[カブト×咲] 京太郎「Change ---!!」  (1000)

最初に

※京太郎が主人公です。

※仮面ライダーカブト×咲です

※亀です

※誤字多いです

※書きためないです

※仮面ライダー×京太郎の時代の波に乗り遅れた一人

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1366476130

最初に


京太郎のライダーシステムを決めます。

>>4

カブト

ガタック

カブト

カブト

に決まりました。

次にこのスレのバトル形式について説明します

バトル形式は

バトル中に選択肢を決めて攻撃します。

セリフによっては敵が見方になります

一定回数以上、セリフによる攻撃が成功すると撃破します。

次に
ルート選択です

1 ばあちゃんが言ってた…(nomal)

2 俺は…ライダーになる!(easy)

3 Cast off (hard)

>>8

了解です。

mood Cast Off(hard)でいきます。


では、よい旅を…

父さんは言ってた。

“お前は世界を救う”と

母さんは言ってた

“あなたにはその力がある”と

でもそんなのまやかしで結局両親はあいつらにコロされてしまった。

残された俺に残ったものと言えば
親父がくれたこのわけのわからないベルト一本と妹らしき人物の写真一枚。
名前も居場所も生きる目的も忘れてしまった。

ーーーこれはそんな俺の物語

7年前

突如宇宙から東京の渋谷に飛来した隕石
その隕石に多くの人の人生が狂わされた。

隕石にはあいつら“ワーム”が乗っていた
ワームには人の姿、形、記憶まで写し取る力があった

日本、いや地球はこの瞬間ワームの擬態と呼ばれるその力により侵略されている

まあ、俺には関係ないけどな…

行動安価

どこに向かいますか?
1 喫茶店 (アイテムなど)

2 裏路地(イベント)

>>14

ーーー裏路地



裏路地なんて久しぶりだ…



久しぶり?
俺は初めてここに来たはずだけど…

京太郎「ぐあああ」

あたまがいたい…いたい。

たすけて………さ……き。

さき?さきって誰だ
俺は誰だ?
赤い…赤イ…紅イ。
カブトムシ?

「大丈夫ですか?」

誰かが話しかけてきた…
一体誰だ…

1 あんた…だれだ?

2 …ギロリ

3 あたまがいたいぃぃ!!

>>18

1

ーーー1


京太郎「あんた…だれだ」

「私は、原村和といいます。あなたは?」

美人だ。それも見入るような

京太郎「原村…さん」

和「はい」

京太郎「あなたは…」

一体…そう続けようとした後目に飛び込んだのは

ヒトではない“ムシ”

運転手「原村さん、どうかしましたか?」

和「運転手さん。この人、体調が悪いそうなので車に乗せて上げましょう」

一歩一歩、“運転手(ワーム)”は近づいてくる。

そのとき頭に沸いてくる記憶
ひざまずくワーム?
玉座に座るのは俺?

『王よ。我らの王よ』
俺はダレなんだ?
『この星に救いあらんことを』
どういうことだ?おい!答えろ!


ーーープツリ。

そして俺は眠りについた…。

Next epsod

「お前は誰だ?」

「私はお前…お前は私だ」

「俺は助けてくれた女の子一人救えないのか」

「ここで終わりか…結局なにも思い出せないまま死ぬのか」

「力が欲しいか?圧倒的な力が」


[第一話 硬化 the chrysalis]

「あいたいよ…京ちゃん」

>>24 続行しますか?

1 はい

2 今日はお休み

了解。

返信はep2(普通)
   ep3(オリジナル、カブト専用槍付き)

どっちがいい?

返信×

変身○

同票だし>>32

ちな
槍について

“神殺シノ紅(ロンギヌス)”
効果
攻撃時のセリフ選択肢失敗安価を一つ消す

いきなり不安になる展開なんだがこれはもしや

2ね了解
ライダーの中の人は俺が決める?
  安価とる?

>>33 ああ3選んでたらラスボスは…。

分かった、初回だけ安価

ザビーの中の人は…

>>38

池田

池田…ナイスチョイスなのかな?
ゆっくり投下

epsod1 硬化 the chrysalis

まぶしい…

ここは病室だろうか?


そういえば原村さんは…

「失礼します」

誰か来たみたいだ

1 どうぞ

2 失礼ですけどお名前は…

3 あの…病室を間違えていませんか?


>>43

京太郎「どうぞ」

そこに入ってきたのは…

赤い髪で、角のような寝癖のーーー

京太郎「さ、き?」

「!、咲のことを知っているの」

1 人に聞くときは…

2 知ってます

3 知りません

すまん、安価下ってことで2な

京太郎「知ってます」

「いまどこにいるの?」
看護婦の女性は俺の両肩を強くもって続ける
「あの子は元気?今どんなことしてる?」

しばらくはこんな質問攻めにあった。

女性の名前は宮永照
どうやらさきの姉らしい。


照「へー、君って記憶喪失なんだ」

京太郎「はい」

照「ねぇ須賀君。」

京太郎「?」

照「初恋の人の名前。君みたいにチャラチャラした金髪男子じゃないけど」

京太郎「へえ」

照「須賀君て呼ぶとあれだし、今日会ったから今日太郎。いや京太郎君」

京太郎「ダジャレですか?」

照「ちがう、それにしても見れば見るほどそっくり…」

京太郎「美人だったな」
照の好感度が1上がった(1/50)


行ける場所

団地(イベント)

喫茶店(アイテム)

裏路地(アルバイト)

>>50

団地

京太郎「団地か…」


ここもむかしみんなと遊んだな…

「大きくなったらけっこんしようね」

「うん」

「なあに?お姉ちゃんともしてくれるの?」

「へへ、もちろん」

京太郎「なんだ…今の?」

むかし?遊んだ?結婚?

ダダダダダ

銃の炸裂音?

ワーム「キシャアアアア」

ワーム?こんなところにまで…

京太郎「何か腕に抱いてるな」

あれは…原村さん!?

くっ俺は…

1 助けに行く(戦闘して敗北するとゲームオーバー)

2 ワームの気を逸らす

3 逃げる

>>55

戦線確認

ワーム HP10

京太郎 HP3

条件:2ターン生き残る

京太郎「ワーム!こっちむけぇ!!」

右手で殴りかかる。

ワーム「…」ヒュ

避けられる。ここまでは予想通り。

京太郎「原村さん!」グイッ

和「きゃ!」

京太郎「原村さん逃げてくれ!」

和「でも…」

京太郎「いいから早く!」

和「わ、わかりました」

ワーム「…」

京太郎「>>58

攻撃 ところがぎっちょん!

防御 くっ…

逃亡 …。

敵コンマ>>59

セリフについて。
セリフには役割がついており
選び方によりストーリーは変化します。

防御

やべ>>61
>>62

京太郎 防御 75

ワーム 35

とします

京太郎「くっ…」
父さんは言ってた。
どんなときでも冷静になれば早く解決する…と
ワーム「ぐおおおお」

一撃一撃はおもいかもしれないが…

京太郎「見えた」

避けられないはやさじゃない!

京太郎「>>65

攻撃 こいつでぇぇぇぇえええええ!!

防御 くぅ…

逃亡 …

>>66

こいつでぇぇぇぇえええええ!!

そいや

京太郎 攻撃 100

ワーム 42

攻撃成功

0(基本効力)+1(差が50以上)+1(ゾロ目)=2ダメージ

京太郎「こいつでぇぇぇぇえええええ!!」

母さんは言ってた

京太郎「拳を捻り込むように打つべしってなぁ!」

ワーム「ぐああああぁぁぁ」

京太郎「きいてる…のか?」

よし、一気にこのまま!

ワーム「やめろ…」

京太郎「…!」

ワーム「我々は仲間だ何故攻撃する?」

京太郎「お前は誰だ?」

ワーム「私はお前…お前は私だ」

京太郎「???」

ワーム「つまり」


ドンッ!
京太郎「かはぁっ!」

ワーム「こういうことさ。わるいな、同朋私は先に行く」

京太郎「俺は助けてくれた女の子一人救えないのかよ」

???「まつし!」

ワーム「?」
ワームの前に現れた女性。彼女の手首には特殊なリストバンドがあった。
親父が残したベルトとそっくりな

???「変身」

瞬間彼女の元に一匹の虫が降り立った
小さな、ハチが。

ザビー「いくし!」

ワーム「くっ仮面ライダーか厄介だな」

ザビー「最初っからクライマックスだし!」

「Cast Off」

ザビー「もいっちょ!」

「Clock Up」

まるで一瞬の出来事のようだった。
ワームを瞬殺した兵器…

それが俺と仮面ライダーとのはじめての出会いだった。

そして、だれもいないせかいに少女が
一人いた。
ー「力が欲しいか?圧倒的な力が」

「うん、だって京ちゃんは私が守らないと」


「Cast Off」

Change the stag beetle

「あいたいよ…京ちゃん」

「あなたにはZECTに入ってもらいます」

「ガタックゼクター奪取されました」

「俺は…」

「来てくれ!カブトゼクター!!」

「変身」

[第2話 赤いライダー fhe emergence]

カブト「俺は戦う、みんなのために」

今日は終わり

変えて欲しいとこあったら言ってね

※誤字多いです

じゃねえよ投下する前に確認しろよ

ただいま、ひといる?

>>74わかった、頑張る

ゆっくり投下


[第2話 赤いライダー fhe emergence]

ザビー「大丈夫か?一般人」

京太郎「大丈夫です。それよりも原村さんが」

ザビー「大丈夫だし、和ならこちらで保護したし」

京太郎「貴方は一体誰ですか?」

ザビー「私達はZECT、ワームから人間を守る組織だし!」

ーーーZECT本部

池田「失礼します」

京太郎「失礼…します」

久「いらっしゃい。こんなところだけどゆっくりして行って」

池田「私はザビーゼクターの使用者、池田華菜。よろしくだし」

久「私は“ZECT"の幹部、自分でいうとなんかあれね。竹井久よ」

京太郎「よろしくお願いします」

池田「で、一般人。お前の名前は?」

京太郎「俺は…>>79

1 ガンダムだ…

2 分かりません

3 須賀…須賀京太郎です。


俺…俺は
ー君は私の初恋の人に似ている、
照さん、俺は…

京太郎「須賀…須賀京太郎です」

池田「須賀か…そうそう、久さん話って」

久「…!」

池田「どうしたんだし?」

久「…何でもないわ」

久「須賀君、あなたにはZECTに入って貰います」

池田「は?」

京太郎「一つ聞いてもいいですか?」

久「どうぞ」

京太郎「なぜ自分なんですか?」

久「貴方には、簡単な擬態程度なら見破る力があるわ」

池田「!」

久「それを是非とも我が社入って活かして欲しい。それだけよ」

京太郎「>>83

1 いいでしょう

2 聞き届けよう、その願い

3 すいません、無理ですよ

1けど条件付けようか

京太郎「いいでしょう」

久「ありがとう、早速この書類にサインを…」

京太郎「正し、条件があります」

久「条件?」

京太郎「>>86

自由安価、セリフを自由に書いてね。

>>85

京太郎「あんたらの仲間になるならそれ相応の見返り………または俺にメリットが欲しい 」

久「分かったわ、貴方はライダーシステムの資格者とします」

京太郎「力をくれるにしてもそう簡単に信用されるのも困るけど…な」

池田「ちょっと待つし!私だって入社してかなり経つけどこんなケース見た事ないし」

久「我が社にあるゼクターはガタックゼクターのみ、あのじゃじゃ馬がそう簡単に彼を認めると思う?」

池田「分かったし、だけど須賀には私の部下になって貰う」

久「池田さん。私達はね、頼るしかないのよ。人ならぬものに…ね」

「管内放送、ただいまZECTに侵入者発見」

「侵入者はすでにA〜Tまでのフロアを突破」

久「T…まずい!あの近くにはガタックゼクターが!」

池田「私が行くし、須賀!お前も来い」

須賀「了解」

京太郎は…

1 一緒に闘う

2 相手の気をそらす

3 逃げる

>>93

1

ーーーZECT本部 T層

???「…」

池田「待つし!お前何が目的だ」

???「私は力が欲しい、京ちゃんを助ける力が…」

池田「?、京ちゃん?」

京太郎「池田さん、あれが侵入者ですか」

池田「あぁ、何やらおかしな事を言ってる」

???「ZECT、京ちゃんまで…」

池田「変身!」

ザビー「行くし!援護しろ須賀!」

??? HP100

味方

ザビー HP50
京太郎 HP3

条件 敵全員を倒す

池田 >>95
京太郎 >>96

>>97

なんかやばい

危ないから防御しとこ

途中送信すまそ

攻撃 お前は…

防御 やばいな…あいつ。

逃亡 …

安価下

ザビー 82
京太郎 防御 62

??? 28

池田 10 5

???に15ダメージ

??? 85/100

京太郎「あいつ…やばいな」

何がやばいって…あの目だ。

ザビー「はっ!」

???「ぐはっ…また私から奪うのかぁ。ZECTぉおおお!!」

とにかくさっさと倒さないと

京太郎「>>101

攻撃 お前は何なんだ!

防御 咲…なのか?

逃亡 …

池田>>102

敵???>>103

防御

攻撃

防御

京太郎 攻撃72
池田 49

??? 39



京太郎「お前は何なんだ?」

ザビー「待て!踏み込み過ぎるな!」

拳が相手の頬に当たった瞬間記憶が流れ込んで来た

ーーーなぁ@j'pjw'。

ーーーなあに?京ちゃん…

ーーー俺が死んだらさ、家があった場所に埋めてくれ。

ーーーそんな…死ぬなんて。止めて…目を開けて。

ーーー咲…俺はお前を…

ーーー許さない…カブt…


京太郎「ぐああああああ!!」

ザビー「京太郎、大丈夫か?」

???「回収は完了した。この隙に」


戦闘終了。

ーーーーーーーーー

京太郎「お父さん、あのお話して!」

「お前は本当にあの話が好きだな、よし」

昔々あるところにお姫様がいました。
お姫様はすごく美人だったので
いろいろな人が攫おうとしました。

そんなある日の事、お姫様はとうとう攫われてしまいました。

しかし、そこに一人の騎士が立ち塞がりました……kwp…の……tjwp赤……j'pjwtmw'。


「京tmjdm、おjgmwはわたwgjpw望」


京太郎「…」

京太郎「また…この病室か。」

すまん、攻撃と間違えた。

最初だから大きく変わらないから脳内保管しといて。

[fhe emergence 羽化]
羽化、ワームにおいての羽化は体を環境に適応させ。強化することである。


ーーー
boy fhe emergence

少年は硬化したサナギから羽化する。
ーーー

久「済まないわね、ゼクターの支給は量産型の開発後になると思うわ」

京太郎「じゃあ、それまでは」

久「自由よ、ゼクターでも探してみたら、もし貴方が自分でゼクターを見つけたのなら。権利は全て貴方に譲ってあげるわよ」

京太郎「それは…ありがたいな」

久「じゃあね。須賀君」

京太郎「何処かに行くか?」

いける場所

裏路地 (イベ)

病院 (照との遭遇)

団地 ( アルバイト)

喫茶店 (アイテム)

>>112

病院

めしくってくる

ただいま

そういえばヒロイン

ヒロイン

さっきから打ったのが消える。

続きゆっくり投下

京太郎「病院でもぶらぶらするか…」

照「ん、京太郎くんじゃん」

京太郎「照さん、こんにちは」

照「私仕事中だからゆっくりは話せないけど、何かある?」

京太郎「>>119

1 咲についてですけど…

2 あの、照さんって美人だなと思って

3 カブトって知ってますか?

2

京太郎「あの、照さんって美人だなと思って」

照「何?口説いてるの」

京太郎「いや、そういうわけじゃなくてですね」

照「…」じー

京太郎「え、いや…あのその」

照「人に見られて恥ずかしがるようじゃ、まだまだ」

京太郎「うぅ…」

照の高感度が上がりました

2/50

京太郎「よし…次だ」


いける場所

裏路地 (イベ)

病院 (照との遭遇)

団地 ( アルバイト)

喫茶店 (アイテム)

>>123

団地
お金が増えるとなにかいいことあるのかな買い物とか?

病院

>>122
まずは喫茶店に行って見れば

京太郎「今のさっきで行くのは気が引けるな…」

京太郎「もう夕方か、そろそろ夜になるな」

いける場所

裏路地 (イベ)

病院 (照との遭遇)

団地 ( アルバイト)

喫茶店 (アイテム)

>>126

ためしに喫茶店

いらっしゃい、何にする?

所持金 50000

コンマアガーる10 1000円
コンマが10上がります。

リペアキット 3000円
HP30回復

カブトクナイガン 30000円
攻撃に+10

ライダーパック ザビー 45000円
攻撃に+15
装甲に+10

なに買う?

>>129

連続取得ありなら、買わない

分かった、帰るんだな

京太郎「何処かに行くか?」

いける場所 一日目最後

裏路地 (イベ)

病院 (照との遭遇)

団地 ( アルバイト)

喫茶店 (アイテム)

>>132

裏路地

ーーー裏路地

京太郎「ここは」

この前の裏路地。
何もないはずなのに何かあるような気がする。

マホ「お兄さん、だれですか?」

京太郎「俺は須賀京太郎、君は?」

マホ「私は夢乃マホ」

京太郎「そうか…」

ポツポツ…。雨が降ってきた。

マホ「ここでは、濡れてしまいます。近くにいい場所があります。そこに行きましょう」

1 わかったいこう

2 だが、断る

>>135

1

京太郎「わかった行こう」

マホ「ここの近くの廃墟なんですよ」

京太郎「そうか…」

マホ「お友達と花火やろうって言って集まってるんですよ」

京太郎「花火?」

マホ「お兄さん花火を見たことないんですか?」

京太郎「すまないな、俺には何もないから」

マホ「だったら、これから作れば良いんですよ」

京太郎「これから作る…」

マホ「お兄さんも花火。やりませんか?」

京太郎「あぁ、そうだな。やらせて貰うよ」

>>138

コンマ

0〜50 楽しそうだねお嬢ちゃん

51〜99 携帯がなる

おまかせあれ!

ピリリリ!

携帯の着信音がなる

池田さんからだ、

京太郎「はい、もしもし」

池田「須賀か?お前裏路地の近くにいたりしないよな」

京太郎「なんでわかったんですか?」

池田「さっさと逃げるだし!そこら辺にワームがいるし!」

京太郎「何だって?」

チラリとマホの方を見る…

マホ「…」

京太郎「マホ、ここは危ない。逃げなきゃ」

マホ「でも…中には友達が…」

京太郎「分かった、行って来る」

『まつし、今回……ワー…成体…』

マホ「…」ニヤ

ーーー廃墟

京太郎「誰もいない、まさかもうワームに…」

マホ「本当に来るとは…飛んだおバカさんですね」

京太郎「マホ!ここにはワームが…」

マホ「はぁ、まだわからないんですか?つくづくバカですね」

マホ「つまり、こういうことですよ…」

みるみる内にマホの姿が変わっていく。
ワームへと…

マホワーム「分かっていただけました?」

京太郎「まさか…」

マホワーム「えぇ、私がワームです」

京太郎「闘うしか…ないのか」

戦線確認

京太郎 HP3



マホワーム HP100

攻撃 くっ…やりたくない

防御 やられるわけには

逃亡 …

>>143

防御

マホ 98

京太郎22

ゾロ目 防御成功!

マホワーム「ふんっ」

京太郎「やられるわけには…」

マホを傷つけないで戦いを終わらすには…

力が…力が必要なんだ。だから

京太郎「俺は…。ライダーになる!」

マホワーム「!」







マホワーム「何だ何も起きないじゃないですか。マホびっくりしました」

やっぱり俺じゃ…ダメなのか?
俺は誰も救えないのか?

京太郎「>>145

攻撃 …やらない。

防御 まだまだぁ!

逃亡 …


>>146

防御

物理で殴れ

京太郎 18

マホ 51

51ー18 33

京太郎に33ダメージ

京太郎敗北…。

マホワーム「そろそろ終わりです」

マホワーム「さ よ な ら」

グジュ

少年の腹を貫く少女の手
その手は血で紅く染まる。

死を告げるその手を見た俺の目の前は黒くなり。


…俺の人生は呆気なく終わった。


あかい赤い赤イ紅イ…

何だこれ?血?
死んだ?俺が?何も出来ずに?
敵?敵ってだれだ?
マホ?照さん?池田さん?原村さん?

誰か教えて。教えてよ。

「京太郎、困った時はな助けてカブトムシさんっていうのよ」

「正義の味方が助けてくれるからな」

母さん…父さん…。

俺は…俺は、諦めない。
闇が全てを包みこんでも。明日が見えなくても。

京太郎「た…助…けて」

マホワーム「今頃、命乞いですか」


父さん
母さん
照さん
池田さん
原村さん




俺は!



京太郎「カブト……ムシ、さん」


バリン!!

空間が裂けて
何かが飛び出てきた
正義の味方

赤いカブトムシ。

マホ「カブトゼクター!?」

最後の力を振り絞り叫ぶ


京太郎「来てくれ!カブトゼクター!」


飛んでいたカブトゼクターは、俺の手に収まった。

京太郎「変身!」

身体が発光しアームが身体に吸い付いていく。
紅く染まった俺の身体に銀色のアーマーが付いていく。
銀色は血で紅く染まる。

カブト「…」

マホ「仮面ライダー…カブト……」


カブト「カブトゼクター、俺は闘うみんなのために。だから…俺に力を貸せ!」


つづく

Next epsod

「嫌ぁぁぁぁぁあああああ!!!」

「俺は一人だ、誰とも手は組まない」

「カブト、最後のライダーか」

「Cast Off」

「カブト…貴様だけは」


[第三話 衝動 I can fly]

「サソード、私は仮面ライダーサソードというものです」

epsod ではなく episode では?

>>152
指摘ありがとう

やっと変身した。

サソードの中の人は和の予定だけど

>>156誰がいいと思う?

透華

今のとこ

ガタック 咲

サソード 和

ドレイク 透華
ゴン 衣

ザビー 池田

って考えてた

酉って変えられたのか知らなかった。

ちな、相手のゼクターに魅入られれば
ゼクター奪えるよ

ドレイクも安価とっちゃえ

>>163

レジェンゴ

赤土さんは…

21歳 (京太郎と同じ)

28歳 (アラフォー)

>>166

31

31歳なわかった。

大人な色気に期待

episod3やる?

>>171

やる

わかった、バトル説明からやから
気をつけてね

ライダー時においての戦闘

選択肢は

攻撃

防御

逃亡

特殊

[ ](ゲージ)

ゲージは攻撃が成功するたびに1ずつ溜まります。
ゲージは必殺技時5
Clook up 毎ターン2消費

必殺技は固定の大ダメージを与えます。

Clook up時は攻撃基礎値が二倍されます。

技は特殊から選べます。

ダメージ計算は(相手の攻撃の二倍)ー(自分の攻撃基礎値)

攻撃は(攻撃+コンマ)ー(相手の攻撃)です

装甲について、装甲はあまり上がりませんが。数値以下のダメージを無効化します。

防御時は(相手の攻撃)ー(自分の攻撃基礎値+コンマ)で決まります。

逃亡 50以上で成功します。

攻撃基礎値について

ワームを倒すと経験値が貰えます。
それを割り振ることで数値があがります。

ただいまの数値

攻撃基礎値 10 (次レベルまで0/1)
装甲 0 (次レベルまで0/2)

カブト「マホ、お前を終わらせる」

マホワーム「くっ…古いだけが特徴のライダーなんて…」

カブト「いくぞ…」

>>177

攻撃 やれる、このカブトなら…

防御 その程度の攻撃など…

逃亡 …

特殊

>>178

特殊

防御

特殊

ただいまのゲージ
[1 2 3 4 5 6 7 8 9 10] MAX

ライダーキック 消費5
50ダメージ

Clook up 消費2
コンマ二倍

>>180

はいや

マスクドフォーム時なのでCast Off

カブト「この力の本質を見せてやる」

カブトの装甲が浮く
銀色のヒヒイロノカネがゆっくりとパージされていく

カブト「キャストオフ」

<Cast Off>

浮いた装甲が弾け飛ぶ。

マホワーム「きゃぁ!!」

弾け飛んだ装甲がマホワームに当たる。
分厚い"装甲(サナギ)"から現れたのは。

<Change The Beetle>

真っ赤な"正義の味方(カブトムシ)"

カブト「一瞬で済む…マホ、目でもつむってな」

>>182

攻撃 そこだぁ!

防御 まだだ…

逃亡 …

特殊

>>181

風呂入ってくる

特殊

特殊

選んで

ただいまのゲージ
[1 2 3 4 5 6 7 8 9 10] MAX

1 ライダーキック 消費5
50ダメージ

2 Clook up 消費2
コンマ二倍

>>187

キックは固定値?

RIDER KICK

表記忘れ
Cast Offによるダメージ
マホ 50/100

>>185 そうやでー


カブトゼクターのバックルをガシャンと移動させる

京太郎「ライターキック」

<RIDER KICK>

右足にエネルギーが溜まる

京太郎「はああぁぁぁぁ!!」

右足は超高速で振り上げられ、マホの体に突き刺さった。

マホ「ぐはっ!」

マホは一撃を受け、膝から崩れ落ちる。


京太郎「お前はよく足掻いたよ、闇の中で…」

倒れたマホの体は人間へと戻っていく

京太郎「だから、今度は光の中で足掻いてみろ」


京太郎 勝利。

戦利品

経験値 2

を 手に入れた



経験値振りをしますか?

>>200

寝落ちした
するな了解

出かける、しばらくいない

>>195

何に振る?

攻撃基礎値 LV1 10  (次レベルまで0/1)

装甲 LV0 0 (次レベルまで)0/2

装甲

装甲 0→1 (次レベルまで0/3)

になりました

すまんな
二日連続で寝落ちして

お詫びに、物語のヒント

1 咲の秘密

2 京太郎の秘密

3 ゼクターの秘密

ネタバレや無くてあくまでヒントやから
>>200

2

京太郎は天道総司(本家のカブト)と違って始めてライダーシステムを使った筈なのに使いこなせていたで…

さらに

ワームの血は緑やけど京太郎の血は赤色やでー

まあこんなもんや

ーーー病院

照「…」じー

目が覚めると照さんがこちらをじーっと見ていた

照「じー」

訂正、こちらを見ながらじーと言っていた。

照「京太郎君てさ、マゾ?」

京太郎「違いますよ!」

京太郎「それで照さん…」

1 俺と一緒にいた女の子は?

2 俺のベルトは?

3 なぜ俺はここに?

>>205

3

京太郎「なぜ俺はここに?」


照「知らない、池田さんが廃墟に倒れてたから助けて来たって行ってたよ」

京太郎「そうですか…」

ということは
アレは夢じゃないのか…

照「二人とも体に問題ない、今日の内に退院できる」

京太郎「…」
>>209

1 分かりました帰ります

2 もう少しいますよ

2

京太郎「もう少しいますよ」

照「そう、ぶらぶらしていって」


行ける場所

1 病室

2 屋上

3 帰る

>>212

1

ーーー病室

京太郎「!、マホ」

マホ「こんにちは、お兄ちゃん」

京太郎「お兄ちゃん?」

マホ「はい!マホを助けてくれたお礼です」

京太郎「はい?」

マホ「マホはお兄ちゃんのしびれるキックでずびびびびーってなってワームと人間の中間の生物になったらしいです」

京太郎「お前…俺に殺されかけたんだぞ」

マホ「そうですけど…あのときはなんかもやもやーってしてたんですけど、今は大丈夫なんです」

京太郎「?」

マホ「まあいいや、あんなことしたんだから責任とって下さいよ」

京太郎「話がコロコロ変わってついてけない…」

マホの好感度が上がりました
0/50→10/50

京太郎「マホにおかしいほど懐かれてるな…」



1 病室

2 屋上

3 帰る

>>216

ワームと人間の中間・・・?

2

ちょっとメシ

>>215 少しオリジナル成分含んでます。そうしないとヒロイン全員死ぬし…。

ただいま

ここわかんないよーってところある?
ネタバレでなければ答える

>>219さんなにかある?

カブトクナイガンは店で売ってたけどゼクトマイザーもそのうち店売りのリストに追加されんの?

そうやでー

話がすすむとラインナップも随時増えるでー

者によってはある商品勝ってからじゃないと出てこないものもあるでー

すま、ふろ

ーーー屋上

池田「須賀!もういいのか?」

京太郎「えぇ、体に問題は無いって」

池田「そうか…よかったし」

京太郎「心配をおかけしました。」

池田「べ…別に心配なんてしてないし、須賀が勝手に勘違いしてるだけだし」

京太郎「あはは、そうですか」

京太郎「(俺がライダーになったこと、言った方がいいのかな…)」

1 言わない

2 言う

>>224

1

京太郎「…」

池田「?」

京太郎「いえ、なんでもないです」

池田「そうえばさ、須賀に紹介したい人がいるし」

池田「ついてくるし」

ーーー待合室

池田「新しくシャドウ部隊に配属された宮永さんだし」

咲「初めまして、宮永です」

京太郎「よろしくお願いします」

どこかで見たことあるな…

まぁ、いいや

咲「…」ニコ

<I can fly>

少年は飛ぶ、"正義の味方(カブトムシ)"になるために

少女は飛ぶ、復讐のために

飛ばない虫に勝ちは無い。

京太郎「宮永咲…さっきから何かひっかかるな…」

行ける場所

1 病院

2 裏路地

3 廃墟

4 喫茶店(アイテム)

5 団地(アルバイト)

>>229

>>飛ばない虫に勝ちはない
サソードはガン無視ですかそうですか

安価下

サソリが飛んだら最凶

ーーー団地

京太郎「アルバイト?」

MDO「そうだ!兄ちゃんちょっとアルバイトしてかねえか?儲かるぜ」

京太郎「お金がですか?」

MDO「人手が足りなくて困ってるんだ…銀さんが来る前に終わらせないと」

京太郎「わかりました…手伝います」

コンマ×100円
>>232

ほい

MDO「へっへっへ、じゃあまずはこれを…」

GNTK「なにしてんだ?」

MDO「いやああああああ!!!」

ーーー

MDO「なんか…ごめん」

MDO「これ、少ないけどさ。給料だから」

MDO「またきてくれよー!」

京太郎「大変なんだな…大人って」

50000円→53500円

京太郎「…」

行ける場所(残り3回)

1 病院

2 裏路地

3 廃墟

4 喫茶店(アイテム)

5 団地(アルバイト)

>>237

ーーー病院

京太郎「なにしようか…」

1 照さんとお話

2 マホと遊ぶ

3 咲を探す

>>239

3

京太郎「宮永さん…何か引っかかるな」

京太郎「探してみるか…」

>>242

コンマ

0〜50 須賀!私だし!

51〜99 発見

カモーン

咲「あれ、京ちゃ……須賀さんまだ帰ってなかったんですか?」

京太郎「あの…宮永さん。俺達昔会ったことありませんか」

咲「…いえ。初対面です」

京太郎「そんなはずはない。俺の記憶には…」

咲「記憶喪失のあなたが言うことなど信じられません」

咲「ではこれで」

京太郎「…」


京太郎「あれ…俺、宮永さんに記憶が無いこと話したっけ?」

咲の好感度が上がりました

??/50→???/50

京太郎「…」

京太郎「駄目だ思い出せない」

行ける場所

1 廃墟

2 裏路地

3 喫茶店(アイテム)

4 団地(アルバイト)

>>247

ーーー裏路地

京太郎「…」

やはり、ここにはなにかある

宮永さんに会って確信した
あの人に会ってから違和感を感じていたが…
ここにはより大きな違和感を感じる

ーーー嫌ぁぁぁぁぁあああああ!!!お姉ちゃん、ysうnjゃん、しんじゃやだよ!

ーーー殺すのかこんな子供たちを

ーーーボスの命令だ、断れば殺される

ーーーそうか、なら…

ーーーごはぁ…!なぜ…?

ーーー俺は一人だだれとも組まない。俺は俺のやりたいようにやる

京太郎「なんだ?今の…」

泣いていたのは宮永さんか?


「ここに人間が来るのは珍しいな…」

京太郎「誰だ!」

「なに、通りすがりのワームだよ」

「記憶…がみえたのかな?」

京太郎「…」スッ

「おおっと、攻撃するつもりはない。我らが王よ」

京太郎「?」

「まあいい、その内分かる」

京太郎「お前はヒトか?ムシか?」

「俺は俺だ。人間でもありワームでもある」

京太郎「???」

「時がくれば分かるよ…少年

京太郎「はぁ…」

すまない おやすみ

ただいまー
ひといますか?

京太郎「…頭ガ痛イ」

行ける場所

1 廃墟

2 裏路地

3 喫茶店(アイテム)

4 団地(アルバイト)

>>259

4

MDO「おぉ、兄ちゃん来たのか」

MDO「じゃあ早速頼むぜ」

コンマ×100

>>263

MDO「今日は銀さん来なくて良かったぜ」

MDO「給料だ大切に使ってくれよ」

60300円

そういえば…

戦闘の攻撃力を
攻撃基礎値+コンマで攻撃力にするでー
じゃなきゃ京ちゃん一撃でやられる

カブト見直してきた、俺に四角はない!

訂正
攻撃力
攻撃基礎値+コンマの十分の一の値「小数点以下切り捨て」

敵も一緒

京太郎「…」

ザザ、ザザザザ
ザザザザ、ザザ、ザザ、ザザザザ、

ノイズが走る…

ザザ、助ザザザて…

京太郎「…廃墟にいる誰かが俺に助けを求めてる」

京太郎「いかなくちゃ…いかない」

行ける場所

1 廃墟

2 裏路地

3 喫茶店(アイテム)

4 団地(アルバイト)

>>270

1

ーーー廃墟

ゆっくりと顔を上げる。
目の前に佇むのは黒い廃墟。
隕石が飛来してから、この街には廃墟が増えた、この廃墟だって普通の廃墟だ。
ただ廃墟を見た瞬間、目に映像が映る…

ーーー対象1、撃破!
お父さん!
ーーーよし!その調子だし。続けて対象2の撃破に移れし!
やめてよ!どうして僕たちをコロスの…
ーーーワームは生かしておけないし、私の"完全調和(パーフェクトハーモニー)"のため
助けて…誰か。助けて…

まぶたを閉じる。
この廃墟で起きていることは何だ…虐殺?

とにかく俺は

1 そのまま突撃した。

2 ベルトを装着した。

>>273

2

ワームの血は緑だと思ってたけど違った
、はずかしい。
まあ、 ま だ 京ちゃんは人間だから。

ーーー2

ベルトを装着する。

京太郎「カブトゼクター!」

手に収まったカブトゼクターをベルトへと装着する。

京太郎「変身!」

<henshin>

京太郎「…いくぞ」

ーーー廃墟内部

廃墟、今にも崩れそうなこの建物の一角で戦闘は起きていた。

右手にロック○スターを撃てるような某ゲームにでてくる用な黒い装備をつけ
アリを模したヘルメットを被っているZECTの兵士“ゼクトルーパー”

そのゼクトルーパーとハチを模したライダー ザビー によって構成される部隊。シャドウ部隊は廃墟に現れたワームの駆逐作業を行っていた。




すみません、寝ます。
次回詳細な戦闘説明入れます

ような二回入ってます。すいません

おはようございました。
ルート選択

1 ザビー側に付く

2 自分一人でワームを駆逐する

>>283

1

旅先って掛け持ちスレかよw
後シリアス文(のつもりだと思うけど)ならロック○スターみたいな伏せ字&余所ネタは寒いし白けるだけだから止めたほうがいい

安価なら下

ーーー1

ザビー「敵は後一体、編隊を崩すな」

兵士A「はっ」

ーーー嫌だ、死にたくない!

死を覚悟し最後の力を振り絞った時変化は起きる。

ーーーうおおおぉぉぉぉぉぉ!!

"虫(ワーム)"に起こる 変化

兵士B「やばい、こいつ…脱皮するぞ」

ザビー「くっ、今すぐ全員退避するし!」

変化は人を、周りを、変えて行く。
その変化に巻き込まれた人達は変化の渦へと吸い込まれる。
それが変化の本質だからか、それとも自然の摂理なのか、誰にも分からない。

アラクネアワーム。
その変化の渦は一体何を巻き込むのだろうか…

>>284
あちらは少し休んで、文才向上の時間に使わせて頂く。有意義なアドバイス感謝する。

戦闘説明

ー属性
属性は 無 地 空 の三つに分けられる


何にも縛られず、誰の力も借りず戦う者。

空に対しコンマ+20

地に対しコンマ−20



地に縛られる代わりに、地の王の力を分け与えられし者。

無に対しコンマ+20

空に対しコンマ−10



大空に羽ばたき、風に身を委ねし者。

地に対しコンマ+20

無に対しコンマ−20



距離
距離により、ダメージは変化する。
距離は基本的 近 中 遠 に分けられ、距離によりダメージが変わる

近 自分攻撃ダメージ×1.5

中 自分攻撃ダメージ×1

遠 自分攻撃ダメージ×0.5

正し、武器などでの効果で上記の倍率にならない場合もある。

特殊
仮面ライダーとしての特殊な攻撃。
この攻撃は距離によりダメージは変わらない(一部例外もある)。
特殊によるダメージは固定の場合が多い。



状態
気絶…行動が全く出来ません。
激情…攻撃と特殊しか選べません。正し与えるダメージは2倍になります。
憂鬱…防御、アイテム使用しか出来ません。
疲労…与えるダメージが×0.5倍され、五ターンで変身が解除されてしまいます。
決意…受けるダメージが×0.5倍、与えるダメージが×1.5倍され、何もしなくても毎ターンゲージが1溜まります。

ターンについて

ターンの大まかな流れは

1、行動選択

2、自行動

3、仲間行動

4、敵行動

5、ダメージ計算

ターン終了

ダメージ計算

攻撃
自分攻撃時

自分攻撃基礎値+コンマの十の位+仲間攻撃基礎値−敵攻撃基礎値

相手攻撃基礎値−コンマの一の位

防御

相手攻撃基礎値−(攻撃基礎値+コンマの一の位+コンマの十の位)


アイテム使用
アイテムは使用すると1ターン行動を消費します。一回に使えるアイテムはかぶらない限り3つまでです。

その他、聞きたいことがあれば2時20分までなら答えます。

無いようなので始めます。

ザビー「ここは私が時間を稼ぐ、お前らはさっさと逃げるし」

アラクネア「ぎゃぁぁぁぁぁあああ!!」

ザビー「いくし、化け物!」


戦闘開始!

味方

ザビー(M)

池田華菜

属性 無

体力 100
攻撃基礎値 15
システム 100

能力

<マスクドライダーシステム>
システム値がある限り、攻撃成功時ゲージが1溜まる。さらに、コンマ数に+5

<完全調和>
中距離の時コンマに+15






アラクネアワーム

属性 地

体力 150
攻撃基礎値 20

能力
<ワーム>
毎ターン、受けたダメージの二分の一回復

<成虫>
体力が半分以下の時、一定ターンClook up が発動する。


距離 近距離


システムについて
システム値は攻撃するたびに10ずつ消費されます。
システム値がない状態でダメージを受けるとダメージが×1.5倍されます。
システム値はチャージすると全体の50%溜まります。


ザビー「いくし、ワーム!」

行動

攻撃 まずは攻撃して…

防御 こいつ…早い…!

逃亡 今は逃げるし!

チャージ …

アイテム

>>299

逃げるし!!

ザビー「全員退避したな…」

ザビー「今は逃げるし!」

アラクネア「?」

ザビー「とうっ!」

逃亡成功!

そして同じ時、須賀京太郎

カブト「中に人がいる、助けなきゃ!」

前から黄色いライダーが走ってくる。

ザビー「誰だお前…カブト!?」

この声…やはり池田さんだ。

カブト「池田さん!俺は助けに行かなくちゃ行けないんだ!」

間違いないこの先に助けを呼ぶ声を発した人が居る。

ザビー「なぜ私の名前を…ちょっとまて!まだ聞きたいことが」


ーーー

カブト「ワーム、この忙しい時に!」

アラクネア「オ前モ僕ヲ殺シニ来タノカ!?」

カブト「…その声は、あの子か?」

アラクネア「仮面ライダーハミナゴロシダ!」

カブト「戦うしかないのか…」

戦闘開始!

味方

カブト(M)

須賀京太郎

属性 無

体力 100
攻撃基礎値 10
システム 200

能力

<マスクドライダーシステム>
システム値がある限り、攻撃成功時ゲージが1溜まる。さらに、コンマ数に+5

<"正義の味方(カブトムシ)">
システム値が0になったとき3ターンだけ
決意状態になる

<忘却の王>
倒されてしまった時発動。
京jraxpgmts6726mwgmt28jmtp'gm'axg8」6@'wjpw
wd'jTjq42865jxdtptj・067j'gwt・92ーーー。





アラクネアワーム

属性 地

体力 150
攻撃基礎値 20

能力
<ワーム>
毎ターン、受けたダメージの二分の一回復

<成虫>
体力が半分以下の時、一定ターンClook up が発動する。


距離 中距離

京太郎「いくぞ!」

攻撃 …やぁぁあああってやるぜぇ!!

防御 落ち着け!

チャージ …

特殊

アイテム

>>305

書き忘れ
ゲージ
[0]0

攻撃

10+(68+5)÷10=17
17−20=−3

アラクネアに0ダメージ!


カブト「…やぁぁあああってやるぜぇ!! 」

アラクネア「…」

カブト「避けた!?」

アラクネア「コッチカライクゾ」

カブト「やっぱり俺じゃ駄目なのか?何もない俺じゃ…」

>>308
コンマ

00〜49 まだだ、まだ諦めない。

50〜99 あの時決めたんだ。絶対に諦めないって!

ゾロ …


攻撃を避けられた。

ーーーそんなので勝てるのか?

身体が重い。

ーーーそんな言い訳は通用しない

思うように身体が動かない。

ーーー力を使いこなせていないだけだろ

俺は何故戦う?救うべき相手はもう居ない。居るのはワームだけだ

ーーー迷ってる暇なんてない、今は目の前の敵に集中しろ。

頭に聞こえる…
俺を否定する声。
俺の疑問を打ち消す声。
俺を戦わせようとする声。

ーーーお前はそれでいいのか?今のままで。昨日も明日も何も分からない、キョウの自分のままで。

だって…

ーーー諦めるのか?

いや!俺はあの時決めたんだ。絶対に諦めないって!

ーーー言ったな?立った今からお前は自分から戦いを望んだ事になる。それでいいのか?

あぁ!勿論。

ーーーだったらお前には責任がある、人々を無事明日へと飛ばす責任がな。

そっか…俺が戦う意味は

ーーーそう、明日へ向かって飛ぶこと。いや、みんなを飛ばすこと。

もう、羽は乾いた。
"I can fly"
今こそ飛ぶ時だ。


飛ばないカブトムシはいないもんな。






カブト、マスクドフォーム。

ワームのチカラを宿した鎧と
人のココロを宿した身体

赤いチカラと青いココロ。

二つが溶け合い身体をもう一度作り直して行く、
カブトのくすんだ銀のアーマーは光を反射する白銀に
薄っすら光っていた青い目は相手を見据える碧に

変化の渦に巻き込まれた京太郎は変化する。
昨日を確かめ、明日を見すえ、今日を生きる。

ーーー"今日"太郎へと

戦闘開始!

味方

カブト(M)

須賀京太郎

属性 無

体力 200
攻撃基礎値 30
システム 200

能力

<マスクドライダーシステム>
システム値がある限り、攻撃成功時ゲージが1溜まる。さらに、コンマ数に+5

<"正義の味方(カブトムシ)">
システム値が半分以下になったとき決意状態になる

<忘却の王>
倒されてしまった時発動。
京jraxpgmts6726mwgmt28jmtp'gm'axg8」6@'wjpw
wd'jTjq42865jxdtptj・067j'gwt・92ーーー。





アラクネアワーム

属性 地

体力 150
攻撃基礎値 20

能力
<ワーム>
毎ターン、受けたダメージの二分の一回復

<成虫>
体力が半分以下の時、一定ターンClook up が発動する。


距離 中距離

京太郎「…よし、いくぞ」

行動選択

攻撃 今度こそ!

防御 落ち着け!

チャージ …

アイテム

特殊
[1 2 ]2



>>314

攻撃

自分 攻撃

敵 攻撃

30+18=48vs20+32=52

敵の攻撃!

京太郎に4ダメージ!

ワーム「グオオオォォォォォォ!!」

京太郎「そんなやわな攻撃、効きやしない」

自分
体力 196
システム 190


体力150

>>319



訂正


自分 攻撃

敵 攻撃

30+18+5=53
vs
20+32=52

京太郎の攻撃!

アラクネアに1ダメージ!

京太郎「今度こそ!」

アラクネア「グオオオォォォォォォ!!」

京太郎「そんなやわな攻撃、効きやしない」

自分
体力 200
システム 190


体力149

アラクネア>>318

京太郎>>319



また間違えた

攻撃自分 攻撃

敵 攻撃

30+18−20+5=33vs20+32+20=72

敵の攻撃!

京太郎に39ダメージ!

アラクネア「グオオオォォォォォォ!!」

京太郎「くっ…」

自分
体力 166
システム 190


体力150

アラクネア>>320

京太郎>>321

計算法も間違ってる…
すいません。

安価下

攻撃

攻撃

自分 攻撃

相手 防御

20+58−20+5=63
vs
15+20=35

攻撃成功!
敵に63ダメージ!

京太郎「おりゃあ!!」

アラクネア「ぐぁ…あ」

自分
体力 166
システム180


体力 87

京太郎「このまま一気に!」

アラクネア>>323

京太郎>>324

ほい

h

自分 攻撃

相手 攻撃

20+67?20+5=72
vs
15+22+20=57

攻撃成功!
敵に72ダメージ!

アラクネア「ううぅ?」

アラクネア 体力31回復

体力118

京太郎「おりゃあ!!」

アラクネア「ぐぁ…あ」

自分
体力 166
システム180


体力 46

京太郎「おりゃあ!」

アラクネア>>327

京太郎>>328

咲さんかわいい

わかりにくいのでダメージまとめ

対ワーム

攻撃基礎値+コンマ+or−距離+補正値
vs
敵攻撃基礎値+コンマ+距離+補正値

勝った方が攻撃

京太郎が勝った場合、ダメージはそのまま与えます。

敵が勝った場合はダメージから自分ダメージを引いた数がダメージになります。

" Clook up "


自分 攻撃

相手 防御 Clook up

20+20−20+5=25
vs
15+42+20×2=154

攻撃失敗…。

アラクネア「ううぅ?」

アラクネア 体力36回復

体力82

京太郎「ちっ、クロックアップか!」

アラクネア「…」

自分
体力 166
システム180


体力 82

Cast off できます。

ゲージ
[1 2 3 4 5]5

アラクネア>>332

京太郎>>333

CastOff

Castoff

Cast Off

高速で動くアラクネア、追いつくにはこちらも分厚い"鎧(サナギ)"を脱ぎ捨てなければいけない。

京太郎「キャストオフ」

掛け声と共にカブトゼクターの角、ゼクターホーンをあげる。

<Cast off>

ファンデルワールス力により繋ぎ止められていた装甲は浮き上がり、四散する。

アラクネア「ぐあぁぁ…」

装甲は無差別に周りを傷付け、装着者が羽化するまで誰も寄せ付けない。

<Change Beetle>

京太郎「いくぞ!ワーム!」

Cast Off 敵に35ダメージ!

自分
体力 200(+34)
システム130(-50)


体力 47(-35)

京太郎「このまま一気に!」

アラクネア>>335

京太郎>>336


ゾロだし…
ボーナス欲しい?
何もなしは申し訳ない気がするしさ

安価下

ステ上げよう

ゾロボーナスは後で安価とります

今まだ、クソ長いプロローグ的な物だから次から第一話になると思います。

表記忘れ
[1234567]7

ライダーキック

キャストオフ

使える

安価下

表記間違い 本家の第1話になる。
安価下

表記間違い 本家の第1話になる。
安価下


" Clook up "


自分 攻撃 Clook up

相手 攻撃

20+73?20+5×2=156
vs
15+64+20=99

アラクネアに99ダメージ!

アラクネア「ううぅ?」

アラクネア は身体を再生させようとする。

京太郎「させるか!」

ベルトのバックルに触る、瞬間。時の流れが遅くなっていく。

パイプから落ちる雫は空中で止まり、
肌に伝わる風が止まる。

そして始まる"仮面ライダーカブト"の飛翔が…

ライダーとしての目的。
ワームを駆逐し、人を守ること。

アラクネアの再生した部分に的確に攻撃を加えていく。

殴る、殴る、殴る。

アラクネアが傷を直す、直す、直す。

両者の破壊と再生。
それはまるで人間の世界のようだった。
地球の緑、その再生と破壊。

ただ、今回は再生の方が優っているが。

ーーーいいのか、このままでは負けるぞ

うるせえ!分かってる!

ーーー力を貸してやろうか?圧倒的な力を



ーーー恐れる事はない。お前は俺に身体を貸すだけでいい。


俺は…

1 わかった

2 嫌だ


>>344

2

ーーー2

嫌だ!俺の事は俺自身で決める!

ーーーそうか、なら…

「その体、ジャックさせてもらう」

カブトの身体の動きが止まる。


そして
カブトの身体に変化が起きる。
人のココロを表す碧からーーー



ーーーチカラを表す紅へと

カブト「あはは!はははははははははははは!!」

カブトの拳の速度が上がって行く、
二倍、三倍、四倍、五倍、

殴る、
直す、
殴る、
直す、
殴る、
殴る、
直す、
殴る、
殴る、
殴る、
殴る、
殴る、
殴る、
殴る、

殴る感触は硬い殻を殴る感触から、ぐちゃり、ぐちゃり、と肉を潰す感覚へ

紅い身体は返り血で更に赤く、



アラクネアだったモノ「ぎ、ぎぎぎぃ」

カブト「まだ生きてるのか?まあいいや」

<1>

<2>

<3>

カブト「どこにしようかなぁ?」

アラクネア「ぎ、ぎ」

カブト「決〜めた」

<RIDER KICK>

刹那、アラクネアの頭に叩き込まれる攻撃。
形を保てなくなった身体は爆散する。

カブト「あれ?もう死んじゃったの?」

爆心地に立つ、紅い目の仮面ライダー。彼は仮面の下で笑う、何が楽しいのかは誰にも分からない。

カブト「何だ、つまらないな」

ーーー返すぜ、この体。

少年は眠りに落ちる。


戦闘終了。


経験値 5手に入れた。

ゾロ目ボーナス安価

1 エクステンダー

2 ステ3アップ

3 お金50000追加

>>349

1

エクステンダー人気やな…

すまん、風呂入ってくる

遅くなってすいません
もずくってなんですか?

カブトエクステンダー[武器]

コンマに+10

ゲージが5以上の時Cast Off可能。コンマにさらに+10


こんなかんじでいい?

もずく風呂って、橘さんのやつ?
剣見てないから知らないが…

じゃあそれで行くよ

碧い世界。
すべてが碧く染まり、心地がいい世界に俺はいた。

目に映る光景。
黒い仮面ライダーがこちらを無慈悲に攻撃し続ける

ーーーシネ!シネ!シネ!

殴られても、蹴られても、絶対に倒れない。
後ろにいる仲間を守るために俺は戦い続ける。
それが、俺にとっての正義だったから。それが正しい事だと思っていたから。

でも、違った。

生き残る為に俺は仲間を売った。

ーーーいいんだよ、京ちゃん。私はこれで満足だから

ち…違う、咲。待ってくれ

ーーーさよなら

俺は守れ無かった。大切な人の明日を

だから…
だから、俺は

碧からーーー紅へ
変わったんだ。

目が覚めた。
目が覚めた場所は廃墟ではないフカフカなベッドの上だった。

京太郎「ここはどこだ?」

俺はワームと戦って…
駄目だ何も思い出せない。

京太郎「俺は…誰なんだ?」

分からない、答えがあるかどうかも分からない。
ただ一つ分かる事は俺が人間だという事それだけは分かる

「オーホッホッホ、目覚めましたか?」

さっきまで誰もいなかった部屋に女の人が現れた。
聞きたい事は山ほどあるがまずは…

京太郎「あの、あなたは?」

「私?私は…」



「龍門渕透華ですわ。カブト、いえ須賀さん」

京太郎「なぜ俺の名前を…」

透華「なぜなら私はあなたと同じ仮面ライダー」

彼女は紫色の剣。
サソードヤイバーを取り出し続ける。

透華「サソード、私は仮面ライダー。サソードというものですわ」

物語は少年が気付かない内に急速に進んで行く。



そして、エリアX。隕石が飛来した場所

「カブト、最後のライダーか」

黒い仮面ライダーは目覚める。今日である彼と同じ時に

「カブト…貴様だけは」

今日と昨日、赤と黒のライダー
果たして人はどちらを選ぶのだろうか。



つづく

次回予告

「私がカブトに変身します!」

「今日を生き、人類に祝いを用いる者…それが彼よ」

「お前はZECTの邪魔になる。ここでそのカブトゼクター、返して貰うし」

「なぜ俺は戦うんだ?」

Next episod
[第四話 始まり the start]

「咲が…二人?」

第四話は明日始まると思う。

エクステンダーも次回配布の予定。

サソードのとこ

取り出し続ける。

取り出し言葉を続ける。

に脳内変換しといて、日本語変だし。

ただいま
忘れていた経験値割り振り
>>365

何に振る?

残り経験値 5

攻撃基礎値 LV10 30  (次レベルまで0/1)

装甲 LV5 15 (次レベルまで0/3)

攻撃



攻撃基礎値
LV10→11
30→32
(次レベルまで4/11)

になりました。

時間未定ですが明日始めます。

お休みなさい

こんばんは

ここから大きなネタバレあると思います。
本家あらすじから書きます。

7年前。

1999年に渋谷の街に落下し、渋谷駅周辺を瓦礫の山へと変えた隕石。
シブヤ隕石と命名されたその隕石の落下後、
世間ではもう一人の自分に殺されるというドッペルゲンガー現象にも似た不可思議な事件が多々発生した。
その犯人こそ、シブヤ隕石に付着していたと思われる地球外生命体。通称[ワーム]

ワームは人間を殺害しその人間になりすます議題能力を持っていた。
既に何体ものワームが人間の姿を奪い人間社会に潜伏している。
またワーム最大の特徴はサナギ形態と成虫形態、2つの姿を持つことである。
ワームは成虫形態になることでClook upという特殊能力を行使出来る。
Clook upするといずれも人間の目では視認不可能なスピードで行動することが可能になる
彼等の目的は恐らく地球を密かに乗っ取ることだろう。

だが人類はワームに対して二つの対抗する策を作り上げた。

一つ目はZECT、ワームを駆逐するために作られた組織。

二つ目はマスクドライダーシステム、ワームと実験により得た一人の少年のデータを元に作られた兵器。
人々はマスクドライダーシステムを使って変身した者のことをこう呼ぶ




ーーー"仮面ライダー"と。



               第4話「始まり the stert」


目覚めた俺。
須賀京太郎は事の重大さにやっと気付いた
目の前の女性。龍門渕透華は俺が仮面ライダーカブトだという事実を知っていた。
そしてなにより気になるのは彼女が自分が仮面ライダーだと言ったこと、これが一番の謎だ…

まず俺は…

1 仮面ライダーサソードとは何か聞いていた

2 ベットから飛び起き、身構えた

3 ここに自分がいる経緯を聞いた

>>374

1

ーーー1

京太郎「仮面ライダーサソードとは…何ですか?」

気になっていたこと、彼女が言ったサソードという名前。
自分と同じライダーだということは分かるが取り出した紫色の剣、
ベルトではなく剣を取り出した事に疑問があった

透華「…ふっ」

鼻で笑われた。何だろうこの悔しさは
こっちが真面目に質問したのに軽くあしらわれた、むかつく。

透華「須賀さん、あなたはマスクドライダーシステムを知っていらっしゃいますわね?」

京太郎「えぇ、ワームに対抗する力。それがマスクドライダーシステムです」

透華「はぁ…須賀さん、あなた。正真正銘のお馬鹿さんですわね」

京太郎「なんで!?」

また鼻で笑われた。すごい悔しい
だが一端悔しさと怒りを心の奥に抑え、彼女の話の続きを聞く

透華「あなたはマスクドライダーシステムについてまるで分かっていませんわ」

透華「仮面ライダーに変身するための要、ゼクターは使用者を選びますわ」

透華「つまり…」

俺は唾をごくりと飲んだ。
一体どんな秘密が彼女の口から発せられるのか…

透華「つまり、私達は!」

京太郎「私達は?」

透華「私達は天に認められし者!つまりは神に代わって人類に救いをもたらす者なのですわ!!」

両目を閉じ、仁王立ちをする龍門渕透華
見事な決めポーズを決めご満悦な様子でこちらを見る

京太郎「あの…病院でしたら、近くにいい病院が」

透華「病院?私は怪我や病気になどにはかかっていませんわ」

京太郎「いえ、精神病棟の方です」

透華「須賀さん、あなた私を馬鹿にしていらっしゃいますね!」

京太郎「いえいえ、だれも初対面の女性に痛い子だなーなんて感情抱きませんよーあははー」

透華「あなた完全に私を馬鹿にしていますね!
同じライダーとして助けてあげた、この命の恩人に対して随分とふてぶてしい態度ですわ」

京太郎「…命の恩人?」

透華「あら?あなたは覚えていらっしゃらないのですか?」

京太郎「一体何のことです?」

透華「私があなたのことを発見した時、あなたは今にも死にそうな状態でしたのよ」

京太郎「…」

透華「…まぁ、いいですわ。それより体調が戻ったなら家に帰った方がよろしいのでわなくて?
ご家族の方も心配しておらっしゃられると思いますし」

京太郎「…やばい!今日何日ですか?」

透華「えっと…7月の18、時刻はちょうどさっき10時を過ぎたところですわ」

京太郎「た、たたたたたた大変だ。早く店に行かないと!」

透華「店?」

京太郎「透華さん!助けて頂いてありがとうございました。じゃあ…」

透華「行ってしまいましたわ…」


京太郎「急がないと!遅れてる!」

京太郎「やばい!淡に殺される!」

行ける場所

1 喫茶店(アイテム•イベント)

2 団地(アルバイト)

3 裏路地

>>379

2

ーーー1

いらっしゃい、買い物かい?

京太郎「違います。淡は、淡は来ませんでしたか?」

あぁ、来てたけど。さっき帰ったよ

京太郎「マズい…キレてるよ、殺される」

淡ちゃんはまだそこらにいると思うよ、探してみなよ

ーーーー

いらっしゃい、今日は何にする?
前回の初回価格と違い、今回は通常価格だよ


所持金 60300円

コンマアガール10  3000円

コンマが10上がります。
一回に複数使えます。

リペアキット  4000円

HP(体力)30回復
一回に複数使えます

システムバックアップ  5000円

システム値が50回復します。
一回に複数使えます。

カブトクナイガン  60000円

攻撃基礎値に+10します。
さらに特殊に技が追加されます。

>>383
何買う?

>>382

毎度あり、内のお店は買い物ごとに


所持金 60300円

リペアキット  4000円 ×1

システムバックアップ  5000円 ×1

計 9000円

残額 51300円

二つ買い物をしたのでスタンプを二個おします。

スタンプは最大十個まで貯められます。

スタンプは五個で一割、十個で二割引きになります。


ステータス(持ち物)にスタンプ張が追加されました。


京太郎「急がないと!」

淡は何処かにいます。探しましょう
残り3回

行ける場所

1 喫茶店(アイテム?ヒント)

2 団地(アルバイト)

3 裏路地

4 廃墟

5 アパート

>>386

3

誰もいない…
ここに淡は居ないようだ。

淡は何処かにいます。探しましょう
残り2回

行ける場所

1 喫茶店(アイテム、ヒント)

2 団地(アルバイト)

3. 廃墟

4. アパート

>>389

4

ーーー4

アパート前

京太郎「はぁはぁ、淡」

淡「あれ、テンドーどこいってたの?」

大星淡
俺の義理の姉、と言っても同い年であり、俺と一緒に長野に住んでいた家族。
長野にいたおばあちゃんの事を尊敬しており、自分より数ヶ月後に生まれた俺を年下として下に見ている。

京太郎「いや、ちょっとな。それより淡、怒ってないのか?」

淡「テンドー、それよりさ!早く行こうよテンドーの思い出の場所!」

天道、俺の名前らしい。
俺はこの名前が嫌いだ、天の道を通る者。それが天道
俺はそんなたいそうな者ではない。
だからこの名字が嫌いだ、自分には合わないから。
それなら俺はダレなんだ?

俺は
俺は、
俺は?

京太郎「…」

京太郎「…」

淡「どうした?テンドー」

京太郎「いや、ちょっと考えごとをしててさ」

淡「ふーん、変なテンドークン」

京太郎「それと、天道って呼ぶのやめろって言っただろ」

淡「年上に随分と偉そうなこと言うね、テンドークゥン?」

京太郎「いいから、さっさと行こうぜ」

淡「はいはい、わあーったわあーった」

京太郎「はいはい、ふざけないの。返事はは一回」

淡「君もだよ、テェンドゥークゥゥゥン?」

京太郎「だからやめろって!」

淡「テェェンドゥゥゥゥクゥゥゥゥゥゥン!!!」

京太郎「…いい加減怒るぞ」

淡「ごめんなさい」

淡の高感度が上がりました。5/50


淡「おぉー山だ!」たたたた

京太郎「まだまだ目的地は先なんだから、あんまりはしゃぎすぎるなよー疲れても俺は知らないからなー」

淡「あははは!テンドークン、完璧な私にそんなことはない!こっちまでおーいでー!」

京太郎「危ないぞ前みろ前!」

淡「おばあちゃんが言ってたわ!冒険が人間を強くするって!」

京太郎「…本当に大丈夫か?」





ーーー十分後

淡「疲れたーテンドー疲れたよー」

京太郎「だから言っただろ」

淡「おばあちゃんは言ってたわ…どうせ冒険するなら、大冒険に限るって」

京太郎「その結果がこれか?」

淡「テンドーおんぶしてー」

京太郎「さっきから語尾のびまくってるぞ、シャキッとしろシャキッと!」

淡「むりー」だきっ

京太郎「ちょっ!やめろ!!む、むむむむむ胸が当たってる!当たってますよ淡さん!」

淡「あててんのよー」ニヤニヤ

京太郎「やめてくれ!!」

淡「兄弟に愛は生まれないって言うけど、以外と嘘かもねー」ニヤニヤ

京太郎「義理だろ!そして離れろ!あーもうにやにやするな馬鹿!!」

淡「わー高い高い!」

京太郎「満足か?」

淡「周りの下衆が低く見えるわ!はっはっはっ!」

京太郎「落とすぞ」

淡「嘘です。ごめんなさい、反省してます。ごめんなさい」

京太郎「周りの人に迷惑なの、分かる?」

淡「分かりました。神に誓ってもう二度と言いません!」

京太郎「分かればよろしい」

淡「わーい太っ腹!テンドー太っ腹!約して太っテンドー!!」

京太郎「よし、落とす」

淡「きゃー!危ないー!」

京太郎「おりゃー、落ちろー」

淡「あはははは!まだまだだな!テンドー」



淡「そう言えばさ」

京太郎「なんだ?淡」

淡「なんでテンドーは私に下の名前教えてくれないの?」

京太郎「…」

淡「やっぱり、覚えてないの?」

京太郎「うん…でもさ、新しく名前を考えて貰ったんだ」

淡「そうなんだ」

京太郎「京太郎って名前なんだけどさ…どうかな?」

淡「いいと思うよ」

京太郎「そっか、なら俺はこれから須賀京太郎だ」

淡「…大星」ぼそっ

京太郎「淡、なんか言った?」

淡「何でもない、いいからキリキリ歩け!キョータロー」

京太郎「分かりましたよ、お姫様」

淡「懐かしいね」

京太郎「なにが?」

淡「こうやってキョータローにおんぶして貰うとさ、昔を思い出すなと思って」

京太郎「…」

淡「キョータローは自分には何もないって言うけどさ私は沢山覚えてる」

京太郎「…淡」

淡「だからさ…キョータローは悩むことなんてないよ。
おばあちゃんが言ってた。人生とはゴールを目指す遠い道。重い荷物は全て捨て、手ぶらで歩いた方が楽しいってね」

京太郎「それはお前を今ここで降ろしていいということか?」

淡「真面目な話してるのに台無しだよ!キョータロー!」

京太郎「はははは、ありがとうな。淡」

淡「良いってことよ!マイブラザー」

京太郎「そうこうしている内に目的地に着いたぞー」

淡「えへへーテンドー、おかえりのちゅー」

京太郎「こいつは寝言でなに言ってるんだ?まあいいや、淡ー起きろー」

淡「はっ、ここは…魔空空間!」

京太郎「宇宙刑事じゃねぇよ」

淡「で、木に囲まれたここは何処?」

京太郎「お墓だ」

淡「お墓!?」

淡「おばあちゃんが言ってたわ…飯がまずい男とお墓には近づくなって」

京太郎「おばあちゃん、おばあちゃん言い過ぎだ」

淡「で、ここには一体どんな人が埋まってるの?」

京太郎「カブトムシだ」

淡「かぶとむし?」

京太郎「そう、昔俺が父さんから始めて貰ったプレゼントさ。
随分可愛がってたんだけど一年くらいでしんじゃってさ…
とても悲しくて一晩ずっと泣いてた」

京太郎「だからこうして、俺の悲しみが少しでも和らぐように母さんがお墓を作ってくれたんだ」

淡「へー」

京太郎「まあ、お墓なんて言うのは生きている人の自己満足の為にあるものだってばあちゃんは言ってたけどさ」

京太郎「あの名前だけで何もないお墓と違ってここに来ると思い出すんだ。もう二度と会えない父さんと母さんを、」

淡「…」

京太郎「ごめんな、淡。こんな事に付き合わせて、さあ帰ろう」

帰り道。
何もない道を淡を背負ってただただ歩く

淡「…キョータロー……えへへ」

京太郎「こいつは寝ちまってるし、どうするかな…」

淡「そこはだめぇ……」

京太郎「こいつはいったい何の夢を見てるんだ?」

淡「これで明日から…テンドーじゃなくて………だよ、えへへー」ぎゅ

京太郎「(堪えろ!俺の理性!相手は義理の姉だぞ!)」

京太郎「(そうだ、こういう時は素数を数えれば…)」

淡「うにゅ…」ぎゅう

京太郎「(ダディャーナザァーン!!ナズェミテルンディス!オンドゥルルラギッタンディスカー!!)」

淡「…京太郎……」

京太郎「(あれ?もしかして淡って俺のこと好きなんじゃ…)」

淡「キョータロー?」

京太郎「(そうだとしたら…いやいやいや!意識するな!俺の馬鹿ヤロー!)」

淡「キョータロー!聞いてる?」

京太郎「ウゾダドンドコドーン!!」

淡「!」びくっ

京太郎「あっ…ごめん」

ーーーアパート

京太郎「んー、疲れたし。今日はもう寝ようかな」

寝る前に出来ること

1 連絡(コンマにより高感度UP、現在淡のみ)

2 筋トレ(コンマにより経験値がてに入ります)

3 パソコン(コンマで次にでて来る敵の情報が分かります)

>>404

1

ーーー連絡

京太郎「淡にでも連絡しておこうかな」

メールを打ちます。
文面は自由ですがあまり酷いと高感度が下がります。

コンマ

1〜49 変化なし

50〜74 高感度1UP

75〜00高感度2UP

ゾロ 高感度3UP

>>407
メールの文もお願いします。

おばあちゃんが言っていた
「そばにいない時はもっとそばにいてくれる。」
って


宛先名 大星淡

題名 淡へ

本文
??????????????????
おばあちゃんが言っていた
「そばにいない時はもっとそばにいてくれる。」 って

おやすみ、淡

?END?

あばばばばばばばば
ーーーのところが?になっている…

淡の高感度が上がりました。
5/50→8/50

>>408
すまん。これカブトでのセリフ丸パクリなんやで・・・

>>412
そこでぞろ目を出したのがすばらです



宛先名 テンドー

題名 Re:

本文
ーーーーーーーーー
そのセリフは私を口説いているのかな(笑)
まあ、口説き文句としてはいいんじゃないかな?

おやすみー☆〜(ゝ。∂)

ーENDー

>>412
樹花のセリフだっけ…
自分のメールの文面のセンスのなさに脱帽

方針はこの、バトル

文面が消えた。orz

バトルと小ネタ感覚?の方針で進めます。間違いなどは突っ込みをビシバシいれてくれて構いません。

風呂はいってきます。3時までには戻ります。

ただいま

始まります

ふぁ〜、目が覚めた。
さてやる事ないし、出かけようかな…

いける場所(朝)

1 喫茶店(アイテム)

2 団地(アルバイト)

3 ZECT本部

4 廃墟

>>421

ーーー4

廃墟。
古く寂れ、所々にビニールシートが掛けられている建物に彼らはいた。

「各自散開して敵の撃破に当たれ!」

彼ら…ゼクトルーパーはワームの駆逐作業に当たっていた。

「個体1、撃破!」

「同じく個体2、撃破!」

「続けて個体3、5撃破!残り一体です」

彼らの右手には、マシンガンブレード、一分間に200発のローポイント弾を打つ武器が携帯されている。

さらに彼らは一体のワームに対し。二、三人で対処していた。

戦況は武装的にも数的にも、ゼクトルーパー達の勝ちは確定したと言って良い状態だった。

すいません、寝ます。
おやすみなさい。

乙ー
コーカサスくん達劇場番ライダーはでるの?

残りの一体に対して、ゼクトルーパーが一斉に射撃を開始する。


だが、異変が起きた。


「こいつ…脱皮するぞ!」

ワームは体を緑から茶色に変え、そのカラを脱ぐ
羽化、サナギであるワームの中から新たな形が現れた、蜘蛛の特徴と虎のような模様を持つアラクネアワームの亜種
アラクネアワームフラバス
まあ、蜘蛛は正確に言うと虫ではないが

フラバス「…」シュン

「なんだ?…ぐはぁ!」

「何処に行った?…がはっ!」

Clook up、視認不可能な攻撃の前に次々とゼクトルーパーは倒れていく

「全員退避!体勢を立て直すぞ!」




>>424
コーカサス、ヘラクレスは出ます(断言)

コーカサスの中の人(の予定)「お見せしよう、王者の戦い方を!」

<Hyper Clook up>

咲「やはり、ゼクトルーパーではワームの成虫形態には対抗出来ませんか…」

「退避、終了しました」

咲「本部へ、ライダーベルトの使用を許可して下さい」

『いえ、承諾出来ません』

咲「早くしないと…また人が死ぬかもしれないんですよ!?」

『許可するわ』

『しかし、所長。それでは最後のベルトを渡す事になりますよ…』

『構わないわ、今はワームの殲滅だけ考えて』

咲「分かりました」

『咲、ぶっつけ本番…いける?』

咲「勿論です。そのために私はココに居るのだから…」

咲「(私はもう誰も失いたくない…だから明日から今日に帰って来たんだ)」

咲「(だから…私は…)」

咲「カブトゼクター!」

バリン!
空間を割って現れる、一匹の赤い虫

咲「来た…」

だがカブトゼクターは彼女の為に来たわけではなかった。

咲「何処に行くの?カブトゼクター!」

カブトゼクターが向かった先、そこには…

京太郎「…変身」

<henshin>

ちょうど太陽の中に顔が隠れる形で立った男は私の目の前でカブトに変身した。

咲「あなたは?」ギロッ

質問すると、彼は面倒臭そうに答えた。



京太郎「なに…ただの通り須賀りの仮面ライダーさ」

ずっとsageてたよ
須賀りって何だよ!通りすがりだろ!
もうやだorz

ステータス

カブト(マスクドフォーム)

須賀京太郎

属性 無

体力 200
攻撃基礎値 32
システム 200

特殊
Cast off

使用ゲージ[5]
使用システム値0

システム値が全開し、自分の攻撃基礎値分、相手にダメージをあたえます。

<Clook up>

使用ゲージ[5]
使用システム値20

自分のコンマを×2する。
相手がClook upしていない時、防御貫通と逃亡追撃状態となる。

<RIDER KICK>

使用ゲージ[5〜10]
使用システム値30

使用ゲージによりダメージが変わる。
今のダメージ倍率はゲージ×10

能力

<マスクドライダーシステム>
システム値がある限り、攻撃成功時ゲージが1溜まる。さらに、コンマ数に+5
正し、システム値が無くなると疲労状態になる。

<"正義の味方(カブトムシ)">
システム値が0になったとき一度だけ、システム値とゲージを全回し決意状態になる

<忘却の王>
倒されてしまった時発動。
京jraxpgmts6726mwgmt28jmtp'gm'axg8」6@'wjpw
wd'jTjq42865jxdtptj・tpdtgmpwmw?

newコマンド

距離
選択肢に距離が追加されました。
一ターン消費して、距離をつめるorあけます。
敵の攻撃は防御扱いとして受けます。
Clook up時は攻撃扱いとして攻撃出来ます。


持ち物
リペアキット×1

体力が30回復します。
一回に複数使用可能

システムバックアップ×1

システム値が50回復します。
一回に複数使用可能

咲「カブトゼクターを返して」

カブト「そんな話をしている場合じゃない…」

咲「まて!何処に行くの!」

カブト「虫退治さ」

「宮永さん、本部より通信が」

咲「くっ…」

ーーーーーーーーー
ワーム「ぐおおぉぉぉ」

フラバス「…」

カブト「3対一か…相手に不足はないな」



戦闘開始


ステータス

カブト(マスクドフォーム)

須賀京太郎

属性 無

体力 200
攻撃基礎値 32
システム 200

特殊
Cast off

使用ゲージ[5]
使用システム値0

システム値が全開し、自分の攻撃基礎値分、相手にダメージをあたえます。

<Clook up>

使用ゲージ[5]
使用システム値20

自分のコンマを×2する。
相手がClook upしていない時、防御貫通と逃亡追撃状態となる。

<RIDER KICK>

使用ゲージ[5?10]
使用システム値30

使用ゲージによりダメージが変わる。
今のダメージ倍率はゲージ×10

能力

<マスクドライダーシステム>
システム値がある限り、攻撃成功時ゲージが1溜まる。さらに、コンマ数に+5
正し、システム値が無くなると疲労状態になる。

<"正義の味方(カブトムシ)">
システム値が0になったとき一度だけ、システム値とゲージを全回し決意状態になる

<忘却の王>
倒されてしまった時発動。
京jraxpgmts6726mwgmt28jmtp'gm'axg8」6@'wjpw
wd'jTjq42865jxdtptj・tpdtgmpwmw?



ワーム
属性 無
体力 30
攻撃力10

ワーム

属性 無
体力30
攻撃力10

アラクネアワーム フラバス

属性 無
体力 200
攻撃基礎値 30

能力
<ワーム>
毎ターン、受けたダメージの二分の一回復

<成虫>
体力が半分以下の時、一定ターンClook up が発動する。


距離 近距離


京太郎「周りのワームが邪魔だ、成虫を叩く前に周りのサナギから倒す」

行動

攻撃(攻撃対象も選択して下さい)
防御
チャージ(システム値30回復)
距離
アイテム
特殊[12345]5

>>437



すいません、数字忘れてました。
次から入れます。

出かけて来ます。
夜には帰ると思います。

訂正
Clook up消費ゲージ[2]

Cast off
全体攻撃

質問、直して欲しい所があれば書いて下さい。
安価あるなら下

すいません、今日は更新できそうにありません
すいません

すいません、今日は更新できそうにありません
すいません

二回言ってる…orz

32+34+5×1.2=85
vs
10+5×1.2=18

攻撃成功!
ワームに85のダメージ

まずは周りのワームから倒す!

カブト「はっ!」

アッパーから、かんぱついれずに蹴りを放つ
蹴りはワームの体に突き刺さり断末魔を上げた後、緑の炎を上げて爆発した。

カブト「まずは、一体…」

残る敵はサナギ、成虫ともに一体。
残されたサナギは激しく叫び、こちらを威嚇するだが、成虫は…

フラバス「…」

仲間がやられたのに動かない
何なんだこいつは…
ほかの奴とは何か違うような気がする

行動

1 攻撃(相手も)
2 防御
3 距離
4 チャージ
5 アイテム
6 特殊
ゲージ[1 2 3 4 5 6]6
使用可能 Cast off[5]

>>446

CastOff

Cast off

全体攻撃

サナギに32ダメージ!
フラバスに32ダメージ!

サナギを撃破!


カブト「一気にケリを付ける…キャストオフ」

〈Cast off〉

弾け飛ぶヒヒイロノカネでできたアーマー、避けられなかったサナギに当たりまたも緑の炎を放ち爆発する。

〈change beetle〉

額へと起き上がる赤い角
カブトのトレードマークたるその角が見える本来の姿
ライダーフォーム

カブト「…」

スキル発動
〈マスクドライダーシステム(R)〉
ライダーフォームの時コンマ+10
          攻撃基礎値+10



フラバス「…」

フラバス「…すけ……た………け…て」

カブト「また…声が聞こえる」

フラバス「助け…助けて…」

カブト「こいつらは一体誰に向かって助けを求めているんだ…?」



「再突入ー!」

カブト「悩んでいる暇は…なさそうだな」

カブト「今なら引き返せる、宮永さんに言えばZECTの班に入れてもらうだろう…だけど」

動きが止まったワームを見る

ワームは悪である。

たしかにワームは人に害を及ぼすかもしれない、人を騙すかもしれない、人を殺すかもしれない
でも、だからって全てが悪とは限らない。

あの少女、マホの笑顔は悪ではなかった。

だからこそ、彼は考える。目の前の助けを求める虫をどうするか

ヒトってなんだ?

ワームって何だ?

その違いは何だ?


「敵はワーム成虫形態一体だけです」


ーー悩め
後悔しないように
ーーあらがえ
今を良くするために
ーー戦え
自分のために

カブト「俺には…何もなくても。人には何か残っている」

『キョータローが忘れても、私は沢山覚えてる』

カブト「0と1は全く違うんだ」

青年は始める、人生においての戦いを

カブト「俺が望む事…それは」

1 親の敵を取りたい

2 記憶を取り戻したい

3 大切な人を守りたい



>>452

時間かかってすいません
ルート選択的なものです。話はルートによって多少変わります。
おやすみなさい

3

こんにちは
3ですか了解

hardっていっても最初はみんな同じ難しさです。
ザビーらへんからちょいちょい難易度あげていきます。

カブト「俺は…大切な人を守りたい」

俺が守りたい者…まだ分からない、でもだからってそれが消え行くモノを放って置く理由にはならない
それが、ワームだとしても…

カブト「力が無くたっていい、自分が信じる何かのために俺は戦い続ける」

夢で見た世界
もしあれが未来だとするならば、俺は到底あの黒いライダーには勝てないだろう。それでも俺は諦めたくない、
明日に最悪の未来が待っていようと、明日を求めない奴は自分の権利を捨てた人間だ
歩みを止めるのはまだ諦めていた頃の…昨日の俺だけで良い


カブト「俺は守りたい者のために戦う!」

NEXT LEVEL、次のレベルへ
きっと俺が望む事なら全てが現実にできるだろう。
心の時計の針を加速させ、明日のその先へ
俺が想像していた未来が歩き出した道に未来はないかもしれない
でも俺の心が求め続けていた瞬間がその未来にしかないなら

俺は戦い続けて、未来を掴むだけだ!

カブト「ワーム!お前の話は聞いてやる、だから一発殴らせろ!!」




戦闘再開    


行動

1 攻撃(相手も)
2 防御
3 距離
4 チャージ
5 アイテム
6 特殊
ゲージ[1]1
使用可能 なし

>>458

32+56+10×1.2=117

攻撃成功!
フラバスに117のダメージ

京太郎「おりゃ!」

フラバス「…」

やはり、こいつは動じない
ならば問いかけるだけだ

京太郎「お前は誰だ?」

フラバス「ワタシ…ワタシハ…?」

頭を抱え、屈み込むワーム
瞬間ワームの身体がボコボコと盛り上がる

京太郎「…!?!!?!!」

ワームの身体はゆっくりと形を人へと変えてゆく
女性へと変わりかけた身体、頭は人間、身体はワームと人間の混合したもの

京太郎「おぇ…」

吐き気が込み上げてくる
いいや、少し待て。彼女の顔は何処かで見た事がある…

彼女は確か

「私は、原村和といいます。あなたは?」

…原村和、俺があの日会った女性。
でもなぜ彼女が?

記憶に有るのはあの運転手。
そう言えば彼女は他のワームにも襲われていた。

『こういうことさ。わるいな、同朋私は先に行く』

思い出す、あのワームの言葉

足音が聞こえた、沢山の

「女性を捕捉」

「隣にカブトを発見」

咲「待ってあの女性…擬態しているワームだと思われるわ!」

和?「atg@tdptyj'payjg?」

咲「…一体何を言っているの」

京太郎「(まさかこいつら…聞こえてないのか)」

京太郎「だったら俺がやる事は…」


1和を連れて逃げる

2あいつらに協力する

3あいつらに事を説明する

>>413


orz<間違えた

>>464でお願いします。

1

京太郎「逃げるしかない、原村さん!」

和「へ?」

京太郎「捕まって、逃げますよ!」

>>468

コンマ
1〜49 俺のバイクで逃げます!
50〜75 あそこにあるバイク、あれを盗んで逃げよう!
76〜98 「困っているようだね…カブト」
ゾロ 黒いライダー出現

BLACK

「困っているようだね…カブト」

目の前に突然現れた高校一年生くらいの少女。
腰にはベルトを巻いている
少女はどこからともなく取り出した青いゼクターを無理矢理ベルトに押し込み、呟いた

「変身」

〈henshin〉

瞬間、彼女の体に青いアーマーが吸いついていく

咲「…ガタック」

ガタック、どこかで聞いたことがある。
そうだ、部長が…部長?竹井さんがなぜ部長なんだ?

カブト「また…頭がぁ…」

和「大丈夫ですか?」

「カブト…いや京ちゃん、ここは私に任せて和ちゃんと逃げて」

カブト「…君は誰なんだ?」

「やっぱり…覚えてないんだね」

カブト「分かった、離脱させてもらう」

来たときに使ったバイクの後ろに和を乗せて、立ち去る

「さて、ZECTの方々」

〈Cast off〉

「あなた達の人生さ…」

〈change stag beetle〉

「…カン、してあげるよ」




戦闘終了

戦利品

経験値 5を手に入れました
キーアイテム 少女と少年の写真を手に入れました

キーアイテムは戦闘に勝つと手に入り、逆に負けてしまうと失います
キーアイテムは家に置いておくことや調べることが出来ます。
アパートでやってみましょう!



経験値振り

体力 LV1(0/10)200+(20)
攻撃 LV11(4/11)32+(2)
システム LV1(0/20)200+(100)
装甲 LV5(3/0)15+(3)

>>474

ついでに寝落ちボーナス

1 京たその秘密

2 ライダー決め

3 けいけんち+5

安価下

そう言えばセリフで攻撃なのに書くの忘れてたぜ
文も淡泊になってきてるし…

安価は分かりにくいので>>473ってことで

一人でめっちゃ喋ってる俺

経験値>>474

寝落ち>>475

あーもうやっちまった

経験値振り下

装甲が
LV5→6
15→18(2/6)となりました


ライダー決め

キックホッパー(既に出ていますが池田も可)
>>478

パンチホッパー
>>479

やえ

ちゃちゃのん

キックホッパー 小走やえ
パンチホッパー 佐々野いちご

コーカサス候補(噛ませ犬)と振り込みさんだわーい
池田はザビー固定ルートですかそうですか



コーカサスどうしようかな…

ーーーアパート

とりあえず、わが家に帰ってきた
さっきまでワームだった女性、原村和。
まずは原村さんに何故ああなったのか聞かないと…

京太郎「さて、なにから話そうか」


出来ること

1 寝る
2 連絡
3 会話
4 アイテム
5 家から出る

>>483

1

和「…」

彼女の張りつめたような表情
今は何も聞いて欲しくないと暗に示しているようだった

この表情を俺は知っている

京太郎「お腹は空きましたか?」

和「い、いえ。大丈夫です」

我が姉、大星淡。
彼女もあったばかりの時はあんな顔をしていた
あのときの淡にばあちゃんが言った言葉を思い出す

京太郎「じゃあお風呂沸かすので先に入ってきて下さい」

和「悪いですよ…そんなこと」

彼女は小さい声で答えた

京太郎「おばあちゃんが言っていた、風呂で流すのは体の汚れだけじゃなくて心の汚れも落とすところなんだって」

京太郎「だから、入ってきて下さい。困ったときはお互い様…でしょ?」

和「ふふっ」

京太郎「じゃあ沸かしてきますね!」

原村さんのためにお風呂場に風呂を沸かしに向かう。

和「須賀さんは優しいんですね」

京太郎「何か言いました?」

和「いや、何でもありません」

京太郎「?」

和の高感度が上がりました
(0/50)→(5/50)

どうしようかなって……「コーカサスはこの子なんだよな〜どうかな〜(チラッ」とかやってるから取られたんじゃね—の?

一部だけ安価なら役どころの確定キャラを出されるくらいの予想は立てとけよ
すーみんとか越谷やら劔谷出されるよりマシだろ?

風呂が沸いた。
今は原村さんがお風呂にはいっている

京太郎「…」ガタガタガタ

え、何で俺が貧乏ゆすりしてるかって?
それはな…

京太郎「(トイレに行きたい!)」

今行ったら原村さんとばったり…なんて事もありうる

京太郎「えぇいままよ!」

俺はトイレに行く!行ってみせる!


ーーー洗面所

京太郎「ふっふっふっ…」

俺には一つ策がある
最強の策が…

京太郎「原村さーん、俺トイレに入っているので風呂から出るときは一言お願いしまーす」

「分かりましたー」

ふっふっふっ…
ラッキースケベを期待していたアホども!
残念だったな、はっはっはっは!!

>>485
コーカサスの候補キャラは沢山いるから…
しかもある程度は取られる事を考慮していたから大丈夫
ライダー安価は次からマイナーキャラ限定にしとくよ

落ち着いて用を足せたぜ…

「すいません、出ますよー」

京太郎「分かりましたー」

これでラッキースケベは回避された…
我ながら完璧な作戦だぜ

「そう言えば着替えはどこにありますか?」

京太郎「あぁ、着替えなら部屋に…」


………着替え?
着替えなら俺の部屋のタンスに…

京太郎「やっちまったー!!」

「どうしたんですか?」

裸のまま原村さんを歩かせる訳にはいかない
これは…



京太郎「(積んだ!!)」

京太郎「(まて、考えろ!さっき着ていた服を…あれは洗っちまった。バスタオルを巻けば…いやいや、年頃なんだそんなことをさせたらまた機嫌が悪くなる、何より風邪を引いてしまう。ならいっそ俺の着ている服を…)」

「あ…あの」

京太郎「なんですか!」

「ひっ」

京太郎「すいません、大きな声を出して。なんですか?」

「もし、部屋まで取りに行くなら言ってくれれば後ろを向いて居ますよ」

京太郎「そ の て が あっ た」

京太郎「すいません、お願いします」

くくくく、あっはっはっはっは!!

条件は全てクリアされた。
あとは進むだけだ!

唐突なコンマ

00〜50 何もなく終わる

51〜99 おや、足元にチラシが…

>>494

 

京太郎「はい、淡のですがどうぞ。ここ置いときます」

和「はい…」

和「ん…胸がきついですね」



何も起きなかった

ーーー寝る

京太郎「俺は来客用の布団で寝るんで、原村さんはベットを使って下さい」

和「うっ…分かりました」

京太郎「どうしました?」

和「いや、昔から一人じゃ寝れなくて…エトペンという人形を抱いて寝ていたのですが」

京太郎「はぁ」

こんな美人に抱きつかれて寝れるとか…
エトペンは羨ましいな

和「な、何か抱きついて寝れるものありませんか」

京太郎「え、えーと」

あたりを見回すとそこには…!

00〜50 こんなところに淡愛用の抱き枕が!
51〜75 ピンポーン
76〜99 何もない…どうする?

>>500

hardなのでワンチャン
ポロリもあるよ!やったねみんな

どこにも見当たらない

あーあ、まぁポロリにしとくよ
はらむーのじゃないがな…

ピーンポン

インターホンが鳴った

和「あの、誰か来たみたいですよ」

京太郎「…もしかして、淡かな?」

でも淡は来るときは毎回先に連絡くれるし

ピーンポンピンポピンピンピピピピピンポピピンポーン

京太郎「押しすぎだ!」

一言文句いってやる!

京太郎「原村さん、ちょっと見てきますね」

和「イタズラかもしれませんよ」

京太郎「そうだとしたら、泣かします」ニッコリ

和「…」

少し引かれた、悲しい。



ーーー玄関

ピピピンピンポピピピピポピピピピピンポーーン

京太郎「うるさい!」

ガチャ
扉を開ける

京太郎「どちらさまですか…君は」



咲「…」にっこり

京太郎「宮永さん!?でも宮永さんよりは一回り小さいような…分かった!君はさっきの」

咲?「当たりだよ、さすが京ちゃん!でも、同じ人が二人も居たら分かりにくいよね。私はミヤナガサキ、サキって呼んでね」

京太郎「同じ人物?…咲が二人?」

サキ「あのね私京ちゃんが困ってるみたいだからエトペン渡しに来たんだ」

ガサゴソと鞄を探る少女
その姿はどこか見覚えがある

京太郎「…また、頭が」

サキ「あった!はいこれ…ってどうしたの!大丈夫?」

京太郎「うぅ…」

頭の中に景色が広がっていく。
これは、高校生の俺か?でも俺はこんな制服着てないぞ…

サキ「あわわわわわ、どうしよう」

tyjうだ思gad出したミfehナガサhtgr俺のghtrdvbjnbvdxdssawrii

京太郎「大丈夫、心配ないよサキ」

サキ「そっか良かった京ちゃんにもしものことがあったら…私」

京太郎「大丈夫だ、エトペンサンキューな」なでなで

サキ「えへへ」

京太郎「帰り足元気をつけろよー」

サキ「分かった!」

そう言って彼女は手を振ろうと腕を上げる

京太郎「バカ!やめろ!」

サキ「ふぇ、なにが?」

小指に服の端が引っかかっているのだが彼女は気が付かない

腕を上げきった彼女は見事にセルフポロリの状態になっていた

わざとか?  否!

これがポンコツクオリティだぁ!!

サキ「////」

事に気づき顔を赤く染めるサキ

サキ「京ちゃんのばかぁーーー!」

走り出す少女

京太郎「おい前見ろ、前」

サキ「大丈夫、転んだりしないよ…うわ!電柱!?」

サキ「危ないなぁ!全く!」

京太郎「おまえの方がやっぽど危なっかしいよ」

サキの高感度が上がりました
(25/50)→(30/50)

一回終わり
できたら夜中再会する

更新出来そうに無いので安価

ケタロス(死亡確立中)
>>509
ヘラクレス(死亡確立小)
>>510
コーカサス(死亡確立大)
>>511

テルー

姉帯さん

亦野

分かった、じゃあついでに方針安価
多分話に関係あるそして劇場版ライダーは出るの遅いと思う
話の重さ、仮面ライダーの死亡確立、京ちゃんの真意決め。
言葉が本当に正しい事を言っているとは限らないよ

1全てワームの殺戮を望む(ワーム撃破主体、狂気)

2最後に信じられるのは自分の力だけだから(対仮面ライダー主体、へたれ)

3皆死ねばいいよ(ワームとライダー撃破主体、激情)

12時or俺が帰って来るまで

分かりにくくてすいません、多数決です。
これから方針は何回か多数決取ると思います。
何度もすいません。

2ね了解。
おやすみなさい

人いますかー
ははっ流石にいないかな

ーーーアパート

とりあえず、わが家に帰ってきた
さっきまでワームだった女性、原村和。
まずは原村さんに何故ああなったのか聞かないと…

京太郎「さて、なにから話そうか」


出来ること

1 連絡
2 会話
3 アイテム
4 家から出る

>>527

間違えた、安価そのままで書き直します

安価下で2

ーー朝

京太郎「朝か…」

何だかいつもと違って目覚めが悪い
この感じ…なんなんだ?

ドクン、ドクンと心臓の音が身体に響く

頭が痛い、吐き気がする、めまいも咳もでる。

京太郎「おぇ…」

吐いたものがついた手のひらをみる
黒い虫の手にべっとりとこベリついた血

京太郎「ひっ…何なんだよ、これ」

嫌になった俺は現実逃避する
そうだ起きたし何かしよう

ーーー2
会話

京太郎「おはよう原村さん」

和「おはようございます、えーとお名前聞いていませんでしたね」

京太郎「>>532

セリフ自由安価
あまり酷いと高感度下がるよ

1〜50 変化なし

51〜98 1UP

ゾロ 2UP

ヒント、名前は最低限言いましょう
京太郎は和がどうしたのかが知りたいようだ

通りすがりの仮面ライダーだ

京太郎「通りすがりの仮面ライダーだ」

和「は、はぁ?」

高感度+1−1(セリフ)
変化はありませんでした

ヒント書くの忘れてたすまない
なのでワンちゃん

>>535
ヒント、さっきと同じ

みんなを幸せにしたい男の須賀京太郎だ。京太郎でも京ちゃんでも好きに呼んでくれ。
ところで原村さんはどうしたんだ?

おはこんばんちは

ゆっくりやらせてもらいます

すまん、話の構想練ってきた
これから一ヶ月ほど忙しくて更新遅くなると思うが堪忍な

京太郎「おほん、みんなを幸せにしたい男の須賀京太郎だ。京太郎でも京ちゃんでも好きに呼んでくれ」

…決まったぜ。
俺が昨日原村さんについての妄そ、ゲフンゲフン もとい追っ手がこないか見張りをしていた間に考えた自己紹介。
実はもう一つ案があったが、そちらは厨二っぽいので言わない事にした

和「…須賀くんですね、分かりました」

あれ、スルーされた

京太郎「で、原村さんはどうしてあんな所に?」

和「…」

話したくないのだろうか?黙ってしまった。

京太郎「あの、話したくないなら無理にとは言いませんし…」

和「いえ、話します」

和「あれは団地で私がワームに襲われた少し後の事でした…」

ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーー

ーーー一週間前

和「はぁ、あの人のおかげで逃げ切れました」

和「でもあの人大丈夫でしょうか…ワーム相手に武器も持たず丸腰で」


「力が欲しいんですか?」

和「あ、運転手さん。良かったいなくなったからてっきり逃げ遅れてしまったのかと」

運転手「力が欲しいのだろう、ならばくれてやる我らが王の力。その一部を」

運転手が取り出したモノ
うごめく虫の姿は世に言う寄生虫の姿に瓜二つだっだた

和「イヤだ…何それ、近づかないで」

逃げる和は尻餅をつき、腰が抜けて動けなくなってしまう

運転手「メシアガレ」

和の口に無理矢理押し込まれる虫

和「なにが…ghhgyhgfaqsdfeedfl」

そして、彼女の体は変化した緑色の化け物に

運転手「オメデトウ、君は今から人間ではなくワームだ。王が覚醒されるまで人を殺し力を蓄えるといい」

サナギ「ぐぅぅ…」

ーーー
ーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー

和「それからの事はよく覚えていません…」

さっきまで明るかった表情が一転した。

和「けれど、私はきっとたくさんの人を殺したんでしょうね」

彼女は下を向き、うわずった声で続ける

和「すいません、やっぱり私は立ち直れません。ここにいては迷惑をかけてしまいますし」

和「色々ありがとうございました。では…」

京太郎「…っ!」

和「何ですか?」

待ってくれ!俺は納得してないぞ!
言いたいことだけ言いやがって、少しは俺の身にもなって見ろ!
初めて助けたいと思って助けた相手がこんな風に出ていくなんて納得いかない!
せめて俺の話を聞いてから行けえー!!

京太郎「(そうだ今言わなきゃいつ言うんだ!)」

京太郎「(待ってくれだけでもいい)」

和「…」

京太郎「原村さん!待って…」

ーーほっとけばいいじゃないか

京太郎「!?」

ーーどうせそいつは俺の下部だ、ほっといてもいいさ

京太郎「し、下部って…」

ーー当たり前だスペアがいくらでもいるモノなどに俺の時間を裂く余裕なんて無い、第一本人が関わって欲しくないんだろ?ほっとけよ

和「あ、あの」

京太郎「…」

和「待ってって言いませんでした?」

京太郎「い、いやその」

ーーそうだ、そのまま出て行かせればいい

京太郎「まっこと空が青いのうって言ったんですよ」

ーーだってお前は

和「…そう、ですか」


和「…」ぼそっ

京太郎「何か言いました?」

ーー記憶を失ってから周りから出来るだけ離れる用にしてたからな

和「いえ、さよなら。須賀君」

京太郎「さよなら」

ーーだから、気に病む事はない。お前がやったのは今までどおりのことだ、お前がいくら否定されても俺が肯定してやる。



行ってしまった。
それにしても最後にぼそっと彼女が言った言葉

「須賀君は…私のヒーローではなかったんですね」


だって、しょうがないじゃないか
俺は…
自分のことしか信じることができない。
自分に都合の良いモノしか守れない。
大切な人を一回も守ることができない。
ーーそう、お前は俺。だからお前は俺だけ信じていればいい



だって俺達は…最弱の”偽善者(ヒーロー)”なんだからさ


独りのヒーロールートに入りました。

「独りのヒーロールート」

明日を求めた者は人の心の錆をその一身に受けなければならない、
その身が朽ち果てるまで人の錆を受け続け 大切なモノのため戦い続ける少年の物語


ルートは話の進み方により変わる事があります。
変えたかったら全力で運命に逆らってみれば?        

ひといる?
安価とるよー

京太郎「…」

京太郎「これで、良かったんだ」

行ける場所

1 病院(キャラ遭遇)
2 駅前広場(なし?)
3 ZEXT(エクステンダー)
4 団地(アルバイト)
5 喫茶店(アイテム)

>>549

1

表記忘れ
喫茶店(アイテム追加)

表記間違え
ZEXT→ZECT

京太郎「照さんと話でもしよう」

>>555

会えるキャラ

マホ


どちらか表記してくれ
コンマ50以上で遭遇

 

京太郎「いないのか」

京太郎「…他の場所に行こう」

行ける場所

1 駅前広場(なし)
2 ZECT本部(エクステンダー、ZECT離脱)
3 団地(アルバイト)
4 喫茶店(アイテム)

>>560

安価遠くてすまん。風呂入ってくる
聞きたいことあれば書いてくれ出来る限り答える

ふみ

踏み台

3

ーーー団地

MDO「おぉ、来たか。今日も頼むぜ」


ボーナスタイム!

コンマ×100×2=給金
(ゾロ目の場合さらに×2されます)

コンマ
>>565

マダオ!!

34×100×2=6800

6800円手に入れた。

ちな、コンマアガールはコンマの際ならだいたい使えるよ


MDO「おじさんさぁこの前親切な人に海老もらったんだ、食べるか?」

寄生虫「キシャー!」

京太郎「遠慮しときます。」



計 58100円になりました。

行ける場所(残り2)

1 駅前広場(なし)
2 ZECT(エクステンダー、離脱)
3 喫茶店(アイテム)

>>570

3

虫の命は儚いよね、羽が乾いて飛べたとしてもそれは数日で終わってしまうこともある
ただ、そのぶん子供を多く作って遺伝子を進化させてきたんだろうね

京太郎「はあ」

まあいいや、君も子供は作った方がいいと思うよ
子供って凄くかわいいからね


ーーー

いらっしゃい、今日はなんにする?所持金 60300円

マスターこだわりのコーヒー 100円

一度に一つしか買えません。
システム、HPが全快しますが次のターンは動けません。

ドーピングコンソメスープ  5000円

次のターン受けるダメージ2分の1、与えるダメージ2倍になります。
ただし、次のターン受けるダメージが2倍になり与えるダメージが3分の1になり。
さらには前のターン与えたダメージの半分ダメージを受けます。


コンマアガール10  3000円

コンマが10上がります。
一回に複数使えます。

コンマアガール30  6000円

コンマが20上がります。
一回に一つしか使えません。

リペアキット  4000円

HP(体力)30回復
一回に複数使えます

リペアハーフ  10000円

HPを全体の半分回復します。
一回に一つしか使えません。

システムバックアップ  5000円

システム値が50回復します。
一回に複数使えます。

カブトクナイガン  60000円

攻撃基礎値に+10します。
さらに特殊に技が追加されます。

???拡張用パーツ 200000円

あるフォームが使用可能になるとき
そのフォームの使用時間が延ばせます。
ただし、使用システム値が20増えます。

>>574
何買う?

追記
今からしばらくいません
寝落ちボーナスの案とか書いてくれるとうれしいです

ああ、またやっちまった・・・。
所持金 59300円ね

安価まだ取られてなっかたら>>577

コンマアガール30  6000円

コンマが30上がります。
一回に一つしか使えません。

また間違えました、すいません・・・すいません・・・

コンマアガール30

を一つ購入しました。


残額53300円

行ける場所

1 ZECT本部(エクステンダー、ZECT離脱)

2 駅前広場(なし)

>>560

ーーーZECT本部

夕方。
あたりは赤く染まり、五時半を伝える鐘の音が響く

赤い世界を何も考えずにただ歩き続ける、戦う自分、諦めない自分、明日を求める自分、過去の自分、逃げる自分、諦めた自分、昨日を取り戻したい自分…
一体どれが本当の自分か分からない、知らない。知りたくもない。
自分の事を何一つ知らないからか、自分に自信がないのか、何も知りたくない。


京太郎「…」

目の前に広がる建物、ZECT本部。
人類を守る使命をもつ組織、その一部である自分

どれが本物でどれが偽物なのか?



俺にはさっぱりわからない、いや分かりたくないのかもしれない。

「あれ?須賀君じゃない」

竹井久。
見た限り擬態している様子はない、人間だ。

久「…私の顔に何かついてる?」

京太郎「いえ、何もついていません」

人間だとしても今いる彼女は本物ではないかもしれない。
いや、きっと本物ではないのだろう。
人間は仮面をつけ嘘をついて生きている、この世に行き続ける限りその理の中でしか人は生きることができないから。

久「で、ここまで何しに来たの?まさか私に会いに来た訳じゃ…ないでしょうね」

ニヤリ
三日月型に変わる彼女の顔
しかし、この顔も嘘かもしれない…

そうだ、みんな嘘なんだ。だったら…

京太郎「自分は…いや、俺はZECTを辞めさせて貰いに来た」

久「…急にどうしたの」

喋ろうとした訳でもないのに口からスラスラと言葉が出る。

京太郎「俺にはここは大き過ぎます、人類を救うという使命も…ね」

久「何故そんな急に…」

彼女は驚いているようだ
さらに俺の口は思っても無いことを言い続ける。

京太郎「もう、嫌なんですよ。あなたに管理されるのは」

久「…京太郎、あなた記憶が」

京太郎「記憶?何の話ですか、俺達はこの前会ったばかりでしょう」

久「っ!」

記憶…
俺にある記憶はこの前彼女に会った記憶
分からない、管理って何なんだ?
俺はこの七年間一体何をしていたんだ?

しばらくすると彼女はため息を付き、何かを理解したかのような顔をした。

久「分かったわ、話は上に通しておく」

久「それとコレ」

手渡されるモノ
チャリチャリと手の中で鳴る金属でできた何か
そのなにかはバイクの鍵だった

久「あなたのことだからバイクの免許は取ってるんでしょ?」

京太郎「…コレは?」

久「餞別よ、プレゼントだからありがたく受け取りなさい」

ニコリ
さっきとは違うにこやかな笑い
その顔は俺であり俺でない誰かに向けられた物なのだろう

久「私から離れるって事は手に入れたんでしょ、カブトゼクター」

彼女は とん と俺の胸に拳を当てる。

久「頑張ってきなさい、私のヒーロー」

京太郎「あぁ分かったよ、お姫様」

一瞬蘇る誰かの記憶
だがそれは一瞬きらめいた後
砕けて散ってしまった。

京太郎「…」

一体さっきのは何だったんだ?
勝手に口が動いたり、記憶に無いことを喋ったり

今日はもう遅いし、アパートに帰ろう

すいません京はおわりです
おやすみなさい

ただいま、
眼科に行ったら一分遅れで入れなかった腹いせに進めます
ひといますか?

京太郎「…ただいま」


出来ること

1 連絡
2 会話(???)
3 アイテム
4 家から出る(修練)

>>589

>>602

m間違え

>>593

すいません

特別に2と4両方にします

---2

京太郎「…」

ーー今日は災難だったな

京太郎「ずっと気になっていたんだがお前は誰なんだ?」

ーー俺か?俺たちは

京太郎「まさか朝みたいに俺自身のこととか言わないだろうな」

ーー確かにそれはあながち間違っていない。だが正確には

ーー君の過去と未来…

京太郎「どういうことだ?」

ーーはぁ、相変わらず君は理解力がないんだね

ーーもし俺たちと同じ人生を歩みたくないなら…誰も信じるなそう助言しておこう

京太郎「信じない?」

ーーそうだ、信じることで人は強くもなるが弱くもなる。だが一人なら安定して強くなれる、戦いを行ううえで誰も失わなくて済むからな

京太郎「強くなる?俺はなぜ戦わなければいけないんだ」

ーー明日の為…明日が平和な世界だとしても、その平和がいつ終わるかわからない。終わる世界で死にゆく人を君は放って置けるのかい?いや、無理だろうね。だって君は…

京太郎「あぁ、だって俺は…」

ーー心のそこでは

ーー諦めてなんか

京太郎「いないからな!」


ボーナスタイム!
次の安価時は一度だけ安価が2倍されます。

ーーー4

修練

真夜中の練習場。
フェンスに囲われた場所に俺はいた。

京太郎「俺は強くならなきゃいけないんだ…」



ー修練について

修練は技の強化、開発、発展などが行えます。
安価で一定以上の数値を取ると技を習得し、(ぶっつけ)となります。
(ぶっつけ)がついている技は戦闘において一定の数値以上のコンマを取ることにより習得となります。
また、開発と発展はある一定の装備やフォームがないと行えない場合があります。




どれをしますか?(残り2回)

1 強化

2 開発

3 発展


>>598

1

---1

強化

ただいま強化できる技

1 ライダーキック 倍率×10

 安価80以上で成功。
 倍率が×15に変化

2 Clook up 倍率×2

 ぞろ目で成功。
 倍率が×3に変化

3 やっぱりやめる



>>602

1

ボーナスタイム!コンマ×2

80以上で習得!(習得済みの技はぶっつけ状態にはなりません)

コンマアガール30 使用可能!

ぞろだとさらに…



>>606

ぶっk

39×2=78

結果 習得失敗…

やはり鍛えるならあの決め技を鍛えるしかない。
蹴るのなら壁に蹴ったボールを相手に見立てて

京太郎「おりゃ!」

跳ね返ってきたボールを…

京太郎「蹴る!」

すかっ

京太郎「あれ?」

京太郎「くそ、もう一回!」

跳ね返ってきたボールを…

京太郎「てやぁ!!」

すかっ

京太郎「はぁはぁ、駄目だ疲れるばかりで感覚がつかめない…」




どれをしますか?(残1回)

1 強化

2 開発

3 発展

4 もう一度(二回目なので70以上)

>>610

4

コンマコンマ70以上で習得
ぞろ目だとさらに…


>>614

それ

結果 87

習得!


ライダーキック
カブトの決め技。敵に背中を向け、油断して近づいてきたところを蹴るという正義の味方とは思えないだましうちの技。
使ったゲージ×15のダメージを与える。


京太郎「今度こそ!」

京太郎「壁に跳ね返ったボールを…」

一瞬、彼の足が黒く染まる

京太郎「おりゃあ!!」

バンッ!!
大きな音をたてて割れるサッカーボール

京太郎「やったぜ!」



ライダーキックが強化されました。

京太郎「今日はもう寝ようかな…」

京太郎「明日は何が有るのか、まあどうでもいいや」

京太郎はどんな夢を見た

1 子供の頃の夢

2 黒い夢

3 もう一人の自分の夢

>>619

1

京太郎「おやすみ」

ーーーーーー

「あーてるねーちゃん」

「あ、京ちゃん」

「あー、きょーちゃん!」

「きょうはおじさんいないのか、まあいいや。さきーあそぼー」

「えーめんどくさい」

「ひどい!ねー、てるねーちゃんあそんで」

「いいよ、じゃあ何して遊ぶ?」

「うーんとね…」

「よう坊主」

「あ!おじさん!」

「あ、須賀さんこんにちは」

「おじさんこんにちはー」

「お、咲ちゃんちゃんと挨拶して、偉いぞ」なでなで

「えへへ」

「おじさん、おれはー」

「お前はなしだ」

「ひどい!」

「うるさい!誰が自分の事など撫でてやるか!」

「なでろ!バカ!」

「ばかとはなんだバーカ」


「咲、須賀さんと京ちゃんて何故か他人に見えないんだよね」

「おやこみたーい」



「…見つけた…須賀京太郎…」

「おばさんだれ?」

「おばさんじゃないよ!アラサーだよ!」

ーーーーーー

京太郎「…朝か」

京太郎「何だったんだあの夢…」

京太郎「それにあのアラフォー、誰なんだ?」

行ける場所

1 病院(キャラ遭遇)
2 駅前広場(なし?)
3 公園(強化、開発、発展)
4 団地(アルバイト)
5 喫茶店(アイテム)

>>624

1

ーーー1

病院

京太郎「あの夢に出て来た人…宮永さんと照さんだったよな」

京太郎「聞いてみようかな」

選んで下さい。
コンマ50以上で遭遇
二人まで可能ですが、二人の場合は70以上でないと遭遇になりません。

1 照

2 マホ

3 咲

4 久

>>628

1

京太郎「また誰もいないのか…」

京太郎「やっぱり俺は嫌われてるのかな」

京太郎「…」

行ける場所

1 駅前広場(なし?)
2 公園(強化、開発、発展)
3 団地(アルバイト)
4 喫茶店(アイテム)

>>632

2


京太郎「ここの公園噴水がしょぼいんだよなー」

噴水「…」ナンダト

京太郎「水が出るところに鴨とまっちゃってるし」

噴水「…」オリャー

京太郎「鴨が…飛んだ!?」

なにをしますか?(残り3回)

1 強化

2 開発

3 発展


>>638

踏み台

1

ーーー1

強化

ただいま強化できる技

1 ライダーキック 倍率×10

 安価85以上で成功。
 倍率が×20に変化

2 Clook up 倍率×2

 ぞろ目で成功。
 倍率が×3に変化

3 やっぱりやめる



>>641

2


ゾロ目で習得!

コンマアガール30 使用可能!

成功するとさらに…



>>645

まが〜っれ

94

結果 習得失敗…

京太郎「はぁはぁ…」

公園を走る、走る。
基礎力があれば応用だって出来るはず…

だったが

京太郎「はぁはぁ、駄目だ疲れるばかりで…」

京太郎「もうだめ」ぐてー

失敗…


どれをしますか?(残2回)

1 強化

2 開発

3 発展

4 もう一度(二回目なので95以上)

>>649

ーーー開発

現在開発可能な技

1 エクステンダータックル

カブト専用バイク、カブトエクステンダーによるタックル攻撃。

使用システム値 20
使用時、自分攻撃基礎値+エクステンダーの攻撃基礎値のダメージを与える。
さらに、距離を一つ分詰める事が出来る。

使用可能距離 遠


2 ライダーコンボ

ライダーキックまでの硬直時間を攻撃をして繋げる、いわばその場しのぎの攻撃。ただ、2ターン連続で攻撃するためゲージの使用量は少ない。

使用ゲージ 4
使用システム値 80
一ターン目に自分攻撃基礎値の半分のダメージを与え、次のターンにライダーキックを放つ。
使用ゲージは少ないが使用システム値は多い

使用可能距離 近、中


>>655


両方コンマ80以上で習得

2

こんばんは
寝落ちしてすまんかった

始まるよー

21

結果 習得失敗…

京太郎「新しい技でもかんがえるか…」

京太郎「…」

京太郎「zzzzzzz」


京太郎「しまった…寝てしまった」

失敗…


どれをしますか?(残1回)

1 強化

2 開発

3 発展

4 もう一度(二回目なので75以上)

>>660

4

エクステンダーで突っ込むやつはただ単にエクステンダーがキャストオフすると角が長くなってかっこいいし武器になると思って
もし、あのスピードで相手に突っ込んだりしたら、相手を倒せるって考えちゃったりして…そこにライダーたるロマンを感じてしまった為いれたんだが

嫌なら言ってくれれば選択肢から無くすし、名前は習得後に安価取るよ

たらたら言い訳すまん
要点だけ言おう、その技は私のオリだ
最初の方に言った通りオリ成分多少ある
見てくれてる人、勝手に技考えてごめんなさい

もう一度!

2回目なので、コンマ値は75以上
>>667

ほい

何なんだこのコンマの低さは…

37

結果…失敗。

カブトエクステンダーはエクステンダータックルを覚える事で発展にエクスアンカーとパルスビームが追加されます。


京太郎「あーあ!駄目だ駄目だ、今日は修練終わり!」



特に変化はありませんでした。

ヒント、駅前では何か起こっているようだ用意を万全にして行こう。

京太郎「…」

行ける場所

1 駅前広場(なし?)

2 団地(アルバイト)
3 喫茶店(アイテム)

>>672

2

ーーー団地

MDO「おぉ、来たか。今日も頼むぜ」

寄生虫「キシャー!」


コンマ×100=給金
(ゾロ目の場合さらに×2されます)

コンマ
>>677

へい

MDO「ほい日給」

京太郎「ありがとうございます」

寄生虫「キシャー!」ぱくっ

京太郎「あ!こら!」

寄生虫「うまー」

MDO「喋った…だと!?」

京太郎「でもお金が…」

MDO「まぁ、ガンバ」


300円手に入れた。

計53600円


京太郎「…300円て」

行ける場所

1 駅前広場(なし?)

2 喫茶店(アイテム)

>>682

ほい、多数決。
酉変わってましたすいません。

会いたいキャラに投票

1 猫耳少女(バトル負けた場合、ゲームオーバー)

2 メイクアップアーティスト(行動によってはバトル)

3 釣り人(会話のみ)

4 長身の女性(会話、バトル、負けてもゲームオーバーなし)

0時まで

何もかかれなかったし1で書きます。
今日は終わりです。
おやすみなさい

おっつおっつ♪ボクとしては、ダークカブトとの様々なゼクターの奪い合いがみたいんだケド(提案)ハイパーカブトゼクターやダークカブトくんはでるんですかい?

時間過ぎてたか
池田か?

>>685
このシリーズは全50話で
ダーク 10話前後登場
うわぁぁぁぁぁぁ 15話前後に本格的に登場
ハイパー 35話前後登場
の予定です。
狂気だとヘタレの京ちゃんよりドロドロして、血に飢えたカブトになってたよ。
ダークカブトはこの世界ではどんな終末を見せてくれるのかな?
ちなみに京ちゃんはしばらくすると(ネタバレ)が始まるよ

>>686.687
じゃあもっかい多数決取るよ
ワシハネルデー

ココからした、ワシが帰って来るまで
さっきの選択肢から選んでくれ

はい、こんにちは!
4で始めます。
パンチキックは登場時によってはぐれてないかも…

ーーー4

駅前広場。
人が多く集まるこの場所に俺はいた。

歩く人、
喋る人、
待つ人、
遊ぶ人、
休む人、
釣りをする人、
ダルい人、

色々な人がいる。

京太郎「…ぐぅうぁぁあぁぁ」

頭が目が痛い
熱い、焼けるようだ。

眼科行きます。
しばらくいません。

ウンメイノー

まぁ誤字はしょうがないよ(震え声)
パーフェクトゼクターは出るか未定だし

再開します

「あの人大丈夫かな?」

「痛い人みたいだしほっておいた方がいいよ」

「そうだね」


声が聞こえた、でも今はそんな事どうだっていい。
痛い、
熱い、
暗い、

何かの光景がまぶたに映る。
燃え盛る炎、広がる赤い水溜りと倒れた男性と女性
そして目の前に立つ赤いライダー、その手には赤く染まったゼクトクナイガンが握られていた。

俺は自分の手を見た、黒い…ただただ黎い
だが、所々が赤く染まっている

京太郎「何だこれ…おぇ」

吐き気が込み上げてきた。

京太郎「カブト…俺がやったのか?」

まぶたに映る幻影は暗転し、ついには真っ暗になった。

それからしばらくすると目の痛みがゆっくりと引いてきた
相変わらず頭は痛いが…

ひとまず身の回りの確認をする
財布とか落としてるかもしれないし

「君ー財布を落としたよー」

長身の女性が財布を拾ってくれた

京太郎「あ、ありがとうございます」

白く美しい手、触ると折れてしまいそうなその手から俺の財布を受け取る
だが、その弱々しい見た目とは違い相手を威圧するような高身長に長い黒髪が印象的な人だった

さっきの熱さとは違う、暑さを顔に感じられる。ようは顔が火照っているんだ。
なぜ顔が赤いかって?初対面しかも女性で美人ときたもんだ、照れないはずがない。

あれ?池田さんや竹井さん、宮永さんとも初対面だったような…まぁいいや

京太郎「あの、失礼ですがお名前を聞いてもよろしいですか?」

「私?私は」

豊音「姉帯豊音、豊音だよー」

京太郎「姉帯さんですか、財布を拾ってくれてありがとうございます」

豊音「別にいいよー困った時はお互い様」

京太郎「さて、俺はこれで…」

京太郎「(これ以上ここにいたら恥ずかしくて死ぬ!)」

豊音「あっ!待って」

京太郎「何ですか?」

コンマ

1〜20 やっぱり何でもないよー

21〜50 お腹が減ったよー

51〜75 名前を聞いてないよー

76〜00 な、何でも、なななな、な、ないよー////


>>703

やあ

豊音「名前を聞いてないよー」

京太郎「あ、すいません。姉帯さんだけに名乗らせて」

京太郎「>>708

hardなのでワンチャン!
コンマ&セリフ自由安価
コンマ一桁目が好感度になるよ

あんま酷いと死ぬよ(いや、マジで)
ヒント、名前は最低限言いましょう。

京太郎、須賀京太郎です

ついにゾロが出てしまったか…

1 パーフェクトゼクター登場確定

2 ヒロイン追加(ライダーにはならないよ)

3 経験値追加

4 その他自由に書き込んで

>>714

1

1な了解

難易度としては

easy
コンテニュー 制限、ペナルティーなし
敵体力 攻撃力 喫茶店商品価格 低め
最初から カブト使用可能
コンマ低め 70以上で大成功
キャラ死亡なし

nomal
コンテニュー 制限なしペナルティーあり
敵体力 攻撃力 喫茶店商品価格 通常
最初から カブト使用可能
一部キャラ死亡あり

hard
コンテニュー制限あり(5回)ペナルティーあり(アイテム、所持金を失う)
敵体力 攻撃力 喫茶店商品価格 高め
キャラ死亡あり
アイテム一部なし

です。書いてなくてすいません

ちなみにhardだからワンチャンはすこし難易度高い分追加事項があるといいなと思って、何も思いつかなかったのでワンチャンつけたんだ。
不快にさせてごめん。

ありがとう、頑張るよ
兄ほどアイデアは湧かないからつまらないかもしれないけど
注意されたら直す用にする、だから直して欲しい所あったら言って下さい

京太郎「須賀、須賀京太郎です」

豊音「須賀くんだね、分かったよー」

京太郎「いえいえ、こちらこそ」

豊音「だから、別にお礼はい…」ぐぅ〜

京太郎「…」

豊音「…///」

京太郎「姉帯さん、今お腹が鳴りませんでしたか?」

豊音「な、鳴ってないよー」

京太郎「姉帯さんお腹が減っているならさっきのお礼に何かご馳走しますよ」

豊音「そんな…須賀くんに悪いよー」

京太郎「さっきのお礼ですから」

豊音「だとしても駄目だよー」

京太郎「おほん、ならこういう事にしましょう」

豊音「?」

京太郎「人の体には何匹かの虫が住んでいます」

豊音「虫?」

京太郎「はい、虫です。形、大きさ、身体の何処にいるかも分からないけど確かにいます」

豊音「むむむむむ、む虫!?大変だよー病院に行って身体を検査しなきゃ!」

京太郎「いえ、大丈夫その必要はありません。その虫はいったん暴れだすと手が付けられない程凶暴で危ない生き物ですが、姉帯さんが望めば殺スことが出来ます」

豊音「殺しちゃうの!?可哀想だよー」

京太郎「ですが殺してもすぐに生き返るのか、それとも、別の虫が取って代わるのか、虫はいつの間にか元の場所に戻っています」

豊音「えーそうなの!?虫ちょーこわいよー」

京太郎「その虫はとても扱いが難しく、いるところが悪かったり、虫が腹に入り切らなかったり、腹が立つと虫酢が身体に走ります」

豊音「虫さんは悪い奴だよー」

京太郎「しかし虫は役に立つ事もあります。姉帯さん…虫の知らせと言う言葉を知っていますか?」

豊音「話の先が見えないよー、知ってるけど」

京太郎「虫は鋭い直感があるのです、人間の認識能力は限られています。しかし、人間には自分にも分からない不思議な直感力が働くことがあります」

豊音「そろそろ飽きてきたよー」

京太郎「つまりですね姉帯さんのお腹が鳴ったのは…」ぐぅ〜

京太郎「あ…」

豊音「…須賀くん」

京太郎「すいません、つまり俺がご飯をご馳走するのは姉帯さんのお腹にいる虫に奢るんです!だから奢られて下さい!!」

豊音「…わ、分かったよ」

京太郎「よし!じゃあ喫茶店に行きましょう」

豊音「楽しみだよー」

ーーー喫茶店

豊音「お腹減ったよー」

京太郎「姉帯さん何にします?」

豊音「私は…」

メニュー

1 力ナポリタン(攻撃基礎値+3)1000円

2 スタミナ定食(体力最大値+5)1500円

3 コーヒー(安い)100円

>>727

説明がなさすぎる
京太郎は安価の物を食べます
姉帯さんは1000の物を食べます。

安価下

2

京太郎「じゃあ俺はスタミナ定食を」

豊音「私はナポリタンがいいかなー」

マスター「かしこまりました」

豊音「まだかなー」

京太郎「あはは、今頼んだばかりなんですよ。もうしばらく待ちましょう」

豊音「待てないよー」

京太郎「ばあちゃんが言ってました。おいしい物を食べるのは楽しいが、一番楽しいのはそれを待つ間だって」

豊音「ばあちゃん?」

京太郎「あ、気にしないで下さい、家の口癖の様なものですので」

マスター「口癖?君はあまりそれ言わないだろ、淡ちゃんだよよく言っているのは」

京太郎「出来たのか?」

マスター「まあね、はい。ナポリタンとスタミナ定食」

豊音「いただーきまーす!」

京太郎「いただきます、やっぱりここのご飯はおいしいですね」

豊音「うん、おいしいよー」ズルズル

京太郎「こら!音をたてて!スパゲッティは音をたてずに食べる物ですよ」

豊音「えー、そんなの無理だよー」

打ったの3連チャンで消えた…
心が折れたよ、メシ食って来る

はい5回目来ましたー
三行コスト投稿出来ないみたい
orz

いくつかアプリ消したら治りました。
実は寝落ちボーナス二回分放っといてます。後で安価とるよ

とりあえず、人いますか?

京太郎「じゃあ俺がやります、お皿を貸して下さい」

豊音「え…何するの?」

京太郎「おばあちゃんが言ってました。全ての女性は等しく美しい、姉帯さんがスパゲッティの食べ方のせいでその美しく見られないなんて嫌です」

豊音「う、うん」

京太郎「だから最初は俺がお手本を見せます。まずそれを見た後に真似してやって見て下さい」

豊音「分かったよー」

京太郎「まずはスパゲッティをフォークで一口サイズに巻きます」

豊音「へー」

京太郎「そして食べる。姉帯さん、あーん」

豊音「あーん」

京太郎「はい、やって見て下さい」

豊音「まずはスパゲッティを巻いて…」

豊音「あれ?どんどん大きくなっちゃうよー」

京太郎「そういう時は…スプーンです」

豊音「スプーン?」

日本語があまりにもおかしいので訂正です。

京太郎「じゃあ俺がやります、お皿を貸して下さい」

豊音「え…何するの?」

京太郎「おばあちゃんが言ってました。全ての女性は等しく美しい、美人の姉帯さんがスパゲッティの食べ方が汚いせいで周りから白い目で見られるなんて嫌です」

豊音「う、うん」

京太郎「だから最初は俺がお手本を見せます。まずそれを見た後に真似してやって見て下さい」

豊音「分かったよー」

京太郎「まずはスパゲッティをフォークで一口サイズに巻きます」

豊音「へー」

京太郎「そして食べる。姉帯さん、あーん」

豊音「あーん」

京太郎「はい、やって見て下さい」

豊音「まずはスパゲッティを巻いて…」

豊音「あれ?どんどん大きくなっちゃうよー」

京太郎「そういう時は…スプーンです」

豊音「スプーン?」

京太郎「そう!スプーンです!姉帯さん、あなたファミレスなどで出てきたスプーンをどう使っていますか?」

豊音「どう使ってるかって…使わないからそのままにしてるよー」

京太郎「普通はそうでしょう」

京太郎「その場合、スパゲッティをお皿で直接巻く事になります。そして今の様なスパゲッティの塊が出来てしまいます」

豊音「これかなー?」べちゃ

京太郎「そうです、姉帯さん、あなたはそれを見てどう思いましたか?」

豊音「すごく…大きいよー」

京太郎「しかし、スプーン一分あればその状況にはもうならなくて済みます!」

豊音「まさに魔法のスプーンだよー」

京太郎「スプーンに少しスパゲッティの麺を引っ掛けたフォークを乗せて巻くと…」

豊音「おー!うまくできたよー」

京太郎「はい、大変上手!very goodです」

豊音「これでナポリタンを一層おいしく食べれるよー須賀くんありがとー」

京太郎「いえいえ」

豊音「ところで私はそろそろ食べ終わるんだけど、須賀くんは大丈夫かな?」

京太郎「あっ…」

豊音「私はコーヒー…は飲めないから、オレンジジュースでも飲んで待つから。のんびり食べるといいよー」

追記

姉帯豊音の好感度が上がりました。
(0/50)→(9/50)

寝落ち安価

1 経験値5

2 好感度+1(対象一人)

3 ダークサイドストーリー(ダークカブト、書くとしたら10話以降から書くと思います)

4 小ネタ(選ばれないとは思いますが題材等は全て私めが考えて書かせていただきます)

5 その他自由(認可出来ない場合、再安価)

>>740
>>742

1

3と1ですね、分かりました。

経験値は次回戦闘終了時に付与します。
3の方の中の人は言わなくても分かると思いますが金髪です。

すいません、用事で新宿まで行ってました。
少しだけ進めます。

読み返したら日本語おかしいとこいっぱいあるな…
次からは少し書き溜め作ってから書きます。

ちなみに本場イタリアでは基本的にスパゲティを食うのにスプーン使うのはマナー違反(使うのは子供くらいであり、みっともないらしい)、豆な

ここは日本だから気にすることは無いが

京太郎「さて、姉帯さんは帰ったし、駅前広場に戻るか…」


ーーー駅前広場

京太郎「ぐあぁぁぁぁ!!


また頭と目に激痛が走る。
頭はまるで石で何度も殴られる様な痛さ
目は焼けるような熱さに晒されていた

京太郎「がぁぁぁ…あぁぁぁ嗚呼あああ嗚呼いあああ」

痛みがさらに大きくなる

京太郎「(水、とにかく水を…水で目や頭を冷やせば)」

水を求めてあたりを見回す。
しかし、そこにあったたのは水ではなく虫

京太郎「なんだよ…これ」

須賀京太郎。
彼の目に宿る不思議な力
それはワームの擬態を見破るというものだった。
だがそれも簡易的なものであり、今のようにはっきりワームと人間の区別ができるまで見えたのは初めてだった。

京太郎「こんな時にワーム…」

広場にいる人達の姿が次々とワームに変わっていく

「ーーーだよね」

「ー、ーーじゃない?」

人と雑談をしながら歩くワーム。
ベンチに座りジュースを飲むワーム。
走るワーム。
ワーム。
ワーム。
ワーム。

広場は一面ほぼ全てがワームで埋めつくされていた

>>747,748
スプーンは子供しか使わないのは知っていましたが。
ナポリタンの方は知りませんでした。
やっぱり日本人は色々なもの作ってるんですね

すいません、寝ます。
始めたばかりなのにごめんなさい。
読んでいただいている方、お休みなさい

超余談ですがたまたま>>744からの自分のコンマみたら唖然としました。

88
97
98
99

って、おい

60ぬけてたぜorz

おはようございました
今日はあまり進められないかもしれません
すいません

「来たようですね」

ワームの群の中に立つ男が言う

京太郎「お前は誰だ?」

「そうですね…ZECTの使者、そう思っていただければ結構です」

京太郎「で、お前は何のようで俺に会いに来たんだ?」

「カブト…と言えば分かりますか?」

京太郎「!」

「お察しが早くて助かります。ようはそのカブトゼクター、それをZECTに返して欲しいんですよ」

京太郎「返す?」

京太郎「これは俺が全権をZECTから貰って運用している物だ返す必要はない」

「そうですか…なら」

男はポケットからスマートフォンを取り出す

「奪うまでです」

瞬間、鐘を叩いたような音が広場に響く

京太郎「ぐぁぁぁぁはぁがぁぁぐぅぁあぁ!!」

「対ワーム専用の特殊な鐘ですよ、倒すことはできないが足止めくらいはできる」

「さらにはこの鐘に近づくだけで擬態も解除させることができる、ZECTがこの七年間ただワーム退治をしてると思ったんですか?残念ながら我々の切り札はマスクドライダーシステムだけではないんですよ」

京太郎「ぐぅぅぅ…」

「無様な姿ですね」

「では手始めにそのライダーベルト、それをいただいておきましょう」

京太郎「何故俺がワームにしかきかなぃはずの…鐘の効果を受けるんだ」

「答えは簡単です、あなたがワームだと言うことですよ」

京太郎「俺が…ワーム?」

「はい、多々納得の行かない所もありますがまず間違いないでしょう」

京太郎「嘘だ…」

「いいえ、全て事実です」

京太郎「嘘だそんなこと!!」

ドクン

心音が響く

京太郎「おぉおオオォォおぉぉぉぉ!!」

彼の目の色が赤く変化する。
そしてその心と体は黒く闇へと硬化していく

黒いサナギ
通常のワームとは違い、殻はなく。まるで西洋の鎧を着たような姿
そして顔には騎士特有のスリットはなく赤い目が不気味に光っている


「何だこいつは…まあいい、全員向かい打て!」

突如物陰から現れるゼクトルーパー
その数は軽く100をいっていた

黒サナギ「…」

すいっと右腕を肩ぐらいの高さまで上げる

ワームA「…」

ワームB「…」

ワームC「…」

「こいつまさか、ワームを操れるのか!?」

「隊長危ない…ぐぁ!」

「何だこいつら、パワーもスピードもいつもと段違いじゃないか」

次々とやられていくゼクトルーパー

「こいつ…何なんだよ」

黒サナギ「…」

ズシリ
黒サナギはその体をゆっくりと動かす

「やめろ!くるな!」

必死に逃げる相手に対し下部による攻撃を加えていく
その赤い目が望むのは破壊と殺戮、ただそれだけ。

逃げるゼクトルーパーは地面に叩きつけられ、絶命

戦うゼクトルーパーは無様に腸を引きづり出され、絶命

立ち尽くすゼクトルーパーはグチャグチャのオブジェとなり、絶命

自分では手を下さず、周りを操り戦う姿。
その姿はまさに”ワームの王”だった

「ひぃ…ば、化け物」

最後の一人、さっきのZECTの使者とやらが広場に残った

「嫌だ!死にたくない!」

彼はスマートフォンを通じ何度も鐘の音を鳴らす。
しかし、効かない。ワーム達が苦しむ様子など微塵もない

黒サナギはゆっくりと手を下げる
まるで下部のワーム達にそいつをヤれと言わんばかりに


「止めるし!」

現れた女性。

池田華菜、仮面ライダーザビーの資格者
その手にはザビーゼクターが握られていた

池田「変身」

左腕のライダーブレスにザビーゼクターをセットし変身する彼女。
さらに後ろにはZECT戦闘チームの精鋭、ゼクトルーパーシャドウ部隊が待機している。

黒サナギ「…」

下げた右手をゆっくり頭上に上げる。
その姿は右手から元の人の姿へと変わっていく

京太郎「…」

ザビー「須賀!?なぜ…」

現れたカブトゼクターを掴みベルトのバックル部にセットする

京太郎「変身」

ベルトから広がる赤と銀のアーマー

カブト「…」

ザビー「くっ…ワームめ卑怯な」

シャドウ「我々は周りのワームを殲滅します、隊長はカブトを」

ザビー「分かったし、行くぞ!須賀!」

カブト「…」

戦闘開始




ステータス

カブト(マスクドフォーム、赤目)

須賀京太郎?

属性 無

体力 9999
攻撃基礎値 999
システム 999

特殊
Cast off

使用ゲージ[5]
使用システム値0

システム値が全開し、自分の攻撃基礎値分、相手にダメージをあたえます。

<Clook up>

使用ゲージ[2]
使用システム値20

自分のコンマを×2する。
相手がClook upしていない時、防御貫通と逃亡追撃状態となる。

<RIDER KICK>

使用ゲージ[5?10]
使用システム値30

使用ゲージによりダメージが変わる。
今のダメージ倍率はゲージ×15

能力

<殺戮の赤>
相手のコンマー50


<黒サナギ>
毎ターン体力を全体の3分の一回復する

<忘却の王>
倒されてしまった時発動。
京jraxpgmts6726mwgmt28jmtp'gm'axg8」6@'wjpw
wd'jTjq42865jxdtptj・tpdtgmpwmw?



ザビー(M)

池田華菜

属性 無

体力 2000
攻撃基礎値 50
システム 300

能力

<マスクドライダーシステム>
システム値がある限り、攻撃成功時ゲージが1溜まる。さらに、コンマ数に+5

<完全調和>
中距離の時コンマに+20



距離 近距離

ザビー「須賀、お前はZECTの邪魔になる。ここでそのカブトゼクター、返して貰うし」

カブト「返す必要なんて…ない」

行動

攻撃 …
防御 …
アイテム …
チャージ …
距離

>>767

防御

防御

44+999×2=2086
vs
29+50ー50=29

防御成功

カブト「…」

ここは何処だ?
駅前広場か?
でも様子がおかしい、人が倒れてる?

ザビー「おりゃ!」

危ない、何とか避けられた
蹴ってきた相手はザビー…てことは池田さんかな

カブト「何をするんですか!池田さん!」

ザビー「須賀、お前には仮面ライダーである資格がないここでお前を倒し、そのカブトゼクターを返して貰うし」

カブト「どういう事ですか?」

ザビー「お前に説明する必要はないし!須賀の仇!」

カブト「俺が何をしたって言うんだ」

ザビー「お前は人を殺した」


カブト「そんな…」

ザビー「この惨劇を見て見るし、壊れた駅や倒れてるゼクトルーパーの死体を」

カブト「俺が…やったんですか?」

ザビー「そうだし」

カブト「あは…は」

ザビー「?」

カブト「あはは、あはははははは!」

ザビー「何故笑うんだし須賀!」

カブト「大切な物を守りたい?はははは、こんな事やってそんな事まだ言えるのかよ俺は…」

カブト「結局、俺は正義の味方になんてなれなかったんだ」

ザビー「どういう事だし」

バチン!カブトゼクターが京太郎から逃れるようにベルトから逃げる

京太郎「結局俺は何もないクズ野郎だったって事ですよ」

ザビー「…須賀」

マスターの言葉が蘇る
虫の命は儚いよね、羽が乾いて飛べたとしてもそれは数日で終わってしまうこともある

そうだ、俺はもう…飛べない
飛べない虫に価値はない。

京太郎「だから、俺を殺して下さい。こんな世界に俺がいたら迷惑を欠けるだけだ」

ザビー「…」

無言でザビーニードル上部のフルスロットルスイッチを押すザビー

<Rider sting>


そして俺の意識は闇に落ちた。


夢を見た、昔の夢を
戦うのは赤と黒、二つの力

「お母さん、あれなあに?」

「…京太郎、もしかしてあれが視認できるの?」

「うん、みえるよ」

「だったらよく見ておきなさい、今日を生き、人類に祝いを用いる者…それが彼よ」

「へーかっこいいな!」

「あなたは天道の赤と須賀の黒、その両方の力を持っている。だからあなたはその力を正しく使わなければいけない」

「難しくてわからないや」

「そのうち分かるわ」



赤と黒、二つは同量で混ぜると黒が勝ってしまう。
人が望んだ量では赤が足りなかった。
だから、俺は黒くなった

だったら黒を他の色に変えればいい、もっと明るい色に

「なぜ俺は戦うんだ?」

どうしようもない真っ黒な俺のキャンパスを赤く塗り直すため

「そうだ、俺は…」


京太郎「俺は…このどうしようもない世界の天の道を行き人類に祝いを用い、今日を生きる男」

京太郎「またの名を天道、いや須賀京太郎だ」

白は黒に変わり、最後は赤に変わる
まだ物語は始まったばかりだ



つづく

次回予告

「…」

「カブトゼクターが現れない…?」

「俺は淡と結婚する!」

「黒い、黒い…黎い」

Next episod
[第四話 最強男 He is at the top of his world]

「お前は…」

orz
4話になってます
五話に変換してください

続けてもいいんだけど書き溜めが…ね

読み直せば読み直す程自分の文才のなさを感じて泣けて来ます。
ゆっくりって言っても構想が完全には出来上がってないですし

構想練って来るのでしばらくは要望とか書いてくれると嬉しいです

ちなみに次の話は過去回で軽くギャグにしようかと考えています。

池田のセリフ、須賀の仇はワームが京太郎に擬態して本物の京太郎を殺したと考えたため言ったセリフです。
説明少なくてすいません。

頑張って時間作りました。
数学と英語難し杉ワラタ

構想練れたし安価

1 ZECT脱出編
2 過去編

どっち先にやりますか?
>>780

2

レス早いっすね…
じゃあ過去から書きます



人間にはどう足掻いても超えられない壁がある。
いや、超えられるかもしれなくても超えようとしない、それが人間だ。

例えば、
人間の性別の壁
生死の壁

そして、心の壁

昔の俺はその心の壁と言う物が好きだった、心の壁の中には誰も入って来ないから
誰もいない、辛くも苦しくもない世界。
今思えば、当時の俺は周りの人の死
そういう物を近くに感じて、さらに人の心の本性を感じた所為で他人の事を避けていたのかもしれない。
親戚の間でたらい回しにされ心も身体もズタボロにされていたあの頃
俺と同じ境遇の少女がいた

大星淡

交通事故で両親を失い、親戚の間を俺と同じくたらい回しにされていた
そんな俺達はある日、偉大な一人の人物に会う事になる


おばあちゃんに

京太郎「…」

その日はいつになく暑かった。
まだ10歳になって五ヶ月、つまりは七月で夏真っ只中だった。
俺は定位置である縁側に座っていた。

ピンポーン

玄関のベルが鳴った。

「京太郎、ばあちゃんいま手が離せないから代わりに出てくれ」

京太郎「…分かった」

スタスタ
縁側から玄関に移動する

京太郎「どちら様ですか?」

玄関を開けてベルを鳴らした相手を見ると、相手は愛想笑いを浮かべた
隣には白いワンピースを着た、金髪が特徴の少女が俯いて立っていた。

「京太郎君、悪いんだけどおばあちゃんを呼んでくれるかな?」

京太郎「分かりました」

「あぁ、聡が来たって言えば分かると思うよ」

京太郎「外は暑いので中で待っていて下さい、麦茶くらいなら出します」

京太郎「それとそっちの女の子はオレンジジュースでいいかな?」

淡「…」

京太郎「…」

淡「…」

京太郎「…」

淡「…」

「京太郎君、淡ちゃんはオレンジジュースでいいみたいだから。オレンジジュースを持って来て上げてくれるかな」

京太郎「…分かりました」

白いワンピースを着た少女、彼女は話しかけてもずっと下を向いていた
何かあったのだろうか?

おばあちゃんと聡とか言う人が話している間、俺はさっきの女の子の相手をすることになった。

京太郎「あの…名前は?」

淡「…大星…淡」

京太郎「…」

淡「…」

京太郎「…」

淡「…質問は他にないの?」

京太郎「ないよ、別に僕には関係ないしね」

淡「…そう」

京太郎「じゃあ僕は縁側にいるから、話があるなら声をかけて」

僕は縁側が好きだ。
変わらない日常。
いつも同じ光景がただただ続く場所。

朝は雀が鳴き
昼は太陽に照らされ
夕方は赤く染まり
夜は星と月の明かりが射し込む
それの繰り返し。

何もない、だから何もなくならない
家族を失った僕にとって今の縁側での生活はとても心地よい物だった

淡「楽しい?」

突然、後ろから話しかけられた。
僕は静かな何もない日常を邪魔され、とても嫌な気分になった

京太郎「楽しくない」

淡「じゃあ何で見てるの?」

京太郎「別に僕の自由だろ、ほっといてくれ」

苛立った所為で少し強く言ってしまった

淡「…ごめんなさい」

彼女はビクッと震え、その後下を向いて何も言わなくなってしまった。

ごめんなさい、寝ます。
見ていただいた方お休みなさい。

乙っ乙っ
まずはザビーゼクターからかぁ♪
蝗×2わてきとーにぶっころしてゼクターうばっといてぇ赤じゃないんならぁ黒くそまったカブトくんでもすきだお♪そのしょうどーにみおまさせるんだぁ♪ダークカブトパーフェクトフォームがみたいぜぉ(UφωφU)ウガー

大変失礼ですが、蝗ではなくバッタではないでしょうか?
後パーフェクトフォームではなくカブトはハイパーフォームでパーフェクトゼクターを運用する形になる予定です。
なんか間違えを指摘するような事をしてしまってすいません。

こんにちは、今日は九時頃から更新する予定です

>>789 考えたのですがパーフェクトフォームってことで電王のクライマックスフォームのようなカブトも、ゼクターを統べる者って感じがしてかっこいいかもしれませんね。ネタ提供ありがとうございます。

過去回想で出てくるキャラに出して欲しいキャラがいれば
キャラ名を書いてくれれば三人までは検討します(長野在住のキャラ限定、どのキャラが出るかはこちらが決めさせていただきます。池田、咲さんは対象外です)  

ゆみさんにキャップにワハハか誰が良いだろうか…?
ワハハは交通事故起こしてそうだなー
まあ、小六じゃ車 運転できないが

八時五十分に始めます。

こんばんは、始まります

それからしばらくして、淡とか言う子はおばあちゃんの家に一緒に住むようになった
おばあちゃんには仲良くしろと言われたが気にせず
あまり関わらないようにしていたある日、夏休み中の学校である行事があった。

肝試し

毎年夏にやるその行事、おばあちゃんに言われてほぼ強制でいかなくてはいけないこの行事は誰かと二人でペアを組まなくてはいけないその行事は僕にとって苦痛でしかなかった

縁側に座る何も起きない日々。
それを邪魔される、それだけで不快になるのにさらにペアを組んで人と歩けなんて考えられない。そういう気分だった

「はいはいみんなー集まってー」

「俺誰と組むのかな?」

「ワハハ!私が一番にくじを引くぞ!」

「私を忘れてもらっては困るっす!」

まあ、この賑やかな場所ももう少しすれば静かになる。
そう自分に言い聞かせ、僕はペア決めのくじの列に並ぶことにした。


ーーー

「はい、どうぞ」

京太郎「…」

「5番ね、5番は…智美さんとのペアね」

「ワハハ!少年、背中は任せたぞ」


今年もはずれを引けなかった、はずれというのは残念賞。
つまりは一人だけで肝試しに行く、というものだ
人と関わりたくない僕にとって、それは最善の選択肢であり
いつも他の人がそれを引くたびに運がいいやつだなと羨んでいた。


「次、あら見ない顔ね。肝試しは初めて?」

淡「…うん」

大星淡、くじはいつのまにか彼女の番まで回っていた

「はい!7番で東横さんと同じペアよ」

「よろしくっす!」

淡「よ、よろしく…」






[第五話 最強男 He is at the top of his world]



時刻は19時半を少し過ぎていたところ。
場所は…分からない。

「ワハハ…ここどこだ?」

京太郎「知らないよ、だいたい蒲原さんがこっちだーって言うからついてきたんだ」

「大体君が何も言わずにただただ付いてくるのが悪いんだぞ」

京太郎「俺は何度も違う道だといったよね」

「そ、そんなことないぞーワハハー」

京太郎「…」

「ワハハハ、ハハ、ハ…」

京太郎「…」

「完全に私のせいだぞー許してくれー須賀」

京太郎「はあ、しょうがないな。俺も早く帰りたいし今回だけだけ手伝う」

「ありがとう、須賀ー」


きゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!

京太郎「!!」

「ワハッ!?」

森の方から悲鳴が聞こえた
まあ肝試しだし、よくあることだろう

「す、すすすすす須賀。今の何だ?」

京太郎「あっちはゴール地点のお寺の方だから…誰かが驚かしたとかじゃないかな」

「なんだ、そうなのか。驚いたぞ…」

京太郎「そうか」

「いや、別に私は怖くなんかないぞー」

京太郎「だったら、今すぐ僕から離れてください」

「わ、私実は冷え性で…」

京太郎「この暑い夏真っ只中に寒い何てありえねーよ」

「須賀がどうしてもくっつきたいというからくっついてやってるのに、その言い草はないぞー」

京太郎「じゃあ、暑苦しいし邪魔なので離れてくれ」

「でも…」

京太郎「デモンじゃない!いいからさっさと離れろ!」

「じゃ、じゃあ、せめて手だけでも」

京太郎「嫌だ!俺に近寄るな!」

「…ぐすっ、ひっぐ」

京太郎「あ…ごめんなさい」


泣かせてしまった
でもこんな極端に人に近づかれたのは久しぶりだった

昔はこんなことがよくあった、昔といっても3ヶ月前のことだが
僕はそのころから周りの人からよくおかしいといわれた、その理由を聞くとみんながみんな同じような質問を返してくる


なぜそんなに人が近くによることを嫌がるのか?


答えは簡単だ、俺は人に近寄られたくない。

これが俺の答えだった

人に近づかれると嫌な気持ちになる。
また遺産目当てで僕に近づいて、お金を取ったらいなくなる。
そうやって僕を悲しい気持ちにするんだ、人間なんてみんなそうにきまってる

じゃなきゃ僕になんか誰も近づかない。


お金

知識
勇気

何もない僕を誰かが必要にするはずなんてない、だから僕は壁が好きだ。
壁があれば誰も入ってこないから。





だから、僕は一人ぼっちが好きだ。

僕が傷つかない、誰も僕を傷つけようとしない、自分だけに優しいこの世界が好きだ。





人間にはどう足掻いても超えられない壁がある。
超えようとしても超えられないもの、それが壁だ。

例えば、
人間の性別の壁
生死の壁

そして、心の壁

私はその心の壁と言う物が大嫌いだ、心の壁に甘えるやつを見ると虫唾が走る
誰もいない、辛くも苦しくもない世界。そんな世界のどこがいいのか私には分からなかった。
私は当時、周りの人の死
そういう物を近くに感じて、さらに人の心の本性を感じた。

でも、私は諦めない。

親戚の間でたらい回しにされ心も身体もズタボロにされていたあの頃
私と同じ境遇の少年がいた

天道

交通事故で両親を失い、親戚の間を私と同じく…いや、私より長い間たらい回しにされていた彼
そんな私達はある日、運命的な出会いをした


おばあちゃんの手によって

淡「…」

その日はいつになく暑かった。
まだ10歳になって五ヶ月、つまりは七月で夏真っ只中だった。
私は聡おじさんに連れられ、ある家の玄関の前に立っていた。

ピンポーン

おじさんが玄関のベルを鳴らす。

がらがらがら
引き戸が開き、中から私と同い年くらいの少年が出てきた

京太郎「どちら様ですか?」

おじさんのほうをちらりと見ると、おじさんは少年に向けて愛想笑いを浮かべた

「京太郎君、悪いんだけどおばあちゃんを呼んでくれるかな?」

京太郎「分かりました」

「あぁ、聡が来たって言えば分かると思うよ」

京太郎「外は暑いので中で待っていて下さい、麦茶くらいなら出します」

京太郎「それとそっちの女の子はオレンジジュースでいいかな?」

少年がこちらを向いた。
気づかれないよう、俯いたふりをして顔を見る。

淡「…」

京太郎「…」

淡「…」

京太郎「…」

淡「…っ!」

「京太郎君、淡ちゃんはオレンジジュースでいいみたいだから。オレンジジュースを持って来て上げてくれるかな」

京太郎「…分かりました」

がらがらがら
少年は中に戻っていった。

淡「あの…おじさん、さっきの子」

あの少年の目、
彼の目は私を見てなどいなかった。
あの目が見ていたものは何だ?

「淡ちゃんどうかしたのかい?」

淡「あの子は、何であんな目をしているの?」


一瞬固まり、絶句するおじさん
おじさんはそのあと喉からひねり出したように一言だけ言った。

「……淡ちゃんに教えるにはまだはやいよ」

おじさんはそれきりあの少年については何も教えてくれなかった。
縁側に座る、あの少年の目


京太郎「…」


まるであの目は何か見ている、でも何も見ていない そんな目だった。

訂正


淡「…」

その日はいつになく暑かった。
まだ10歳になって数ヶ月、つまりは七月で夏真っ只中だった。
私は聡おじさんに連れられ、ある家の玄関の前に立っていた。

ピンポーン

おじさんが玄関のベルを鳴らす。

がらがらがら
引き戸が開き、中から私と同い年くらいの少年が出てきた

京太郎「どちら様ですか?」

おじさんのほうをちらりと見ると、おじさんは少年に向けて愛想笑いを浮かべた

「京太郎君、悪いんだけどおばあちゃんを呼んでくれるかな?」

京太郎「分かりました」

「あぁ、聡が来たって言えば分かると思うよ」

京太郎「外は暑いので中で待っていて下さい、麦茶くらいなら出します」

京太郎「それとそっちの女の子はオレンジジュースでいいかな?」

少年がこちらを向いた。
気づかれないよう、俯いたふりをして顔を見る。

淡「…」

京太郎「…」

淡「…」

京太郎「…」

淡「…っ!」

「京太郎君、淡ちゃんはオレンジジュースでいいみたいだから。オレンジジュースを持って来て上げてくれるかな」

京太郎「…分かりました」

がらがらがら
少年は中に戻っていった。

淡「あの…おじさん、さっきの子」

あの少年の目、
彼の目は私を見てなどいなかった。
あの目が見ていたものは何だ?

「淡ちゃんどうかしたのかい?」

淡「あの子は、何であんな目をしているの?」


一瞬固まり、絶句するおじさん
おじさんはそのあと喉からひねり出したように一言だけ言った。

「……淡ちゃんに教えるにはまだはやいよ」

おじさんはそれきりあの少年については何も教えてくれなかった。
縁側に座る、あの少年の目


京太郎「…」


まるであの目は何か見ている、でも何も見ていない そんな目だった。

おばあちゃんと聡おじさんが話している間、私はさっきの少年と話すことになった。

京太郎「あの…名前は?」

淡「…大星…淡」

京太郎「…」

淡「…」

京太郎「…」

淡「…質問は他にないの?」

京太郎「ないよ、別に僕には関係ないしね」

淡「…そう」

淡白な奴だった
いや、私に全く興味がないと言うのが正しいのだろう

京太郎「じゃあ僕は縁側にいるから、話があるなら声をかけて」

すたすたすた
人に名前を聞いておいて名乗らない、男の風上にも置けない奴だ。
とりあえず私も彼についていき、縁側を眺めることにした。

淡「楽しい?」

話しかけてみた。
すると彼はあの目で私を睨んできた

京太郎「楽しくない」

淡「じゃあ何で見てるの?」

京太郎「別に僕の自由だろ、ほっといてくれ」

その目に睨まれるとまるで
頭に銃を突きつけられたかのような気分になり、脂汗が止まらなかった。

今は許しを請うしかない
殺されないために

淡「…ごめんなさい」

私はいつのまにか謝っていた。
彼はこちらから目を離し、また縁側から見える庭の景色をじっと見ていた。

私は昔から人といるのが好きだ、昔といってもこの事を自覚し始めたのはつい最近のことだが
私はそのころから周りの人からよくおかしいといわれた、その理由を聞くとみんながみんな同じような質問を返してくる


なぜそんなに人に好かれようとするの?


答えは簡単だ、私は人に近寄られたい。

これが私の答えだった

人に近づかれると楽しい気持ちになる。
悲しいとき、辛いとき気が楽になる。
そうやって私を楽しい気持ちにしてくれるんだ、嫌いなはずがない

人がいなきゃ私は私でいられない。


お金

知識
勇気

何もない私は誰かを必要にすることでしか自己を保てなかった、だから私は壁が嫌いだ。
壁があったら誰も入ってこれないから。





だから、私は一人ぼっちが嫌いだ。

私を助けない、誰も私を助けようとしない、自分だけに厳しいこの世界が嫌いだ。











                 ,,,,,_       _,,,,,,
                 丶,,,, ̄ ̄\/ ̄ ,,,, /

                    '''''ヽ,    γ'''''
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          \___  ヽ|         | /   ___/
                ヽ   |______/   /
   ___ ____ ___ ヽ _ _  ヽ ,,---,_> ̄/__       _ _ ──
 //.===''=μ==' '=====' ///=フ∞ ---,  /''' // ̄-----///  /_,--,

// /,ヽ'',,,///=/ / '''フ,,////- '- '/.==¬ / / / / '''''フ   / /  /-----
- -- -''-----.--- '''   ̄-  ---´  , -'''', -'´-''´  / ,,/ __,,/ /  <,,_

                /   ,_,,-''´-''´   ̄ ̄ ̄´-'_,, - ''    ̄ ̄ ̄
           ,------´   ./|    ‖   ,, -''´-''´-----,
          /_____/│    ‖   -''´_____ヽ
                      |    ‖    |
                        ヽ__‖__/







       http://www.youtube.com/watch?v=o5xv5RTOE0Y




         [He is at the top of his world]


          彼は最強だ、この世界において。
              なぜなら彼は
            選ばれし者なのだから

ずっとオープニング入れたいなと思ってたんで入れました
今更ですいません。


過去と現在、どっちみたいですか?

説明不足すいません

1 現在(今の続き)

2 過去(京ちゃんのおばあちゃんの家にくるまでの経緯)

をやる予定です。
どちらもやらない場合は話のどこかに組み込みます。



>>818

1ぃぃぃ

1で書きます。

久しぶりにカブトの対戦ゲームをやったらテンションが上がりました
やはりあれは神ゲーだと思います。

京淡のいちゃいちゃを期待している方、しばらくはいちゃいちゃ系のものはありません
見ていただいている方、ごめんなさい。

たびたびすいません。
お風呂入ってきますしばらくいません

長らくお待たせ致しました。
今から始めます。

人いますか?

あれからしばらくたった。
蒲原さんは僕が抱きついて歩くという条件で泣き止んでくれた
今僕達はお寺への道を歩いていた。

京太郎「蒲原さん、もう怖くないよね…」

智美「ワハハー年下に頼られていると思うと照れるな」

京太郎「はぁ、聞いてないか」

智美「今なら何が来ても怖くないぞ!ワハハハー!」

ガサガサガサガサ

智美「ひぃ!おばけ!!」

京太郎「くび…はいってる……し、ぬ…」

智美「…」ぎゅー

京太郎「はな…し……て」

智美「? どうした、天道」

京太郎「…」がくっ

智美「あー!天道大丈夫か?」


まあ、そんなこんなで無事。
肝試しは終わった、




「大変っす!大星さんがいないっす!」


大星淡

彼女のペアの少女、東横さんは焦っていた

「途中までは一緒にいたんすよ、けど私途中で怖くなって走ってしまったっす」

「お寺についてから確認したんすけど…いなくて」

また面倒臭い事になる
先生に言われる前に自分で終わらせた方が良い
だから、しょうがない助けに行こう

京太郎「僕が探してくるよ、東横さんはもし大星が戻ってきた時、分かるようにお寺で待っててくれ」

「分かったっす」

京太郎「よし、探しに行くか…」



ごめんなさい、寝ます。

明日は淡の捜索安価取ると思います。
では、お休みなさい

速報復活おめ
荒巻さん、ごくろうさまです。

九時から更新できたらいいなと考えています

酉間違えました、すいません。

さらにあげてすいません。
酉も間違えてます。ごめんなさい

ごめんなさい
生きててごめんなさい

始まります

京太郎「どこに行ったんだ?あいつ」



探せる場所

1 お寺周辺
2 お寺への道
3 途中分岐点
4 森の道
5 学校への道
6 学校周辺

(探す場所により必要コンマ数が違います)


残り捜索回数 5

>>839

5

ーーー5


コンマ65以上で成功。
ぞろだと大成功。

>>843

ほい

ーーー成功

学校への道で大星を探す。
もしはぐれたなら学校に戻っているだろう。

京太郎「どこだ?」

学校までの大きな道。
真っ暗闇の中、懐中電灯片手に大星を探す

京太郎「おーい、大星ーいるかー」

京太郎「おーい、おおほ…」

突如目の前に現れた足
足があるという事は人がいる
足から上に懐中電灯の光を当てるとそこには…

淡「…」

来たときと同じ白いワンピースを着た少女が立っていた

京太郎「いた!大星、お前何でこんな所に…みんな心配してるぞ」

淡「ひ…や…」

京太郎「無視かよ」

淡「…りは…や」

京太郎「?」

何かをぼそぼそと喋っている

京太郎「おい、大星。大丈夫か?」

ぽん

と手を大星の肩に乗せる
彼女は来たときと同じように俯いたままだ

淡「ひと…はい…」

だんだんと大きくなる声

京太郎「大星?」

だがまだ聞こえにくい
なので、少し近づいて聞くことにした




淡「ひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひと
  りはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりひとりはいやひ
  とりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとり
  はいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはい
  やひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいやひとりはいひとりはいやひと
りはいやひとりはいやひとはいやひとはいやひとはいやひとはいやひとはいやひとはいや」



白糸台スレのパクリっぽいな

京太郎「!?」

鳥肌が一気に立つ、夜になって涼しいのだが
嫌な汗が止まらなかった。

なんだこいつ…
何言ってるんだ?

淡「たすけて…」

淡「たすけて、たすけて、一人はいやだよ」

京太郎「…ひっ」

一歩後ろに下がる。
しかしそうすると大星もこちらに一歩近づいてくる

何度後ろに下がっても、近づいてくる

>>848
いろいろなスレ読んで参考にして書いてるからそういうこともあります
ごめんなさい

京太郎「うわぁ!」

しまった!つまずいてしまった

大星の方ばかり見ていたせいで足元に注意がいってなかった。
そのまま僕は、道の真ん中に仰向けに倒れ込んでしまう。

淡「うっ…」

すると、僕につまずいたのか大星も転んでしまった

顔と顔の間隔が近くなる

京太郎「(こいつの顔…俯いてたから分からなかったけど美人だな…ってこんな時に何考えてるんだ!僕は!)」

狭まる距離

残り8cm
  5cm
  4cm
  1cm

京太郎「うあぁぁあぁああぁあああぁぁぁぁ!!」


かつん


歯と歯がぶつかる音がした

すいません、親父と兄貴と三人で銭湯行ってきます。
しばらくいません

すいません
今日はもう投下できそうにありません
ごめんなさい

見ていただいている方、お休みなさい。

今日は更新すこし遅れます
すいません

こんばんわ

人いますかね?

目が覚めた。

今のは夢だったのだろうか?
淡が出て来た、一体いつの夢だ?

京太郎「おぇ…」

気持ち悪い、まるで体の何処かに悪い物があり。それを体が体外に出そうとしている、そんな物だった。

京太郎「ここは何処だ?」

辺りが真っ暗で何も見えない

京太郎「しょうがない、まずは…」


行動安価

1 ゆっくり待とう

2 辺りを散策しよう

3 もう一度寝よう

>>865




2

今日も少し遅れます。
本当にすいません

京太郎「暗くて見えないな…」

足に何かが当たる

京太郎「なんだこれ?」

落ちていたのはノート。
表紙には、(ぼくのにっき1)と書いてある

京太郎「後で読んでみるか…」



次の行動

1 持ち物確認

2 ノートを読む

3 続けて散策

>>872

2

四月七日
はれ

かきたくなった、きょうからにっきをつけることにする
えきのちかくできょうはおとうさんにあうゆめをみた。
えいさーおとうさんとおかあさんは
りょこうにいっているらしい、
ただいまって
いますぐかえってこないかな


四月二十日
はれ

ももをたべた。おばさんがぼくに
うちにいるとじゃまだからでていけといった、
いまはしかたがないので
やなかにでていくことにする


七月四日
あめ
おらのからだのまんなかがいたい
ばあちゃんのところにぼくはいくことになった
さんにちにいくらしい、らいげつの
んー、のびをするときもちいいな
ががんぼがとんでた
しょうがやきたべたい
んーのびー
だいこんとぶりのにものもおいしいよ


日記はとちゅうから破かれている

京太郎「何だ、この謎な日記は?」

京太郎「おばさんって誰だろう?続きが少し気になるな」

京太郎「よく探せば、その他のページが床に落ちてるかもしれない。探してみるか…」



キーアイテム(僕のノート1 1/4)を手にいれました。

すみません、寝ます。
ごめんなさい

明日は土曜日なので一気に進められると思います。

寝落ち安価は明日取ります

こんにちは。

まずは寝落ち安価

1 経験値 5

2 ストーリーの補足的なもの

3 その他自由(ストーリーのここをこうして、小ネタ…等)

>>872

酉と安価先をまた、間違えた…

>>881

1だな。

はい、1ですね。

経験値割り振り!

経験値 5を手に入れました (前回寝落ち安価分)
経験値10を手にいれました(前回戦闘分)
経験値5を手にいれました(今回寝落ち安価分)

経験値振り 残り20

体力 LV1(0/10)200+(20)
攻撃 LV11(4/11)32+(2)
システム LV1(0/20)200+(100)
装甲 LV6(2/6)18+(3)

>>884

上で


体力 LV1(0/10)220
攻撃 LV11(3/12)34

となりました

では本編始まります

ノート、破られた部分には液体がついていた。
周りが暗くて液体が何なのかは分からない

京太郎「…」

とにかく、周りを探して明かりを探さないと…

パッ

明かりが一斉につく。

京太郎「眩しい…」

あまりの眩しさに顔を手で覆う。

京太郎「うぅ…」

目が痛い
目に光が一気に入ってきたせいだろう。

「おはようございます」

誰かが声をかけて来た、そこにいたのは…

1〜45 宮永…咲?
46〜75 部長?
76〜00 誰だ?あんた達…

>>888


咲ちゃん

京太郎「宮永…咲?」

目に見えたのは、宮永咲。
ZECT所属の彼女はこちらを見ていた

咲「…」

京太郎「一体何の真似だ!」

咲「何の真似?私は京ちゃんを助けようとしているだけだよ!」

京太郎「京…ちゃん?」

おかしい…京ちゃん、それはサキだけが…
あれ?サキってダレダッケ?
分からない、ワカラナイ、分カラナイ

京太郎「うぅ…また頭が」

ノートの上に、突っ伏す俺。
ノートには液体…血がついていた

咲「…京ちゃん、まさか和ちゃんだけじゃなくて。あなたまでワームの加護に囚われてるとわね」

彼女はこちらを見たまま、何かの器具を取り出す。

京太郎「ワームの加護?一体何の話だ!何故原村さんの事を知っている?」

咲「説明が欲しいの?」

京太郎「当たり前だ!俺がどうしたって言うんだ!」

咲「京ちゃんはワームの加護、つまりはワームの寄生虫と呼ばれる個体が口から侵入する事で人間がワームと人間の中間の生物にする。その状態にかかっている…」

彼女が取り出したのは、電極。

咲「だから…私が京ちゃんを助ける!京ちゃんはじっとしていればいいから!」

ぐいっと服の襟を掴み、引っ張られる

京太郎「説明って…少な過ぎるだろ!もうちょっと説明しろよ!」

咲「大丈夫!京ちゃんは何もしなくていい!私が京ちゃんにするから!」

彼女の目が、さっきまでのシリアスな目から。どこか見覚えがある目に変わっていく

京太郎「おい、何なんだその電極!」

咲「体に虫がいるなら、電気が流せばやっつけられるよね!」

京太郎「ま、まて…早まるな、一回それを置くんだ!」

咲「問答無用!えい!!」



「アァァーーーーーー!!」


京太郎「はあ、はあ、死ぬかと思った…」

咲「どう?京ちゃん!」

目をキラキラさせ、こちらを見る宮永咲

京太郎「どう?って死ぬかと思ったって言ってんだろ!!咲のアホーーー!」

咲「アホっていう方がアホだよ!」

京太郎「今はそんな話どうだっていいよ!お前は俺を殺す気か!?」

咲「殺す気なんて…嫌だな京ちゃん、私がそんな事思うわけないよ」

京太郎「ていうかどうした宮永さん!突然、ど天然キャラみたいになって、何か悪い物でも食べたんですか?」

咲「そっか…京ちゃんは私のこと覚えて無いんだ」

京太郎「?」

覚えて無い?
覚えているも何も…俺達はこの前咲に会ったばかり…

あれ?今、宮永さんのこと咲って…

咲「え…えーと、よっ!京ちゃん約10年ぶり!」

京太郎「10年ぶり…?」

咲「ほ、ほら、中学の途中で東京に転校した!」

京太郎「…あ!思い出した、お前は小学生の時に隣に住んでた。ポンコツ姉妹の片割れ!」

京太郎「宮永咲!」

咲「そうだよ!やっと思い出した!」

京太郎「でもお前は何でこんなところに?ていうかここどこ?」

咲「京ちゃんのいえ」

京太郎「は?俺の家はこんな部屋無いぞ」

咲「だから、京ちゃんの実家だって!」

京太郎「はい?」

京太郎「ちょっと待て…俺の実家って事は」

咲「そう、ここは長野だよ!」

何だこいつ、頭がおかしくなったのか?

京太郎「何故に長野?」

咲「京ちゃんにはこれから旅をして貰います」

京太郎「無視かよ………はい?」

今幻聴が聞こえた。
旅に出る?まさかそうは言ってないよな

咲「だから!須賀京太郎君、君には全国を旅して貰います」

WAO!!超展開!

咲「私と一緒に」

お荷物もついて来たよ、やったねたえちゃん!

咲「む…その顔は、京ちゃんが私をバカにしてる顔だ」

ばれた、速効で

京太郎「だって突然、電極さされて電気流された後に旅に出ようって言われて見ろ、普通なら相手にしないぞ」

咲「まあ、今は私を信じてとしか言いようはない…かな」


京太郎「まあ、旅に出るって言うんなら。話くらいは聞いてやる」

咲「じゃあ説明するね、京ちゃんは今ZECTを抜けて池田さんに殺された事になっています」

京太郎「はぁ」

咲「しかし、京ちゃんはワームの加護によって生きていました。ワームと人間の中間の生物はたふだからね、おそらく体内のワームもさっきの電流程度じゃ死んでいないと思うよ」

京太郎「じゃあ何で電気流したんだよ!」

咲「嫉妬?」

京太郎「何で疑問系なんだよ!ていうかそもそも旅に出る理由は何だ」

咲「京ちゃんさ、記憶を取り戻したいと思わない?」

京太郎「思う…けど、それが何だ?」

咲「だったら、行くといいよ。それが京ちゃんの記憶を取り戻す糧となる」

京太郎「?」

咲「まあ、今はまだ分からなくていいよ。その内分かるし」

京太郎「…」

咲「どうする?行かなくてもいいけど…」

京太郎「俺は…」

出てくるキャラが違います。
既出キャラ、ライダーキャラの出演は変わりません。

1 行く(全国)

2 行かない(東京のみ)

>>898

ふみ

補足
東京編
比較的ライダーが出やすい、京ちゃんカブトのままから始まる

全国
ワーム銭湯多し
京ちゃんしばらくワーム化

京太郎「行く…」

咲「うん、分かったよ」

京太郎「で、最初はどこに行くんだ?」

咲「は?もう到着してるけど」

京太郎「って言う事はまさか…」

咲「そう最初は長野、ここで旅をするよ!」


場所を東京から長野に移動しました。

すいません、ご飯食べに出かけて来ます

しばらくいません、ごめんなさい。

こんばんは

今日最後の更新
すごい進むとか言いましたけど全然進みませんでした、ごめんなさい

じゃあ寝る前に長野での目的安価

話を選んでね(選んだ番号によりBOSSが変わります)

1 俺が正義!

2 悪を説く!

3 捕獲作戦!

>>904

2

ごめん、一応カブトのサブタイトル的な物で、本家の内容は

1
顔の女が2人に!一方は逃げ、
一方は警察に逮捕された。
どちらがワームか?天道は見分
ける方法があるというが…?

2
年前行方不明になった
加賀美の弟・亮が彼の前に
現れた。しかし天道は不自然さ
を感じ、すれ違った岬に調べる
よう進言。案の定亮はワーム
だったが、加賀美は弟の記憶
を持つワームを撃てない…。

3
ZECTの東による、カブト捕獲
作戦が開始され、カブトを
おびき寄せるためワームをわざと
野放しに。このことを知らない
加賀美は本部の考えに納得が
いかず、1人捜査を開始する。

こんな感じだったので、これにそって進めます。

ありがとう。しかし、本編をあんまり見てないんだよな。(カブトのクロスかいてんのに)

カブト見ていない人には分かりにくいネタでした。
ごめんなさい、明日また頑張って進めます。
おやすみなさい。

>>907
もしかして、とあるの方の1さんですか?
違っていたらごめんなさい。

そうですか。至らない点が多々ありますが、楽しんでいただけると嬉しいです。

最後に飛んだ雑談をいれ申し訳ありません。
では、また明日

おはようございます!
今日こそバリバリ進めますよ!
ちなみに第四話のサブタイトル、最強男はカブトの第一話のサブタイトルです。

ひといますか?

夜。

暗く灯がない暗い道を走る女性が一人。
タコスを片手に走るその姿は旗から見るととても滑稽な姿だった
だが、彼女はそんなこと気にしない、
気にする暇もない。

「はあ、はあ、はあ」

彼女は急いでいた。
何故急いでいたのか、一体誰から逃げているのか、誰にも分からない。

当てもなく走り続ける女性




後ろにもう一人の自分を引き連れて。





第四話「partβ 俺が正義!I am justice」



ちょっと飯食べて来ます。帰ってきたらすぐ書き始めます。
始めたばかりなのにごめんなさい

うぅ〜ん

朝か…
なんか下半身が重いな
えーと、ここは確か長野の実家だったっけ?

「起きろ!テンドー!!」

京太郎「テンドー言うな!京太郎と呼べ!」

大星淡。
我が姉、説明は以下略

淡「じゃあキョータロー!起きろ、私にご飯作れ!」

京太郎「えー、めんどくさ」

淡「待ってるから、早くしてね!」

京太郎「強制ですか、そうですか」

突然、淡が出て来てびっくりした人も多いだろう。

淡は実家暮らしだ。
そして今、俺の上に乗って楽しそうにしているのがそのアラサーだ。

淡「む、キョータロー今失礼なこと考えたでしょう」

京太郎「ソンナコトナイヨ」

淡「…」じー

京太郎「じっと見られると恥ずかしいなー」

淡「嘘ついたでしょ」

嘘がばれた、また
俺ってそんな分かりやすいのかな?

淡「おりゃー!つくれーつくれー」

京太郎「嫌だよ、寝かせろ」

淡「つ?く?れ!つ?く?れ!」

京太郎「だが、断る!」

淡「ジョジョネタ?!」

京太郎「いや、作らないよ。寝るよ」

淡「このボンキュッボンの私の誘いを断るとはキョータロー!枯れてるのか!」

京太郎「誰もお前のツルペタな体に欲情なんてしねーよ」

淡「久しぶりにキレちまった、ちょっと私の部屋来いよ」

京太郎「お前の部屋って、何ヤル気だだ?」

淡「ナニって、うーん?例えばスカトロとか?」

京太郎「怖っ!お前そんな性癖があったのか?」

淡「ないよ」

京太郎「ないのかよ?!なら何で言ったんだ?」

淡「愛故に?」

京太郎「そんな愛、いらねーよ!!」

勢い余って立ち上がる。
淡は身軽に俺から降りる

淡「はい、起きたね。朝飯作っといてねヨロシクー」

京太郎「あ…」

やってしまった。
しょうがない、起きるか…

京太郎「出かけようかなー」


出来ること

1 連絡 (咲)
2 会話(淡)
3 アイテム
4 家から出る(修練、他)

>>927

2

何を話しますか?

1 肝試し

2 智美さん等について

3 その他(雑談内容を書いて下さい)

>>931

2

京太郎「淡ー」

淡「なにー」

京太郎「智美さん達ってまだ長野にいるのか?」

淡「いるよ、外出て探して見ればー」

京太郎「外って、探す範囲広すぎだろ!」

淡「じゃ、頑張れー」



京太郎「探して見るか…」

ゾロ目なので、
泡の好感度が上がりました。

8/50→11/50

京太郎「探す…」


出来ること

1 連絡 (咲)
2は選べません。
3 アイテム
4 家から出る(修練、他)

>>936

電話安価

0〜50出ない

51〜99出る

直後

prrrrrrrr

「もしもし、宮永です」

京太郎「あっ、咲か?」

「京ちゃん、私今書類書いてるから。用事なら早めに済ませて」

京太郎「あぁ、じつは…」

>>943
話す内容を書いてね

ヒント:ないよ

今見たら途中送信でした

ヒント:内容は書類など、疑問系にすると吉

直後で

すいません
わかりにくいので選択肢にします。

1 なんの書類書いてるんだ?

2 咲の声が聞きたくてさ

3 その他自由

下3

京太郎「い、いや…あのさ、さ、咲の声が聞きたくてさ」

ガシャーン

京太郎「咲!どうした?!大丈夫か?」

咲「何でもないよ!ただ机の上のコップを落としちゃっただけだから!!」

京太郎「そうか…ならいいけど」

咲「あ…」

京太郎「どうした?」

咲「さらに、書類に紅茶こぼしちゃった!ふかなきゃ」

どんがらがっしゃーん

京太郎「 」

咲「あれ、雑巾どこだっけ?」

どかーん!ごごごごごごご!がしゃーん!!

京太郎「 」


好感度に変化はありませんでした。

京太郎「何をどうしたらああなるんだ?」


出来ること

1 アイテム
2 家から出る(修練、他)

>>951

2

京太郎「よし、外に行くか!」



「ワハハー」

「ちょっと先輩!スピード出し過ぎっすよ!」

「大丈夫だーモモ、こんな田舎に人がいるわけ…」


京太郎「え?」

                                                ∩       .'  , ..
                                              ⊂、⌒ヽ   .∴ '
                                            ⊂( 。A。)つ
                                                    V V

                                                ';*;∵
今何か当たったっすよ!__________ 気のせい気のせい        ・.;,;ヾ∵..:
               / ∧__∧  ∧__∧// ̄\\              :, .∴ '
         __ ⊂∠__(・∀・ )_(´∀` /_⊃___| |\フ ヽ      ∴ ';*;∵; ζ。∴
     ,  ´_  /   / ̄ ̄ __ / ̄ ヽ    __ヽ ̄ ̄ |       .∴' 
    /∠__/—/-。—/——∠_/__∧  |       | ∧_.|     _     :, .∴
    ,

             /⌒ヽ  /⌒ヽ
             |   |  |::  |
              l   l   !.  !
                l   l.   l   l
            ト--┤   !--‐1
              f‐t央j.   ト央ァヘ
              |  甘l、  / 甘  |
             l  ,.-‐ヽ レ'⌒ヽ/
            `く.__ ノ ゝ--‐′


「さて、どうしますかね」

「ワハハ…やっちゃたゼ」キラッ

「やっちゃたじゃないっすよ!この人田んぼに刺さっちゃてるじゃないっすか!」

「どうしよう…幸い車には傷が付いてないから良いものの…人は直せないし」

「とにかく田んぼから引っこ抜いて!病院に連れてくっす!」



ーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーー

一つ質問なんだけどさ、次スレっていつ立てればいいの?

もう立てた方がいい?

分かった、じゃあ次スレ建ててから没にした京太郎×仮面ライダーのやつ書くよ。

このスレは一旦終わりでお願いします。

【咲安価】[Castoff] 京太郎「お前今、俺を笑ったか?」【change beetle】 - SSまとめ速報
(http://www34.atwiki.jp/j/ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368949373/)

次スレです

戦闘方式をすこし変更しました。
確認お願いします。

没シリーズ。(冒頭のみですが)

1 ディディディディケイド!

2 ジョーカー!

3 ゼロノス

4 ちぇんじ、こーかさす

>>963

2だろ




Another episod「金色の切り札」


人いますか?

文の確認が
出来たので投下します。



街には雨が降っていた。

コツコツ

誰かが雨の中を傘を指して歩いて行く。

「風都は今日も雨が降っている」

雨を歩く少年、須賀京太郎は呟く。

「うおぉぉぉ!」

だがその呟きは前から立ちはだかる化け物、ドーパント
彼らにより、助けを呼ぶ声は掻き消されてしまう。

「雨は人の助けを呼ぶ声を掻き消してしまう、だから俺は戦うんだ…」

少年は傘を捨て、腰にベルトを巻く
失われし記憶を呼び覚ますベルト

ロストドライバー

そして彼は色褪せた"記憶(メモリー)"を取り出す、Jと書かれたUSBメモリにも似たそのパーツ。
その名はガイアメモリ、地球の記憶を宿した一つの力。

「…変身」

USBメモリをロストドライバーに差し込む

【ジョォーーカァーーー!!】

呼び出されるのは記憶。
鉄を叩く様な音が鳴り響く

play〈one's〉trump

彼の身体に黒いジョーカーの記憶が広がって行く。
赤く光る目、その目は風都の平和を脅かす悪を真っ直ぐに見つめる。
そして最後に額に浮かぶ銀の W の文字。

ジョーカー「来い」

「うおぉぉぉ!」

敵の右手による大降りの攻撃を身を捻り回避、隙が出来た相手の足元に水月蹴りを入れ。バランスを崩す

ジョーカー「まだだ」

そのまま、正面に回り左アッパーを入れ、素早く身を回転させて右足での回転蹴り。

「うぅぅ…」

ジョーカー「終わりだ」

彼はゆっくりと、自分の記憶に手を伸ばす

ジョーカー「ライダーキック」

【ジョォーーカァーーー!!】

トランプに置ける最強のカード
風都、最後の切り札。

【マキシマムドライブ!!】

ガイアメモリの力を三倍に増幅し全身または武器に送ること、およびそれにより発動する技。通称「マキシマム」

切り札の力が右足へと収束していく。

ジョーカー「はっ!」

紫の力を纏った足が、ドーパント一直線に突っ込んで行く。

「ぐぁぁぁああああああ!!!」

断末魔を上げ、倒れるドーパント。
その姿は人に戻り、横にはガイアメモリが落ちていた。

「…」

変身を解除する彼。

京太郎「どうやら切り札は…常に俺の所に来るようだな…」

傘を拾い、彼はまた雨の中を歩いて行く。






まるで、自分が風都の傘だと言わんばかりに

以上です。
感想、改善点などあったらお願いします。

次です。
>>1000取ったら〜はやった方がいいんですか?
分かりません。

没シリーズ。(冒頭のみですが)

1 ディディディディケイド!

2 サラン☆ラップ

3 最初に言っておく、俺はかーなーり、強い!

4 キバっていくぜぇ!!

>>975

1

ディケイド

1 最初から

2 クウガの世界

どっちがいいですか?
>>977

本当だ、2と言うことで。
じゃあ>>1000は可能な限り反映させます。

投稿は遅くなると思います。
ごめんなさい

忘れていたキャラ安価

小野寺ユウスケ(クウガ)立ち位置のキャラ
>>983

戒能プロ

了解っす
プロットはできてるので急いで書いてきます。

           ┃      ┃
            ┃┃  ┃┃
          ┃┃┃┃┃┃┃
    ┃┃┃┃┃┃┃┃  ┃┃┃┃┃┃┃┃
    ┃┃┃┃┃    ┃┃┃    ┃┃┃┃┃
    ┃┃┃┃┃    _/ ̄ ̄/77  /^ー—┐./ー、/ー、
    ┃┃┃┃┃_ /__ ̄_/ /7_/,┐ ┌┴′// /77
  イl二,工 二_//_/=  / // ̄ /ー' / /ー┐ r'./   ̄/
  |.|乂|且|__/|__/  ̄ / / 7/´/ ̄ _r┘ / /./ / ̄

/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_r┘ D ┃ ̄ C.   ̄D ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┃┃┃┃



ーーーーー全てを破壊し、全てをつなげ。




第2話「クウガの世界」


ディケイド、今までのおさらい!




「あなたはすべての仮面ライダーを破壊するものです」

「なぜ俺だ?」

「ディケイド」

「俺はただ撮りたい。だが、世界が俺に撮られたがってない」

「9つの世界に9人の仮面ライダーがうまれました。しかし、物語が融合した。そのために世界が一つになろうとしています」

「俺は、通りすがりの仮面ライダーだ。」



通りすがりの世界の破壊者は一体何を望むのか?

俺が行き着いた世界。
そこには人を守るため、グロンギと戦う一人の仮面ライダーがいた。


郁乃「良子ちゃん未確認生命体7号が現れたよ、あぶないよ」

良子「ノーウェイ、ノーウェイ、私がいる限り人に危害は加えさせません…変身!」


赤く輝くベルト、その光は彼女の全身を包み込む。
赤い目、赤い体その姿はかの有名な仮面ライダークウガだった


「やった!4号だ4号が来てくれた!!」


人から必要とされるライダー、クウガ





京太郎「クウガの……世界か……」




クウガ「ふっ!はっ!!」

ギャリド(7号)「ぐぅぅぅ…」


人を襲うとするギャリドと戦うクウガ
攻撃を回避し、蹴りや拳を的確に相手に当てていく。


クウガ「この程度では全く問題外ですね、一気に決めます!」


必殺技のポーズをし始めるクウガ
しかしそこに新たに敵が襲いかかる

クウガ「新たな敵ですか…これはちょっとバットですよ」

ラ・ドルド・グ(8号)「バセギグス」

クウガ「何人こようと、このクウガなら!」




京太郎「どうする?和」


俺は連れの少女
原村和に話しかける。


和「未確認生命体が人間に味方しているのは明らかです。今のうちに負傷者を」

京太郎「了解っと」




グロンギと戦うクウガ

ラ・ドルド・グ「ギャリゾビゲスゾゾソゾソヒキゾキザ」

ギャリド「ワバッタ」

わけの分からない言葉を発した後
逃げていく二体のグロンギ。


郁乃「おつかれー良子ちゃん、もう未確認生命体の脅威は去ったよ」


戒能良子、クウガである彼女は
あたりを見て一つの死体を見つける


クウガ「また女性警官を狙ったのですか……なぜでしょう?」

はい、終わりです。

没シリーズは冒頭2文だけなのでここまでです。
最後の安価、次スレに付ける追加要素。
>>1000とは別物です)

1 恋愛においての追加補正(高感度が上がるとステアップ、逆に下がるとステダウン)

2 ブーストの概念(例、コンマで成功するとそのターン攻撃2倍。等)

3 記憶補正(思い出した記憶項目を作り、そこから技や能力を習得できる場所を設ける)

>>995までアンケート

一応締め切りということで。
1に決定しました。

後は埋めていただいて結構です。
>>1000は可能な限り反映させます。

1000ならドレイクにシロが変身

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