京太郎「阿佐田哲也……? 誰それ」 すこやん「え!?」(274)

てきなのをお願いします

伸びねーじゃねーか

むしろ色川武大の方で

のどか「聞いたことか有ります。新宿最強の打ち手と言われるほどの腕前らしいですよ。」

咲「新宿って東京だよね?あんなに人が一杯いるところで最強の人だなんて・・・きっと凄い強いんだろうな!」

のどか「その人は所謂、玄人(ばいにん)と呼ばれる人みたいです。」

咲「玄人?」

のどか「勝つためにはイカサマすらいとわない人たちの事です。」

咲「イカサマ・・・そんなの許せないよ!そんな人に麻雀打つ資格なんてない!」

のどか「私もそう思います宮永さん。大好きな麻雀をバカにされている気がしてなりません!」

燕がえ死来る―

てかイカサマ使いより能力使いの方が立ち悪いよな

部長「いやーイカサマ使わなくても強いんだけどねその人は」

のどか「あり得ません。麻雀をバカにしている人に麻雀の才能があるはず有りません!」

部長「それがね、どれだけ点数へこんでても、ほしいところで役満を引き寄せ逆転とかね、天に魅いられてるって聞いたわ」

のどか「そんなオカルトあり得ません!それもイカサマに決まってます!」ドン!

部長「はあーこうなったらテコでもうごかん。なら一緒に打ってみる?」

咲「え?打てるんですか?」


>>8
そっちは雀聖だから咲世界では幽霊になったあとも雀荘で現界してそう

>>17人鬼思い出したよ

部長「いまここの近くに遠征に来てるって聞いたわ。雀荘訪ねればすぐ見つかるんじゃないかしら」

咲「是非打ってみたいです!」

部長「分かったわ。じゃあ今日の部活は新宿最強の打ち手と打ってみる事ね」

部長「ただしお金がかかるわよ。3 000円ほどね」ニヤリ

のどか「意外と安いですね・・・」


メガネ「それって現在の価値に直すといくらになるんだ?」ニヤニヤ

部長「20万円位かしら」

咲「に,20万円・・・!?」

のどか「そ、そんな!とてもそんなお金払えません!」

部長「そんなことだと思ったわ!まあ大丈夫よ!五千円だけもって打ちに行きなさい!」

部長「あと阿佐田哲也にはオヒキがいるわ」

咲「オヒキですか?」

部長「イカサマをする相棒ってところかしら。平等には打てないわよ」

のどか「どこまで麻雀を馬鹿にしているんですかその人・・・!」

のどか「宮永さん!私と一緒に打ってくれませんか!許せません!」

咲「のどかちゃん・・・!もちろんだよ!許せないのは私も一緒だし!」

咲「カン!」

哲也「国士に限り暗カンあがり有りだ」

馬鹿にしてるって言うか命賭けてるよな

部長「オヒキの方はダンチとよばれてるわ。一晩でチュウレンを二回あがったことがあるそうよ」

咲「ダンチ・・・さん・・オヒキの人も強敵みたいですね・・・」

のどか「わかりました。何人いようと構いません。全員に勝てばいいんですよね?」

咲「のどかちゃん・・・私と一緒に打つんだよね・・・」

のどか「み、宮永さんは別です!」

部長「はいはいわかったからさっさといけー!」

しえ

雀荘・・・・

哲也「ロン。国士無双!お前の敗けだな。」

a「げえーオーラスで国士かよ!やってらんねーぜ!」

ダンチ「さっすが哲さん!おら金おいてさっさと行きな!」

b「ちっ!糞がもう二度とテメーらとは打たねえよ!」
バタン!

のどか「あなたが阿佐田哲也さんですね?」

哲也「?」

ダンチ「なんだおめーら?」

のどか「はろむらのどかです。阿佐田哲也さん私たちと打ってください。」

咲「宮永咲です・・・」(うー怖そうな人たちのだなあ・・・)

同人はすばらでしたが

ダンチ「ああん!?みせもんじゃねーぞ小娘!哲さん行きましょう!」

哲也「・・・・」

のどか「あなたダンチとか言う人にわざと鳴かせてツモ順を替えていましたね?」

哲也「!?」

ダンチ「おいおい嬢ちゃん!言いがかりはやめ(ry」
スッ
哲也「のどかとか言ったな・・・座れよ打とうぜ」

ダンチ「て、哲さん・・・なんでこんな小娘と打つんですか・・・」

のどか「イカサマせずに堂々と打てないから逃げてるんですか?」

ダンチ「なんだと!?この糞ガキ!哲さんは凄い人なんだぞ!」

咲(凄いあれイカサマだったんだ・・・全然気がつかなかった・・・)

のどか「私の目が届くうちはイカサマなんてさせませんから!」

とりあえず支援

うっせーよ素人相手にサマ使わないとかわかってるわ

>>48お前が分かっているならそれでいいさ






さぁ書こう

ダンチ「やっちゃいましょう哲さん!」

のどか「ルールはハンチャン三回箱下あり先に二回かった方が3000円の指し馬でどうですか?」

哲也「それでいいぜ」

ダンチ「に、2000円!?お前らほんとにそんな金もってんのかよ!」

のどか「指し馬を握るのは私ではありません。宮永さんです。」

ダンチ「けっ!でかいこといってたわりにはお前がやるんじゃねーのかよ。」

咲「わ、私ー!?無理だよのどかちゃん!」

ルールどうしようか悩んでた

のどか「宮永さんなら出来ます!私は信じてます!」

咲「うーわかった・・・のどかちゃんがそういうなら・・・」

ダンチ「なんだよお前ら・・・これじゃ先が思いやられるな!ねえ哲さん?」

哲也「あ?ああ・・」(なんだこの感じは・・・)

親決め・・・東ダンチ 南哲也 西のどか 北咲

ダンチ「おっ俺が親か!さい先いいぜ!」

ダンチ「サイコロ回すぜ」

のどか「待ってください!」

ダンチ「あ!?まだなんかあんのかよ!?」

のどか「サイコロはそこのボタンで回してください」

ダンチ「ん?これのことか?」ポチッ
カラカラカラ
ダンチ「おほっ!?なんだこれ!?」(哲さん!これなんすか!)

哲也「!!」(わからねえ!だか警戒するに越したことはねえ)

ダンチ(りょ、了解っす・・・)

どっちの哲也だ

のどか「自動卓を知らないんですか!?」

哲也「自動卓・・・?」

咲「配牌から洗牌まで自動でやってくれる卓です・・・」

のどか「山積み直しですね・・・」ポチッ

カチャウィーンガラガラガラ・・・

哲也、ダンチ「!?!?」

ダンチ(哲さん・・・こんなもの見たことないっすよ俺!)

哲也(ダンチ!相手のペースに飲まれるな!恐らくこれは積み込み防止だろう)

ダンチ(なるほど・・・って大丈夫なんですか哲さん!)

哲也(恐らくだが大丈夫だ・・・コイツらは平打ちがしたいだけだろう)

ダンチ(わかりました・・・)




しえんぬ

咲(さっきうってた人もなんで手積みでやってたんだろう・・・)

のどか(恐らくここはそういう店なんじゃないでしょうか・・・自動卓は有るものの牌は1つだけ・・・基本は手積みみたいですね。手積み専用の雀荘もあるって聞いたことあります)


咲(なんの為にそんなものがあるの・・・?)

のどか(なんででしょうね・・・・)ピキピキ

咲(怖い)

ガシャウイーン

ダンチ「おお!!本当に全部やってくれるんだな・・・」

ダンチ「気を取り直して親ばんいくぜ!」


やっと打つのか

はよ

東1局ドラ白
親ダンチ配牌
一二三六②③⑤⑥⑦569白白

ダンチ《うおおお!?絶好の牌が来たぜ!これは東場で終わるかもしれない!》

つ9 タンッ

のどか「ポン!」

ダンチ「おいおい、いきなりかよ!」

のどか
つ西タンッ

哲也《役牌があんこか・・・流れからして発だな・・・イーシャンテン・・・》

哲也(ダンチ!ここは鳴けない牌をだして手を回せ!)

哲也つ西タンッ

ダンチ(む、無理っす!)

ダンチ《これをあがりきれば大きい!こんなとこで降りられるかっての・・・!》

哲也(おいダンチ!)

         ____\    \:::::::::::::::::{    \
      __>::::::::::::::::::..     \::::::::::::::.    \             }\
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-‐         //           {  ,.../  {       \   |  |  |  / i|   |  l ll|   |li
、        /           \/l  l...|  |          ∨ |  |  |                   ii|    i|
 丶     ,′    >‐-      八 ll...|  |___        |   l|  |  |l    ill|   |  l ll|   |lli    ii|    i|
   \    | -‐      {.:.:ト---≠ ┴ァ‐- {/ ̄  ‐-  __|   l|  |  |li                      ii|
    \   |          ∨∧\{/∨:/ f´}/)        -=ニ   |  |lli  illl|   |  l              iii|
\    \ |        _∨∧彡クj://)-} /ヽ.            ̄}  |llli  illll|   |  l ll|   |lli    ll|    i|
.:.:.:\_____|______/.:.:.:/i⌒}/,〈 ´~ (/ 〉           ,  |lllli illlll|   |  l ll|   ii|lli    ii| ll|| i|
、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ /:\  \   `~´{_              ′ lll|い√ ̄} | ∧ l「` -=i|ll|     ii| ill| /
. \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:< ̄ ̄  _/.:.:.:/l__//>--  \             ,  l| )ノ   l| |,/  l i    リ^i\   } /^}/}
    ̄\.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.`ー‐‐.:.:.:.:.:/,/ ̄ ̄\ト、 }   \         ′リ    l| |′ l |       \从,/   | /
      \.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ ,/       ̄ `ー-  _〉                 リリ   リ′             }′
.       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |  |                           '′
.       |.:              |  |
      〈/〉-‐=ニ二ニ=-- _,,| ∧

       }ニ=-  ̄ ̄ ̄ -=ニ=- _〉
       〈  }           ̄「\ 燕返しぃいいいいいい!!!!

ダンチ
ツモ白
ダンチ《ちっイーシャンテンか・・・でもドラと役牌がてに入った!》

ダンチつ六タンッ

一二三②③⑤⑥⑦56白白白

哲也(このバカ野郎!)

ダンチ(大丈夫ですよ哲さん!あがりきって見せます!)

のどか「ポン!」

つ7タンッ

哲也《ちっ止めようがねえな》

哲也つ西タンッ

ダンチツモ8

ダンチ《くそ!こんな広い受けでひけねーのか!》

ダンチつ8ダンッ!

のどか「ロンです。1600!」

ダンチ「げ、げえ・・・そんな安いてであがんなよ!」

哲也「ダンチトイレだ・・・」

ダンチ「て、哲さん・・・!でも俺だって・・・」

哲也「いいからトイレだ!」
トテトテトテ

咲《私一回も引いてない・・・》

のどか「ふふっどうでした!宮永さん!」

咲「凄いよのどかちゃん!この調子で頑張ろうね!」

のどか「はい!頑張りましょう!」

咲「それにしても凄い剣幕でトイレにいくんだね・・・何があるんだろ・・・」

哲さんは異能相手にどう出るのか

咲「あの人たちイカサマ使ってた?」

のどか「今のところは使ってません。でもいつ使うか油断できませんよ」

咲「そうだよね・・・」

テトテトテト・・・・

のどか「ひっ!どうしたんですかその顔!」

ダンチ「な、なにもねーよ早く次の局やろうぜ」

のどか「あなたがやったんですか?」キッ

咲「ひどい・・・」

哲也「さあな」

のどか「あなたって人はどこまで・・・!」

哲也「いいからサイコロを回せ。」

のどか「くっ絶対に負けませんから!」

東二局親咲

一一三三四九③⑤⑦888北南

あの時代殴り合いとか日常茶飯事だよな

親みすった

上のやつ哲也と咲脳内で入れ換えといて

東1局はダンチ親 南咲 西 のどか 北哲也ね

ダンチ23400 咲 25000 のどか 26600 哲也 25000

咲《うーんまあまあかなあ・・・》
つ北タンッ

寝るから残しとけよ

のどか《あまりいい配牌とは言えません・・・》
つ⑨タン

哲也《・・・》

つ西タンッ

ダンチ《くそ!配牌ゴミじゃねーか!これはだめだ!》

つ南タンッ

流局面

咲「テンパイ」

のどか「テンパイ」

哲也「ノーテン」

ダンチ「ノーテン」

ダンチ「ちっほらよ1500」ジャラ

哲也《なんだ?牌が不自然だ》


一一一三三⑤⑥⑦67888

哲也《三順前に7を残しておけば、67788片役のテンパイを取れたはず、中盤に手出しの四もそうだ》

哲也《アンコにこだわっているのか?》

ダンチ(哲さん見ましたか?あの咲ってやつ、てんで素人ですぜ!これは楽勝っすね!)

哲也(・・・)

ダンチ(哲さん・・・?)

哲也(ダンチあの女に気を付けろ。いいな。)

ダンチ(ちょっ!哲さん!どう言うことっすか!)

哲也(・・・)

ダンチ(わかりましたよ・・・)

咲26500 のどか28100 哲也23500 ダンチ21900

東二局一本場咲親
つ一タンッ

のどか
つ北タンッ

哲也配牌
2347②②③④236西白

哲也《悪くない配牌・・・しかし流れは向こうにある・・様子を見るか・・・》
つ西タンッ

ダンチつ南タンッ

12順目哲也
二三四七七②③④234679
哲也《テンパイしてから動きがない》

哲也《ションパイの9・・・親の本命牌、だが咲ってやつにテンパイの気配はないな・・・試してみるか》
つ9タンッ
ぞわっ・・・!








哲也「!」

咲「先に確認しておきます。リンシャンカイホウでのあがり場合、最初のカン材を捨てた人の責任払いで大丈夫ですか?」

哲也「あ、ああ・・」

ダンチ「なんだそりゃ!まるでいまからリンシャンカイホウであがる見たいな言い方じゃねえか!」

咲「ありがとうございます。カン!」






つ6タンッ

ダンチ「かー無理無理!これだから素人さんは!」

咲「も一個カン!」8888バラッ

つ二タンッ

哲也「!?」

咲「も一個カン!」5555バラッ

咲「ツモ!リンシャンカイホウ!ホンイツ!サンカンツ!ドラが四つで24300点です!」

のどか「これであなたの飛びですね」

咲「・・・」

ダンチ「そんな・・・哲さんが負けるなんて・・・」

哲也「・・・」

ダンチ「哲さん・・・・」

哲也「ダンチ便所だ・・・」

ダンチ「はい!なんか作戦があるんすね!」テトテトテト

咲「トイレが多い人たちだね!」

のどか「ふふ、そうですね。それはそうと宮永さん凄いです!新宿1の玄人に勝つなんて!」

咲「なんとかね!でもまだ勝ってないよのどかちゃん」

のどか「この調子なら絶対勝てます!」

咲「私が頑張れるのはのどかちゃんのおかげだよ」

のどか「宮永さん・・・」



寝ます

二ハンチャン目は明日夜残ってたら書くね

これどうやって上がったの?
99988885555は確実にあって混一だからプラス何か字牌2枚なんだろうけど
9を大明カンで6引いて切り、この時点で手番が次に回るから哲也の責任払いにしたかったら全部有効牌引いてきて切らずにカン続けないとダメだよね?

>>119
あーまじだ正直適当にやってた

京ちゃんとすこやん全然出てないwwwwwww

ところですこってアラフォーのこと?

>>135
アラサーだよ!

しえ

VIP公認アニメの咲を知らない…だ…と……!?
くっ…早とちりをしてしまったようでござるな…

         (;^o^)
         ノ( ヘヘ


    失敬!           ドヒューン
      ☆ヾ
         ( (^o^ )   (⌒ヾ               へ( ^o^)

           ( )ゝ   ( (⌒ヽゝ ___         /_ >
           / \     (__ノ_-‐_ ー_‐‐‐‐‐/  >

京の夜だって

トイレ
ダンチ「哲さんどうしたっすか?あんなまぐれ当たり気にすることないっすよ!」

哲也「いや・・・マグレじゃねえ・・・・」

ダンチ「え・・・?」

哲也「アイツは狙ってリンシャンを出している」

ダンチ「げ!冗談っすよね?」

哲也「冗談じゃねえ・・・東二局
の流局時、不自然な切り方をしていただろ?あれは鼻からリンシャン狙いだったんだ」

哲也「リンシャンによほどの自信がなけりゃあんな打ち方は出来ない」

ダンチ「あ、なるほどっす・・・」



ダンチ「じゃあ積み込みっすかね。それなら種さえ分かればこっちのも(ry」

哲也「いやそいつも違うな。あいつらはずっと平で打ってる。通しもしてねえみたいだ。」

ダンチ「そ、そんな・・・そんなのどうやって勝ったらいいんすか!」

哲也「たまにああいうやつがいるんだよ。」

哲也「おめえも見ただろ?近藤の国士だ。全局、緑一色狙いのやつもいた。」

哲也《一度アイツの打ち方を崩すか。小龍の時は発ホンイツであがらせて相手の打ち方を崩したが・・・リンシャンならどうする!》

保守ありがとう
続き書きます

きたか…!!

  ( ゚д゚) ガタッ
  /   ヾ
__L| / ̄ ̄ ̄/_

  \/   /

ムダヅモ強すぎね?

テトテトテト
のどか「随分と長いトイレでしたね」

哲也「・・・」

咲《雰囲気が変わった・・・?》

哲也「はやく打とうぜ」

ダンチ《結局何をやるか決まらなかった・・・大丈夫なんすか哲さん!》

親決め
東のどか 南哲也 西ダンチ 北咲

のどか「わたしが起家ですね。サイコロを回します」
カラカラカラ
東1局
親のどか配牌
三三④⑤⑥⑦⑨24679中北
のどか《宮永さんが頑張ってくれた!私は少しでも宮永さんに有利な状況を作る!》
つ北タン

哲也「・・・・」
つ5タンッ

のどか《いきなりチュウチャンパイ切り・・・手が良いのでしょうか・・・それとも・・・》

ダンチ《哲さんが何かを仕掛けた》

ダンチつ一タンッ

咲《・・・・》

咲つ5タンッ

ダンチ《コイツもなにかやってるのか!?》

哲也《やはりか》

のどか《宮永さんもチュウチャンパイ・・・》

のどか
つ9タンッ
三三④⑤⑥⑦⑨23467中

むしろ哲也に勝ってほしいと思うのは哲也人生がカッコいいからだろうか

8順目
のどか《タンピンドラ1の三面待ち・・・リーチをかければ11600》
のどか「リーチ」

つ中タンッ

哲也「ツモ!チートイドラドラ1600,3200」ジャラ

のどか「はい」チャリ

咲《・・・》チャリ

ダンチ(流石哲さん!)

哲也(いや、今のはたまたまだ・・・序盤に被っていない生牌を切っていったらチートイツになった。恐らく咲ってやつのせいで対子場になっているんだろう)

哲也(リンシャンを潰すにはこれしかない、が何度も出来るほど甘い相手とは思えねえ)

ダンチ(じゃあどうすれば・・・)

哲也(・・・・)

20004000では?

東二局
哲也32400 ダンチ23400 咲23400 のどか20800

哲也《・・・》カラカラカラ

つ四タンッ

のどか《またチュウチャンパイ・・・恐らく宮永さん対策ですね・・・》

ダンチつ西タンッ

咲つ西タンッ

のどか《宮永さん大丈夫でしょうか・・・》

つ9タンッ

咲《私の牌が重なる前に切られるなんて・・・・そんなので私のリンシャンカイホウを破られたくない!》

哲也⑥タンッ

咲「ポン!」

哲也《くっ!カンだけじゃないのか!》


>>205
みすったwwwツモタンチートイに脳内変換していてください

ダンチ「ちっ!」

咲《リーゼントの人怖いな・・・》
つ発タンッ

ダンチ「お、それポン!」

哲也(よせっ!ダンチ!)

ダンチ(え?)

哲也(ちっ・・・)

ダンチ(哲さん・・・もう鳴いちゃいました・・・)

ダンチつ8タンッ

咲「もう一度私のつも番ですね」

ヒュッ!

咲「カン!」

哲也《加カン・・・か・・・》

咲「ツモ!リンシャンカイホウ!400、700!」

暴風雨のメラだっけ?

これが余の

ダンチ23000 咲24900 のどか20400哲也32000

咲《できる!のどかちゃん
一緒なら絶対に負けない!》

のどか(流石です宮永さん!)

咲(ありがとうのどかちゃん!絶対に一緒に勝とうね!)

のどか(はい!)

親ダンチ
ダンチ「よっしゃ!親番だ!」カラカラカラ

哲也って三対一で勝ってたよな
あれってなんだっけ

>>217
金剛寺?だかとゴールドマン一族か

>>219ゴールドマンだ。サンキュ

ダンチ(まあまあだな)
つ⑨タンッ

咲《このまま・・・!》
つ北タンッ

のどか《宮永さん調子良さそうですね》
のどかつ北タンッ

哲也《ちっツキが逃げていきやがった・・・》
哲也《ここはダンチにあがらせるか・・・どうする・・・・》
哲也つ⑤タンッ

咲《まただ・・・あの人・・》

咲「ポン!」

哲也つ⑧タンッ

咲「ポン!」
つ五タンッ


咲《でもこのままなら・・・いける!》

つ一タンッ

ダンチ(哲さん!どうしたんですか!それはもう通じないって分かったじゃないすか・・・)

さっき絞りとったし今はあるな

哲也(・・・)
つ五タンッ

ダンチ(哲さん・・・・どうしちゃったんですか・・・
)

のどか《手が進みません・・・でも宮永さんがあがってくれそうです・・・》
つ二タンッ

咲《やった!テンパイ!》
①①③③③④④⑨

つ⑨タンッ

咲《次のツモをカンして・・・!》

のどか《宮永さんテンパイみたいですね・・・》

哲也《テンパイか・・・流れからして①④・・・しかしカンも考えるとピンズは一枚も切れない・・・となると・・・》

つ二タンッ



哲也(鳴け!ダンチ!)

ダンチ(て、哲さん!?これ鳴いたら役無しですよ!?)

哲也(いいから鳴くんだ!)

ダンチ(知りませんよどうなっても・・・)

ダンチ「ち、チー!」

一二三カシャ

つ9タンッ

ダンチ《一応テンパイしたけど役なし・・・どうするんすか哲さん!》

支援

ヒュッ!
咲《きた!⑤!》

咲「カン!」
ゴゴゴ!

咲《リンシャン牌は・・・》

ダンチ「ま、まった!」


咲「え?」

ダンチ「そ、それロン!」

咲「!?」

ダンチ「チャンカンのみ1500!」

のどか「な・・・!」

咲《そ、そんな・・・!加カンを狙いうってくるなんて・・・!》

ダンチ24500 咲23400 のどか23400 哲也32000
咲《そんな・・・こんな方法でリンシャンカイホウを封じてくるなんて・・・》

のどか(宮永さん!落ち着いてください!)

咲(でも・・・私リンシャンが無かったら・・・)

のどか(大丈夫です!リンシャンカイホウはまだ生きています)

咲(のどかちゃん・・・)

ダンチ「親継続だな!」カラカラカラ

のどか《宮永さんが不調に陥った今・・・私が何とかしなければ・・・》

おもろーだよー

チャンカンロンはかしゅにやられただろwww

ダンチつ南タンッ

咲《・・・》
1コトッ

のどか《宮永さんのためにも・・・この人の親はただでは流さない!》
つ南タンッ

哲也つ5タンッ

咲《まただ・・・あの人・・・》

のどか(大丈夫です宮永さん!あれはブラフです。振り込んだ直後に同じことをして苦手意識を植え付けようとしてるだけです!)

ダンチ
つ西タンッ

>>238
それは言わないお約束
咲が出てくるならやらなきゃな~って感じだ

のどか《きた!》

のどか「リーチ!」
タンッ

のどか「ツモ!メンタンピン一発ツモドラ1!跳満の一本で3100,6100です!」

ダンチ「げっ親かぶりかよ・・・!ほらよ!」チャリ

咲《のどかちゃん・・・》

咲「私の親ですね・・・!」カラカラカラ

咲20300 ダンチ18500 のどか35700 哲也28900

東四局親咲
咲《惑わされちゃダメ・・・自分の麻雀を打つんだ!》

つ⑨タンッ

のどか⑧タンッ

のどか《このあがりで宮永さんが戻って来てくれれば・・・》

哲也つ五タンッ

咲《また・・・!でももう惑わされない!》

ダンチつ二タンッ

咲《あと一枚!》

のどかつ②タンッ

のどか《宮永さん大丈夫でしょうか・・・》

哲也⑥タンッ
哲也「リーチ」チャリ

お!

咲《ここでリーチ・・・さっきみたいにチートイかな・・・?》

ダンチつ8タンッ

のどか《捨牌がチュウチャンパイばかり・・・先ほどと同じならこれは宮永さんのカンを阻止するためのもの・・・》

咲《良かった来てくれた!暗カンならロンされないよね?》

咲「カン!」西西西西バララッ

咲《このリンシャンであがるっ!》

哲也「たしか・・・国士に限り暗カンあがりアリだったな」

咲「え・・・?」

哲也「ロン!国士無双!3200!」

咲「ッ・・・・!」

安っwww32000ですwww

安!

のどか《まさか・・・リンシャン対策の捨て牌をブラフに使うなんて・・・!それにリーチまでかけて国士無双の選択肢を完全に消した・・・!》

咲《そんな・・・》

のどか「トイレです宮永さん」

咲「のどかちゃん・・・」

のどか「行きますよ!」

咲「うん・・・」
テトテトテト

哲さんまだ本気じゃなさそうだな

俺「ロン!国士無双!3200!」

哲也咲和ダンチ「クスクス」

俺「!?」

のどか「宮永さん・・・」

咲「のどかちゃん・・・私どうすればいいの・・・?加カンもダメ・・・暗カンもだめ・・・」

のどか「宮永さんまだ負けたわけではないですよ!」

のどか「そ、それにダイミンカンが残ってます・・・!」

咲「それ慰めになってないよね・・・」

のどか「ですね・・・」

のどか「ハアー・・・・私たちも通しでも使いますか?」

咲「通し・・・?」

のどか「何がほしいかのサインです・・・」

咲「イカサマ・・・そんなの許せないよ!そんな人に麻雀打つ資格なんてない!クズ!ゴミムシ!」

和「」

咲「そんなの絶対だめ!」

のどか「冗談です・・・」

咲「・・・・」

咲「そっか・・・分かったよ!のどかちゃん!」

のどか「宮永さん?」

咲「チームプレイ!」

ご飯食べてくる

サシウマなら相方が振込みまくればいいんじゃね

>>272
ごめんいってなかった相方への直撃は点数だけ減る

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