P「誰か助けて……」
今日のご飯はもやし
昨日はおにぎり
一昨日はサーターアンダーギー
その前はラーメン
誰か書き溜めておけ
P「やよいが間違えて換金しようとしてた……」
女子生徒「ねぇねぇ響ちゃんこの後どこか行かない?」
響「んー…ごめん。ちょっと用事があって行けないさー。また今度誘って」
女子生徒「そうなんだーじゃあまた今度ね
バイバイ!」
響「うんばいばーい!」
響「…さてと」
-------
P「……」
響「ただいまー!」
P「!?…ひ、響」ビクッ
響「えへへ~ただいまだぞ!ちゃんと良い子にしてたか!」
P「……」
響「あれ~返事がないな~」
P「響…いいかげんにしないと…響「ダメ」
響「プロデューサーは自分のペットなんだよ?ちゃんと自覚して欲しいぞ」
P「…」
---------
響「えへへ~ご飯だぞP助!」
P「……」
響「どうしたさP助?食欲ない?」
P「手錠つけられてたら食べられるわけないだろ…」
響「え?食べさせて欲しいって?全くもう~P助は甘えん坊だな~」デレデレ
P「…」
響「はいあ~ん」
P「……」
響「P助口開けて欲しいぞ」
P(誰が開けるか!ここはもう徹底的に…!)
響「全くP助は世話がかかる子だなー」モグモグ
P「ひ…響…?」
響「ん~~~」
P「~~~~~!?!?」
響「えへへこれから自分が口移しでP助をお腹いっぱいにしてあげるさー///」
P「」
------------
P「うっ……」ブルブル
響「ん?どうしたの?」
P「……」ブルブル
響「あぁ、おしっこか!」
P「ひ、響!早くこの手錠を外してくれ!!」
響「んー…だめ♩」
響「P助は悪い子だから自分から逃げ出しちゃうかもしれないからね♩」
P「ひ、響…」ブルブル
響「おっしこは…わかるよね?」
P「……」
---------
P「こ、こんな所でできるわけないだろ!
こんな…こんな…」
響「でもみんなはここでしてるよ?」
P「俺は人間d 響「違うぞ」
響「P助は自分のペットさ」
P「……」
響「ほーら!早くおしっこしちゃいなよ」
響「それとも恥ずかしくてできない?」
P「……」
響「なぁーんだそれなら自分が見ててあげるから!」
P「!?」
響「大切なペットの管理は飼い主の責任さ!」
響「だから…ね?」
P「………」
響「P助…して?」
P「…」
シーシー
響「はいよくできましたー」
P「…」
響「P助は偉いな~」ナデナデ
響「そろそろお風呂に入ろっか」
響「P助体をすみからすみまで洗ってあげるさ!」
P「…」
-----------
響「えへへ~」スリスリ
響「それじゃお休みだぞP助!」
バタン
P「……」
その後P助は響のペットとして幸せに暮らしましたとさ
終わり
誰かヤンデレ雪歩やデレデレ美希頼む
もっかい響でもいいぞ!
監禁ってどこまでお望み?
グロまでいかないけど鬱展開なら書いたことある
とりあえず書いてみて評判悪かったら適宜
>>55
雪歩「うっ……グスッ……」
P「………」
P「会社に来た途端雪歩に抱きつかれたと思ったら手錠付けられて」
P「一体何だと思ったら雪歩に引っ張られて社長室に来たら」
P「プロデューサーは私が一生お世話するんですぅ とか言いながら穴掘り初めて」
P「一軒家くらいの規模の穴を掘ったかと思ったら」
雪歩「ぷろでゅーさー…… 出られませぇん……」
P「うっかり穴が大きすぎて出られなくなった雪歩とそれを見下ろす俺」
雪歩「うう……」
P「うっかり雪歩可愛い」
いおりん
>>52の後で需要あったら書く
>>56が書いた後に書く
はよはよ
雪歩書かないんだったら俺の適当に書いた奴投下すんぞ
そんなん嫌だろ?はよ
P「……はぁ……」
ここに監禁されて早1週間
P「伊織……」
――
―
P「おはよう」
伊織「お、おはよう……」
P「ん?伊織どうかしたか?」
伊織「ど、どうもしてないわよ!わざわざ話しかけないでよね!それより喉が渇いたわ!」
P「あ、音無さんおはようございます。っておい亜美!くっつくなって!」
伊織「ちょ、ちょっと……・」
P「あ~もーわかったわかった。遊んでやるからちょっと待ってろ」
伊織「ねぇ、聞いてるの?」
P「ちょ、お前ら!静かにしろって!」
伊織「……プロデューサー……」
P「はぁ……全く。えっと伊織?何か用か?」
千早「何で春香みたいな言い方をしてるんでか、プロデューサー?それとまだ六日です」
P「たいして変わらないだろ...こんなに無断欠勤してクビになったらどうしよう」
千早「その時は私達が養ってあげますよ...そんなことよりご飯を作って来たんですよ、食べませんか?」
P「...普通に食べさせくれるなら」
千早「手の拘束は外せないんですよ...だから、口を開けて下さい」
P「...」アーン
千早「はい、あ~ん♪なんだか仲の良いカップルみたいですね」
美希「千早さん、交代の時間なの!早くミキと代わるの!」
千早「もうそんな時間なの...じゃあプロデューサー、名残惜しいですがお仕事に行ってきますね」
あ、すまん
P「今日で一週間おにぎりづくしかぁ」
P「俺を監禁してるのは誰なんだろー(棒)」
伊織「……」
P「ん?」
伊織「どいて……」バッ
ガチャッ
P「うおっ!伊織っ!」
P「……なんだってんだ……」
――
P「伊織~!伊織どこだ~!」
伊織「そんな大声ださなくたっているわよ……」
P「おぉ伊織!心配したんだぞ?急にいなくなるもんだから」
伊織「べ、別に……私のためにそんな……」
P「よし、早く帰るぞ。他のみんなのスケジュールもあるしな」
伊織「っ……他の……」
P「あぁ、今日は特に忙しいんだ。ちょっと急ぐか」
伊織「……嫌」グイッ
長編の予感
だが支援
やよい「はい!プロデューサー、お味噌汁ですよ!」
P「おう、いい香りだな」
やよい「今回のは自信作ですから! 召し上がれっ!」
P「頂きます。 ……うん、美味い。 これなら毎日飲みたいくらいだよ」
やよい「えへへぇ………」
P「………」
やよい「えへへへ……」
P「なあ、やよい」
やよい「はい?」
P「これ監禁されてるっていうより、俺がやよいんちにご飯食べに来てるだけだよな」
やよい「えっ? それが かんきん っていうんじゃないんですか?」
P「あ~、……そうだな」
やよい「おかわりありますからどんどん食べてくださいね!」
P「ちょこっとお馬鹿なやよい可愛い」
やはりやよいは良い子だったか
P「ん?どうした?」
伊織「……あんた、なんで私を追ってきたのよ」
P「そりゃ俺の大切なアイドルだからな」
伊織「そう……」
P「それだけか?ならいくぞ」
伊織「……」グッ
P「おっと、だからどうしたんだ?今日なんか変だぞ?」
伊織「……あんたの中で、優先すべきは誰?」
P「え?……そりゃ全員平等に決まってるだろ?」
伊織「……」
P「俺はみんな同じくらい大切に思ってる。だから正直伊織だけに時間を使うわけにはいかない」
伊織「……」
P「わかってくれるよな?」
伊織「……バカ」
P「え?……う、うわぁああ!」
―――
あずさ「あ、おはようございます」
P「あれ…俺いつの間に寝て……。 って、膝枕?」
あずさ「はい。 お気に召しませんでしたか?」
P「まさか。 とても柔らかくていい香りがして、とっても気持ちいいですよ」
あずさ「ふふ。 それはどうも~」
P「でも重いでしょう? 痺れたら悪いですしもう結構ですよ」
あずさ「そんなことありませんよ~。 私が好きでしてることなんですし」
P「それは……ありがとうございます。 それなら今後はあずささんに膝枕してもらおっかなぁ~、なんて」
あずさ「あらぁ? いいんですか? それなら私、喜んで引き受けますよ」
P「えっ」
あずさ「これでプロデューサーさんの寝顔は私が監禁できちゃいますねぇ」
P「それ監禁って言わないような」
あずさ「ふふふ~」
P「包容力の有り過ぎるあずささんマジお姉ちゃん」
ちょwww大杉混乱してきたwww
とりあえず誰か書き溜めておけよ
なんか人多いみたいね
後は任せるわ
P「首輪? 俺に?」
伊織「そうよ。悪い?」
P「いや、良い悪いの問題か? 俺にどうしろっていうんだ」
伊織「首輪を貰ったらすることなんて一つだけでしょ?」
P「…………着けろと?」
伊織「そ、そうよ。 アンタは私の犬になるのよ!」
P「……全く。 ホラ、付けたぞ。 これでいいか?」
伊織「に、似合ってるじゃない……。はい、お手っ」
P「そこまですんのか? …‥…」ポンッ
伊織「よしよし、ご主人様に忠実な犬ね。 そ、それじゃっ」
P「っ、…‥…」
伊織「………」ギュー
P「……何やってんだ?」
伊織「い、犬はご主人様を和ませるものよ。 黙って抱きつかれなさいっ」
P「本当は甘えたがりのいおりん可愛い」
――
―
P「ん……ここは?」
伊織「私の部屋よ」
P「え?伊織……?」ジャラッ
P「っ!て、手錠……?ど、どうしてこんな……どうなってるんだ伊織!」
伊織「あんたがいけないのよ……」
P「おいふざけてる場合じゃない!今、今何時だ?確かあの後亜美と真美を送ってそれから……」
伊織「それがダメって言ってるの……」
P「……え?」
伊織「今後、私の前で私以外のアイドルの名前を口にしないで」
P「な、何言ってるんだ……?」
伊織「それに、プロデューサー。あなたはもう私なしじゃ生きられないの」
P「おい、一体何がなんだか……」
伊織「いいの、それで。しばらくしたらまた来るわ」ガチャッ
P「え、お、おい伊織!……行ってしまった……一体どうなってるんだ……」
P「小鳥さん!! 小鳥さあああああん!!!」
小鳥「ひええええ!? な、なんですかあああ!?」
P「大好きです! 結婚して下さい!」
小鳥「 」
P「俺、本気です!! 絶対小鳥さんを幸せにします!! ずっと!!」
小鳥「ほ、本気なんですか……!? 信じてもいいんですか……!?」
P「小鳥さん……これ……」スッ
小鳥「小さい箱……。 まさか!?」
P「受け取って……貰えませんか?」パカッ
小鳥「プロデューサーさん……。 私……わたしっ…!」
P「小鳥……さん……」
~~~
小鳥「えへへ……プロデューサーさん……えへへへえぇ……」zzz
P「妄想でニヤニヤしてる小鳥さんマジ可愛い」
P(調べてみたが、簡単に壊れそうになく後ろで手錠をかけられていてはどうしようもない)
P(細長い金属みたいなのがあればマンガのように華麗に脱出できるが、それもない)
P(そして一面伊織のポスター……窓はあるが、光は入ってきてないみたいだ……)
P(それ以外にこれといったものはない……現段階で脱出というのは無理……か)
P「はぁ……それにしてもどうしてこんな……」
P(確か、事務所のすぐ近くの公園で伊織を見つけ、帰ろうとしたところで意識が途絶えて……)
P(起きたら手錠を付けられた状態でこの部屋。……一体……)
P(それに、他のアイドルたちの様子も気になる。あれだけだと確信しがたいが他のアイドルに嫉妬しているようだった)
P(となると、他のアイドルまで同じ目に合っている可能性も……いや、まずは俺が脱出することが先決か)
P「なんて考えてても解決策なんてでないし……暇だし……」
P「……腹減ったな……」
ガチャッ
伊織「気分はどう?プロデューサー?」
P「伊織!まああんまりよくはないな」
伊織「そう。そろそろおなかが空いたんじゃないかと思って」
P「首輪? 俺に?」
響「そうだぞー! もしかしてプロデューサーは気に入らなかったか?」
P「いや、気に入るとか入らないとかそういう問題じゃないだろ。 俺にどうしろっていうんだ」
響「何言ってるんだ! 首輪を貰ったらすることなんて一つだけだぞ!」
P「……着けろと?」
響「うん。 自分にな!」
P「えっ」
~~~
響「ワンワンッ! ワウーンッ!」
P「………。 お手」
響「ワンッ!」ポフッ
P「よーしよしよし」ナデナデ
響「クゥーン……」ペロペロ
P「はは、手がベッタベタ……」
響「ワーンッ!」
P「犬耳と首輪似合いすぎな響マジペットにしたい」
溜めとくわ
書いたらまた被るきがするんだよな
まだ書いてる人がいたら先にやっといてくれ
じゃあ、雪歩やってく
>>52の続きじゃないけど良い?
P「……」
雪歩「ただいまですぅ、プロデューサー」
P「おかえり、雪歩……」
雪歩「私がいない間に不都合はなかったですか?」
P「何もなかったよ……」
雪歩「よかった……お仕事中ずっと不安でしたから」
雪歩「プロデューサー、今日のご飯は何にしましょう?」
P「……」
雪歩「そ、それともお風呂にしましょうか?」
P「……」
雪歩「うぅ……穴掘って埋まってますぅ!」
P「……何も言ってないだろ」
雪歩「だって、プロデューサー、黙ってるから怒ってるんじゃないですか?」
P「縛り付けられて監禁されて、怒らない奴なんていないだろっ!」
雪歩「うぅぅ! やっぱり埋まってますぅ……」
>>109
続けたまへ
P「……ごめん、雪歩、俺が悪かったよ」
P「怒ってないから、安心していいから」
雪歩「ほ、本当ですかぁ?」
P「ああ……」
雪歩「じゃ、じゃあご飯にしますね」
…………
雪歩「あ、あーん」
P「……」モグモグ
P「ど、どうですか?」
P「……」
雪歩「つ、作りなおしてきますぅ……」
P「……美味しいよ」
雪歩「ほ、本当ですか?」
雪歩「えへへ……次はもっと美味しいの作れるように頑張ります」
P「……」
…………
雪歩「プロデューサー、何か欲しいものありますか?」
P「……自由」
雪歩「埋まってますぅ~~!」
P「……70型プラズマテレビ」
雪歩「わ、わかりましたぁ。お金厳しいですけど、お仕事増やして頑張りますぅ!」
雪歩「他にも欲しいものがあったら言ってくださいね。何でも揃えますから」
P「……」
…………
雪歩「プロデューサー、暑くないですか?」
雪歩「痒いところはありませんか?」
雪歩「痛いところはありませんか?」
P「……」
雪歩「埋まっt」
P「大丈夫だ、すごく快適だよ」
P(身動きが取れないこと以外は)
雪歩「良かったですぅ。何でも言ってくださいね、私何でもします」
P「……じゃあ、Hさせて」
雪歩「///」ヌギ
P「……冗談だ」
雪歩「ぷ、プロデューサー~~!」
…………
雪歩「今日はもう寝ましょう」
P「……雪歩がベッド使え」
雪歩「わ、私なんかは床で十分ですぅ」
雪歩「プロデューサーには私があげられるもの全部あげたいんです」
雪歩「私が出来る精一杯を感じて欲しいんです、えへへ」」
P「……」
雪歩「す、すいません、私みたいなちんちくりんが出来る事なんてたかが知れてましたぁ~!」
雪歩「埋まってますぅ~」
P「なぁ、雪歩」
P「どうしてこんなこと……俺を監禁なんてしたんだ?」
雪歩「……」
P「どうして外に出してくれないんだ?」
雪歩「……外には可愛い女の子たちがたくさんいます。美希ちゃんや春香ちゃんとか」
雪歩「ちんちくりんの私じゃ、プロデューサーに振り向いて貰えないから……」
P「……こんなことして、好きな奴を独占出来て嬉しいのか?」
P「こんな形で叶って嬉しいのか?」
雪歩「……」
雪歩「プロデューサー」
雪歩「私のこと好きですか? 好きって言ってくれたら解放します」
雪歩「プロデューサーの今の正直な気持ちを聞かせてください」
P「……」
P「……嫌いだ」
P「人の事を監禁するような女を好きになんて、とてもじゃないけどなれない」
雪歩「……」
雪歩「えへへ……やっぱり面と向かって言われると……か、悲しいですぅ……う、うぅ」グス
雪歩「少し、胸を借りてもいいですか?」
P「……いいよ」
雪歩「……ありがとうございます」
…………
P「落ち着いたか?」
雪歩「はい。すみませんでした……」
P「……」
雪歩「プロデューサーが私のこと嫌いなのわかってました」
雪歩「こんなダメダメな私のことなんて好きじゃないに決まってましたから」
P「……」
雪歩「だから、監禁するしかなかったんです」
P「……そうか」
雪歩「……私のこと好きになるまでずっと、一緒です」
雪歩「ずっと……」
P「……」
雪歩「ねぇ……プロデューサー」
P(なぁ、雪歩)
雪歩「この生活が始まって私プロデューサーの事がもっと好きになりました」
P(信じてくれないかもしれないけど)
雪歩「ふふ、なんだかおかしいですよね」
P(俺、雪歩の事好きだったんだぞ)
雪歩「プロデューサー」
P(怯える表情もはにかんだ顔も自分を克服しようとするところも)
雪歩「今日は隣に寝てもいいですか?」
P「……いいよ」
雪歩「ありがとうございます」
P(でも、今となっては……もう)
雪歩「おやすみなさい、プロデューサー。大好きです」
P「……おやすみ、雪歩」
~~END~~
いおりんの続きをお願いしたい
書きためるとか言って別作業してた
のんびり書くけどご了承
P「あぁ確かに空いた。けどその前にこの状況を説明してもらいたいな」
伊織「先にいっておくわね。これから私に何か頼むときは敬語よ?いい?」
P「はぁ……はいわかりました。これでいいのか?一体何なんだこれは?伊織らしくないぞ」
伊織「私らしい……ね」
P「どうした……?」
伊織「この部屋、私の写真ばっかりでしょ?」
P「そうだな。みんなすっごく綺麗に写ってる。笑った顔、すごく素敵だ」
伊織「でも、普段の私はそんなじゃない」
P「そんなことないさ。伊織はいつだって……」
伊織「違うの!!」
P「っ!」
伊織「私は……私は、素直じゃないから、普通に会話することもできない……写真のような笑顔だって自然に出せない…」
P「お、おいおい考え過ぎだって…」
伊織「みんな自分らしさをもってるの。でも私、伊織らしさって何?自分を偽ることが”らしさ”なの?」
P「伊織……」
伊織「ねぇ、プロデューサー……私のこと、大切に思ってくれてるのよね?」
P「あ、あぁ……」
伊織「でも、プロデューサーはみんなのこともそう思ってる。それはわかってる」
P「……」
伊織「思ってくれてるってわかるからこうして安心できる。そうじゃなきゃ自分が傷つかないような予防線を張るしかないの」
伊織「いつもそっけない態度で。素直になれない自分に苛立って。でもそれが自分らしさなんだって押し込めて」
伊織「だから……今の私、この私がホントの伊織なの……」
P「伊織……」
伊織「でも、このままじゃ。不安が押し寄せてきたときに何をするかわからない……」
伊織「他のみんなが好きって、思われた瞬間にこの不安がどんな衝動に変わるかわからないから……」
伊織「だから、この写真の私を本当の私にするの。それまで、プロデューサーには手伝ってもらうの」
P「そういうことか……でもな伊織。素直になれないお前がお前じゃないなんてそんなことはないんだ」
P「そういうところも全部、全部含めて伊織なんだから。無理する必要なんてないじゃないか」
伊織「私も最初はそう思ったわ。でも、この私の方が損をするの」
P「損?」
伊織「まっすぐ気持ちを伝えられない。それだけで、私の中の私が苦しみだすの」
伊織「このままじゃ私が私でいられなくなるの」
伊織「そんなジレンマを矯正するために、ちょっと大きく出ただけよ」
P「なるほどな……でも、わざわざ俺を監禁する必要なんてあるのか?」
伊織「はぁ……これだけ言っても気が付かないわけ?私は、あんたのせいでこうなってるの」
P「は?」
伊織「あきれた……やっぱりあんたも矯正が必要なようね。まあいいわ。どうせあんたに拒否権はないんだし」
P「えっと、結局俺はいつまでこうしていれば?」
伊織「もちろん私が目的を達成したらに決まってるじゃない。それまでは永遠にここで暮らすの」
P「じょ、冗談だよな?」
伊織「ここまで話をしてて、冗談に聞こえるなら大した脳みそだわ」
P「マジか……」
伊織「とにかく、これからの生活になれなさい。……いつ私が暴走するかもわからないんだから」
P「とりあえずわかったと言っておこう。それより腹が減ったんだ。なんか頼む」
伊織「私が最初に言った言葉を忘れたの?敬語よ敬語」
P「あっとそうか。伊織様、ご飯が食べとうございます。何卒お恵みを」
伊織「何そのインチキ古語みたいな敬語は……待ってなさい」ガチャッ
P「ふぅ……しかしそういうことか…伊織も思いつめてたんだなぁ」
P「とりあえずは伊織がいるってことで死ぬようなことはないだろうけど」
P「トイレとかもまさかこのまま?いやいや……とすると、そのタイミングで抜け出すのがベタだよな」
P「伊織には悪いが、ある程度落ち着いたらしっかりとした場で話をつけよう」
ガチャッ
P「おぉ、お帰り伊織」
伊織「………」カチャカチャ
P「ん?どうした?」
伊織「……!!!」ガッシャーン!!
P「(ビクッ!)な、何するんだ!せっかくの飯を!」
伊織「黙れ!!!!」
P「なっ……」
伊織「敬語と言ったのを、忘れたの?」
P「い、いや…・・わ、忘れたわけじゃ……ないんですけれども…」
伊織「………だったらさっさと食べなさいよ」
P「……え?」
伊織「わざわざ持ってきてあげたの。早く食べなさい」
P「ちょっと……伊織…さん?」
伊織「早く食べなさいっていってるでしょ!!!」ゲシッ
P「ぐふっ!」ベチャッ
伊織「ほら、ほら、ほらっ!!!」グリグリッ
P「や、やめろ……くっ……こ、このまま……犬のように食べろというのか……」
伊織「何?それ以外に何があるの?手も使えない癖に」
P「くっ………」ペロッ
伊織「そう、上手よ。ちゃんと綺麗にしなさい。10分で戻ってくるから」
P「なっ!10分だって!?」
伊織「…………」ギロッ
P「あ、その……」
伊織「いい?あんたはここじゃ犬以下。もはや時間なんてあんたには必要ない。情報も、権利も、感情も!」
伊織「10分は10分。私が今そういえば10分。あんたに確認する術なんてない」
伊織「だからいい?必死に、私が戻ってくるまでの”10分”で食べきりなさい?」
P「………」
伊織「返事もできないの?」
P「……はい」
伊織「それじゃあ必死に頑張ってなさい」ガチャッ
P「……くそぉ……なんなんだよ……・一体……」
俺は必死床に散らばった御粥か何かを口を使い食べ続けた
味なんて、わかるわけがない。割れた食器で口が血に染まる
だが圧倒的な支配の前で本能的に食べ続けている俺がいた
ガチャッ
伊織「………」
P「い、伊織……様、食べきりました……」ゼェゼェ
伊織「……ごめんね……ごめんねプロデューサー……」ポロポロ
P「なっ……!」
伊織「こんなに、こんなに傷だらけになって……」スッ
P「伊織……?」
伊織「私が、悪かったの……ちゃんと食べさせてあげればよかったのに……」
P「……」
伊織「ごめんなさい!だから、だから嫌いにならないで!」
P「……」
伊織「嫌!お願い!お願いだから!嫌、嫌、嫌!!!」
P「い、伊織……伊織大丈夫だ……」
伊織「ひっく……ごめんね……ごめんなさい……」
P「………はぁ…」
――
落ち着いた時の伊織と凶暴的になる伊織、そして内向的になる伊織
伊織自身によると苛立ちと押し込めた感情が支配できる位置にある俺のせいで活発化してるらしい
無論俺自身は耐えられるようなことじゃない、が必死に毎日を乗り切る努力をした
初日は倒れるように眠り、起きてから更なる試練が
P「……朝か」
P「……まずい、トイレ…か……」
伊織「おはよう」
P「おう、おはよう、ございます」
自然と普通の伊織と会うとほっとしてしまう
だがすぐ、不安に変わる
P「あの……だな、トイレに行きたいんですけれども」
伊織「あら、そう。でもここから出すわけにはいかないし」
P「……ここで漏らせと?」
伊織「まあ大雑把にいえばそうね」
P「なっ……」
伊織「一つだけ選ばせてあげる。履いたままか、脱ぐか」
P「……お前それ本気で、言ってるんですか?」
伊織「もちろん。ここは、そういう部屋だもの」
P「……」
通常の伊織も十分、狂っていた
漏らすか、撒き散らすかの2択?本当に俺は獣以下に成り下がってしまったっていうのか…
伊織「で、どうするの?」
漏らすわけには…いかんだろ……
でも脱ぐって手を使えない……ってことは
P「脱ぐっていったらお前……」
伊織「えぇ」
P「……」
伊織「何?嫌なの?」
P「いや……」
仮にも元プロデューサーとアイドルがそんな下の世話もどきなんて
しかしもう考える時間なんてなく
P「脱がせて……ください」
伊織「わかったわ」
何ともない表情で近寄り膝立ちの俺のベルトを外し、ズボンをおろしパンツに手をかける
そしてパンツもひざ下まで降ろされ俺は無防備な状態になった
しかし、こんな状況でも反応することはするようで
伊織「よくこんな状況で」
P「……・見ないでくれ」
極度の尿意を我慢しつつ脱がされるというシチュエーションの前には状況など無意味だったようだ
そして、できるだけ部屋の隅に這うようにして移動し、排出を済ませる
P「手が使えないと、終わった後も不格好だな」
本来より濃くなった壁と床からは湯気が見え、立ち込める臭気
”振る”にしても手が使えないということでそのまま放置することになる
P「終わったぞ伊織……ってあれ?」
気が付いたら伊織がいない
まさかこの状態のままでいろと……
P「……流石に変態だな俺」
――
伊織「……」カチャカチャ
P「おぉ、伊織様!ちょうどおなかが空いたところだったんです!」
伊織「……」
P「あとできればこの……パンツだけでも戻してもらえるとありがたいんですけど……」
伊織「……!」バッ
P「伊織さん……?……んっ!?」バタッ
瞬間、突進され倒れ込む俺の唇めがけて伊織が飛び込んできた
伊織「んむっ……ちゅっ………ぷはぁ……」
P「……はぁはぁ………お、お前何を……」
伊織「プロデューサー?私のこと、好き?」
P「え、あ、あぁ。好きだよ?」
伊織「えへへ……私も、好き。だから、今日はこうやって食べさせてあげるの!」
ご褒美、なんだろうが先日の記憶がある故慎重にならざるを得ない
……こうやって?
P「ってお前、それ……口移し?」
伊織「そうだよ……?……んくんく…それじゃ、いくわね?」
P「ちょ、お前待っ……んむっ……」
伊織の舌を伝わって何やら口に流れてくる
一転変わった状況に戸惑いを隠せないまま、それを飲み込む
伊織「……ぷはぁ……おいしい?まだ、おなかすいてるでしょ?」
P「おいしい、よ。まだ、空いてるが……」
伊織「もう、いらない……のかな?」
その言葉で反射的にフラッシュバックする
P「い、いや!まだ食べたいぞ!うん!」
伊織「ホント!?じゃあ、もう一回……」
春香さん怖すぎ泣いた
すっごい中途半端なんだけどネムイの
残ってたら今夜書くけど すまんね
帰ってきたらってことだよ言わせんな!
書きたいけどもともと長編にすべき題材じゃないのにこういうことするからー
これ以上無駄なこと言う前に寝る
落しても構わんよ
なんちゅーことを…
お、もう書く人居ない感じか
保守?
P「……」
美希「ハニィ~、無視しないでよ~」
P「……」
美希「ねぇ、ハニーてば~」
P「……」
美希「……えい」パンチラ
P「ぶっ!?」
P「なんつーことするんだ、美希!」
美希「やっと反応してくれたの」
P「は、早くスカートを下ろせ!」
美希「え~、美希はハニーなら見られても良いかなーって思うよ」
P「馬鹿言うんじゃない! 美希はアイドルなんだぞ。そんなことするもんじゃありません!」
美希「ハニー、お母さんみたいなの」
P「いいから早くスカートを下ろしなさい!」
美希「ハニー、顔真っ赤なの。ウブなハニーって可愛いの」
P「くっ! 大人をからかうんじゃありません!」
美希「美希だってもう大人だよ?」
P「はっ! 一週間監禁しておいて、何も手出ししなかったくせに何いってんだか!」
P「大人だって言うなら、イケナイ事の一つでもしてみろってんだ」
美希「……わかったの」
P「えっ……?」
美希「じゃあ、しよ? イ・ケ・ナ・イ事」
P「ま、待て、美希、落ち着いてよく考えるんだ。そういう事は本当に好きな人とだな」
美希「当然なの。ハニーだからこそだよ」
美希「ハニー、覚悟なの!」
P「うわああぁぁっ!」
………………
P「アヒャヒャ! やめっ! ひぃ! ぶははっ!」
美希「腋がハニーの感じやすいところなんだね。えい、えい」
P「ヒャヒャ! か、勘弁し、ふひ! た、頼む!」
美希「美希の事、子ども扱いしない?」
P「し、しない! しません! だから! アヒャ! く、くすぐるのだけは~~!」
美希「なら、許してあげるの」
P「ひぃひぃ……し、死ぬかと思った……」
美希「ハニー、可愛いかったの。こういうのってアヘ顔ダブルピース? っていう感じだよね」
P「誰からそんな言葉教わったんだよ……」
美希「小鳥が妄想しながらよく口走ってるの」
P「職場のアイドルになんて知識を与えてるんだよ……」
P「いいか? 美希。アイドルなんだから、そういう迂闊な発言はだな」
美希「ハニーの口からそんな律子みたいな事聞きたくないの」
美希「最近のハニー、いつもそんな感じだよね」
P「そりゃ、そうさ。今や、美希は超売れっ子アイドル。今までみたいにのんびりやっていられないさ」
P「つーか、事務所はどうなってるんだ。プロデューサーが律子一人じゃ、大変なことになってるだろ?」
美希「うん。でも美希的にはそれでいいって思うな。律子もハニーの大変さを知るべきなの」
P「律子、さん、な」
美希「べー、なの」
P「……」
…………………
P(今までただの反抗期だと思って大人しくしていたが、流石にそろそろ手を打たないとまずいな)
P「なぁ、美希。事務所のみんなのこと好きか?」
美希「もちろんなの」
P「俺の事は?」
美希「だいすき、ハニー♪」
P「じゃあ、いい加減に自由にしてくれないか」
美希「嫌なの」
P「俺がいなかったら、他のみんなのプロデュースが出来ない。それに竜宮小町にもしわ寄せがいく」
P「みんなの、それに美希の夢はトップアイドルなんだろ? だったら」
美希「ハニーはまるでわかってないの」
美希「そんなんじゃ、まだ自由にしてあげられないの」
P「どういうことだ?」
美希「ヒントはハニーは監禁される前にどれくらい鏡を見たかだよ。あはっ」
P「……」
P(訳がわからん。そんなに俺の顔が醜いってことか? だとしたら酷すぎる)
P(鏡ねぇ……一応髭は毎日剃ってたから一日一回は見ていたはずだが)
P「……わからん」
美希「ハニーには幻滅なの。そんなんじゃ、嫌いになっちゃうよ?」
P「早く自由にしないと俺のほうが先に嫌いになるぞ」
美希「いいよ」
P「えっ!?」
美希「美希、ハニーのためだったらいくらでも嫌われてあげる」
P「ど、どういうこと?」
美希「最近のハニー、今にも倒れそうな顔してたの」
美希「ハニーは気づいてなかったと思うけどね」
P「そんなにヤバ気な顔してたか?」
美希「春香も千早さんもみんな心配してたよ」
P「マジか……」
美希「だからね、美希、ハニーがゆっくり静養出来るように監禁したんだ」
P「……」
P(そういうことだったのか)
P「わかった。もう十分休んだから、早く自由に」
美希「まだだめなの」
P「なぜだ……」
美希「このまま、帰したら、同じ事の繰り返しなの。このままじゃいつかハニー倒れちゃうよ」
P「いいよ、俺が倒れることくらい。それで美希たちがもっとキラキラ出来るなら安いもんだ」
美希「だめだよ、ハニー。そんな事言って欲しくない」
美希「美希がキラキラ出来るのはね、後ろにハニーがいるからなんだよ?」
P「だけどもっと売れるためにはこんなくらいの努力じゃ全然足りないんだ。営業だってもっとかけなきゃいきない。レッスンだって」
美希「ハニー、美希の事好き」
P「……ああ、当然だ」
美希「美希の事、大事?」
P「もちろん」
美希「じゃあ、もっと自分の事も大事にして欲しいの」
美希「ハニーだけ、辛い思いするなんて、嫌だよ」
美希「ハニーが苦しい時には一緒に苦しんで、泣きたい時には一緒に泣きたい」
美希「美希が嬉しい時にはハニーも笑って欲しい。怒った時には一緒に怒ってほしい」
美希「もっと美希の事信頼してよ。美希のこと“大人”として扱ってよ」
美希「ねぇ、ハニー……美希と同じくらい自分のこと、大切にしてよ」
P「……」
P「何となくだけど、美希の言いたいことはわかった」
美希「ハニー……」
P「今はなるべく善処するとしか言えない」
P「美希達をトップアイドルにするのが俺の夢だから」
美希「そっか……うん、まあ、今回のところはそれくらいで許してあげるの」
P(確かに、美希の言う通りだったかもしれない。もう少し自分のことに気を配ろう)
P(こんな事教えられるなんて、本当に美希は大人なんだなぁ)
P(ともかく、これでようやく自由に)
美希「じゃあ、ここからは監禁第二弾なの」
P「……へ?」
美希「ハニーにはこれから美希の魅力にメロメロになってもらうの」
P「いやいやいや! おかしいでしょ? さっきまでのいい感じの話何処いった?」
美希「このチャンスを逃すなんて出来ないの。美希、肉食女子だからね、あはっ」
美希「ハニーにはこれから美希の体の隅々まで知ってもらうから覚悟なの!」
P「うわああぁぁっ! だ、誰か助けてくれえええぇぇ!」
その後、春香を始めとする765プロのみんなの乱入により、俺は無事救出された。
監視カメラが付いていたおかげで一線を越えることはなかったのだ。
しかし、美希のパンチラに目を奪われたことは散々に非難されることとなった。ホント勘弁して下さい。
~~おしまい~~
誰も見てないかも知れないけど、終わり。
お目汚し失礼しました
支援
実は売ってるのはPで、当たる率を調整してるという…
>>231は誤爆
も
ろ
保守
P「なぁ、そろそろ開放して欲しいんだけど。もう一週間も経つんだし」
亜美「いやいや、そういう訳には行きませんなぁ~」
真美「まだ真美達と結婚するって約束してくれてないからね~」
P「でもこれ以上休むとクビになりそうだし…」
亜美「あ、それは亜美達が社長にお願いしてるから、多分あと半年くらいは大丈夫っぽいよ?」
真美「トップアイドルのお願いだもんね。社長でも断れないっしょ~」
P「だけどオムツの中に用をたすのもイヤだし、風呂も入りたいんだが…」
真美「ん~…でも手錠外したら逃げるっしょ?」
亜美「それに兄ちゃんのオムツ変えるの楽しいし」
P「そこに楽しみを見出すとか若いのにマニアックだなぁ」
P「とにかく、オムツは恥ずかしいし、両手両足を手錠で繋ぐのはやめてくれ」
亜美「う~ん…さすがに一週間もたつとカワイソーかなぁ…」
真美「ずっとレオナルドダヴィンチの人体図みたいなポーズのままだもんね」
P「意外と博識なんだな」
亜美「でもさ、よく考えてみてよ。結婚の約束してくれたら今すぐ開放されるんだよ?」
真美「しかもこんな若くてプリティな美少女二人を奥さんに出来るとかハイパーラッキーだよ?!」
亜美「兄ちゃんが100回転生してもなかなかこんな事ないくらいラッキーだって!」
真美「だって兄ちゃん来世だと人間以外に転生しそうだもん」
P「まずそこからかよ。意外と俺の業も深いのな」
P「つーか二人と結婚するのは法律的に無理だから」
亜美「愛に法律は関係ない!!」
P「余裕であるからね」
P(しかしこのままだと本当に半年くらい監禁され続けそうで怖い…)
P(どうせ重婚は無理だし、二人は13歳だから婚姻届も出せない。ならばいっそ…)
P「分かった。結婚するから開放してくれないか?」
真美「兄ちゃん…やっとその気になってくれたね!?」
P「あぁ(まぁ嘘なんだけど…)」
亜美「じゃあもう一度誓いの言葉を…3、2、1、キュー!」
P「俺は亜美と真美と結婚します!…これでいいか?」
真美「OK、OK。ベリーグッドだよ兄ちゃん。ちゃんと録音できたっぽいよ」
P「へ?」
レコーダー『俺は亜美と真美と結婚します!』『俺は亜美と真美と…』
P「そ、そんな馬鹿な…こんな用意周到だとは」
亜美「へっへー、バカにしてもらっちゃあ困るぜ兄ちゃん」
真美「これを言質にして骨の髄までしゃぶり尽くしてやるぜゲヘヘ」
P「女子中学生がそんな昭和の小悪党みたいな事言うなよ」
亜美「これで兄ちゃんと結婚の約束は出来たけどさぁ…」
真美「でもこれだけじゃ結婚してくれるかどうか分かんないよね」
P「何言ってるんだ、ちゃんと録音してただろ…?」
P(まぁ脅されたって言えばなんとか…)
真美「って事で兄ちゃんにはクギを刺しておこう!」
亜美「実際に刺さるのは亜美たちの方だけどねー」
P「おいおいまさか…」
真美「まぁとにかく兄ちゃんのオムツは外しちゃって…」
P(うわぁ~やっぱりそう来るのか!何もしてこないと思ってたら…)
亜美「うわぁ…兄ちゃんのちんちんって結構クサイね」
真美「オムツだったから蒸れてんのかな?かなり鼻にくるよねコレ…」
P「一週間も風呂入れてないだから仕方ないだろ…」
亜美「よーく熟成されておりますなぁ…一級品でございますよ真美殿」
P「ワインとかチーズじゃねえんだから…」
真美「で、どっちが先に舐めてみる?」
亜美「ん~…どうしようかなぁ。キスは真美が先で、エッチは亜美が先っしょ?」
P「そんな露骨な相談俺の前でしないでくれ」
真美「じゃぁ亜美でいいんじゃないかな?」
亜美「それもそうだね」
亜美「んじゃー早速いただきま~す!あ~ん…」
P(うわっ…暖かい)
真美「ん~…咥えるだけじゃダメなんじゃない?」
亜美「もっとふごかしてみればいいのはなぁ?」
P(ダメだコレはさすがに勃つわ)
亜美「うあうあ~!?急にちんちんがランクアップ!?」
真美「これがウワサのエレクトーン!?」
P「音は鳴らないからエレクチオンだと思うぞ」
真美「そんで、ちんちんって美味しいの?」
亜美「ん~…漫画だと美味しいって書いてあったけどむしろマズイっぽいよ」
P「一週間風呂に入ってないのもあると思うぞ…」
亜美「でもなんかすっごい匂いがするからコーフンする!」
真美「あ、でもなんか分かるかもそれ!」
亜美「真美も舐めてみたら?大きくなったから行けそうだよ?」
真美「二人用のモードになったって感じかな?」
亜美「悪いな兄ちゃん!このちんちんは二人用なんだ!」
P「いや、自分のは舐めようと思わないし、届かないから」
P(しかし…亜美と真美が俺のを舐めてくれてるんだが…)
P(全然見当違いのところを舐めてるからそこまで気持ちよくない…!)
P(普通にヤッてたら気持いいのかも知れないが、そんな余裕もないし…)
亜美「あ、真美?ここの先っちょとの境目のところ舐めたら、ビクってなっておもしろいよ?」
真美「ホントだ!なんか気持ちよさそうだね?」
P(さすがにカリの所を責められると…って、よく考えれば…)
亜美「これで亜美たちもテクニシャンとやらの仲間入りって事で…」
真美「さすがに気が速いっしょ?まだちんちん舐めてるだけじゃん」
P(このままだと二人に逆レイプされるのは目に見えている…ならばいっその事、先に出してしまえば…)
P(フフ…女は可哀想だあぁ。男がその気じゃないと出来ないんだから)
P(って事で集中するんだ。イク事だけに…)
亜美「ん~…セーシってこのちんちんの先の穴からやっぱり出るんだよね?」
真美「ピヨちゃんの同人誌だとそこから出てたっぽいよね」
亜美「あの、線で隠してあるけど全然隠せてないやつ?」
真美「そうそう」
亜美「あんなにセーシでたらびしょ濡れになっちゃうよね」
P(どんな同人誌読ませてるんだよ…)
亜美「でさ、セーシって一回出たらしばらく出せないんだって!」
真美「えっ?漫画だったら連射してたじゃん!ビーダマンみたいに締め打ちだーって感じで…」
亜美「あれは漫画から出せるけど、現実は一回だけらしいってピヨちゃんた言ってたよ?」
真美「えっ…じゃぁ今出ちゃったらエッチ出来ないじゃん」
亜美「そうそう。節約しないと残機は1機っぽいし」
真美「じゃあ舐めるのは一旦やめにとこっか」
P(なんてことを教えてくれてるんだあのヒヨコ女!!)
亜美「って、大事なこと忘れてた!」
真美「えっ?いきなり何なのさ」
亜美「先にちんちん舐めちゃってるけど、まだキスしてないよね?!」
真美「あっ、そういえばそうだったね。じゃあ…」
自分の一週間熟成モノを舐めた口にキスするのはかなりの上級者じゃないとキツそう
真美「せ~の!!」ガチッ
亜美「あっ!ガチっていった!勢いつけすぎっしょ?」
真美「イタタ…でもこれで真美のファーストキスは兄ちゃんの物だよ!」
P(一週間洗ってないのを舐めた後にキスされてもすごい微妙な気分だ…)
亜美「そういえば先にちんちん舐めたのはファーストキスじゃないの?」
真美「ん~…やっぱ口同士じゃないと判定入らないっしょ」
亜美「それもそうだね。じゃあ亜美も…」ンチュ
真美「ほう…真美の経験が生きたな?!」
亜美「真美は犠牲になったのだ。なっはっは」
真美「まぁベロチューは後のお楽しみに置いとくとして、今は先にエッチしよっか」
亜美「一週間も我慢してたもんね」
亜美「全部脱いだほうがいいのかな?」
真美「別にパンツだけでよくない?スカートだし」
亜美「それもそうだね。なんかその方がエッチっぽいし」
真美「じゃあ亜美、早くまたがりなよ」
亜美「ライドオンって感じだよね。ちゃんと乗りこなせるかな?」
真美「大丈夫っしょ。だってつながるわけだし」
亜美「確かにドッキングするから平気っぽいかな?」
P「ちょっと待て、ほんとうにするのか?16歳以下の子としたら俺が捕まるんだけど…」
亜美「でもピヨちゃんが、結婚する約束してたら捕まらないからって…」
P「あのアマ、あとで焼き鳥にしてやる」
亜美「よっこらせっくす!」
真美「ちょっと亜美、そんなの親父っぽいよ~」
亜美「んっふっふ~♪今からするんだからいいじゃん!」
真美「でもどっちかって言うとエッチっていう方が真美は好きかなぁ」
亜美「確かにエッチのほうが好き同士って感じだもんね」
P「いや、強制的にやらされてるんだけど」
亜美「こうやってまたがるとすっごい興奮するかも」
真美「まぁ合体5秒前!って感じだもんね」
亜美「パイルダーオーン!って感じ?」
真美「兄ちゃんのちんちんはパオーンって感じかな?」
P「しょうもなさすぎる…」
亜美「ん~…ちゃんと入るか分かんないから、真美見てくんない?」
真美「OK、OK…って、亜美のあそこ超濡れてんじゃん!エッチっぽ~い!」
亜美「そりゃ仕方ないじゃん。実際にするんだし…」
真美「だよね~…多分真美もびちゃびちゃっぽいし」
亜美「ちゃんと入りそう?」
真美「ん~…兄ちゃんのちんちんがちょっと左に傾いてるから、もうちょっと左かな?」
亜美「こんな感じ?」
真美「ちょっと行きすぎかな?あとすこしだけ右に…」
P「おいおいクレーンか」
真美「そこでOKだよ。あとは兄ちゃんのちんちんを…」
亜美「あっ!入り口に当たってるっぽいね」
真美「でしょ?あとは腰をゆっくり落としたら入りそうだよ?」
亜美「でも、最初はメッチャ痛いらしいよね?」
真美「らしいね。しかも最初は痛くて全然気持ちよくないらしいよ」
亜美「ほんとに?最初は痛いけど慣れてくるんじゃないの?」
真美「あれは漫画だけらしいよ。初めては大きな切り傷を激しく擦るようなものらしいし」
亜美「うわ…それはかなり痛そうだよね…」
真美「しかも敏感なトコだからね。傷もすぐ治るわけじゃないし」
亜美「う~ん…やっぱ漫画の知識だとダメだね。ちゃんと生の声を聞かないと」
真美「ピヨちゃんもまだしたことないらしいけどね」
亜美「そうなんだ。じゃあ教えてあげよっか?先輩として」
P「色々な意味でやめといた方がいいと思うぞ」
真美「まぁ今回は兄ちゃんに初めてを上げるのが目的だから」
亜美「それもそうだね。傷が治ったら気持ちよくなるまでしてもらおっか」
P(一回してしまったら、開き直ってしまうのもありかもなぁ…)
真美「だよね~。イクっていうのも体験してみたいし」
亜美「潮吹き?ってのもやってみたいよねー」
真美「でも、あれっておしっこじゃないの?」
亜美「…じゃぁ漏らした言い訳なのかな?」
真美「さぁ?でも気持ちよくなりすぎて漏らすならアリじゃない?」
亜美「アリっぽいよね」
真美「オーライ、オーライ、オーライ…」
亜美「うわっ、先っちょ入ってるっぽいよね!?」
真美「入ってるね。それ以上入んない?」
亜美「ちょっと引っかかってるかな~」
真美「まぁ、覚悟を決めて行ってみよー!」
亜美「んじゃ…せーのっ!!」
P「うわっ!超キツくて温かい…」
真美「おぉ~っ!ちゃんと入ってるよ亜美!!」
亜美「ちょっ…ギブギブギブ!!」
真美「やっぱ痛いっぽい?」
亜美「なんか、お股のところがプチプチって言った」
真美「うわぁ…大丈夫?やっぱ血がめっちゃ出てるよ?」
亜美「なんか裂けたっぽい…メッチャ痛い…」
真美「しかも兄ちゃんのちんちんもさっきより太くなってるし…」
P「なんかすいませんね。逆レイプされてる立場だけど興奮しちゃって…」
亜美「いや、兄ちゃんのせいじゃないし、興奮してくれるのは嬉しいから…」
真美「どう?動けそう?」
亜美「こんなので動いたらまんまんがちぎれちゃうって」
真美「でもさ、せっかく兄ちゃんと一つになれたんだし、奥までガーンと…」
亜美「行けるかなぁ…かなり痛いんだけど」
真美「まぁ確かに、奥まで行って抜く時に帰ってこないとダメだからね…」
亜美「でもこのままじゃ兄ちゃんはあんまり気持ちよくないよね?」
真美「まぁあとでセーシ出てくるところ見たいし、また舐めれば…」
P(正直それまで持つか分からん)
亜美「じゃあ奥まで…深呼吸してから…」
真美「頑張れ亜美!ひっひっふーのリズムだよ!」
P「その呼吸法はちょっと早いかなぁ」
亜美「えっ?兄ちゃんは今子供作りたいカンジ?」
P「子供に子供を作らせるのはなぁ…」
真美「っていうかまだ赤ちゃんは出来ないっしょ…生理も来てないんだし」
亜美「あ、そっか~早く来ないかなぁ…」
P「来られると困るんだけど」
亜美「イテテ…どう?これ以上入らないっぽいけど全部いけた?」
真美「ん~…まだちんちんの根本から2~3センチくらい見えてるけど」
亜美「って事は兄ちゃんのちんちんの方が、亜美の中より大きいのかな?」
真美「それっぽいよね。念の為に上から押してみよっか?」
亜美「あ、それイイね。ちょっとお願い」
真美「じゃぁ行くよ?せーのっ」
亜美「んっ…ん~…っ!!」
真美「やっぱ限界っぽいよ。これ以上進んでないし」
亜美「そっか~…じゃぁ抜いちゃうね。次は真美の番だし」
真美「全部入ると思ってたけど、やっぱ漫画はアテになんないね」
亜美「だよね~。マンガ脳だとピヨちゃんみたいになっちゃうってことかな」
P「それは十分あると思う」
亜美「よっと…やっと抜けた。やっぱまだまんまんのところ痛いや…」
真美「まぁ裂けてる傷らしいからね。治るまではしばらく痛いかも」
亜美「でもこれって嬉しい痛みだよね♪」
真美「たしかにそうだよね~。そんで次は真美の番かぁ~緊張してきたよ」
P「これで俺もヤリチン名乗れるわ。ロリコンもだけど」
亜美「じゃあ今度は亜美が誘導してあげるから、兄ちゃんにまたがって」
真美「あのさ亜美…ちょっとお願いがあるんだけど」
亜美「ん、どしたの真美」
真美「ちょっとずつだと怖いから、さっきみたいに一気に上から押してくんない?」
亜美「えぇ~っ!?それはちょっとマズイんじゃない?メッチャ痛かったよ?」
真美「だ、だって…チョットずつだと途中でやめちゃいそうだし…」
亜美「…ならやるけど、亜美はどうなっても知らないよ?」
真美「多分大丈夫だって。一気にお願い」
亜美「じゃあちんちんをセッティングして…」
P「俺、完全にモノ扱いじゃん」
亜美「じゃー行くよ?」
真美「まって、3、2、1でお願い!」
亜美「おっけおっけ。じゃあ…3、2、1、ゴ→!!」
ブチッ
真美「うっ…くぁ~…め…めっちゃ痛い!!」
亜美「確かにメッチャ痛そう。すごい血が出てるし、音も聞こえたから」
真美「奥まで入ってるかな?」
亜美「ん~…分かんないけど、上から押し込んだし多分入ってると思うよ。まだ根本見えてるけど」
真美「じゃあ亜美の時も根本見えてたから、多分全部入ってるっぽいね」
亜美「また漫画の話だけど、まんまんの奥でちんちんとキスするのってのよく分かんなかったね」
真美「ま、まぁ…そうだけど、単に痛くてそれどころじゃないだけかも」
亜美「痛くなくなってからもう一回試してみるしかないかな」
真美「そうだね。でも二回目以降も痛い場合ってあるらしいよ?」
亜美「えっ?初めての時だけじゃないの?」
真美「そう聞いたよ?まぁ一回目よりはずっとマシらしいけど…」
亜美「慣れるまで大変そうだね」
P「でも男より女のほうがエッチは何倍も気持ちいいらしいぞ」
真美「それってホント?兄ちゃん!」
亜美「なんかそれってチョーお得っぽいよね」
真美「でもメッチャ痛いの我慢しないといけないけどね」
亜美「じゃあ真美、そろそろ抜いたほうがいいと思うよ?いつまでも入れてると傷も治りにくそうだし」
真美「…そう思ったんだけど、このままじゃ兄ちゃんって全然気持ちよくなってないよね?」
亜美「た、たしかにそうかも…」
真美「だからちょっとだけ動いてみようかなって思って…」
P「俺が言うのもなんだけど大丈夫なのか?」
亜美「うん…真美の顔、真っ青だよ?」
真美「ちょっと試すだけだから…」
P「無理だけはするなよ?まだ子供なんだから…」
P(発育的にどうなんだろう?後遺症とか残ることにならなければいいが…)
P(本当は止めといて欲しいけど、言っても聞かないだろうし)
真美「うっ…んんんん~…」
P「おいおい脂汗が出てるぞ、そんな無理にしてもらっても気になって気持ちいいどころじゃ…」
真美「大丈夫だから…兄ちゃんも気持ちよくなって…ね?」
亜美「真美!これが…これこそが愛の力なんだね?!」
P(変に茶化さないで欲しいんだが…)
P(まずい…真美の痛みにこらえながら俺に気持ちよくなってもらおうと頑張ってる顔を見てると…)
P(信じられないくらい興奮する…出てしまいそうだ)
真美「んっぐぐ…イタタタ…」
亜美「目から涙が出てるよ真美!痛いだけなんだし無理しなくても…」
真美「ん~…じゃぁあとちょっとだけ!」
亜美「真美…」
P「ヤバイ、気持よすぎて出そう」
真美「ホ、ホント?頑張ってよかった~!」
亜美「もしかして初エッチであの…なかだし?ってやつが見れるの!?思わぬ収穫だよ真美!」
真美「じゃあラストスパートで…んっ…はぁっ…」
P(その切なそうな表情がたまらん…!)
P「くっ…」
亜美「おお~…兄ちゃんのちんちんが暴れてるみたい!」
真美「なんかまんまんのでドクンドクンってなってる」
亜美「いいなぁ~真美。初エッチで中にセーシ出してもらえるの」
亜美「だって中にセーシ出すってことは、兄ちゃんは真美との赤ちゃん欲しいってことでしょ?」
P「いや、気持良かったら誰が相手でも出ちゃうけど…」
真美「えっ…そ、そうなんだ…」
亜美「兄ちゃん、意外とセッソーって奴がないんだね」
P「い、いや…そんな事ないって!っていうか無理矢理しておいてそれは酷いぞ?」
真美「たしかにそうかもしんないね」
亜美「じゃあ真美、セーシの味見しとかない?」
真美「あ…そうだね。真美の中に出ちゃったけどそれでも良かったら…」
真美「じゃあちんちん抜くから、垂れてきたところを受け取ってね」
亜美「いつでもどうぞ~」
真美「んっ…っくぅ…」
亜美「おぉっ~亜美と真美の血が混じってるけど、ちゃんと白いのが出てきた!」
真美「どれどれ…?あっホントに結構白っぽいんだね」
亜美「なんか意外とネトネトしてるし、量もそんなに多くないんだね」
真美「もっと水鉄砲みたいに、奥にビュビュビュ~ッってカンジかと思ったんだけどね」
亜美「前にやったスポイトで実験した、ニセ中出し体験とどう違った?」
真美「う~ん…もっとドックン、ドックン!ってカンジだった」
亜美「おぉ~…」
P「そんな事したことあるのか。思春期の女の子も大概なモンだな…」
亜美「まぁ味見しよっと。血の混ざってないところを…」
真美「あ、ほんとにネトネトしてるね」ペロッ
亜美「こんなので子供出来るとかすっごいよね~」ペロペロ
真美「でもあんまり美味しくないね」
亜美「むしろマズイ部類に入るよね」
真美「ミルキーはパパの味って言うじゃん?もっと甘いのかと思ってたけど」
P「ミルキーはママの味だから。っていうかパパの味知ってたら別の意味でマズイから」
亜美「まぁこれで作戦も大成功ってカンジだよね。一週間もかかっちゃったけど」
真美「やったのも性交だけどね~なんちゃって!」
亜美「アハハ、ちょっと真美オヤジくさいって~」
真美「でもこれで、兄ちゃんとキスもエッチもできたし」
亜美「結婚の約束も出来たし、サイコーの結果だよね!!」
真美「もちろん兄ちゃんは『やっぱり結婚や~めた!』なんて言わないよね?」
亜美「んっふっふ~♪証拠もあるもんね!」
P「まぁ…無理矢理やられたとはいえ、相手が亜美と真美なら結婚するしかないかなぁ…」
真美「さっすが兄ちゃん!分かってらっしゃる」
P「でも日本だと結婚相手は一人までなんだけど…」
亜美「ん~…でもそれってコセキジョーとかの問題っしょ?一緒に3人で住めばオールOKだって」
真美「そうそう。愛さえあればってやつだね!」
P「まぁそれもそうかもしれないな」
P(さっきのエッチに俺の愛は関係なかったが…)
P「まぁ俺もお前らのこと、愛してるからな…(今までは女としてじゃなかったけど)」
真美「兄ちゃん…」
亜美「さすがにそう言われちゃうと照れるよね…」
P「だからさ、そろそろ手錠を外してくれないか?」
真美「そう言えばすっかり忘れてたね」
亜美「たしかに。でもその前にやってほしいことがあるんだけど」
P「この状態でイッた後だと特にできる事なんてないんだけど」
真美「いや~…兄ちゃんとはこれからたくさんエッチすることになると思うんだけど」
亜美「うんうん。どれくらい気持ちイイか分かんないけど、慣れたら毎日したいくらいだよね」
P「毎日はちょっとしんどいんだけど」
真美「でさ、まだおしりの穴とかはまた慣れてからじゃないとダメらしいけどさ」
真美「その…真美達のまんまんのとろこ舐めるのやって欲しいんだ」
亜美「なんて言うんだっけ?クニ?とかいうの。クリちゃんのトコらへん舐めるやつ」
P「中出し実験とかしたことあるのに、二人でクンニはしたことないのか」
真美「ん~…だって、それは兄ちゃんにやってもらいたかったし…」
亜美「だよね。多分それってエッチの技の中のひとつっしょ?」
P「まぁたしかにそんなもんだとは思うけど」
亜美「って事でお願い兄ちゃん!今回は亜美たち痛かっただけだし…」
P「まぁ確かに、俺だけ気持よくさせてもらったから仕方ないか」
真美「ホント?!じゃぁ真美からお願い。よいしょっと」
亜美「おぉ~っ…顔にまたがるなんてチョーエロだよ!」
P「ってちょっとまって!まってくれ!!真美の中から精子が垂れて…」
真美「まぁそりゃさっき中に出してもらったから当然っしょ」
P「いや、さすがに自分の精子を舐めるのは…精神的にキツイものがっ!」
真美「なにそれ兄ちゃん。もしかしてギャグのつもり?でもまぁ、固いこと言わずに…」
亜美「ちんちんも固く無くなったもんね。行っちゃえ行っちゃえ!」
P「うわあああああ~っ!!」ブチュッ
終
それっぽい描写が少ないのにエロかった
乙
>>306
すまん、今回エロを初めて書いたんだけど
俺は効果音を多用するのはあまり好きじゃないんだ
終わってた
おつおつ
Pは気持ちよくなってないよねみたいなセリフ二回言ってるな…
やっぱ即興でSS書くのって難しい
こちらの返答など聞かず伊織は何度も何度も口移しを繰り返した
味などわかるはずもなく、ただ伊織を受け入れるだけ
満腹感か、それとも疲労感か
わけもわからずただ体に限界を感じ、受け入れるのを止めた
P「はぁ……はぁ……」
伊織「んっ………もう、いいの?」
P「……あぁ………」
多分酸素不足だ、頭がクラクラする
そして伊織の反応をうかがうより先に倒れ込んでしまった
伊織「……ふふっ、おやすみなさい」
―――
おかえり!!
お帰り④
ただいま
支援サンクス
そして他の作者も乙乙
書くんだけど少し離れる
昨日の記憶を取り戻しながらなんでどっちにしても遅いとは思う
――
目を覚ましても何時かわからない
懐に伊織が寝ていた
手錠がかけられていても本気を出せば伊織くらいなら……
一瞬思ったがすぐにそんな気はなくなった
―――まだこんなに綺麗な寝顔をしているんだから
しかしそんな天使のような伊織は幻だったかのように消え失せ
来る日も来る日も精神をすり減らす日々が続いた
P「もう……慣れちゃってきてるのが余計につらいな……」
辺りには自分の糞尿が撒き散らされ、空気は澱んでいる
しかしそんなこと気にならないくらいに悪化する伊織の様子
伊織「あんたなんか!あんたなんかぁ!!」
P「げほっ……や、やめてくれ伊織……頼む……」
泣き叫びただひたすらに暴力を振るわれることもあれば
伊織「ごめんなさい……ホントは好きなの……だから嫌いにならないで……」
すり寄られ懇願され、しかし常に機嫌を伺う、そんな日もあった
どっちにしても限界は近づいているようで
精神はボロボロ、そろそろ人間じゃなくなるかもなんて考えて
でも実際そんなこと思ってなかった
P「なんでだろうな……伊織、だからかなぁ……」
ただ監禁されていたら、もう俺は人間を辞めていただろう
でも、どんなにつらくても伊織の姿をみることで”実感”が沸いていたんだ
何日経ったかわからない
監禁されてから数知れない伊織を見てきた
状況は悪化しているような、でもたまによくなっているような
こんなことがいつまで続くのか……と言うところでいつも考えるのをやめる
ガチャッ
P「伊織か」
敬語はもう、使わない方で慣れてしまった
たとえそれで罰を受けようと、その方がいいと、自分を保てると思った
伊織「今日で一週間よ」
P「……はぁ……」
ここに監禁されて早1週間……か
P「伊織……」
伊織「どうしたの?」
P「何されても仕方ない覚悟で聞く。こんなことしていて意味があるのか?」
P「俺にとっては1日のような、1ヶ月のような、とにかく長い時間だった」
P「それで、お前は変われたか?1週間前と比べて、どうだ?」
伊織「……わからないわ」
P「……そうか」
伊織「……こんなことして、私が憎いかしら?」
P「そうだな………でも」
伊織「でも?」
P「……今はどうでもいいや」
伊織「……そう」
P「……俺は、決めたよ」
伊織「……え?」
P「お前がよくなるまで、この生活を続けてやる」
支援
伊織「……」
P「俺も人間だから限界はあると思うけど、それまで伊織のためになるなら」
伊織「……当たり前、でしょ?あんたに、拒否権はないんだから……」
P「あぁ、そうだったな」
伊織「……ホントにこんな生活続けるのね?」
P「あぁ」
伊織「私がいつ、よくなるかもわからないのよ?」
P「そうだな。覚悟の上だ」
伊織「……そう……」
P「どうした?拒否権は、ないんだろ?」
伊織「そう、ね………」
伊織「……あのねプロデューサー」
分岐:>>335
1.私……もう大丈夫なの……
2.私はこんな生活もうやめにしたい
1
3!
伊織「……私……もう大丈夫なの……」
P「……え?」
伊織「ごめん……なさい……」ポロポロ
P「ちょ、ちょっと待て伊織!落ち着くんだ、な?」
伊織「ぐすっ……え、えぇ……」
P「大丈夫ってお前……もう治ったってことなのか?」
伊織「……そうよ」
P「……でも、ちょっと前まで錯乱してたのはどういう……」
伊織「全部……全部そう……私のわがまま」
P「……は?」
伊織「プロデューサーを、私のものにしたい。他の子に触れさせたくない」
伊織「それは全部ホント。それで感情が不安定になったのもホント」
伊織「でも、プロデューサーと暮らしてすぐわかったの……こんなのダメだって……」
伊織「それでも、言い出せなかった!やめられなかったの!必死に応えてくれるプロデューサーが……いたから」
P「……伊織」
伊織「それでも私は卑怯で。1週間したら聞こう。そう思ったの」
伊織「でも、その時に拒否されたら?今までのことを全部否定されたら?」
伊織「そう思ったら今まで以上に感情的になったりしたわ。でも今日聞いてわかった」
伊織「プロデューサーは私のためにって言ってくれた……」
伊織「そんな人を、私のわがままで縛りつけるわけにいかないじゃない!!」
P「……」
伊織「……まあここまでしておいて、私が何を言おうと無意味ね」
伊織「手錠は外すわ。あとは、私をどうしようと構わないわ……」
伊織「完全に遮断された空間だから、何をしたって罪に問われないから安心しなさい」スッ
P「……」カチャッ…ゴトッ
伊織「……今までありがと、そしてさよなら」ニコッ
P「……」ガシッ
伊織「っ………」
P「…………伊織」ギュッ
伊織「……………えっ?」
P「ごめんな、うまく腕が動かせないから、しっかり抱きしめられないや」
伊織「……なんでよ…」
P「……よかった、ホントに。お前が治ってよかった……」
伊織「だ、だから私は最初からなんとも!」
P「心に重たいものを持ってたことはホントだろ?」
伊織「っ……」
P「お前は少なくとも、それを乗り越えたんだ。それだけで俺はよかったと思ってる」
伊織「なんで……なんでなのよ!私はあんたを監禁してこんなひどい仕打ちをしたのよ!」
伊織「それなのに……なんでそんな優しくできるのよ!!」
P「お前がまだプロデューサーって呼んでくれるからだ」
伊織「えっ……」
P「……今度こそ帰ろう、俺たちの事務所に」
伊織「………」
P「まだ、やり直せる。1週間やそこらで何も変わっちゃいないさ。もちろん、俺たちの関係も」
伊織「プロデューサー……ごめん、なさい……ごめんなさい!!うわああああああああん!」
――
とは言えすぐに戻るのは困難で
しっかり手足が不自由なく動かせるまで数日
社長と音無さん律子を含め事務所全員は無事だったらしいが
心配で倒れたアイドルが何人かいたらしい とりあえず連絡して一つ片付いたようだ
そして……
P「ただいま……」
パーン!!パチパチパチ!ワーワー!
P「うおっ!……ただいま、みんな」
ウワァンプロデューサー!ホント、シンパイシタンデスカラ……ヨカッタヨカッタ!
P「すまないみんな。迷惑をかけた。……よし、入ってこい」
伊織「……ただ、いま……」
シーン…
伊織「………ご、ごめんなさい!!」
……イオリーン!!!シンパイシタヨー!
伊織「みんな……うん、ありがと……ありがと……」グスッ
今回の出来事は大まかにホントのことを伝えてある
もちろん過激な表現は省いているが監禁であることに変わりはない
それでもアイドル皆が伊織を快く出迎えてくれたのは素晴らしいことだと思った
俺もしばらくは離さないアイドルがいたが、自然と事務所は元の空気を取り戻していった
――
P「おはよう」
伊織「おはよう……」
P「ん?伊織どうかしたか?」
伊織「あ、えっと……べ、別に……」
P「あ、音無さんおはようございます。っておい亜美!くっつくなって!」
伊織「……」
P「あ~もーわかったわかった。遊んでやるからちょっと待ってろ」
伊織「……」
P「ちょ、お前ら!静かにしろって!」
伊織「……」グッ
P「はぁ……全く。えっと伊織?何か用か?」
伊織「私も混ぜなさい!えいっ!!」ボスッ
P「うおっ、ちょ、伊織までやめろって!重い重い!」
伊織「重いなんてレディに失礼ね。これくらい辛抱しなさいよ!」
P「む、無茶言うな……ま、真美…・まさかお前まで……やめ!うわぁ!」バタバタッ
伊織「いったーい!もう、しっかりしなさいよ!」
P「いてて……さ、流石にあの体勢で3人に乗っかられるとキツイって……」
伊織「全くもう……ふふっ」
P「……伊織」
伊織「ん?どうしたの?」
P「……可愛いぞ」
伊織「なっ!!………ありがと…」
P「ふふっ………よし!今日も仕事頑張るか!」
伊織「まったくもう…………プロデューサー?」
P「ん?」
伊織「 好 き 」 Fin
分岐片方は部屋で二人幸せに暮らす√
勢いで書いたにしては楽しかった
支援再びサンクス
残ってる子誰か書いてあげて!
おつおつ!
もう一つのルートの方も見たいかなーって
>>358
じゃあ誰か書くまでの時間稼ぎってことで
伊織「私はもうこんな生活やめにしたい」
P「……え?」
伊織「私は、プロデューサーを服従させたくてしてるわけじゃない……」
伊織「依存してる私の不安を、少しでも取り除くため。そんな私のわがまま」
伊織「だけど……やっぱりそんなのダメ。結局ジレンマのせいで私もいずれ壊れてしまう……」
P「伊織……」
伊織「でも……今言ってくれた言葉、すごくうれしいの」
伊織「これで、私は不安になる必要がないんだって」
伊織「私の思うような、プロデューサーとの生活がようやく始められるんだって思ったの」
伊織「……プロデューサー、ホントに私のことを思ってくれるの?」
P「あぁ、ここまで来たらお前のためになんだってするさ」
伊織「わかったわ……それじゃあ手錠を外すわね」
P「……ホントにいいのか?俺が裏切るかもしれないのに」
伊織「……どっちにしても、もう私も限界なの」
ガチャッ…ドサッ
伊織「……これで、もう上下関係なんてない。一緒に生活するだけ」
伊織「もし、逃げるなら私は多分生きていけない」
P「あぁ。この期に及んでお前を見捨てたりはしない」
伊織「……ごめんなさい……今まで、こんな……」ポロポロ
P「いいんだ……これから、もっと頑張っていこう?な?」
伊織「うん……うん……」
――
手錠を外されて自由になった俺は1週間前と変わりない普通の人間としての生活を取り戻した
ポスターと排泄物しか存在しなかった部屋は消え去り
俺と伊織の新生活は真っ白な何もない部屋から始まることになった
もちろん逃げようと思えば逃げられる
でも、もう俺の中は良くも悪くも伊織で埋め尽くされていた
生活に必要なものは全て伊織が整えてくれるため俺はずっと部屋に籠りっぱなしだった
流石に運動不足だと独り言を言っていたらどこからかトレーニングマシーンを借りてきてくれた
俺は部屋から出る必要もないし出てはいけなかった
伊織をいつどんな時でも見守っている、そして待っていなければならない
なんの疑いもなくこんな生活が始まった
傍から見ればどこにでもいる夫婦のような
それでも定期的に発作は起こる、その瞬間は親子のようで
P「落ち着くんだ伊織!俺はいるから!安心するんだ!」
伊織「嫌!プロデューサー!いなくならないで!嫌!!」
それでも拘束されている時と比べたら手ごたえを感じていた
徐々に伊織の呪縛は解けつつあった。が、その反面依存性は大きくなる一方だった
伊織「好き……好き……んむっ…」
P「伊織……俺も好きだ……」
毎日、それも普通の人間関係ではありえないほど同じ時間を共有する
そんな二人がずっと同じ部屋で想い続けていれば必然とことは進む
自然とどちらからともなく求め合った
もうお互いの年齢や職業や立場や人格はとうに捨て、愛し合っていた
依存性は感染するようで、俺も伊織なしでは生活できなくなっていた
それはもう重症で。だがそれでも問題はなかった。元からこうして生きるつもりでこの道を選んだ
やがてお互いが離れている時間は0へと近づいて行った
生きるための行動すら削って
みるみるうちに互いに衰弱していく
それでも最高に幸せだった
監禁されていた頃のような部屋で二人、横たわりながら見つめ合っている
P「伊織……」
伊織「プロデューサー……」
P「伊織……もう、やばいかもしれないな」
伊織「……大丈夫。もう、十分幸せ」
P「……そっか」
伊織「……プロデューサーは?」
P「……俺も幸せ」
伊織「……嬉しい……手、繋いで?」
P「……うん」
伊織「……あったかい……」
P「……あぁ」
伊織「……もう、死んじゃうのかしら」
P「……わからない」
伊織「……でも、怖くない」
P「……そうか…でも、俺は生き残っちゃうかも」
伊織「……どうして?」
P「……同じくらいに食べるのやめただろ?」
伊織「……そっか」
P「……うん」
伊織「……でもいいや、私一人残されるのは嫌よ」
P「俺だって嫌さ」
伊織「プロデューサーなんだから仕方ないでしょ?」
P「……まだ俺をプロデューサーって呼ぶか…」
伊織「……そうね。やっぱり最後まで私のプロデューサーだった」
P「……」
伊織「他のみんなのこと考えた?」
P「あ、いや……」
伊織「いいの、こんな時くらい思い出さなきゃ流石にかわいそうだもの」
P「俺が?」
伊織「……さぁ」
P「……いいんだ。仕事を放り出した時点で俺はもうプロデューサー失格だから」
伊織「そんなことないわ。私が勝手に……」
P「それは言わない約束だろ?俺は今、伊織のプロデューサーだったらそれで十分」
伊織「……そうね」
P「……あぁ」
伊織「……眠い」
P「……」
伊織「これで寝ちゃったら、もしかして二度と起きないかしらね」
P「……」ポロポロ
伊織「なんで泣くのよ…こんなのいつもの冗談じゃない……」
P「……」ポロポロ
伊織「なんで……泣かないでよぉ……」ポロポロ
P「……悪い悪い…」
伊織「……あんたのせいで……」
P「ん?」
伊織「あんたのせいで怖くなってきちゃったじゃない……」
P「……」
伊織「……嫌!死にたくない……プロデューサーと離れたくない……!」
P「伊織っ……!」
伊織「大丈夫……これは発作じゃないの……でも、怖いの……」
P「大丈夫だ……」
伊織「……抱きしめて」
P「……あぁ」
伊織「……あったかい」
P「……あったかい、な」
伊織「……楽しかったわ」
P「……」
伊織「……最後まで、わがままだったけど」
P「……」
伊織「……幸せだった」
P「……だった、とか言うのやめてくれっ……」
伊織「……そう、ね」
P「……」
伊織「……でも、嘘はつきたくないから、言うわね」
P「……なんだ」
伊織「最後のお願い……キスして」
P「……あぁ」
伊織「 好 き 」
P「……伊織……?」
P「……いおりぃっ…・・いおりぃっ!!うわああああ!」
――
―
人形みたいな身だしなみなのにお転婆な印象
初対面で敬語も使えないなんてこれでアイドル志望とは先が思いやられる
歌やダンスのセンスはいい、いやそれよりそのキャラが際立ってるな
最初の印象がいい方で裏目にでたか。これは大物になるな
全く今日も皮肉を言われてしまった
でも悪気はなさそうだ。素直じゃないってことなのだろうか
そんなお前が好きだ
オレンジジュースを買ってきてやるのはお前のためだからだ
文句を言っても最後まできっちりこなしてくれるお前だからだ
素直じゃないけどそれでも一途なお前だからだ
伊織。
ごめんな
俺は弱いから。お前が居なきゃダメだから
次会うときはもっとキツい言葉かけてくれてかまわないから
お前をプロデュースできて誇りに思う。ホントに幸せだったよ
だから次は、ちゃんとした幸せな人生をプロデュースする、させてくれ
また。
Fin
別エンド蛇足だったかもしれないけどこれで終わり
再々支援サンクス
それじゃあとは任せた
デッドエンド切ないな
こっそりあずさで投下していいかな
P「うぅ、いてて…」
あずさ「あら~起きたんですね、おはようございます」
P「あぁ、あずささん、おはようござ…ってあれ?」
あずさ「うふふ」
P「あの…これ手錠?動けないんですけど」
手錠が後ろ手にはめられ、足にも手錠が…
あずさ「そろそろ朝ご飯にしましょうか?今ご用意しますね」
P「え?ちょちょっと、あずささん?」
P「うぅなんか記憶が曖昧だ」
P「昨夜は確か…」
P「そうだ、フェスの打ち上げですごく酔っぱらってそれから…」
P「だめだ…思い出せない…」
あずさ「おまたせしました~」
P「あ!あずささんあの!これ外して頂けませんか?」
あずさ「これ?」
P「手錠ですよ!動けなくて困ってるんです」
あずさ「うーん、でも昨日約束しましたし…」
P「え?約束…しましたっけ?」
あずさ「忘れちゃったんですかぁ?」
P「す、すみません!」
あずさ「ふぅ、しかたないですね」
あずさ「まぁいいです、そのうち思い出して下さいね」
P「あ、教えては…貰えないですよね、すみません」
あずさ「とりあえずご飯にしましょう」
P「あの…手錠は?」
あずさ「プロデューサーさんは朝ご飯トーストで良かったかしら?」
P「あぁ、はいもちろんです、で手錠…」
ドン!
P「ヒィッ」
あずさ「状況をちゃんと理解してます?」
P「じ状況ってあ、あの」
あずさ「まずは約束を思い出して下さい」
P「ご、ごめんなさい(約束…?なんだっけ?)」
あずさ「ごはんは私が食べさせてあげるので心配ないですよ」
あずさ「うふふ、なんかこうしてると新婚さんみたいですねぇ」
P「え…えぇ、まぁそうですね…」
あずさ「あらいけない、もうこんな時間…そろそろ律子さんが迎えにくる頃だわ」
P「あ、あの…俺は…ムガガ」
あずさ「律子さんが来たとき気づいちゃうといけないので大人しくしてて下さいね~」
P(ガムテープで口を塞がれて足まで縛られてしまった…)
P(それに柱?にくくられて全く動けない…)
あずさ「プロデューサーさん、今日は約束を忘れちゃった事を一日反省してくださいね」
P「ムガガ」
あずさ「あ、あと辞表は社長に渡しておきますね~」
P「ムガ~!」
ピルル~
あずさ「あらあら律子さん来たようね、じゃあプロデューサーさん、いってきますね」
P「ムガムガ~!」
P(あずささんホントに行っちゃったよ)
P(ここまでするって…冗談…な訳ないよな)
P(辞表って…)
P(あーしかし約束ってなんだ?思い出せ)
P(昨日は打ち上げが終わって酒が飲めるメンバーだけで二次会に行ったんだっけ)
P(途中で社長が小鳥さんを送って行くって出てってあずささんと二人になったんだ)
P(それから…)
P(ダメだ、思い出せない)
数時間後
P(あずささんいつ帰ってくるのかな)
P(それにしても全く動けないのがこんなに体力を消耗するとは…)
P(おなかへった…)
さらに数時間後
P(まずい…トイ…レ…我慢)
P(なんか…なに…も…考えられ…ない…)
さらに数時間後
P(やって…しまった…)
P(アイドルの部屋で失禁なんて…)
P(それにしても…この部屋はなんで真っ暗なんだろう)
P(おなか…へった…)
P(それに…喉が…飲み物…)
P(思考が…)
4円
カチャ
あずさ「ただいま~」
P「!!」
あずさ「あら~プロデューサーさん、派手にやってしまいましたね~」
バシーン
頬に激痛を感じる
P「ムグゥ!」
あずさ「今日からちゃんと躾しないといけないわ~」
ベリリ
P「あ…あずさ…さん」
あずさ「うふふ~しゃべるのもやっと…って感じですね~」
P「の、のどが…渇いて…」
あずさ「あらあら~失禁したから喉が渇いちゃったのかしら~?」
P「…」
バンッ!
あずさ「ちゃんと言わないと分からないでしょ!」
P「はイィッ!」
あずさ「まあいいです、これからじっくりやっていきましょう」
あずさ「さて、喉が渇いたんでしたね」
シュルシュル
P(あずささん…なんでスカートを…脱ぎだしたんだろう…?)
あずさ「うふふ、さあプロデューサーさん上を向いて下さい」
P(上?)
キュ
目の部分に何か布を巻き付けられる
P(目隠し…?)
パサ
あずさ「さあプロデューサーさん、口をあけて下さい」
P「は…い」
あずさ「ふふ、いきますよ…う、ぅん」
プシャァ
P「ん!ぅうガ!!」
P(これ…あずささんの…でも喉が…渇いて…)
ゴク ゴク
P「ゴッゴホッ!」
あずさ「あらあら~ちゃんとゴクゴク出来るなんてプロデューサーさんは実は変態さんなのかしら~」
P「ぅぐ…」
あずさ「床が私のとプロデューサーさんのでベタベタですね」
P「す…みません…」
あずさ「とりあえずお掃除ですね、プロデューサーさんはお風呂に入りましょう」
P「お風呂…」
酒の勢いは怖い怖い
支援
P(湯船に入れてもらえる事ができたけど手錠のせいで身動きがとれない)
P(あずささんは部屋の掃除をすると出て行ってしまった)
P(しかしほんとうにあずささんどうしてしまったんだろうか)
P(とてもじゃないけど今までのイメージと違いすぎる)
P(俺の裸をみても大した反応はしなかったし)
P(とにかく今は逆らわないのが最善なのかも知れない)
P(それにしてもさっきのは…)
ガチャ
あずさ「さぁ、そろそろ上がりましょうか」
P「あ、はい」
あずさ「よいしょ」
あずささんの腕が俺の脇の下を支える
ち、近い…
P「あ、すみません…」
P「あ、あの、あずささん」
あずさ「なんでしょう?」
P「て、手錠を…」
バシャーン
手錠という単語を口にした途端に手を離され湯船の中に倒されてしまった
P「! ゴボガボボ」
しかもあずささんが足を掴んで持ち上げてるらしく顔が湯船からだせない
永遠に続くかに感じた苦しみがフッと楽になる
ふと気づくと体を起こされていて目の前にはあずささんの優しい笑顔がある
あずさ「プロデューサーさん、順番が違いますよ、まずは「約束」思い出して下さいね」
顔が笑っていてもその威圧感に気圧されてしまった
P「は、はひ」
あずさ「今日はもうおそいのでねましょう」
P「ご、ごはんは…」
あずさ「うふふ、今日は我慢して下さいね」
P「…はい」
あずさ「さぁ、布団に入りますよ」
P「え?い一緒に寝るんですか!?」
あずさ「いや、ですか?」
P「い、いえとんでもない」
あずさ「ただ私に触れたらお仕置き、ですよ」
P「んぐ…」
P(あずささんもう寝てしまったか、疲れてたのかな)
P(仕事…どうなってしまうんだろう)
P(空腹すぎてなにも考えられない)
P(あぁそれに春香達と約束したIAの試合も近い…)
P(約束…そうだ約束を思い出さなきゃ)
P(なんだかあずささんのいい匂いがする)
P(あはは、こんな状況でもたつものはたつんだな)
P(やわらかそうな胸…)
P(あぁ、頭がクラクラする…)
P(うぅこれじゃ体が持たない…)
チュンチュン
P「あさか…」
空腹と欲情でほとんど寝れなかった…
あずさ「ふわぁ、おはようございます」
P「おはよう…ございます」
あずさ「うふふ、起きてすぐプロデューサーさんが居るって不思議な感じですね」
P「そう…思います」
あずさ「約束は思い出しました?」
P「いえ…」
あずさ「まあ、仕方の無いプロデューサーさんですね」
P「すみません」
あずさ「わたしは今日もお仕事なのでまたお留守番お願いしますね」
今日もまた縛られて放置されてしまった
昨日と違うのは…ペット用の砂トイレを近くに置いて行った事と柱にまではくくられなかった事くらいだ
朝ご飯はトーストと卵だけで全然空腹が満たされない…
動くに動けずただ時だけが過ぎて行く…
あずささんは帰って来たらまず喉を潤してくれる
その時の恍惚とした表情のあずささんはとても美しく見える
夕ご飯は食べさせてもらえない…
何か粗相をすると平手打ちが飛んで来る
段々と精神が崩壊するのを感じる
空腹と性欲を抑圧されすぎておかしくなってるのかもしれない
そして五日がすぎた
あずさ「あらあら~プロデューサーさんのアレすごいガチガチになってしまってますよ~」
今まであずささんが局部に触れる事は無かった
しかし今日は違った
あずささんの白く透き通った指が自分のガチガチになった先っぽに触れる
P「ぅぐううぅぅ!!」
その綺麗な指が触れた瞬間電気が全身に走ったような快感が駆け巡る
なにもしてないのに射精してしまいそうだ
あずさ「出したい…ですか?」
くにくにと柔らかい部分を刺激しながら屈託の無い笑顔でそう聞いて来る
もちろん俺に選択肢はない
P「出したい!出したいです!!」
あずさ「うふふ、でもだめですね~」
P「うぅ!なんでですか!」
バチーン
あずさ「約束、思い出してませんよ」
P「うぅ」
そう、なにも思い出せない
でもそれでもよかった
もう仕事も、アイドル達も、自分でさえも
どうでもよかった
あずささんが世界の全てだった
あずさ「約束の期日まであと二日ですよ」
P「やくそく…きじつ…ふつか…」
描いて思ったけど監禁ってホントにこんななんのかね?
相手が誰であろうと拷問レベルで監禁されたら生きていけるものなのか
六日目
今日はあずささんが夜にご飯を食べさせてくれた
久しぶりのお肉でとても美味しかった
しかし久しぶりすぎてすぐに吐き出してしまった
あずささんは笑いながら平手打ちをした
とてもしあわせなきもちになった
なんだかなにかを思い出しそうな気がする
でもたぶんきのせいだろう
あしたはやくそくのいっしゅうかん
なんのやくそくだっけ
とにかくたのしみだな
規制に引っかかってしまった…すみません
一週間前
高木「おーい君、私は小鳥君を家まで運んでそのまま帰る事にするよ」
小鳥「しゃちょう!わらしはまらだいりょーぶですよ」
高木「おいおい、どうみても大丈夫じゃないよ、さあ明日も仕事だ」
P「社長、あずささんも大分酔っぱらってるようなんですが…」
高木「うーん、まあ彼女も溜まる事があるんだろう、ケアは君に任せるよ」
P「わかりました」
あずさ「プロデューサーさん!のんでますかぁ~!」
P「はいー、むしろ飲み過ぎましたぁ」
あずさ「はぁ~運命の人はいつあえるのかしら~」
P「あははあずささんならすぐあえますよ」
あずさ「ほんと鈍感なんですね」
P「え?」
あずさ「わたしはぁ、プロデューサーさんがぁ、すきですよぉ」
P「ちょちょ!あずささんなにを!?」
あずさ「べつによっぱらってるからいうわけじゃないですよぉ」
P「と、とりあえず落ち着いて」
あずさ「あら~プロデューサーさんはぁめいわくですかぁ?」
P「いやいやそれはもちろんうれしいですよ」
P「うれしいですけどもあずささんは765プロの大事なアイドルです」
P「それを個人的な感情でダメにする訳には…」
P「ってなにいってんだ俺も…大分酔っちゃったかな」
あずさ「わたしはぜんぜんかまわないですよぉ」
P「いやいやそうもいかないですよ」
あずさ「まぁったくプロデューサーさんは頭がかたいですねぇ」
P「あはは、まあそうかな」
あずさ「じゃあぁ、こうしませんか?」
P「なんです?」
あずさ「わたしがぁ、いっしゅうかんでぇプロデューサーさんを調教します」
P「ち、調教…ですか~」
あずさ「はい、調教、です」
P「いやーあずささんにならむしろ調教されたいくらいですよ」
あずさ「ホントですかぁ?」
P「ほんとですよ~
あずさ「じゃあちょーきょーせいこうしたらプロデューサーさんはわらしのものですよ」
あずさ「そのかわり、しっぱいしたらわたしのことすきにしていいですよ~」
P「あはは~、のぞむところですよ」
あずさ「じゃあ約束、ですね」
P「はいやくそくですぅ」
七日目
あずさ「うふふ、もうイキたくてたまらないって顔してますよ」
P「あずささん!あずささん!」
局部の根元に紐をしばられ射精したくてもできずパンパンになった睾丸が悲鳴を上げている
それでも容赦なくあずささんは手で快感を浴びせて来る
すーっと指でなぞったかと思うと強く先端の柔らかい部分を刺激する
P「もう、もう、ゆる…してください」
あずさ「うふふ、情けない顔も素敵ですよ」
そう言うとあずささんはそそり立って充血したものをくわえこむ
P「あ、ああ、あ」
絶頂を感じながらも射精出来ないもどかしさが行き場も無くまた全身を駆け巡る
あずさ「そろそろかしら」
P「はぁはぁ」
あずさ「ねぇプロデューサーさん?」
P「は…い」
あずさ「わたしはあなたにとってどんな存在かしら?」
おもむろにあずささんは秘部にそそり立ったものを挿入する 暖かい感触が全身にひろがり、まるで体全体を挿入したような感覚に陥る
P「ううううぅぅぅぅ!!」
パシーン 平手打ち
あずさ「答えて」
P「す、すべてです!!」
あずさ「すべて?」
P「お、おれのすべてです!あずささんがいないともう生きて行けません!」
あずさ「うふふ良い答えを聞けたわ~」
そう言うとあずささんは局部にかけた紐をほどいた
ビクンと体全体が跳ねる
途端に全身に溜まっていた全ての精力が解き放たれてあずささんのなかを埋めて行く
P「あぁぁああぁあぁ」
いままで感じた事の無い絶頂感と解放感が全身を貫き意識が朦朧とする
あずさ「やっぱりプロデューサーさんは私の運命の人ね~」
おしまい
思ったより長くなってしまった
勢いで書いたら変な展開になって自分でドン引き
>>462お願いします!
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