豊音「ハアハア…シロちゃんが悪いんだよー」

エイスリン「し、シロ//…カワイイヨ…」

塞「し、シロ！逃げようなんて思わないでよ//」

胡桃「監禁されるシロ…はあはあ」


シロ「（ダルい…）」

豊音「皆シロちゃんが大好きなのにシロちゃんが…ハアハア」

シロ「ダルい」

エイスリン「シロナイテル…ﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱﾊｱ…カワイイ…」

塞「濡れてきた//」

シロ「だる…」

こうなりそう

シロ「トイレ行かせて・・・漏れるとだるいから」

胡桃「そのまますればー？」

塞「シロはあたしらがお世話するから大丈夫、しちゃっていいよ」

豊音「シロちゃんの…おしっこごくごく」

エイ「～～♪」ｽﾗｽﾗ

エイ「シロ ニゲナイ？(ﾄﾞﾔｧ」ﾀｧﾝ

シロ「だるい…(トイレの窓から脱走する図、バレバレか…)」


こうですね

白望「帰る」

エイスリン「シロカエレナイ！」

塞「一生このままよ」

豊音「シロの身の回りの世話も全部私たちがやるんだよー？」

白望「……全部？」

胡桃「もちろん」

白望「じゃあお願いする」ｺﾞﾛﾝ

豊･エイ･塞･胡「えっ」

みたいに逆転するやつはよ

白望「のど乾いた」

白望「ジュース頂戴」

豊音「オレンジジュースでいいー？」

白望「…うん」

白望「塞…焼きそばパン買ってきて」

塞「えっ…うん」

塞「ってこれじゃあパシリじゃないの！」

塞「豊音も素直に出すのやめる！」

白望「？」

塞「違うわよ！私たちが求めてたのはもっとこう…」

胡桃「泣きじゃくるシロよね」

エイスリン「シロ ナキガオ ミセル！」

白望「だるっ…」

豊音「はいオレンジ持ってきたよー」

白望「…ん」

胡桃「あーこれ失敗だ」

塞「シロの泣き顔……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

白望「豊音…おかわり」

豊音「どうぞー」

エイスリン「トヨネ！ オレンジ！」

豊音「はーい♪」

塞「でもなかなかいい案だったと思わない？」

胡桃「シロはダメだったけど他の人なら使えるかも」

塞･胡「……」ﾁﾗｯ

エイスリン「オイシー！」

塞「エイちゃんは……かわいそうね」

胡桃「となると…」ﾁﾗｯ

豊音「100%だねー」

豊音「…！」ｿﾞｸｯ

豊音「…？」

白望「…どうしたの」

豊音「誰かに見られてるようなー…」

エイスリン「トヨネ ダイジョウブ？」

豊音「うん♪ありがとー」

塞「シローエイちゃんちょっと来て」

白望「？」

エイスリン「？」

塞「…」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

白望「……だる」

ID変わったった

エイスリン「トヨネ！ ナク カワイー！」

塞「豊音、ちょっとこの部屋に入ってくれる？」

豊音「んー？なにするのー？」

胡桃「記念撮影よ」

豊音「あー！それいいかもねー」

豊音「あれ？カメラって誰が……」

ｶﾞｼｬﾝ

豊音「あ…あれー？」

豊音「開けてよー！」

エイスリン「エヘヘ ダメー」

塞「今からシロの代わりに豊音を監禁します」

胡桃「じゃ頑張ってね」

豊音「そんなー！シロー助けてよー」

白望「だるい」

白望「頑張って」

豊音「シロー……」ｸﾞｽｯ

胡桃「いい感じに泣き顔が見れそうね」ｺｿｺｿ

塞「作戦成功ね」ｺｿｺｿ

エイスリン「トヨネ ナク？」

豊音「ぐずっ…なかないよ…」

白望「…トイレ行ってくる」

豊音「あっ…私トイレどうすればいいのー？」

塞「……漏らす？」

豊音「なんで疑問系なのー！？」

エイスリン「トヨネ ガマン！」

胡桃（豊音が決壊するところ……）ﾊｧﾊｧ

豊音「うぅ……」

塞「みんなの前でお漏らししちゃう？」

豊音「しないよぉ…」ｸﾞｽｯ

豊音「お願い…謝るからここから出してー…」ｸﾞｽｯ

胡桃「だーっめ」

豊音「エイスリンさん……」

エイスリン「トヨネ！ パン オイトク！」

エイスリン「タベテ！」

豊音「ありがとー…？」

白望「ただいま」

塞「おかえりー」

胡桃「じゃあそろそろ帰ろっか」

豊音「そうだねーもう遅いし」

塞「豊音は残るのよ？」

豊音「うん♪じゃあ……え？」

胡桃「監禁してるんだから当たり前でしょ」

豊音「ええぇえぇぇ！？」

豊音「そんなぁ～」ｳﾙｳﾙ

塞「飲み物と食べ物は置いておくから」

胡桃「じゃあねー」

白望「…カギは私が預かる」

エイスリン「ハイ シロ」

白望「ん…」

豊音「待ってよぉ～……」ｸﾞｽｯ

豊音「行っちゃったよぉ～……」

豊音「どうじよぉ…うぇぇぇぇん！」

豊音「開けてよぉ～……」

豊音「開けて……よぉー………」

豊音「シロぉ……」

豊音「暗いよぉ～……」

豊音「うぅ…怖いよぉー……」ｸﾞｩｰ

豊音「お腹すいたなー……」ｺﾞｿｺﾞｿ

豊音「……パン」

豊音「あっポッキーあったー」

豊音「……おいひぃ～」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

豊音「……」ｸﾞｽｯ

豊音「……えぐっ」

豊音「ふぇっ…ふえぇぇぇぇん！！」

豊音「寂しいよぉー！ぼっちはやだー」

豊音「もうやだよぉー！」

豊音「助け……て」

豊音「こんなことならシロを閉じ込めなきゃよかったー…」

豊音「ごめんなさぁ～い……うぇぇぇぇん」

豊音「おはよー、みんな！」
宮守女子一同「……」
豊音「おはよー、シロ！」
小瀬川「……」
塞「おはよぉ、シロォ～」
宮守女子一同「プーッ！クスクスクス…」
豊音「な、なに…」
エイスリン「ネ、ネェ、ミンナ、何カ聞コエナイ？」
胡桃「なんのこと？」
塞「エイスリンさん、怖い事言わないでよー」
エイスリン「ソ、ソウダヨネ！フフフッ」
豊音「…みんな…。」
豊音「熊倉さんは、私の事、無視しないよね？」
熊倉「……」
豊音「なんとか言ってよ！」
ドンッ
熊倉「痛っ！」
豊音「あっ…」
塞「豊音！あんた！」
小瀬川「暴力はやめて…」
胡桃「警備員を呼んできて！」
響「なんだよ…みんな、見えてるじゃん…」
響「自分の事、見えてるじゃん…！」

豊音「あぅト…トイレ行きたいよー」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

豊音「どうしよー！開いてくれないかなー！？」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

豊音「うわぁー！お漏らししたくないよぉ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

ｶﾁｬ

豊音「！」

豊音「だ…だれ……？」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

豊音「ひーーー！」

豊音「お化けだー！！」

豊音「ごめんなさぁぁぁぁい！！」

ｶﾁｬ

「ドア変えた方がいいかな」

豊音「？」

白望「あ…大丈夫？豊音」

豊音「シロ……？」

豊音「シロぉ…」ｸﾞｽｯ

白望「泣かないで。ダルいから」

豊音「うん……」ｸﾞｽｯ

白望「塞たちも悪気はない……はず」

白望「許してあげてくれ」

豊音「うん…！」

豊音「どうして来てくれたのー？」

白望「心配だったから」

豊音「え！？」

白望「泣きすぎてノド枯れてそうだし」

豊音「そんなに泣いてないよー！」

白望「…聞こえてたけど」

豊音「……あ」

白望「？」

豊音「トイレ行きたいかなーって」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

白望「トイレ？」

豊音「うん…さっきからずっと我慢しててー」

豊音「あのートイレ行ってきてもいいー？」ｳﾙｳﾙ

白望「……」

豊音「……シロー？」ｳﾙｳﾙ

白望（……可愛い）

白望「…行ってらっしゃい」

豊音「ありがとー！」

白望「葛藤……だる」



豊音「シロー！何かして遊ぼうよー！」

白望「なにも持ってきてない…麻雀？」

豊音「麻雀は部活でできるしなー…うーん」

白望「ダルいし帰ろう」

豊音「ポッキーしかないよー」

豊音「あっ！清澄の人達がポッキーでゲームしてたよー！」

白望「どんな？」

豊音「二人で両端くわえてどっちが多く食べれるかっていうゲームだと思うよー！」

白望「………」

豊音「早速やろうよー」

白望「だるっ」

豊音「はい♪」ﾊﾟｸｯ

白望「…ん」

豊音「……」ﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷ

白望「……」ﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷﾎﾟｷ

ﾁｭ

その後二人はイチャイチャしましたとさ
ちゃんちゃん

白望「あっ……」ｶｧ

豊音「……！」ｶｧ

豊音「ごっごめんねぇー！シロぉ！」ﾍﾟｺﾍﾟｺ

白望「いや別にいい……」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

豊音「あぅ……」

白望「帰ろう」

豊音「うんー！」

白望「……泊まってく？」

豊音「えっ？」

白望「もう遅いし」

豊音「いいのー！？」

白望「おいで豊音」

白望「お風呂入ってくる」

豊音「背中流すー？」

白望「じゃあ…お願い」

豊音「うわーシロ胸大きいねー」

白望「そうでもない。豊音も大きい」

豊音「肌も白いし…シロだけにねー？」

白望「豊音それはつまらないな」

豊音「ごめんなさーい」ｺﾞｼｺﾞｼ

豊音（胸大きいなーちょっとくらいいいよねー？）

豊音「…」ﾓﾐｯ

白望「ん……！」

白望「…豊音」

豊音「ごめんなさい～」

白望「豊音は意外と華奢だな」

豊音「そうかなー？」

白望「そう」

白望「湯船入ろう」

豊音「暖かいなー」

白望「少し狭いかな」

豊音「…私が大きいから……」ｸﾞｽｯ

白望「悲しむことじゃない」

白望「私は大きい豊音が好き」

豊音「へっ！？」

白望「…？好きだよ」

豊音「私も大好きだよー！」

白望「うんありがとう豊音」

豊音「……」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

白望「豊音そろそろ上がろう」

豊音「」

白望「おい豊音ー」

白望「……のぼせてる」

白望「だる」


白望「私の服じゃあ小さいな…当たり前か」

白望「体のライン浮き出ちゃってるよ」

白望「なかなか起きないな…」ﾂﾝﾂﾝ

豊音「ん～……」

白望「胸大きいな……だるっ」

白望「さっき触られたし……いいかなぁ」ﾓﾐｯ

豊音「くっ……ふ…」

白望「柔らかい」ﾓﾐｯﾓﾐｯ

豊音「ん…ぁ…」

白望「癖になるな」ﾓﾐｯﾓﾐｯﾓﾐｯ

豊音「ぅあ……やっ…」

白望「……ふぅ」

白望「……寝よ」

豊音「…んぅ」

豊音「あれ…寝ちゃってたのかなー？」ｺﾞﾛｯ

白望「……すぅ」

豊音「わっ！シロ顔近いよー！」

豊音「シロ…寝てるのかなー？」

豊音「この服……シロのかなー？」

豊音「……着せてくれたのかなー？」

豊音「着せてもらっちゃったって……恥ずかしいよー！」

豊音「……でもいいかなー」

豊音「トイレ行かせてくれないんじゃないかと心配したけどー」

豊音「ありがとうシロ♪」ﾁｭｯ

白望「……だる」ﾁｭｯ

豊音「ふぇ！？」

豊音「おおお起きてたのー！？」

白望「いや起きた」

白望（トイレ行かせるかどうか迷ってたなんて言えないよなぁ）

豊音「あ、あのっいきなりちゅーしちゃってごめんねぇー！」

白望「いいよ別に」

豊音「あの服ありがとー」

白望「サイズ合わなくてごめん」

豊音「全然大丈夫だよー」

白望「豊音……目瞑って」

豊音「え、…うん、分かったよー」

ﾁｭｯ

白望「……寝る」

豊音「シロー」

白望「…………嫌だった？」

豊音「全然！ちょーうれしいよー！」

白望「……だるい」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ