蒲原「ワハハ、デスノートを拾ったぞー」(116)

【つうがくろ】

バサッ

蒲原「なんだー?ノートが空から落ちてきたぞ」スッ パラパラ

How to Use
Ⅰ.The human whose name is written in this note shall die.
Ⅱ.This note will not take effect unless the writer has the person’s face in their mind when writing his/her name. Therefore, people sharing the same name will not be affected.
Ⅲ.If the cause of death is written within the next 40 seconds of writing the person’s name, it will happen.
Ⅳ.If the cause of death is not specified, the person will simply die of a heart attack.
Ⅴ.After writing the cause of death, details of the death should be written in the next 6 minutes and 40 seconds.

蒲原「ワハハ…英語ばっかりで読めないぞー…」

蒲原「家に帰ったらエキサイト先生に頼むかー」

【ワハハ宅】

カチカチ

蒲原「翻訳翻訳…ワハハー、どれどれー?」


使い方
1.このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
2.書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。故に同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。
3.名前の後に 40 秒以内に死因を書くと、その通りになる。
4.死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
5.死因を書くと更に 6 分 40 秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。


蒲原「名前を書かれると死ぬノートかー」

蒲原「ワハハー、冗談にしては良く考えてるなー」ペラッ

テレビ『中継が繋がってます!現地の名前なしおさーん?』『はーいこちら○○商店街…』

蒲原「どれ こんな感じかー。名前なしお…っと なんてな、ワハハ」カキカキ




テレビ『ここ○○商店街では…ぐっ』バタッ『どうされました?なしおさん!?』ワーキャー

蒲原「……え………」


蒲原「……ワ、ワハハ…とんでもない物を手に入れてしまったぞ…」

【鶴賀まーじゃんぶ】

ゆみ「ロン、12600。終了だな」

蒲原「ワハハ…こりゃあ参った…」

モモ「先輩さすがっす!カッコいいっす!」

佳織「わ…私も点数すぐ言えるようになりたいなぁ」


ゆみ(…それにしても蒲原があんなところを切るなんて…)

ゆみ(河も目に入っていないようで終始上の空だった…)

ゆみ(何かあったのか?…蒲原…)

【ワハハ宅】


蒲原「ワハハー…どうしよ、このノート…」パラパラ

蒲原「危険すぎるよなー。どこかに隠しておくかー…」

prrrrrrrrrrrr!prrrrrrrrrrrr!

蒲原「!!」ビクッ

蒲原「ワハハ、何ビビってるんだ私は」

蒲原「…もしもし」ピッ

???「蒲原智美さんですか?こちら○○病院ですがー…」



蒲原「母が………事故…?」

【ながのけんのとある病院】

看護師「運転手は横断中の蒲原さんに気が付かなかったそうです…」

蒲原「容体はどうなんですか…?」

看護師「命に別状はありません。ただ…当分は入院生活です」


蒲原「…………」ギリッ

蒲原「分かりました…今日は…もう帰ります…」




【ワハハ宅】

カチカチ

蒲原「あった…女性1名が負傷…容疑者…渋井丸 拓男」

蒲原「こいつが母さんを…許さないぞー…」パラッ カキカキ


──────
渋井丸 拓男
──────

蒲原「…母さん、罰は与えたぞー…」


カチカチ

蒲原「こいつだけじゃない…調べるとたくさん出てくるなー…」

蒲原「自分勝手で危険な運転で事故を起こす人たち…よし…」パラッ

ガリガリガリガリガリガリカキカキカキカキ





ガリガリカキカキッ…

蒲原「ワハハ…衝動的に…やってしまった…」

──3日後 

【清澄高校まーじゃんぶ】

京太郎「不思議だよなぁ、心臓麻痺でばんばん死んでいったなんてさ」

優希「ネットはこの話題で持ち切りだじぇ!!きっと神の裁きだじぇ!!」

咲「私こういうの苦手だなぁ…ちょっと怖いよ…」

久「そうねぇ…もし殺人なら直接手を下さず…だなんて、どうやってるのかしら」

和「偶然です!そんな広範囲で同時とも言える殺人なんて不可能です!」

まこ「しっかしなんで交通事故の加害者ばかりが死んだんじゃろな?」




─そのころ

【風越女子まーじゃんぶ兼たんてい部(超設定)】

文堂「確認できているだけで46人…」

池田「犠牲者はすべて過去に交通事故で人を怪我させたり死なせた者と分かったし!」

深堀「…死因は全て心臓麻痺」

未春「たった一晩でこれだけの人間が…偶然にしては出来すぎですね」

福路「3日前の交通事故加害者たちの相次ぐ変死。これは偶然ではないわ。」

福路「許してはならない大量殺人事件よ!」

池田「キャプテン!」

福路「複数であれ単独であれ、この事件の犯人は必ず捕まえるわ!」ニコッ

─そのころ

【鶴賀まーじゃんぶ】


ゆみ「蒲原…母親の容体はどうだ?」

蒲原「ワハハ、順調に回復してるってさー」

ゆみ「そうか、それは良かった。早く退院できるといいな」

睦月「うむ。そういえば加害者の人、死んだんですよね、あの連続変死事件で…」

蒲原「あ、ああ。そうみたいだなー…ワハハ」

モモ「天罰っすよ!天罰!」

蒲原「そ…そうだなー……」

──すうじつご

【風越女子麻雀部兼探偵部 交通事故加害者連続変死事件 特別捜査本部】


未春「キャプテン、言われたとおり犠牲者がテレビやネットでどのように報道されていたか、」

未春「特に顔や名前が確認できたかを調べました!」


池田「ええと…大事故を起こしたのに未成年だったとかで顔が報道されなかった者、」

池田「名前を間違って報道された者などの全てが死を免れてるし!」


福路「殺しに必要なのは「顔」と「名前」、間違いなさそうね」

福路「次は各事故における加害者、被害者班に分かれて1つ1つの事故を調査しましょう」ニコッ



文堂「ところでキャプテン…外の看板、文字多すぎじゃないですか?」


【ワハハ宅】

蒲原(ワハハ…取り返しのつかないことをしてしまった)

蒲原(…捕まったらどうしよう……何十人も殺しちゃったんだ)

蒲原(きっと死刑だろうなー…ワハハ………)

蒲原「……………」グズン

蒲原「…うぅ…ひっく…かあさん………」ポロポロ

──よくじつ

【捜査本部】

福路「……やはり変ね」

文堂「何がですか?キャプテン」


福路「犠牲者第1号よ。彼は他の犠牲者に比べて起こした事故の規模が目立って小さいわ」

福路「他の犠牲者はどれも当時の新聞の一面を飾るような大事故か、飲酒等の違反で死亡事故を起こした者ばかり」

福路「彼は右折の際、横断歩道の女性に気付かず撥ねてしまったが、飲酒も居眠りもしておらず被害者も生きている」

福路「それに事故を起こした当日に殺されていて、更に最初の犠牲者というも気になるわ…」


未春「調べてみる価値ありそうですね…」

福路「しばらくは蒲原一家とその周辺の交友関係に絞って捜査しましょう」

─ぶかつ終了後

【かえりみち】


蒲原「……なぁゆみちん。話したいことがあるんだ…ちょっと駅前の喫茶店、いいかな」

ゆみ「?…構わないが、歩きながらでは駄目な話なのか…?」

蒲原「限界なんだ…ゆみちんにしか相談できなくて…ともかく、着いたら話すよ…」

ゆみ「………ああ。わかった」




池田「…キャプテン、キャプテン!聞こえますか!?」

福路 <<聞こえているわ、華菜。蒲原智美さんに何か動きがあったのね?>>

池田「そうです!蒲原の奴が同級生に駅前の喫茶店でなんか重大な話をするっぽいです!」

福路 <<……念の為、○○喫茶の全座席に可能な限り盗聴器を付けて。急いで>>

─よる

【喫茶店】

蒲原(……この席なら人目に付かないかな…)

ゆみ「で、蒲原。話とは一体なんだ?」

蒲原「ゆみちん…今から話すことは全て本当の事なんだ…落ち着いて聞いてほしい」

ゆみ「…わかった、聞こう。」

蒲原「実は───────」





ゆみ「名前を書かれた人間が死ぬノート…そんなものが…」

蒲原「怖いんだ…いつか捕まるんじゃないか、バチが当たるんじゃないかと思うと…」カタカタ

蒲原「夜も…眠れなくて…うぅ!……うああぁぁ…」ポロポロ

ゆみ「蒲原…よく…話してくれたな」サスサス

蒲原「ゆみちん、私は……どうすれば…いいのかなー…うぅ…」ポロポロ

ゆみ「……捕まればタダでは済まないだろう…だから…」

ゆみ「ノートを焼却するんだ。そうすれば証拠は一切残らない。ノートは今どこに?」

蒲原「…この鞄の中」グズン

ゆみ「そうか…蒲原、お前は悪くないよ…そのノートが悪いんだ。今から燃やしに行こう」

蒲原「うん……へへ…ありがと…ゆみちん」スン

ゆみ(……むしろ何故今まで大事にノート抱えていたのかは聞かないでおくか…)


─同刻

【捜査本部】

福路「お手柄よ華菜。蒲原智美さんは黒。凶器は、『顔を知っている人間の名前を書くと死ぬノート』」

池田 <<ノート……そんなものが…>>

福路「しかしマズいわ…蒲原さんはノートを燃やして証拠を消そうとしているわ」

福路「…盗聴も急いで準備したから録音まで手が回らなかったの…ごめんなさい」

池田 <<いえ、キャプテンはなんにも悪くないですよ!>>

福路「ノートは今、蒲原さんが持っているみたい。文堂さんと深堀さんも今そっちへ向かってるわ」

福路「三人で蒲原さんを取り押さえて、殺人ノートを奪って!」

池田 <<はい!キャプテン!!>>

福路「華菜!…気を付けるのよ…華菜は全中の有名人だから顔を隠すのを絶対に忘れないで」

池田 <<分かってますって!任せといてください!>>

【ひとけのない路地】


ゆみ「コンビニでライターを買ってから公園へ行くぞ」

蒲原「うん…ごめんな…ゆみちん…」

池田「そこまでだし!!!!!!!」ドーン

ゆみ 蒲原「……!!」ビクッ

文堂「風越女子探偵部です!!蒲原智美さん、御同行を願います!!」

ゆみ(風越だと!?こんなに早く足がつくなんて…!)

ゆみ(それにフルフェイスのヘルメット…と、ジャミラ?明らかにノート対策だ、マズイ!)

ゆみ「蒲原!!!逃げ…ぐっ…!」ドシャア ガチャン!

深堀「…確保」

蒲原「ゆみちん!!!!」

蒲原「うわっ…!」ドサァ ガチャン!

文堂「おとな…しく!してください!」グイッ

蒲原「や、やめてくれ!ゆみちんは、ゆみちんは関係ないんだ!」ジタバタ

池田「キャプテン!!蒲原智美、加治木ゆみ、両名とも確保しました!!」

福路 <<よくやったわ、華菜!殺人ノートは?>>

池田(確保したの私じゃないけど褒められちゃったし…!)

池田「今から荷物調べます…うーん、ノートは何冊か出てきましたが」ゴソゴソ

池田「私にはどれも普通のノートにしか見えません…あっ」パラパラ

池田「ありました!多分これです!人の名前がたくさん書いてあります!」

福路 <<…華菜、今から私も向かうわ。2人を人気の無い所へ移し、大声を出せないようにして>>

池田「……キャプテン?」

【廃ビル】

蒲原「~~!~~~~っ!」ジタバタ

ゆみ「………ッ」

池田「あ、キャプテン!」ミミピコ

福路「遅くなってごめんなさい」ニコッ

池田「こいつらが容疑者、そしてこれが恐らく…殺人ノートです」スッ

福路「これが…」パラッ

使い方
1.このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
2.書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。故に同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。
3.名前の後に 40 秒以内に死因を書くと、その通りになる。
4.死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
5.死因を書くと更に 6 分 40 秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。


福路「………」クスッ

福路「本当によくやったわ、ありがとう…華菜」ナデナデ

池田「~~~///」

文堂「どうします?蒲原さんは当然警察に突き出すとしても加治木さんは…」

福路「いいえ、2人とも警察には出さないわ。安心して、蒲原さん?」ニコッ

蒲原(え…?み、見逃してくれるのか?)ポロポロ

福路「………」サラサラサラサラ

池田「ちょ…な、何やってるんですかキャプテン!それは…!」

福路「蒲原さん、加治木さん。二人とも、見てくれるかしら?」ニコッ

──────────────────────
蒲原智美 加治木ゆみ
自殺
20XX年X月X日午後9時25分
人に迷惑のかからぬ様、自分の考えられる最大限の
遺体の発見されない自殺の仕方だけを考え行動し
72時間以内に実行し死亡。
──────────────────────





蒲原(あ……あああ、うああああああ!!!!!あああ…ゆみ…ちん…)ポロポロ

ゆみ(こんな…事になるなんて……蒲原…済まない…うぅ……)ポタ ポタ

福路「ごめんなさい…蒲原さん、加治木さん」ポロポロ

文堂「そ…そんな…」

池田「キャプテン……なんて…ことを……!」

蒲原(ゆみちんまで…どうして…!こんな…!い、いやだぁ!うわあああぁぁ!)ボロボロ

──午後9時25分

福路「………時間ね。文堂さん、深堀さん。もうテープと手錠を外していいわ」

文堂、深堀「は…はい…」ベリリ ガチャン


蒲原「…」 ゆみ「…」ユラリ


福路「蒲原さん?どうしました?」ニコッ

蒲原「やらなくてはいけない事を…思い出した」フラフラ

ゆみ「……私…もだ…失礼する」フラフラ



福路「さようなら……蒲原さん、加治木さん」クスッ

池田「キャプ………テン……」

─数日後

【かぜこし麻雀部兼たんていぶ】

池田「キャプテン…蒲原智美の遺体が見つかったそうです…加治木ゆみさんは…行方不明のままです…」

福路「そう…」


福路「このノートは私が保管します。分かっているとは思うけどノートのことは一切口外禁止よ?」ニコッ

池田「はい…」

深堀「………」

文堂「……」

未春「………」





福路(ふふっ…このノートがあれば世界を意のままに変えることだって可能だわ)

福路(文堂さん、深堀さん、未春さん、華菜…貴方達はまだ殺さない)

福路(でもいずれは死んでもらうわ…ノートの存在を知る者は、長くは生かしておけない)

福路(日にちと死因をバラつかせて、自然に全員を殺害……そして…)

福路(ノートを使い、私が法となる新たな世界をつくりましょう)

福路(そして…私は……新世界の神となる)クスッ



ワハノート おわり

しょうじきすまんかった

あとは任せた

>>40からぶんき

─同刻

【捜査本部】

池田 <<キャプテン!……どうでした?…>>

福路「きゃあああああ!」ガターン

池田 <<キャプテン!?どうしたんですか!?>>

福路「パソコンのコードが絡まって…あっ!」スッテン ベキッ

池田 <<大丈夫ですか!?>>

福路「…あれ…?盗聴器から何も聞こえなくなっちゃったみたい…」

【路地】


ゆみ「コンビニでライターを買ってから公園へ行くぞ」

蒲原「うん…ごめんな…ゆみちん…」




池田「とりあえず尾行は続けてるけど…何話してたんだろ…」スタスタ


【公園】

ゆみ「蒲原、ノートを…」

蒲原「あ、うん…これだ、ゆみちん」スッ

ゆみ「じゃあ、燃やすぞ」

蒲原「うん…」

シュボッ…メラメラ


池田「…なんか燃やしてるし!火遊びはいけないし!」

池田「キャプテン、奴ら外れの公園で何か燃やして遊んでますよ!」

福路 <<…?とりあえず様子を見続けて頂戴、華菜>>




蒲原「あ…」フラッ

ゆみ「…!おい、大丈夫か蒲原!」ガシッ

蒲原「あ、ありがと…ゆみちん。ワハハ、立ち眩みがしてなー」

ゆみ「そうか…ノートは燃えたぞ…蒲原」

蒲原「ノート…?何言ってるんだゆみちん?」

ゆみ「…は?」

蒲原「ワハハ…というかどこだ?ここ」

ゆみ「蒲原…お前、何も覚えていないのか…?」

蒲原「喫茶店でゆみちんと何か話してたところまでは覚えてるんだがなーワハハ」

ゆみ(…!ノートが消滅すると使用者の記憶も消えるのか!)

ゆみ「蒲原…!お前はもう、怯えなくていいんだな…よかった…」ヒシッ

蒲原「ど、どうしたんだゆみちん…ワハハ、照れるぞー…///」


池田(羨ましいし…私もキャプテンと…///)

─数日後

【風越まーじゃんぶ兼探偵部】

福路(あれから数日間、蒲原さんとその交友関係を洗い続けたけど…怪しい点は何一つなかった)

福路(私の推理が間違っていたのかしら…それとも、本当に偶然加害者達が死んだというの…?)

福路「……麻雀のインターハイも迫っていますし…捜査はしばらく中断します」

福路「インターハイが終わるまでは麻雀部として活動しましょう。終わり次第、1から捜査し直しね」ニコッ

池田「フリダシに戻っちゃいましたねー…蒲原一家、いい線だと思ったんですけど」

【鶴賀まーじゃんぶ】


ゆみ「母親、退院したんだそうだな。」トン

蒲原「ワハハ、まだ無理はできないけどなー」パシッ

モモ「県予選も見られそうでよかったっすね!」トン

睦月「うむ。お、張りましたよ、通らばリーチ!」ピシッ

蒲原「ワハハ、それだぞー ロン、5200」パタッ

睦月「うむむ…・」

ゆみ「ふふっ…」

ゆみ(…蒲原の記憶は消えたが、罪そのものが消えるわけじゃない……)

ゆみ(到底償いにはならないだろうけど…変わりに私が犠牲者の墓参りに行こう)

ゆみ(四十数人だったか…?大変そうだ)

モモ「先輩、どうかしたんすか?」

ゆみ「いや、何でもないよ、次の局いくか!」ジャラッ

蒲原「ワハハ、今日は調子がいいぞー」

──県予選当日

蒲原「いやー佳織良かったよ!大活躍だったな!」ワハハ

佳織「あ…あれで良かったんですか?」

ゆみ「十分すぎる。あの収支に不満などない」

ゆみ「蒲原!」

蒲原「あい」

ゆみ「射程に入った的を逃すな」

蒲原「撃ち落とせばいいんだろー」

蒲原「風越を!!」



おわれ

モンブチも出したかったけど発送力がなかったごめんなさい

ssって初めて書いたけど結構疲れるんだな
読んでくれた人ありがとうそしてワハハ好きな人ごめんなさい

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