どうです?ワクワクするでしょう?
そうか?むしろ浮気現場を目撃しても強く言えない上に
勇気を振り絞って追求しても簡単に言いくるめられるチョロい女ってイメージだが
>>14
これで行こう 浮気相手は真でえぇか?
雪歩「………」
P「どうかしたのか?雪歩、家に来てからずっと上の空だぞ」
雪歩「いえ……なんでもないですよ、ただ考え事をしていただけで」
P「?……だったらいいけど」
雪歩(……どうしてプロデューサーのベッドに銀髪の髪が付いてるの?)
雪歩(それにこの匂いは四条さんの香水の匂い……)
な感じで
雪歩(この家に四条さんが来たのは明らかだし、浮気してるのも間違いない)
雪歩「………」
P「?」
雪歩(……だけどそんなことを言ってプロデューサーを怒らせたりでもしたら)
雪歩(嫌いにでもなられたら私はプロデューサーに捨てられちゃうのかな…)
雪歩(そんの……いやにきまってるよ……プロデューサー)
なをプロデューサーの家に忘れたスマン
雪歩はチョロいが背後のみなさんが黙ってねえぞ
山中にドラム缶にコンクリと一緒に詰められて捨てられたくはねえだろ
雪歩がそれをいつまでも器用に隠せるわけが無い
多分早々に察されて雪歩の知らないところでPが自主退職とかそんな感じ
はよ
これは小鳥に勧められたBLゲーをプレイして、
それがけっこう泣きゲーでセックスイベントを見て感動したあとに選択肢を間違えてBadENDにはいった雪歩
構成員A「お嬢!?」ドタドタ
構成員B「どうしたんでさぁ!」ガラッ
雪歩「あっ、いいところに!」
構成員A「へっ?」
雪歩「Aさん、Bさんとキスしてみてください」
構成員B「……は?」
構成員A「ごっ、ご冗談を…」
雪歩「Aさん。Bさんとキスしてください」
構成員A「………」
構成員B「………」
雪歩「三度も、おなじことを言わないとダメですか…?」
ってのを妄想して誰得だった
浮気相手が真のパターンで書いてみてもいい?
期待されてるものになるかはわからんが
頑張れ終わったら俺が貴音の書くから
あと病院行ってたスマン
>>51
いるなら書いてくださいよ!
雪歩「はあっ・・・あんっ・・・んっ・・・」
P「雪歩・・・っ!」パンパン
雪歩「あぁっ・・・・・・もっと・・・」
P「くっ・・・もうダメだ・・・出る・・・!」
雪歩「ああっ、来て・・・来て下さい・・・!」ギュ
―――――
――――
―――
P「はぁ・・・はぁ・・・今日も良かったよ・・・」
雪歩「はい、私もです・・・」
P「じゃあ、抜くぞ」
雪歩「あ・・・」
ドロッ…
P(うわっ・・・凄い量だな。いくらピル使ってるとはいえマズいかも)
雪歩「プロデューサー・・・私が綺麗にしますね・・・」ギュッ
P「おいおい・・・。どこで覚えたんだそんなの?」ナデナデ
雪歩「んむ・・・お掃除フ○ラって言うんですよね? 今時の女子校生ならその位は知ってます・・・れろ」
P「ふーん・・・、うっ・・・なかなか上手いじゃないか・・・」
雪歩「ふふっ・・・また固くなってきましたぁ」
P「雪歩・・・」バッ
雪歩「あっ・・・」トサッ
雪歩「そんなに、舐めないで・・・・・・」
―――――
――――
―――
P「何か飲み物とってくる、何がいい?」
雪歩「私は・・・お茶を」
P「はは・・・雪歩はそればっかりだな」スッ
スタスタ…バタン
雪歩(私・・・今日もプロデューサーに抱かれちゃった・・・)
雪歩(いけないことなのは分かってる・・・でも)
雪歩(プロデューサーと一緒にいるのが、幸せ)
雪歩(あの時、勇気を出して気持ちを受け入れてもらえて本当に良かった)
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(黒髪で・・・サラサラしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「真ちゃん・・・」
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(黒髪で・・・ぬめぬめしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「社長・・・」
ガチャ
P「ほら雪歩、お待たせ」ヒョイ
雪歩「!」バッ
P「ん? どうしたんだ?」
雪歩「な、なんでもないです・・・」
P「もしかして今更恥ずかしがってんのか? ははは、気にすることないのに」
雪歩「・・・・・・」
雪歩(浮気したんですか? なんて絶対聞けない・・・)
雪歩(それにもし本当だったら・・・)ギュ
雪歩(・・・真ちゃんの様子を見てみよう。それで違ったら、この話はおしまい。私の勘違いだったんだ)
雪歩(大丈夫・・・真ちゃんはいつも私に優しかったもん・・・今度だって私が悲しむことはしないよね?)
雪歩(私、信じてるから・・・)
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(銀髪で・・・サラサラしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「面妖な・・・」
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(青みがかってて・・・サラサラしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「くっ・・・」
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(ちょっと茶色で・・・サラサラしてる。プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「犬美ちゃん…」
雪歩「プロデューサー…」ゴロ
雪歩「ん…? この髪の毛、誰の・・・?」
雪歩(短めの金髪で・・・ゴワゴワしてる
プロデューサーの髪質じゃない・・・)
雪歩(よく、知っている気がする・・・)
雪歩(なんでベッドに・・・?)
雪歩「チャオ☆」
ところで中田氏した時ってあふれる程射精するもんなの?童貞の俺に教えてくれ
~数日後~
真「ふぅ! 疲れたぁ~!」バタッ
雪歩「はぁはぁ・・・」
真「今日のダンスレッスンは一際大変だったね、雪歩」
雪歩「う、うん・・・私運動ダメダメだから、全然ついて行けなかったよ・・・」
真「そんなことないって! 雪歩も最近上達してきたじゃない」
雪歩「そ、そうかな?」
真「うん! ・・・あっ、そうだ! ちゃんと水分補給しなくちゃ。スポーツドリンクを買って置いたんだよね」タッタッタッ
雪歩「・・・・・・」
雪歩(あれから数日経ったけど、プロデューサーと何かあるようには見えない)
雪歩(最近明るいなって思うけど、それだけじゃ・・・)
雪歩(やっぱり杞憂だったのかな・・・?)
「うわっ、なんだよこれ~!?」
雪歩「ど、どうしたの、真ちゃん?」
真「見てよ雪歩、ペットボトルの蓋を閉め損ねてたみたい。バックの中がこんなになっちゃった・・・」ビチャビチャ
雪歩「た、大変だよ! 荷物とかは?!」
真「うん・・・携帯は・・・無事だし、他は洗えば済むけど」ゴソゴソ
雪歩「なら荷物出したらバックは洗っちゃおう! 貸して真ちゃん」
真「え、ちょ、ちょっとそんなに急がなくても・・・」
雪歩「ダメだよ! 放っておいたらアリさんとか、ゴ、ゴキブリが・・・!」ガクガク
真「経験があるんだね・・・」
まさかのみんな童貞
真「それじゃあ、雪歩に頼んじゃおうかな」ニコッ
雪歩「うん、水洗いできる所借りてくるね!」
―――――
―――
シャァァァァ…
雪歩(やっぱりそんな訳ないよ。真ちゃんは私の親友だもん)ゴシゴシ
雪歩(プロデューサーと浮気なんて・・・)コツ…
雪歩「あれ、今何かがコツッて・・・」ゴソゴソ
雪歩「これは・・・?」
ガチャ
雪歩「・・・・・・」
真「あっ、雪歩ー。荷物拭くの終わったよ。そっちはどう?」
雪歩「うん、綺麗になったよ・・・」
真「そっか、ありがとう!」
雪歩「・・・・・・」ツカツカ
真「・・・? 雪歩・・・?」
雪歩「・・・真ちゃん。内側のファスナーの中に入ってたんだけど、このストラップはなぁに?」
真「あっ・・・! そっ、それは・・・」
雪歩「これって先月オープンしたばっかりの遊園地のだよね? もう行ったんだぁ・・・羨ましいなあ」
真「そ、そうなんだアハハ・・・ついこの前ね」
雪歩「誰と行ったの?」
真「へっ? そ、そりゃあ友達とだよ。学校の・・・」
雪歩「そうなんだ・・・誘ってほしかったなぁ・・・」
真「ゴメンゴメン! ボクも乗り気じゃなかったからさ・・・ね?」
雪歩「写真・・・」ボソッ
真「え?」
雪歩「写真、撮ったんでしょう? 見せて」
真「そ、そんなもの・・・」
雪歩「ないの? 女の子同士で行って一枚も?」
真「うっ・・・いや・・・」
真「ほ、ほら! ボク達も芸能人っていうか、有名になったじゃない? だから写真はNGっていうかさ・・・」アセアセ
雪歩「ふぅーん・・・有名・・・?」
真「い、今思い出すと、やっぱ自意識過剰だったかな、なーんて思ったり! アハハ・・・」
雪歩「ふふっ・・・くすくす」
真「あー・・・えと・・・」
雪歩「分かってるよ、真ちゃんは765プロで一番売れてるアイドルだもんね」クスクス
真「・・・あっ、雪歩! からかったなー!」プクー
雪歩「しーらないっ。黙ってた真ちゃんが悪いんだもん!」キャッキャッ
真「雪歩のバカー!!」プンプン!
~その日の夜・Pの部屋~
ガサ… ガサ…
『やっぱりあった・・・』
『・・・・・・』
『真ちゃんの嘘つき・・・』
~翌日~~
雪歩(真ちゃんがプロデューサーと・・・?)
雪歩(ううん、まだ遊園地に一緒に行ったっていうだけで、何かあるって決まった訳じゃない)
雪歩(髪の毛だって、きっと、きっと・・・)
真『プロデューサー…んっ・・・』
雪歩「!!」ドクン
雪歩(うぅっ・・・! 嫌、嫌だよ・・・。そんな事考えたくない!)バッ
「雪歩!? しっかりして!」
雪歩「!」
『プロデューサー、行きますよ…』
『ま、まて真!俺そっちは初めてなんだ、だから優しく…な?』
『へえ、じゃあボクがプロデューサーの初めての人なんですね…』
雪歩「!!」ドクン
雪歩(真ちゃん×プロデューサー……考えたくないけど、アリね!)ジュルリ
真「大丈夫? 顔が真っ青だよ?!」
雪歩「ま、真ちゃん・・・」
P「雪歩、どうしたんだ!?」
雪歩(!! あ・・・、なんで一緒に・・・)
P「あっちで横になろう、立てるか?」
雪歩「え・・・あ、あぁ・・・」ブルブル
真「プロデューサー! 今すぐ雪歩を家まで送ってあげて下さい」
P「え? でも今日はお前についてなきゃならない重要なイベントがある・・・」
真「そんなことは自分で出来ますから! 雪歩をどうにかしてやって下さい!」
P「真・・・」
真「・・・」ジーッ
P「・・・・・・」コク
P「行こう、雪歩。車で送るよ」
雪歩「・・・・・・」ギリッ
ブロロロロ…
P「雪歩、少しは治まってきたか?」
雪歩「はい、もう大丈夫です・・・さっきは吐き気がしてしまって・・・」
P「夏バテかな・・・。なんにせよ病院に行っておこう」
P(吐き気か・・・。まさかな・・・)
雪歩「すみませんでした。仕事の邪魔をしてしまって。真ちゃんのイベントも・・・」
P「いや、本来ならアイドルの体調管理も俺の仕事だ。気にするな」
雪歩(アイドル、だからなんだ・・・)
P「真の方も上手くやるだろう。あいつは逆境に強いからな」
雪歩「・・・っ!」
雪歩「真ちゃんのこと、よく分かってますね・・・」
P「へ・・・? ああ・・・これでもプロデューサーだからな」
P「・・・雪歩にしては珍しい物言いをするじゃないか」
雪歩「・・・・・・」
雪歩「真ちゃんは、私の一番の親友で、トップアイドルになる前からずっと友達だったんです」
雪歩「だから、私は真ちゃんの色んな面を知っているし、秘密だって教えて貰ってます」
雪歩「でもそうしたら、ファンの皆や、他の業界の人達に私の知らない真ちゃんを見られるのが、なんだか悔しくて・・・。
私の真ちゃんが、居なくなってしまう気がして・・・」
P「そうか・・・」
雪歩「・・・プロデューサー。プロデューサーから見て、真ちゃんはどんな女の子ですか?」
P「・・・俺か? えー、あーっと・・・」
P「・・・そうだな。真は・・・いつも真っ直ぐで、見てるこっちまで元気を貰える存在で・・・」
雪歩「・・・・・・」
P「自分の理想とは違うかもしれないけど、皆の望むアイドルって奴に全力で応えてる、そんな女の子だ」
雪歩(どれも私に無いものばかり・・・)
雪歩「凄いですよね、真ちゃん。一年でアイドルのトップになっちゃうなんて」
P「ああ! あいつの頑張りを見てると俺もプロデュースし甲斐があるよ!」ニコッ
雪歩「・・・!」
P「あ・・・いや、勿論皆のこともちゃんと見てるけどさ!」アタフタ
雪歩「ううっ・・・ひっく・・・」ポロポロ
P「・・・え、おい雪歩!! まだ苦しいのか?!」
雪歩「ぐすっ・・・ぐすっ・・・」ポタポタ
雪歩(その時、私はプロデューサーが本当に好きな人が誰なのかを知ってしまった)
雪歩(だって・・・彼女を好きな私と、同じ所が好きだって言ったから)
雪歩(私にも見せたことのないまなざしでそう言ったから・・・)
ちょっと用事があるので一時間位空けます。すみません
君を見失う…
雪歩「ふぅ・・・んん・・・あむ・・・」
P「うっ・・・ああ、いい・・・」
雪歩「はぁ・・・うん・・・」
P「っ・・・雪歩・・・本当に昨日の今日で大丈夫なのか?」
雪歩「はぃ・・・。ぷろでゅうさーは・・・心配、しないでくらひゃい」
雪歩「私・・・もっともっと気持ちよくさせられますから・・・」
雪歩(だから・・・だから・・・)
P「・・・・・・」
Alice…
お帰り
~~~~~
雪歩(プロデューサー、最近連絡くれないな・・・)カツカツ
雪歩(連絡しても仕事があるって言うばっかりで・・・)カツカツ
ガチャ
雪歩「・・・おはようございます」
真「あ、おはよう雪歩♪」
雪歩「う、うん。おはよう」
雪歩(いつもの真ちゃんの笑顔を見てると、プロデューサーとのことが嘘だったんじゃないかと思えてくる・・・)
真「~~♪」ペラ
雪歩「・・・何見てるの? 真ちゃん」
真「え、これ? へへへ~、ファッション雑誌!」ジャン
雪歩「へ、へぇ~」トクン…
雪歩「どうして急に・・・」トクントクン
真「ちょっとね・・・お洒落して出掛ける用事が出来たっていうか・・・」モジモジ
雪歩「それって男の人・・・?」
真「っ!! ゆ、雪歩は直球で参っちゃうな~」カァァ
真「ま、まぁ雪歩にもその内紹介出来るかな。ハハハ・・・」
雪歩「あ・・・」ドクン
雪歩(言ってないんだ・・・わた、私のこと・・・)ギュゥゥ
真「だからさ、少しでも女らしくなれるように、これとかどうかな?」
雪歩「え・・・わ、私は・・・>>130」
ニア1、似合わないよ! そんなの!
2、・・・いいと思う
ここで安価かよ!?
下
2
雪歩「・・・いいと思うよ」
真「雪歩もそう思う?! いや~ボクとしてはこっちのフリフリも捨てがたかったんだけどさ・・・。
雪歩もいいって言ってくれるなら、これにしようかなぁ・・・」
雪歩「うん、うん・・・」
雪歩(そうだよ・・・。プロデューサーは、アイドルとして輝いている真ちゃんが好きで、私なんかじゃ全然敵わなくて・・・)
雪歩(もう、私・・・どうしたら・・・)
雪歩(・・・・・・)
雪歩(・・・真ちゃんが、アイドルじゃなくなる?)
雪歩(ううん、そこまでじゃなくてもいい・・・)
雪歩(せめて、アイドルの活動がしばらく出来なくなれば・・・)
雪歩「・・・・・・」
~数日後~
雪歩「お茶・・・淹れてきました」コト
P「ああ、有難う」
Prrrr Prrrr
小鳥「はい、こちら765プロダクショ・・・」ガチャ
小鳥「えっ!? そんなっ・・・!!」ガタッ
P「」ビクッ
小鳥「はい・・・はい・・・」
小鳥「それで・・・はい、○×病院ですね・・・分かりました。失礼します・・・」カチャ
P「ちょ、ちょっと・・・なんだか穏やかじゃない内容みたいですけど・・・」
小鳥「真ちゃんが、レッスン中に足を痛めて病院に運ばれたそうです・・・」
雪歩「」ピクッ
P「ま、真が・・・病院へ・・・?」
小鳥「詳しいことは分かりませんが、重症みたいなんです・・・」
雪歩(重症・・・・・・)
P「俺、すぐに行ってきます! 小鳥さんは真の仕事先への連絡をお願いします!」ガタン
小鳥「はい、真ちゃんのことお願いしますね!」
P「えっと・・・く、車のキーは・・・」ヂャラヂャラ
雪歩「これです、プロデューサー」スッ
P「あ、ああ。有難う雪歩」
雪歩「プロデューサー・・・私も連れて行ってください」
P「え・・・? あーそうだな・・・お前も来た方がいいか。準備はいいな?」
雪歩「はい」
雪歩(確かめなくちゃ・・・・・・)
P「真っ!!」バンッ!
真「あ・・・プロデューサー・・・」
P「こんなに包帯巻かれて、どうしちまったんだ・・・」
真「なんか靭帯を痛めちゃったらしいです・・・へへっ」
P「そんな・・・一体なんで・・・」
スタッフA「す、すいません!」
P「うん・・・?」
真「あ、えっと・・・」
スタッフB「レッスンルームの床が、剥がれていたらしくて・・・」
P「なっ・・・!? じゃあ真の怪我は、あんた達の点検不足のせいじゃないか!」
スタッフB「前日の点検ではなかったんです!」
P「信用出来るかっ!」
スタッフA「本当にすいません!」グスッ
P「とにかくこの件は・・・」ガミガミ
律子「ちょっと何してるんですかプロデューサー!!」ガラッ
P「律子は下がってろ! 」
律子「落ち着いてください! 普通じゃないですよ!」
雪歩「・・・・・・」
真「あ、雪歩・・・来てくれたんだ・・・」
真「プロデューサーったら、あ、あんなに必死になっちゃって・・・恥ずかしいよね・・・」
雪歩「真ちゃん!!」ダキッ
真「ゆ、雪歩・・・?」
雪歩「ごめん、ごめんね・・・」
真「なんで雪歩が謝るのさ・・・? 雪歩は何も悪くないよ」ナデナデ
雪歩「違う・・・違うんだよ・・・」
雪歩(>>163までの合計)
ニア1、私が謝りたいのは・・・
2、だって私が・・・
まさかの多数決
1
はい
雪歩(私が謝りたいのは、そうじゃないの)
雪歩(私・・・真ちゃんが怪我した時、ざまあみろって思っちゃった)
雪歩(少しの怪我なら、むしろ公平だって・・・)
雪歩(それが・・・こんなの・・・)
雪歩(喜べないよ・・・喜べるわけない)グスッ
真「よしよし」ナデナデ
雪歩(ねぇ知ってる真ちゃん・・・? 私、プロデューサーと寝たんだよ?)
雪歩(私の身体にプロデューサーが触って・・・、私もプロデューサーに沢山奉仕して・・・)
雪歩(真ちゃんに撫でられる資格なんてないんだ・・・)
~病室~~
ガラッ
雪歩「あっ・・・」
P「~~」
真「~~。あっ雪歩。いらっしゃい」
P「ああ・・・雪歩か」
雪歩「真ちゃんおはよう、花瓶の花変えるね」コト
真「そんなマメにしなくてもいいのに・・・」
P「・・・」
雪歩「・・・」カタ
真「・・・」
P「お、俺はそろそろ帰ろうかな」
雪歩「待って下さいプロデューサー。私もすぐ帰りますから」
P「あ、ああ・・・」
真「えっ、もう行っちゃうの?」
雪歩「うん、今日はただ花を変えに来ただけだから」
真「そっか・・・。じゃあまたね!」
雪歩「またね。それじゃあ行きましょうプロデューサー」
P「ん・・・」
ガラッバタン
真「もうちょっとゆっくりしていってもいいのに・・・」
~屋上~~
雪歩「プロデューサー・・・久しぶりに二人になれましたぁ・・・」
P「そうだな・・・」
雪歩「私が話したいこと、分かりますか?」
P「・・・・・・」
雪歩「プロデューサーと・・・真ちゃんのことです」
P「・・・・・・」
雪歩「率直に聞きます・・・。真ちゃんと浮気してるんですよね?」
雪歩が浮気相手だったら面白いのに
>>177
本命が美希で浮気相手が雪歩の奴なら週末にでも投下しようとした書き溜めが途中まである
P「・・・・・・」
雪歩「証拠は・・・いっぱいあります。ストラップに・・・ベッドに落ちてた髪の毛・・・なんなら真ちゃんに聞いてもいいですよ?」
P「それは・・・やめてくれ」
雪歩「ふふっ・・・やっと喋ってくれましたぁ。だんまりは酷いです・・・」
P「・・・いくつか訂正がある。真とは、浮気じゃない、本気だ」
雪歩「っ!!」
雪歩「私がいるのに・・・・・・それなのに・・・真ちゃんを選ぶんですかっ!」
雪歩「エッチだってしたのに!!」
P「・・・・・・」
P「・・・それとな、雪歩・・・」
雪歩「はぁはぁ・・・まだ、何かあるんですか・・・?」
P「俺は真とは、寝ていないんだ」
>>178
完成させて校正してごー
>>180
書き溜めまだ半分ってとこ、それに雪歩や美希、千早が完全ヤンデレだからな…
流血間違いなしのだぞ?
書き溜め出来たら日曜日
スレタイはP「本命は誰だっけ?」にする
雪歩「へっ・・・?」
P「だからな、正確にはまだ浮気じゃないんだ・・・」
雪歩「う、嘘です! だってベッドに・・・」
P「それは多分、家に上げた時についたものだと思う」
雪歩「そんな・・・そんな・・・」ポタポタ
P「それこそ真に確認してもらえれば分かると思う・・・困るけどな」
P「あいつはストイックで・・・アイドルって仕事に実直で・・・」
P「そういう事を拒んだんだ」
P「俺は真のそんな所に惹かれたんだと思う」
雪歩(それじゃぁ・・・私は・・・私は・・・)
雪歩(アイドルとしてとか、女としてとかだけじゃなくて・・・)
雪歩(人間として、真ちゃんに負けたってこと・・・?)
雪歩「う・・・、ぅぅうあああああぁぁ!!!」
雪歩「そんなのあんまりですぅ!!」ガシッ
P「ゆ、雪歩・・・」
雪歩「酷すぎます! あんなにエッチだってしたのに! なんでもしたのに・・・!!」ユサユサ
P「そのことについては俺が悪かった!」
P「覚悟もなしに抱いちまって・・・」
雪歩「だったら責任とって下さい!!」
P「け、けどな!」
P「抱いてって言ったのはお前だろ!! 断ったら死にそうな目で見つめて!」
雪歩「えっ・・・?」フラ…
P「その目だよ! 俺だってただいい思いをしてた訳じゃない、クビをかけてお前と付き合ってたんだ!!」
P「あの時はお前を支えてやりたいと思ったが・・・俺には荷が重かったよっ!!」バッ
P「もっと早くこうするべきだったんだ・・・すまなかったな雪歩・・・」スタスタ
雪歩「あ・・・」ガクッ
このPは床とディープチューさせたい
>>206
やめろwww
マジでレイプ目かよwww
雪歩(なんだぁ・・・私、最初からダメダメだったんだ・・・)
雪歩(告白の仕方も、付き合い方も、何もかも・・・)
雪歩(プロデューサー・・・なんで真ちゃんの所に行っちゃうんですか・・・?)
雪歩(・・・憎い、憎いよ・・・。なんでも持ってる真ちゃんが・・・)
雪歩(ダンスが出来なくなっても、笑っていられる真ちゃんが憎い・・・)
雪歩(だけど、憎みきれないよ・・・!)
雪歩(私は・・・どうすればいいんだろう?)
雪歩(真ちゃんが憎い私は・・・真ちゃんが好きな私は・・・)
雪歩「あ・・・」
ピシィ…
真「あれ? 花瓶にヒビ・・・?」
ドスッ…
P「雪歩、もう話すこ・・・っがっ!?」
P(は、腹が・・・熱い・・・!!)
雪歩「ふふっ・・・こうすれば良かったんですぅ。簡単なことでした・・・」
P「や、やめろ雪歩! ・・・こんなことは・・・」ズッ…ズッ…
雪歩「勘違いしないで下さいプロデューサー。これは真ちゃんの為にやってるんです」
雪歩「真ちゃんを私と同じにしない為に、真ちゃんを私と同じにするに・・・」
雪歩「それにプロデューサーが居なくなれば、私達ずっと親友でいられるでしょう・・・?」チャキ…
P「う、うわあああああ!!?」
真「プロデューサーと雪歩、また明日来てくれるかな・・・? へへっ・・・」
刺し腹END・完
君を見失う…
終わったあああ!!
特に盛り上がりもなくすいませんでした
ID:4vxhrfynO待たせて申し訳ない
貴音頼みます
乙。
アイマスSS他にも書いてるの?
乙カレー
>>224
一番伸びたのでP「EDが治った」くらい
あとは律子が子供作りたいっていうやつかな
他は大したのはない
>>219
悪いが明日早朝から仕事だから今日は寝る、落ちたら雪歩「私はプロデューサーの彼女だから」で立てる
本当にすまない
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません