【安価】豊音「みんながお誕生日会を開いてくれたよー」 (210)

エイスリン・胡桃・塞「お誕生日おめでとう豊音!!」パンパンパーン

白望「……おめでと」


豊音「わぁぁ、ありがとー!!」



豊音「私の為にこんな……ちょーうれしーよー!!」


塞「この飾り付けとか、シロが一番頑張ってたよね」

白望「ちょ、塞……」

豊音「うん、シロがこう言う時に一番張り切るってことは良く知ってるよ!」

白望「……ダル」/

胡桃「あっ、シロ照れた!」

エイスリン「カワイイ!」



塞「あはは……豊音の誕生日なのに豊音おいてけぼり」

豊音「ううん、いつもみたいに騒いでるのが一番楽しいよー!」


塞「そっか。ところで豊音、何かやりたいこととかない?」

豊音「やりたいこと……? 今は昼だし……」



豊音「>>3とかやりたいよー!」




※ ぼっちじゃない咲SS

※ 豊音ちゃんお誕生日おめでとう!!

※ おめでとう!!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394967832

鷲巣麻雀

>>3

豊音「漫画で読んだ、ガラス張りの牌でやる麻雀楽しそうだったよー!」


塞「ええっ!? それって、危ない漫画の危ないやつでしょ!?」

エイスリン「チ! カケル!!」


白望「ダル……」


豊音「ええっ!? そこまでする訳ないよ!?」

塞「なんだ、ビックリした…お金とか血とか、危ないからね……」




豊音「でも何もないのはつまらないから、ラスの人は>>10すること!」

男装

>>10

塞「男装か……」

豊音「うん! みんな似合うと思うよー!」



エイスリン「………」チラッ

塞「…………」チラッ


胡桃「」




豊音「えっと、あれ……?」

胡桃「私だって似合うもんっ!」プンスカ


白望(実際似合うと思うけどな……)

___________

________

_____


豊音「ジャンケンの結果、エイスリンさんが抜ける事になったよ!」


エイスリン「ミンナ! ガンバレ!!」




塞(……ラスが男装……)


塞(塞げば、豊音とシロはほぼ無力化出来なくもない……)



塞(……シロの男装か、いいね)



胡桃(塞、私と同じ事考えてそう!!)



白望(悪寒が……)



豊音「はじめるよー!」



>>13のコンマ

01~25 シロがラス
26~50 塞がラス
51~75 胡桃がラス
76~00 豊音がラス

しろ

>>13

塞(牌が透けて見える分、読みやすいけど────────)


白望「ロン……塞がれるの、ダル……」

塞(あっちゃー……)

__________

_______

_____



塞「結局私がラスか……」

胡桃「シロに男装させたいからって塞ぎまくってたね!」

豊音「防御がお留守だったよー」

エイスリン「デモ、シロノダンソウミタカッタネ!」

白望「やっぱ私か……」

__________

________

______

塞「ど、どう……? 似合う?」シャラーン


胡桃「……おおっ」



豊音「>>17

ちょーかっこいいよー

>>17

豊音「ちょーかっこいいよー!」


塞「そ、そう?」テレテレッ


胡桃「塞はキリってしたのが似合うね!」

エイスリン「イケメン!」

白望「うん、まぁ……いいんじゃ?」



塞「で、でも恥ずかしいからもう脱ぐ──────」

胡桃「えっ? 今日一日ずっとその格好じゃないの?」

塞「えっ」

豊音「当たり前だよねー」

塞「ええっ」

____________

__________

________

胡桃「こっち向いて向いてー」パシャパシャ

塞「何撮ってんの!」


胡桃「いやあ、新鮮で……」

塞「あーもう、本当恥ずかしい……」



豊音「塞さん格好いいと思うんだけどなー……さて」



豊音「次は>>22したいよー!」

桃鉄

>>22

塞「桃鉄かー……」

白望「麻雀といい、四人対戦ものをチョイスしてくるね……」

豊音「あぅー……テレビゲームはある程度仕方ないよー……ごめんねー……」


塞「悪いのはゲームよ。さて、それなら今度は私が抜けるかな」


エイスリン「シンウチハ オクレテ!」



白望「ふぅ、ダル……」




豊音「今回は罰ゲームは無くていいかな、それじゃ、やろー!!」


胡桃・エイスリン「おー!」

_________

_______

_____


胡桃「目的地には私が一番近いね!」

豊音「追っかけるけどー」


白望「目的地ボーナスなんて、長い目で見れば微々たる物……」


エイスリン「カード♪ カード♪」




塞「ゲームって、やっぱり個性出るものよねー……」


>>30のコンマ

01~25 シロが勝つ
26~50 胡桃が勝つ
27~75 エイスリンが勝つ
76~00 豊音が勝つ

>>30

豊音「エイスリンさんが一位だねー!」

胡桃「エイちゃん流石! 私の仇とってくれてありがとう!」


エイスリン「コウイウノ トクイ!」



白望「引きよかったなぁ、エイスリン……」



胡桃「うんうん、まるで理想のカードを……」ハッ


胡桃「……まさか!?」


エイスリン「チョーウレシイー♪」



白望(私は迷ってもお金が増えたりはしなかったけどね)

すみません、今日はここまでです


豊音の誕生日を祝うためのSSなのに日を跨いでいいのかは知らない


宮守のみんなはキャラが明快で書きやすいことこの上ないです

かわいいし
天使だし



何にせよ、ご参加いただきありがとうございました

それではまた、お疲れ様でした

豊音「ちょー楽しいよー♪」

白望「そう、良かった……」



胡桃「そんな豊音に、サプライズゲストがあります!」

豊音「え、え!? ゲスト!?」


塞「お願いしたら、あんがいすんなり了承してくれたよね」



胡桃「あそこでスタンバイしてくれてるから、今呼んでくるね!」



豊音「わー、誰だろ誰だろー!」


塞「じゃ、どうぞ!」


サプライズゲストとは誰?
>>45

はやりんとすこやん

>>44

はやり「姉帯ちゃんお誕生日おめでとう☆」

健夜「えっと、これ私もいていいのかなぁ……?」


豊音「わぁぁぁ!! 瑞原はやりさんに小鍛治健夜プロだぁぁー!!」パァァァ

塞「うん。たまたま行き掛けに会えてね。ダメ元だったけど運が良いことにちょうどオフの日だったんだって」




豊音「ファンでした! サインください!」


はやり「いいよ☆ サインどころか握手だってしてあげるよ☆」サラサラ

健夜「私のサインなんかで良ければあげるけど……はい」サラサラ




豊音「わぁ! ちょーうれしいよー!!」




胡桃「予想以上に喜んでくれたね!」

豊音「最高の誕生日プレゼントだよー!」


はやり「そう言ってもらえると嬉しいよね☆」

健夜「そうだよね」


はやり「と言うわけで小鍛治プロ、もっとこのみんなを楽しませてあげよう☆」

健夜「え、ええ!? いいけど……何をするの?」

はやり「何言ってるの? はやりはやらないよ?」

健夜「ええっ!?」



健夜「うう……こーこちゃんいないからこー言う無茶ぶりは無いって思ってたのに……」




豊音「あれ、小鍛治プロがなにかするみたいだねー」



健夜「…………」



すこやんは何をするの?>>50

弓道

>>50

健夜「ゆ、弓やります!!」ババーン

はやり「ゆ……弓?」



健夜「だ、だって麻雀以外にやれって言われてもできることないし……」

はやり「だからって何で弓道なのかな☆」

健夜「高校の頃、弓道部に仮入部したことあったから……」



胡桃「仮……?」

塞「そりゃ本命は麻雀部でしょうよ」



白望「おっとここに都合良く弓と的が」

豊音「まぁおもちゃのだから弓の先は吸盤なんだけどねー」




健夜「うん。それで充分」ゴッ


はやり「珍しく本気だね☆」

エイスリン「ジャパニーズアーチェリー!!」ワクワク

豊音「ちょー楽しみだねー!」



すこやんの弓の腕は?↓1のコンマ

01~33 シャープシューターすこやん
34~66 やはり麻雀以外はへっぽこなすこやん
67~99 暴発


ゾロ目 何だかんだで弓もプロ級すこやん

>>54

健夜「ほいっ」ヒュー スカッ


はやり「……んっ?」

豊音「あれっ?」


健夜「ん~?」アセ


健夜「ほ、ほいっ!」ヒュー スカッ



健夜「あれあれっ!?」アセアセ



白望「……素人」

塞「そりゃ仮入部ごときで出来りゃ苦労はしないよ……」



はやり「ぷぷぷ……撮っとけば良かったな~☆」

健夜「わ、笑わないでよ!!」//////



はやり「豊音ちゃんも見た? アラフォー雀士のへっぽこなとこ☆」プークスクス


健夜「ううっ……」//



豊音「>>61

ぶりっこするなよ年増

>>61

豊音「ブリッ子するなよ年増が」

健夜「ファッ!?」


はやり「……えーと、それは誰に対してかなー?」アセアセ


豊音「決まってるよー、それは勿論……」


1:瑞原はやりさんの事だよー(ギスギスルート)
2:弓ができないふりしてる小鍛治プロの事だよー(キャラ崩壊すんのかなぁ)
3:唐突だけど胡桃ちゃんの事だよー(ギスギスにはしない)



>>69-72まで多数決

2

豊音「弓ができないふりしてる小鍛治プロの事だよー!」

健夜「そんな、私は本当に──────」


豊音「ううん、そんなことはないよー」

豊音「無理して笑いを取ろうとしなくていいんだよー? 本気だしても」



健夜「────!?」



白望「……ねぇ、塞」

塞「うん。豊音あれでフォローしてるつもりなんだね」

胡桃「それにしてもあんな台詞どこで覚えたのかな!」

白望「ラジオで……小鍛治プロの相方が言ってた……一言一句違わず」


エイスリン「ヨカッタ、ハラグロトヨネハイナカッタンダネ!」




健夜「本気って……」


本気を出したアラフォーの実力とは!?↓1コンマ

01~33 本気出したアラフォーはすごい
34~66 本気出してもアラフォーはへぼい
67~99 本気出したのでアラフォーあぶない

ゾロ目 本気を出してしまったアラフォーはすばら

>>77

健夜「えいっ!」ヒュー スカッ


健夜「」


はやり「」



豊音「ぶ、ブリッ子ぶるなよ──────」

健夜「もういいよっ!?」/////


__________

________

______

健夜「なんかごめんね、色々……」

塞「あ、いえ。こちらこそお忙しい中どうも……」


健夜(大会終わって割りと暇だとは言えない……)

はやり(はやりはまだそこそこ仕事貰えてるけどね☆)


健夜「改めてお誕生日おめでとう、豊音ちゃん。これからも麻雀頑張ってね」


豊音「はい! サインありがとうございました! それと─────」


健夜「それと?」


豊音「>>85

未来で待ってる

時かけすまん見てない


>>85


豊音「未来で待ってるよー」

健夜「そ、そんな、まさか!?」

豊音「…………」ニコッ

健夜「……姉帯さん、未来から!?」


豊音「……って言ったら、どうする?」


健夜「……教えて!! 私は結婚できるの!?」




はやり「そうなの?」

塞「そんなまさか……あるわけないよ」

エイスリン「ソンナ オカルト アリエナイ!」


白望「なんだか豊音、最近調子いいね……こういう冗談も言えるようになって」

胡桃「シロの影響を少なからず受けてるお思うよ」




健夜「私は……結婚できるの? するとしたら、いつ、誰と、どのように!? 教えて! お願いします!」ドゲザー



豊音「あ、あわわ、そんな土下座なんて……」

豊音(冗談のつもりだったけどなー……)


豊音(どうしよー、ネタバラシすると後が怖そうだしー……)


豊音「>>95

結婚相手はアナウンサーらしいですよ

>>95

豊音「結婚相手はアナウンサーらしいですよー」

健夜「で、できるんだ!!」パァァァ


健夜「それにしても、アナウンサー……新しい出会いかな、それとも……」




健夜「何にせよありがとう!! 生きる気力出てきた!!」

はやり(そこまでのものなのかな……☆)



健夜「それじゃ、私たちはそろそろおいとまさせてもらうね! それじゃあね!!」

はやり「持つべきものは友達だよね☆」



豊音「ありがとうございましたー!!」






白望「豊音……さっきの、何?」

豊音「何って……ラジオでこーこちゃん『すこやんは俺の嫁』って告白しちゃってるし、くっつくんじゃないかなーって」

白望「……ま、いいでしょ……」

豊音「?」

____________

_________

______

豊音「まだまだ続くよー」


塞「豊音、どっか行きたいところとか欲しいものとかない?」

豊音「えっ?」

塞「折角だし、みんなでどこか行こうよ!」

白望「えっ」


胡桃「いいね、いこう」

エイスリン「タノシソウ!」

白望「ええっ」




豊音「うん、そうだねー……」


豊音「>>104に行きたいよー」

Kスタ宮城

>>101

>>101

塞「や、野球!?」

豊音「うんー、誕生日だし楽天の試合が見たいよー!」



塞「……まァ仕方ないかー、行こう」

白望「仙台までー? ダル……」


エイスリン「イコウイコウ!」

胡桃「座れるかな!」



豊音「わぁぁ、みんなありがとー!」


塞「誕生日だしねー」



トシ「車なら私に任せなよ」ババーン



塞「うわぁいきなり」

____________

_________

______

【宮城球場】

豊音「わぁい!」トタトタ

胡桃「あ、こら走っちゃ迷惑だよ!」


塞「それにしても豊音が野球見たいなんて以外だね」

エイスリン「ニメンセイ!」

白望「それは違うと思う……」







豊音「頑張れー楽天ー!」




>>110「あれ、貴女は岩手の……」


豊音「?」

戒能プロ

>>110

良子「グッモーニンです」

豊音「戒能良子プロだぁー! サインサイン……」ゴソゴソ

良子「一番目がそれですか……いいですけどね」サラサラ


豊音「ありがとうございますー!」


良子「you're welcome、です」


良子「by the way……どうして貴女が球場に?」

豊音「楽天の応援だよー!」

良子「ほう」



胡桃「はぁはぁ、豊音ここにいたかー」トタタタ



豊音「そうだ、戒能プロに聞きたかった事があるんですよー!」

良子「私に聞きたいこと、ですか」


豊音「>>115

どこでルー語を習得したのか

>>113

>>113

豊音「どこでその喋り方を覚えたんですか?」

良子「えっ」



胡桃「ちょ、豊音……? ってわっ、戒能プロ!?」



良子「私のこの口調は……覚えたと言うより、素です」

豊音「そ、そうなの!?」


良子「プロになる前は世界を転々としていましたからね……喋り方が混じるのも無理はないです」


胡桃(そうなのかな?)



豊音「うわー、すごいすごい! 格好いいなー!」


良子「あまり誉められると照れますね」



塞「ああ、ここにいたのね……あれ、野球はもういいのかなぁ」

白望「…………」ズルズル



エイスリン「シロ! ジブンデウゴク!!」


_____________

__________

______

今日はここまでです


まだまだ続く誕生会

ちなみにアニメの戒能プロの声好きです



明日か明後日には終わらせる予定です


それまでどうかお付き合いくださいな

おつー

>>111時点でまだ朝ってことは、日付変わった瞬間から誕生会やってるのかww

>>128
>>1にも書いてた気もしますが時間軸は昼(というか夕方)です

>>1は戒能プロは常時挨拶はグッモーニンなイメージなのです

これはまず描写・説明不足でしたね、混乱させて申し訳ない



良子「I see……birthdayですか」

豊音「うん、じゃなかった、はい!」

良子「それはおめでたいですね。私からもささやかながら何か差し上げますか」

豊音「そ、そんな! 申し訳ないですよー!?」


良子「いえいえ。むしろ申し訳無いのはこちらです。自分が使わないであろう物を押し付ける形なので」ズッ


豊音「……わぁっ、これは──────」



良子「>>133です」

私のサインと私の地元の御守です

>>133

良子「私のサインと地元のお守りです」

豊音「わぁぁっ!!」

胡桃「戒能プロの地元って……確か」

良子「愛媛です。しばらく郷帰りもしてませんがね」

豊音「ちょー嬉しいプレゼントだよー!!」

胡桃「良かったね、豊音」

塞(サイン自体はさっき豊音が頼んでたとはいえ、ね)

白望「……塞、不粋……」



良子「ちなみにこのお守りは、>>137のご利益があるそうです」

心身の成長促進

>>137

良子「ああそうそう、心身の成長促進です」


豊音「わぁ!」


塞「!」

胡桃「と、豊音!!」

豊音「ん? 何、胡桃ちゃん」

胡桃「……あ、何でもない……プレゼントだしね……」

豊音「??」



良子「貴女は肉体的にも麻雀的にも充分高みにいますが、精神的にはまだまだだと推測されます。是非これからも精進してほしいものです」

豊音「はい! ありがとうございました!」




白身(これ以上肉体的に成長されたらダルいなぁ……)

塞(バスケ部から勧誘きたりしてね)

____________

_________

______

豊音「球場から戻ったよー」



塞「もう日も暮れてるねー」

胡桃「晩御飯も用意してあるよ! 部室に!」

豊音「本当!? すごいよー、私の為にここまで!」

塞「……ま、今までの恩返しって事で」

白望「感謝は一回でいいよ……ダルいでしょ?」



胡桃「今から準備するから、何かして暇潰してて!」


豊音「わかったー、それじゃ>>145してるよー」

100球投げ込み

>>145

塞「……豊音、野球に目覚めでもした?」

豊音「野球は元から好きだよー? 家ではずっと試合見てるしー」


胡桃「……まぁ、学校の校庭なら開いてるだろうしいいと思うよ!」

塞「百球も投げてれば支度も終わるでしょ」


豊音「行こ! >>150!」


1:シロ
2:エイスリンさん

1

>>150

白望「!?」

胡桃「ほら、ご指名だよ」

白望「ダルいよ……エイスリン誘えば」

塞「ほら立った立った、どうせここにいても手伝う気あまり無いでしょ?」

白望「失敬な……」



豊音「ほら、行こ!」

白望「あーれー……」ズルズル

____________

__________

______

↓1のコンマ

01~32 スラッガー豊音
34~65 割と素人豊音
67~98 女の子投げする豊音

ゾロ目 巨人の星豊音

>>153


豊音「それじゃ、投げるよー」

白望「いいけど……結構距離あるよ?」

豊音「大丈夫だよー……それっ」バビューン


白望「っっ!?」バシーッ



豊音「うん、腕は鈍ってないね」ブンブン


白望「……ええっ」ヒュッ


豊音「それじゃ、まだまだいくよー」パシッ



白望「豊音……野球、見てただけ?」

豊音「お父さんとキャッチボールくらいはしてたかなー」

白望「恐ろしい子……」



個人的にシロも運動神経いいイメージ
ただ本気出さないだけで

どっかのSSの影響だけど

_________

_______

_____


豊音「これで最後の一球だよー」バビューン


白望「……ここまで運動したのは久々」パシ-ッ


豊音「運動って、ただ座って球取ってただけの癖にー」

白望「豊音の球、結構強かったからね……」

豊音「それでも、百球もやったのにまるで疲れてなさそうだねー、シロ」

白望「そうでもないけどね……ダル」

豊音「私も疲れたよー……ふぅ」


シロとトヨネに何かイベント>>162

↑+シロの好きなプロを尋ねる

>>162

白望「……ダメだ。もう動けない」バタッ

豊音「あっ、シロ!?」

白望「お腹空いた……うう」グー

豊音「動ける?」

白望「無理ー……」グデー


豊音「……しょうがないなぁ、もう」ダキー


白望「おお、これは楽……」

豊音「無理矢理付き合わせたのは確かだしねー、これくらいはやるよー」

白望「いいよ……あの球速は、きっとエイスリンには受けきれないだろうしさ」



豊音「ところでシロって好きなプロっているの?」テクテク

白望「……何で?」

豊音「いや……気になったから?」

白望「……強いて言えば、三尋木プロには親近感がわくかな」

豊音「あー、確かにベクトル似てるよねー」

白望「針生アナが胡桃っぽいっつうのもあるのかもね」

豊音「そうかな? 胡桃ちゃんはもっとズカズカ言うんじゃない?」

白望「……振り回されてる、って点では塞の方が近いのかな?」

豊音「あー」

____________

__________

_______

豊音「ただいまー!」

胡桃「ナイスタイミング! ちょうど準備終わったとこだよ!」

豊音「わぁ!! すごいご馳走!!」

胡桃「市販のもあるけど、シロや塞がすごく頑張ったんだよ!」

エイスリン「シロ キヨウ!」


白望「何でわざわざ言っちゃうかな……」

豊音「ありがとう……本当にありがとう!」ポロッ


塞「あーほらほら泣かない泣かない。折角のおめでたい日なんだし笑おうよ」

豊音「……うんー、そうだねー!!」



胡桃「さて、手筈ではそろそろ……」

トシ「準備できたよ」ヌッ

豊音「わぁ!? ビックリしたー……」


胡桃「よしっ、それじゃあ───────」


豊音「準備? なんの準備だろー……」


何が始まるんです?>>170

>>167>>168そして豊音より大きなケーキの登場

>>170

塞「せーのっ」

トシ・塞・胡桃・エイスリン「新春恒例ビンゴ大会~!!」ドンドンパフパフ

塞・胡桃・エイスリン「って、なんでトシさんが!?」

塞・胡桃・エイスリン「改めまして、新春──────」

白望「改めなくていいよ……」


豊音「ビンゴ大会!? なにそれちょー楽しそうだよー!」


トシ「やっぱり誕生日会にはイベントが不可欠と思ってねぇ。優勝者にはささやかながら景品もあるよ」

豊音「!!」



白望「誕生日なんだから普通にあげればいいと思うんだけど」ボソボソ

エイスリン「オモシロクナイ!」



豊音「よぉし、負けないよー!」



↓1のコンマ

01~20 シロ
21~40 エイちゃん
41~60 胡桃
61~80 塞
81~98 豊音

ゾロ目 トシさん


ついでに>>175
景品が何か

はやりんのつけてたのと同じ型のヘッドホン

>>175

白望「……あ、ビンゴだ」

胡桃「!」

トシ「おめでとう、シロが一抜けとはねぇ」


豊音「むむー、ちょーくやしーよー!」


胡桃「そういえば景品が何か私たちも知らないよね!」

塞「あー、そうだね……」



エイスリン「ナニカナ!?」



トシ「これだよ」バーン


白望「……何これ」

豊音「わぁぁ! 瑞原はやりさんの使ってる機種のヘッドホン! 珍しいのに!」

トシ「手に入れるのに苦労したさ。というか本人から余りを貰ったんだけどね」

豊音「!!」



白望(いらな……)


白望「……豊音、いる? これ」

豊音「い、いいの!?」

白望「どうせ私は使わないし……」

豊音「わー、ありがとー!! プレゼントいっぱいだよー!!」


トシ「いい仲間に恵まれて良かったねぇ」



塞「やるじゃんシロ」

白望(本心だったんだけどなぁ……)

胡桃「と、ここで間髪を入れずに外に注目!」

豊音「! 今度は何かなー?」


トシ「スイッチオン、だね?」ポチッ


ヒュー パァァ…ンッ


豊音「わぁぁ! 花火だぁ!」


トシ「これを背景にご馳走を食べる……いいねぇ」

塞「エイスリン発案なんだよね」

エイスリン「ゴウカ!」


豊音「……すごいよー、本当にすごいよー」


豊音「ここまでされると、みんなの誕生日に何をしたらいいのか困っちゃうよー?」


胡桃「そういうのいいからご飯食べよ! ご飯!」

白望「そういや……お腹減って動けないんだった……」


豊音「うん! そうだね! それじゃ……」


<イタダキマスーッ!!

_____________

__________

______


豊音「ぷはーっ、美味しかったよー」

胡桃「それは良かったね! でもお楽しみはまだまだこれからなんだよ!」

豊音「えーっ!? まだ何かあるの!?」


塞「トシさん」チラッ

トシ「任せなさい」ガラガラ


豊音「!! これは!!」



塞「超巨大二メートルケーキ!!」ドドーン

豊音「私より大きいー!!」


塞「これはみんなで作ったんだ。かなり苦労したけどね」


白望「豊音、食べれる?」

豊音「もちろん! 甘いものは別腹だよー!!」



エイスリン「タベスギ フトル!!」

塞「!!」ギクッ


白望(豊音に限っては縦に伸びそうな……)


↓1のコンマ

01~33 一人で食べきる
34~66 みんなで食べきる
67~00 食べきれないです

ほい

>>179

豊音「うー、もう無理だよー……」

塞「流石に大きすぎたねー……」

白望「ダル……」



トシ「まいったね……」マサカゴニンイテタベキレナイトハ


胡桃「まぁかなり削れたのは確かだし、部室の冷蔵庫に保管しとこう!」

塞「ああ、入る大きさにはなったんだね……」フゥ



豊音「みんなごめんねー!」ワァァ

塞「いやいや、後先考えずに作った私たちも悪いし……」

____________

__________

_______

塞「さて、そろそろお開きの時間だね」

豊音「ええっ!? そんなぁ……」


胡桃「もう10時回ってるからね! 家族が心配しちゃうよ!」

エイスリン「シカタナイ!」



白望「……豊音、どうだった? 今日」

豊音「うん! ちょーたのしかった! みんな大好きだよーっ!!」


胡桃「……私たちも大好きに決まってんじゃん、豊音のこと!」



豊音「高校卒業しても、みんな友達でいよーね!」


____________

__________

_______

あれ、10時回ってたらバス間に合わなくない?

>>188 き、きっとトシさんが車回してくれたんよ(震え声)


【豊音ホーム】

豊音「今日は部のみんなが誕生会を開いてくれたよー!」

豊音「小鍛治プロや戒能プロとも会えて、サインも貰えたよー!」

豊音「ご馳走もケーキも美味しかったし、花火も綺麗だったし……」


豊音「何より、みんなが私のためにここまでしてくれたのが何より嬉しかった!!」



豊音「改めて、みんなが仲間だって思えた、とても楽しい一日だったよ!」



豊音「明日ももっと楽しくなるよね、クル太郎?」

胡桃「ヘケッ!」


豊音「って、何で胡桃ちゃんが!?」


豊音「改めまして、ありがとうございました!」


本当の本当に終わり

【後日】

豊音(3m)「おはよー!!」ノッシノッシ

白望「!?」

豊音「ケーキ食べたらこんなに大きくなっちゃったよー……お守りの影響かなー?」ガラガラ

白望「が、学校の天井が……」


豊音「あれ? どうしたの、シロ? シロ───────」

_________

_______

_____



白望「─────ハッ」ガバッ


白望「……ゆ、夢か……」ハァハァ



本当の本当の本当に終わり

シロだいぶ贔屓しててごめんなさい
大好きなんです


宮守は作中でもトップクラス(というかトップ)に好きだったのでとても楽しかったです



とよたんイェイ~

まだまだ懲りずに続くもんだ、これが


主役キャラ・高校
↓2

どんなお話にするか
↓5

龍門渕

免許を取得する

>>198
>>200

なんの免許だろうね
ほしがるのはとーかだろうか、ころもだろうか

もし車の免許だったらワハハは不可避なんだろうか


何にせよこのスレはここまで

お付き合いありがとうございました
よければ次もお付き合いくださると嬉しいです


お疲れさまでした

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