

ミカサ モグ

エレン モグン

ライナー モグモグ…「おお、うまいな」

ベルトルト 「おいしいね」モグモグ

コニー 「うめえな!」ガツガツ

サシャ「ああ!コニー、全部食べたらだめですよ!」

コニー「えっ、な、なんでだ?」モグモグ

サシャ「私にも少し分けてください!」

コニー「なんで俺の分をお前に分けなきゃいけないんだよ!」

>>65  「ラ、ライナー」

ライナー 「どうした」

>>65 「私のチキンあげるよ」

ライナー 「…?どうしてだ?せっかくの肉料理なのに」

>>65 「わ、私あんまり食欲なくて…」

>>65(なんてね!めったに出ない肉を使ってライナーにラブアピール
しちゃうんだから…!)

ダズ

ライナー「…ダズ。お前は以前からそんなしゃべり方だったか?」

ダズ(いっけない。無意識に地が出ちゃった☆)

ダズ「い、いや。…俺、食欲なくてさ。ライナーに食べてもらえたらありがたいんだけどな」

ライナー「俺は構わないが…。せっかくの肉なのに食べられないなんて残念だな」

ダズ「ライナーにはいつもお世話になってるしな。俺の料理がライナーと血と肉になればそれで十分嬉しいんだ///」

ライナー「そうか。じゃあ、いただくよ。ダズ、ありがとう」ニコッ

ダズ「……!!」

ダズ(ライナーの笑顔がまぶしい。この笑顔は今私にだけ向けられている…!///)

ダズ (ああ、幸せ…///)

ライナー (せっかくの肉だ。俺一人で二人分も食べるのは皆に申し訳ないな…)

ライナー 「ん?」

>>73 モグモグ

ライナー (>>73はもうほとんど食べ終えているようだが…少し物足りない顔をしているようだ)

ライナー 「>>73、よかったら、これ、半分食べないか?」

ユミル

ユミル 「は?今の、私に言ったのか?」

ライナー 「ああ、そうだ」

ユミル 「対して親しくもない私に貴重な鶏肉を分けようなんてどういう風の吹きまわしだ?」

ライナー 「いや、ちょうどお前が食べ終えたとこだったんでな」

ユミル 「誰でも良かったってことか…。にしても、お前と半分分けなんて心理的に嬉しくねえな。クリスタと分けるから全部くれよ」

ダズ (わ、私はライナーに食べてもらいたいのに…!)

ライナー「 んん…一応もらいものでな。俺が全く食べないのもくれた奴に悪い気がする」

ダズ 「ライナー…///」

ユミル (ホモの貢ぎ物かよ…本音言うといらねえけど、せっかくの肉だ。クリスタに腹いっぱい食べさせてやりてえ)

クリスタ 「ユミル、なに、言ってるの!せっかくダズがライナーにあげた物なのに」

ダズ 「!」

クリスタ 「ダズごめんね?ライナー、私はいいよ」

ライナー 「あ、ああ…」

ダズ (女神…///)

ユミル (ホモさえ靡く、私のクリスタの魅力が恐ろしいぜ…)

ライナー 「じゃあいっそ、三人で分けるか」

ユミル 「はああ?」

ライナー カチャカチャ「よし…ほら、ユミル、クリスタ、うまいぞ」

クリスタ 「ライナー私はいいよ!」

ライナー 「どうせなら大勢で分けた方が美味しく食べられるだろ。ダズ、ありがとうな」

ダズ 「え、そ、そんな…///」

ダズ(ちょっとクリスタにときめいてごめんね。私の心はライナーだけの物だよ…♡)

ユミル 「けっ…」(と言いながら受け取る)

クリスタ 「あ、ありがとうライナー(そういう考え方する人、好きだなあ///)」

ベルトルト (僕には分けてくれないのか…)モグモグ

掃き掃き。

ライナー「午前中は施設内の大掃除か…」

アルミン「一週間も無人だったからね。埃も結構たまって…ッコホコホ」

ライナー「お前、埃アレルギーなんだろ。ほら、これでも口に当てておけ」

つ三角巾

アルミン「コホッコホ…。あ、ありがとうライナー///」ポッ

ライナー「あ、一応、洗ってあるからな、それ」

アルミン「ふふ、そんなこと気にしないよ(洗ってるのか…残念)」

ミーナ 「バケツの水替えて来たよ~」

>>83 「よいしょ、よいしょ」

ライナー 「おお」

アルミン 「二人ともお疲れ様」

>>83>>86

ジャン

ライナー、あっちでクリスタが探してたぜ
重てえものがあるから動かすの手伝ってほしいって

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