斬る
シンク「姫様ー!」
ミルヒ「あっ、どうしましたシンク?走ってきて…」
シンク「お覚悟ー!」ズバッ
ミルヒ「きゃっ!……って宝剣をパラディオンをおもちゃにしちゃダメですよ」
シンク「姫様だってフリスビーにしていつも遊んでるでしょ?」
ミルヒ「そ、それとこれとは話が別です!」フリフリ
シンク「うーん…そうかなあ……じゃあお散歩行こっか?姫様」
ミルヒ「はい!……でもまだお仕事があるので…」
シンク「うん、僕は大丈夫だから片付けてきて、終わったら迎えに来るから」
ミルヒ「はい!ありがとうございますシンク、楽しみにしていますね」タッタッタ…
シンク「…じゃあ次は誰にしようかな?」
>>12
シンク「ゴドウィン将軍ー!」
ゴドウィン「む?何の用だビスコッティの勇者よ」
シンク「用がなきゃ来ちゃいけないの?」
ゴドウィン「まあそういうわけではないが……王子なら城に居るぞ?」
シンク「うーん…今日はガウルじゃなくて将軍に会いに来たんだけどなあ」
ゴドウィン「ふむ…」
シンク(それじゃあどうしよっかなあ…)
>>18
嫁さんを寝取る
シンク「ねえ将軍、将軍って奥さんのこと愛してる?」
ゴドウィン「ん?おお、だが何故それを貴様に言わねばならんのだ?」
シンク「いや、猫同士の愛って案外薄れやすいものだと思ってさ」
ゴドウィン「……ビスコッティの勇者よ、今の発言はガレット獅子団領への侮辱と取ってもよいか?」
シンク「侮辱じゃないですよ、だって本当のことですし」
ゴドウィン「………口が過ぎるぞ、異世界の勇者」
シンク「口が過ぎるだなんて…僕は今さっきから本当のことを言ってるだけですよ」
ゴドウィン「剣を取れ勇者、幾ら隣国ビスコッティの勇者だとしても許す訳にはいかぬ」
シンク「奥さんを自分に縛り付けられなかったクセに何を偉そうに言ってるんだよ将軍」
ゴドウィン「っ!…勇者ぁっ!お前はこのゴドウィン・ドリュールが成敗するっ!」
シンク「どこからでもこいっ!」
攻撃方法>>25
マタタビ酒
ゴドウィン「おぉぉぉっ!!!」
シンク「パラディオンをコップにして…」
ゴドウィン「覚悟しろ勇者ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
シンク「リコが作ったマタタビ酒を…」
ゴドウィン「うぉぉぉらぁあぁああっ!!!」グォンッ
シンク「く、らぇぇぇぇぇっ!!」
ゴドウィン「う…ぬぅ…勇者…一体何が…願いだ…」
シンク「願いだなんて、それに僕も言い過ぎました、ごめんなさい将軍」
ゴドウィン「フン…分かったか…ひっく…」
シンク「………」
シンク(どうしてやろうかな、将軍)
>>32
放置プレイ
シンク「それじゃあ将軍、またご指南よろしくお願いします」
ゴドウィン「お、おう…気をつけて帰れよ勇者…」
シンク「……もう少し遊んでいたかったんだけどなあ」
シンク「それじゃあ次は誰に会いに行こうかな」
>>38
ノワールに会いに行く
そしてイチャイチャしたあとガレットの名所に行ってデート
シンク「おーっい!ノワール!」
ノワール「む、シンクだ」
シンク「ねえ今って大丈夫かな?」
ノワール「基本ジェノワーズは暇だから大丈夫」
シンク「そっか…じゃあちょっと出かけてみない?」
ノワール「?…何で?」
シンク「何でって…ノワールと出かけたかったんだけど…ダメかな?」
ノワール「……別にいいよ、私もシンクと出かけたい」
シンク「ははは、ノワールって無口かと思ってたけど結構おしゃべりなんだね」
ノワール「む、シンクは私を陰気な女だと思ってたの?」
シンク「そんなことないよ、静かな女の子って思ってただけだよ」
ノワール「……別に陰気ですよ、元気なリコとかと違って」
シンク「あはは…地雷踏んじゃったかな?」
機嫌なおし>>50
アイスでも買ってあげる
シンク「はい、ノワール」
ノワール「………」
シンク「今日も暑いしどうかなって思ったんだけど…ダメかな?」
ノワール「……物で釣れる程陰気女は簡単じゃないやい」
シンク「やっぱりダメ…」
ノワール「でも貰う…後でリコに自慢したいし」パシッ…ペロペロ…
シンク「まあ喜んでくれるなら僕はいいんだけど…それよりもこの世界にもアイスって売ってるんだね、ちょっと驚いたよ」
ノワール「今まで気づかなかったの?」
シンク「うん…ビスコッティには無かったから」
ノワール「……まあガレットはビスコッティよりも進んでるから」ペロペロ
シンク(少しは機嫌よくなったかな…?)
行動>>65
ノワール「……口の周りベタベタ…」ペロペロ…
シンク「あむっ」
ノワール「………」ピタ…
シンク「もまーる?」
ノワール「……シンクの世界では猫さんにこんなことしてるの?」
シンク「んーん」ハム…
ノワール「うっ…おぉぉ……何だか背筋がゾワってしてくる…」
シンク「………」ハムハム…
ノワール「んっ…通りで姫様や閣下に気に入られるんだね……シンクは罪作りな勇者様だぁ~…」
シンク「ん?」
ノワール「……で、でも耳は少し気になるから…もう止めて」
シンク「う、うん…ごめん…」
シンク(割と本気で拒絶されちゃった…どうしよう…もう出かけようかな?)
行動>>73
シンク「なぁ~んってね!そりゃ!」ハム…
ノワール「……シンク調子乗りすぎ…」
ガッ…!
ノワール「んんっ!」
シンク「………」ペロペロ…ハムハム…
ノワール「や、やめてシンク……尻尾は…尻尾は弱点…早く離し…て…」
シンク「………」ハムハム…シュシュ…
ノワール「あっ…あっ…上下……い…いい加減にしろぉ…」ズブッ…
シンク「いたっ!何するのさノワール!アイスの棒なんて刺してきて!」
ノワール「な…ならもう止めて……じゃないと…もっと…もっと刺すよ?」ハァ…ハァ…
シンク(でも弱弱しくなってるノワール…すごく可愛いな…)
行動>>85
ksk
全角だしst付けないとか新参の夏厨丸出し
シンク「まだまだ、勇者の加速を思い知れぇ!」シュシュシュ!
ノワール「んんっ!…た、助けて…誰……あっ…」
シンク「ねえノワール、そんなに逃げないでよ、僕もショック受けるんだよ」
ノワール「シンクなんて…も、もう知らない……早く…は…離して…」
シンク「うーん…どうしよっかなあ」ハムッ…シュシュ
ノワール「っ!……も、もうお願いだからっ…尻尾止めてよ…」
シンク「………」ペロペロ…シュシュ…
ノワール「んんっ!……耳…耳かゆい…シンク…かゆいからもう…」
シンク「………」ペロペロ…シュシュ…
ノワール「んくぅ…!……も、もう尻尾動かせ…ない…」クタ…
シンク(……やりすぎちゃったかな?)
行動>>88
MATIGAETA
>>98
ガウルに見せつける
ガウル「たまには勇者のとこにでも~♪」
「んんっ!…た、助けて…誰……あっ…」
ガウル「っ!この声はノワール!?チッ、待ってろ!」ダッ
ガウル「で、お前達は何やってんだ?」
シンク「何って見て分からないの?ガウル?」
ノワール「はっ…ガ、ガウ……た…助け…んっ…」
ガウル「……すまん、やっぱり俺には分からねえや…」
シンク「そっか、じゃあ僕は今ノワールと遊んでるから邪魔しないでね」シュシュシュ…
ノワール「助け…てぇ……ガウル…様…もう…イヤ…」
ガウル「っ…おい!シンク!いい加減にしろ!ノワールは俺の直々の部下なんだぞ!手ぇ出してただで済むと思ってんのか!」
シンク「………」
行動>>107
二人共かわいがる
ガウル「俺はこれでもガレットの王子だ、部下が助けを呼んでるなら絶対に駆けつけるっ!」
シンク「………」
ガウル「だから覚悟しとけよシンク…お前は俺が…」
シンク「あー…」シュン
ガウル「なっ!?いつの間に後ろ…!?」
シンク「むっ!」ハムッ
ガウル「んっ…がぁあぁあっ…」ヘタ…
シンク「んむんむ」ハムハム…シュシュシュ…
ガウル「や、やめろっ…気持ちワリィ…ぐっ…お、お前俺男……なっ…のに…」
シンク「うむうむ」ハムハム…シュシュシュ…
ガウル「あっ…がっ…シ、シンク……い、今ならまだ…」
ノワール「はぁ…はぁ……ガウ様…」
シンク「ぷはっ…ああ、ごめんねノワール、ちゃんと忘れてないから」ガシッ
ノワール「っ……やめて…よ…シンクぅ…」
ガウル「くっ…そぉ……後で覚え…ん…ぐぅ…」
シンク(……今更だけどこれってどうしよう)
行動>>120
ノワールに挿入
シンク「それじゃあノワール、体の疼きを止めないとね」
ノワール「手…手を止めてくれば……と、止まるよ…シンク…」
シンク「うーん…じゃあここはどういうことなのかな?」ス…クチュ…
ノワール「っ!や、やだぁ……やだよぉ…」
シンク「ほら脱がすよ~」ヌギ…シュシュシュ…
ノワール「んんっ……こ…こんなことしたら…本…当に戦争になるよ…シンク…」
シンク「それでも僕は構わないよ、この世界に僕が居たって証をノワールに残せるなら」
ノワール「……も…う…知らない…後で閣下に言いつけて…やるぅ…」
シンク「じゃあ…いくよ」
ツプ…ズブブブブ…
ノワール「いっ…ぐぅぅ…」
シンク「大丈夫?ノワール?痛くない?」
ノワール「いっ…たいよ普通に……もうやだぁ…」
シンク「それじゃあちょっと動くよ、我慢してねジェノワーズ」グ…グ…
ノワール「っ!……シンクぅ…尻尾…尻尾ぉ…」
シンク「んー?尻尾が何?」
ノワール「掴んでっ……もう…あ、あれじゃないと…落ち着かない…」
シンク「……うん…ノワールが言うなら」ギュッ…
ノワール「あっ……あり…がと…シンク…」ニコッ
シンク(ああ…可愛いなあノワール…)
ガウル「」グデーン…
行動>>131
シンク「ノワール…もうすぐ終わるから我慢してね」グッ…グッ…
ノワール「んっ…んぅ…シ…シンク…もっと掴んで…」
シンク「ほ、本当にこれでいいの?」ギュゥ…
ノワール「うん…もう…これっ…じゃないと……イヤなの…」ギュッ…
シンク「ノ、ノワール…」シュ…シュ…
ノワール「んっ…わ、私のことも……シンクに残す…の…」スリスリ…
シンク「……やっぱりノワールって猫なんだね」
ノワール「…ば、馬鹿に……んっ…して…るの…?」
シンク「そんなことないよ……ノワール、好きだよ」
ノワール「わ…私も……もっと…もっとシンクを…好きになりたいっ…から……もっと…シンクを…私に残してっ…」
シンク「うん…いっぱい僕の物をあげるよ…ノワール…」キュッ…
ノワール「っ…シ、シンクぅ…」
……チュ…
ノワール「んっ……ひ…ひぃんくぅ…」
シンク「んっ…も、もうイキそうっ…ノ、ノワールっ!」
ノワール「な…なに…?……シンク…?」
シンク「もし…もし僕の残した物が形になったらさ…」
シンク「待ってて欲しいんだ……絶対にノワールの元に帰って来るから…その時は一緒になろう」
ノワール「っ……うんっ…なる…なるからっ……私に…私に頂戴っ…シンクぅぅっ!」
シンク「っ!イ、イクよノワールぅ!」
ノワール「シ、シンクぅぅぅぅぅっ!!!」
キュン…キュン……キュン…
ノワール「……結局こうなっちゃった」
シンク「ごめん…反省してるよ…」
ノワール「おーい、ガウ様ー、起きないと尻尾柱にくくりつけちゃうよー」
ガウル「」
シンク「……起きないっぽいね」
ノワール「やっぱりシンクのテクニックは天下一品」
シンク「ははは…それじゃあそれに耐えたノワールはどうなんだろうね」
ノワール「当然、だってシンクのワイフだもん」
シンク「っ……あ…あははは…」
ノワール「……早く形になってほしいね…シンクの残してくれたもの…」
シンク「……うん、そうだね」
シンク(それでこれからどうしようかな…何だか色々とヤっちゃったし…)
行動>>150
ミルヒをペロペロ
シンク「それじゃあ僕は一端ビスコッティに戻るよ」
ノワール「……もういっその事ガレットに移ればいいのに」
シンク「そういう訳にはいかないよ、だって僕はビスコッティの勇者なんだから」
ノワール「うん……また…来てね?」
シンク「………」
チュッ…
シンク「安心してノワール、また来るから」
ノワール「……キスだけじゃ陰気女はごまかせない」
シンク「陰気関係無いんじゃないかな…じゃあまたね!ノワール!」ヒュンッ!
ミルヒ「……まだですかね、シンク」パタパタ
シンク「姫様ーっ!」
ミルヒ「っ!待ってましたよシンク!」
シンク「うん、ごめんね待たせちゃって、それじゃあ行こっか?」
ミルヒ「はい!……シンク?」
シンク「んー?何ー?出来れば早くトルネーダーに乗って姫さ…」
ミルヒ「何だかシンクの体から女の人のニオイがぷんぷんするんですが……誰のニオイなんですか?」
シンク「………」
ミルヒ「答えてくれますよね、シンク♪」
シンク(何だかすごく怖い…ど、どうしよう…)
回避行動>>160
鼻に精液ぶっかけ
シンク「ひ、姫様ゴメンっ!」
ミルヒ「えっ…」
シンク(今さっきの出し残りはまだ残ってるはず…それと輝力を混ぜ込めば…)
シンク(生成は可能っ!)
シンク「紋章砲、射出炎液!」
ミルヒ「きゃっ!?な、何です…か……一っ…体…」
シンク「……って何をやってるんだよ僕はぁ!だ、大丈夫姫様!?」
ミルヒ「………」ポー…
シンク「あれ?…姫様~…?」
ミルヒ「あ…熱いです……シンクの…ニオイもいっぱいで……」ポー…
シンク(………もしかしてこれもフロニャ力なのぉ~!?)
行動>>170
姫様をエクレにけしかける
シンク「うーん…よくわかんないけどとりあえずこの姫様をエクレに会わせようかな」
ミルヒ「シ…シンク…ぅ?」
シンク「ん?何、姫様?」
ミルヒ「もっと…もっとシンクを私に下さい……もっと…もっと…」
シンク「……う、うん…また後ですぐにね」
ミルヒ「えへへ…シンクぅ…」パタパタ…スリスリ…
シンク(こんな姫様をエクレが見たらどうなるんだろう…)
エクレ「それにしても勇者の奴…ガレットに出掛けたと思ったらビスコッティに戻ってきたりと……一体何がしたいんだ」
エクレ「全く…折角私がわざわざ剣の相手をしてやろうと……っ!」
ミルヒ「あ~…エクレだぁ~…」
エクレ「ひ、姫様!どうなさったんですか!?こ、こんな…?」
ミルヒ「シンクがぁ……もっと…もっと私にくれるんですぅ~…」
エクレ「……勇者か…」
エクレの行動>>188
シンクにこくはく
エクレ自室
エクレ「少々寝苦しいと思われますが、ここでお休みになさって下さい」
ミルヒ「うぅ~…んっ…シンクぅ…」
エクレ「………おやすみなさい、姫様」
エクレ「………」
エクレ(勇者の奴…姫様をあんな状態にして一体どういう……いや…本当はもうそういう関係なのか…?)
エクレ「………」
エクレ(…別に私はアイツの護衛係で、私にとってアイツはただの………)
エクレ「ただの……ただの何なんだ……」
エクレ(……勇者…)
『エクレーっ!』
エクレ「……勇者…お前は私にとって一体何なんだ…」キュゥ…
シンク「もうすっかり夜になっちゃたなあ…ていうか姫様一人で大丈夫だったのかな?」
「……勇者」
シンク「……エクレ?」
エクレ「…何をやっている、姫様のお部屋で」
シンク「えっ!?い、いやただ……ごめんなさい、特に何もやってません」
エクレ「そんなこと見ていれば分かる…はぁ…全くお前という奴は…」
シンク「エクレこそだったら言わないでよ!それにエクレは毎回毎回なんか変なプレッシャーがあるから緊張するんだよ!」
エクレ「っ…そ、そうなのか…?」
シンク「あっ…でも別にイヤって訳じゃないんだよ、それにそのプレッシャーが今は心地いいというか…」
エクレ「……そうか…私と話すとお前に負担が掛かるのか?」
シンク「ち、違うよエクレ!そういう意味じゃないって!」
エクレ「ならどういう意味だ!そうか!私がいるだけで居心地が悪いという意味か!」
シンク「そんなわけないって!」
エクレ「いいや!どうせ私はお前の周りに居る女達と違って、気も強くて男っぽくてガサツで……お、お前なんかに好かれる要素なんてなくて…」
シンク「………エクレ」
エクレ「いつも…いつも…訓練とか言って剣をお前に向けて……お前を傷つけるようなことばっかりして…」
シンク「………」
エクレ「気分を害するようなことも言って……イヤな女だったろう?」
シンク「……ねえ…エクレ」
エクレ「……好きなだけ責めろ…それぐらいのことを私はお前にしたんだ…」
シンク「どうして…どうして泣いてるエクレを僕は責めなきゃいけないの?」
エクレ「くっ…う、うるさいっ!私のことが嫌いならそう言え!言えば明日からはお前には纏わり付かないし、今後一切近づくことも…っ」
シンク「………」
エクレ「………はっきり言ってくれ…私は…お前にどう思われてるんだ…」
シンク「………」
ス…
シンク「ほら、エクレも自分で言ったじゃん、気が強くないとエクレじゃないよ、だから涙は流さないで」
エクレ「……悪かったな…気が強くて」
シンク「悪くなんて無いよ、僕は気が強くて男っぽくてガサツで…でもとっても女の子で可愛くて寂しがりやなエクレが……大好きだから」
エクレ「っ」
シンク「ほら、だからもう泣かないでよ、エクレ」ニコ…
エクレ「……わ……わたっ…私は…お前に好かれる…価値なんてない…」
シンク「何言ってるの、エクレの価値は僕基準じゃ量りきれないほど大きいよ……それは僕が一番分かってる」
エクレ「………一番…?」
シンク「うん、確かにエクレと一緒に居た時間はこのフロニャルドの皆よりも少ないけど……少ないからこそ、エクレのことをいっぱい知ろうと思ったし、その分よく知れたよ」
シンク「そして知っていくたびにどんどんエクレのことが好きになっちゃったんだ……嫌いになんてなれないよ」
エクレ「っ……ゆ…ゆう…しゃ…」
シンク「それにぃ~、ほら、このリストバンド」
エクレ「あっ…」
シンク「戦工業だってあるのに傷一つ付いてない、大事にしてくれてたんだよね」
エクレ「し、仕方ないだろ!…じゃないとお前がここに戻って来れないってリコがいうから…」
シンク「うん、だからとっても嬉しいよ…エクレのその優しさが」
エクレ「……頼まれたことを守っただけだ…優しさなんて…」
シンク「大丈夫エクレ、僕は絶対君のことを嫌いになることなんて無いから」
エクレ「……勇者…」
シンク「だからエクレの気持ちを正直に言ってよ…僕も正直に告白したんだから、戦士として同じ土俵に立たないとね」
エクレ「うっ……わ、分かった……言えばいいんだろう…い、言えば…」
シンク「」ニコニコ
エクレ「………お…」
シンク「お?」
エクレ「お前の物だから…お前が離れると思ったから……ずっと…大切にしてた……だ、だけだ」
シンク「あぁー!もう!エクレは可愛いなぁー!」ダキッ
エクレ「や…ややややめろぉ!いきなり抱きつくなぁ!」
シンク「うん、ごめんごめん、でもありがとう…あげたこっちも嬉しいよ」ナデナデ
エクレ「……フン…言っておけ」パタパタ…
シンク「何だか態度とは裏腹に尻尾がすごく動いてるよ、エクレ?」
エクレ「なっ!う、うるさい!これは別にお前とは関係無いっ!全然だっ!」パタパタパタパタ
シンク「……もう素直になれないエクレも可愛いなぁ!」
エクレ「へ、変なことばかり言うな……アホ勇者」パタパタ
シンク(……何だか変な空気になったかも)
行動>>215
とりあえずちゅっちゅ
シンク「ねえエクレ、こっち向いて?」
エクレ「お前に指図される覚えは…」
チュッ…
エクレ「……な…ななななな何をしとるんだお前はぁああっ!」パタパタパタ
シンク「いやだって…エクレが可愛かったから…」
エクレ「っ…仮にも私が可愛かったとしても……こ、こういう真似は…」パタパタパタ
シンク「だったら拒否してもいいんだよエクレ…でももし良かったら…」
エクレ「……んっ!」
シンク「ははは…言わなくても分かったんだ……じゃあ…」
チュッ…
エクレ「……フンッ…」パタパタパタパタ!
シンク「そんなことばっかりしてたら…」
エクレ「おい勇者…早く次だ次」
シンク「い、いやでももう朝になってるしキスばっかりするのも…」
エクレ「……そうか…しつこい私は嫌いか…勇者」
シンク「………」
シンク「き、嫌いなわけないよ!……じゃ、じゃあ最後だよエクレ」
エクレ「いいから早くしろ…んっ!」
シンク「ははは…もうエクレは~…」
シンク(これって…幸せなのかなあ~…)
行動>>230
つかもう疲れた、リコちゃん来ないし
リコ「あ、あわわわわわ…」
リコ「リコは…リコはどうすればいいんでありますか…?」
リコ「勇者様がゴドウィン将軍に喧嘩したり…ノワールと…えっと……うぅ…」
リコ「それにガウル様まで……しかも姫様には勇者様の……」
リコ「あ、後…エクレにもあんなにベタベタして…」
リコ「……勇者様…リコはどうすればいいんでありますか…?」
リコ行動>>252
シンク自室
リコ「勇者様!」バタンッ
シンク「うわっ!どうしたのリコ!?いきなり入ってきて」
リコ「どーしたもこーしたもないでありますよ!勇者様、昨日のお昼から今日の朝まで何をしていたでありますか!」
シンク「えっ…えっと…ガレットに言って将軍とお話して、ノワールとガウルと遊んで、姫様と…催眠術?みたいなのをしてエクレと会ってただけだよ」
リコ「確かにその言い分で合ってるかもしれないであります、でも!」
シンク「」ビクッ
リコ「勇者様のやってることは異常であります!それにとってもいけないことであります!」
シンク「あ…あはははは…何を言ってるの…リコ?」
リコ「嘘をついてもリコには丸分かりでありますよ勇者様!」
シンク「うっ…確かに……ねえリコ…僕って物凄く悪いことしちゃったのかな?」
リコ「当たり前なのであります、勇者様には反省が必要であります」
シンク「うぅ…」
シンクへの反省とは?>>260
リコ「だから勇者様は…も、もうリコの物になって勝手をさせないであります!」
シンク「え、えぇ!?何を言い出すのリコ!」
リコ「……リコだって寂しいであります…暇な時は勇者様とずっと一緒にいたいであります…ずっと遊んでいたいであります」
シンク「………」
リコ「それに…勇者様が色んな人と仲良くしてるのを見てると……とっても…寂しくて…とっても辛いでありますよ…」
シンク「リコ…」
リコ「だから……勇者様…リコとずっと…ずっと一緒に居て欲しいであります…」
シンク「………リコ…」
シンク「………」
シンク「……僕は―――」
シンクの言ったセリフは?>>270
リコッタさんの一人称が自分だったのを今思い出した
kskst
kskst
でもおっぱいが無いしなぁ
シンク「でもリコにはおっぱいが無いしなぁ」
リコ「っ!な、何を言ってるでありますか勇者様!……自分の胸もすぐ閣下のように大きくなるであります…」
シンク「だからリコ、その言葉はそれぐらい成長してから聞かせてほしいな」
リコ「……そんなの待ってられないでありますよ!リコは…リコは…」
シンク「うん、リコの気持ちもよく分かるよ、でも僕はもっとリコのことが知りたいんだ」
リコ「………自分を…でありますか?」
シンク「そうだよ、もっとリコの魅力を見つけて僕はリコへの気持ちをはっきりしたいんだ、今みたいな脅迫で一緒になったりしても多分幸せにはなれないと思うんだ」
リコ「………そうでありますね…自分…間違っていたであります」
シンク「じゃあ頑張っておっぱい大きくしてね、リコ」
リコ「もう!そういうことは言っちゃダメでありますよ!勇者様!」
シンク「うん、ごめんねリコ」ナデナデ
シンク(………僕の気持ちをはっきり…か)
シンクの気持ちは?>>285
抱きたい
数年後―――
「遅いでありますよ、勇者様」
シンク「……大きくなったね、リコ」
リコ「当たり前でありますよ、勇者様と約束したでありますから」
シンク「そっか…それにしても本当におっぱいが大きくなったね…すごいなあ」
リコ「もう!相変わらず勇者様は変態であります!……でも何だかイヤな気持ちはしないであります…」
シンク「あはは…じゃあもう行こっかリコ?……早く…リコと一緒になりたいし」
リコ「はいであります!……でも自分…そういうのは始めてなので………優しく愛してほしいであります、シンク様」ニコッ
リコ巨乳ルートEnd
疲れた
リコちゃんが巨乳になったのは>>271のせい
ユッキーが一回も出なかったのは問題だな
じゃ長時間お疲れ様でした
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